もう一つの仏教学・禅学
新大乗ー現代の仏教を考える会
仏教学・禅学の批判
男女差別に変ったか=十二巻「正法眼蔵」
- 七十五巻本では、男女平等を強調していた。
十二巻本「正法眼蔵」では、変ったのか、それとも、違う次元のことか。
(A)男女差別か
「正法眼蔵」
- 「三世十方諸佛、みな一佛としても、在家成佛の諸佛ましまさず。過去有佛のゆゑに、出家受戒の功徳あり。衆生の得道、かならず出家受戒によるなり。おほよそ出家受戒の功徳、すなはち諸佛の常法なるがゆゑに、その功徳無量なり。聖教のなかに在家成佛の説あれど正傳にあらず、女身成佛の説あれどまたこれ正傳にあらず、佛祖正傳するは出家成佛なり。」(1)
(注)
- (1)「出家功徳」、「道元禅師全集」第2巻、春秋社、1993年、282頁。
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