小友沼の桜並木(2004.4.23撮影)

国道側から見た小友沼 小友沼の桜並木

05/4/3(日)
 今日の北羽新報に小友沼で、桜の名所復活のために、小友堤の桜守る会が関係7団体の協力を得て、テングス病の枝を剪定したと報じている。
 同記事によると、小友沼(私たちのこどもの頃は小友の堤と呼んでいた)の桜は、大正14年に堤に植栽したソメイヨシノ約500本がもとになっているという。

05/4/26(火)

国道側から見る 沼があるため寒いのか、咲くまでにはまだ日数がかかる

05/4/30(土)

 午前6時40分。大きな望遠レンズを付けたカメラ片手に沼を観察しているおじさんが一人いた。駐車場にクルマを駐めて野鳥観察ではなく、桜並木の方に歩いて行き、すぐに帰った人(私)を奇異に感じていたかもしれない。3月末か4月はじめに天狗巣病にかかっている部分の剪定を終えている。天狗巣病については思い出があるが、今日はあちこちの写真のアップで時間がないので、別の機会に書こう。

05/4/30 6:40 花開く一歩手前 4月はじめに剪定を終えた木 かわいそうだが来年に期待
この木には天狗巣がまだ残っている 枝の先に咲いた花が2〜3輪。沼を渡る風のせいか。