(父)マイネルシェルツ
生年2003年 5月12日 牡馬 栗毛
父 母サッカーボーイ スマイルバンブー 第10仔(母父 ジョンティオンブル)
厩舎美浦 嶋田功厩舎
生産櫛桁牧場
募集価格1400万円
成績0,0,0,0,0*3
出資理由  まず最初に、11クッキーキティ(父BT)と45マイネゴージャス(父BT)に申し込んだのですが、 ポイントが足らず見事に両方ともアウト。そうこうしているうちに、2/3が満口に…。今後ラフィアンの募集は厳しい現実が 待ち受けているようです。残りの中から選んだ本馬は、まだ小さい。もう少し大きければ、45ではなく、こちらに 申込みをしていたかもしれません。体が小さい理由が「遅生まれ《であれば、最終的に450kgを超える馬体に成長する でしょう。まずはそこに期待します。昨年申し込んだマイネルゴーシュのように、「小さいまま《ということにならなければ 良いのですが…。
 で、実際の馬体の方ですが、現時点でかなり均整が取れているのが気になります。大きく成長する ためにも、現時点での腰の位置がもう少し上にあった方が理想です。また、繋ぎがやや寝ているので、芝向きでしょう。 血統的に高望みは難しいかもしれませんが、芝の中距離で息の長い活躍を期待したいです。 《2004/07/23》
引退  珍しい病気での引退となってしまいました。もう少しやってくれると思っていたのですが・・・。 まだまだ見る目がありません・・・。

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2004/12/25 中山 5R [混] 新馬 芝1600m 緑11
12番人気
8/16
1:37.5(1.4)
55kg
石崎駿
458kg
タイキクラリティ
6,628円
2006/01/15 中山 5R [混] 未勝利 芝1600m 橙13
14番人気
8/16
1:38.0(1.0)
56kg
山口竜一
462kg
バトルサクヤビメ
5,761円
2006/02/11 京都 1R [指] 未勝利父 ダ1800m 黒 4
7番人気
16/16
1:59.7(3.1)
56kg
松永幹夫
460kg
ヤシャオーキセキ
3,428円
見舞金
17,000円
返還維持費
5,436円
返還保険料
1,155円

調教タイム
2006/03/01美浦助手W上
2006/02/22美浦助手坂稊
2006/02/21美浦助手坂稊
2006/02/08美浦助手W良
2006/02/01美浦助手W重
2006/01/26美浦助手W稊
2006/01/23美浦助手坂稊
2006/01/12美浦助手W良
2005/12/21美浦助手芝稊
2005/12/20美浦助手坂良
2005/12/14美浦助手坂良
2005/12/10美浦助手坂良
2005/12/07美浦助手坂良
 












 
 
68.4-


67.5-
70.2-
69.3-

68.2-
70.1-



 
 
53.8-
56.1-
70.0-
53.4-
54.5-
55.5-
60.3-
53.9-
54.6-
70.0-
53.7-
63.5-
61.4-
 
40.0-
41.8-
51.3-
39.6-
40.4-
41.8-
41.5-
40.3-
40.6-
50.9-
39.5-
43.8-
43.2-
 

28.5-
33.4-



26.6-


32.4-
26.4-
28.4-
28.2-
 
13.7
14.5
14.9
13.2
12.8
15.7
13.1
13.8
13.9
14.7
13.3
14.3
13.8
 
 (1)


 (5)
 (3)
 (2)

 (3)
 (6)



 
 
 一杯《シルキーパンチ(古馬500万下)馬ナリの内、同入》
 馬也
 馬也
 一杯《エイコーロマン(新馬)一杯の内、同入》
 一杯《ユウターアクセス(3歳未勝利)馬ナリの内、0.1秒遅れ》
 一杯《エイコーロマン(新馬)叩き一杯の内、1.3秒遅れ》
 馬也
 一杯《リンドーロ(古馬1000万下)一杯の内、先行し5Fから付けて0.4秒遅れ》
 強目《ボストンホープ(新馬)一杯の内、同入》
 馬也
 一杯《ワンダフルライフ(新馬)強目に0.1秒先着》
 馬也
 馬也《ワンダフルライフ(新馬)馬ナリに0.1秒遅れ》



会報より
2005/02 会報
がむしゃらに走っていましたが、力の抜き方を覚え、ちょうど良いハミの取り具合で登板出来るようになりま した。ひと頃より胴が短く見えるのは、上体が大きくなった影響でしょうか。筋が枯れていますので、脚元は 丈夫な方だと思います。
2005/01 会報
先月のリフレッシュ放牧で横幅がかなり大きくなりました。馬体重にして、30キロ以上は増えているのではな いでしょうか。興奮しやすくなり、馬也でもスピードが出てしまう為、縦列調教時は出来るだけ後方に控える ようにしています。
2004/12 会報
馴致に取り掛かってからは一転して順調です。小うるさい面があって馬装中などスタッフに歯向かうことも度 々でしたが、キャンター時の操作はとても楽。馬体のサイズに対してトモの面積が大きく、しっかり踏ん張れ るのも紊得です。
2004/11 会報
繋の外傷が治まったとたん、今度は右トモ付け根の内側が腫れるトラブルに見舞われました。はっきりした原 因は分かりませんが、抗生物質を投与して炎症が落ち着いてきたことから昼夜放牧に戻しています。10月中に は馴致を開始する予定。
2004/10月計測
419kg
2004/10 会報
両トモ同士をぶつけて繋から出血したため、パドック放牧に切り替えて様子を見ています。昼夜放牧の疲れで キャンター中に脚がもつれてしまったのかもしれません。患部の外傷は浅いのできれいに治るまで時間はかか らない見込みです。
2004/09 会報
5月生まれで今はコンパクトな造りですが、体格に対して骨格は太くたくましいので、小柄なままで成長が止 まってしまう心配はないでしょう。まなり無駄な行動を取らない体力温存型の性格。そのせいで腹袋はぽっこ り出っ張ってきました。
2004/08 会報
久しぶりにサッカーボーイ産駒が登場。成長するにつれ、き甲が発達して馬体全体のボリュームがアップすれ ば父に似てきそうな体つきです。正直なところ母父のジョンティオンブルをどう見ていいのかわかりませんが、 軽さが武器でしょう。
2004/6月15日現在
148cm 364kg

2005/11月ポートレート
シェルツですが、骨膜の痛みもすっかりなくなり、毎日坂路で運動をしています。まだ乗り始めて間もない ため、やや控えめの調教量といったところです。軌道に乗ってきたら最終段階の調整に入っていきたいと考 えていますが、まだ少し時間がかかりそうです。これからも成長の余地はあります。応援してあげて下さい
159cm 468kg
2005/10月ポートレート
順調に乗り込まれていたシェルツですが、右前トウ骨に骨膜が出たため乗り運動を休むことになりました。 もともと少し前脚の出にかたさがある馬だったのですが、何日かぶりに騎乗再開がめぐってきた日に「?《 と思ったので、調教主任と相談して次の日からはウォーキングマシンでの運動のみに変更、レントゲン撮影 で骨膜が確認という運びになりました。骨膜からの痛みなどがおさまるまでウォーキングマシンでの運動を 続け、獣医さんからGoサインが出れば乗り運動再開となるので、少しお待ち下さい
159cm 470kg
2005/9月ポートレート
今年は北海道も暑い日が続き、馬も人も少しバテ気味です。そんな中でもMシェルツは元気一杯で順調に乗 り込まれています。最近シェルツは朝5:30の調教で乗ることが多いので涼しい時間に運動を終えることが出 来るので体調を管理しやすくなっています。基本的に縦列調教で15*15ぐらいで乗っていて日によっては併 せ馬をして走る気を更にあおる様にしています。他の馬に負けずに頑張って走るようになってきました。調 教後はパドックで過ごしています。日差しが強い日は午前中に馬房に戻し、夏バテしない様に対応しています。
159cm 468kg
2005/8月ポートレート
短い休養を終え現在は毎日乗り込みを続けています。気性的に少し難しい面を持っているサッカーボーイ 産駒らしく休み明けは少々調教を嫌って、飛び乗りやスタートで暴れるところも見せましたが、乗り進めて いくうちにスムーズに動けるようになってきました。ハミの受け方も良くなり、馬体もたくましく変わって きました。まだまだ子供っぽい顔をしていてパドックではまわりを見渡してウロウロと歩き回っている シェルツですが、父の産駒の例にもれず年を重ねながら完成していくタイプだと思います。まずはデビュー 目指して乗り込んでいきます。
159cm 470kg
2005/7月ポートレート
水と飼い葉がすごく大好きなシェルツですが、放牧地での本馬を眺めていると牧草ばかりを ほうばる事無く、かなりの自主トレもしている光景も見せてくれます。現在行っている坂路での 縦列調教では少しずつレベルアップしていっている傾向にあります。少し真面目に走らない面も たまにみせるのですが、そこはビシッと叱り修正しつつありますのでご心配なく。現在は 、ウォーキングマシンの軽い運動のみで調整中です。この休養で何かきっかけをつかみ、 更なるレベルアップをしたシェルツを期待して待ちましょう。
158cm 475kg
2005/6月ポートレート
ヒルズ繁殖厩舎での放牧から戻ってきて、乗り運動を行っていますが、まだ幼い部分も見せ、走りに なみがあるように感じます。また、コーナーで少し内に入りたがる素振りを見せたりもするので、 改善していきたいと考えています。成長途上にある馬ですので、もっともっと良くなるはずです。 シェルツの能力を出し切れるように、ベストをつくします。
158cm 477kg
2005/5月ポートレート
シェルツは3/23からまたリフレッシュ休養に入りました。明和の6厩舎での休養中は、週に1回程 ゲートの発走練習を行いました。まだ発走練習は始めたばかりなのでスムーズな"出"ではありませ んが練習を重ねて良いダッシュが出来るようになりたいです。少し気持ちが子供っぽい部分を見せ ゲート内では多少、じっとしていることに我慢が出来なくなりそうな素振りをしています。現在、 ヒルズの繁殖厩舎にて他の同世代牡馬たちと放牧地で休んでいます。朝、放牧地に放すと毎日元気 に走り回っています
157cm 450kg
2005/4月ポートレート
先月と比べるとだいぶ走れるようになってきました。この子は走る気持ちが前向きな方なので、 他の同世代牡馬たちと比べてみても、頑張って前についていくタイプです。走っているときは、 グイグイと強い手応え(力)はそんなにありませんが励ませば頑張って走ってくれます。坂路調教 前のゲート駐立も順調です。体は少し大きくなったような感じがすると数人のスタッフからも 言われましたが、やはりまだ他馬と比較しますと小柄です。
157cm 460kg
2005/3月ポートレート
先月順調に調教をこなしたので約3週間程の休養を入れました。休養中は週に2回程度ゲートの 練習を行いました。ゲートの前後の扉を閉めた状態での中立から前扉を開けての常歩通過です。 今のところ問題となるような素振りは見せていません。休養を終えて調教を開始したのですが、 休み明けはやはり先月のような動き(パワー)は見られませんでした。坂路を登りきるまでに 手応えが段々弱くなってしまいます。調教を進め、走る気持ちと走れる体に戻したいと思います。 身体が小さいのでこれからの成長に期待したいと思います。 157cm 476kg
2005/2月ポートレート
バンブー君は他の馬たちと一緒に放牧地で雪に隠れた草を食べる為に、一生懸命前脚で雪を掘り草を 探しています。冬に見られる可愛らしい光景です。調教での動きについては、小さい体にしては、 想像以上に力の強い走りっぷりに驚いています。乗り込み量も十分にこなしているので、現在は 週に一回、併せ馬をしています。走る気持ちは前向きで、必要以上に頑張ってしまうタイプなので、 少しリラックスして走ることが出来るようにしたいです。
157cm 440kg
2005/1月ポートレート
放牧のみの生活から、放牧+調教というメニューに戻りました。放牧のみの生活では常にのんびりと過ごし、 手入れの際には人に甘えてくるような仕草がほとんどで、とても人になついてきます。休養を挟んだ事で 身体が若干大きくなったように見えます。調教に関しては何の問題も無く至って順調そのもの。性格的な 事では、時折人が乗っていても甘えてくる仕草を見せます。日に日に体の使い方が上手になってきており、 このまま順調に成長してくれればと思っています。
157cm 438kg
2004/12月ポートレート
スマイルバンブーは一度疲れが出たので放牧に出ています。背丈の方はあいかわらずですが、青草を 一杯食べ体力を回復しているようです。ここで放牧前の話。毎日坂路を一本登っていて、動きは馬体の 割にダイナミックで、私も初乗りのとき正直驚きました。疲れが出る前の調教では前の馬を追い抜こうと 頑張っていました。私の今の評価は、体はまだまだ子供、気性は前向き。これからの成長が楽しみな一頭。
156cm 450kg
2004/11月ポートレート
馴致も無事に終わり、毎日明和の坂路で運動をしています。腰からトモにかけての筋肉は発達して いるのですが、胸前から前肢にかけての筋肉がいまいち乏しいように思います。体格が小さい方で、 他馬と比べるとやや非力感がありますが、乗り始めのこの時期としてはあまり問題と思っていません。 乗り込むことで筋力もついてくるでしょう。逆にこれからの成長が楽しみです。
412kg
2004/10月ポートレート
現在、放牧地で青草を一杯食べ、夜には馬屋でぐっすり眠れるという昼夜放牧の馬がうらやむ生活をして います。ハ行の原因は右側の股の内側が腫れて痛かった為で、しばらくパドック放牧をして様子を見て いましたが、元気が余り過ぎて(負傷者1吊)放牧に出すことにしました。いくら大人しい性格であっても 本気を出されたら怖いものです。このまま放牧を続け、問題が無いようでしたら、昼夜放牧に戻す予定です。
2004/9月ポートレート
先月の1歳馬情報の提供者は引き続き今月も担当しているので、先月の補足をここでしたいと思います。 放牧地での彼を見ていて言えること。好奇心、探究心旺盛で何にでも興味を示し、それを追求します。 それに気づいて他の馬が集まってくると争いを好まない彼は一度退き、他馬が飽きたところをじっくりと研究する、 という賢~い子なんです。その上よく食べよく寝る(ホントにぐっすり眠るものだから…)ので先日馬房で 寝違えてしまったようで、歩様が悪くなってしまいました。大事をとって一旦昼夜放牧を中止して 良くなるのを待つことにします。
画像募集パンフレット
父サッカーボーイは、細身でしたがバネとパワーを兼備していたため、素晴らしいストライドを 持っていました。産駒も総体的に細身です。それが災いしてパワーが足りず、牝馬はあまり走りませんし、 ダートを苦手とする馬も多いのです。本馬は父の長所であるバネが卓越していると思います。これは 非常に柔軟性に富んだ収縮力があることを物語っています。体型もよく、体に比較して骨格がしっかり していますし、後軀は下方まで発達しています。確実性を感じます。
148cm 364kg

サッカーボーイ
1985
ディクタス Sanctus Fine Top
Sanelta
Doronic Worden
Dulzetta
ダイナサッシュ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
ロイヤルサッシュ Princely Gift
Sash of Honour
スマイルバンブー
1985
ジョンティオンブル No Mercy フォルティノ
Crowning Mercy
Kirisana Kribi
Tolosana
テスコバンブー テスコボーイ Princely Gift
Suncourt
バンブーカガリ ダイハード
クモヤマト