左の地図は、1077峰登山道(南側)とオロフレ山登山道(北側)を表示してあります。

   ほぼ行政界に沿って緩やかな登り下りの
登山道です。
 

 
 この山を知ったのは、登別山岳会が行った03年度の新人歓迎山会の報告でした。その報告は、4月の来馬岳からこの峰までの縦走で、ここでの昼食会が載っていました。
 また、6月にオロフレ山から下山したころ反対の山から下りてくる夫婦がいて、もしかしてと訪ねてみると、やはり1077峰からの帰りとのことでした。時間が遅かったので翌日トライです。
 峠からP1012のピークをめがけて登ると登山道が見つかります。後は道なりにどうぞ。
 
←P1012から
       峠を見る。

   現在の峠には、トイレのみがあり、売店の建物はなくなってしまいました。
 

  登山道の根曲がり竹部分は刈り取られ、その他もしっかりと踏み後が着いていて、登山道になっていました。


  花は、前日のオロフレ山より多く、シレネアオイヤやツバメオモトお群落が多くありました。
 根曲がり竹の花が咲いていたのが気に掛かりました。


  1077峰は平坦で大きな岩がゴロンとあり、そこに「1077m平宮崎コース」の立派なプレートが有りました。 また、この山は、バケモノ山とも呼ばれているようです。


  展望(左写真)は、この大きな岩に上がらなければ得られません。
 所要時間は、片道40分程度で、下りも同じようなものです。


  この登山道は、P1063付近までは行政界を進み、その後は稜線をたどり来馬岳まで続いているようです。

  プレートの裏には、以下の文字が刻印されていた。

 
 
    当1077M地点は、登別市内の山岳では最高地点である。冬期山行きでは、来馬山からオロフレヒュッテ間の縦走路として冬山を愛する者の最適コースで、古くからスキーのトレースが刻みつけられてきた。近年、宮崎らによって(1991年春)夏の1077M地点が踏破された。ここは人跡未踏の地であることが全く手つかずのガンコウランの群生を観察できることでわかるものである。此の様な広範囲に群生するガンコウランは、胆振地方では類をみないものである。この処女地は永久に保護されなければならない。この地を守ることは、岳人たちのつとめである。
                                  宗広記