さあ、いよいよ町の外へ出てきたぞ。外の土地の多くは、深い森に覆われているようだ。 探検にいきたいところだけれど、あまりにも険しくて中に入ることはできなさそうだ。
さあ、いよいよ町の外へ出てきたぞ。外の土地の多くは、深い森に覆われているようだ。
探検にいきたいところだけれど、あまりにも険しくて中に入ることはできなさそうだ。
ここは素直に、森の外をぶらぶらしてみることにしよう。オヤ、大きな壁が
行く手を塞いでいるゾ。なんだかぬりかべを思い出すなあ。
お願いです、通してくださいヨ〜。
しかたがない、別の道を行くことにしよう…。この場面には、珍しく何も仕掛けがないんだ。
もし何か見つけたらボクにレポートしてくださいな。
なにやら、街のようなところに出てきた。それにしても、変わった建物が並んでるなあ。
これも原住民の家なんだろうか？
とりあえず、一軒一軒まわってみることにしよう。ＡＶＧに王道なし、地道な努力を怠るなかれってね。
なんとか家の中に入ってみると、中にはスコップが一つあるだけだった。
でも、これでいろいろなところを掘ってみると、思わぬお宝が見つかっちゃったりするかも！？
うーん、これはいったい何だろう？建物にしてはどこにも入り口がないし…。
ここにもやっぱり入り口がない。どうやら、ボクらの常識で考えていては駄目なようだ。
なぜかこんなところに十字架がある。いかにも何か隠れてそうだなあ。じーっと目を凝らすと
何か見つかるかもしれないぞ。
この部屋では、いろいろなヒントが手に入る。おや、窓の外にも何か見えるぞ。
ぶらぶら歩いていると、突然目の前にロボットが立ちふさがった。例によって、
キミの行く手を阻んでくれる。えーい、お前なんて壊してやる！でも、
闘っても勝てそうにないなァ…。
こちらの道は、途中で大きな溝に阻まれている。うーん、ちょっと向こうには届きそうもないゾ。
何か発想の転換が必要だ。
ヤヤ、これはいったい何だ！？これはどうやらダムらしいぞ。でも、勝手に動かしちゃって
いいのかなあ？まあ、背に腹は変えられない。管理者の人、ゴメンナサイ！
不思議な箱がある。中には文字が…オッ、これは重要な情報だぞ！
この建物にも、重要なアイテムがたくさん隠されている。でも、残念ながら鍵がかかっているなあ。
誰かが鍵を持っているんだろうか？まさか道端に落ちてるなんてことあるわけないし…。
入り口からは、左と右、両方の部屋に行ける。やっと入れたことだし、はりきって調べるゾー。
こちらの部屋には台が一つある。住んでる人が、何かのために使ってるんだろうね。
ここは比較的素直なトリックだ。
こんどは右の部屋を覗いてみることにしよう。オヤ？この扉は手前に開くのか。
天井に変なものがあるんだけど、高くて手が届かない。でも、ここまで冒険してきたキミなら、
慌てることはないよね。チョチョイのチョイで、ハイこの通り―――。
どこにあるかは秘密だけど、この塔がこの冒険のラスト・ステージになるんだ。
もちろん、そう簡単に中に入れてくれるほど甘くない。二重三重のトリックが仕掛けてあるぞ。
でも、これまでの場面をキチンと解いていれば、ヒントはどこかで手に入っているはずだ。
やっとの思いで塔に入ったキミを出迎えてくれるのは、小さな穴が一つ。
いかにも何かを入れてくれといわんばかりの形をしている。ここは素直に、アレを
差し込んでみよう。
おーっと、ビックリした。この部屋全体がエレベータになっていたのか！
何階に来たのかはしらないけど、結構高いところに着いたみたい。
このドアは直接外に通じてるみたいだし、下手にくぐると大変なことになっちゃうゾ。
うーん、ここはどこだ？突然、キミの前にクマさんが現れた。さいわい、それほど機嫌が悪くはないみたいだ。
童謡の「森の熊さん」みたいに、やさしい人（！？）だったらいいんだけど…。
あの〜、決して怪しいものではないんですよォ〜。
さーて、ここはどこでしょう？この部屋に来れたなら、ゲーム解決の日は近いゾ。
ここでは、エンディングを見るのになくてはならない情報と、アイテムが一つ手に入るんだ。
さあ、いよいよゴールは間近だ。ここから先は、動詞一語を入力するだけで先に進むことができる。
そのかわり、入力する動詞には一ひねりも二ひねりも必要だぞ。とにかく頭を柔らかくして、どんな動詞でも試してみてくれ。
このマイクの部屋は、比較的簡単だネ。
こんどは、キミの前に大きな柱が現れた。ずいぶんと汚れているなあ。ここの入力単語も難しい。
デゼニランドを解いた人なら簡単に解けるだろうけど…。
目の前にはスイッチらしきものが一つ。ＡＶＧの鉄則、押しても駄目なら引いてみろ！でも、それでも駄目だったら…？
絵がたくさん飾ってある。ここの場面は本当に難しい。とにかく、いろいろと試してみてくれ。
この原稿にも超ウルトラヒントを隠しておくからね。
目の前にあるのは本当に絵なのかな？もし別の何かだったとしたら…？
もう駄目だ！そう思った瞬間、キミは空中で止まり、不思議な穴が現れた。いよいよ最後の場面、
これまでの経験を総動員して、答えの単語を見つけてくれ。感動のエンディングはすぐそこだ！
