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1.シトロエンの孤独 |
「叫ぶ詩人の会」ふう?ちゅーか何かと比較されている、解散した某バンドのボーカル風に聞こえなくもない。個人的には、このスタイルはチバさんにはあまり合ってない気がしますが。 |
2.アリゲーター・ナイト |
3.暴かれた世界 |
シングルカットされた曲でアルバム先行シングル。ミッシェルには珍しくAメロBメロがはっきりしていて、サビに来るまでおとなしめ。アルバムのタイトルになっている歌詞も入ってる。歌詞に深読み要素が少ないのが残念? |
4.ゴッド・ジャズ・タイム |
サビで突然バックの音程が降りていくのが面白いですね。 |
5.ベイビー・スターダスト |
バッキングのスピード感が好きです。まさにシングル向き。 |
6.リタ |
以前「モナリザ・リタ」という歌詞もありました。 |
7.ビート・スペクター・ブキャナン |
有名なギタリスト、ロイ・ブキャナンのことでしょうか?商業主義を嫌っていて、一般的には知名度が高くなかったようですが。ミッシェルさんはレコードのことを考えて、盤を反転させる前にインストを一曲入れておくようです。 |
8.ターキー |
9.ブレーキはずれた俺の心臓 |
10.マーガレット |
11.バード・ランド・シンディー |
12.ビート・スペクター・ガルシア |
ライブの入場テーマにしている映画「ゴッドファーザーPART3」のアンディ・ガルシアのことかな?? |
13.赤毛のケリー |
以前にミッシェルの代名詞のように言われていた、ブルース進行と言われるコード進行が少なくなっている気がします。ロカっぽくなってます。やっぱり年と共に爆発的な推進力は落ちてますが、力を入れずに滑空することを覚えたという感じですかね。メロディラインのセンスの良さはやはり天性のものを感じさせます。「ガナっていても音程が取れてる数少ないボーカリストの一人」と音楽編集者の誰かが言っていましたが、それはこのアルバムでも同じで、それが普通の人でもミッシェルを聴きやすい所なのかなと思います。チキンゾンビーズに続いて、鳥モチーフが多いのはなぜでしょう。アルバムのジャケも鳥だらけ。 |