コンプレッサーの使用例(3)

Release Time で楽器音の持続音部分の印象を変える

図は、音がどのように変化するかイメージしやすいよう、波形に書き出した場合の画像

実際には音を直接処理するので書き出す必要はなく、また波形の表示も変わらない

目次top.html
次parameter.html
前comp_2.html

元のエレキギターの音

リリースタイム250ミリ秒で圧縮

リリースタイム2000ミリ秒で圧縮

Threshold Level 以下になってから250ミリ秒後からは

既に元の音量に戻っている

リリースタイム250ミリ秒で圧縮

元のエレキギターの音

リリースタイム2000ミリ秒で圧縮

Threshold Level 以下になってから、元の音量に戻るまで2000ミリ秒かかる

(それまでにまた大きな音が発生したら、戻り切る前に次の圧縮動作が始まる)