〜 モノの使用レポート 〜
文・写真 千葉 晃

モノ、こだわって使っています。以下の所有物についてのご質問があれば、
わかる範囲で回答させていただきます。「山根一眞氏」的なレポートを、と思っていますが、
資金と時間がないため、さらっとした記述となっています。

SANYO ICレコーダー Xacti ICR-PSRM

合唱の録音をする必要が1年に1度あります。6年半前に購入したICレコーダーの調子が悪くなり、急ぎヨドバシカメラの吉祥寺店へ駆け込みました。なんとずいぶん機能が進化して、1万円弱で購入することができました。私が感動したのが、モニター機能です。説明書を読まない性格なので、どうなんだろう?と思ってヘッドホンジャックに入れたら、なんとモニターしています。昔、ウォークマンで録音できるタイプでも、そんなのはできません。高級なハイエンド機でやっとモニタができたので、技術の進歩はすごいな〜という印象を持っています。
音も、録音も満足いく結果です。やはりICメモリはサンヨーですよね。

2011年3月10日購入

Panasonic LUMIX FX-37 FX-66共通 円周魚眼「風」改造ホルダー

以下の魚眼用のホルダーをさらに改造してみました。私は、FX-37とFX-66を両方持っています。両者はレンズの鏡筒部分の設計がちょっと異なります。両方で使えるように作ってみました。フリスクのロットの箱、そしてプラスチックの紙コップでつくってみました。
世界初! Panasonic LUMIX FX-37用 円周魚眼「風」改造ホルダーの開発
昨年末に思いついたFX-37の円周魚眼改造0.7倍テレコン取り付けホルダーをつくってみました。手で持っているとうまく撮影できないので1ヶ月色々考えていました。今日もう一度考えたら、トイレットペーパの芯と昨日購入したコンタクトレンズ洗浄液、オプティーフリーの空箱で作ってみました。要するに0.7倍テレコンをホールドさせる簡単なホルダーです。とりあえずできましたが、見た目が悪いので、いずれプラスチック系の何かで作り直してみます。大成功でこれで充分、ついに完成しました。アイディアから1ヶ月です。ただ、外に持って行けないですね。

▲オール紙製のFX-37用魚眼テレコンホルダー(背面)


▲前面からみたところ 丸いところはトイレットペーパーの芯

バッテリーパックのように箱っぽいのにするのがアイディア・設計思想です。鏡筒部は、トイレットペーパーの芯です。強度が気になるようだったら、サランラップの芯でやればよいと思います。


▲世界初 LUMIX円周魚眼(フィッシュアイ17.5mm) 


▲ノーマル25mmの画像

私の机を撮影してみました。世界初、LUMIX フィッシュアイ(17.5mm)の完成です。ちなみにテレコンは、ビクター用で供給されている27φの×0.7です。FX-66でやってみましたが、鏡筒部の出っ張り方が違うので、ダメでした。またチャレンジしてみます。

誰も何も言ってくれないので、家内に説明したら、「小学生の工作よりひどい! もっとキレイに作ったら?」と一蹴されました。厳しい。

特許とかはとっていません。ここで公知にしてしまいます。2011年1月23日 千葉晃による
Panasonic LUMIX FX-66
仕事で毎日デジカメを使っています。ちょうど1年前に中古で購入したFX-37、落下させてしまい、バッテリーをホールドしている部品が欠損。バッテリーの蓋のみで電池を支えている状態です。使えなくもないのですが、毎日電池SD蓋部分を開閉しているので、いつかバカになることを予想し、思い切ってFX-66を購入しました。ヨドバシカメラ吉祥寺店で、15800円で2010年12月18日に購入。最新式のFX-70が市場に出回っていて、なんと3000円しか値段が違わないのですが、あえて古い機種を選定。理由は、大きさと重さです。私はワイシャツの胸ポケットに常時入れて使っているので、少しでもコンパクトなほうが良いからです。FX-70は広角側で24mmと1mmだけ有利、という未練はあります。


▲上がFX37、下がFX66


▲引退させたFX37 電池を支える白い部品が落下により欠けた。

早速使ってみました。37よりもデジタルカメラチックな色で液晶には映ります。色味が違うかな?と思いましたが、全く同じでした。ということは、液晶側の味付けの問題ということになりますね。

さて、引退させた37のほうは自宅でメモ用に使用する予定。おもしろいことを考えました。以前ビクターのビデオカメラを使っていたときに購入した、0.7倍のテレコンバータ。これを37にどうにかしてつけようと考えています。ただし、テレコン側は、接着面が非常に小さい。どうやってど真ん中にくっつけるか。最終的には着脱式にしたいです。マジックテープ、磁石などを考えています。何かよいアイディアはないだろうか。


▲引退後のFX37 0.7倍のテレコン これを手で支えて撮影ではなく、着脱式にしたい。


▲FX37で、上記のテレコンで魚眼風に撮影


▲FX66の通常撮影画面 色味はほとんど同じ。ややオーバー気味か。

Nikon スピードライト SB-600

ずっとストロボに興味がありました。はじめ、アマゾンで購入したのですが、調達できずに先方からキャンセルしてきました。ヨドバシカメラなどにも行ってみたのですが、買おうと思って行くと欠品していたりして運が悪かったです。やっと5月頃に入手できました。2万5千円くらいで、高い買い物です。もしかすると今年2010年で一番高価だったかもしれません。

基本的に私は室内ではストロボを焚きません。目がくらむからです。ただし、屋外での人物撮影もあるので、ストロボワークも勉強しておく必要があるな、と思い思い切って購入しました。実はまだ使いこなしていません。昔、もう30年前にオリンパスペンEE、AE1+Pを使っていた時に、父がナショナルのストロボを買ってきて、それを使っていました。ガイドナンバーを知って、距離を計算してマニュアルで絞りとシャッタースピードをあわせていました。今のは違うんですね、全部きちんと合わせてくれる。すごい。レンズの画角にあわせて、内部で何か動く音がします。さて、私が興味があるのがバウンス撮影。ディフユーザーも買ってみました。いろいろ撮影してみます。


※あまり使わず2011年1月6日にマップカメラ新宿店にて、5000円で売却
Nikon マルチパワーバッテリーパック MB-D80

昔、キヤノンのAE-1+Pを使用していて、バルブで天体写真を撮影していたとき、エクスターナルバッテリーパックというのを購入ました。乾電池で動作させるのです。NIKONとかでもそういうのないかなー、ってネットを見ていたらなんとあるではないですか!MB-D80!すごい。使用している人のレポートなどを見ていて欲しくなりました。2009年12月10日、仕事終了後、ヨドバシの吉祥寺店で1万5千円くらいで購入。早速接続。電池を入れるところの蓋をはずすのに、メガネドライバーが必要。それで、蓋を外しちゃいます。あとの接続は簡単。接続後、見た目がすごいカッコイイです。本当はD2XやD3が欲しいです。ただし、高すぎて買えません。でも、よくよく考えてみたら、どうしてこれらの高級機が欲しいかというと、性能そのものではなく、ごってりとしたモータードライブのような形状だということがわかりました。ですので、今回のバッテリーパック装着によって、それが満たされました。D3欲しくなくなりました!

単三電池も6個で動作するようですが、電圧が上がらないようで、実用的ではありません。当面、電池パック1個で動作させざるを得ませんね。

皆さんもどうぞ。次は中古機のD90を購入すると思います。

松下電器産業 LUMIX DMC-FX37

どうもこのページで報告していなかったのですが、2008年3月1日にFX35にアップグレードしていました。1年使用したときに、CCDにゴミが入って、無償修理。その後秋口にまたCCDにゴミが写り込むようになり困っていました。以下のカシオ機にしたのですが、満足がいかず、結果としてカシオ機とともに売却しました。カシオ機、FX-35ともに2000円ずつの売値がつきました。今度は、FX-37の中古機を1万9000円で購入。現在使用中です。色はピンクがよかったのですが、在庫がなく、また状態もよいホワイトを選びました。35と37はほとんど機能的には変わらないようです。ズームの倍率が上がったのと、追っかけフォーカスっていう機能が追加されただけのようです。LUMIXのメニューは、慣れているので使いやすいことは確かです。
CASIO EXLIM EX-Z90
毎日、昨年春購入のルミックスFX35を使っています。CCDにゴミもついてきたので、下取りで新しいものを、と考えヨドバシに行きました。2009年9月20日日曜日、夜に吉祥寺ヨドバシで購入。17500円程度と非常に安価でした。安価なのでメモ用に購入しました。102gと非常に軽量。デザインも悪くないです。私はシャンパンゴールドを選びました。どうしてもルミックスと比べてしまうのですが、やはり「おもちゃかな?」という気がします。起動は早いです。液晶画面はルミックスFX35と比較して一回り大きいのですが、コストカットされているのか高精細ではないようで、ぼやけた印象を持ちます。晴天下での使用などまだ、実験していないことがありますので、もう少し使い込んでみようと思っています。メモ用としては軽くていいですね、高精細なものは一眼レフを使用すればよいことですし!

→2009年11月21日 カメラマップの新宿西口で売却。
売却価格2000円。

やっぱり、液晶画面が精細性を欠いていた、というのが理由です。
小型で解像度もそこそこ悪くないのに・・・・。液晶画面って結構大事
なんですね。
iPOD nano 5世代(16GB ブラック)
2009年9月18日吉祥寺のヨドバシで購入。価格は17800円で下取り充当2000円で15800円でした。した。9月初旬に発売されていました。購入しようと思い再度訪問しましたら、なんと16ギガは全色sold out!。根気強く何度か訪問して、やっと購入できました。3世代目のナノの倍、16ギガの容量があり、3世代目のクラシック(20GB)モデルを引退させ、下取り充当(2000円)させました。デザインが曲面処理されているので、手で持った時のホールド感が悪いような気がします。また、汎用の画面保護シート(固めのもの)を貼ったら、画面のR(曲がり具合)に対応できずに浮いてしまいました。車のオーディオにはDSPといって、ホールやカセドラルの音質に変える装置がついています。こちらもイコライザである程度調整できますが、もう少しバラエティーがあるといいな、と思いました。画面は花王さんのCMをyou tubeでダウンロードしたもの。
CASIO G-SHOCK GW-M5600A
2009年8月21日に吉祥寺のヨドバシカメラで購入。夏期は屋外にいることが多いです。昨年7月購入のライズマンばっかり着用していると、時計が悪くなってしまいますので、購入してみました。ライズマンと比較して軽量で付け心地もよいです。ソーラー電波なので、メンテナンスフリーです。電波の受信感度もよいです。実はこの自衛隊カラーを選んだ理由は、DW-6100がの樹脂部分が加水分解をしてしまったので、リプレイスするために購入したのです。6100のほうは、もう今から15年くらい前になるでしょうか、大学院の先輩から安く譲ってもらったものです。結構気に入って使っていました。

ASUS Eee PC S101
職場用と海外に出かけるとき、機内で仕事をしたりホテルでネットを接続するために6月末に購入しました。XPのホームエディションではありますが16GBのSSDで起動などは非常に高速です。あえて言うとバッテリーの持ちが悪いようで1時間つかいっぱにしているとインチゲータが半分くらいになってしまいます。まあ、近くに100Vがあるので問題ないのですが。値段は47000円くらい。吉祥寺のヨドバシカメラで購入しました。色はシャンパンゴールドをセレクト。薄くて軽くて満足しています。たくさんある商品のなかからこれを選びました!


↑開けたところ


↑閉じたところ

http://eeepc.asus.com/jp/products101.html ここにスペックが載っています。


2009年7月20日掲載
Kenko ミラーレンズ 500mm F8
読売新聞を購読しています。たまーに、通信販売の特集があって気にしていました。私が持っているのは300mmまでのズームレンズなので、それ以上になるとどんな感じになるのか試してみたくなりました。思い切って購入。時間は前後しますが、「悠遊ショップ」というネット通販にて、2009年2月1日に注文、2月4日に商品が到着しました。早速羽田空港に撮影に。


↑ニコンD80につけたところ。重量は359gで非常に軽量

 商品名は、ケンコー500mm望遠ミラーレンズ:ニコンマウント
  価格:20,790円でした。送料 700円。


全日空777-300 
羽田の2タミ展望デッキから60番台のスポットに入るために
ステアを切っているところ。


スポットインした767-300 ここまで寄れます。


767-300 車止めをしているノーズギア


777のメインギア この角度から見るとずいぶんメカニカルですね。


34Rからテイクオフする777 2タミのデッキから


同じ角度で737を 
ホームページビルダーで補正をかけたらコントラストが強めに出てしまいました。
このレンズはどちらかというとコントラストは弱めに出てきます。

オモチャとしては面白いレンズです。ただ、動きのある飛行機などはピント合わせ(勿論マニュアル)ですし、絞りもF8で固定でシャッタースピードとISO感度で調整していくので、かなり難しいです。ただ、昔のマニュアルカメラはそうやって撮影していたので、おもしろみはあるかもしれません。デジタルですし、失敗しても全く関係ありませんから。写真の腕が問われるものだと思います。

今から20年以上も前の高校生の時、トミーから出ていたファミスコ
という望遠鏡をCanon AE-1+Pにつけて遊んでいた頃を思い出しました。

http://www.uushop.co.jp/shop/g/g22474/ ここで売っています。

2009年7月20日掲載
タイムスタンパー

▲タイムスタンパーの筐体 
時計部分は 09ー05-02 16:58を示しています。

会社で仕事をしていたとき、電話をとりますよね。電話メモも独自のものを作っていました。そこに時刻を書く欄がありますが、いちいち時計を見るのが億劫で、どうにかならないのかな〜と思っていました。

前の職場で、東大の院卒の上司に言ったら、「千葉君、こんなのがあるヨ」とのこと。3年くらい前から欲しかったものです。

シヤチハタからタイムスタンパーという商品が出ているを知りました。欲しい! でも2万円で高いので、物色していました。アメリカのアマゾンコムで取り寄せようと思いましたが、関税の関係からか、日本への輸出はダメとのこと。

どうも作っているのはシヤチハタさんではなさそうです。同じ形状の商品がカイシンなどのブランドで売られています。アメリカの文房具屋で販売されているのも同じです。

出かけた香港で文具屋さんを見てみましたが、こんな商品はありませんでした。その香港滞在中に、ネットで頼んで、4月1日にやっときました!


▲印面はこんな感じです。時計は意外と狂わないようです。

印字例です。FILEのところは、IN、OUT、RECVなどに変えられます。

非常に重宝しています。英語で時刻の打刻のことをvalidate,validationといいます。時刻の記録、大切にしたいです。

2009年5月3日掲載

ペリカン 万年筆

▲普段仕事で使っている万年筆3本。
上からペリカンジュニア、パーカーBELAGE、パイロットMR
全てコンバーター(改)です。インクはパイロットのBlueです。


職場では通常万年筆を使っています。掲示用でも使用するので、太いのが欲しいな〜と思っていました。太い万年筆はだいたい高いことが多いので、ペリカンのがちょうどよいということがわかりました。ペリカンジュニアです。

ただし、ペリカンさんのはコンバーター(吸引式)を使えないので困るな〜!と思っていました。東急ハンズ新宿店の店員さんに相談したら、なんと注射器買って、入れちゃえばいいんです!とのこと。それ聞いて、すごい感動。


早速、テルモのシリンジ(注射器)とさきっぽを買いました。
注射器を購入したのは、生まれて初めてです!

(左側はプラチナのコンバーター、古くなったので買い換えました。

ペリカン ジュニアの太い万年筆使ってみました。書きいい!

2009年5月3日掲載

WIRED V14J-0AS0 by セイコーウオッチ

吉祥寺のヨドバシカメラで2009年3月に購入。14000円くらい。
クロノグラフっぽいのが欲しいと思っており、選びました。ソーラー駆動ですが、電波時計ではありません。

すごい重くて、計測してみたら111gありました。iPODと同じくらいですね。装着感はずっしりというイメージ。欠点は、水晶部分がよくないのか進みがちです。3日くらいで1秒進むので、その都度合わせないとダメですね。ただ、進みがちのは、リューズを止めればよいだけのことなので、億劫ではありません。

蒼いさっぱりしたデザインなので、気に入っています。

ヨドバシカメラで、ベルトのきつさを調整していました。私はかなり緩いのが好きで、ひっくりがえって女性の時計みたいに
なってしまう時もあります。店員さんと話していましたら、そういうユルユルな人、珍しいそうです。

2009年5月3日掲載

CASIO G−SHOCK RISEMAN(3145) GW-9200J

2008年7月に吉祥寺のヨドバシカメラで2万円くらいで購入しました。今まで持っていた2個のGショックがそれぞれプラスチック部分が壊れたからです。今度は、ソーラー電池駆動でかつ電波時計になっているものです。これで裏蓋を開ける必要性がなくなり、所謂メンテナンスフリーになりました。
外国でも電波は受信できるようです。ただし、香港とドイツでも受信してみましたが、うまくはいきませんでした。Gというボタンを押すと、蒼いイルミネーションが光り、夜の車の中などでは便利です。
2009年1月1日にうるう秒がありました。左は自宅にある、SEIKOの室内用電波時計。これは午前2時くらいに受信します。このGショックも午前零時あたりから受信しますが、うるう秒があった後、再度受信してみました。ちゃんと1秒遅れています。日本の電波時計の技術、すごいですね。改めて一人で感激。

2009年1月1日
National スピンネットとラムダッシュ

私は朝、出勤前に電気カミソリを使用しています。私と相性のよいのは安物のナショナル
スピンネットES611(写真は左から2番目)。回転刃です。いろいろいな雑誌などを読んでいると
ナショナルのラムダッシュがよい、ということで2008年2月に1万円くらい出して
ES8111を購入しました。新製品ということで確かに剃れますが、細かいところで私と
相性が悪く、旅行に行ったときだけ使用するように格下げしてしまいました。

2008年12月、スピンネットES611があまりそれなくなって、新製品に買い換えました。
今回購入したのは、スピンネットのES6510です。まだ使いこなしていませんが、
デザインが曲線化して斬新性があります。

電工さんのラムダッシュ、話題性はあり売れていると思いますが、私のヒゲとの
相性はそれほどよくなく、2480円のスピンネット回転刃のほうがよいというのも
おもしろいと思います。

また報告します。

2008年12月3日
NikonD80の中古

2006年12月に中古で購入したD70の2代目、10600枚シャッターを切ったところで
電源が落ちなくなってしまいました。前のユーザーがどれくらい切ったか知りませんが1万でダメに。
前のD70は2万シャッター程度で寿命になったので、寿命は早いようです。思い切って新宿のヨドバシカメラに
11月29日に出かけてみました。D60でもD40でもよいのですが、レンズ資源(レンズ側に
モーターを持っていない)を有効に使いたいため、D80が販売していないか見に行きました。
やはり2年前のものなので、モデル末期でネットでは見つかりますが、店頭販売は
していない模様。すぐさま、マップカメラに行き先変更してみました。

設計は古いですが、コンパクトフラッシュの資源も使いたいため、D200の中古でも
いいかなー、と思いましたが、外国人が買っていくらしくて店頭には在庫皆無。
D90は8万円くらい、D300は12万、D80は5万、D70は3万前後で売られていました。

D80の中古を購入することにしました。

49800円のが10台くらいあったのですが、その中でメーカー保証が
残っているもの2台に絞り、レンズを借りて動作チェックしてみました。
見たところは、マウント部分。汚れていれば、交換が頻繁なことが
わかります。シャッター音も確認してみて、S/Nが新しい方の
2288515を選びました。



早速三鷹駅前の紅葉を撮影しに出かけてみました。D70よりも明るめに写ります。
D70は暗めに写ったので、面食らいます。D70は絞り補正をプラス側にどれだけ
振るか、という議論ですが、こちらはマイナス側に振らなくてはいけない
ようです。そもそもレンズとの相性もあり、私はトキナーの魚眼を使っている
という前提条件があります。さらに、中央部重点測光などのカスタマイズ作業も
残っているので、そのあたりをじっくりやってみます。色調をビビッドにしてみましたら、
ちょっときつすぎました。

いずれにせよ、D70の設計よりも2年後なので、液晶も大きく、シャッター音もよい
ので使っていて楽しいです。まあ中古ですからトラブルはあると思いますが
また2年くらい使用してみたいと思います。

2008年11月29日購入
iPODの電池交換自分でやりました。
2006年に第三世代のiPODの電池を、IKESHOPに依頼して交換してもらいました。
現在はバックアップ用のiPODになっていますが、また電池の持ちが悪くなりました。
さらに、毎晩寝るときにnano1Gでジュリアナ東京などのユーロビートを聴いていますが、
その電池も持ちが悪くなっています。それで、2008年11月にIKESHOPで
それぞれの電池だけ購入しました。以前は壊れるのが怖かったのですが、
残り2台あるので、万が一壊れても大丈夫ということで怖いもの見たさで自分で交換
してみました。値段は3000円くらいです。

iPod 第3世代 互換バッテリー 1100mAh  2,980円
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iPod nano 大容量互換バッテリー 330mAh 2,680円


3Gの分解写真
まず3Gのやつを開けてみました。↑ヘラがついていましたが、ヘラでは開けづらく、
ネットで開け方調べましたら、テレホンカードみたいので、脇にぶっさして開ける
方法が書いてあり、それでやったらOPEN。ただし、ツメを1箇所折ってしまいました。
さて、この3Gの電池はコネクタで接続されていますので、すぐにできました。
意外と驚いたのが、HDDが薄いこと。また、HDDの周りに青いゴムで包まれていた
ことです。



nano1Gの分解写真
次に、難易度の高い、nano1G(第1世代)をやってみました。ネットで調べると開けるの
簡単と書いてありましたが、どこにパカっと開くツボがあるのか不明で
難儀しました。私は、下部のドックのところから無理矢理開けました。
こちらもツメが1箇所折れてしまいました。難関の理由は、ポリマー電池
の半田付け。コテは家にあってすぐ見つかったのですが、ハンダを
切らしていて、あせりました。以前無線のキーと006Pのコネクタを半田付けした
ときのハンダを流用し、無事接続。ケースをはめるまえに、動作確認して
OK。動作できました。

はんだよりも何よりも、このiPODは開けるのが難しいです。ただ、
もう自分でやれるので、依頼しなくても済むようになりました。家内から
依頼があればやってあげるつもりです。

おもしろいのがIKESHOPの電池に、開け方とかの解説とか一切入っていないんです!

※後日談:nano1世代目の電池を変えてみてもバッテリーのインチゲータがすぐに赤に
なってしまいます。おかしーなーと思って再度分解。そうしたら、なんとせっかくはずした
昔のバッテリーをはんだづけしていたようです!!私って?アホかも。
すぐにはずして再接続。やっと満充電になりました!ちなみにポリマー電池はデフォルトで
20060103と書いてあるので、そこで気付きました。電圧は3.7V。ちょっと
ちょっと安心しました!

※その後の後日談、どうもnano1Gは結線がうまくいっていないようで、
現在は電源供給しないと動作していません。

※2008年11月18〜19日実施
TOSHIBA Sportio と W52SA

2008年8月31日に吉祥寺のヨドバシでTOSHIBAのSportioに機種変しました。
それを契機に携帯が3台になり、それぞれの機種を使いこなすのが楽しく
なりました。それで、家内の使っていないW52SAをもらって、カードを差し込んだ
ところ、認識しないことが判明。色々ネットで調べたら、auショップで
ロック解除というのをやれるようなので、早速行ってやってもらいました。2000円
くらいでした。W52SAがなかなか使いやすいです。1週間に2台くらいずつ、計4台を
使い回しています。楽しいです。
Let's NOTE の2台目

2007年3月に購入したLet's Note(左)。もう一台職場で必要になって、2008年
4月28日に秋葉原の某店に買いに行きました(右)。

購入したのはCF-W7BWHAJRというモデル(右)。2007年の10月の古いモデルなのと
オフィス無しモデルなので17万円程度でした。見た目は変わりませんがキータッチ
などは全然違います!新しいモデルのほうがシャカシャカしています。


↑箱です。
出張(ほとんど鞄持ちですが・・・)で東海道新幹線に乗ると、7割くらいが
レッツノートです!

バッファロー Linkstation 1TB

2008年2月末、バッファローの1テラのNAS、5万円くらい出して購入しました。
3月頃に、突然動作しなくなって交換。そんでもって、5月にはソフトのアップグレ
ードをしようと試みたら、フリーズして動作しなくなりました。現在は3個目の
モデルを使用しています。前よりは安定しています。たま〜にHDDがガリガリ
やって、ちょっと心配になります。二度も交換しましたが、きちんとバックアップとって
いたおかげで損失はほとんどありませんでした。敢えて言うと、下のSD
のハイビジョンカメラのファイルがなくなってしまったことです。まあ、
想定内のことなので、あまり驚きません。
Panasonic HDC-SD7 ハイビジョンSDビデオカメラ

2007年12月に導入。SDでかつ16:9のハイビジョンで、写りもなかなか美しいです。
ビデオスタジオなどで編集してみましたが、凝ってしまうとかなり時間を食います。
4GBのSDを3枚購入して使っています。4GB1枚で30分程度撮影できます。動作部品
がゼロに等しいので、回路の寿命さえこなければ、長持ちしそうな予感です。以前のビクターのDV
何度も修理に出した経験があるので。難点は、内蔵電池が若干狂いやすいことですね、遅れます。

三菱レイヨン 浄水器 CSP9-WT(ホワイト) ゼロニクリンスイ

東レさんの浄水器、ずいぶん使いこなしたので、2007年11月10日に
ヨドバシカメラ新宿西口店にて、新しいのに更新しました。いろいろ悩んだ結果
こちらにしました。私は面倒くさいとき、コップに水を入れないで、そのまま蛇口から
飲みます。飲むとき東レさんのはカセットがじゃま。こちらのほうが、料理するとき
にも楽なので、選びました。比較的単純な理由です。また、フィルター残量ゲージも
あまりに細かく書かれておらず、アバウトな表示で精神的にもよいです。

iPod、2台いっぺんに買って4台体制に

nano3G→classic6G→nano1G→3G

家内がヨドバシさんのポイントでタダでもらって、「使うの面倒だから」と言われて私に譲ってもらったのが2003年の12月でした。ずっとRioを使っていましたが、だんだんとiPodの良さがわかって、アップル嫌いな私がはまってしまいました。10月26日にふらっとヨドバシカメラの新宿西口本店に行って、左側の2台買いました。3Gは引退させ、予備機となりました。nano1Gは、夜に寝る前にユーロビートやジュリアナ東京を聞く専用機として、ふとんの中で活躍させています。ぺっちゃんこですから、ネガエリを打ってもつぶれません。通常使用は6G、荷物が重いときはnano3Gというように使い分けています。

ずっとnano2Gの中古機が欲しいと思っていました。ただ、中古機は新品と値段が変わらないのでばかばかしくて断念。5月頃、5Gでもよいから欲しかったのですが、アップルはここ数年9月に新型機を出してくる戦略を知っていたので、ちょっと我慢していました。案の定、9月上旬に新製品が出て、私のヨミが当たりました。毎年HDDやメモリの数が倍になっていることも知っていました。こっちも当たった!

こないだ、6Gを同期させているときになんと絨毯の床に落としてしまいました。最初は何にも言わず、同期もできなくて、やっちゃったかな?と思いましたが、復活。おそらくHDDの針が外れて、どこのセクタに書いているのかわからなくなったのかと思います。壊れないところもすごいです。

インターフェイスも非常に使いやすいです。ただ、曲数が多くなった反面、聴きたい曲にたどり着きにくくなったような気もしています。検索は、数字などが対応できないのが残念。私は、クラシックを聴くとき、作品番号(opオーパスやBWV、ケッヘル番号をだいたい暗記しています。。。)で検索したいのですが、それは無理そうですね。

電池の持ちもすばらしいです。

ソニー MDR-EX32LP

家内が耳に合わない、といって私に下がってきたソニーのインナーイヤーのヘッドホン。2年くらいで突然断線。ヘビーユーザーなのでしょうがないです。それでW54Tにくっついていたイヤホンでがまんしていたのだが、音がしゃりしゃりするので、ヨドバシの新宿西口店に行って買った。私はS社さんの商品は基本的に購入しない方針なのだが、このヘッドホン、それも耳にはめこむタイプのものはどうしてもS社のものを選んでしまう。

 音はよい。満足している。重低音は確かに出ている。iPODのイコライザで補正できるが、その分電池を食うのでなるべくプレーン(ブルガリアヨーグルトのように・・・)のイコライジングにしておきたい。あとは断線系だけしっかりしてもらえるとうれしい。ただ、断線もある程度しないと、首にひっかかったとき大変なので。

国際線に乗るときは、ノイズキャンセルを持って行くが、通常はこれでよい。

2007年10月2日購入

東芝 携帯電話 W54T(キャリアはau)

今年の元旦にW45Tに交換したばかりですが、新機種に変えてみました。2007年9月1日の夜に吉祥寺のヨドバシに行き、機種変しました。値段はよく見ていませんが、8ヶ月使用で2万円くらいでした。過日、携帯を見に行ったら久しぶりに面白そうな機種が出ていたので、目をつけていました。緑は人気があるようで、私が購入したら売り切れてしまいました。

W45Tも全然使いこなしていないうちに変更してしまいましたので、こちらも勿論使いこなしていません。徐々にカスタマイズしていきます。

夜いじってみて、気になったのはボタンが結構押しにくいこと、何分か使用していると背面の電池部分から発熱があることです。もひとつ、結構重くて152gもあります。3GのiPod163gと同じでずっしり重く感じます。ちなみに5GのiPodは132gです。

朝はエビちゃん(が唄っているのではなくボニピンさんが唄っているのですが)の
A Perfect Skyの着うた(R)で起きているので、早速ダウンロードしました。
これは著作権の関係からデータは移行しないみたいです。
若干暗いですが浜田省吾でもアラームで起きています。


※電池の後ろにあるチップをはずして、元旦に買ったW45Tに入れたら動きました。調子に乗って、家内の持っていたソニーさんのウォークマン携帯、W42Sに入れたら、バージョンが異なるといって動作しませんでした。何故なんでしょう。もう一台、日立製作所さんのがあるので、そちらでも試してみようと思っています。
松下電工 スポットクリアリセ EH2592P

 電工さんのホームページを見ていたら、こんな毛穴吸引器があったので早速買って使ってみた。たまーに家内の毛穴がとれるシートをもらって使っているが正直言ってあまりよくとれない。風呂場で使ってみた。毛穴の脂分がよくとれる。今まで洗顔しても、ちょっと脂分が残っていて何時間かするともうテカテカになっていた。これは根こそぎとれているのですごい。
たぶん毎晩使うと思います。顔、気持ちいいです。ヨドバシで2380円で購入しました。これは女性用の製品です。はっきり言って。

松下電器産業 ディーガ DMR-XP11-S
4年前に購入したDMR-E90H-S、最近、DVDが認識しなくなってきたのでリプレイスすることにしました。2007年8月19日に、ヨドバシカメラ吉祥寺店で急ぎ購入。あくまでバックアップ用の器械ということで安価で付加価値もそんなにない、XP11を選びました。


奥が4年前のE90H-S、手前がXP11-S。ずいぶん薄くなったものだ。


配線が相当に複雑で自分でもわからなくなってくる。赤白黄色だけではなくHDMIなどのケーブルもあるし、分配器やCATVの同軸ケーブルもあって、難しい。この際だから思い切って、まとめたり、つなぎ替えたりした。朝6時からはじめて8時まで2時間かかった。


キャビネットにおさめたところ。まあ、松下さんの製品なのでよくできています。やや画像のピントが甘いかな、という気もしまが、6万円の割には満足。ちなみに下のDMR-EX100は格が上だが、8万円、リプレイスした90は13万もした。それに比べれば半額以下に下がったと言っても良い。EX100からの改良点は、非常に押しにくかったマレーシア製のリモコンが、インドネシア製に変わり押しやすくなったこと。悪い点は、DVDのEJECTボタン、トレイは左はしにあるのに、ボタンは右端にあって人間工学的、あるいは直感的に動作イメージが保たれない。もう少しトレイの近くにボタンがあったほうがよい。あとは、ダブルで録画できない点だろう。結構かさなって録画されるチャンスは多いので。

来年からコピワンが解除されるようだが、また新しいのを購入しなくてはならない。古い90は、家内の職場の方にお譲りしました。

タニタ ブレスチェッカー アルコールセンサー

左がブレスチェッカー(口臭検査用)HC-205
右がアルコールセンサー HC-206

私はよくお酒を飲んで、家内から酒臭いと言われることがたまにあります。
自分がどれだけアルコールを摂取したか生化学的に興味がありましたので、2007年8月4日に購入してみました。早速、自宅で使用。まず、もうビール1杯で、フルスケールの0.50mg/lを振ってしまいます。要するに1杯以上呑んでいれば、もうガス検知されてしまいます。センサーの許容が狭いので、呑んだか呑んでいないか、というデジタルの参考値としては使えます。意外だなと思ったのは、酔いが醒めていくのが鈍いこと。もちろん、本製品は飲酒運転チェッカーではありませんのでそのような使い道は絶対にダメです。ただ、1回使用すると、酔いって結構醒めていないのだ、という運転教育に一役買いそうです。

私は計測が大好きなので、商品的に面白いと判断。もう一個は、口臭センサーを買ってみました。これもなかなかおもしろい商品。口臭のレベルが0〜5まであり、結構かわいいイラストで示してくれます。タニタさんもよく考えたわ。タニタさんといえば、以前こんなエピソードが。うちにある体脂肪計の表示パネルがはずれて、引っ越しの時に表示窓の紙の部分がどっかに行ってしまいました。その部品を取り寄せようとタニタさんの大代表に電話をかけたところ、有能な女性社員が出られて事情を説明。無くなった紙のところに品番が書いてあったので、あれこれ説明するとぴたりと型番を当てられました。すごい商品知識。まあ、今となっては自社製品の型番くらいわかっている必要性があることは重々承知ですが、モノにこだわっていなかった時代にあっぱれと思った一こまでした。


意匠は両者ともほとんど同じ。ただ、ガスセンサーの形状と表示窓内部の
カラーリングが異なります。ヨドバシカメラでそれぞれ3120円で購入しました。動作は単四が2本です。水銀電池じゃないのがいいですね。

さて、口臭チェッカーのほう。さきほど夕食後に計測したら、フルスケールの5を示していました。今、歯磨きして写真撮影用に「ふーっ」て吹いてみましたら1でした。よかった〜。体調管理に使えるかもしれません。

両者、人と接するご職業のかた、一ついかがでしょうか。


※2011年始めの断捨離で廃棄しました。
電撃殺虫機 ばたん虫

調子に乗って、2000円くらいだったので衝動買いしてしまいました。屋内用、100V供給タイプの電撃殺虫機。中国製で早速ひっかけ金具が壊れました。屋内用ですが、商用電源なので下の電池式よりは威力があります。こちらも蛍光管で直接虫を殺傷させる訳ではなく、誘うだけのもよう。電極の格子があってそこに当たるとダメになってしまうようです。こちらは感電の危険性があって、部屋で置いて使うわけにはいかないとなっています。ただ、ひっかけ金具が壊れたので、床において使用しています。家内からは火災の危険性があるので、使用を注意せよとの通達が出ました。うちは集合住宅なので、ちょっと置き場所に困っています。こちら、私と顔なじみな人に無料でお譲りします。外に置いたら虫は結構とれます。あのバチっていう音もします。こっちは強すぎます、下は弱すぎるので、ちょうどよいパワーの製品あるといいですね。ネットで調べてみたら、この手の商品は蚊はあまり寄ってこないみたいです。
電撃殺虫機 OHM OBK-05D・C

※大きさがわかるように携帯電話を比較のために置きました。
可愛がっているペンギンのぬいぐるみじゃわからない。

以前から電撃殺虫機に興味がありました。私は都会か地方かは、次の2つで判断しています。まず、運転代行という商売が成立するかどうか、そして長靴率の高さ。先日総武線荻窪駅から、長靴の男性が乗ってこられて、異様に目立ちました。ただ地方では長靴は一般的です。そのかたは、土木測量系に従事されているようで、職業柄長靴を履くのは当然。もう一つは、この電撃殺虫機があるかどうか、ではないでしょうか。昔給食室に滅菌灯がありましたが、あれにもあこがれがあります。

ホームページの今欲しいモノ、というところに電撃殺虫機、と書いたら、お客さんから「千葉さん、うちで使っていないのがあるので」と言われ、譲ってもらいました。たまたまポケットに500円玉が入っていたのでその金額で。

 早速使用してみました。とにかく蚊を退治したいので電源を入れてみます。一般の電撃殺虫機は蛍光灯そのものに殺虫能力がありますが、この機種の蛍光灯はダミーのもよう。虫を集めるだけのようです。蛍光灯の背後に基板があって、お客さん(理系の男の子)がテスターで計測したら、800Vくらいあったとのことです。ははー、中でコイルがぐるぐる巻きになっていて、単一4本6Vから昇圧させているのだと容易に想像できました。カタログのスペックでは900Vとなっています。

 商用電源の100Vで供給されるものを買いたかったのですが、外で使えませんし、漏電があったりすると大変です。このほうが、安全な感じもします。一晩、室内の玄関で点灯させましたら、小さなカゲロウみたいなのが数匹とれました。効果はありそうです。あとは蚊がひっかかるかどうかですね。車で出かけて、外で寝たら、すごいとれそうです。

ちなみに、最近拙宅付近の一軒家の2階ベランダに、電撃殺虫機がこうこうと光っています。うらやましいです。何か新しいビジネスモデルの予感がします。
セイコー 電波置き時計 SQ650J

6月30日に新宿西口ヨドバシカメラで購入。欲しいモノがなくなってきて残念。本当はiPODが欲しいのですが、iPODは毎年9月に新製品が出るので、今買うのは得策ではありません。何か買うのないかな、と思っていたらこれを置き時計に注目しました。机上のセイコーの電波時計が小さくて見にくいので、つい買ってしまいました。3000円ちょっと。本当はシチズンのほうがデザインがよかったのですが、温度計の器差が個体によって大きいような気がしました。このセイコーのは3台あっても温度計の示度があまり変わりませんので、こちらにしました。

数年前に購入した電波時計よりも受信感度が優れています。室内であっても受信ミスはほとんどありません。もちろん筐体の大きさもあると思いますが。難点は表面のパネルが結構反射してしまうことでしょうか。例えばこれをサファイヤガラスにしたらコストが上がってしまいます。拙宅にあるアクオスのプラスチックパネルはほとんど反射していません。その辺の処理の仕方、是非期待しています。
シチズン エクシード エコドライブ電波時計 EBH74-2331

4月29日の夜、ふらっと車で新宿のヨドバシに行った際購入。腕時計、小学生の時からALBAのものをしていて、外出時は必ず付けています。私が時計をしていないことはプールで泳ぐときだけです。もう少し安い時計でも良かったのですが、欲しい時計が文字盤と針がずれていたので、あきらめていました。私が腕時計を購入するときは、必ずこの点をチェックしています。少しでもずれていると、「すみません、他の個体、みしてください!」と言うようにしています。
そうこうしている間に、高い時計はズレていないことを知りました。それで、この定価147000円(実売10万ちょっと)に決めました。この時計、なかなか優れていて、メンテナンスフリー。ウラ蓋にはドント・オープンと書かれていました。

電波は午前2時と4時に受信。受信感度、そんなによくもないけれども、狂ったことはありません。また、デジタルの場合受信時と非受信時の区別が、サインでわかりますが、腕時計はわからないのではないかと思っていました。ところが、ちゃんと右下のボタンを押すと、受信していない場合は55秒を、HMLはそれぞれ6、8、12秒を秒針が指します。もっといい点が、薄い。もうこの時計をしたら、他の時計が安っちく見えてたまりません。ケーシングだけはちょっと金属的にもろくて、傷つきやすいです。

シチズンさんは、地元多摩地区西東京のものなので、セイコーさんより好きです。最近は、ずいぶんCMとかでエクシード、仕掛けているようです。どうしたのでしょう。10万も買うと、ポイントすごいです。

製品はこちらです。
松下電器産業 ファックス KX-PW606W

2007年5月26日に2万円台で購入。前使用していた、NECさんのスピークスの容積が大きくて、置き場所に困るようになってきたのと、FAXの紙がもったえないのという理由で買い換えました。まだはっきり言って使い切れていません。このおかげでFAXのロール紙がいらなくなりました。NECさんのも電話がかかってくるとリレーがカチっていうのが気になっていました。残念ながらこの606もリレーの音がします。これはどうにかならないのでしょうか。子機はまあまあ使いやすいです。

親機の設定インターフェースは若干使いにくいです。ファンクションキーなどは直感的ではありません。昔から説明書を読まないで機械を使うということを特技としていますが、これは押し間違えることが多く、かつ変なフェイズになってしまい、戻りにくいという印象はあります。
フェローズ シュレッダー M-450-Cs

↑松下電工さん MP-S15

拙宅は仕事柄、書類のヤマになります。書類確認後、それを捨てる必要がありシュレッダーをかなり前から導入していました。上記、電工さんのシュレペット。ストレートですし、かなり使い込んでいるので、減価償却はすでになされていると思います。



この4月に新宿のヨドバシ本店に行って、シュレッダーを購入することにしました。すごい時間をかけて品定めしました。購入基準はクロスカットされていて、氏名などの活字も細かく砕けるのが条件。あとはうるさくないか、などを入念にテストさせていただきました。そこで選んだのがこのフェローズさんのもの。CDまでシュレッドできるのがすごい。あまり頻繁に使っている訳ではありませんが、重宝しています。安全です。
富士通系列 ScanSnap S510



家のポジフィルム、おそらく4000コマくらいあると思います、それをデジタル化して廃棄しようと考えていました。たまたま家内が資料用にわたしのスライドをデジタル化してほしいという緊急要請があり、EPSONのGT-9400UXでスキャンニングしたらまあまあの画質でできた。以前、ミノルタのフィルムスキャン専用機を持っていたが、モアレがひどくてもう廃棄したという経緯がある。フィルムスキャナ専用機の導入を考えたが、EPSONので結構いけるので、そちらをメインにしようと考えた。

 ただ、ドキュメントスキャンだけはどうにかならないかとずっと考えていたので、その予算でこちらを導入。家内の職場の方がこの富士通のを持っているので、すぐさま2007年4月14日にヨドバシに行って買ってきた。インターフェース的にも使いやすく、全くストレスがない。なにせ、スキャンが速い!アクロバットのV8もバンドルされている。私はV5の正規ユーザーで、まだV8は入れていない。こんなにコンパクトで最高。ただし、49800円もした。コンペティターはキヤノンのだったが、デザイン的にもこちらが勝っていた。VISTAもこちらは対応、キヤノンは非対応だった。


※とある職場で、私が師と仰ぐ上司も同じ商品を買った。なんと私の隣に座っているお若いかたも買った。すごい売れている。局地的なものなのだろうか。
 ACRO'S ワイヤレスジョイスティックキーボード ASB-24JK

コードがじゃまになったのと、Nのキーの反応が悪くなったので、新たに導入。キーは、パンタグラフ式だが、どちらかというとパンタグラフっぽくない感じ。押し具合は比較的深め。サンワサプライのが本当はよかったのだが、マウスもくっついてくるし、高いので、あきらめました。アクロスのは7000円で買いました。もちろん新宿西口ヨドバシカメラ。

 USBに1度拒絶されましたが、もう一回立ち上げたら問題なかったです。2.4ギガ帯を通信に使用している模様。電池は単四2本で3ボルトで駆動しているようだ。まずます。一つ難点は、左端のFNキー。押している間だけ有効ではなく、一度おささるとアベイラブルになってしまうことくらいかな。まだ慣れていないので、ミスタッチは多いです。

テンキーがないので、サンワサプライさんのUSBテンキーを一応、つけました。ちなみに机上には、UTC(世界標準時)の時計、見えるラジオ、ワンセグテレビ、気圧計などが置いてあります。UTCは、飛行機の無線を聞くのに常に必要。

 2007年4月上旬導入。
Panasonic Let's Note CF-W5MW8AJR
 
 3月30日に新宿ヨドバシに行ったら少し値引きがあった。VISTA搭載。まだ本格的に使用していない。このモデルはオフィス非搭載。もう少し使いこなしたらレポートいたします。22万円くらいしました。
ELECOM iPod用 「木のスピーカ。」 ASP-WP8

 家内がiPODのスピーカーが欲しいといっていたので、ヨドバシ新宿西口に行って、いろいろと試してみた。最初はハーマン(JBL)の丸い形をしたRADIALか、ONSTATIONがよいかと思った。お花の形をした2チャンネルのスピーカーもあったが、音がきけなかったし、コードが2本もあってじゃまになると判断。やはりドック式のほうがよいと思った。自分の3GのiPODをお店でぶすぶす挿してみて、試聴してみた。こういうときは、VAPレコードの杉山清貴「さよならのオーシャン」でチェックしている。VAPの杉山清貴だったら何でもよい。何故かVAPレコードは音の処理が上手で、素晴らしい音がする。逆にダメなのはビクターのサザンオールスターズ。音に全然広がり感がない。

 その曲で一つ一つチェックしていって意外に良かったのがこのエレコムの「木のスピーカ。」。商標的に「モーニング娘。」のように、○がついているのが面白い。筐体の割に音に深みがある。1万円弱でコストパフォーマンスに優れている。おそらく原価は低く、利益率も高いだろう。唯一難点は、ACアダプターがかなりでかいこと。それが仮に1000円払って、レッツノートのような小さなACアダプタになればもっとよいし、内蔵してしまうというのも手ではないかと思う。充電スタンドにもなる。
 3G以前には対応しない、となっているが、私の3Gを挿したら音も鳴るし、本体から操作もできる。何か動作保証できない点があるのだろう。この商品はかなりおすすめ。迷っている人はこれ!

 2007年3月30日家内導入


 エレコムさんのニュースリリースへ
松下電器産業 LUMIX DMC-FX30

もうストロボも光らないD70、IXY-L2(5メガ器)と水中ケース、ESPIO銀塩、トキナーの12-24レンズ、PLフィルター3枚を売って25000円の値段がついた。それでこのルミックスを約8000円の差額で購入。まだあまり使用していないが、サブ機となる。色何にしますか?とお店で訊かれ、「浜崎あゆみの色!」と答える。男の色ではないが、この機種にはこの色が合っている。
なにせ手ぶれ機能がすごい。無敵である。また16:9の画面比率もおもしろい。WEBに載せるのに横に広がっているほうがよいかもしれない。あと心配しているのは電池の持ちだろう。とりあえず新機種に満足している。
背面の3インチ液晶には、エレコム製のシートをヨドバシで290円で購入。貼り付けた。


ちなみに、私の父はT社に勤務していたため、高校くらいまでは家中ほとんど東芝製品ばかり。サザエさんの家のよう。昔は東芝製品のカタログ(横版)しか見ていませんでした。ただ、その呪縛からとれて、拙宅ではこのように様々なメーカーさんの製品が導入されるようになりました。

 2007/03/28導入(東京芝浦電気製W45Tで撮影)
シャープ QT-MPA10-W (ホワイト系) [メモリーオーディオシステム 1GB]
MUSIC CARRY (ミュージックキャリー)

3月13日にヨドバシでこんなのを購入した。FMラジオでサントリーのアバンティーを聴きたいと思ったから。ポッドキャストでも聞こえるが、サントリーの凝ったコマーシャルも聴きたいから。ヨドバシで9000円台で白の1ギガのものを購入。おそらくモデル末期だから安いのだろう。
 電池は6個で動作するが、容量的にややきついのと、録音時はアダプタが必須となるので、電池なしで動作させたほうがよいかも。音はまあまあ。地べたに置くと、ちょっとこもるかもしれないが、補正すれば気にならないだろう。
 平日は気象通報を録音している。なかなかの製品。
一つ難点がAMがループアンテナのこと。移動させるとき、いちいちぶらぶらさせなくてはならない。時計を自動であわせる機能もあってもよいかも。これから重宝しそうです。
シャープ アクオス LC-16E1

 3月上旬に導入。部屋の模様替えを契機として家内が購入。地デジの時代となり、画面は16:9が全盛。質感もよくできている。完成した製品という感じ。これは公の発売日よりも1週間くらい前に入手できた。明るさセンサーがあったり、、モバイルオーディオの接続ができたり、機能も多様。小型サイズではもう4:3は時代遅れで、16:9のを購入しないと損をします。太田和彦氏の番組をDVDで見ているところ。
東芝 ギガビート gigabeat V30E

全日空のオペレーションセンターの写真を雑誌で見たことがある。各空港のスポットの状況などが一目でわかる大型ディスプレイがある。そこでは国営放送とCNNの画像が常時流れているようだ。有事の際に、情報を得ようというためである。私もそう考えていて、本機を導入した。2007年2月22日導入。拙宅は武蔵野市で弱電界地域。やはり付属のアンテナではちょっと厳しい。翌日Fコネで接続する部品を購入。各局ばっちり映るようになった。直接受信するよりもタイマーでニュースなどを録画して見るようにしている。とっても便利。他人に勧めたいです。オペセンで勤務しているような感じです。久しぶりに東芝商品で良いものを見つけました。

写真左は見えるラジオ、右は気圧計。


※2011年始めの断捨離で売却しました。
Garmin Etrex

2月14日ガーミンのetrex英語版を2万くらいで通販で購入。2回くらいしか使っていない。
最近カシミールをまた使い始めて、ログとりができないかとおもいはじめました。ネットで情報を集め、コストパフォーマンスなどから検討した結果、ベーシックなこれにしました。電池の持ちとログ容量でこれに決めました。使い勝手などはまたレポートします。


※2011年始めの断捨離で売却しました。
DRETEC KS-108 と KS-221

KS-108 近くのドンキで2000円くらいで購入(2月8日))
 
 
KS-221 ヨドバシで3000円くらいで購入(2月10日) デザインはすぐれています

 職場で郵便を送るのに使おうと思いました。公費で申請しようと思いましたが、面倒なので、私物にして自分の机で使っています。特に下のKS-221は強烈です。

なんと重力補正装置対応になっているのです。地球は遠心力の関係で、場所によって重さが微妙に異なります。こんなのがついていて、自然科学好きの私としてはおもしろくてたまりません。108の分解能は1g、221は0.5gです。他に家にタニタの秤があるので、3台あることになります。何でもはかりましょう。
ビクター HP-NC80

時間が前後しますが、2006年12月13日に日本ビクターさんのノイズキャンセリングヘッドホンを買いました。ヨドバシカメラ新宿西口店で他の製品も比較してみました。職場の上司が使っていた松下電器産業の卵形の商品が価格的にバッティングしますが、あいにく電池切れでテストできませんでした。たまたまこの商品は試聴できたので決めました。下記でも紹介しているようにソニーさんのカナル型NCを使っていますが、それと比較してみようというのが今回の目的です。ヨドバシ店頭価格は5980円でした。

単四1本で動作しますが、私が購入したロット製品は、NCのホワイトノイズが若干右からの音圧が強めに出ていました。気になってはいましたがこんなんで交換するのもどうかと思い、我慢はしていました。ベトナムに行くとき、飛行機内でテストしました。やはりソニーのカナル型のほうがNCの実力はあるようです。
 その帰りに、スーツケースにこの商品を入れたら、ヘッドバンドの部分がぼっきり折れてしまいました。100%私の過失です。ビクターさんには大変申し訳ないのですが、修理依頼をしましたら、交換してくれました。交換後の商品の、左右バランスは均整がとれていて、今は夜にiPODをつけて音楽を聴いています。足下のガスストーブのファン音が消されていて快適です。この商品は、コストパフォーマンスの割にしかるべき実力が出ているので、現状では満足しています。

東芝W45T

元旦の朝に、2年半使用していたA5506T(右)のヒンジが折れました。ヒビは入っていたので、もうまもなくかとは思っていましたが、とうとう折れてしまいました。ここが折れるとスリープスイッチが押されずにバックライトも切れないので、元旦の夕方ヨドバシカメラに行きました。本当はワンセグのが欲しかったのですが、まあ、ワンセグで番組を見ることはないだろうと思いました。
 
品定めをしていると、同じ東芝製のW45Tが使いやすそうだと判断し、購入。カラーリングは女の子みたいです。緑が有名な製品は、トヨタで市原悦子さんが宣伝していたデユエット(ブリティッシュグリーンマイカ)くらいしかなさそうですね。W45T、ボタンなどは非常に操作しやすいです。ただ、折角投資したminiSDがもう使えず、マイクロSD化されていました。128MBのマイクロSD、2000円くらいで買えたのでそれほど負担ではないが、SDも過渡期なんですね。とにかくソニーのデジカメもメモステからSDに、またフジの製品もXDからSD化すれば私も購入範疇には入れますが。
(→後者、そういう製品出ましたね。)
Nikon D70(2台目)

2004年6月に導入した初代D70(右)。ストロボも光らないし、特定のレンズではF--という通信していませんという表示が出るようになりました。接触が悪いようです。シャッターも2万回切っています。D80を導入したいのが本音ですが、スロットが何とSDなのです。拙宅には512MBのCFが2枚(うち1枚はトキナーから魚眼を買った際にプレゼントされたもの)、そしてニコンからプレゼントされた1GBの計3枚もあり、このメモリ資源を有効に使おうと判断しました。もちろんD200やD2Xsは夢のまた夢なので、そこまで投資はできません。
そこで中古という選択肢を考えました。早速12月中旬に新宿のマップカメラに行き、42000円で買えることを確認。D70Sもよいのですが、4万円台後半にも関わらずほとんど性能が変わらないので、初代のをチョイスしました。
D70は3台試しました。シャッター音、そしてCCDに歪みがないかを入念にチェックして一台を選び出しました。その際、引き出しで眠っていた、ニコンの70-200という安価なズームを売却。意外にも5500円の値がつき下取りしてもらいました。
私が使っていたD70(右)と、中古導入した(左)のタイプで大きく違うのが2点。まず本体のシボの位置や形状です。光沢もちょっと違うようです。次に、底面のS/Nの刻印フォント。おそらく打刻する機械あるいは活字が違うのでしょう。また、私が買ったS/N2055188の刻印は打刻しただけ、後から導入したS/N2081384号機は若干塗料が含まれているような印象を受け、判読しやすくなっています。私のよりも3万台後なのでしょうか。
とりあえず中古で購入した方は、ノートラブルで活躍しています。古い方は、予備機に降格させました。


※初代のD70(S/N2055188)は2007/03/28に下取り売却しました(買い取り価格は3000円)。「2年10ヶ月色々とありがとう!」、という思いをこめて手放しました。おそらく近々壊れて、自らゴミ箱に入れるのだけは避けたいと思い、決断しました。シャッターはおそらく2万回切っています。ボディーのみ裸で持って行ったら「取説とか充電器ないんですか?」と言われました。
 売却時の導入機種選定にはかなり悩みま、結局のところ「あゆのLUMIX」にしました。次の一眼デジタルはニコンF80かD200の中古を考えています。CFの資材を活用せねばなりません。小さく取り回しのきくD40もよいかと思いましたが、今更マニュアルフォーカスもどうかと考え、思いとどまりました。あと、究極な選択はフルサイズのセンサーが出たときに考える、ということでしょうか。

エプソン A3スキャナ LP-7000H

職場でスキャナをよく使用している関係で、こだわっています。新聞をクリップしているため、A4では対処できない場合があり、思い切って導入しました(2006年11月)。ヨドバシ本店で購入。設置場所が若干マシンから遠いので、ネットワークで接続することにし、ESIFNW1を2万円台で追加。設定しました。箱は結構大きいですが、新宿から電車で運んで来ました。翌日は筋肉痛に。難しかったのがIPの設定。最初、自動にしたら、別のと当たってしまいうまくいきません。ネットワークの知識がすごいある訳ではないので、何番に設定していいのかわかりません。もう一度チャレンジしたらうまくいきました。色々いじってみての解決法は、自動設定にしてから、見つけたIPアドレスを、手動に変えて使ってしまうということです。



トキナー 魚眼ズーム10-17mm(AT-X 107 DX Fish Eye)

9月に発売になったトキナーの魚眼ズームを早速購入してみた。2006年11月3日に新宿西口のヨドバシ本店で購入。今までトキナーの12-24を使って大変重宝してきた。初代D70は回路がおかしくなってストロボも発光しないし、購入後2年4ヶ月経過したこの時点で1万7000シャッターを切っているのでいつ死んでもおかしくない。本当はD80が欲しいのだがSDカードになって、今まで投資したコンパクトフラッシュがムダになるので、もう少しD70を使うことに決定。そのため、レンズ購入に予算を充当させた。

三鷹駅北口 10mm側で撮影 意図的にややアンダーにしている

早速使ってみた。私のD70はレンズとの通信接点が摩耗しているので、うまく通信しなくて「F--」という表示が出た。少し削ってみて何度か使用していくうちに、この魚眼とうまく相性が合うようになった。外に持ち出してみた。最高の画角。どんなものでも映りこませることができる。魚眼は以前だったら高価なレンズでそれゆえ、アマチュアの作例が明らかに少なかったはず。上記の写真は、三鷹駅前から北口に向けて撮影したもの。右側に松屋のビルも写せるし、最高。デフォルメもそれほど気にならない。トキナー12-24よりも軽くてもう常用レンズにしてしまおうと考えている。あえて難点を言えば、2つある。まず絞りが難しい。室内で平均測光をするとややオーバー気味になる。対策としては中央部重点測光にするか、1/3か2/3程度アンダーにするとちょうどよいような気がしている。もう一つはレンズキャップは特殊なタイプでファスニング系のボタンがなくそのまま差し込むようにできている。そのキャップが若干渋いかなーという感じはしている。総じてこの商品には満足している。
かつてキヤノンのAE-1+Pを使用していたとき、タムロンの35-70のズームを使っていた。当時は純正商品にあこがれていたが、今となっては純正よりもサードパーティーからの商品のほうがコストパフォーマンスの面からもよい商品がたくさん出ている。ずいぶん時代も変わったモノだ。


ドバシでの実勢価格は67000円。価格コムあたりだと50000程度で購入できるところもあるとのこと。
東レ トレビーノ カセッティーX900

2006年7月末に東レの浄水器を購入。今まで面倒くさかったが買ってみた。お茶を飲むときなどはよい。デジタルの画面があるが、これは900リッターからスタートし、あとどれくらいで浄水したのがゼロになるのかがわかるカウンター。したがって、消費者のフィルター購買欲をそそらせるための付加価値。本当は正しい使用方法ではないのだが、カセットが高いので2回目、すなわち1800リットル使ったら取り替えようと思っている。拙宅のある武蔵野市は地下水からくみ上げていて、石灰分が若干強めに出る。これを使えば、とりあえず水道の塩素の匂いは消すことができた。お茶とコーヒーはまろやかな感じはする。
コクヨ メモリボ

2006年7月21日、コクヨから出たメモリボという電子単語帳を買ってみた。同封のソフトでテキスト情報を入れて、当たった、はずれたといって遊ぶ商品。難点は水銀電池で駆動することだろうか。まだ、使いこなしていません。発想はおもしろい!
ワイド・コンバージョンレンズを購入
ビクターのデジタルビデオ、GR-DVX9が下記のように5年ぶりに息を吹き返したので、ヨドバシカメラで7560円で、ワイドコンバージョンレンズを購入してきた。焦点距離から0.7倍になるもの。型番はGL-V0727。本体側についているリングをはずしてつけるだけ。説明書には、広角側でケラれ(はじっこが黒くなったりする現象)るかも、と書いてあります。デジタルビデオではケラれていませんが、デジカメとして静止画を撮影すると、ケラレが生じるようですので、購入される時は気をつけてください。ただし、これで静止画を撮影するチャンスはほとんどないので、問題ないと思います。

一眼レフでは通常、12mmの広角レンズを使用しています。おそらくこれからコンデジも広角側にシフトしていくと思います。広角のほうがむしろ技術的に難しいかもしれません。

 左は空箱、右はコンバージョンレンズを装着後


↑GL-V0727未装着 それでも広角側右上に若干ケラレがもともとある


↑GL-V0727 コンバージョンレンズ装着
結構ケラれています!!!。が、特に気になりません。
動画でのケラレはありませんので安心してください。

改めてこのGRV9を使用してすごい点を発見しました。それは静止画のレリーズです。通常、どんなカメラでもレリーズを押しことで手ぶれが起きます。しかしながら、このカメラでは第1ストローク、すなわち半押しの時でレリーズが切れますので、手ぶれが非常に少ないです。ビクターはこれで特許を取っていますか?これは変に手ぶれシステムなんかを考案、開発するようり簡便で有効なシステムだと考えています。


※なぜかこのDVだけは健在。ビデオカメラは過渡期で、HDDの時代でもなくなりつつある。パナのHDC-SD1を購入したいが、色々と問題有りそう。次のモデルに期待します。それまで我慢。SDカムのほうがHDDよりは絶対にメカ部分が少なく長持ちしそう。
iPod第三世代(3G)の電池交換してもらいました

   私の3G(20ギガ)と交換してもらったバッテリー

3Gの電池の持ちが悪いので、どうにかしようとずっと考えていた。ネットで調べたら電池交換ができないことでイギリスで訴訟まで発展したとのこと。最近自分で交換できる、あるいはやったというサイトもちらほらしている。私の場合は格安のビデオバッテリーがあるということでついでに秋葉原のIKESHOPというところで交換サービスを受けて、今戻ってきた。土日休業のお店なので、実際に行くことはできない。現品を送って、代引きでやってもらった。3Gの1100mAh(550mAhは少し安い)で7980円。自分でやるとヘラとバッテリーを送ってくれるようだ。交換後のバッテリーは持っていないと、iPOD本体が壊れたときに保証してくれないので、また戻すサービスもあるようだ。そもそも、IPODをまるごと交換してくれるサービスもアップルでやっていたようだ。知らなかった。

 ところで、ずっと新しいビデオが欲しいと思っていた。その理由はバッテリーがへたって、旅行に出かけたときに10分も撮影できないのがイヤだった。そこでたまたま上記IKESHOPで、中国製の格安バッテリーが販売されていることを知る。私のは2000年末に購入した、VictorのGR-DVX9という機種。この機種はヘッドがおかしくなり、画像が記録されないというトラブルが2回あった。2回目の部品は相性がよいようで今でも元気に動作している。一時、ストロボも光らなくなり、また動画のキャプチャーもできなくなったが、今は戻っている。

 他社の製品に新調しようとも思ったが、ソニーのテープのハイビジョン機がとてもきれい。ただ、テープの時代ではないと考え、思いとどまる。IKESHOPバッテリーを2つ買って対処。通常一つ13650円くらいするものが、1つ2390円。デジタルビデオなどはバッテリーが高価でこれで収益を確保しているきらいがある。しかしながらサードパーティーはこういう私のような客層に目をつけている。うまい商売だ。BN-V514互換品は、7.2Vで2000mAh(ミリアンペア・アワーと読む)。以前使っていたのは、ボディーに密着してでっぱりがない、BN-V507は700mAhなので、今回のは約3倍の容量がある。ただ、重量が108gしかないのが気になる。中身はスカスカなのだろう。iPODのリチウムイオンも容積がペラペラなので、そんなもんなのかもしれない。

Victor デジタルビデオ GR-DVX9とサードパーティーのMyBattery HQ JVC BN-V514互換製品
EPSON ビジネスプロジェクター EMP-82

仕事場で使おうと思い、私費でEPSON EMP-82を購入。15万円弱した。毎回パワーポイントで進める訳ではないが、短いビデオ番組を放映するので、DVDと組み合わせて使用。問題はスクリーン。家に大きなモノがあるが、職場で使うのには準備のためにイチイチ面倒である。色々考えた結果、次の方法を採用した。東急ハンズ町田店に行って、丸められるプラスチックシートを購入。その背後にシートになった磁石を貼り付け、黒板にぺたっと貼り付けてそれをスクリーンとして放映する。こうすると、黒板に直接放映するよりは明るくなる。一箇所のみ日中日差しが強い部屋があるが、そこでも電気を消せば充分。クールダウンもしなくてよく、面白い逸品。

 色々持ち歩いて移動すると大変なので、床面積が一番広いダイソー町田店までわざわざ出かけて、スーパーマーケットのカゴを買って、それに入れると片手が空く。
ポータブルDVDプレーヤー サンヨーDVD-HP170

コマ落ちするAXION AXN3588-PR(左)とコマ落ちしないSANYO DVD-HP170(右)

今までDVD再生専用機を4台購入した。なんでそんなにあるかというと購入に失敗したからである。結論としては、日本製以外のものはコマ落ちする。今までAVOXの一番安いものもダメ、そして上の写真の左にあるAXIONのAXN3588-PRもコマ落ちした。ヨドバシカメラ新宿西口店に親切な店員さんがいて、拙宅のパナソニックDIGAでファイナライズしたものをかたっぱしからかけてもらったら、やはり韓国製、台湾製を中心に同じ場所でコマ落ちすることがわかった。仕方なく、若干高めのサンヨー製を購入。このHP170ならば全くコマ落ちしなく、ストレス無く使用できる。みなさん参考にされてください。たぶんコマ落ちするかどうかは、回路設計とドライブの回転数に関係しているのでは?詳しくご存じの方がいれば是非教えてください。


拙宅でもう一台コマ落ちしないのが、東芝のSD-200J。ただし振動に弱くて、1週間に4回持ち運びをしたら、2週間で頭出しができなくなった。
ソニー 携帯ラジオ SRF-M97V
 ずっと昔にソニーの携帯ラジオ(SRF-F902V)を使っていたが電池のフタがおかしくなり、2006年3月にこのSRF-M97Vを購入。実売価格6000円弱。朝の通勤時に、j−WAVEを聞くため。感度はなかなかで音質もよい。オフタイマーもあってすばらしい。もっとすごいのが電池の持ち。一日30分、週4日聞いても2ヶ月以上持つ。朝は情報収集のためFMを必ず聞いている。ラジオは聞かない人は聞かないが、この上ない情報源である。
iPODnano 4GBと外部電池
昨年(2005)年くらいからiPOD(3G 20ギガ)を使うようになった。iTUNEが使いやすいので重宝している。ただし電池の持ちが悪いし、重いので困っていたが2006年2月にnanoの4ギガを購入する。拙宅のiTUNEには20ギガ以上入っているので、nanoをつなげると容量オーバーと出て、自分で選べるようになる。2台以上iTUNEを持っていると、もう一つのフォルダができて、好きな曲を選べるようになる。 3G20ギガように購入した外部バッテリーも購入した。単3が4本の6Vで駆動できる。

 ※上記商品は、2006年冬に機能しなくなってしまいました。おそらく断線か電池接触が悪いのではないかと考えています。
パナソニック HDDプレーヤー DMR EX-100

写真は上からCATVチューナ、DVE-784、DMR-E90H−S、DMR-EX100

元旦(2006年)に新宿西口ヨドバシカメラ本店に行く。8万円程度で安かったので購入。早速セッティングして、地上波デジタル、BSデジタルを受信できるようになった。一度地上波デジタルなどを見てみるともう普通のやつを見られなくなる。拙宅はCATVを受信しているので、デジタル放送が受信できるか疑問だったがきれいに映った。HDDは200ギガ。HDDはジリジリーという音のタイプ。冷却ファンが2台ついているので、電源を入れるとかすかに「ブー」という音が聞こえる。よほど静かな部屋でなければ気にならない。DVD-Rに焼くのも高速モードを使えば速い。ファイナライズも速い。

右が純正品 左がオーディオテクニカのマルチリモコン
それぞれ型番はATV-563(左:中国製)、EUR7655Y10(右松下:マレーシア製)
EURと書いてあるのだから、欧州輸出モデルなのだろうか?

この機種はコストパフォーマンス的にはよくできているが、2点のみ不満点がある。まず一つめは、トレイの開閉ボタンがリモコンにないこと。もう一つはリモコンが押しにくい(ストロークが深くて渋い)、使いにくいこと。松下さんは、UDで使いやすいということを詠っているが、私のようなヘビーユーザーにはいちいちフタをぱかぱかさせなくてはならず非常に使いにくい。6月にオーディオテクニカ製の万能リモコンを購入。CATVのセットボックスは富士通製でこの万能リモコンには対応していないが、絶対にどこかのOEMに違いないと思いいじったら、CATVも動かせるようになった。試してみるモノだ。

ところで元旦は夜9時に総武線に乗って自宅まで戻った。三鷹到着時先頭車両に乗っていたのは私と家内だけ。人口減少の時代、いつかは毎日こういうふうになるのかと考えてしまった。

※2011年始めの断捨離で廃棄しました。

携帯電話用キーボード

キーボード通販 ShopUというところで、2006年元旦に携帯電話用キーボードを購入。型番はREUDO RBK-110CでauのA5506Tに使う。あまり使用していないが、長い時間打つときは便利。ボタン電池で駆動する。

↑これ現在使っていないので、売却します。ご連絡ください。

※2011年始めの断捨離で売却しました。
佐藤計量器 赤外線放射温度計 SK-8700U

たまに仕事が遅いときは近くのシズラー(三鷹店)という外食店にいく。何かと温度にうるさい私がそこで目にしたものは、従業員の方が品質管理のためにスープの温度を放射温度計で計測していたのである。次に、この夏、拙宅のエアコンのドレン排水用ホースが加水分解を起こし、ぼろぼろになったのでヨドバシカメラのエアコン売り場に行った(結局それは扱っておらず、カインズホームで購入した)時に、入り口にSATOの簡易放射計が置いてあって、お客さん向けに、屋根や床などの温度を計測してもらう、という粋な宣伝用具であった。早速使ってみると、おもしろい!家に帰って値段を調べてみると、6000円くらいなので、私でも購入できそう。2005年9月3日、町田の東急ハンズで10920円でレーザーマーカーが付いている本機種を購入。家で風呂の温度を測ったり、エアコン吹き出し口の温度を計測したり。物体に触れないで温度計測できるのが大変おもしろいです。本機種のデジタル表示部の分解能は1℃であるが、民生用で誤差があるのでこれで十分だと思う。早く天ぷら油の温度を測ってみたい。
ソニー ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-NC11A

職場の方が使っていた。ボーズのノイズキャンセリングが出たときには、新宿の丸井まで試聴に行った。が、何せ高い!こちらは10000円でおつりがくるので、迷わずこちらにした。8月に、ドバイまで行くチャンスがあった。飛行機のノイズキャンセリングには最高。もうこれ無しでは飛行機に乗れません。あえて欠点を言うと、カナル型のゴムのところがとれやすいことだろうか。機内でとれると床を探すのに非常に苦労する。
東芝洗濯機 TW-130VB(C)

今年は、家内がベランダでブルーベリーを植えている。かなり場所をとっており、洗濯物を干すのが難しくなった。5月のGW中に、新宿西口ヨドバシカメラに新しい洗濯機の状況を市場調査に行く。たまたま店員さん(滋賀県人)が良い人で、早速購入。20万円弱とかなり高かった。某P社の斜めドラムもよいが、価格.comなどを見るとあまり良い評判ではない。また、本機種のほうが若干ではあるが、乾燥時間が早い。使ってみるとなかなかで、まず、梅雨時に生乾きになって洗濯物臭くなることがあるが、これが全くない!あとは、自分の好きな時間に、天気を気にせず選洗濯できるのが良いです。私は夜の間運転させています。音などは全く気になりません。乾燥時には水道水の温度を使うので、蛇口を開いている必要があります。

ドラム式洗濯乾燥機に応用するS-DDモータ技術(東芝レビュー 2005年5月号)


購入から7ヶ月経った頃あたりから生乾きになることが多かった。けれどもなかなか時間がないので、連続で乾燥させずに、洗濯と乾燥を分離運転させて、ごまかしていた。いよいよ調子が悪いので、2006年4月末にサービスマンに来て頂き見てもらう。ヒーターがはずれていたとのことで点検修理。それでもよくならないので、5月にまたいらしてもらう。今度は振動でマイコンがいかれている可能性があるので、ということ機械右下部をあけて交換。それでもダメなので、再度6月14日にお呼びした。洗濯槽の洗浄を1度程度しかしていないので、ヒーター部分にゴミがたまっていた。分解清掃してもらったら完全に修復。これは欠陥製品ではないが、せめてゴミがたまるところは我々でも清掃できるように改良してもらいたいです。
キヤノン IXY-L2とオールウエザーケース AW-DC10

ミノルタのDIMAGE X20に夜間の手ぶれの不満があった。家内がIXYの初代Lモデル(4メガピクセル)を持っていて、持ち運びに重宝していたようなので、5メガピクセル版のL2を2005年4月に購入。手ぶれはすることにはするが、X20よりはマシな感じ。とにかく軽くて、首からぶら下げられる。8月に砂漠ツアーに行くかもしれない(結局ツアーには参加せず)とのことだったので、さすがにD70は持って行けないので、オールウエザーケースを7000円くらいで購入。水中でも試してみたが、もちろん水は漏らなかった。なかなかおもろいグッズである。

※このIXY-L2は2007/03/28に下取りとして売却されました。買い取り価格はなんと800円!2世代も前、ということであまり高くは売れませんでした。
サンヨー ICレコーダー ICR-S300RM(2004年11月〜)

RIOのMP3プレーヤーに満足していたが、録音機能と電池(ポリマー式充電電池)だけが不満足。ついでにメモ用に自分の声を録音してみたいという願望から、出たばっかりの高い製品を買ってみた。本製品最大の特徴はミニSDを入れられることと、MP3が使えるということ。3万数千円でヨドバシカメラで購入。何度か使用してみたが、録音性能はまずまず。電池のもちも十分。MP3プレイヤーとしても音質もよい。不満な点は、ヘッドフォンを差し込んだ時のボリウム。ボリウムボタンはデジタルチックに動くので中間の音量が出せない。あと録音レベルが上がると、若干音が割れるようである。それは外部マイクを使用すれば克服できるであろう。高いだけあって、まずまず満足。

※新宿西口のドスパラで購入した、台湾製の格安miniSDの512MBですが、店員さんには認識しないかもしれませんよ!と言われ、少しビビりましたが、きちんと認識されました。この辺はもう博打です。
東芝 携帯電話端末 A-5506T(2004年8月〜)

 ツーカーのTT21が、ダサくなったので、買い換えた。ついでにキャリアも変えた。カメラ性能は130万画素。ミニSDも使用でき、小さなメモ用のデジカメを持ち歩かずに済むようになった。使っていてなかなかおもしろい。なかなか時間がないので、電話帳などの整理は全く行っていない。家内はインフォバーのニシキゴイを買ったが、デザインはよいのだが使いづらい様子。
Nikon 一眼レフタイプデジタルカメラD-70(2004年6月〜)

昨年12月に発売が発表され、ずっと欲しかったもの。12万5000円出してヨドバシカメラで購入。F-50Dを2台持っていたが、マップカメラに売却し、銀塩一眼レフにはおさらが。悪い点は特にない。CCDへのゴミもそんなに入りやすいとは思わない。購入後気づいたが、CCDの傾きがあり8月に2週間かけて修理。そのせいか、NIKONから1ギガのコンパクトフラッシュがプレゼントされた。うれしかった。(A−5506Tで撮影)

2005年3月に、タムロンの19-35mmズームをマップカメラで売却し(下取り13000円)、
トキナーのSD12-24mmf4を購入。トキナーはフィルターメーカーのケンコーがやっている製品だが、広角側が35mm換算で19mmになるので、これでやっと本当の広角レンズ!という感じがする。ゆがみも思ったほどない。上記にもあるように現在はトキナーの魚眼10-17装着している。


2006年6月に諏訪湖SAで写真を撮影しようと思ったら、ストロボが光らない。ニコンの新宿に持って行ってみてもらったら、回路がおかしい可能性があるとのこと。修理すると2万くらいかかるので、やめた。ストロボ無しで使うことにした。14000シャッターでこの症状が出た。望遠レンズを使うとF--というエラーメッセージが出るようになった。おそらくレンズと通信していないのではないかと思う。これもニコンで言ったら症状は出ません、ということで接点を磨いてみようと思う。

少しトラブルが多くなってきたので、D-50かD2Xの中古でも欲しくなった。→結局はD70の中古良品を買いました。

※文中にある、2005年3月に導入したトキナーの12-24mmは2007/03/28に売却されました。このレンズは18000円の高値がつきました。ちなみに77mmのPLフィルタ、58mmのPLも2本、計3本も売却しましたが、300円しか値段がつきませんでした。77mmのPLは当時8000円くらいしましたが、デジタルでは不必要と気づきました。
EPSON カラーレーザープリンタ LP-7000C(2004年5月〜)

カラープリンタで大量に出力する仕事があり、インクジェットを使っていたが時間がかかるので思い切って買い換えた。柴崎コウが宣伝していたもの。全部で24万くらいかかった。印刷の質は満足できるもの。紙のマガジンは新たに3つ購入し、B5、A4、B4、A3の4紙がすぐに出せるようにした。ただ一つ難点は、電気を食うこと。電源を入れると、照明が暗くなる。特に白熱球系はちかちかする。最初から入っているトナーは、カラー用は3ヶ月で、黒は5ヶ月たってなくなりそうである。使い方によってずいぶん違うが、すぐになくなると思っていた方がよい。(A−5506Tで撮影)

※2006年夏頃から、上記のLP-7000Cは両面がうまくいかず、途中でひっかかってしまうことが多くなりました。そこでサービスマンを呼ぶために電話しました。一応予約をして35000円を払う覚悟をしましたが、調整できないかと思い、開けてみました。プラスチックのギヤに注油(おすすめしません)などを試みました。両面印刷時の紙の挙動がわかったので調整しました。具体的には、手前側の扉にある、プラスチックの紙送りローラの位置が悪かったようです。ドライバーを使うと支えの金属が動くようになっていてベストポジションを選びました。なんとうまく両面が印刷できるように。申し訳ないですが、サービスマンにはキャンセルの電話をしました。
東芝 部屋用ライト FVH91250R(2004年2月〜)

仕事部屋の照明のカバーが加水分解を起こし、壊れたので買い換え。リモコンがよく工夫されている。タイマーもついているし、使いやすい。全光ボタンを押すと、中にある蛍光灯3本が全部光り、かなり明るい。おやすみ30分、60分のおやすみタイマーもついている。
SANYO電気釜ECJ-EK10 と 松下沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A25 

タイガーマイコン炊飯ジャーJAK-A550 ロット03628 96年製も6年使用したら、炊飯時にピリピリピリという警告音が鳴るようになり、炊けているか不安に。思い切って釜を買うことに。ミノルタのデジカメと同じ日に、新宿西口ヨドバシカメラで購入。3万円ちょっと。こちらも価格comで話題になっているようなので購入してみました。選んだ理由は高速早炊きができることでしょう。15分くらいでできます。今までの釜よりおいしく米が炊けますので満足しています。
数日後、コーヒーメーカーが壊れました(タイガー ACG-B050 96年製 ロット10601)。私はコーヒーを挽いて飲む習慣があります。それもかなりのアメリカンで。豆の粒子の関係でたまに穴が詰まってフィルタ部からあふれ出ることがありました。あふれて、ヒーターのところに漏電が生じ、通電していないのにもかかわらずヒーター部に熱を持っていました。あぶなく惨事になるところ。2月7日夜にヨドバシカメラに車で乗り付け、松下製全自動コーヒーメーカーを購入。このタイプのみ、ミルから自動でドリップできるタイプ。実売1万数千円。味は前と大きく変わらないようですが、ミルから移すときの汚れなどがなくていよいです。

NEEDSキーボードNFK115SPB/Rio SU30


SOTEC純正のキーボードでは机の上が狭く感じるので2004年1月に、小さなフルキーボードを購入しました。パンタグラフ式で、シャカシャカという音がします。小さいので打ち間違えをします。PS2モデルです。もちろんヨドバシカメラ新宿西口店にて購入。フリーサイズのキーボードカバーをつけて使っています。

2003年11月に3万円弱出して、MP3プレーヤー RIoSU30を入手しました。SONYのMDのピックアップレーザーが調子が悪くなり、頭出しがたまに不能になるものの買い換え商品。色々考えましたが、デザイン、色などでRIOのものを購入。MP3変換ソフトで変換し、MP3の64でCDおよそ7〜8枚程度でしょう。私は64で我慢できます。フォルダの動作がやや不安定です。毎日寝る前にオフタイマー15分で、ジュリアナ東京を聞いています。FMラジオの感度はあまりよくないので、あくまでエマージェンシーとして考えた方がよいでしょう。頭部の留め金が壊れたので、安全クリップで代用しています。その他電池の持ちも意外によいです。そのうちダメになって、ただのUSBメモリになるのだろう。


※上記のSU30は2006年11月に突然動作しなくなりました。ちょうど3年、それも毎晩ジュリアナ東京を聴いて眠ったので、もう元はとれたと思います。
ミノルタ デジタルカメラ DIMAGE X20 (2004年2月4日〜)

昨年2003年10月23日付け読売新聞全国紙夕刊に、私の撮影した写真が掲載されました。9月末に、千歳から仙台に飛んだときに、苫小牧のタンク火災を撮影し、読売新聞に投稿したらなんと報道部門2席に入選。3万円いただいた。
 それから、常に携帯できるデジカメが欲しいと思いずっと暖めていました(悪用はしません)。本当は一眼デジカメが欲しいのですが、時期的に待とうと思い価格comなどで調査し、このミノルタのものに決めました。家内が購入した、もう一台のF-50D銀塩予備機がほとんど使用されることがないので、私が購入したニッコールの50mmf-1.8をマップカメラに売却下取りすることにしました。50mmは7000円、ボディは6000円で買い取ってもらい、差額1万2千円で手に入れました。

電池は単三2本。専用バッテリーでは非常の際に役に立ちません。あくまで単三電池にこだわります。SDメモリーカードは256MB。ピントがやや甘いかなーという気がしています。あと暗がりで撮影するときは、銀塩ライクに、2秒とか3秒くらいのバルブ的なシャッタースピードになります。基本的にストロボを焚くのが好きではない私はこの点だけ不満。実売2万円程度の割にはなかなか良い機種。200万画素機でモデル末期。小ささで満足。

※本機種は、2005年6月、母に譲渡。

SONY防滴CDラジオ(ICF-CD73V(P))2004年1月4日〜

家内が風呂でCDを聞きたいというので、買ってきた。単2電池4本で駆動。私は単2が好きではないので、アダプターで単3で駆動させている。背面にCDが入るようになっている。こんなに小さくてもちゃんとスピーカーが2つあり、ステレオになっている。テレビもなんと12チャンの音声まで入る。FMの感度もまずまず。AMは筐体が大きいせいか、中国製防滴ラジオよりも感度がよい。中国製はアクリルの鏡台に置くと、アースが不足しさわると音が大きくなり、置くと小さくなるという最悪のパターン。こちらは1万円近くの値段からその辺は行き届いている。強いて難点を挙げれば、CDのスイッチで前の曲に戻れないことくらいであろうか。その他便利なのは、ピピっとなるタイマー。お風呂タイマーも調子が悪く、12分にセットしておけば毎回お風呂が満タンになる。これはSONYにしてはすばらしい製品。電池は一日20分使って10日程度(厳冬期・夏だったらもっと電池持ちがよい)。単三でこれだから単二を使用したらもっと持つはず。 

※風呂でCD聴かなくなったので、残念ながら引退し、廃棄となりました。

SONY液晶テレビ(SONY KLV-21SR2)2003年12月21日〜
 
以前から調子が悪かったSHARP製の15インチテレビ。音声入力端子の接触不良のため音が出にくくなっていました。さらに、私が手元スイッチで主電源の入り切りをしていたところ、画面の放電管がおかしくなって垂直同期がとれなくなってしまいました。はじめは、ドラえもんの漫画のように、斜め45度でたたくと治っていましたが、治らなくなり買い換えを検討しました。最初は、SHARPのAQUOSの購入を検討しましたが、黒いデザインが良いとのことで(壊れること覚悟で)SONY製品にしました。液晶は、外国のOEMらしく、まずまずといったところ。

ビデオ端子、コンポーネント端子が2系統ずつ系4つもあり便利。一番は音が良いところでしょうか。オンタイマーはありません。CATVのターミナルから来る画像はややしましまになる傾向があります。最初は違和感がありますが、慣れればなんでもないです。とにかく薄いので申し分ありません。新宿西口ヨドバシカメラに車で買い付けに行きました。
HDD内蔵DVDレコーダ(パナソニック DMR-E90H-S)
2003年5月にHDD内蔵のDVDレコーダを13万円で購入。もちろんヨドバシカメラで。たまったポイントでDVD-Rなどを購入。もうこの機種は販売されていない。国産DVD-Rはヨドバシカメラで買うと10枚で3200円くらいでかなり高価。著作権対策の税金のようなものがあって値段が跳ね上がっている。最近は、職場の先輩に教えてもらった新宿西口にあるDOS/Vパラダイス(通称ドスパラ)に足を運び、台湾製の1枚130円くらいのものを購入している。家のVHSはほとんどDVD化した。
 HDDの音は、昔のコンパックのノートPCと同じような音で、「カラカラ〜」というタイプ。この商品はなかなか重宝している。録画した番組を消せる、というのが最高!
付属品はこんなかんじ。PCカードのスロットがついてるタイプだが、あまり必要性を感じない。HDDは120GB。画質は、最も良いのがXP、普通のやつはSP、長く録れるのはLP、もっとも長く録れるのはEPモードがある。EPは、防犯カメラ程度の画質で実用的ではない。最初はSPで満足していたが、最近はXPでないと見た気がしない。基本的に、全てXPモードで録画し、DVDに落とすときはSPモードにしている。サザエさん、ドラえもんなどのアニメ系、なかでもフィルムでなくソフトで作ったアニメなどはDVDに落とすときはLPで充分。
筐体はテレビの下のラックに収めたが、HDDの放熱ファンは本体右後についている。あちちという程まで熱くはないが、念のため、カッターなどを使ってラックの後ろに穴を開け、放熱対策とした。
松下電工製 ベランダ・テラス用 自動水やりタイマー(EY4200-H)
東久留米のドイトで2002年夏に購入。1週間海外旅行に出かけるので、ベランダのお花がカワイソウなので投資。希望小売価格は18500円だが、実売は15000円程度。単一乾電池、4本で駆動。時刻は1時間単位で合わせて、アバウト。アバウトでも全く問題ない。水は標準にして、1日1回上げるようにすると、1週間程度持つ。タンクは18リッター。大きなじょうろで4回程度で満水になる。ノズルは10本ついているが、拙宅では別売りノズルを追加。ノズルを多くしても、水は多く食うが、滴テイ性能は全く変わらない。
コントロール部。電池が少なくなると赤いLEDが点滅する。単1電池はもったえないので、単3のニッカドに電池スペーサ(単1になるアダプタ)を取り付けて実験してみた。ところが、単3ではモーターに対しての容量が不足しているため、すぐにモーターは停止してしまう。パナソニックのBQ-550という単1対応充電器を、単1のニッカド4本を、千葉県旭市にあるカインヅホームで購入。結構高価で、電池4本と充電器で1万円弱の投資額となった。これで、リサイクルが可能となった。
自動食器洗い機 東芝DWS-70EY(2003年7月〜)
 5万円の投資額で、東久留米のコジマ電器で購入。取り付けの水道工事屋さんは、2度来宅。1度目で水道の蛇口のタイプをメモしていき、2度目で取り付け。元栓を閉じ蛇口のコマをはずすなどなかなか大がかりな工事だった。

 早速使用してみた。なかなかきれいに落ちる。 水もあまり使わないらしい。電気はかなり食う。マシンが動作しているときに、掃除機を使ったら40Aのブレーカーが落ちた。昔のレーザープリンタ(10年前のcanon LBP-640あたりをイメージ)並の電気を食う。

 お湯で洗うのがミソらしく、油汚れなどはすっきり落ちる。洗剤は、どの会社のものでもOKのようだ。液体と粉体のものがある。粉体のものは、スプーンを持たなくてはいけないが、液体のタイプは片手で注ぎ込めるので、液体の方がお勧め。汚れ落ちはどちらも変わらず。どの会社のものでも大丈夫。また、お湯の温度は、はじめのころは真面目にお湯を供給させていたが、水でもOK。内部のヒーターが暖めてくれる。電気代はかかるだろうが。

 苦手なものは、お茶ガラが着いているもの。キムチの唐辛子。さらに上段で洗浄するとカップの内側にこびりついたりする。これはうまく、本体内部左下の排水部に落ちず、中でまわってこびりついてしまう。これは予め洗うだけで予防できる。あとは、スパゲッティーの麺がおさらにこびりついているものもなかなか落ちづらいようだ。これは予め浸せば良いと思う。
カレーの鍋なども、カレーを食べ始める時につけ置きして、以後機械で洗うと、とてもきれいに落ちる。とにかく、投資額に見合った仕事をすると思う。

 私は通常、節約モード、除菌モードにして、40分の乾燥で使用している。

 開発のコンセプトやメカニカル的なことは、以下の東芝レビューに掲載されているので参考にされたい。

寺西政弘ほか(2003):”高温除菌仕上げ”機能搭載コンパクト食器洗い乾燥機 DWS-70EY.東芝レビュー,58-9,64-67p.
SEIKO電波時計SQ-403S
 拙宅には腕時計をはじめとして4台の電波時計がある(初代のカシオDQD-10、SEIKOのSQ-605L、カシオWVA-101である)。その中でもデザイン、性能が最も高いのがこのSQ-403Sである。2000年夏に購入。当時実売で8000円くらい。太陽電池で駆動するため、完全にメンテナンスフリー。液晶下部に太陽電池が3つ。最も右側にある部分は、光センサらしい。この機種は暗くなると、自動的にスリープとなり、液晶表示を停止する。ヨドバシカメラ新宿西口店で2000年7月購入。現在もメンテナンスフリーで快適に動作中。すばらしい製品。
見えるラジオ CASIO MR-3
これが見えるラジオ。4年前くらいに購入。拙宅は多摩地区にあり、この部屋の位置が弱電地域のため、とりあえずFM東京の見えるラジオを見ています。仙台に住んでいる無線の先輩が、仕事中に見ている、というので私も買ってみました。私は家で見ています。ネットがあるから、ニュースは見られるのですが、家での仕事に夢中になっているときに、視線をそらして見ています。時計は正確なので、なかなか重宝です。その他に天気予報などのページもあります。FMの感度は、純正の外部アンテナを使っても、良い方ではなさそうです。音は聞いたことありません。横にあるのは、シャチハタです。大きさがわかるように。
 ※現在(2007年3月)も現役の情報収集ツールとして活躍しています。
 
GT-9400UFとADF(2003年10月〜)
仕事場に、ES6000というEPSONのスキャナと、さらに10万円くらいするADF(スキャナー用シートフィーダー)が装備してある。大量な書類をスキャンする時に、いちいち原稿台に置かなくて便利。癖がついて、両者で45000円くらいで投資。2003年秋では、ADFが使える家庭器はこのGT-9400UFのみ。今まではTWAINで駆動していたが、EPSON SCANというソフトに変わった。。2003年10月ヨドバシカメラ新宿西口店で購入。この機種はUSB2.0のみで適正に動作します。USB1.1では動作が不安定です。

2004年2月7日にヨドバシカメラ新宿西口店に家内と買い物に出かけた時、家内が「何これ?」といって見つけたのが以下のボード。これを差し込んでUSB2.0環境を作ったら全て解決しました。バッファローのUSB2.0インターフェースボードのIFC-USB2P4(左)。これを差し込みました。ついでに、同じくバッファローの160GBのハードディスクHD-160U2を購入。USB2.0のボードで接続。以前のバッファローの40GBHDDよりは熱が出る。電源内蔵だからしょうがない。

※右側のバッファロー HD-160U2は2005年8月18日、物理障害でおだぶつとなる。中身はウエスタンデジタル。サルベージ業者も手の施しようのない壊れ方。もう買いません。

PENTAX ESPIO 105(2001年秋〜)
以前コニカのビッグミニを持っていて、7年程度使用したが、最後にコンデンサがいかれて、壊れた。2001年秋に銀塩サブカメラとしてヨドバシカメラ新宿西口店にて購入。兄弟機として120mmのズームのものがあるが、これは中途半端な105mmズーム。バンコクにツアーで旅行したときにご一緒した、女性の方も持っていて驚いた。右側はリモコンボタン。ポジフィルムでしか使用したことはないが、ポジでも露出に失敗がない。唯一の欠点は、ケースに入れるときにスイッチが入ってしまうことだろう。

 ※このESPIOは2007/03/28に下取りとして売却されました。買い取り価格は300円。コダクロームショックが叫ばれていますが、あと3年くらいで35mmフィルムは市場から姿を消すでしょう。離着陸時に撮影したい場合は、写ルンですで対処します。これで、拙宅から一切の銀塩カメラがなくなりました。
TAMRON 19〜35mmズーム(2003年8月)
NIKONの28mmf2.8をずっと使用していたが、油少なめ(吉野家の牛丼注文時のオプションようですね)にしてもらっても毎年絞りが粘って、失敗することが多かった。2003年夏に、オーストラリアに行くことになり、新宿のサービスステーションで点検してもらったら、また粘っているとのこと。もうイヤになって、思い切って3万円弱投資して、このタムロンズームを購入した。
 シグマでも同様の製品を出しているが、ピントリングがタムロンの方が、やや重く、しっかりした印象があったので、こちらを選んだ。PLフィルタも購入したが、8000円くらいした。フィルタを付けると、レンズキャップは付けられない。だから、まだPLを使って撮影したことがない。高校生の時は、例えば旅客機などを被写体として、ズームに凝っていたが、年齢とともに広角に興味を持ち、とうとう19mmまで来てしまった。超広角は、とにかく画面に情報量が多い。失敗も少ないと思う。また、若干暗いレンズだが、安いので買い得だ。一眼はF-50D。
フジフィルムアサミ製 クリスタルマウントキューブ
ヨドバシカメラ新宿西口店のカメラ用品売り場で見つけたインテリア用の、スライド入れ。各辺が52mmのアクリル製立方体。真ん中に、スライドをマウントして、窓際に置いて楽しむもの。実売1000円程。インテリアとしてきれい。 ※もう使用していません。
ハクバ製・スライドビュワーS1
仕事柄、50人弱のお客さんにマウントされたスライドをお見せすることがある。今はパワーポイントの時代であるが、なかなか設備に恵まれないことが多い。そういう時にはこれが便利。これにスライドを入れて、かざして見てもらう。もちろん回覧してもらう。軽いし、安いし。最高。ヨドバシ実売価格は350円。私は3つも持っています。※もう使用していません。
SONY HANDY GPS
長さ7cmの小さなGPS。USBで接続可能で、SONYのNAVIN’YOUという地図ソフトと接続できる。車に乗ると必ずこれをダッシュボードの上に置いて、緯度経度をロギングしていく。家に戻り、ナビンユー上で管理する。どこに、何時何分にいたかがわかるので非常に重宝している。乾電池2本で駆動。ニッカドだと、フル充電で8時間程度は使用可能(2000mAh)。
※GARMINの新機種導入して現在使用していません。
2007年3月現在

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