<餃子の大将>
餃子、一日百万個!
日本全国で一日に手作りで焼かれる餃子だ。
数も凄いが作る手際の良さも早さも素晴らしい。
手の指が柔らかく動いて指の間で美しいドレープが出来てゆく。
わずか一つが3秒ほどだ。芸術である。
また、熱い鍋で焼かれてゆく表情が食欲をそそるのだ。
始めは透き通るような皮の柔らかさに中の身が見える。
熱い鉄板の上で白い波頭が幾重も並んでいるようだ。
蓋がされて焼かれてゆくとおとなしい音と香ばしい匂い
が聞こえてくる。たまらない待ち時間だね。
よしっ!パッと蓋を開けてさっと手早く水を注ぐ、
餃子の間、間に流し込む。
ジュワ〜と大きな音と湯気が立ちのぼると餃子達は大喜び。
プチ、プチと膨らんで動いている。
柔らかくなった幸せな顔が並んで笑っていました。
もう、僕の口の中は餃子の肉汁が踊っていました。
冷た〜いビールもラーメンも欲しいよね!
いただきま〜す!
*スタッフ
・王将フードサービス
・読売連合広告社
・東映シーエム大阪支社
・The Sizzle team