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登山探検  楽古岳を登ってみたい!

ここの中間コルに出ます。

東側から山頂を見る。

コル手前で札楽古側コースを降り始める人影を発見!思わず声をかけてします。帯広の井上さんご夫婦でした。「札楽古側コースにも降りてみたいですね」の言葉に、「17時まで待っていますので降りませんか」の言葉に甘えてお願いをして別れる。
山頂は晴れていましたが、日高側は雲海の中、十勝側は快晴です。
取り急ぎ写真を撮り、ラーメンの準備をしながら下山支度です。
ラーメン2個をお腹の中に入れながら展望を満喫できました。
山頂で約1時間の休憩を取り、沢靴から登山靴に履きかえて1時間先に居る井上さんご夫婦を札楽古川コール沿いに追いかけることにします。

東肩から山頂を望む

渡渉地点

山頂プレートの表と裏

下山を開始すると右膝に痛みが有ります。登りでぶつけたところです。
ストックを2本出してかばうのですが、水を含んだ粘土と苔むした岩はよく滑ります。
17時まで3時間有るのに、待たしてはいけないと休み時間を取らずに下山。
渡渉地点に2時間弱で着くと二人は、渓流つりをしていました。晩ご飯のおかずができたようです。
この渡渉地点から直ぐの所に登山口の駐車場がありますが、入林ポストは下のゲートの所にあります。