(父市) フィジカルバランス
生年2002年 4月19日 牡馬 栗毛
父 母サッカーボーイ タケノローズ 仔(母父 アイネスフウジン)
厩舎栗東 岡田稲男厩舎
生産清水ファーム
募集価格1600万円
成績0,0,0,0,0−1
出資理由いや〜実に惚れ惚れする馬体ですね。どこをとっても素晴らしい。 唯一難を挙げるとすれば、左前脚が弓っぽい点ですかね。そこは目をつぶりますが、 この馬の場合、問題は母系でしょう。ずらっと見ても渋すぎます^^。もう少し活躍馬がいれば、 もっと人気になり、募集価格も結構いくはずです。でも、ワタシは馬体重視で出資するので、 ここは自信の4口出資です。なんとか頑張ってほしいです。 《2003/10/23》
引退 アクシデントにつぐアクシデントで、結局どれぐらい能力を秘めていたのか分からずじまいでした。 多数口出資していただけに、これはイタイ (T-T) 《2005/09/21》

日付
レース
人気
着順
馬場
タイム
斤量
騎手
馬体重
勝ち馬(2着馬)
一口配当
2005/05/01 京都 1R [混] 3歳未勝利 ダ1800m 青 5
8番人気
11/13
1:58.0(2.6)
56kg
後藤浩輝
506kg
ゼンノパルテノン
0円
2005/10月 代替補償
7,151円
2005/10月 引退精算
12,584円

調教タイム
2005/08/18栗東坂稍
2005/08/14栗東坂良
2005/08/12栗東坂良
2005/04/27栗東坂良
2005/04/27栗東坂良
2005/04/22栗東E良
2005/04/20栗東坂良
2005/02/23栗東E良
2005/02/17栗東E良
2005/02/04栗東坂良
 









 
 









 
 
57.6-
61.8-
61.3-
52.9-
62.1-

54.6-


60.6-
 
42.2-
45.9-
45.9-
39.3-
46.5-
13.1-
40.4-
13.9-
15.2-
46.1-
 
27.4-
31.0-
31.0-
26.3-
30.3-
12.9-
26.4-
13.3-
15.9-
31.0-
 
13.3
15.7
15.6
13.4
14.9
15.0
13.2
15.1
15.9
15.3
 









 
 
 −
 馬也
 馬也
 馬也《スナークハヤヒデ(三未勝)一杯に0.2秒先着》
 馬也
 也ゲ
 一杯《アルトシチー(三未勝)馬なりに1.2秒先行0.2秒遅れ》
 也ゲ
 也ゲ
 馬也

Infomation
2004/8月18日現在
532`。入厩を取りやめ、休養させたことから、全身に溜まった疲れはすっかり抜け ました。また右前脚に生じた打撲性の腫れも徐々に引いてきています。この中間も定期 的に獣医による診察を受けていますが、「まだ完全に腫れは引いていません。9月一杯 くらいは休ませた方が今後を考えればベター」という見解が出ており、現在も引き続き ウォーキングマシーンのみの調整を行っています。暑さの中でも夏負けはなく、体調自 体は良好なので、脚元の腫れが完全に引き次第、乗り運動を再開することになります。
2004/7月21日現在
518`。当初は7月中旬に函館競馬場へ入厩し、北海道開催でのデビューを予定して いましたが、入厩直前の調教後、全身に疲れが見られ、また右前脚に打撲性と思われる 若干の腫れが見られたことから、入厩を取りやめ、現在はウォーキングマシーンのみで 休養しています。念のため右前脚のエコー検査を行った結果、腱に異常はありませんで したが、獣医が「打撲性の腫れはあるので、2ヶ月程度は静養させた方がいい」と話し ていることから、暫くは乗り運動を行わず、休養に専念し、秋競馬でのデビューに照準 を合わせることになりました。
2004/6月16日現在
504`。普段は直線坂路(1200b)でハロン15〜16秒のキャンターを行い、 週2回はハロン13秒といった速めの追い切りを行っています。また臨戦態勢を整える 為、近々勾配のきつい早来牧場の坂路で追い切りを敢行する予定があります。右トモの 疲れもすっかり抜け、それとともにキャンターのフォームが良くなり、全身を上手く使 った非常に上質の走りを見せています。また強い調教の後でも息の乱れがないことから 「長距離もいいのでは」と乗り役から声が上がっていました。今のところ6月22日の 第2回産地馬体検査受検後は函館競馬場へ入厩し、2回函館競馬〜札幌競馬でデビュー させるプランが有力視されています
2004/5月21日現在
504`。この中間も順調に調教メニューをこなしています。現在は直線ポリトラック 坂路(1200b)でハロン16〜17秒のキャンターを行い、週2回はハロン15秒 といった強めのキャンターで上がっています。担当者は「気にするほどのものではあり ませんが、若干右トモに疲れがありますが、攻めを強めても馬体はフックラしており、 非常に見栄えのするものとなっています。併せ馬を行っても手応え良く、多少のことで は怯まない勝負根性がついてきました。ハロン15秒を行った後でもまだまだ余裕とい った雰囲気もあり、体力面もだいぶついてきた感じです」と話していました。当初は栗 東トレセンに入厩⇒デビューの予定でしたが、これを取りやめ、6月22日に行われる 第2回産地馬体検査を受検(予定)することになりました。その後は函館競馬場で入厩 し、デビューを目指す予定です
2004/4月20日現在
498`。ここまでハロン14秒のキャンターまで進めてきましたが、右トモに疲れが 見られたため、ややペースを落として乗り込みを行っています。現在は屋内周回コース でキャンター1200bを行った後、屋外の直線ポリトラック坂路(1200b)をハ ロン18秒程度で1本(週2回はハロン16秒)上がっています。担当者は「2歳のこ の時期ですから当然といえば当然ですが、気性面でまだ子供っぽさがあります。しかし 、キャンターにいけばやる気を見せ、一生懸命に走っています。乗り味は大変良く、全 身を使って大きなストライドは非常に魅力的です。ただ、トモに疲れが見られたように まだ未完成なところもあるので、じっくり乗り込んでトモの筋肉を強化していきたいと 思います」と話していました。
2004/3月23日現在
488`。今年初頭までは背中から腰にかけて成長期に見られる痛みがあったため、乗 り運動を控えていましたが、乗り込みを開始してからはグングン体調が上向いてきまし た。現在は基本調教として坂路を2本、ハロン15秒弱のキャンターを行い、水・土曜 日には周回コースでキャンター1600bを行った後、坂路でハロン14〜15秒とい った速めのキャンターを消化しています。担当者は「乗り出してから短期間でハロン1 5秒強のところを行えているようにこの馬の体質の強さには驚かされます。乗り込みの 効果が出て、馬体も首周辺の筋肉が付き、だいぶ力強い格好になってきました。速い時 計で坂路を駆け上がっても時々遊ぶような仕草を見せていることから、まだまだ余裕が あるのでしょう。調教時にはいい気合を見せますが、厩舎内ではとても扱い易く、馬が 力の入れ処をわきまえているようにも見えます。管理予定調教師が『仕上がりが早そう なので順調にいけば、早期に栗東へ連れてきて、デビューさせたい』と話しているので 、そこまで順調に進めていきたいと思います」と話していました
2004/2月20日現在
480`。これまでは周回コースでハードトレーニングに耐えられる下地を造ってきま したが、徐々に調子も上向いてきたことから、この中間より坂路入りしています。現在 は坂路をハロン20秒のキャンターで上がっています。背中の状態もかなり良化し、全 身を大きく使ったキャンターを披露するようになってきました。性格的にはまだ幼くヤ ンチャなところがあり、少しふざけて走る面がありますが、調教の妨げになるようなも のではないため、これからの調教の中で少しずつ納得させながら進めていきます
2004/1月20日現在
482`。背中の痛みから他馬に遅れを取りましたが、一通り馴致も終えて、現在は屋 内周回コースで軽めのキャンター800bを行えるまでに進んできました。乗り始めて から多少気難しさを出すようになってきましたが、初めて人を乗せて馬場に入ったこと を考えれば許容範囲のものと言え、今後調教内容が濃くなるにつれ、解消していくこと でしょう。雄大な馬格であることは勿論、非常に乗り味がいい事からも将来性を感じさ せる1頭と言っても過言ではないでしょう
2003/12月19日現在
473`。体高161a、胸囲186a、管囲20.5a。ここまでじっくり成長を待 ったことから、ここにきて背中の具合が良化してきました。そのため一時中断してい た馴致を再開し、現在は厩舎内で人が跨り、ハミ受けを覚えさせています。問題なく 与えられた課題を消化していることからも近々外に出て、本格的な運動を始められそ うです。気性的に少々キツイところがあるので、馬の気分を害さぬよう気をつけなが ら、少しずつ進めていこうと思っています
2003/11月25日現在
476`。この中間も引き続き、ウォーキングマシーンのみの調整を行っています。 成長期によく見られる背中の痛みは依然として残っていますが、徐々に症状も良くな ってきており、近いうちに馴致を再開できそうです。競走馬らしい気の強さを随処に 見せており、「調教を進めていくのがとても楽しみだ」と厩舎スタッフは同馬に高い 期待をもっています。
2003/10月25日現在
456`。馴致も順調に進んでおり、現在はウォーキングマシーン内でサイドレーン (ハミの違和感を解消し、主に口向きや首の使い方を覚えさせる馬具)の訓練を行っ ています。このところ急激な成長を見せており、それが背中の痛みとして現れていま すが、一過性のもので成長が安定すれば自然と消えていくでしょう。元々から筋肉質 の馬体をもっていますが、夏の夜間放牧の効果から、一層筋肉が発達し、馬体全体に 迫力が増してきました。性格的に多少気の強いところがあり、勝負根性のある馬に育 つことが容易に想像できる点も長所として挙げられます。
2003/10月10日
体高161cm 胸囲180cm 管囲20.5cm 馬体重466kg

会報Photo
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2005年7月会報
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2004年12月会報
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2004年8月HPより
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2004年7月HPより
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2004年6月HPより
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2004年5月HPより
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2004年4月HPより
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2004年3月HPより
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2004年2月HPより
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2004年1月HPより
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2003年12月HPより
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2003年11月HPより
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2003年11月HPより
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募集パンフレットより

サッカーボーイ
1985
ディクタス Sanctus Fine Top
Sanelta
Doronic Worden
Dulzetta
ダイナサッシュ ノーザンテースト Northern Dancer
Lady Victoria
ロイヤルサッシュ Princely Gift
Sash of Honour
タケノローズ
1993
アイネスフウジン シーホーク Herbager
Sea Nymph
テスコパール テスコボーイ
ムツミパール
バジリア Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Brillante Green Dancer
Belga