1) フッ素が安全であるといわれている量と重大な慢性中毒が発現する量とが近い
安全であるといわれているフッ素の必要量と慢性中毒が発現する摂取量とは1桁の違いもありません。 これでは個人差、特に現在は色々な疾患で障害をもっている方々も多くいますので、それでも問題がないといえる 差 とは言い切れなでしょう。人によってはフッ素は絶対に安全であると宣言している人もいますが、ではその人に通常の 5倍でいいから毎日飲んでもらってください。水道水のフッ素化の至適濃度を1ppmと言っていますので水道水に5ppmのフッ素濃度となるように調整する装置をつけてさせてもらってください。水道水フッ素化を推進する人の10家庭でもこの提案を受け入れてもらえるのであれば私は黙りましょう。(1人でもあれば黙りたいのですが、最近世の中には突飛もない人々が結構います。歯科医には、より高率にそういった人がいる危険をちょっと感じるので)(水谷) |