もう一つの仏教学・禅学

新大乗ー現代の仏教を考える会

 
仏教学・禅学の批判

中国の禅者の未熟=十二巻「正法眼蔵」

 中国の禅者の批判。すべてが、仏教ではない(外道)と批判しているわけではない。悟道は認めても、言葉(特に「因果」に関する言葉)が不適切だというのもある。学者が言うほどに、完全否定しているわけではない。
 一つの見解が「外道」の見解のおもむきがあるからといって、それだけで、完全否定しているのではない。仏教は、多くの実践的要素を含んでいる。見解、説くところがすべて完全とはいえないだろう。悟後も絶えざる修行、悟後も適切な道得・道処(言説、言葉)を生み出すことを要求したのが、道元である。
 道元自身もまた、各巻で、矛盾する言葉があると、学者から批判されてもいる。

中国の禅者の未熟

「正法眼蔵」


 
このページのHP素材は、「てづくり素材館 Crescent Moon」の素材を使用しています。
「てづくり素材館 Crescent Moon」