恵庭岳北麓沢を下ってみたい!
恵庭岳北尾根の夏道コースを探していると、北麓沢が出てきた。 今回は、北麓沢下りの部分を中心に記録する。
・2023年6月18日
・09時40分
・09時47分 ・09時55分
・10時33分
・11時15分
・11時22分
・11時40分 |
・12時00分 C1200で北尾根コースから離れ、多数設置されたピンクテープを目印に灌木の間をトラバースぎみに進み、北峰尾根を下る。 12時08分 C1170で注意喚起の看板 |
・12時26分 C1050。大きな崖の左岸を下り、崖下を右岸にトラバース。トラロープ有り。 |
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・12時54分 C810⇒F4。北峰尾根から右岸をF4下部に降りる。注意喚起の看板からここまでの急斜面のほとんどにトラロープが設置されている。 |
・13時00分 C755⇒F3。右岸のトラロープで岩を乗越し、右岸の急な軟弱斜面をロープ無しで下る。F3上部左岸にピンクテープが有り、北尾根コースのC800方向に登っていると思われる。前回、C805付近から踏み跡をたどったものの、見失い、左岸からC660の北麓沢に出たが、密集した竹に阻まれて、大変苦労した。 |
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・13時16分 C730⇒F2。右岸の岩を乗越し、T字のトラロープで右岸に降りる。 |
・13時33分 C630の小滝は、左岸を降りる。 |
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・13時39分 C600の苔むした小滝中央を、トラロープを使って降りる。 |
・13時45分 C580⇒F1。右岸側をトラロープで下るが、高さが有り注意が必要だ。 |
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北麓沢ルートは、多数のピンクテープがあり、また、F4までの急斜面にはトラロープが多数設置してあり、経験者であれば迷うことはない。
山頂から北峰尾根までには、何本かのルートが有り、また、北峰尾根からF4下付近に下りにも2本のルートがネット上で確認できた。 |
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・13時50分 |
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注意:表記してある標高は、GPSと写真をもとに割り出したもので、正確ではないので、参考程度に使ってほしい。滝と思われるものはF1~4のみではなく、苔が着いていたり、滑落すると大けがをする高さの物もあり、それなりの腕力がないと上り下りができないものもある。
熊の痕跡:5月23日9時05分から登山開始。9時40分北尾根コースC830からC890まで大きな羆が上った新しい足跡が有り、この日の登山者は私一人なので、前日夕から今朝にかけての足跡である。 |
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