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登山探検  岩内の山々を登ってみたい!


五ッ沼の一つ岩内岳を望む岩内岳山頂パンケ目国内川
雷電山頂から先を見るとうきうき気分で出発すると、まもなく五ッ沼が現れるが、地形図には六ッの沼が表記されているが何故五ッ沼なのか?沼の数まで確認する余裕はない。わかる方がいましたらよろしく!
幌別岳はプレートよりも北側に山頂が有るように思え、踏み込むが大変な時間ロストとなっても見つけられず(無いのかも)しばし休憩し岩内岳に向かう。
岩内岳に向かうと途中に水場の標識が現れるが、北海道の状況を考えると水は持って上がりたい。岩内岳に進と山頂がだんだんと立ってくる。今回はパスして目国内に向かおうと思うが、個人的に許さない。
岩内岳山頂は、写真の通りの中くらいの岩の密集であり、スキー場方面に下りると鍵のかかった小屋があるが解放されていないようである。
下りは軽快で、パンケメクンナイ湿原は心に残り、いつかはパンケ目国内川を遡行したいものと考えている。

パンケメクンナイ湿原を過ぎ、目国内岳に向かうと、岩場の登りとなるが、登り口(下山口)にわらじの展示会があった。確かに登山靴ではスリップがありわらじを履くのをわからないでもないが、リュックに入れて帰ればと思ったのは私だけだろうか?
上下の写真はパノラマとして繋がります。雷電山・五ッ沼・幌別岳・岩内岳・岩内市街となっているので、山座同定が簡単化と主ます思いなす。

この行程で最大の感動であり最大の時間を消費した山頂です。天候は最良ではなかなかっが展望は行程状最良のものであり、十分心に残るものとなりました。
前目国内岳に着いた頃中学生くらいの女の子が二人登ってきました。その後父母が遅れて登頂してきました。
14:35この時点で登りではなく下りだのだが、ペットボトルではなく、カンジュース一本で家族は登っていった。注意はしたのだが、無視!遭難はしないものの・・・・・・・・・
朝日温泉は、山深い所にあり風格漂う休まる温泉でしたが、2003年に営業を中止したと風に頼りに聞いた。とても残念に思う。と書いたが、ネットでは休止していない。よくわからない?0135−62−0203広部米穀店が受付のようだ。



朝日温泉5:55-7:05中山7:15-8:30前雷電8:40-8:55雷電山9:15-9:50幌別岳10:05-10:55岩内岳11:25-13:00目国内岳13:40-14:25前目国内岳14:35-14:55新見峠(徒歩6:45+休憩2:15=合計9:00)
*新見峠から朝日温泉まで約30kmで、ゴリラで55分かかる。
17時に朝日温泉の湯船の中に使っていましたが、情緒にほだされ長
湯をしてしまい、岩内国道から漁り火を見ることになってしまいました。帰宅がいつになったのか不明です。