・結果
見事定格800MHzX2で動作.RIOのマザーは電圧がいじれずクロックアップには向いていないそうな..
;_;
とりあえずテスト継続。CPU温度は10度前後.AGPの上につきだしているヒートパイプ端は18度くらいで室温より若干低い。
・結露
エバポレータは剥き出しなので,そのあたりのパイプは霜がついてくる。これが経時的に太くなってきて、上から覗くと,サーモコンダクタ上部に時折汗が浮いていた。(後で見たら消えていた)ほぼ8時間動作させて、実験終了したとたんに,氷がどさっとAGP上に落ちた.こえぇぇぇぇ..観察するために、横倒しにして,電源を外してみた所、上側のコマの固定はゆるゆるになっていたので締め直す。エバポレータの断熱を工夫すればもっと冷えるだろうし、結露も大丈夫になるだろう。..と思いつつ,電源を戻し直立させると、その後には水たまりが..
ぞぞぞ..
・断熱後
その後、断熱粘土で断熱して再検証。当然霜は無し。MBMの設定が怪しいが、1番8度、2番14度で安定。スタート直後からRC5クライアント動かしてCPUは両方とも100%状態。まぁ、30Wx2だから思ったとおりのほぼ室温安定なのだが・・・つまんないよぉ!
これじゃクロックあげると温度上昇しそうだ。
・でもって
ベンチマーク取得直後,死亡しました. ;_; CPUは両方とも生存が確認されましたので,SDVIAだけみたいです.
どっかショートしたかなぁ..開けてみたところではきれいなんですけどね.
という事で、マザーがお亡くなりになられたご様子です。断熱して余り温度が変らないのは解せませんね。ううむ・・・しかし、結露はやはり恐ろしいものですね。これに懲りず、再度トライされてシステムの完成を目指して頂きたいですね。
という訳で、我こそはという方も、それでない方もご応募をお待ちしております。
「それが、わが運命なら。」
(高橋 良輔監督 「装甲騎兵ボトムズ」-第49話「異能者」予告より)