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登山探検  ニセコの山々を登ってみたい!

上の写真は、白樺山から見たシャクナゲ岳方面です。結構遠くに見えます。
シャクナゲ沼は、雪解け水で増水し、登山道が水没していました。そのため登山靴を脱いで渡るしか有りませんでした。


山頂からシャクナゲ岳方面

少々時間を費やしてしまいました。
シャクナゲ岳登り口は、残雪を踏みしめながらの登坂です。6月の天候の良い日に、残雪を踏みしめての登りはとても気持ちの良いものですね。
山頂までは、15分ほどで着きますので、通り過ぎずに必ず登りましょう。低い割には、周りに邪魔者がないため結構いい眺めです。
北側ではシャクナゲ沼を眺め、南側では目国内岳・岩内岳や昆布岳を眺めながらの昼食もいいものですよ。
それにしても、この日のシャクナゲ岳山頂は、人・人でかなりの混雑をしていました。

シャクナゲ岳からチセヌプリまでには長沼とチセヌプリスキー場からの合流地点がありますが、長沼からの登山道が一番利用されているようでした。ちょっとキツメの道を40分ほどで山頂です。山頂は以外と広く大きなケルンがあり、ここに寝そべりながら昼食のおにぎりを2個食べ、少々の昼寝をしました。
以外と大きな沼が二つありましたが、散策はしませんでした。
下山には、榛松のトンネルをくぐらなければなりません。そこには私が苦手としているシマヘビの子供がニョロニョロと・・・・・
   チセヌプリの国道側登山口には、地図が有りますが90°にお辞儀をしていました。
ニトヌプリの登山口には、案内板があり距離数も明記してありました。