ちょっと変わったアイスホッケーの楽しみ方

アイスホッケーには、オフィシャルとしてレフェリーとラインズマンがいます。そのマニュアルの中からちょっと目に付いたところを書いてみようと思います。
 

 オフィシャルの用具には色々ありますが、特にハーフバイザーの付いた黒ヘルメット・黒ズボン・白の靴紐の付いた黒のスケート・日ア連のワッペンの付いた白黒縦縞セーターが目に付きました。
 オフィシャルは、試合開始前とピリオド開始前には選手より早く氷上に上がり、選手が氷上から出るまで氷上に残っていなければなりません。
 オフィシャルは試合開始予定時刻の5分前には氷上に入るとともに、試合及びピリオドの開始前にはレフェリーを先頭に最初に氷上に入らなければなりません。氷上から上がるときもレフェリーを先頭に上がります。
 試合に於いて、両チームのキャプテンとオフィシャルは、レフェリーサークルに集合しお互いに紹介しなければなりません。
 第260条用具の計測と相反しますが、チームから正式に用具測定の要求がなされない限り、レフェリーによっていかなる計測も行わないことになっています。用具の測定結果不正が認められなっかた場合は、計測を要求したチームにベンチ・マイナー・ペナルティーが科せられる。 
 ペナルティー・ショットの場合、プレイヤーはパックを相手ゴールに向かって進めなければず、パックとともに後退をしてはならない。シュートは一度だけ認められ、打った時点でプレーは完了し、リバウンドを得点することはできません。
 プレーヤーがパックに触る前にキーパーがクリーズから出てしまい、かつ得点が入らなかった場合はショットのやり直しとなります。
 オフィシャルがターンをする場合は、常にセンターアイスに向かってプレーに顔を向けて行い、ボードに顔を向けてターンしてはいけない。
 フェイスオフを行う場合オフィシャルは、スポットから約30cm離れてプレイヤーに直角に立ち、ベルトの高さよりやや下の体の近くでパックを持つ。他方の手は決して後ろには回さない。パックは親指を上にのせ、人差し指をパックに横に、中指以下で下を支え、水平に落ちるように幾分の回転を与えると良い。
 ディレイド・オフサイド(オフサイドの可能性が有るとき)のシグナル(腕を垂直に上げた状態を保つ)を出したが、気付いていないプレイヤーいるときは「オフサイド」とコールし知らせる。プレイヤー全員がクリヤーしたら「OK」コールし腕を直ちに下ろす。
10  パックを支配しているプレイヤーがパックより先にラインを越えた場合(バックスケーティングでも)、オフサイドとみなされない。また、アタッキングチームのプレイヤーがオフサイドの位置にいるときにディフェンディングプレイヤーが自チームのディフェンディングゾーンにパックを持ち込んだりパスを打ち込んだ場合オフサイドはコールされない。
11  ラインズマンは、ベンチマイナー、メジャー、ミスコンダクトまたはマッチペナルティーが発生してもプレーを中断する事はできず(パックを保持しているチームのメンバーオーバーを除く。)最初のプレー中断を待ってレフェリーに報告する。コールするのはレフェリーの仕事である。
12  ゴールキーパーのペナルティーは全て、その時氷上にいたプレイヤーによって遂行される。キーパーにマイナー+ミスコンが科せられた場合は、氷上にいた二人のプレイヤーがペナルティー(2分と12分)を遂行しなければならない。
13  ブルーラインでの際どいオフサイドは、通常「故意の」オフサイドとは見なさない。
14  レフェリーは、ペナルティを科された全ての反則に対してシグナルを出さなければならず、同時に二つのペナルティが科された場合は、シグナルを二回だす。