others(関連の出版物その他)



佐内正史写真集「フレンズ」(幻冬舎刊)
 最初で最後?ミッシェルさんのお友達の奇才カメラマン、佐内正史さんが撮った、ツアー追っかけ写真集。表紙からして白目です。。。

    〃  「生きている」
チバさんが一コマだけ出演。

メンバーの寄せたライナーノーツ、推薦コメント
 ライナー:「THEE HEADCOATS BEST」、「THE JAM TRIBUTE〜ENGLISH ROSE」、FLAMIN'GROOVIES「スーパースニーカーズ」
 
推薦コメント:EDDIE &THE HOT RODS「十代の爆走」、The Pirates「OUT OF THEIR SKULLS PLUS」、〃「Live at Dingwalls」(ビデオ)、Dr Feelgood「25YEARS」「FAST WOMEN SLOW HORSES」「DOCTOR'S ORDER」「MAD MAN BLUES」
 
推薦コメント(コミック):「バンビ」(チバさんが帯に推薦文書いてる、ちなみに全巻同じ文。ちなみにマンガはロックっていうかグロいです。)

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ロッキングオン社刊)

 雑誌「ROCKIN' ON JAPAN」が、デビューから追い続けたミッシェルさんのインタビューとか写真とかをまとめた辞典のように分厚い本。ちょっと高いですけど。山崎編集長の置き土産?これでミッシェル表紙のROJが高額で取引されることもなくなるでしょう。

海外盤

 U.K盤、U.S盤のほかに、SKYDOGから出てるフランス盤GEAR BLUES、レーベル不明ですがスペイン盤、シングルを集めた台湾盤などがあるようです。

インディーズ時代

 いつかわかりませんけど、デモテープをまとめたもの(スイミングラジオ、why do you want to shake、
マシュマロモンスター、夢のマイアミ)を無料配布したそうです。あと、屋根裏7thアニバーサリーよりも前に「ひよこ」という作品があったそうですが、本人も持ってないみたいです。

連載
 '99.12月からCUTIEでキュウさんが「悪い魔法使いの仕業かな?」を連載中(なんでCUTIEなんでしょうか?)。なおこの連載は'00.10月からfamousに移動するようです。過去にR&R Newsmakerで「チバユウスケのロケットシャワー」(不思議な文章と、お気に入りのレコードを紹介するコーナー)月刊featureで「クハラカズユキの時計じかけの俺んち」(エッセイ、すぐ終わった)WHAT'S IN ESで「ジャミラボンバー2」等がありました。やはり単行本化はされないんでしょうか...'01/12現在、ウエノさんが、なぜか新潟タウン誌pas magazineで「格闘!!プロレスラー列伝」とSTREET BIKERS'で「THEE MICHELLE'S cafe」連載中。

映画
 チバさんが、THE MODSの森山達也さんが監督した映画「パラダイス」で通行人役。森山さんが前日電話をかけたのだがチバさんは全然信じてなくて、当日の撮影の終わり頃現れたら本当に映画を撮っていたのでびっくりしていたらしい。で、残ってるシーンがそこしかなかったのでその役で出たとのこと。'00公開作品。
 もう一つ、ミュージシャン川村かおりが監督の「
696 TRAVELLING HIGH 」というのにも出てます。これは彼女が主催するイベント「696」の全国ツアーの模様をおさめたドキュメンタリー映画らしい。'01公開作品。
 あと、松本大洋のコミックを映画化した「青い春」エンディングテーマに「ドロップ」が採用されました。しかし、なぜかほぼ同時期公開となった同じ松本大洋作品で超人気俳優の主演による「ピンポン」に話題がさらわれっぱなしの恵まれない映画。


TV、ラジオ等レギュラー
 現在はなにもなし。'96.4〜ラジオレギュラー番組「ROCK ARENA」(NACK5)、「READY STEADY GO HOME」(FM愛知)...知らなかった...電波の入る地域なのに(後悔)。月イチ放送の、所属レコード会社TRIADの番組「beats are alright」にもときどき出ます。動くメンバーを地上波で見られる貴重な番組だったのですが、スカパーに移動していきやがりました(怨)それもこのほど終了したようです。

関連商品
 ポータブルアナログレコードプレイヤーの「thee michelle gun elephant MODEL」というのが日本コロムビアから出ています。'99初頭の限定販売だったのですが、探せばまだチラホラ見かけます。持ち手が付いてて色は勿論真っ黒で\13,800。パッケージはTRIADのマーク。蓋なし。壁に掛けたままでも聴けるらしいけど、そんなことする人いるのかなあ〜?
 '99夏には、サポート企業のLevi'sからWORLD GEAR BLUESのTシャツが店舗限定で店頭販売されました。フロントデザインはシンプルな「ultra feedback groove」のロゴのみ。ライブ会場でこれを着ている人をよくみかけました。サイズちょっと大きめなのが残念。反響が大きかったのか、続いてバンダナも売られてました。バンダナはデザインがちょっとな〜
 '01冬にはなぜかフィギュアが発売!(笑)人形はドクロなので、メンバーを忠実に再現したものだったら買ったかも。

関連企業
 ストリートファッションブランドWORLD WIDE LOVE! 1997〜1998 AUTUMN ,WINTERコレクションのモデルをチバユウスケさんが務める。また、Levi'sのRECOMMENDED MUSICIANとしてバックアップされている。

番外編
 「オーケンののほほんと暑い国へ行く」(大槻ケンジ著)という本に出てくる筋肉少女帯のマネージャー「のーの」は多分、ミッシェルの現ゼネラルマネージャーの能野さんだと思います。多少デフォルメされているだろうとはいえ、文面から察するに、結構変わったかたのようです。たしか以前「有頂天」のマネージャーもやっていたような。






DISCOGRAPHYへもどる


HOME