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5合目付近で左に90°曲がりますが、直進にも道が付いていますが、これは多分ポロピナイから登る旧道の跡ではないかと思います。くれぐれも間違わないようにして下さい。更に進むと山頂らしきところに大きな反射板が見えてきます。笹原を反射板めがけて登っていきます。 | |||||
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山頂だと思っていた所は8合目でした。本当の山頂らしき方向を見ると、大きく下らないとそこに着かない状況です。 この山にも大きな反射板がありました。反射板てなに?と思う方にお答えします。これは、実は、G(ギガ)ヘルツ帯のマイクロ回線で、鏡の反射を利用して光を遠くまで伝えるのと同じように、この反射板を利用して回線網を造っているとのこと。 警察庁・防衛庁・国土交通省など色々な官庁が独自に設置しているようです。 下の写真を見て下さい。右上の笹原付近を通り、左笹原に縦に付いている登山道へと右から左に登山道が出来ています。 |
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山頂の眺めより785mの反射板からの眺めの方が良いようです。反射板の中段からイチャンコッペ山頂〜紋別岳〜樽前山〜風不死岳〜恵庭岳〜小魚岳〜魚岳と数枚の合成パノラマとなりました。 |