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A/D変換で行われる3つの工程

1:Sampling(標本化)

入力された音声 = 電圧の変化を、一定の間隔で測定する

1秒間の測定回数を サンプリング周波数 という

(同義語:SamplingFrequency、SampleRate、SR、Fs)

2:Normalizing(量子化)

1サンプルごとの結果 = 電圧の状態、に数値を割り当てる

解像度は 量子化ビット数 で決まる

(同義語:BitRate、BitResolution、BitDepth)

3:Cording(符号化)

量子化工程で得られた数値を2進数(0と1)にして記録する

1サンプル分のデータを 1Word という