[ ETC... Mecanical Info ] - KR登場メカ一覧

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コムリンク
[COM LINK]
  マイケルが毎日付けているショボいデジタル時計。
ところがどっこい、ショボイのは見てくれだけで、その中身は半端ではないくらいの機能が詰め込まれている超精密機械。時計機能は当たり前、音声通信機能、映像通信機能、スタンガン機能(EGM受信媒体)、電波発信機能、遠隔物理的圧力機能、生命診断機能、などなど。あのサイズでこれほどの機能が入っているとすれば、デジカメ機能が付いてあのサイズの腕時計など、まだまだと思ってしまう。それと電池は何を使っているのだろう。これだけ機能がある割に長持ちだね。尚、コムリンクには分子結合核は適用されていないらしい。圧力を掛けると普通に壊れる。

トレーラー
[KNIGHT TRAILER]
別名「ナイト財団移動本部」。KNIGHT2000の修理や機能追加、情報収集等、様々なことができる巨大なトレーラーで、KNIGHT2000が瀕死状態になりボニーの手により新しく生まれ変わったところもココ。グシャグシャになったKNIGHT2000のボディーまで一人でピカピカに直せるボニーは凄すぎる。
ナイト財団が所有する機密データ類もこの中に保存されているため、新ナイトライダーでトレーラーを盗まれた時はかなり大騒ぎになった。トレーラー内にある端末がまた最強で、銀行の情報操作や外部端末の遠隔操作までできる。
トレーラーの移動は通常は人間が行うが(新ナイトライダーではRC3が担当)、KITTと同じ自動運転装置が組み込まれているため、非常時に限りコンピュータによる自動運転が許可されている。

K.A.R.R.
[Knight Automated Roving Robot]

KITTよりも前に作られたプロトタイプ。
KITTは人の命を優先するようプログラミングされて作られているので優しい性格だが、KARRは自分を守るようプログラムされているため悪の心を持つ。機能的には初代KITT(ナイトライダー5後半で破壊される前のKITT)と全くの互角。一度目の戦いでKARRに勝ったのはマイケルのイチかバチかの機転だが、二度目はターボブーストで正面衝突し、爆発したのがKARRの方だった。ここでニアミス発見。爆発時の映像をよーく見るとKITTも真下に吹っ飛ばされている。次のシーンでは通常通り着地しているが、明らかに爆発に巻き込まれている。

ちなみに、5つの大きな疑問点がある。
1.マイケルのトランザムが改造されてできたのがKITTのハズだが……どちらがマイケルのオリジナルマイカーなのであろうか?
2.KARRのAIや記憶装置を外せば良いものを、なぜそのままの形で保存し、しかも電源まで繋いであったのだろうか。管理者はバカではなかろうか。
3.一度目の対決で大爆発を起こしたKARRが、なぜそのままの形で残っていたのだろうか。2度目の登場時に故障していたのは長期に渡る海の塩の影響らしい。 爆発は何の被害もなかったということか。
4.爆発したKARRを回収せず放っておいたナイト財団。 二度目の対決でKARRを大破させたあとも放置プレイ。 仮にも世界に二つしかない完璧なAIだよ。 仮にも分子結合核の塗られた車体だよ。 それを回収せずに放置するなんて……KARRに関しては、いくらなんでも管理が杜撰すぎる。
5.KARRのツートンボディは、後から塗装されたもの。 つまり下半分のシルバー塗装は分子結合核の外側に塗られたものだ。 終盤、KARRは橋桁におもいきり二度も追突していたが、塗装はピンピンしている。

ジャガーノート
[JUGGERNAUT]
分子結合核の剥がれたナイト2000を、ことごとく潰しまくった装甲車。先端に妙な突起を持つ装甲車で、レバー一つでジャキンと前に伸びる。一度目のアタックで軽いジョブを与え、縮みきった二度目のアタックで強力なパンチを与えるのがジャガーノートの攻撃方法。

シド
[SID]
新ナイトライダーで一度だけ登場した意味不明な空飛ぶマシン。空飛ぶというか「宙に浮く」マシン。この回のメインキャラ的存在のようだが、よく見ると大して……いや、全然活躍していない。それ以上に不可解なのが、KITTのモニターに映っている移動中のシド。KITTはアレをどうやって撮影しているのであろうか?

アンテナだけ欲しいかも。

ゴライアス
[GOLIATH]
マイケルのそっくりさん「ガース」が作った巨大なトレーラー。
話が反れるがナイトライダーの設定では、ガースの顔に似せて整形させられたのがマイケルということになっている。ガースとはウィルトン・ナイトの実の息子だ。話を戻す。

ゴライアスはナイト2000と同様、全身が分子結合核で覆われていて、コンクリートの壁も平気で突き破る。ナイト2000は一度ゴライアスに体当たりされガタガタに壊れてしまった。筐体がデカイ分、ゴライアスの方が強いということらしい。ナイトライダー2と3の2映画を独占した、強者のトレーラーである。

戦闘ヘリ
[HELICOPTER]
熱線追尾ミサイルと機銃を備えた戦闘ヘリ。KITTはターボブーストを使ってヘリに近づき、マイクロジャムでヘリを着陸させた。つーかKITTも、とんでもないジャンプ力だ……。

言葉を喋るクマのヌイグルミ
[BEAR DOLL]
名前は 「おしゃべりクマさん」。

鼻の部分を押すと喋るクマのヌイグルミ。鼻を押さないと喋らないが、その喋ることが一応マイケル達の会話に合った返事を出している。凄すぎる。KITTとの仲が妙に悪く、最後はクマがイジェクトで外に吹っ飛ばされた。いろんな国の「さよなら」が言える多国語マスターでもある。

3D映写機
[HOLOGRAPHY]
新居に引っ越したばかりのボニーをビビらせまくった3次元映写機。ボニーの風呂場に死体の映像を映したり、鏡に妙な映像を映したもので、敵がボニーを混乱させるために設置したもの。何もない空間に3次元映像を映し、肉眼で立体に見えるなら、マジで欲しい。

スタンガン
[STUN GUN]
写真左側にある、空中放電している機械。
超小型の高性能盗聴器に仕掛けられた爆弾を爆発させるために用意された高圧電流発生装置。爆破させるためには400ボルト以上の電圧をかける必要があるためスタンガンが使用された。ただし、マイケルが強請に使っただけで爆破はしなかった。
実は、これを見てスタンガンに憧れ、自分で作ったことがある。作ったと言っても高圧パルスの回路は秋葉で入手したものをそのまま使ったし、誘導コイルもたかがしれているので威力は低いが、一応パチパチと放電はしていた。
その後、実際にマイケルが使っていたスタンガンと同じ型番のスタンガンを発見し買ったこともあるが、空撃ちしてたら三日で壊れてしまった。
(T▽T;>\13,500税別

高性能盗聴器
[WIRETAP]
写真右側にある、金属の箱。
上の「スタンガン」のコメントでも書いた盗聴器で、バレた時のための強力な爆薬が搭載されている。400ボルト以上の電圧をかけると爆発する仕組みになっている。

ラジコン
[RADIO CONTROL CAR]
ハイジャックでボニーが人質になった時に、KITTとの通信手段に使ったラジコン。ボニーと同じく人質にされていたマセた少年が持っていたオモチャで、少年が都合良くモールス信号を知っていたという設定。ボニーがモールスをやった方が、話的には自然だと思うのだが……。
しかし、ラジコン用の周波数なんてたかが知れているのだから、いちいち機種を探して周波数を調べなくても、片端から発信すれば良かったのではないかと思う。普段KITTは、プロのハッカーでさえ侵入の難しそうな機密装置に易々とアクセスしているくせに、オモチャの操作は慣れていないようだ。

核自爆装置
[FEIL SAFE SYSTEM]
上のハイジャックの回で、頭のイカれたオッサンがスイッチを入れたもの。自爆装置が仕掛けられていたのは政府の機密施設で、安全装置ひとつ無い作りに腹を立てたデボンが政府のオヤジに怒鳴っていた。

しかし核自爆装置にしては、装置がギラギラとハデすぎる。普通、自爆装置というものは、誰の目にも触れないような、自爆装置のコンソールとも分からないような作りにするべきではないだろうか。あれじゃ誰でも装置を始動できてしまう。危険極まりないパフォーマンスに感謝感激。

強力ダイナマイト
[DYNAMITE]
ナイト財団が開発協力をしたダイナマイトで、通常なら500kgのダイナマイトを使わなければ壊すことのできない高層ビルを、たった900グラムの爆薬で沈めることができるという、超強力なダイナマイト。でも犯人がKITTに向かって投げつけた時は、それほど強力な爆発には見えなかったけどなぁ……まぁ送電線の鉄塔を倒すくらいだから爆圧はあるのだろう。

この回で、爆発では何でもなかったKITTは、倒れた鉄塔の高電線に当たって狂ってしまったが、飛んだのは記憶装置だけで、その他の機能はピンピンしてる。なんちゅー頑丈で都合の良いシステムなんだろう。私のパソコンなんか、落雷でまるまるオシャカになったのに。
つーか、よくガソリンに引火しなかった。

特殊発信装置
[EMERGENCY DISPATCHER]
エイプリルがもしもの為にマイケルに渡しておいた発信器で、形状はネックレス。

案の定、KITTが電源を切るハメになり、その後ヤバヤバになったマイケルが発信器のボタンを押下。そしたら、KITTの電源が勝手に入り、マイケルのもとにすっ飛んで来た。あの大きさで、あれだけの発信パワーがあるのは凄すぎる。

アーマ
[AMA]
医学情報援助機関。ここで指すのは、この機関が所有するコンピュータの音声応答システムのこと。マイケルが「色気の無い声」と言ったら「いろーけ、いろーけ」と反復した気味悪いコンピュータである。結構インパクトのあるシーンだったので記憶にある人も多いのではないかと思う。
ここでちょっとした余談。AMAをコンピュータの声と誤解している人が多そうだが、AMAの正式名は「American Medical Association」といって、実在する組織である。ナイトライダーに出てきたようなコンピュータによる音声応答システムが実在するかどうかは知らないが、映画「アンドロメダ...(小説ではアンドロメダ・ストレイン)」では、音声応答医療システムを前にして、AMAのことを喋っていたので、もしかしたら本当にあるのかもしれない。

通信用カメラ
[COMMUNICATION CAMERA]
KITTとナイト財団の通信時に使われる、いわゆるTV電話のカメラ。
はっきり言って、カメラがどこにあるのか分からない。あるハズのない場所から撮影されていたり、誰が撮影しているというワケでもないのに、デボンが動くと自動追尾されカメラも動く。監視カメラとして売り出せば儲かる。

ナイト50 / ナード
[KNIGHT 50 / KNERD]
KITTの弟分。 50ccだからナイト50(笑) もちろんこれは吹き替え用に作られた名前で、本当の名前は「ナード」、和訳すると「ドジ」という意味。

エリオットという財団を背負って立つと「思われる」超ドジだけど超天才な学生の愛車で、足こぎバイク(バイクに自転車のようなペダルが付いている)に4個のライト(スキャナー)が付いただけのもの。あれは案外笑える。アレ付けてるバイク見たら指さして笑ってしまうかもしれない。

しかし、あのバイクのペダルは何に使っているのだろう。グリグリとこぎまくっている姿は、笑い上戸の私には耐え難いものがある。つーかマジで、あのペダルは何? ダイナモ?

お茶くみ機
[TEA MAKER]
ナイト50のマスター「エリオット」が作った、お茶を自動的に作る機械。緻密な計算を元に作られた精密機械のようで、ティーポットの強度を計算式に加え忘れたがために、デボンの大切なティーポットを大破してしまった。これはこれで、ある意味スゴイ。

クリスタルレーザー
[CRYSTAL LAZER]
溶岩の中を走っても溶けなかったナイト2000の特殊タイヤを、異図も簡単に溶かしてしまった超強力なレーザー。敵がダイヤモンド取引所を襲う為に作ったもの。
それを阻止しようとマイケル達が現場に向かい、敵はナイト2000を狙ったのだが、その行為はあまり得策とは言えず。もしナイト2000が爆発してたら大騒ぎになり、取引所が開く以前に、その場に行った意味が無くなってしまう……。
というか、真正面から突っ込んでいったマイケルもマイケルである。KITTがいくら耐熱コーティングを施してあるとはいっても、マイケルに直接レーザーが向けられてたらどうなっていただろう。KITTは無事でもマイケルの頭が無くなっていただろう。

ブラッククリスタル
[BLACK CRYSTAL]
上のクリスタルレーザーで使われた黒いクリスタル。カメラマンでエリオットの彼女である「アリ」の父親「レイモンド博士」が発明したクリスタルで、光粒子分散法熱理論を応用して作られた。非可視光線を含め、光の浸透率を100倍に増幅する能力がある。
ロウソク程度の光でも、このレンズを通せばトロフィーが一瞬で溶かせる程の光に増幅される。ちなみに溶かしたトロフィーは、デボンがゴルフで唯一優勝した時にもらった記念トロフィーだったりする。 あの時のデボンの悔しそうな顔といったら……。

イヤークリップ
[EAR CLIP]
新ナイトライダーで登場したイヤリングのような装置。イヤリングが出す特殊なノイズにより脳内のアドレナリン等が強制分泌されスーパーマンになり、しかも人格を乗っ取ってしまうというもの。マイケルもイヤリングを付けられ人格を乗っ取られてしまった。

ちなみに機能の解除方法を見つけたのはデボンで、この時ボニーは居なかった。やはり科学者である。映画界での人格乗っ取り系のメカとしては、イヤリングタイプは非常にポピュラーな物だ。

特殊金属探知器
[METAL DETECTOR]
財団の通信システムに侵入してきた天才少女が作った探知器で、使い方は普通の金属探知器と同じだが、マイケルのコムリンクに近づけた途端、それが時計ではなく通信機だと見破った。盗聴電波の探知機と同じようなものだろう。

ショックガン
[SHOCK GUN]
遠距離スタンガンの無線版のようなもの。ドラえもんのショックガンが映像上のイメージとしてはピッタリ。電気は最も近い導電体(つまり自分の体)に飛んでくる特性があるので実現はまず不可能だろう。

トリハイドルサルフェイトG
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メカではないがストーリー中で重要な存在なので抜粋。
人工的に作られたアミノ酸の一種で細菌兵器。1リットルが大気中に放たれると1,600km2のあらゆる生物が死に絶えるという強い威力を持つ。

バウヒニア・ヴェリエガタ
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ことのついで。ジャンピリウスと呼ばれる蘭から作られた毒で、マイケルもこの毒をうたれて死にかけた。スプレーだと即効性、飲むと遅効性、注射だとスプレー以上に即効性がありそうだが、何故か相当遅かった。

殺人バクテリア
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ナイト財団が援助し、ホレンベック博士が開発した殺人バクテリア。
もともと殺人バクテリアが目的で研究開発されたものではなく、偶然の産物として生まれた。

スーパークールド・プラスチック
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スイッチ一つで、一瞬にして液体化してしまうプラスチック。溶解媒体は不明。

新ナイトライダー(第4シーズン)の最初に使われたもので、KITTを、「リンクス・インペリアル」という、1955年にバロンが世界最速を記録したという車に改造(外見のみ)するために使用された。用済みになれば、マイケルが持っている発信器一つで、液体化してしまう。

フェレット
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ナイト財団とも繋がりのあるマーケット工業が作った自走爆弾。

なんだかなぁ……コメントしにくい。
自走爆弾なら1/10スケールのラジコンでもいいだろうに。

ホバークラフト
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ローウェル社が作った、武装ホバークラフト。機銃とミサイルを備えている。
金はかかったっぽいが、あまり冴えないアクションだった。

UTC200型装甲車
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自動走行、機銃、ミサイルを備えた装甲車。
デザイン的にも、性能的にも冴えないマシンなので、コメントしづらい。

巨大タイヤの4WD車
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車をアルミ缶のように踏みつぶしてしまうバケモノ4駆車。二台ある。

軍用メガレーザー
[MEGA LASER]
珍しくもないレーザーガンだが、コイツは当たると、何もない地面でも大爆発する。

殺人カー、その1
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車体前方に追突用のマスク、高トルクエンジン、強力なブレーキシステムを備えた車で、主な攻撃方法は後ろから追突して、崖から突き落としたり、線路まで押し出したりする。KITTに同じ事をされて負けた車。

前半、追跡中に車体の色を変えたため、目の前にいるのにも関わらず見失ってしまった。(写真2枚目、マイケルの向こう側にいる白い車)

殺人カー、その2
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ナイトライダー5。
KITTをミサイルで破壊した歴史的車。運転手は乗っておらず、リモコンで操作する。
この車がKITTを破壊したからこそ、ニューバージョンのナイト2000が生まれた。

殺人カー、その3
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もはやKITTの敵ではないが、ボウガンと機銃を備えた四駆車。
意外性はあるが、たいして目立たなかったのでコメントし難い。

殺人カー、その4
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あまりパッとしない車。フロント部分に串刺し用の針が付いている。刺さったあと抜けないわ、ドライバーがバカで、KITTと鬼ごっこしてる最中、勝手に転落して死亡するわ……いやはや。結局正面から体当たりするのが目的の車だったら、針はいらないような気もする。あれだけの勢いで追突すれば、針の有無に関わらず、人間などひとたまりもないだろう。

殺人ロボット
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バイクを運転するロボット。マイケルを轢き殺そうとした。最後は自爆。出番これだけ……。

ラジカセロボット
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はっきり言って、吹き出した。
最初はラジカセなのだが、ロボットに変身する。足も手もあるが、別に歩くわけではなく、麻酔ガスを噴霧したり、コショウ瓶を倒したり……ダサイ&姑息なロボットだった。用事が済むと熔ける。

RC3のバイク
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RC3が、がらくた置き場から貰ってきた部品で作ったバイク。そこそこ活躍。
新ナイトライダー終盤、ビル崩壊に巻き込まれてオダブツ。

ペンインデューサー
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軽い歯痛程度から、体を切り裂かれる激痛まで、相手に与える苦痛を自由に変えられる、現代科学が生み出した最新武器。銃のような形をしていて、いかにも痛々しい姿をしているが、実はこれ、ただの水鉄砲。マイケルが、マヌケな敵を脅すために使った小道具。

トライエクス
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メガファックスリサーチ社に保管されている、攻撃兼用のスパイ衛星。衛星だからもちろん活躍することはないが、ナイトライダー5の、騒動の原因なので取り上げ。

セルニウム116
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プルトニウムとチタニウムイオンに衝撃を与えたことにより、ウラニウムとは比較にならないほど強い放射能を発する、新しいアイソトープが生まれた。セルニウム116は非常に不安定な物質で、活動を休める一時期(安定期)しか運ぶことができない。

LBG解析装置
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ボニーが作った盗聴防止機能でスクランブルがかかった音声を解読する装置。

カウボーイ体験マシーン
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暴れ馬のようにグリグリ動きまくるマシーン。
さすが早送りの天才ナイトライダー。有り得ない速度で動いてましたよ。

ローン・イーグル
[LONE EAGLE]

プロジェクト名「X12JP1」、コードネーム「ローン・イーグル」として米軍のウェブリー基地で開発・実験中の一人用のジェットパック。最大滞空時間は6分で、夜間でも発射可能な小型ロケット弾を装備できる。

更に、その小型ロケット弾は、JBX工業が軍の要請で開発中の「RX9」というもので、人間の腕と同じくらいの大きさで戦車や軍艦を吹き飛ばせる威力を持つ。





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