ロックサムってなに?何処にあるの?と思われるのが一般的というか、知っていることが変である代物です。
 場所は風不死岳で、ロックサムルートとしてほんの一部の者が知っているにすぎない。
 したがって、このページを見たからといって、行動を起さないようにしてもらいたい。事故があっても誰も助けには行かない。
 
 
   
 
    この名前はネット上にこそあれ姿を現してはいなかったが、行くきっかけになったのは、中右の支笏湖が写った写真を見たからである。この辺の地形に詳しければ、この一枚の写真があれば地図にルートを引くことができる。
 今回は、行動予定通りロックサムから30分ほどの所にある滝まで下山した。尾根まで上がって支笏湖を展望したかったが、前歴のあるものにとって素直に引返すことができた。
 この山には、樽前山7合目ヒュッテコース・北尾根コース・大沢ルート・ロックサムルートと有るが、一番厳しいルートである。滝までは涸沢を利用できるが、ここから左側の尾根に上がり、樽前山7合目ヒュッテコースに合流するまで道はない。
 林道入口に車を止めて、150m程歩いたところで左側に入り沢を探す。深い沢に入るが、5分ほどで沢は消え行き先を考えるが、右側に現れる尾根と正面に見える山を目標に進む。入山から1時間10分で目標のロックサムを仰ぎ見ることができた。どこから計るかによって違うが、20m程の岩頭に松が頑張って生えている。
 F1付近に来ると雪の中から水の音が聞こえてくる。F2上までは確認したが流水は何処まであるのやら。雪はロックサム付近で15cm・F2付近では30cmほどであった。
 それぞれの概ねの標高は、ロックサムがC550・F1がC600・F2がC650で、F2手前から北東に登り尾根に上がる。尾根筋をC1000まで行き、真東に夏道まで進むと山頂へ行けるはずである。F2の先は、未踏です。
 
  林道入口11:10-12:20ロックサム-12:50F2-13:25ロックサム-14:20林道入口
 

単独は危険です。必ず経験者の同行が必要なルートです。