日本ブレイク工業 社歌 用語集

用語説明
スチールボール単なる鉄球。「浅間山荘事件」で有名。
危険なため今は解体現場ではほとんど使われていない。
ケミカルアンカーコンクリートにボルトなどを差して固定する時に用いる材料の一つ。
モルタルセメントと砂を混ぜて水で練って作ったもの。亀裂が発生しやすい。
ペンシルビル建物の幅に対して高さが高いビル。小型雑居ビル。
地価が高騰した80年代から90年代にかけて、都市部に急増した。
間口が狭く階段が一つしかない煙突のような構造のため、
火災が起きると逃げ遅れて惨事につながる危険性が高い。
杭頭処理建物の土台を築くとき、地盤が弱い場合に
硬い地盤まで到達させるために打設されるコンクリート製などの杭の
すべての頭頂部を決められた高さに揃えること。
ユンボパワーショベルのこと。
ダイヤモンドカッター円盤状の刃を回転させてコンクリートを切断する機械。
刃の端にダイヤモンドの小さな粒が無数に埋め込まれている。
コンプレッサー圧縮空気を作る機械。
アスベスト天然の繊維状鉱物。石綿。
長期にわたって吸いこむと、悪性中皮腫のほか、
肺が繊維化する石綿肺、肺がんなどを発症する恐れがある。
ハンドクラッシャー手動式のコンクリート破砕機。
エアーマン旧型のコンプレッサー。音がうるさい。
Break Out勃発する, 起る; (吹出物が)出る; 始める; 脱出する ((of)).