左の地図は、オロフレ山登山道(北側)とバケモノ山登山道(南側)を表示してあります。

  オロフレ山は、標高1230.8mの山ですが、オロフレ峠の登山口から登ると標高差300mしか有りません。そのため家族連れで楽しむのには手頃な山となっています。


  交通の便は悪いので、自家用車で登別か壮瞥側からの舗装道路を登ってきます。途中の景色も最高です。

  ただし、1988年に道路の改修が行われ、通常は峠を通らず峠下のトンネルを使っていますので、峠には壮瞥側にある 旧道から入る事になります。

  標識が有るので迷うことはないと思います。この道は通り抜けはできません。オロフレ峠からオロフレ山の登山にからる時間は、登り90分・下り60分を目安にすると大丈夫と思います。小学校低学年でも親の同行があれば大丈夫でしょう。

 

 
   以前はここを通過しないと峠を越えられなかったため、繁盛していた峠の売店も今では閑散としていて、おばちゃん方も手持ちぶささのようでした。帰り際には、「天気が良くていい山登りだったっしょ」と声をかけてくれました。 (現在は、トイレを残し、他の建物はなくなってしまいました。)
 登山届は向かって一番右端の売店の中にあります。記帳してオロフレ登山口の標識を右手に登っていきます。
 しばらく登ると羅漢岩のところに出ますが、ここは注意しながら通過して下さい。落ちると少しぐらいの怪我では済みません。右の足元がスッポリと有りません。
 ここを過ぎ、見上げると大小のピークが見えてきます。     000904 030605
 

 
  登山道の中間に結構な広場があり、休憩していても登山者の邪魔にならないところがあります。ちょうど中間地点ですので、ここで休憩するのが一番いいでしょう。ここからは、これから登る傾斜のきつそうなオロフレ山が見えます。
 徐々に傾斜がきつくなり、岩場あたりでは杖が邪魔になってきます。この辺りは危険ですので子供連れの場合は特に注意が必要です。
  晴れた日の山頂からの展望は視界を遮るものがものが無いため最高です。倶多楽湖・太平洋方面・支笏湖方面・羊蹄山方面・洞爺方面と360°のパノラマが楽しめます。
  頂上は平坦で結構な広さがあり、よほどの混雑がなければ大丈夫でしょう。
  今回は、80歳の年寄りと登りましたが、休憩を入れて110分で登りました。年を取ってからの初めての登山です。
 
 

左は留寿都村、右は洞爺湖までの大パノラマ写真(11枚の写真合成)です。目の前に徳舜岳・ホロホロ岳をはじめ、喜茂別岳・樽前山・太平洋・加車岳・倶多楽湖・来馬岳・鷲別岳・洞爺湖などが遙かに見えます。最高ですよ。