HP近況より
2008/04/02
美浦で調整中。坂路、ダート、ウッド、ニューポリトラックで乗り込まれています。先週末からペースアップ。僚馬のセプターレインとともに70−40程度のタイムを出したけさは、5、6馬身ほどのリードを保ったままフィニッシュする内容でした。筋肉に若干の緩みがあり、動きがいくぶん重いのの、久々だけにある程度は仕方ないでしょう。いまのところは福島2週目での復帰が有力です。
2008/03/26
厩舎の都合がついたことから、急遽入厩することに。22日(土)に、真歌から、美浦のトレセンに移動しました。熱発もなく無事に到着しており、ダートコースとウッドコースを主体に調整されています。古賀師は「秋に調子を上げる馬だが、その頃に比べると筋肉の張りがもう少しかな」と述べていました。福島開幕週か2週目での復帰を目指しています。
2008/03/19
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週の半ばにMマニセスと追い切った後も順調。なかなかパワー不足の印象が拭えないものの、乗り手は「いつもこんなもの。この馬の動きとしては素軽い」と答えていました。古賀師には入厩の態勢が整っている旨、連絡済みです。
2008/03/12
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1〜2本の運動をしています。現在は仕上りすぎないように調子をキープしている段階。単走で自分のペースを守らせています。牧場ではあと1、2本追い切りを行えば、納得できる状態で厩舎へ送り出せます。馬体重は460キロ。輸送で10キロ程度は簡単に絞れるので、これ以上は細くしたくないと考えています。
2008/03/05
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。連日の雪で馬場状態が悪化。この中間は追い切りができなかった分、坂路2本の乗り込みも取り入れて負荷をかけました。鶏跛は2月中旬の一時期だけです。先日の計量では462キロの馬体重でした。来週か再来週、入厩する予定です。
2008/02/27
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。追い切りではハロン13秒を切るところまで進んでいますが、そこまでスピードを上げると右にもたれるところを見せます。右回りのレースでも度々見せるように、癖になっていて修正が効きません。右に馬を置けば我慢はできます。馬体はすでに引き締まっており、息遣いさえ良くなれば厩舎へ送り出せる状態。
2008/02/20
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。先週、3日ばかり鶏跛(通称:とりあし)になっていた時期がありました。厳しい寒さのせいで筋肉が硬くなっていたのかもしれません。稽古の動き自体は同馬本来のものに近づきつつあります。3月から始まる中京開催後半のレースが目標。
2008/02/13
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。15−15を中心に、単走で後半3ハロンを13秒台にまで上げるなどの追い切りも取り入れるように。調子が良いようで、馬に勢いが感じられます。歩様もスムーズ。3月上旬〜中旬の入厩を目標にしています。
2008/02/06
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。基礎固めに専念している現在はハロン15秒の単走が中心。自らという意欲が旺盛です。先週のマイナス体重を受け、飼い葉の配合を改めて与えた結果、中間の計量では7キロ増の471キロでした。
2008/01/30
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。いつものことですが、トレーニングを行うようになってこの1週間で一気に11キロ体重が減りました。まだ少し太めながら、調教で引き締めていくには良い感じです。蹄を気にするような歩様を見せていたため、前脚だけ蹄鉄を装着して改善を図っています。
2008/01/23
先週、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移動しました。坂路でキャンター1500m1本の運動を開始しています。これから筋力や体力を高めていくには都合の良い、適度にふっくらした馬体です。乗り出した日の計量では、年末の前走比プラス25キロの475キロでした。目に輝きもあって健康そうです。
2008/01/16
ビッグレッドファーム浦和で休養中。冷え込みがだいぶ厳しくなったため、この中間から普通放牧とウォーキングマシンによる運動を行う管理へ切り換えました。寂しく見えたトモも少しずつ肉付きが良くなってきています。元気はあって、放牧地でも動き回っている方。3月から始まる中京開催を目指し、そろそろ調教を再開したいと考えています。
2008/01/09
28日(金)、古賀厩舎からビッグレッドファーム浦和に移動しました。収得賞金200万円以下の6歳馬以上はローカルしか使えないルールです(障害競走は除く)。厩舎に小倉への遠征の予定がなく、夏場には馬インフルエンザの発生でリフレッシュのタイミングを逸し、一息入れられなかった過去も踏まえ、ここで休養を設けることになりました。現在は放牧とウォーキングマシンの管理。まだ腹周りが細く、トモも寂しく見えます。
2007/12/26
23日(日)、中京で出走し、3着でした。ゲートを出たなりで後方を追走します。勝負どころでごちゃつくのを嫌って、向正面で外に出します。3コーナーから外をまわって追い上げ、直線に入っても勢いは衰えることなくぐんぐん伸びてきましたが、先に抜け出した勝ち馬に迫ることはできませんでした。田中博康騎手は「出していくと強くハミを噛むと聞いていたのでスタートは出たなり。向正面で外へ出したら、もたれて外を回らざるを得なくなった」とコメント。コースロスを考えると強い内容でした。使い込んできたこともあり、年内にビッグレッドファームに移動する予定です。
2007/12/19
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダート、ポリトラックで乗り込まれています。前走後は13日(木)までは角馬場とコース中心で疲労回復に専念。その翌日からは通常メニューに戻して、23日(日)、中京の若手騎手限定・芝2000mに備えています。けさの追い切りではMグラシューをリードし、途中から馬体を併せました。状態は前走時とほとんど変わりません。田中博康騎手に騎乗を依頼しています。
2007/12/12
9日(日)に中京で出走し、3着でした。前々走の福島で逃げたコスミックブライトの前半3ハロンの通過タイムが36.4秒。Mシュピールが34.5秒で引っ張った今回はペースが速かったために掛からずに済みました。馬なりのまま4コーナーを回り、直線入り口で自然と前があく絶好のチャンス。手応え通りに伸び、おととしの夏以来となる勝利を意識したものの、結局は上位に迫ったところがゴールでした。もう一伸びだっただけに残念。中京最終週の若手騎手限定・芝2000mに向かいます。
2007/12/05
美浦で調整中。坂路、ポリトラック、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。5日(水)には2頭での追い切りを実施。リードホースを務め、途中から併せ馬の形になってゴールしました。ポリトラックを使用したもので、ある程度テンから飛ばしてラストは13秒くらいでまとめる内容でした。9日(日)、中京の犬山特別・芝1800mに出走する予定。あまり良績のなコースですが、左まわりのほうがスムーズなので、前走以上の競馬を期待したいもの。
2007/11/28
美浦で調整中。この中間、5日ばかりトレセン近くのミホ分場に出ていました。前走の疲れを癒し、きのう27日(火)に帰厩しています。角馬場からウッドコースに入り、3コーナーあたりから加速したけさは、3ハロン43秒程度の速めのキャンターを消化しました。中京3週目の犬山特別・芝1800mに出走する予定です。
2007/11/21
17日(土)、福島で出走し、4着でした。1〜2コーナーでペースが落ちたのを境に、掛かり気味での追走に。3〜4コーナーではやはり外へ持たれて大回りになってしまいますが、直線ではジリジリと脚を伸ばしました。残念な結果でしたが、スタートが安定したことは評価ができますし、今回のような競馬ができればすぐに順番が回ってくるでしょう。次走は得意の左回り、中京で続戦する予定です。
2007/11/14
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。けさの追い切りは、後方から脚を伸ばし、リードホースに取り付いてゴールする内容。古賀師は「きょうはちょっと終いがだらしなかった。でも、バタバタになったわけじゃないですからね。デキは悪くないですよ」と説明していました。福島最終週の芝1800mへの出走を予定しています。
2007/11/07
3日(土)、ミホ分場から、美浦の古賀厩舎に帰厩しました。翌日からさっそく北馬場にあるダートコースでキャンター調整を開始。けさはウッドコースで追い切りを行いました。途中から3頭併せになり、そのまま併入する内容。古賀師は「見た目よりタイムは速かった」とまずまずの内容に満足そうでした。短期間でしたがリフレッシュできた様子。来週の福島、芝1800mでレースに復帰する予定です。
2007/10/31
トレセンから車で5分ほどの距離にあるミホ分場で調整中。1周600mのトラックコースで乗り込まれています。この2週間でピリピリした雰囲気がずいぶん抜けました。馬体もふっくらしつつあります。3日(土)か7日(水)のどちらかに古賀厩舎に帰厩する予定。福島最終週のレースを目標にしています。
2007/10/24
先週、古賀厩舎からトレセン近郊のミホ分場に移動しました。2週間程度の滞在を予定しており、短期間ですが連闘の疲れを癒すとともに次走へ向けて英気を養っています。現在はウォーキングマシンでの運動とトラックコースでのダクとハッキングが中心。飼い食いも旺盛で見た目からは疲労は感じられません。福島最終週の芝1800mで戦列に復帰させたいと考えています。
2007/10/17
14日(日)に出走し、10着でした。適レースと見ている東京のマイルへの出走希望頭数が見込みよりも少なく、馬体にこれといった痛みや歪みもないことから、連闘でここへ臨むことに。しかし、すっと動く脚がなく、後方のまま動けずに終わってしまいました。レース後も元気でピンピンしていますが、結果的には目に見えない疲れが残っていたのかもしれません。近々、ミホ分場に移動します。
2007/10/10
6日(土)、東京で出走し、4着でした。好スタートを決めて、好位のインをキープ。道中はじっくりとためて、直線で前があくと満を持して追い出されます。先に抜け出した2頭を追ってじわじわと伸びてきますが、切れる脚がなく、追い込んできた馬にもかわされてしまいました。瞬発力の差が出た印象ですが、ゲートをうまく出て、好位で流れに乗るレースができたことは収穫があったといえるでしょう。
2007/10/03
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。今朝のウッドコースの追い切りではパートナーに先行して併入する内容。土谷騎手が騎乗したもので、タイムは69−53−39−13でした。目立つ時計ではありませんが、かなり外目をまわったものです。状態はいい意味で平行線といえるでしょう。6日(土)、東京の芝1800mへの出走を予定していますが、メンバーしだいでは8日(月)の芝1400mへの出走も検討します。
2007/09/26
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。けさはウッドコースで追い切られ、5ハロンで67秒程度、最後の1ハロンは13秒台をマーク。先行して後続を待ち、残り100mで併入する思い通りの内容でした。東京開催へ向けて良い状態を維持できています。現段階では東京2週目の芝1600mへの出走が有力ですが、開幕週の芝1400mも視野に入っています。
2007/09/19
美浦で調整中。坂路とダートコースを中心に乗り込まれています。前走後も至って順調。課されたメニューをてきぱきこなし、与えた飼い葉もきちんと平らげています。けさは北馬場で15−15を消化しました。次走は、東京開催前半が目標。出走想定などを確認した上で芝1400m〜芝1800mのいずれかのレースに投票します。
2007/09/12
8日(土)、中山で出走し、6着でした。今回は他馬と互角のスタートを切れましたが、その直後にトモを落としてしまい流れに乗りきれません。コーナーで外へもたれながらも、何とか立て直して直線で追い込みました。古賀師は「コーナーで外へもたれていたけど、最後は良い脚を使ってくれた。良績がない中山でこれだけの競馬ができたのを評価してあげたい」と納得の表情でした。放牧には出さず、得意の東京開催を視野に続戦していきます。
2007/09/05
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。入退厩の制限が解かれ、牧場〜トレセン間の移動が可能となったものの、せっかく状態を整えてきたのでレースを使います。中山開幕週の芝1600mか、2週目の芝1800mのどちらかに出走する予定。主戦の土谷騎手は「暑さが和らいでから素軽くなっている」と感触を述べていました。
2007/08/29
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。放牧を予定していましたが、入退厩が制限されている現状ではその予定も立ちません。調子も悪くはなっていないため、予定を変更して中山での出走を目指すことにしました。開幕週か2週目のいずれかで芝1800m前後のレースに出走する予定。夏バテも感じられず、飼い食いも旺盛です。
2007/08/22
美浦で調整中。ビッグレッドにへ向かう目前の16日(木)、馬インフルエンザの発生に伴って入退厩の制限措置が取ら、身動きできない状況となってしまいました。移動の禁止が解除され次第、放牧に出る予定。けさは15−15に近いペースでウッドコースを駆け抜けました。痛みや歪みといった前走の反動はないようです。
2007/08/15
11日(土)、新潟で出走し、9着でした。今回もスタートで出負けしてしまいますが、向正面の長い直線で掛かり気味になりながらも、うまく先団へポジションを上げていきます。しかし1000m通過が62.6秒という超スローペースが災いしました。上がりの展開になってしまったのがすべてでしょう。同馬自身最速となる上がり33.7秒の脚を使っているように、力は出し切っています。ここでいったん一息を入れることになり、17日(金)にビッグレッドへ向けて出発する予定です。
2007/08/08
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。けさの追い切りは、外国産のサンダーガルチ産駒に先行して同時入線する内容。跨った土谷騎手は「気分よく行かせたらもたれなかった。順調ですよ」とコメントしていました。先週は結局、芝1400mにこだわって投票したために除外。11日(土)、新潟の芝1800mに臨みます。
2007/08/01
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。けさの追い切りは2頭併せでパートナーを追い掛け、最後に併入するもの。いつも通り馬なりですが、動きに関しては問題ありません。調子を上げていて、土谷騎手も「前走時より素軽くなっています」とコメントしていました。今週の新潟、芝1400mに出走する予定ですが、想定では出走希望馬が多く除外が濃厚。その場合は5日(日)の芝1800mへの出走を視野に入れています。
2007/07/25
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースで乗り込まれています。けさの追い切りは、パートナーと終盤で併せてほぼ同時に入線する内容。着々と状態が整ってきています。8月4日(土)、新潟の芝1400mへの投票を予定していますが、先週の同条件は中7週の馬でさえも除外されてしまう状況でした。出走できないようであれば翌日の芝1800mへの出走も検討します。
2007/07/18
きょう18日(水)に、トレセン近郊のミホ分場から、美浦の古賀厩舎へ移動しました。現地ではウォーキングマシンでの運動とトラックコースで乗り込まれており、すでに15−15も消化。稽古では前向きすぎるくらいで、オーバーワークにならないよう気をつけていました。あすから調教を始め、8月4日(土)、新潟の芝1400mを目標に仕上げていきます。
2007/07/11
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンでの運動とトラックでの乗り込みを行っています。これからさらに暑くなってくることが予想されるため、オーバーワークにならないように配慮されています。早ければ、今週末にも帰厩予定。トレセンではゲート練習を行うため、テンションが上がらないように気を配っています。次走の目標は8月4日、新潟の芝1400mです。
2007/07/04
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンでの運動とトラックコースでの乗り込みを行っています。現地では厳しい調教は行いません。レースで上がったテンションを下げ、馬体をあまり緩めず効果的にリフレッシュさせるのが一番の目的です。次走は新潟3週目の村上特別・芝1600mか、平場の芝1800mあたりが目標。ゲートの駐立練習を行って、レースへ臨みたいと考えています。
2007/06/27
23日(土)、福島で出走し、4着でした。ゲートの中で後扉にもたれかかり、いきなり出遅れるロス。後方からじわじわ押し上げ、勝負所から渋太く伸びたものの、結局は前に押し切られました。スタートが五分ならと思ってしまう内容です。古賀師は「具合が良かっただけに残念。レース前、ジョッキーとは馬場を考えて中団あたりで競馬をしようと打ち合わせていたんですが…」と申し訳なさそうでした。24日(日)、トレセン近郊のミホ分場に移動を済ませています。
2007/06/20
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。けさの追い切りでも先週同様にリードホースを務め、併せたもう1頭と併入しました。馬なりですが、5ハロン68秒、最後の1ハロン12.5秒とまずまずの動き。騎乗予定の土谷騎手は「前走からさらに上向いています。心配なのはゲートだけ。前走もそうでしたが枠内でチャカついてしまうんです」とコメント。今週の福島、芝1700mか南相馬特別・芝1800mのどちらかに出走する予定です。
2007/06/13
9日(土)、美浦の古賀厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。土谷騎手が跨り、リードホースを務めたけさの追い切りは、後続を待って同時入線する内容。動きをチェックした師は「もたれなかったことからも状態の良さが見て取れる。馬体も適度にふっくらしていますよ」と話していました。福島2週目に出走する予定。芝1700mが優先順で使えないようであれば、南相馬特別・芝1800mに回ります。
2007/06/06
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンでの運動とトラックでの乗り込みを行っています。移動後はダクとハッキングを中心とした軽い乗り込みがメインでしたが、馬体がふっくらとしてきたことから徐々に負荷を強めている段階。トラックコースで距離を伸ばしながら乗り込まれています。今週末に帰厩して、来週半ばからタイムを出す予定。目標は福島開催の2週目です。
2007/05/30
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンでの運動とトラックでの乗り込みを行っています。同馬自身も現地がリラックスする場所と認識しているようです。早速、馬体がふっくらしてきました。体調もさらに上向き。福島2週目の芝1700mに向け、来週、古賀厩舎に帰厩する予定です。
2007/05/23
20日(日)、東京で出走し、5着でした。ゲートで立ち上がるところもありましたが、無事にスタートを切って後方で脚をためる作戦に出ます。ペースが速くなったのも幸いし、直線では馬群を割って後方から脚を伸ばしました。ただ、ゴール前でスイートローレライに寄られなければ、もっと際どいレースになっていたはずです。得意の左回りで、きちっと変わり身を見せてくれたのは嬉しいこと。調子も上向きなので今後が楽しみです。きのう22日に、トレセン近郊のミホ分場へ移動しています。
2007/05/16
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。マイナス14キロだった前走を踏まえ、今回については新潟をパス。20日(日)、東京の芝1600mを使うことになりました。けさの追い切りもリードホースを努め、相手を待って同時入線する内容。手綱を取った土谷騎手は「手応えも脚色もこちらに分があった。良くなってますよ」と答えていました。
2007/05/09
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。きのう8日(火)の坂路では60.1秒をマーク。後半15−15の指示でしたが、自然と速い時計が出てしまいました。冬毛も抜けて一週毎に状態が上向いているのがわかります。けさの追い切りではウッドコースで準オープン馬のリードホースを務め、最後に併入しました。次走は、来週の新潟、芝1600mか、東京2週目の芝1400mのどちらかになりそうです。
2007/05/02
1日(火)、美浦の古賀厩舎に帰厩しました。角馬場とダートコースで乗り込まれています。約1週の短期間だったこともあり、ミホ分場滞在中に大きくふっくらした感はないものの、いくらか馬体の張りが良くなりました。飼い食いが良くなってきたおかげでしょう。新潟最終週のレースへ向かうことになりそうです。
2007/04/25
先週、美浦の古賀厩舎から、トレセン近郊のミホ分場へ移動しました。休み明けで14キロ減は誤算でした。同じ週に福島で出走したMコンテッサやMシルバートも10キロ以上減っていましたが、暑さなどの理由もあったのかもしれません。中間はダクとハッキングを中心とした軽い乗り込みで、馬体回復に専念しています。次走は新潟3週目か4週目の芝1800m戦が有力ですが、まずは体をしっかり造り直します。
2007/04/18
14日(土)、福島で出走し、10着でした。中団を進み、3コーナーからじわっと進出。内ラチ沿いを回り、インコースのまま直線に入ったものの、追ってからの伸びがなく、先行勢にあっさり押し切られてしまう案外な内容です。跨った土谷騎手は「久々で馬が気負っていた。ゲートで落ち着きがなかったし、道中はもたれていた。まだ7割くらいのデキ」と話していました。
2007/04/11
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。けさ11日(水)に行われた追い切りでは、レース同様に右側だけチークピーシズを着けた状態で行いました。先行し、パートナーを内に入れて併入したものですが、内へもたれることもなく、ゴール板を過ぎても追われていました。14日(土)、福島の芝1800mに出走する予定です。
2007/04/04
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。けさはアサヒライジングを含む2頭を追走するかたちで68秒程度のタイムをマーク。先週より素軽かったものの、本来であればもう少し動いて良い馬です。飼い葉の食べ残しもちらほら見られることから、今週のレースを見合わせ、福島3週目の芝1800mに向かうことになりました。
2007/03/28
美浦で調整中。坂路、ウッド、ダートコースでそれぞれ乗り込まれています。きのう27日(火)には坂路の2本目に15−15を行うなど、ピッチが上がってきました。けさ28日は3頭縦列の最後方から、内に入れて併入する追い切りを消化。しかしまだ動きがピリッとせず、上がりの息づかいも荒いものでした。戦列復帰は来週ではなく、再来週の福島、芝1800mが有力です。
2007/03/21
17日(土)、美浦の古賀厩舎に入厩しました。熱発もなく、無事に到着しています。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれ、けさは北馬場のCコース(ダート)に入って15−15を行いました。久しぶりに対面した古賀師は「まだ馬体の張りがちょっと物足りない。冬毛が伸びてるから、そう見えちゃうのかな。福島2週目の芝1800mが目標」と話しています。
2007/03/14
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。無駄な肉もなく、研ぎ澄まされた馬体をキープ。すぐにでもレースへ使えそうです。17日(土)の入厩を予定しているため、あとは単走を主体としたハロン15秒前後のペースで体調を整えることに重点を置いています。福島開催での復帰が有力。
2007/03/07
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mピークと行った先週の追い切りで満足いく状態に仕上がりました。トモの筋肉が張り出し、腹袋が引き締まり、あとは入厩まで現在の状態を維持するだけです。先週の計測では前回から8キロダウンの450キロでした。来週か再来週、古賀厩舎に入厩する予定です。
2007/02/28
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。状態が上昇中。脚さばきや筋肉に柔らかみが出てきており、スタッフも「良い感じになってきた」と笑顔を見せていました。追い切りではハロン13秒台にまでペースが上がるときもありますが、平気な顔で淡々とこなしています。
2007/02/21
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。仕上げの段階に移行したとたん、一気にウエイトダウン。この1週間で17キロも絞れ、452キロの馬体重でした。パワー不足のため、時折、ダート上では併走相手に遅れを取るものの、調子は上向き。3月中には入厩可能な状態に整う見込みです。
2007/02/14
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。中間はMスケルツィのリードホースを務めたり、後方待機で追いかけるなど、様々なポジションを経験させました。古馬らしく、どんな場所でもきちんとこなせています。まだ痛みは見せていませんが、左前の蹄叉に亀裂が入っているため早めに蹄鉄を打って対処する予定です。
2007/02/06
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。乗り出して3週間ほど経過した現在も、まだまだといった状態。騎乗スタッフは「まだピーク時の5分くらい」と話していました。ぴたりと折り合い、自在に動ける点は評価すべきでしょう。馬体重は476キロ。
2007/01/30
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。Mハヤトと併せ馬を行った先日、最後まで食い下がっていたものの、ゴールしてからは息遣いがゼーゼーして苦しそうでした。乗り始めて間もないだけに、呼吸が荒いのは仕方ありません。このところの馬体重は470キロ前後を推移。芝の番組が増える頃の復帰になるのではないかと想像しています。
2007/01/23
ようやく体もふっくらしてきたことから、休養を切り上げ、先週、浦和から真歌トレーニングパークへ移動しました。スタッフは「乗り出しの状態としてはとても良い。前回休養していたときよりも、ずいぶん背が高くなった感じがする」とコメントしていました。しばらくは単走、馬なりの調教で体を造っていきます。移動してきたときの馬体重は478キロ(前走時448キロ)でした。
2007/01/16
ビッグレッドファーム浦和で休養中。昼夜放牧されています。これまでと変わらずうるささは見せないものの、近頃は脚運びが軽く、きりっとした雰囲気に変わってきた印象です。体調に不安もないことから、今月中に真歌トレーニングパークに移動して乗り出す予定。凍結した路面の上で両前脚をかばうのは、蹄が敏感になっているためです。
2007/01/09
ビッグレッドファーム浦和で休養中。朝7時から夕方の4時ころまで普通放牧されています。好調さを示す銭形模様の斑点が体に浮き出てきているように、体調がかなり良さそう。特にうるさいところを見せなくなったのは、精神的に成長したからかもしれません。年末の計測で460キロありましたが、もう少しふっくらするのを待って調教を始めます。
2006/12/26
ビッグレッドファーム浦和で休養中。普通放牧されています。「この馬にしては少し落ち着きすぎている感じがする」とスタッフ。集放牧や手入れの際に反抗的な態度を取るようなところはありません。とはいえ馬房で横になったりもしていないので、そこまでの疲れもないようです。今後も様子を見ながらケアしていきたいと考えています。
2006/12/19
ビッグレッドファーム浦和で休養中。普通放牧されています。中間に笹針治療を行ったところ、左首から黒ずんだ血が出てきました。同馬らしいうるささが見られないのは、まだ疲れが残っているからかもしれません。レース数を消化してきたわりには、身体の使い方は柔らかいように思えます。
2006/12/12
9日(土)、美浦の古賀厩舎から、ビッグレッドファーム浦和に移動しました。レース、長距離輸送後ということもあって多少ガレて見えるものの、脚元もすっきりしていて全体的なダメージは感じられません。到着して数日しか経過していませんが、すぐに慣れたようで落ち着いています。現在は寒さに慣らすこともあって、普通放牧をさせています。
2006/12/05
2日(土)、中京の尾頭橋特別に臨み、8着でした。ペースが落ち着いたバックストレッチの前半で掛かり気味に。何とか抑えて我慢させたものの、各コーナーで外々を回され、逃げて押し切った勝ち馬に34秒半ばの脚を使われては、さすがの同馬も敵いません。土谷騎手は「なかなかゲートに入らなくて、係にロングステッキで叩かれたんです。それでテンションが上がってしまった」と怒りを押し殺していました。芝の番組が少なく、中2週では、最終週への出走は微妙な状況です。1月20日から始まる小倉開催まで待たなければならない可能性が高く、それなりのレース数も消化してきたことから、リフレッシュさせることになりました。近々、ビッグレッドに移動する予定です。
2006/11/28
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。26日(日)にもウッドコースで、同厩のピサノアリュメールとの70−40程度の併走調教を行いました。きょう28日も坂路2本めにハロン16秒前後の調教を消化。馬体の太め感もなく、好状態を維持しています。出走を予定している12月2日(土)、中京の尾頭橋特別・芝1800mには84頭もの登録がありました。前走3着以内の優先出走権を持っている馬も多く、厳しい戦いが予想されますが、昨年7月以来の2勝目を期待します。
2006/11/21
17日(金)、ミホ分場から古賀厩舎に移動しました。トレセン到着翌日から早速、坂路で4ハロン63〜69秒のキャンターを消化しています。夏場よりも全体的にしゃきっとしていて良い雰囲気。前走を使って上向いた感はないものの、ピークに近い状態をキープしています。目標にしている中京開幕週の尾頭橋特別には、もしかすると前走3着以内の有力馬が多く揃うかもしれません。
2006/11/14
8日(水)、美浦の古賀厩舎からトレセン近郊のミホ分場へ移動しました。ウォーキングマシンで歩かせてからトラックコースに入る運動メニューが組まれています。腰の疲労感も感じられず、前走時の疲れもすぐに解消。いつでもペースアップできる状態にあります。次走は12月2日(土)、中京の尾頭橋特別・芝1800mを予定。
2006/11/07
5日(日)、福島で出走し、2着でした。中団のインでじっと我慢。コースロスなく立ち回り、直線で2頭の叩き合いに。外から伸びてきたフレンチムードに勢いがあり、惜しくもクビ差及びませんでした。短距離を使ってきながら器用に競馬をしていています。最短コースを通りながら追い比べで競り負けたのは、距離かもしれません。今後は、いったんミホ分場に移動する方向。
2006/10/31
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。前走は案外な内容。福島でレースを見ていた土谷騎手もがっかりした表情を見せていました。その土谷騎手が跨っていつも調教を付けていますが、「調子落ちは感じられません。前走同様に覇気もあって良い状態だと思います」とコメント。今週の福島、芝1800mの二本松特別か平場のいずれかに出走する予定です。
2006/10/24
22日(日)、東京で出走し、10着でした。ワンテンポ遅れてゲートを飛び出します。行きたがるところを抑えて後方に待機。脚をためて直線で外へ持ち出したものの、前が止まらず、伸びるも届かずの内容でした。もう少し前で折り合えていればというレースです。古賀調教師は「内枠で出遅れが心配だったから、ゲートで気合いを乗せるよう指示したんですが、そうしたら身をよじらせたときにスタートが切られてしまって…」とがっかりしていました。
2006/10/17
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。レースを使った反動も見られず、素軽いフットワークを見せて調教を消化中。飼い葉も残さず食べるので、しっかり乗り込むことができます。古賀調教師は「賢いからオンとオフがはっきりしていて、状態の良し悪しが掴みやすいタイプ。もちろんいまは良い状態ですよ」と笑顔を見せていました。22日(日)、東京の芝1400mに出走する予定です。
2006/10/10
7日(土)、東京で出走し、2着でした。中団を追走。3コーナー手前から先団めがけ、勝ったイノセントワールドと半馬身併せるかたちで進出します。その相手に直線で抜け出され、押し切られたものの、同馬の伸びも際立っていました。道中でだらだら脚を使うよりも、短めの距離で行かせた方が良いのかもしれません。土谷騎手は「チークを両方着けた効果で別馬のような行きっぷりだった。具合も良くなっていたようです」と笑みを浮かべていました。
2006/10/03
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。涼しくなるにつれて体調もアップ。古賀調教師は「先週木曜日(27日)の追い切りは、併走馬に遅れましたが最後の直線は良い動きでした。うるさいくらいの元気もあって、前走時より調子が良さそうな感じがします」と述べていました。7日(土)、東京の芝1400mに出走する予定です。
2006/09/26
21日(木)、美浦の古賀厩舎に帰厩しました。坂路からウッドコースに向かう運動メニューが組まれています。現在はハロン16〜18秒のキャンターがメイン。跨っている土谷騎手は「ミホ分場で軽めにしか乗っていなかったせいか、けっこう行きたがる。でも、緩さはない」と感触を表現していました。東京開幕週の芝1400mに出走する予定です。
2006/09/19
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンで歩かせてからトラックコースで乗り込まれています。先週末に美浦へ移動する予定でしたが、入厩希望馬が多く検疫馬房が抽選で外れてしまったため入厩できませんでした。今週半ばの抽選にも漏れてしまいましたが、週末には何とか入厩させたいと考えています。10月7日(土)、東京の芝1400mを目標に体を緩めることなく調整されています。
2006/09/12
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンで歩かせてからトラックコースに入る運動メニューが組まれています。前走の疲れもすぐに解消しました。小うるさい一面をのぞかせるものの、同馬としては落ち着いている方。稽古でもたれる癖は目立ちません。16日(土)、古賀厩舎に帰厩する予定です。
2006/09/05
1日(金)、美浦の古賀慎明厩舎からトレセン近郊のミホ分場へ移動しました。レース後も順調ですが、少し腰に疲れがたまっていること、中2〜3週間は空けないとレースに使えないことも考慮して短期放牧となりました。古賀調教師は「中山最終週の芝1600mを目標にしていますが、左回りのほうがスムーズな馬なので東京開幕週の芝1400mまで待つことも考えています。状態次第で考えさせてください」と述べていました。
2006/08/29
27日(日)、新潟で出走し、11着でした。スタート直後に前脚がもつれたものの、すぐに態勢を立て直します。道中の気負いは許容できる程度。好位抜け出しを狙い、手応えを残したまま4コーナーを回ったものの、長い直線の追い比べで外からきた馬に次々に交わされました。もう1つ上にギアがあればという内容です。土谷騎手は「勝ちきれないから意識して前へ行ったんですが…。少し調子を落としているのかもしれません」と話していました。
2006/08/22
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。今週27日(日)の新潟、芝1800mに出走を予定。16日(水)の一週前追い切りでは、3頭併せの大外で併入する調教を消化しており、古賀慎明調教師は「かかることもなく、思っていた通りの調教ができました。状態は良いので得意の左回りで何とかしたいですね」と笑顔を見せていました。
2006/08/15
9日(水)、古賀厩舎に移動を済ませています。ミホ分場に戻ってきてからも順調そのもの。帰厩翌日から早速、坂路に入ってハロン16〜17秒のキャンターを連日こなしています。日によって使用するウッドコースでの動きもスムーズ。27日(日)、新潟の芝1800mへの出走が有力です。
2006/08/08
トレセン近郊のミホ分場で調整中。ウォーキングマシンでの運動と、600mのトラックコースを軽めキャンターで2400m程度乗り込まれています。暑さがこたえているようで若干歩様に力強さを欠いていますが、心配するほどではありません。それでも飼い食いが落ちないのは頼もしいところ。今週中には美浦へ帰厩する予定で、20日(日)、もしくは27日(日)、新潟の芝1800mを目標に調整されます。
2006/08/01
7月26日(水)にミホ分場へ。トレセンで馬体と歩様のチェックをしてから移動しました。ウォーキングマシンで長めを歩かせてからトラックコースに入り、ダクとキャンターを行ういつものメニューを消化しています。2週間後には帰厩する予定。次走は20日(日)、もしくは27日(日)。新潟の平場の芝1800mに向かいます。
2006/07/25
22日(土)、新潟で出走し、7着でした。いつも通り右側だけにチークピーシズを付けての出走。道中は中団、勝ち馬の直後で流れに乗ります。4コーナーもスムーズに周り、直線大外から脚を伸ばしますがあと1歩足りませんでした。7着とはいえ勝ち馬とは0.2秒差。上がりも出走馬中3位となる34.3秒と力は出し切っています。土谷騎手は「思っていた以上にスローペースになってしまいました。もう少し前に付けていれば…」と悔しそうにコメントをしていました。
2006/07/18
美浦で調整中。坂路とウッドコースを主体とした調教メニューが組まれています。順調にペースアップされ、12日(水)に続き、15日(土)にも15−15を消化しました。走りに余裕があり、追えばぐんと加速しそうな手応えです。状態について古賀調教師は「まだ3着に好走したときの覇気や筋肉の張りにない感じもしますが、まずまずですよ」と答えていました。22日(土)、新潟の芝1800mに出走する予定。
2006/07/11
8日(土)、トレセン近郊のミホ分場から美浦の古賀慎明厩舎に移動しました。状態は変わりなく良く、9日(日)から早速坂路でキャンター2本を乗り込まれています。古賀調教師は「休ませたので、良い意味でテンションが下がっていますね」と笑顔。検疫厩舎の混雑で入厩が遅くなってしまったため、今週は出走できません。次走は22日(土)、新潟の芝1800mを予定しています。
2006/07/04
トレセン近郊のミホ分場に移動しました。ウォーキングマシンを使用して40分ほど歩かせてから、トラックコースに入ってダクとキャンターを行う運動メニューが組まれています。もういつでもペースアップできる状態。体調キープに努めています。アサヒライジングの遠征で海外主張中の古賀調教師より「早めに帰厩させます」と国際電話がありましたが、検疫厩舎が混雑していることもあり、新潟開幕週のレースは間に合わないかもしれません。
2006/06/27
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。28日(水)にトレセン近郊のミホ分場に移動する予定。1週間程度の短期放牧を予定しており、7月16日(日)、新潟の芝1600mを目標に環境を変えて調整していきます。古賀慎明調教師は「前走は思っていた以上に右にもたれて実力を出し切れませんでした。チークだけでは矯正しきれなかったようです。得意の新潟に向けて気を取り直して頑張ります」と述べていました。
2006/06/20
18日(日)、福島で出走し、8着でした。中団を持ったままで追走し、後方に控えていたサウザンブライトの進出とともに3コーナー手前から動いていきます。ぐんと前に接近。しかし、直線ではもう一伸びできませんでした。末脚に勢いがなかったのは、距離が1ハロン延びたためでしょうか。土谷騎手は、もたれたことを敗因の一つとして挙げていました。
2006/06/13
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。順調に調整を行っており、古賀慎明調教師は「今回も右側だけチークピーシズを付ける予定ですが、福島は右回りなので新潟のとき以上の効果を期待したいですね。状態も良いので、今なら1ハロンの距離延長もこなしてくれると思います」とコメントしていました。18日(日)、福島の芝1800mに出走する予定。
2006/06/06
美浦で調整中。坂路2本、もしくは坂路からウッドコースに入る運動をこなしています。ウォーミングアップとクーリングダウンにたっぷり時間をかけるのが古賀厩舎の特色。同馬自身もそれに応え、毎日、首を上下に使って黙々と歩いています。動きも良好。気合いのこもったフットワークを披露しています。
2006/05/30
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込んでいます。使ったあとも元気一杯。歩様に乱れもなく、坂路コースでもいい手応えで登坂しています。古賀調教師は「前走は枠順がもう少し外で、スムーズに外へ出せていたら勝ち負けでしたね。東京コースだとまた少し違った流れになるので、次走は福島開幕週の1800mを目指そうと思います」と笑顔で話していました。
2006/05/23
20日(土)、新潟で出走し、3着に好走しました。全身を使った上々の行きっぷり。インを回り、直線の前半残り600mの地点で馬場の良いところへと徐々に進路を変えます。大外から伸びてきたMバイファルとオイワケウコンには敵わなかったものの、渋太く伸びました。塚田騎手は「本当はもっと外に出したかった。隣にいた馬を先に行かせるのも手だったんですが、脚を余したくなかったので…。今回から着けた右側だけのチーク(ピーシーズ)の効果はあったと思います。少ししかもたれていませんでした」とコメント。古賀調教師は「ここにきて馬体の張りが良くなっていた。密かに期待していたんです」とうれしそうに話していました。
2006/05/16
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。12日(金)には、坂路2本目に57.3秒と速めのキャンターを消化。飼い食いもよく、調子落ちは感じられません。20日(土)、新潟の芝1600mに出走を予定していますが、相手関係や出走頭数なども考慮して同日の二王子特別・芝1800m、もしくは芝2000mに出走するかもしれません。転厩3戦目となる今回、好結果を期待したいところです。
2006/05/09
先週、ミホ分場より古賀厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースを中心のキャンターを消化中。状態の向上や維持を第一に調整されています。飼い食いが良いだけに、馬体重についてはそう神経質になる必要はないでしょう。ダイナミックさには欠くものの、地面をしっかり踏みしめて推進しています。20日(土)、新潟の芝1600mに出走する予定。
2006/05/02
先週、トレセン近郊のミホ分場に移動しました。ウォーキングマシンでの運動と、600mのトラックコースをキャンターで2400m程度乗り込まれています。順調に調整されており、早ければ今週、もしくは来週にも帰厩する予定です。前走について古賀慎明調教師は「1800mは微妙に長かったかもしれません。次走はマイルあたりを使ってみようと思っています」と振り返っていました。
2006/04/25
22日(土)、福島で出走し、6着でした。バタバタしたところでスタートが切られ、あおってゲートから飛び出します。後方で末脚を温存。コーナリングで一気にポジションを上げたものの、直線で踏ん張り切れませんでした。土谷騎手は「前走もそうだったんですが、追い出すともたれるんです。パワー型じゃないから、外枠を引いて馬場の良いところを走らせたかった」とコメント。
2006/04/18
美浦で調整中。坂路コースを中心に乗り込まれています。今週22日(土)か23日(日)、福島の芝1800mに出走する予定。古賀慎明調教師は「調教の動きを見て、今週使うことにしました。先週だと中1週でしたし、2000mよりも1800mの方がこの馬には合っているような気がします。相手関係等も考慮して最終的に判断します」とコメントしていました。
2006/04/11
美浦で調整中。1200mの坂路コースを中心にハロン18秒程度のキャンターで乗り込まれています。繊細な気性ながら食欲は旺盛です。背中の感触を確かめ、身のこなしに硬さもないことから、元の運動量に増やしました。相性の良い福島でもう1戦と考えています。最終週の芝1800mが有力。
2006/04/04
1日(土)、福島で出走し、6着でした。道中はMホルスの後ろ、中団やや後方で流れに乗ります。3コーナー手前から徐々に先団との差を縮め、直線外に持ち出すとメンバー中3番目の上がりタイムで追い込みました。土谷騎手は「直線は内に持たれて追えないところがありました。まともなら、もう少し上位に来られたと思います。稽古の感じがよかったし、密かに期待していたんです。転厩緒戦でまだ掴みきれないところがありますが、目処は立ったのではないでしょうか」とコメント。古賀慎明調教師も「−10キロは意外だったけど、上がりも大丈夫ですし次走に期待しましょう」とのことでした。
2006/03/28
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。調教の持ちタイムは、現在、古賀厩舎に在厩している20頭の中では早い方です。そのわりには、追い出してからの伸びが物足りません。やはり、トモの踏み込みが甘いためでしょう。体調は良好。福島開幕週の飯盛山特別・芝1800mか、平場の芝2000mのどちらかに出走する予定。
2006/03/21
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。25日(土)、中京の熱田特別・芝2000mに登録をしました。26日(日)、中山の芝2200m、26日(日)、中京の芝1800mへ回ることも検討します。馬なり調教を基本にしていますが、教育的にしっかり乗り込まれています。テンションが上がりすぎることもなく、好気配をキープ。そろそろ違った走りを見せてくれそうな予感。
2006/03/14
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。7日(火)に続き、8日(水)にもタイムをマーク。サクラローレル産駒の僚馬、ニチノイチバンボシの後方を進み、途中から馬体を併せて追い切られる内容でした。古賀調教師は「ややトモが甘い感じ。でも、きちんと飼い葉は食べている。稽古はしっかりできていますよ」と話しています。もう、いつでも出走できる状態。
2006/03/07
3日(金)、トレセン近郊の武田牧場より、美浦の古賀慎明厩舎に移動しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。レース間隔順により出走可能なタイミングとなり次第、投票していく予定です。相変わらず走る意欲が旺盛ながら、折り合いを欠くことはなく、精神状態はフレッシュ。トモに疲れがたまりやすい傾向に配慮しながらも、長めをしっかり乗り込まれています。
2006/02/28
23日(木)、茨城県阿見町の武田牧場に移動しました。角馬場でのハッキングを経て、1200mのトラックコース(ダート)でのキャンターに取りかかっています。今回も、レースの疲れが抜けるまで、それほど時間がかかりませんでした。一定の精神状態で落ち着いています。なお、新規開業の古賀慎明(ゴガマサアキ)に転厩することになりました。あす3月1日(水)に入厩する予定。
2006/02/21
18日(土)、東京で出走し、11着でした。折り合いに注意しながら、中団を追走。スローに流れるなか、リズム良く走れたものの、直線の追い比べでは伸び切れませんでした。左トモの踏み込みにスムーズさを欠くアクシデントがあった分、余裕がない調整過程だったことも事実。23日(木)、トレセン近郊の武田牧場に移動し、態勢を整え直します。1回中京後半の出走が目標。
2006/02/14
美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。すっかり元のスムーズな歩様に。しっかり地面を蹴り、前へ前へ推進しています。伸びやかさに欠くものの、以前からの特徴で、キビキビとした脚取りは健在。週末よりペースアップを再開しました。18日(土)、東京の芝2400mに出走する予定です。
2006/02/07
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。1日(水)の調教中、左トモに違和が感じられ、いわゆるトリ脚のような踏み込みになったため、先週の出走をパス。レントゲン検査をしましたが、異常は発見されませんでした。一時的に疲れがたまったものと思われます。18日(土)、東京の芝2400mに目標を切り替え、3日(金)より馬場入りを再開しました。問題なくペースアップされています。
2006/01/31
25日(水)、トレセン近郊の武田牧場より美浦の根本厩舎に移動しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。4日(土)、東京の芝2300mに出走予定です。速い調教を課さなくても、自ら体を造るタイプ。レースが近いことを察知し、前向きな態度に変化しました。軽やかなフットワークが目立ちます。
2006/01/24
トレセン近くの武田牧場で調整中。トラックコースで乗り込まれています。もっと後半の粘りを強化させたいもの。たっぷり運動させて体力の強化に努めています。少し馬体がふっくらしたように見えますが、動きが重くなるほどではありません。あす、あさってに帰厩し、東京開催の2週目、芝2300mに出走する予定。
2006/01/17
トレセンから車で10分ほどの距離にある武田牧場で調整中。トラックコース(ダート)で入念に乗り込まれています。ハロン17〜20秒のキャンターで長めを走らせるのが通常メニュー。帰厩が近いため、中間には15−15を消化しました。来週、トレセンに戻り、2月4日(土)、東京の芝2300mに向かう予定。
2006/01/10
トレセン近郊の武田牧場で調整中。トラックコースで乗り込まれています。芝を求めて小倉へ遠征しても、開催中に1回のみの出走しか計算できない情勢。もうしばらくは現地で調整を続けます。1回東京での出走を目標にしますが、芝への出走が難しい場合はダートを試すことも検討しています。適度に余裕を感じる好スタイル。行きたがる傾向が薄れ、リラックスして調教に臨んでくれます。
2005/12/27
いったんトレセン近郊の武田牧場に移動しました。トラックコースで乗り込まれています。レース間隔順により、しばらくは芝のレースへの出走は困難な状況が続くため、年明けまでは現地で調整を続けます。レース直後はカリカリしたところが目立ち、馬体も細化気味でしたが、あっという間に回復。1月初旬に帰厩し、1回小倉で出走予定。
2005/12/20
17日(土)、中京で出走し、14着でした。前で競り合う3頭に加わらず、後半のためにマイペースを守ったものの、3コーナーから遅れ始めます。狭くなってブレーキをかける不利もあって、さらに後退。次々に交わされてゴールする案外なレース内容でした。いったん武田牧場に移動する予定です。
2005/12/13
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。17日(土)、中京の高山特別・芝2000mに登録しました。フルゲート16頭のところに46頭もがエントリー。中4週の馬でも出走できない可能性があります。17日(土)と18日(日)に4鞍組まれているダート1700mに回ることも検討しています。同馬としては落ち着きを保ち、適度に余裕を感じる好スタイル。今週のひと追いできちんと出走態勢が整うでしょう。
2005/12/06
トレセン近くの武田牧場で調整中。トラックコースで乗り込まれています。馬場入りする前に気合いが乗っても、折り合いはスムーズ。一定のリズムで気持ちよさそうに走っています。いつでも、びしっと追える状態に整いました。あす7日(水)、美浦の根本厩舎に帰厩する予定。
2005/11/29
トレセン近郊の武田牧場で調整中。トラックコースで乗り込まれています。来週には美浦に戻り、中京開催の後半で出走させたいと考えています。同馬にしては落ち着きがあり、きちんと折り合って走っています。フットワークもしなやか。適度に余裕を感じる好スタイルをキープしています。
2005/11/22
先週、阿見町にある武田牧場に移動しました。トラックコースで乗り込まれています。中京開催の2、3週目であれば、希望の芝1800mに出走できるでしょう。2週間前後の予定で現地に滞在することとなりました。前走の疲れもないことから、早速、騎乗を再開。馬体を緩めないよう、キャンターで長めを走らせています。
2005/11/15
13日(日)、福島で出走し、8着でした。後方で脚をためたものの、勝負どころでの手応えは一息。直線も伸び切れませんでした。まずまずの仕上がりで臨めましたが、3か月ぶりの実戦。このひと叩きで変わる部分は多いでしょう。しばらくは芝のレースへの出走がかなわないことが予想されるため、いったんトレセン近くの武田牧場に移動し、調整を進める予定です。
2005/11/08
3日(木)、美浦の根本厩舎に入厩しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。到着翌日に蹄鉄を装着。早速、週末に速めのペースでさっと流す調教を消化しました。今週の追い切りの動きを確認し、力の出せる状態にあると判断すれば、佐藤聖也騎手騎乗で福島最終日のレースに臨む予定です。
2005/11/01
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。2日(水)、美浦の根本厩舎へ向けて出発します。しっかり鍛錬を積み、心身ともにたくましさを増した印象。満足できる状態が整っています。移動後は短期間でスピード調教を課し、状態が整えば、来週の東京か福島で出走させたいと考えています
2005/10/25
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。道中の息遣いは良くなっているものの、ゴール入線後、平常時の呼吸音に戻るまで時間がかかります。まだ心肺機能が十分に向上していないのでしょう。追い切りの効果で動きそのものは順当に上向いています
2005/10/18
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。連日の乗り込みによって息遣いが良くなってきました。もう数本追い切りを消化すれば、きっちり仕上がる見込みです。スタッフは「それほど肉付きの良い馬じゃないけど、デビュー前に比べればボリュームのあるスタイル。スタミナも付いてきたし、今週の入厩でも大丈夫ですよ」と話していました
2005/10/11
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。蹄がすり減り、敏感になってきたため、蹄鉄を装着しました。フォームが柔らかくなり、乗り味は上々。まだ終盤まで勢いが持続しないものの、しっかりハミを受け、懸命に前進します。あと1か月程度あれば、再入厩できる態勢が整うでしょう
2005/10/04
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。ハロン15秒〜16秒の単走で乗り込み、基礎体力を養っている段階です。終盤に差しかかったあたりで脚色が鈍るものの、まだ乗り出して10日程しか経っていません。派手に動くタイプでもないだけに、そう気にする必要はないでしょう
2005/09/27
コスモヴューファームでの昼夜放牧を切り上げ、真歌トレーニングパークへ移動しました。坂路でキャンター1500m1本の運動を開始。ふっくらとした馬体に変化し、たくましさを増しました。走る意欲を表面に出し、自らがっちりとハミを受けてくれますが、以前のようにテンションが上がりすぎることもなく、鞍上の指示にきちんと従っています
2005/09/20
コスモヴューファームで休養中。昼夜放牧されています。1歳馬などの移動で真歌トレーニングパークの馬房がすべて塞がり、受け入れ態勢が整っていない状況です。成長を促したい一頭であり、調教に取りかかれば仕上がりは早い馬。その2点を考慮して騎乗をもう少し先に延ばします。朝晩の気温が15℃前後に落ち着き、アブの数も激減して、すっかり過ごしやすくなりました。毎日、のびのびしています
2005/09/13
コスモヴューファームで休養中。昼夜放牧されています。一段とふっくらしたラインとなり、馬体の張りもぐっと良化しました。精神的にもリフレッシュし、のんびりした表情。黙々と青草を食んでいます。近々、乗り込みを開始する予定です
2005/09/06
コスモヴューファームに休養中。昼夜放牧されています。体型的なものもあり、先日まで滞在していたMサイプレスほどどっしりした感はないものの、同馬にしては丸みを帯びていて好印象です。騎乗に取りかかろうと思えば、いつでも乗り出せる状態。とはいえ、成長を促すには良い機会なので、もう少しゆっくりさせたいと思います
2005/08/30
コスモヴューファームで休養中。昼夜放牧されています。まだレースの疲れが残っているのか、身のこなしに硬さが目立つものの、食欲は旺盛。黙々と青草を食み、一回りふっくらした体型となりました。気持ちにも余裕が出て、表情も穏やかに変化。手入れの際に反抗的な態度を見せることが少なくなりました
2005/08/23
コスモヴューファームで休養中。昼夜放牧を開始して、2、3日経ったところで急に大人しくなりました。いまの季節、日中には強い太陽光線を浴びながら、群がるアブとの戦いを強いられます。体力を使う生活に疲れてきたのでしょう。しばらくすれば順応するもの。与えた飼い葉はすべて食べています
2005/08/16
11日(木)、コスモヴューファームに移動しました。パドックで放牧されています。馬体の成長を促すため、ここで息抜きさせることになりました。秋開催での復帰を目標にしています。到着翌日の12日(金)には笹針治療を行いました。そろそろ昼夜放牧に切り替える予定です。
2005/08/09
7日(日)、新潟で出走し、15着でした。中団で折り合ったものの、各馬が動き出しても反応が一息。直線では大きく離されました。レース前も燃えるところがなく、同馬にしては大人しすぎた印象。疲れがたまっているのかもしれません。馬体に異常は見られませんが、ここでリフレッシュ休養を挟む予定です
2005/08/02
28日(木)、美浦の根本厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています。武田牧場にて、軽く気合いを乗せる程度のスピード調教を消化済み。トレセンに移動してからも順調で、週末には3コーナーからじわじわ加速して、ゴール板を過ぎたところでフィニッシュする終い重点の追い切りを行いました。あす、あさってのどちらかにタイムをマークすれば良い状態に整うでしょう。7日(日)、新潟の芝1800mに出走する予定です
2005/07/26
トレセン近くの武田牧場で調整中。ダートコースで乗り込まれています。引き続き好状態をキープし、弾むようなフットワークを見せています。28日(木)、美浦の根本厩舎に帰厩する予定。8月7日(日)か13日(土)の新潟、芝1800mでの出走を目指します
2005/07/19
トレセン近くの武田牧場で調整中。ダートコースで乗り込まれています。先日、15−15を消化しました。今週中に帰厩して、新潟最終週の芝1800mに向かう予定。今後のスケジュールについて、調教師は「元気だから続戦しても良いけれど、まだ良くなりそうだから、夏場にどこかで一息入れた方がかもね」と話していました
2005/07/12
先週、トレセン近くの武田牧場に移動しました。ダートコースで乗り込まれています。今回も現地でレース疲れを癒すこととなりました。2週間ほどの滞在になる見込みです。次走は新潟開催の予定。「いまも充実しているけど、秋になればもっと良くなるんじゃないかな。」と、根本調教師は話していました
2005/07/05
2日(土)、福島で出走し、みごとに初勝利を上げました。ハイ ペースで流れるなか、じっくり脚をため、3コーナーから徐々に進出します。懸命に粘る2着馬をハナ差だけ交わした ところがゴールでした。調教が強化されても馬体をふっくらと見せ、ようやく本格化してきた印象。根本師の緻密な作 戦と、それを忠実に実行した佐藤聖也騎手の好プレーが光った一戦でした
2005/06/28
美浦で調整中。ダートコースとウッドコ ースを中心に乗り込まれています。一定の状態に上向いているため、動きが良化した印象は受けないものの、根本調教 師は「中身が充実してきている。外見上は変わらないけど、それでも徐々に良化しているんだ」と話していました。7 月2日(土)、福島の芝1800mに出走する予定。ここで3着以内の成績を残し、優先権を得て新潟の芝1400m に向かいたいと考えています
2005/06/21
美浦で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれ ています。25日(土)、福島の芝1200mか、芝1800mに出走予定です。テンションを上げすぎないように気 を付けながらも、中間も豊富な運動量を消化。馬体の細化も見られず、調子は上々です。早くチャンスをつかみたいところ
2005/06/14
先日、トレセンから車で15分ほどの位 置にある武田牧場に移動しました。ダートトラックコースで乗り込まれています。現地で体調を整え、短期間で根本厩 舎に戻る予定です。現状では1400mからマイルがベストの印象。しかし、今週から始まる福島開催の芝は、120 0mか1800mのどちらかに限られ、次走については検討中です
2005/06/07
4日(土)、東京で出走し、4着でした。ゲート内で後ろにもた れかかったときにスタートが切られ、出遅れました。なかなか行く気を見せず、最後方で直線に向きましたが、うまく 馬群をさばいて伸びました。着順を下げてしまったものの、力を付けていることは確かです。初勝利が射程圏内に入っ てきました
2005/05/31
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。6月4日(土)、東京の芝1400mに出走する予定です。先行して粘った前走が、前半の600 m通過タイムが36秒程度のスローペース。やや相手にも恵まれただけに、過大評価はできないものの、距離短縮はプ ラスの印象でした。今回も減量騎手器用で臨みます
2005/05/24
美浦で調整中。坂路とウッドコースを中心に乗り込まれています 。中間に測定したところ、430キロ程度の馬体重でした。輸送で減る傾向にあるため、もう少しふっくらさせたいと ころです。今週か来週、東京の芝1400mに出走予定。前走で優先出走権を確保したため、状態を見極めて出走させ る方針です
2005/05/17
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。曳き運動と軽めのキャンターで体調を整え、ペースアップを再開したところです。競馬場への輸送 直後はイレ込みますが、トレセンでは落ち着いていてタマモクロス産駒特有のうるささは特に見せません。運動量を調 節して、馬体重と状態の維持の両立に努めています
2005/05/10
8日(日)東京で出走し、2着でした。二の脚を利かせて好位を キープし、4コーナーでは狭いところを割ってもたれながらも渋太く伸びてきました。馬体重が戻っていたことは好ま しいことで、テンにいけるスピードもあるので距離もこのくらいが向いているようです
2005/04/26
トレセン近くの武田牧場で調整中。トラックコースで乗り込まれ ています。3月に現地に滞在していたときと同様に、馬体をゆるめないよう今回も長めに走らせてきました。新潟開催 での出走を目指しており、早ければ今週中にも帰厩する予定です
2005/04/19
美浦からトレセン近郊の武田牧場に移動 し調整中。トラックコースで乗り込まれています。前走では馬体重が4キロ減でしたが、レース後にいったん回復して も追い切りと輸送で減ってしまうタイプです。今後も馬体の維持が鍵になりそうです。次走は30日から始まる新潟開 催の予定です
2005/04/12
10日(日)福島で出走し、9着でした。前々で流れに乗るスム ーズなレース運びでしたが、無理をしていたわけでもないのに、直線で案外にも後退してしまう内容です。手綱を取っ た丹内騎手は「もう1ハロン短い方が良さそう」と距離を敗因の一つに上げていました
2005/04/05
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。中間の追い切りは坂路で馬なりだったように、引き続き馬体の回復を促すメニューが組まれていま す。9日(土)福島の芝1800mか10日(日)の芝2000mのどちらかに出走する予定です
2005/03/29
先週末、美浦の根本厩舎に帰厩しました。坂路とウッドコースで 乗り込まれています。武田牧場では2400m前後の距離をキャンターで流すメニューを消化してきました。背中の感 触からも、前走の疲れはもう感じられません。今週から始まる福島開催を使っていきたい考えです
2005/03/22
トレセン近郊の武田牧場で調整中。トラ ックコースで乗り込まれています。トレセンを離れたことで精神面でのリフレッシュ効果もあり、いつでも15−15 程度の追い切りは消化できる状態です。近々美浦に帰厩して、次走は4月2日から始まる福島開催の予定です
2005/03/15
先週、トレセン近くの武田牧場に移動しました。トラックコース で乗り込まれています。特に芝のレースへは出走間隔を空けないと使えないことから現地にて調整することになりまし た。馬体がゆるまないよう長めを走らせて汗をかかせているところです。到着当初はおどおどしていましたが、次第に 落ち着いてきました
2005/03/08
6日(日)中京で出走し、12着でした 。前走でハミの受け具合にむらがあっためブリンカーを着用したところ勝負どころでも手応え良く追走しましたが、直 線での伸びを欠きました。自ら動いていった分ラストで甘くなった印象で、レース前からテンションが上がっていたこ とが影響したようです
2005/03/01
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。中京 開幕週の芝2000mか、芝1800mのどちらかに出走する予定です。先週の追い切りは、相手が動かなかった感は あるものの、まずまずの内容でした。今週から3場開催となり、レース間隔が1ヶ月以上も空いているので除外の可能 性は低くなるものと思われます
2005/02/22
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。美浦に到着後も元気一杯で、中間も馬体をふっくらと造ることを心がけたメニューが組まれていま す。26日(土)中山の芝2000mへの出走を希望していますが、出走できるかどうかは微妙な状況です
2005/02/15
小倉最終週を目標に滞在していましたが、残念ながら除外となり 、きょう美浦に到着しました。19日(土)東京の芝1800mへの投票を予定していますが、出走が困難なようであ れば3月上旬から始まる中京開催に回る方向です。前走後の調教ではきちんとハミを取って走っていました。
2005/02/08
小倉競馬場で調整中。馬場で乗り込まれ ています。12日(土)の芝1800mか13日(日)の芝2000mのどちらかに出走する予定です。前走はハミ受 けに不安定な面が見られましたが、周囲にスペースがあればしっかりとハミを取っていました。ごちゃつかない流れが 理想です
2005/02/04
29日(土)小倉で出走し、5着でした。1コーナーで馬群がご ちゃついて後方へはじき出されるロスと、勝負処でふわっとする遊びがなければもう少し前との差が詰まっていた印象 です。直線でハミを取り直してからは脚色良く伸びてきました。レース後も現地に滞在しています。
2005/01/28
29日(土)小倉2R父内国産限定・芝 1800mに出走します。非力なイメージなので平坦コースに替わることはプラスになると思われます。輸送がないこ とも好材料で、前進を期待したいところです。
2005/01/21
先週末、美浦から小倉競馬場に移動しました。輸送による熱発も なく、到着翌日から馬場でのキャンターを開始しています。特に変わった様子はうかがえません。29日(土)の父内 国産馬限定・芝1800mに出走する予定です。
2005/01/14
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。中間も馬体の細化やテンションが上がりすぎることもなくスムーズな調整を続けています。15日 (土)小倉競馬場に向かって出発し、開幕週の芝のレースに出走する予定です。
2005/01/07
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。中山 で出走した年末のレースは、自ら動いて前を捕らえにいった結果、直線で甘くなって後続に交わされる案外な内容でし た。外を回ったにしても、上位とは力の差もあった印象です。馬体が細化しやすいものの、調教自体は年末年始も順調 でした。
2004/12/24
26日(日)中山3R芝2000mに出 走します。調教後には十分にクーリングダウンを行って、落ち着かせるようにしています。前走のタイムは平凡でした が、渋太さが生きる流れになれば前進が期待できそうです。
2004/12/17
12日(日)中山で出走し、5着でした。動きが素軽く、渋太さ もあって初戦にしてはまずまずといえる内容です。勝負処の手応えで見劣り、いったんは後退しましたが、直線半ばで 外に持ち出すとじわじわ脚を伸ばしました。相変わらず気性的には敏感ですが、レース後も順調に乗り込まれています。
2004/12/10
12日(日)中山5Rの新馬戦・芝20 00mでデビューします。追い切りを始めても心配していたほどテンションは高くなっていません。余力を残してレー スに臨むため目立ったタイムは出していませんが、調教での反応もまずまずで今後につながるレースを期待しています。
2004/12/03
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。テン ションが高くなり、キャンター前後にいらいらした素振りを見せるようになってきました。走り出せばうるささは気に なりません。早ければ、中山開催2週目のレースでデビューさせたいと考えています
2004/11/26
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗 り込まれています。24日(水)には一度目のゲート試験で合格しました。追い切りを始めるとさらにテンションが高 くなってきそうですが、今のところはちょうど良いくらいの気合いのりです。
2004/11/19
美浦で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。タマ モクロス産駒らしくうるささを見せますが、扱いにくいというほどではなく、キャンターに移れば気持ちよさそうに走 ります。中間に熱発しましたが、回復が早く、1日休ませただけで済みました。
2004/11/12
11日(木)美浦の根本厩舎に入厩しま した。角馬場で乗り込まれています。出発の前日はウォーキングマシンのみにとどめ長距離輸送にそなえました。ちょ うど良い気合いの乗りでトレセンへ送り出しています。
2004/11/05
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。単走がメインということもありますが、翌日に疲れを持ち越すこともなく、常にフレッシュ な状態です。馬体重は変わらず440キロ前後を推移しています。
2004/10/29
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。併せ馬になると一生懸命に走りすぎるため単走をメインにしていま す。心肺機能は強化されてきましたが、パワーアップが今後の課題です。
2004/10/22
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。順調に乗り込まれ、蹄のトラブルで一息入る前の状態に戻りました。へこたれる様子がなく 、脚元が枯れている点にも好感が持てます。
2004/10/15
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。馬を横におくとぐっとハミを取って、さらに前に出ようとします。 心身ともに充実しており、長期に渡って好調をキープできるのは強みです。
2004/10/08
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。一生懸命なわりにスピード感が物足りないのは、パワー不足のためだと思われます。体高が 伸び、胸周りも発達するなど馬っぷりは良くなってきました。蹄叉の痛みは解消していますが、入厩時期については検 討中です。
2004/10/01
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。蹄を気にする素振りは見られなくなりました。多少楽をさせた影響 がありますが、すぐに調子を取り戻しそうです。
2004/09/24
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。左前脚の蹄叉が剥がれ、脚元を気にしていたことから蹄鉄を装着しました。1、2週間後に は入厩させたいと考えていますが、ピッチを落として様子を見る必要があるためトレセンへの移動を遅らせる可能性が あります。
2004/09/17
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。馬体重は変わりませんが、体高が伸び胸も深くなりました。もっと パワーアップさせたいと考えていますが、かなりの時間がかかりそうなことから、9月中に入厩させる方向です。
2004/09/10
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。馬体重に大幅な変化はありませんが、以前に比べると見た目はたくましくなっています。ま だ反応は物足りませんが、現状ではこの馬なりに満足できる状態です。
2004/09/03
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。馬体が仕上がっており、心肺機能も入厩できるレベルに上向いてい ます。頼りなさは残っていますが、この馬なりに良い状態には整いました。
2004/08/27
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。積極的に併せ馬も取り入れていますが、相手が仕掛けると置かれる場面が目立ちます。9月 中の入厩が目標です。
2004/08/20
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。みなぎるようなものがなく非力な印象ですが、その反面、フットワ ークは軽快です。以前より発汗量が少なく、この馬にしては良いことです。
2004/08/13
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。簡単に非力な面は解消しませんが、乗り始めてからも馬体重はキープできています。実が入 ってくるのはもう少し先ですが、体質は強化されているようです。
2004/08/06
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。1日あたりエン麦を5升〜6升与えていますが、すべてきれいに平 らげています。そのおかげもあって乗り込んでも馬体は細化していません。パワーアップを目標に乗り込んでいます。
2004/07/30
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。蹴られたことによる外傷の影響もなく、坂路での走りはスムーズです。休養の効果で落ち着 いており、乗り始めても馬体を維持しています。
2004/07/23
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。他馬にちょっかいを出すくせがあり、そのせいで右側の頬を蹴られ てしまいました。乗り込みに支障はないので坂路入りを再開していますが、患部が化膿しているので治療は続けていま す。
2004/07/16
真歌トレーニングパークで休養中。昼夜放牧されています。見た 目にもそれほどふっくらとした印象はなく、馬体重もほとんど変化がありません。それでも気持ちには余裕が感じられ 、表情も穏やかです。
2004/07/09
真歌トレーニングパークで休養中。昼夜 放牧されています。青草も飼い葉も食べていますが、実になりにくいタイプでまだ馬体は細身のままです。中間、反抗 的な態度は一切見せませんでした。
2004/07/02
真歌トレーニングパークで休養中。昼夜放牧されています。ツア ーの公開調教の際は反抗的な面を見せて、なかなか坂路に入ろうとしませんでした。しばらく休養させることになりま したが、馬体の回復と精神的な落ち着きを取り戻すことが課題です。
2004/06/25
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。1日おきに休ませている効果で馬体がふっくらしてきました。現時 点ではスピード不足の印象ですが、乗り味は悪くないので、調教では根本的に動かないタイプかもしれません。
2004/06/18
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。集団調教では前半からおかれがちです。他のタマモクロスの産駒同様、真歌の坂路では目立 った動きを見せないタイプです。
2004/06/11
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。テンションが高くなりがちですが、一時期に比べると落ち着いてき ました。馬体の成長が今後の課題です。
2004/06/04
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。クーリングダウン中に多く発汗しますが、以前に比べ量は少しずつ減ってきました。しばら く単走で乗り込んできた効果があるようです。
2004/05/28
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。ペースを落としたことで、わずかながら馬体が回復してきました。 落ち着かせるように配慮して乗り込んでいます。
2004/05/21
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。クーリングダン中の発汗量が多くなってきたため、中間は馬なりで軽めに走らせました。動 きそのものはしっかりしています。
2004/05/14
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。クーリングダウンの際もちゃかつくなど、引き続きテンションの高 い状態です。馬体重が減らないよう配慮して調整されています。
2004/05/07
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。先週末の追い切りがきっかけとなり、うるさくなってきました。馬装すると坂路入りを察知 し、ちゃかちゃかしてしまいます。
2004/04/30
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。走る意欲が前面に出て、馬を横に置くとが然手応えが良くなります 。3週間の休養により、心身ともにしっかりとしてきました。
2004/04/23
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。休ませた効果でこの馬なりに馬体はふっくらとしてきました。前半から行きたがってラスト は甘くなるように久々のため単調な走りです。
2004/04/16
真歌トレーニングパークで休養中。放牧 されています。精神的にぴりぴりしていた面は解消してきましたが、エネルギーがたまり今度はやんちゃになってきま した。なお、競走馬名はマイネルゴーシュで登録されています。
2004/04/09
真歌トレーニングパークで休養中。放牧されています。新しい生 活サイクルにも慣れ、この馬なりにリラックスしてきました。やや非力なので、この機会に馬体ふっくら造ってパワー アップさせたいと考えています。
2004/04/02
真歌トレーニングパークで休養中。放牧 されています。馬体重が減り、精神的にもいらいらしているだけに、この期間にリフレッシュして欲しいものです。4 月中旬あたりまでゆっくりさせます。
2004/03/26
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。シャクヤクの02と併せ馬を行いましたが、前半からおかれ気味で先着を許しました。カリ カリしがちですが、調教に対しては前向きです。
2004/03/19
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。試しに1頭だけでゲートからスタートさせてみたところ、ためらう ことなくスムーズにダッシュしていました。かりかりしやすい性格ですが、ゲートに関しては素直です。
2004/03/12
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。相変わらずカリカリすることはありますが、一時期に比べると精神的に落ち着いてきました 。単走でもしっかりと走れるようになっています。
2004/03/05
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。敏感な性格で扱いに注意していますが、ゲート入りや駐立、スター トダッシュの練習に不安はありません。パワーアップを目標に乗り進めています。
2004/02/27
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。テンションが上がってきて、チャカつく仕草が目立ってきました。馬場状態が回復してきた ことで、若干、動きは上昇しています。
2004/02/20
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。やや非力ですが、これでも以前に比べれば動きはしっかりしました 。精神的に敏感になっているため、ゲート練習で変なくせがつかないよう注意しています。
2004/02/13
真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m 1本の運動をしています。ゲートに近づくとテンションが高くなりますが、今のところゲート入り・駐立はスムーズに こなしています。非力なため坂路での動きはそれほど目立ちません。
2004/02/06
真歌トレーニングパークで調整中。坂路 でキャンター1500m1本の運動をしています。タマモクロス産駒らしく、乗り込みが進むにつれて精神的にカリカ リしてきました。ゲートの中で長時間駐立させると途中で集中力が途切れます。