バッチテスト
バッチテスト
バッチテストは1〜5級があります。
3級種目
ロングターン(立ち上がり系 ずれの少ない)
ショートターン(ずれの少ない)
2級種目
ロングターン(立ち上がり系 ずれの少ない)
ショートターン(ずれの少ない)
総合滑走
1級種目
ロングターン(立ち上がり系 ずれの少ない)
ロングターン(ドリフト 立ち上がり系)
ショートターン(ずれの少ない)
総合滑走
(総合滑走・・・総合滑走とは、ロングターン、ショートターン、を入れてすべる。この種目は、
検定員に見せる滑りをすることが目的です。斜面にあったスピードを出すことと、この二つ、
入れられるならミドルターンも組み合わせて、正確にターンをすることが大事です。)
(ロングターン・・・決められたコースにおいて、弧を4つ描きます。大事なのは立ち上がり系であること
。均等なターン弧を描くことです。)
(ショートターン・・・左右均等なターンにすることが重要です。)
(ドリフトロングターン・・・ドリフトなので、ずれがあることが必須です。又、立ち上がり系であるので
、上下動をはっきりと示さなければなりません。)
どの種目においても、滑走のスタートと、停止の場所は決まっているので、停止の枠内で
きちんと停止することが第一条件です。
注意!!
バッチテストの2級以上は、JSBAの会員にならなければいけません。JSBAの認定協力店などで
用紙をもらい、会員になってから受けましょう。年会費は5000円です。
バッチテスト1級まで取得すると、インストラクター検定が待っています。そこまでいくとちょっと
本格的過ぎますが、常に上を目指してくださいませ。