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1.トカゲ/Lizard |
「夜しか泣かないクロブタ」に心をわしづかみにされました。「トカゲの気分を抱きしめて 呼吸を整えよう」で、降参しました。ロカビリーっぽい曲。 |
2.strawberry garden |
shala la la la...というフレーズが印象的。歌詞も「52番目のレンガを投げれば 赤茶にすすけたシャム猫になる」とか爆発ボキャブラリーワールドです。間奏もけだる〜くていい感じ。「shala la la la〜〜〜」と伸ばすボーカルも好きです。シングルにできそうな曲。 |
3.キング/King |
割と社会批判のようなテイストの、パンク路線な歌詞です。シュビドゥバ〜にびっくり。 |
4.世界の終わり(Primitive Version)/World's end |
イントロが印象的なデビュー曲です。シングルバージョンとの違いは、後ろにちょっとだけ演奏がついてることくらいか。 |
5.Toy |
不思議な曲です。「俺におもちゃにされなよ」ハイ!されます!(笑) |
6.ブラック・タンバリン/Black tambourine |
アベさん加入前から存在していた曲。もちろんライブではタンバリンを振っている。「焼け落ちた夢のカケラがメシの種」がいいですね。Blankey Jet City にも「赤いタンバリン」っていう曲がありますが、関係ないのかな? |
7.I was walkin' & sleepin' |
屈折した歌詞がいいですね。かまわないでほしいんだけど、存在を無視されるのは嫌だ、みたいな。「たまにはほめておくれ」か。 |
8.Dallas fried chicken |
9.アンクルサムへの手紙/Letter to Uncle Sam |
「頭の中でサカナが盛り上がる」って大丈夫なんでしょうか?「ロンドンもパリも一度に見える」っていうのは自分の目(斜視)のことでしょうね。 |
10.スーサイド・モーニング/Suicide morning |
曲の明るさと裏腹に、恐ろしい歌詞がついています。ミッシェルの曲が、ちょっと疲れてる人に共振するのもわかる気がします...チバさんは大丈夫? |
11.いじけるなベイベー/Don't sulk baby |
ここにもLucyが登場しているんですね。ベイベーって...ミッチー?(笑) |
12.眠らなきゃ/I have to sleep |
この歌詞むちゃくちゃ冴えてます。大好きです。暗い部屋のすみっこで眠れずにひざをかかえて震えているイメージですね。 |
13.remember Amsterdam |
ハモンドが入ってて渋いインストです。曲の最後に、オッケー、サンキュー、エッ?とか誰かの声が入ってます。さらに最後まで辛抱づよく待つと、チバさんからお言葉を頂けます。待ちきれない人は早送りしましょう(笑) |
とりあえず、みなさんお若いです。といってもこの時すでにチバさん27歳ですけど。かっこいいのに、どうしていつもブレた感じの写真なんだろう?アイドル視されたくなかったから? チバさんの私物っぽいアナログ盤の中には、3rdアルバムのジャケットのパロディの元になったTHE
WHOのアルバムも見えますね。(ウエノさんの右側)ジャケットには、なぜかCDの品番とTriadのレーベル名がでかでかと書いてある。この頃から、ルーツを忠実に踏襲した音楽をやっていたようで、聴く人が聴けばわかるのかも。 |