大型特殊自動車1種免許「(大特1種) 一発 受けてみました

(大特1種免許取得記)

写真・文 千葉晃

東京・府中の試験車両 コマツのWA-100 :カタログより 左右反転
(受験者がはじめに観るのはこの角度です。ただ、出発時は折れてはいません )

バケット幅は2m34cm

トミカのミニカー 日立建機のZW220

我々は「コートやフィールド」に立つのに試験料4600円か、3万円か払う必要があり、
安易に練習ができません。だから、こういうのを使ってイメトレするのです。
あれこれイメトレするからこそ、本番で勝てるのです。
きっかけ
けん引1種を教習所で取ってから、あと一つどうしても気になっているのが大型特殊1種です。けん引は教習所でとったため、20万円近くかかりました。やはり20万円は高いですね。大特は教習所で11万円くらいかかるようです。今回は、一発でやってみようと考えました。もうこの年齢になると怖いモノはありません(以前はゴキブリが出ると「キャー!」と言って、ティッシュやゴキジェットを捜していましたが、ゴキブリも足で踏んづけられるようになりました・・・・。)

また、教習所だと中折れではないタイプの「小ちゃい大特」でつまんないです。やはり、「ウィーン」と音がする大きくてクセのある中折れタイプをコントロールできるのが、小林旭的な「男」だ、と思ったことも、大きなきっかけです。

幸いに府中の免許場は車でもチャリでも25分くらいで行けるので、取れるうちに取っておこうと思いました。昔は4tに毛が生えた大型で免許とれましたが、今は本当に10t車になり、オーバーハングがあり大変ですよね。免許制度は厳しくなる傾向があります。

けん引と大特持っていると、空港でトーイングトラクタ運転できて、「次に転職するときに使ってもらえるかな?」と考えました。
練習

日立建機のLX70 これもでかい。
2011年7月17日(日)、埼玉県の上江橋(かみごうばし)モータースクールへ。前日に「あいてますか??」って聞いたら、朝1〜2時間目OKとのことで、行ってみます。朝6時すぎに車ででかけ、7時半につきました。練習所は、入り口がわかりにくく、川沿いなためすぎたら5kmくらい延々と進まないと転回できません。戻ってきても入り口がとってもわかりにくく、本当に苦労しました。ロスタイム25分です。ただ、電話応対などはとってもよく、先生も結構フレンドリーです。大型二種の12mでかバス、動いているときにブレーキランプついていたので、下りてきた教官に「もしかして??」といったら、「ブレーキ暖めていたんですよ、ヒールアンドトゥさ!」かっこいいです。

ちょっとだけ東北訛りのある先生に大特教習の1時間目、教えてもらいます。日立建機のLX70という車両です。埼玉県の公安委員会で使う車両とのこと。私は東京府中なので、すこしだけバケットの動作方法が異なります。あとは同じ。はじめてアクセル踏んだとき、ガンダムを運転しているアムロ零がすごい人に思えました。待合室では、腕に入れ墨が入った兄ちゃんが大型二種の練習に来ているようで、待っていました。コワーイ!

さて大特車両、
・ブレーキはちょいと重め。エアブレとは全く異なり乗用車に近いです。
・ハンドルは意外に切れます。

ここで教えてもらったのは、以下の点です。
・ハンドルがふらつかないようにするために、外周走行などでは脇を締めて、遠くを見るということ。
・左折の時、離れてしまうので、充分寄って、バケットの左端を縁石に合わせること。
・出発の時のバケット動作の習熟が必要。
・方向変換の時、最後にちょっとだけくの字になるよう、ゆっくり戻すこと。
・折れている時に、加速するとふらつくので、戻しの動作を急がず確実にすること。
・ハンドルは、切りの動作に入るとき、左手で支え、右手でノブを持つ。ノブは同じところにないので、まっすぐすすむ点を探っていく感じ。
・バケットの先っぽと停止線の距離感覚。
などを学びました。自分でお金払って、2時間乗って、教官に「もう1回車庫入れやらせてもらえませんか?」と言ったら、「もう時間なのでごめんなさい」とのことでした。私は教育職ですが、生徒に「先生!、もうちょっと勉強したいんですけれど」と言われるように、普段から心がけたいとここで強く感じました。このことが教育でもっとも大切なことなのです。

2時間練習して、だいたい乗れるようになりました。また、運転して、すごい楽しかったです。私はゲームとか一切しないのですが、「ゲームして楽しい!」っていう中学生の感覚とたぶん同じなんでしょうね。

インパネ(コマツのホムペより引用)

3回目ではじめてなんとなくインパネの概要がわかりました。走行するのにに一杯で、観る余裕なんて有りません。
3回目の試験の時、踏切で窓開けようと思って、サイド引いたら、右下の「!警告ランプ!」点灯しました。意味わかりません。サイドの警告??なんでしょうね。

速度上げろ!と言われますが、メーター観たら、ふらつくしバケットがはみ出ちゃうので、
音を聞いて、エンジン音が高鳴ったら、「あ〜、出ているな」、というふうな五官で受験します。
府中試験場へ 適性検査と1回目 2011年8月9日(火)不合格 
2011年7月29日金曜日 府中へ行きました。お金払って、お目めの検査などをして、来週あたり乗れるのかな?と思ったら、なんと試験は8月9日火曜日とのこと。大特は火曜と木曜しかやっておらず、そういう意味では面倒な試験です。その9日が来ました。朝自転車で行ってみます。朝の受験なので、少し早めの7時55分頃到着。家からは車でもチャリでも25分で行けます。

8時半集合で、一番奥のプラットフォームから出ます。大型二種の女性、普通二種のタクシー会社から派遣された方など強者揃いが技能検定室にそろっています。真ん中には、仮免検定などの方々で、おそらく失効した人、隣には帰化したと思われる中華系のおじさんがいました。

さて、ひととり説明を受けた後、前に呼ばれ、受験票が渡され何番目の受験なのかがわかり、順番に並び座ります。

私は8人中3番目だったと思います。早速、大特2種!を取られているかたたちに仲間に入れてもらい、あれこれ談義をします。道楽っぽいかたもいて「ここに(道楽で)来る人はみんなバカだから・・・」と言って苦笑していました。

さて、コマツのWA-100。これは大きいです。ステップが3段くらいあって、私の身長よりも明らかに運転台が高いです。ドアも堅くて頑丈。おまけに180度開きます。乗ったら椅子が3つあって、真ん中に座ります。それで、「今日はじめて乗ります」と試験官に宣言、バケット動作などを教えてもらいます。もう忘れません。バケットは角度調整だけが日立建機のと異なりますが、感覚などは一緒です。

椅子を調整。私は163cmで53kgしかないヴィッツ/ヤリスみたいなサイズなので、いっちばん前にします。ダンパーが結構きくので、私の体重では上下動がありふわふわします。ミラーを合わせて待ちます。その間、左にいる試験官は、前の人にアドバイスをしています。アドバイスが終わると、、受験票をください、と言われ、渡します。コンタクトはしていますか?と聞かれ「ハイ」と言うと、それでは出発準備をしてください、と言われます。

イグニッション(へんなところにあります。セキュリティー上あえて書きません。)をひねります。ディーゼルなので、グローを意識して、ONの状態で一呼吸置いて、セルを回します。そのほうが、一応ディーゼル乗ったことあります、というアピールになります。ブルンといって4000CCのエンジンがうなり、エギゾーストから黒煙が上がります。

一応サイド引っ張ってあるか、確認して、ブレーキ踏みながらイグニッションひねったほうがいいですね。もしバックとかに入っていると、ひねる前にバック警報がなります。

エンジンかかったら、バケット操作です。赤いロック棒を上に持って行き、ロックリリース。手前側にゆっくりひっぱりバケットを50cm挙げます。あまり挙げすぎると走行が安定しないそうです。上がったら左に倒して、爪が見えるまでバケット角度を調整します。そのときもゆっくりゆっくりコントロールします。爪は限界部分があります。そこまで持って行くと「ガン!」っていう音が聞こえて、試験の印象はあまりよくないでしょう。
ロックを下げるのを忘れずに。

さて、おもむろに出発してみます。今回はFに入れるの忘れて、なかなか走りません。出発点までWA-100を持って行きます。やはり左折の感覚が難しいですが、バケットの端と縁石を重ね、顔を動かさないで念のためミラーで距離を保ちます。ブレーキはかなり強めで、感覚としては普通車のエンブレ1速という感じ。この日はちょっとふらつきましたが、Bコースを完走。

赤の点滅信号で右折。第一通行帯に入り、すぐに安全確認をして、第二通行帯に入り右折準備に入ります。ここで、「ハイ!しっかり出してください」と言われます。右折後、バケットの位置を見ながら左右の感覚を調整し、左合図で左折、すぐに右合図で右折して、ギャラリーさんたちがいる待合室からの視線を感じつつ、ウインカーを左にあげ、スムースに寄せていきます。マンホールのところと前輪を合わせると停止線にちょうどになるヨ、という情報を聞き、すぐに実行。ウインカーをとめ、サイドを引き、Nに。バケットのロックレバーをはずし、右にスティックを倒し爪の上部が地面と平行になるまで持って行きます。できたら、前にゆっくり倒し地面と接触させます。そのときに、地面にゴンと音をさせずにくっつけるのがワザだと思います。かすかに音がして、前輪がちょっとだけ浮きます。そしたらOK。ロックをして、エンジン機って切って、椅子をゆっくり引いて、ブレーキから足をはずします。試験官は、「じゃあ、おりて、こちらへまわってください」といいます。下りるときは、後方からまわります。試験で前からの人がいますが、後ろからのほうがよいはずです。

試験官さんからのアドバイス。「ふらつき直せるといいですね、、右折の時寄りすぎていて、あれだと後輪でライン踏んでいます。左折の距離は2回くらいちょっと離れていましたが、だいたいOK、これでコース全部です」とのこと。結果として不合格でした。

この後、受験者のみなさんとあれこれ話して楽しかったです。チームっぽいまとまりがありました。おもしろいですよね、誰が受かっても損しない試験って。だからみんなで教え合いました。今日いらっしゃった人は、大型二種、けん引二種持ち、そして女性で普通免許取り立てフォーク運転経験ありという方がいらっしゃって、とってもおもしろかったです。スゴイ!と驚きました。

トーイングカー

これもけん引と大特があれば運転できるので、私もヨイショってプッシュバックできます!

長さ6m20cmあるようです。前後は40度も折れるようです
2回目 2011年8月18日(木)不合格
午後の試験に行きます。8人中最後。最後で待っている間が長いです。今日はプロフェッショナルっぽい方が多く、みんな話しません。

36℃くらいの気温のなか、試験がはじまります。私が走り始めたのは2時半くらい。今日は女性の試験官で、こんなの運転できてすごいな〜と思いました。今日もBコースで頭の中に既に入っています。ならしの時、左からギャランが来たのに気付かず、補助ブレーキ踏まれます。検定前なので、これは減点ではないそうです。

出発点から出て、最初の左折の後の一旦停止で外周に右折で出るとき。3分くらい右ウインカーだしっぱで、待っていました。2時半くらいから、原チャリの教習が入って、教官を親にしてカルガモ走行がはじまります。普通車の仮免検定も入り、左右からひっきりなしに三菱ギャランや原チャリがきます。車が切れません!試験官は「あせらなくていいですよ」とのこと。私も「エへへー!」といって笑います。笑えるだけ余裕あるかも。3分後に切れて右折しますが、右足がつって、アクセルコントロールがまずい。右カーブでちょっと出し過ぎてしまいました。。。

車庫入れの時、うまく入れ終わって、Nにしたところ、試験官さんは後ろを黙って確認して不満げな顔をされていたので、もう少しギリまでバックしてよかったのかもしれません。ちなみに窓は開けなくてOK。踏切で一旦停止したときに、Nにしてサイド引いて、窓開けます!っていうと、今日はOKです、と言われます。大型1種のとき、検定で窓開けてなくて言われた覚えがあります。
一応今回も完走できました。

アドバイスは、「外周で少し出し過ぎ。あれだと桜の木に激突してしまいます。場所場所にあった速度コントロールをしてください、補助ブレーキ踏もうかと思いました」とのこと。また「目視の方法が違うんじゃない?」とのこと。車線変更、寄せ、の時に私は確認します。本当に曲がるときに、曲がりながら確認していました。「やってもいいけど、どうせやるんだったら直前できちんと確認してください」、と言われました。「あなたのだと、寄せが不十分で、巻き込んでしまいます。きちんと右左折の時、寄せて自転車などが入らないように」とのアドバイスでした。「目視、昔はもっと厳しかったですよね」と試験官。「ハイ、私は神奈川だったので、確かに目視、厳しかったです!」という話も。

完走できたのに、法規運転できていないのでちょっとへこみました。またチャレンジします。待ち時間、長かったです。順番が最後だったので、きちんとアドバイスしてもらえました。予約をとって帰宅。
3回目 2011年8月30日(火)合格!!

運転台(コマツのホムペカタログより引用)
このまんまです。
午後の検定です。通常8名なのですが、お一人欠席で受験者7名。私は1番目でした。緊張する間もなく、運転席に乗り込みます。

出発準備をして試験に。今日は初めて走るAコース。45分前にコース確認のため技能検定の部屋に到着。警察官は「コース間違えは減点になりません」ということですが、やはり頭に入れたいです。直前に暗記できました。ただ、大特Bコースは、方向転換が最初の方にありますが、大特Aコースはコースの中盤にあって、また、その前に斜めの道路があって、ステアの操作と目視安全確認が非常に煩雑です。また、ウインカーの出すタイミングなどをあれこれ考えてしまいます。方向変換は左バックですが、大特は運転台が真ん中にあるので、左バックでも右バックでもどっちでも難易度は変わりません。

8月18日の女性の警察官の言うことを思い出し、もくもくと運転します。一つ私が今日間違ったことは、走行するときにバケットのロックをしなかったことです。このままだと、走行中にバケットのコントロールスティックに触れてしまうと危険です。もちろん何点かは教えてもらえませんでしたが、合格でした。言い方がおもしろく、「合格予定です」とのアナウンスでした。合格です、って宣言するとまずいことが何かあったんでしょうね。試験が終わったのが13:45分、免許をもらったのが16:45分で3時間かかりました。技能検定室で、後ろのコース図などを見て時間をつぶします。また、検定員さんなのか、けん引車方向変換の練習されていました。結構うまく入らないようで、「そこでだと荷台流れちゃうよ!」とか心の中で叫んでいました。私の今だったら、直角バック、たぶん入ります。理由は、角度ついているときの微調整の仕方がわかったからです。入れるときのヘッドのきっかけ角度はどうでもよい。中盤での微妙な角度調整がどれだけできるかのほうが大事です。

今日の試験官が全員の試験を終了したら、技能検定室から私の名前を呼びます。上まで行って「書類つくってくるから、ちょっと待っててください」と言い残し5分くらいしたら、また出てきてくれてお金を払うところまで来てくれました。2100円払ったら、もう一度技能検定室で待っててください、といわれ15分くらい待ちます。となりにいた20台のかたは、自動二輪限定解除10回目で受かったかたで、いろいろとお話しました。中型の限定解除は若い男女のかたがいらっしゃって、女性はショートヘアの方で足立ナンバーのトヨタ某車で帰宅していきました。駐車場から出るとき、私に会釈してくれました。

今日の受験者さんたちは、みんないい人達でした。結局合格者は私だけでしたが、待合室に入るときは、みんな「おめでとう!!、どうだった?」と言ってくれました。今日の方達は、みなさん上手で、仕事で必要という方もお二人いました。年上の男性は、けん引1種取得後、1年後にけん引2種とって、今回練習なして大特取りにいらっしゃっていました。またその人も、うまくて、バリバリ運転されていました。最後の方は20台の整備士さんということで、一回も練習したことないのに、スムースに運転されていました。バケットの動作だけは、やはり何にも載っていないので、手間取っているようでした。ただし、世の中にはすごい人がいるんですね。

けん引1種の時は、免許の扱いは「併記」ということで、有効期限は延びませんでした。ただし、今回延びています。不思議です。古い免許は穴開けられて返されましたが、今回は取り上げられました。また免許の裏側には臓器提供に関する条項が載っていて、サインをすれば、目球だけとか、小腸だけとか困っている人にあげられます。肝臓は私のはやめたほうがよいので、サインしないことにします。

こないだ検定をしてくれた、女性警察官が立ち会い事務員の年配女性が「おめでとうございます」といって、免許をくれました。女性警察官さんに「安全運転で」と言われ、このまま続けたいと思いました。

中型と大特の間が空いているのですが、ここには何が入るのでしょうか?一つ疑問です。試験場では中型2種の9mバスがいます。あれで取ると、中型二種がもらえて、さらに上位の大型二種を取ると、どうなるのでしょうか?どなたか教えてください。

いずれにせよ、日本国内で四輪以上の1種自動車の限定が解除になりました。旅客営業でなければ、全ての車種に乗れます。ここまで22年かかりました。これでモーターグレーダの除雪車やホイルローダー、空港のトーイングトラクタ、タイヤユンボなどが運転できるようになりました。空港で除雪作業車も大丈夫でしょう。何か人のためになること、助けられることはないでしょうか。

大特は、ふらつき対策が大事。脇しめて遠くを見る。あんましがっちりハンドル持たない。そして左折でけん引みたいに頭出してからハンドル切らず、バケットの左端を縁石に合わせて切れば大丈夫です。


バンザイさせると4m57cmまで上がるようです。
試験の時はやらないように・・・。
ちょっとやってみたい気もします。

長野県大町市の除雪用 コマツのモーターグレーダー
※待っている間に、全部で20名くらいの運転を観察させていただきました。運転できるかたなのかどうかは、プラットフォームから一旦停止までの10mの運転で、すぐにわかります。まずいのは、出発点で据え切りするころ。前後が折れてグっと動きます。意外とバケット動作のスムーズさでも上手いかどうかがわかります!

※「試験の緊張感っていいよね〜、一回で受かってきな!」という家内。そして、大型二種とけん引を持っている義理父は、「オレなんか昔、全部1回で取ったぞー」との厳しい叱咤。どういう義理家族なんだ!!。
Bコース:出発点、左折、右折、第一通行帯から2へ。すぐ車庫入れ。右バック。左に出て、左折。すぐに左折。またすぐ左折。右折で踏切。渡ったらすぐに左折。また左折。また左折。直進。大きい道路を渡って、左折。左折。赤点滅一旦停止で右折。第一通行帯へ。2に車線変更。停止線、右折。第一通行帯。左折ですぐに右折、寄せて停止。
Aコース。出発点、左折。右折、第一通行帯から2へ。右折、すぐに右折。左折。ちょっと行って左折、すぐに右折で車庫入れ。今度は左バック。出て、左折ですぐに右折。すぐ踏切。通過後左折。大きいのにあたったら右折。左折、左折、2ついって左折で、赤点滅右折。第一通行帯へ。2に車線変更。停止線、右折。第一通行帯。左折ですぐに右折、寄せて停止。

これで三輪以上の1種免許限定解除です。22年かかりました。

警視庁のページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/tetuzuki/tetuzuki07.htm

大特1種の一発で かかったお金
上江橋モータースクールでの練習 29000円(2時間+入学金)
検定料 4600円(受験料2,950円、試験車使用料1,650円)×3=13800円
免許証交付料2,100円

合計44900円 まずまずかな。


2011年9月4日 UPDATED

↑ここまでで8522文字ありました。400字詰め原稿用紙20枚くらいで、私の経験を話したことになります。
言語活動の観点から文字数調べてみました。。。。

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