(父)コンフィズリー
生年2004年4月3日 牝馬 鹿毛
父 母ジャングルポケット コンクラーベ 第仔(母父 アンバーシャダイ)
厩舎栗東 安田隆行厩舎
生産ノーザンファーム
募集価格1200万円
成績0,0,0,0,0−0
出資理由: 母コンクラーベは現役時を知っているので、なんとも懐かしい感じです。いかにもジャングルポケット産駒らしい背中の緩さが 見受けられますが、そういったものを払拭してもらいたいです。それにしても今年のジャングルポケット産駒は人気ありますね〜。 トニービンの後継馬が出ていないだけに、頑張ってはもらいたいですが、今までの傾向からはそれほど強気にはなれないような・・・。 《2005/10/06》
引 退: レース中に発症したケガで安楽死よりは痛々しくないですが、何とも残念です。ご冥福をお祈りしたいと思います。 《2006/08/01》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
200*/0*/** ** *R [*] *** **000m 白** *番人気 */** *:**.*(*.*) 5*kg **** ***kg **** ?円
精算金
32,162円

調教タイム
200*/0*/0*美浦助手*良
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Information
2006/05/31
31日に三石の診療所でレントゲン検査を行った結果、骨盤骨折を発症していることが判明したため、安楽死の措置を取った。「骨盤骨折は致命傷で治療のしようがありません。残念ですが安楽死以外の選択肢はありませんでした」(担当獣医)
2006/05/15
屋内坂路でハロン16秒のキャンターを行っています。ソエはまだ残っていますが、ほぼ気にならなくなってきており、今後は屋外直線坂路を織り交ぜる等、ペースアップを図ることになります。成長自体はとても理想的で今後も馬体と脚元の具合を見極めながら、適切な調教負荷をかけていきます。
2006/04/28
屋内坂路でハロン17秒前後のキャンターを行っています。ソエはまだ残っていますが、線の細さが目立っていた馬体はようやく実が入ってきた感じで肩や背中にかけてボリュームが出てきました。
馬体重:459kg
2006/04/14
屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。ソエ気味であることに変わりありませんが、ショックウェーブ治療を併行して行っていることもあり、乗り運動に支障をきたすことはありません。ただ、まだ完全ではないので、今しばらくは現状のペースに留め、乗り進めて行きます。
2006/03/27
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本を行っています。まだ成長途上で線の細さは否めませんが、走り自体にか弱い感じは全くなく、性格的にも臆病なところはありません。今後の乗り込みでどんどん変わってくる気配は濃厚です。
馬体重:445kg
2006/03/14
ハロン15秒程度を行っていた時期もありましたが、脚元に軽いソエが出たため、現在は屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本にペースを落として乗り込んでいます。全体的に良化していることは間違いありませんが、体のラインはまだ細く映るため、今後は乗り込みを継続して行うことでそういった面を解消していきたいと思います。なお、本馬は4月に行われる第一回産地馬体検査を受検致します。
2006/02/28
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本を行っています。まだ馬体は華奢に見えますが、今後の乗り込みで解消すると思われるので特段心配はしていません。調教では気を抜かずにしっかりと最後まで走る馬なので、今後のペースアップもスムーズに行えそうです。
馬体重:453kg
2006/02/14
屋内坂路コース(750m)で毎日ハロン17秒前後のキャンター2本を行っています。走り自体も力強さが出てきており、これからのペースアップにも十分対応してくれそうです。馬体にはまだまだ子供っぽさが残っていますが、乗った感触からは高い素質を感じます。これからの成長が楽しみな一頭です。
2006/01/27
屋内坂路コース(750m)で毎日ハロン17秒前後のキャンター2本を行っています。ハロン17秒を始めた当初は戸惑いもありましたが、徐々に慣れてきており、今は抜群の手応えで登坂しています。

2006/01/13
屋内坂路コースで1本目ハロン20秒、2本目ハロン18秒のキャンターを行っています。頭のよい馬で常に落ち着きがあり、乗り役の指示にもしっかり従っています。ただ、体質面にまだ弱いところがあるので、今後はその点の強化に努めていき、動きに磨きをかけていきます。
2005/12/20
現在は屋内坂路コースで1本目ハロン22秒、2本目ハロン20秒のキャンターを行っています。乗り始め当初は体の細さが目立ち、なかなか調教についていけませんでしたが、今ではふっくらとし、体の造りも随分しっかりしてきました。
馬体重:451kg
2005/12/12
直線坂路コース(1200m)でハロン20秒のキャンター1本を行っています。走りや見た目の馬体に問題はありませんが、まだ体質が強くなりきっていないことが影響しているのか、軽い下痢の症状が続いているため、様子を見ながら進めていくことになります。
2005/11/28
馴致調教も順調に消化し、現在は直線坂路コース(1200m)でハロン20秒のキャンター1本を行っています。キャンター時は乗り役の指示に対してまだ鈍いところがありますが、集中力に秀でており、物見などをせず、落ち着いた走りを見せています。
馬体重:442kg
2005/11/11
現在はウォーキングマシン馴致と併行して、厩舎内廊下での歩行訓練と常歩を行っています。馬体のバランスも良く、脚元も丈夫なので、これからサイドレーンの訓練に移りますが順調に進められるでしょう。
2005/10/28
現在はダルマ付けなど背慣らしを終え、厩舎内の廊下で人が乗り、補助を付けて常歩を行っています。また1日30分のウォーキングマシン調整も併行して行っています。やや気の強いところがある馬ですが、初期馴致でも人の手を煩わせることはなく思ったよりもスムーズでした
馬体重:431kg
2005/10/13
馴致調教を開始するため、10月6日にNF空港に移動しました。現在は環境に慣らすことを第一に考え、ウォーキングマシン等の運動を行っています。乾燥度の高い脚元は幾分細く映りますが、関節の造りがよいことから手先も軽く、祖父トニービンの姿を思い浮かべることができます。
2005/9/28
馬体重:429kg
放牧のみを行っています。春先は薄めで華奢な印象が目立っていましたが、順調に夜間放牧をこなしてきたこともあり、馬体に伸びと厚みが出て逞しさが増しました。外見だけでなく内臓面を始めとする内面全ても成長を遂げており、良好な体調を長期間キープできています。近々NF空港に移動し、馴致調教に入ります。
2005/9/6
馬体重:420kg 体高:153cm 胸囲:169cm 管囲:18.8cm
募集パンフレット
1歳時より馬格のあった兄姉に比べ、本馬は父の面影が浮かぶコンパクトにスッキリとまとまった馬体をしています。したがって身のこなしがスピーディーでありながらゆとりもあり、しっかりと造りの良い四肢の運びはとてもスムーズです。人には従順で温厚な性格も放牧地における集団での位置は中心にあることも多く、独特の雰囲気のある馬です。4月生まれでもありこれからまだまだ成長する余地は十分で、3歳時に体力を上回る気力でジャパンCを制した父と、奥深い米国血脈の母との産駒らしいアグレッシブな競走馬に育つ可能性は十分と言えます

◆会報Photo
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2006年4月
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2006年3月
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2006年2月
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2006年1月
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2005年12月
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2005年11月
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2005年10月
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2005年9月
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募集パンフ
◆レースPhoto
200*/**/**
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Photo by SyaA

ジャングルポケット
1998
トニービン カンパラ Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ダンスチャーマー Nureyev Northern Dancer
Special
Skillful Joy Nodouble
Skillful Miss
コンクラーベ
1991
アンバーシャダイ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバー Ambiopoise
One Clear Call
コンカロ Caro フォルティノ
Chambord
Confess Cornish Prince
Won't Tell You