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フォア文庫 新島八重 〜幕末に咲いた大輪の花〜 カバーイラスト
幕末、会津にうまれた八重は、 お針のけいこや茶道より、銃や大砲が好きでした。 戊辰戦争では、最新の銃・スペンサーをかついでお城にはいり、 敵と勇ましく戦います。 明治になって、兄のいる京都に行き、そこで新島襄と運命的な出会いをします。 そして同志社を創設した夫を支えたのでした。 ハンサム・ウーマンとして愛された八重の生涯を描く! (岩崎書店HPより) 背景は鶴ヶ城です。実際に行って、写真に撮ってきました。天主に登ると想像以上に高いです。 石垣の部分がだいぶ大きいので、建物のスケールから想像するより高く思えるのかも。 八重たちが立てこもり生活した屋敷部分は、広く砂利が敷かれて庭園になっています。 建物があったら、そんなに広くはなかっただろうと、思えました。 2012.11 |