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緩やかな尾根を進むと、白老岳を遮るように870mのピークがあります。 山頂を目指すので有れば、このピークの東側を巻いて進むのが近道ですが、白老岳の綺麗な姿をカメラに納めたい方は、東側から巻き込むようにピークを目指して下さい。晴れていると綺麗な山の形をした白老岳が望めます。 このピークから見て、左半分の雪は風下になるのか柔らかめです。右半分は榛松帯と風に飛ばされるのか堅めです。登るスタイルによって選んで下さい。ツボ足での左側は大変きついものがあります。 山頂には白老山岳会の立派なプレートがありました。 |
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西側のふたこぶ山の向こうに不風死岳や樽前山が見えます。 山頂は縦長に意外と広いのですが、風通しがよく寒かったです。冬ですからあたりまえですが。 下山は、少々ウロチョロしましたので時間が掛かっています。 帰りには、フォレスト276できのこ汁を飲んでから帰りました。 それにしても、約25cmの新雪は大変堪えました。 行程時間は、中笛橋(520m)-85分-山頂手前ポコ(870m)-35分-山頂(698m)-20分-山頂手前ポコ(870m)-90分(少々彷徨)-中笛橋(520m) |
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