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「アボン・小さい家」                              〜地球で生きるために〜
   
                   フィリピンのリアルな今がおとぎ話になってしまったような不思議な映像。めくるめく登場するユニークなキャラクターとなぜかノスタルジックな村や町の風景。貧しさと豊かさと、聖と俗と、伝統と先端科学などが交差して…そのごちゃまぜ感がなんとも現代フィリピン的な映画がルソン島北部の山岳地帯で完成しました。ある日系人の家族が現代のフィリピンで遭遇する様々な出来事を綴ったこの映画は、日本とフィリピンの深い関係史が製作の発端になっています。そして、世界遺産にも指定されたこの地方(コルディリエラ)の棚田に囲まれた村々の美しさやその村に暮らす人々の暖かい雰囲気などフィリピンの知られざる魅力が満載されています。

フィリピンの先住山岳民族の生活の中に「地球と人々の未来」を考えて行く上でのヒントを見い出したいう監督。最初のシナリオハンティングから7年、撮影から2年近く…、紆余曲折しながら、多くの困難にぶつかりながらも、映画製作に関わった多くの人々の粘り強い思いが身を結んで、やっとこの段階まで辿り着きました。フィリピンでの公開に引き続き、日本でも上映をスタート致しました。