「音楽CDの収納法の一案について」

 千葉晃作製  公開日2007年3月17日

 CDたくさん持っていました。ただ、iPODを活用するようになってから、取り込んで
CDを捨てていました。ただ、好きなアーチストのCDだけはどうしても捨てられない、
ただし持っていると在庫スペースを食ってしまうので倉庫地代論としてはマイナスの
収支となるので悩んでいました。

 ここでは、捨てたいんだけど捨てられないCDの処理について一案を考えました。
とにかく薄くてコンパクトにしたい!というのが目標です。

目的は
  ・とにかくコンパクトにしたい。
  ・あんまりCDを捨てたくない
  ・コスト的に安価
  ・作業的に楽
以上の4つを兼ね備えた簡単収納法です。

 結論 こうします。
CDがあります。プラスチックケースははずして思い切って捨てます。
(私の大好きなジュリアナTOKYO VOL.4)

丸裸になったライナーノーツ(CDで曲のことが書かれている紙のこと)の


最後のページと最後から2番目のページの一番下にセロテープを1箇所
つけて、袋状にする。要はCDが落ちなければよい。


こんな感じに収納する。プラスチックケースは傷がついて透明感を
失っていますが、ライナーノーツを裸で見るときれいで、買ったばっかし
の頃を思い出します。


2枚組のCDもこんな感じでしまえます(ジュリアナTOKYO 1993)


体積比で1/4程度になります。また、軽くなってこんな袋に入れ
ても、取っ手がとれません。

 この方法おすすめします。



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