札幌に近く、変化に富んだ登山ができる山として親しまれている。
 中間の万計沼に2軒の山小屋があるが、その一つの万計山荘は倒壊の危機があり改修を余儀なくされ、「空沼万計山荘を守る会」が募金の呼びかけをしている。
  同会の銀行口座は北洋銀行道庁支店3443974。

 山頂に立つと四方に遮るものがなく大パノラマを見せてくれる。皆さん山頂で終わりのようですが、思い切って15分ほど灌木をかき分けていくと森に囲まれた空沼と小さな沼が眼下に見える。晴れた日にこれを見ると空沼の由来がわかるかも知れない。  001010

 真駒内スキー場の前を通り、砕石場の中を申し訳なさそうに進むと10台ほどの駐車場が有ります。そこには入林届小屋(届け用紙が有りませんでした。)と鉄でできた橋が有りました。
 

 しばらく登ると沢の音が聞こえ始めました。雨の後でもないのに登山道のあちらこちらでぬかるみができています。これは、万計沼を過ぎても同じでした。このぬかるみよりも引き詰められた木が滑りやすくなっていますので、下山時には十分の注意が必要です。少々痛い目に遭いました。
 

 結構な水量の沢が右手に見え、この沢に掛かる一本橋を渡ると右手に迂回して青沼(下写真)を見ることができます。
 本道に戻り目の前に滝が出てくると、万計沼がすぐそこです。
 万計沼には、万計山荘と空沼小屋がありますが、万計山荘は昔営林署の木材運搬用の飯場と避難小屋として1965年に建てられたそうです。35年を経過して改修を余儀なくされていますが、資金の調達が厳しいものとなっているようです。