四季彩街道が連休を待って開通した。前日起きるのが遅かったのでオロフレ山の帰りに様子を伺い、明日天気が良ければ挑戦しようと帰宅する。
 6時に目を覚ますが高曇りで、いまいち気が乗らないがのんびりと食事を取り、支度を始める。NHKの朝ドラを見てからの出発となる。
 いつもの事だが、セイコーマートでおにぎりセット、スポドリンクとチョコボールを買い四季彩街道の峠に着いたのが9:35 と何時もの遅い出立だ。



四季彩街道の峠付近からの南白老岳と白老岳
 

 このルートの最短は三階滝川に架かる南白老岳南西側の橋から入るが、駐車スペースがないため峠からとなった。
 P654までは穏やかな雪原で、その後はピークをはずしながら高度を上げ、C890でアイゼンを装着。   20040502

         白老岳南から山頂南面を見る
 


 南面には榛松がなく、急斜面の草付となっている。アイゼンとピッケルで残雪と草付を登り、東面の残雪を使って山頂に立つ。山頂は榛松に覆われ、中央に千歳山岳会の鉄板プレートと白老山岳会の木製プレートがある。
 

                                     白老岳から南白老岳への稜線

 白老岳から南白老岳への稜線は、なだらかに残雪が途切れなく続いて快適にコルにたどり着く。しかし、南白老岳の東尾根は勾配がきつく、アイゼンとピッケルが必要だ。
 急斜面を越えるとなだらかな細尾根となり、山頂がどこなのか探すこととなる。山頂プレートは無い。 



南白老岳山頂から白老岳と樽前山
      コル付近から白老岳を望む
 


           南白老岳南面
 南白老岳からの下山は、コルまで戻って夏のために沢伝いに戻ろうと考えていたが、前日確認していた西尾根を下りることにした。
 山頂から残雪をたどりながら降りたが、中間部で急なガレ場を慎重に下り、平原に出る。
 まもなく三階滝川に架かる橋にたどり着き、そこから10分ほど国道を登ると峠にたどり着く。
 アイゼンの使用は、白老岳の南面山頂直下と南白老岳の登りで、下りには使わなかった。ピッケルは登り下りとも重宝に使用した。10kgの米袋も大変重宝した。
 夏の暖かい日に沢を利用して上ってみたいと思うが、コルにあた跡を見ると結構な人が入っているように思える。
 
 6枚の写真を繋ぎ合わせた南白老岳からのパノラマで、赤いラインが今回のルートです。              四季彩街道峠-100分-白老岳-45分-南白老岳-30分-国道-10分-四季彩街道峠