テレサより
2005/03/17
右前脚に屈腱炎を再発した為、協議の結果、誠に残念ながらこのまま引退させ る事が決まり、16日に抹消の手続きが取られました。出資会員の皆様には後日 書面でご報告致します
2005/03/10
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。引き続き安静にさせて様子を見て いますが、確認したところ右前脚に屈腱炎を再発している事が分かりました。 その為調教師とも協議の結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、 来週抹消の手続きが取られる予定です。出資会員の皆様には後日書面でご報告 致します
2005/03/03
フロンティアスタッドで調整を続けていましたが、屋外の坂路コースで16、17 秒のペースで調教を付けられたところ、右前脚にまた腫れが出てきてしまい、 馬房での休養に切り替えています。以後脚元を冷やすなど、治療しながら経過 を診ていますが、なかなか腫れが引かず熱を保ったままで、近々獣医も交えて 調教師と話し合う予定です。牧場長は、乗り込みながら体も絞れ、これから速 いところをやれば3月中には目処も立ちそうなところまできていたのに残念だ、 と話しています
2005/02/24
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。今週はか なりの積雪で、屋内コース中心のメニューですが、脚元はすっきり落ち着いて 順調に調教をこなしており、変わりありません
2005/02/17
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。引き続き 屋外の坂路も併用しながらしっかり調教を積んでおり、脚元にも変わりは見ら れず順調です。馬場コンディションが良くなればまた速いところも行っていき ます
2005/02/10
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。まだ馬場 を考慮してあまり速いところは出していないものの、屋外の坂路でやる時には ダク600mとキャンター2,400mのメニューで丁度20秒位のペースで乗られており、 牧場長は、今回がラストチャンスのつもりでやっている、と話しています。
2005/02/03
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。雪の影響 により今週は速いところをやるのは自重していますが、脚元の状態も変わらず 安定しており順調です。
2005/01/27
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。また坂路 でも乗り始めると、1度15−15近い時計も出しており、牧場長は、調教師から もそろそろピッチを上げる様に指示があった。坂路のコンディションが悪い日 もあるので、無理は出来ないが、今のところ脚元の不安も無く順調にきている、 と話しています
2005/01/20
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。脚元の状 態に変化は見られませんが、馬場状態を考慮して屋外の坂路へは出さず、屋内 のトラックコースで時間を掛けて乗り込む様にしています
2005/01/13
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。年末30日 から年明けの3日まではウォーキングマシンの調整だけに切り替えましたが、 4日に乗り運動を再開すると、以後ペースを戻しながら乗り込みを進めており、 脚元の状態にも変わりありません。
2004/12/28
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター1,800mの調整です。屋外の坂 路では25秒前後のペースで2本乗られており、牧場長は、様子を見ながら慎重 に進めており、まだ目処が立てられる状況にはないが、今のところ脚元は落ち 着いて全く問題無い。このままやれるところまでびっしりやっていく、と話し ています。
2004/12/23
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター1,800mの調整です。引き続き 屋外の坂路も併用してしっかり乗り込まれており、変わりはありません。この まま馬体を絞りながら仕上げを進めていきます。
2004/12/16
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンター1,800mの調整です。脚元の状 態に変わりは見られない為、キャンターを乗り出すと、徐々に進める様にして おり、今のところ順調です。調教は屋内のトラックコース中心ですが、屋外の 坂路コースでも軽めに1本乗られています。
2004/12/09
フロンティアスタッドでダク2,400mの調整です。爪や脚元の状態に変わりは見 られず、ウォーキングマシンも併用しながら調教を進める様にしており、今の ところ順調です。
2004/12/02
フロンティアスタッドでダク1,800mの調整です。まだ屋内コースでダク中心の メニューですが、爪の裏の状態に悪化は見られず、徐々に距離を延ばしながら 乗り込んでいます。
2004/11/25
フロンティアスタッ ドで乗り運動を再開しています。治療をして爪の裏の症状がほぼ治まった為、乗り出すと、調教再 開後も歩様はスムーズで、今のところ問題は見られず、また徐々に進めていきます。
2004/11/18
フロンティアスタッドで調整を続けていまし たが、先週末に跛行し、馬房での休養に切り替えています。牧場長は、順調に進めていたが、歩様 が乱れたので診て貰ったら、爪の裏側にウミが出ていた。装蹄して貰い、厩舎で休ませているけど 、症状的には大した事ないみたいだし、近々運動を再開出来ると思う、と話しています。
2004/11/11
フロンティアスタッ ドでダクの調整です。まだダク中心のメニューですが段々距離を延ばしながら乗られており、脚元 の状態も安定し変わりは見られません。
2004/11/04
フロンティアスタッドでダクの調整を再開し ています。牧場長は、まだ脚元は完全じゃないけど、一頃に比べると随分良くなってきている。以 前はある程度のところまで乗れていたのだし、またこれから進めていき、ここでびっしりと乗り込 める様になれば、調教師と打ち合わせて厩舎へ戻す事にしたい、と話しています。
2004/10/28
フロンティアスタッ ドで引き運動とウォーキングマシンの調整です。引き続き大事を取って軽めのメニューで様子を見 ていますが、ここにきて脚元の具合もだいぶ安定してきており、早ければ来週辺りから乗り運動を 再開する事になっています。
2004/10/21
フロンティアスタッドで引き運動とウォーキ ングマシンの調整です。引き続き軽めの運動にとどめて脚元の良化を待つ様にしていますが、まだ ちょっと腫れぼったさが残っており、無理出来ません。
2004/10/14
フロンティアスタッ ドで調整を進めていましたが、脚元が少しモヤモヤしてきた為、大事を取って乗るのは控え、ペー スを落としています。ただその分、引き運動とウォーキングマシンを長めに行い、出来るだけ馬体 が緩まないようにしています。
2004/10/07
フロンティアスタッドで乗り運動、引き運動 、ウォーキングマシンの調整です。引き続き毎日時間を掛けて運動をやらせていますが馬体がなか なか絞れてこず、まだ540s近くあります。
2004/09/30
フロンティアスタッ ドで乗り運動、引き運動、ウォーキングマシンの調整です。脚元の状態に変化は見られず、午前、 午後とかなり時間を掛けて動かし、馬体を絞るようにしています。
2004/09/23
フロンティアスタッドで乗り運動、引き運動、 ウォーキングマシンの調整です。皮膚病の症状が治まった為、調教のメニューを元に戻していますが 、楽させた分、馬体が増えてしまっており、暫くはまた馬体を絞る事に専念していきます。
2004/09/16
フロンティアスタッド で軽めの調整です。大事を取り引き続き軽めのメニューで様子を見ているものの、皮膚病の症状はも うだいぶ治まってきており、近い内にまた元のメニューへ戻す事になっています。
2004/09/09
フロンティアスタッドで軽めの調整です。皮膚 病の様な症状が見られ、大事を取って引き運動中心のメニューに切り替えていますが、脚元には変わ り無く、治まるのを待ってまた進めていきます。
2004/09/02
フロンティアスタッド で乗り運動、引き運動とウォーキングマシンのメニューで調整を続けています。午前、午後とかなり 時間を掛けて動かし、馬体を絞る事に専念しています。
2004/08/26
フロンティアスタッドで乗り運動のほか、並行 してウォーキングマシンと引き運動もかなり時間を掛けてやらせています。牧場長は、脚元に変わり 無いけど、馬体がなかなか絞れてこず、まだ530s位ある。無理すると脚元に負担が掛かってしまうか ら、軽めの調教の分量を増やし、もっと絞っていきたい、と話しています。
2004/08/19
フロンティアスタッド でダク1,800mとキャンター1,800mの調整です。馬体にはまだだいぶ余裕があるものの、順調に乗り込 みながら仕上げを進める様にしており、脚元も変わらず落ち着いています。
2004/08/12
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャンタ ー1,800mの調整です。少しずつペースアップを図っているものの、脚元の状態は変わり無く安定して おり、このまま進めていきます。
2004/08/05
フロンティアスタッド でダク1,800mと軽めのキャンター1,800mの調整です。様子を見ながら少しずつ距離を延ばしてピッチ も上げているものの、脚元の状態は変わらず安定しており、牧場長は、これからペースを上げていっ てどうなるかという不安もあるけど、漸く調教の目処も立ったし、能力のある馬なので、慎重に進め ていきたい、と話しています。
2004/07/29
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの 調整を続けていましたが、先週末には予定通り乗り運動を開始しています。今のところ毎日ダク で1,800m程度を乗る様にして様子を見ていますが、脚元の状態は落ち着いており、少しずつ距離を延 ばしていきます。
2004/07/22
フロンティアスタッド でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンをやらせながら慣らす様にしていますが、変わり 無く調教メニューをこなしており、今週末辺りから乗り運動へ切り替える予定です。
2004/07/15
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの 調整です。予定通り装蹄師に蹄鉄を履かせて貰うと、引き続きマシンの運動をやらせ、まずは慣らす 様にしており、もう1週間位様子を見てから乗り運動へ切り替えます。
2004/07/08
フロンティアスタッド でウォーキングマシンの調整を続けていますが、予定通り今週にも鉄を履かせ、乗り運動へ切り替え る事になっています。最初は軽く乗って様子を見る予定ですが、問題無ければ調教量やペースを上げ ていきます。
2004/07/01
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの 調整です。引き続きマシンの運動をやらせていますが、今週検査で経過を確認したところ、患部が落 ち着いてほぼ固まってきていたので、近々鉄を打って乗り運動を始める事になりました。
2004/06/24
フロンティアスタッド でウォーキングマシンの調整です。毎日1時間マシンに入れて運動させており、変わりはありません 。来週辺りにはまた検査で経過を確認する予定です。
2004/06/17
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの 調整です。脚元の状態は安定し、運動時間も1時間近くまで延ばしており、変わりはありません。
2004/06/10
フロンティアスタッド でウォーキングマシンの調整です。脚元のケアも欠かす事無く行いながら毎日マシンに入れて運動さ せており、変わりはありません。今月一杯このままのメニューで様子を見ていきます。
2004/06/03
フロンティアスタッドでウォーキングマシンの 調整です。牧場長は、今は1日40分間マシンに入れて運動させる様にしている。今月一杯位までこの ままマシンをやらせたら検査で確認し、それで問題無ければ乗り運動を始めさせたい、と話していま す。
2004/05/27
フロンティアスタッド でウォーキングマシンの調整です。まだ乗り運動へ切り替える目処は立っていないものの、毎日マシ ンに入れながら運動を続けており、脚元に変わりはありません。
2004/05/20
フロンティアスタッドでパドック放牧を続けて いましたが、予定通り先週末からウォーキングマシンの調整に切り替えています。運動を始めた後も 脚元は安定しており、今後は少しずつマシンの時間を延ばしていく事になっています。
2004/05/13
フロンティアスタッド で放牧休養中です。今週検査で確認したところ、経過は順調で、獣医の許可も出た為、週末辺りから ウォーキングマシンの運動に切り替える事になっています。
2004/05/06
フロンティアスタッドで放牧休養中です。引き 続きパドック放牧を行いながら様子を見ていますが、脚元に変化は無く落ち着いており、近い内に検 査で経過を確認する予定です。
2004/04/29
フロンティアスタッド で放牧休養中です。獣医は、毎日脚元を冷やして患部も落ち着いており、検査で経過を確認してみて 良くなっていれば、ウォーキングマシンの運動をやらせたい、と話しています。
2004/04/22
フロンティアスタッドで放牧休養中です。脚元 を毎日冷やしてケアしながら、パドック放牧を続けており、変わりはありません。来月にはまた検査 で経過を確認します。
2004/04/15
フロンティアスタッド で放牧休養中です。獣医の指示により引き続きパドックに出しながら脚元のケアを行う様にしており 、変わりはありません。
2004/04/08
フロンティアスタッドで放牧休養中です。検査 の結果、良化は進んでいるものの、まだ回復途上の状態にあった為、引き続きこのまま放牧だけで様 子を見る事になっています。また1ヵ月経ったら検査で確認する予定です。
2004/04/01
フロンティアスタッド で放牧休養中です。引き続き脚元を冷やしてケアしながらパドック放牧を行っており、変わりありま せん。検査で経過を確認してから、予定を立てる事になっています。
2004/03/25
フロンティアスタッドで放牧休養中です。パド ック放牧を行いながらゆっくりさせており、変わりありません。来月に入ったら検査で経過を確認し ます。
2004/03/18
フロンティアスタッド で放牧休養中です。変わり無くパドック放牧だけを続けており、馬体、体調ともに変化は見られませ ん。
2004/03/11
フロンティアスタッドで放牧休養中です。引き 続き毎日パドックへ出してゆっくりさせており、変わりはありません。今のところ今月一杯はこのま ま様子を見ていく事になっています。
2004/03/04
フロンティアスタッド で放牧休養中です。体調などにも気を配りながら、引き続きパドックに出して毎日ゆっくりさせてお り、変わりは見られません。
2004/02/26
フロンティアスタッドで放牧休養中です。牧場 長は、寝ワラまで食べてしまうぐらい食欲が旺盛なので、寝ワラをおが屑に替えた。それに飼い葉の 量も調整して、先月からは20キロぐらい馬体重を落とし、脚元に掛かる負担を軽減する様にしている 、と話しています。
2004/02/19
フロンティアスタッド で放牧休養中です。引き続きパドック放牧を行いながら脚元の回復を促す様にしており、変わりあり ません。まだ当面はこのまま様子を見ていく事になっています。
2004/02/12
フロンティアスタッドで放牧休養中です。特に 変わりは見られず毎日パドックへ出す様にしており、脚元のケアも引き続き行っています。
2004/02/05
フロンティアスタッド の馬房で休養を続けていましたが、予定通り今週からパドック放牧を開始しています。パドックに出 す様になってからも脚元に変化は無く、今のところ状態は安定しており、このまま様子を見ていく事 になっています。
2004/01/29
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。引 き続き馬房でゆっくりさせていますが、検査で経過を確認したところ、獣医は、だいぶ落ち着いてき ているのでもうパドックに出してもいいだろう。いつから運動を始めるかは暫く放牧を続け、動かし てみてからになる、と話しています。
2004/01/22
フロンティアスタッド の馬房で休養中です。引き続き安静にさせていますが、治療の効果で少しずつ脚元の回復が進んでき ており、近い内に経過を確認して獣医の許可が出れば、パドック放牧へ切り替える事になっています 。
2004/01/15
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。変 わらず馬房で安静にさせながら脚元の手当を行う様にしており、まだ暫くはこのまま様子を見ていき ます。
2004/01/08
フロンティアスタッド の馬房で休養中です。引き続き馬房で安静にさせながら辛抱強く脚元の回復を待つ様にしており、変 わりはありません。脚元のケアも欠かさず続けています。
2003/12/25
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。牧 場長は、毎日患部のアイシングを行って、帰ってきた当初に比べたら、落ち着いてきているが、まだ 腫れは残っているので無理はさせられない。調教師や獣医とも相談してあと1ヵ月位はこのまま様子 を見るつもりだ、と話しています。
2003/12/18
フロンティアスタッド の馬房で休養中です。引き続き脚元の手当を行いながらゆっくりと休ませて回復に専念しており、変 わりはありません。
2003/12/11
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。脚 元の手当をしながら安静を続けており、体調面などにも変わりは見られません。当面はこのまま回復 を促していきます。
2003/12/04
予定通り27日に北海道 のフロンティアスタッドへ放牧されると、到着後は馬房で安静にさせています。冷やすなど毎日脚元 をケアしながらゆっくり休ませており、このまま回復してくるのを待ちます。
2003/11/27
厩舎の馬房で休養を続けていましたが、22日の 再検査の結果、右前脚に屈腱炎を発症している事が判明しました。以後も馬房で休ませていますが、 調教師の指示で回復を待つ事になり、27日に北海道のフロンティアスタッドへ放牧される予定です。 調教師は、心配していた骨の方は大丈夫だったのに残念だ。ただ症状としてはそれ程酷いものでは無 く、まともだったら活躍が望める馬だと思うので、暫く放牧して経過を見る事にしたい、と話してい ます。
2003/11/20
厩舎の馬房で休養を続 けています。右前脚の患部を冷やしながら厩舎で安静にさせており、変わりありません。今週末に再 検査を行って経過を確認する予定です。
2003/11/13
厩舎の馬房で休養を続けています。調教師は、 獣医のOKが出ればまたプール調教からやらせていきたい、と話していましたが、12日に再検査した ところ、右前脚の球節部分に骨膜炎の症状が出てきている事が分かり、腫れや熱も少し保つ様になっ ている為、引き続き1週間程度安静にさせたら、再び検査で経過を確認する事になりました。
2003/11/06
先週3着でした。五分 のスタートから押して上がっていき、ハナに立つ勢いでしたが、強引に先頭を奪いにきた大外の馬を 先に行かせると、道中は終始2番手でレースを進めました。そしてそのまま先行して直線を迎えたも のの、直線では勝馬にあっさり交わされ、前の逃げ馬を捕らえる事も出来ませんでしたが、最後まで バテる事なく踏ん張って走り、ジリジリ詰め寄ると、後続の追い上げもきっちり抑えています。レー ス直後は問題ありませんでしたが、栗東に戻ったあと跛行した為、大事を取って馬房で休ませていま す。調教師は、レースの後は歩様の変化もなく、大丈夫だと思っていたが、月曜日に様子を見に行っ たら右前を大きく引きずっていた。ただ特に腫れなんかも出てないし、見た目からは判断がつかない 、と話し、5日に検査で確認しました。しかし検査の結果も骨などに異常無く、獣医は、球節の辺り を押さえると少し痛がるので、軽い捻挫だろう、と話しており、少しこのまま休ませ経過を見る事に なっています。
2003/10/30
DWコースでキャンターの調整で、29日に追い 切られています。久々を叩かれて良化傾向にあり、追い切りでも併せ馬でしっかり追われ、まずまず の動きを見せており順調です。検討の結果、今週日曜日の京都、ダート1,800mの父内国産馬限定戦に 出走予定となっています。
2003/10/23
先週9着でした。出脚 良く上がっていき、ハナに立つ位の勢いだったものの、無理に競り合わず内にいた馬を1頭先に行か せると、2番手で先行する競馬を見せました。そして仕掛けた3コーナーでは先頭で3頭一塊りとな り、その真ん中に付けていましたが、やはり久々が応えて4コーナーで脱落すると、直線はそのまま 一杯となって後続に交わされています。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。次 走についてはまだはっきり決まっていないものの、厩務員は、やはり最後は息が保たなかったが、使 った後は変わり無いので、中1、2週で入れていけると思う、と話しています。
2003/10/16
坂路コースでキャンターの調整で、12日に時計 を出しています。変わらず順調に乗り込んで仕上がりが進み、態勢は整ってきており、ゲート試験に 受かれば今週の京都から入れていく事になりました。なお、16日にゲート試験を受けたところ無事合 格しており、今週日曜日の京都、ダート1,800mに出走を予定しています。
2003/10/09
坂路コースで キャンターとゲート練習のメニューで調整を行っています。予定 通り先週末にゲートをやらせてみましたが、入りが悪く、試験を受ける状態に 無かった為、以後練習を続けて慣らす様にしています。調教師は、以前はこん なに強情では無かったのに、何度も練習させて納得してからでないと、きちん と入ってくれなくなっている。今週はこのまま練習を続け大丈夫そうなら来週 試験を受けたい。動きとしてはもう使えそうなところまできているから、あと はゲートだけだ、と話しています。
2003/10/02
馬体もだいぶ絞れてきた為、調教師の指示で仕上げに掛かって いく事になり、CWコースで28日、1日と時計を出しています。調教師は、まだやり出したば かりだから、今週は直線だけ伸ばす感じで調教を付けたが、走る気満々で悪く ない動きをしていた。この分ならもう何回かやれば使える目処も立ってくるだ ろう、と話しており、週末辺りにはゲート試験を受ける事になっています。
2003/09/25
坂路コースでキャンター とプール調教のメニューで調整を続けていますが、21日にはCWコースで軽く時計になる調教も行って います。調教師は、徐々に体が絞れ、動きにも段々余裕が出てきたので、これからはプールに連れてい くのを止め、毎日坂路を2本乗る様にして徐々に強めていきたい、と話しています。
2003/09/18
坂路コースでキャンターとプール調教のメニュー で調整を続けています。状態に変わり無く、プールも併用してじっくり調教を付けられており、調教師 は、だいぶいい感じになってきているが、せっかくここまで大事にやってきたので、 あまり復帰を焦らず、もう少し体が絞れてきてから強めていく事にしたい、と話しています。
2003/09/11
坂路コースでキャンターとプール調教のメニュー で調整されています。厩務員は、太いには太いが、成長して幅も出ている。プールに行きだしてから体 が締まってきているし、この時期ならそんなに仕上げには手間取らないと思う、と 話しています。
2003/09/03
フロンティアスタッドで調整を続けていましたが 、予定通り3日に栗東へ帰厩しています。到着後も状態に変わりは無く、4日からは坂路で軽く乗り出 し、プールにも連れて行く事になっています。
2003/08/28
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。9月3日に栗東へ帰厩予定となり、調教師は、体が増えすぎているので 、戻ったらプールに連れて行ってしっかり絞ってから、坂路で仕上げていこうと思う、と話しています 。
2003/08/21
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整 です。馬体重を計ったところ、成長分もありますが、まだ570キロ近くあり、引き続きしっかりと乗 り込みながら絞る様にしています。まだ今のところ具体的な予定は立っていません。
2003/08/14
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。引き続き坂路で速いところを行いながら馬体を絞る様にしており、変わ りありません。来週辺りには帰厩の予定も立ってきそうです。
2003/08/07
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整 です。なかなか太めが解消してこないものの、帰厩に備えて坂路で15−15の調教もきっちりとこなして おり、この馬なりに順調です。
2003/07/31
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。まだ具体的な日にちは決まっていないものの、8月中頃には帰厩させる 方向です。それまでこのまましっかりと乗り込んで、少しでも仕上げを進めておくようにしておきます 。
2003/07/24
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整 です。毎日坂路に出て順調に乗り込まれながら厩舎からの指示が出るのを待っており、変わりはありま せん。
2003/07/17
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。変わり無く坂路と屋内コースを併用しながら、しっかり乗り込みを進め ると、馬体を引き締める様に毎日休まず調教が付けられています。
2003/07/10
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整 です。帰厩に備えてしっかり乗り込み、少しでも馬体を絞る様にしており、変わりはありません。
2003/07/03
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。状態に変わり無く帰厩に備えて順調に乗り込みを進めており、今週は屋 外の坂路で18秒前後のラップで調教を付けられています。
2003/06/26
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整 です。確認した調教師は、函館に直接入れて使っていこうかと思っていたが、まだ太めですぐにという 訳にはいかないだろうから、近い内に栗東へ戻し、プールも併用して仕上げていこ うと思う、と話しています。
2003/06/19
フロンティアスタッドで ダクとキャンターの調整です。まだペースは軽めですが、キャンターをやらせても歩様は安定して問題 無かった為、以後徐々にキャンターで乗る距離を延ばす様にしており、このまま進めていきます 。
2003/06/12
フロンティアスタッドでダクの調整です。調教師 の指示で引き続きじっくりと乗り込む様にしていますが、歩様もスムーズで良化が窺える為、近々キャ ンターをまたやらせてみる事になっています。
2003/06/05
フロンティアスタッドで ダクの調整です。調教師の指示で軽くキャンターをやらせてみたところ、挫跖の影響からまだ少し動き がぎこちなかった為、無理せずダクのメニューに戻しており、キャンターはあと1、2週待ってやり出 す事になっています。確認した調教師は、もう戻すという時に脚を痛めてしまいついてないが、ここま できたら北海道でも競馬が始まるし、万全の状態でしっかり乗り込めるまで待とうと思う。速いところ をやれる様になって牧場からGOサインが出れば、馬房の都合を付けたい、と話しています。
2003/05/29
フロンティアスタッドでダクの調整です。ダク中 心のメニューで距離を延ばしながら乗り込みを続けており、近々調教師が確認する予定です。
2003/05/22
挫跖の為、フロンティア スタッドの馬房で休ませていましたが、獣医の許可も出た為、今週から軽めの調整を始めています。暫 くダクで乗って問題無ければピッチを上げて元のペースに戻していく予定です。
2003/05/15
挫跖の為、フロンティアスタッドの馬房で休養中 です。ゆっくりさせて症状はもうかなり良化してきており、獣医の許可が出次第、運動を再開する予定 です。
2003/05/08
フロンティアスタッドで 調整を進めていましたが、右前脚に挫跖の症状が見られる為、7日から馬房で休ませています。ただ症 状はそれほど大したものでは無く、来週には乗り運動を再開出来そうです。
2003/05/01
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。確認した調教師は、前回見た時よりデキも上向いて、もうだいぶいい感じになって きているから、馬房の都合がつけばこの馬を戻す様にしたい、と話しています。
2003/04/24
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。来週辺りに調教師が確認する事になっており、毎日坂路に 出て順調に乗り込みを続けています。
2003/04/17
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。引き続きしっかりと乗り込みながらでデキを上向かせる様にしており、変わりはあ りません。
2003/04/10
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。状態に変 わりは見られず、調教師の確認に備えてしっかり乗り込みを続けています。
2003/04/03
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。変わり無く乗り込みを続けており、今月後半辺りにはまた調教師の確認を受ける事 になっています。
2003/03/27
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。確認した調教師は、まだ乗り足りない感じなので、もう少 しこのままやって貰うが、休養が長くなってしまったし、デキが良くなってくれば都合を付けて戻した いと思っている、と話しています。
2003/03/20
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。まだ仕上 がり途上で息遣いももう一つですが、状態面に変わりは無く、順調に乗り込みを進めています。
2003/03/13
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。調教量も増やして乗り込みを強め、予定通り仕上げに掛か る様になっており順調です。
2003/03/05
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 1,600mの調整です。馬場の状態も良くなってきた為、先週から屋外の坂路中心の調教へと切り替えてお り、牧場長は、ここまでじっくり乗り込んで漸くこの馬本来の体つきになり、食欲も旺盛で煩いぐらい 元気になってきている。これからは坂路に出てしっかり仕上げを進めていきたい、と話しています。
2003/02/26
フロンティアスタッドで ダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く乗り込みを続けていますが、調教師から、もう 1頭いるシルクの3歳馬と、どちらかを戻そうと思ったが、この馬はもう少し乗り込んで中身を作って からの方がいいだろう、と話しがあり、今回の帰厩は見送られています。
2003/02/19
フロンティアスタッドでダク3,000mとキャンター 2,400mの調整です。引き続き順調に乗り込みを続けており、近々調教師が確認する事になっています。
2003/02/12
フロンティアスタッドで ダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き屋内コースでじっくりと調教を付けられているも のの、良化を図る為、調教量を増やしています。
2003/02/05
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。マシンも併用して変わらず順調に調教を続けており、牧場長は、馬体には張りもあ って、外見的には凄く良く見せる様になっているが、じっくり調教を付けている割に はまだ息遣いがもう一つで、中身の方が伴ってこない、と話しています。
2003/01/29
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続きマシンも併用しながら時間を掛けて調教を付けら れており、変わりありません。
2003/01/22
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンタ ー2,400mの調整です。降雪の影響もあって調教は屋内コースだけで付けられていますが、その分、距離 を更に延ばして乗り込み、ウォーキングマシンもおこなう様になっています。
2003/01/15
フロンティアスタッドで ダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。屋内コース中心に運動量を増やして乗り込む様になってお り、しばらくはこのまま屋内コースで調整を進めていく予定です。
2003/01/08
フロンティアスタッドでダク2,400mの調整です。 馬体や状態などに変わりはありませんが、降雪による馬場コンディションの悪化を考慮し、軽め中心の メニューに切り替えて乗り込んでいます。
2002/12/18
フロンティアスタッドで ダク1,800mと、キャンター2,400mの調整です。調教師は、来春位に厩舎へ戻して復帰させたいと思って いるので、馬の状態を見ながら、あと2、3ヵ月掛けて仕上げていく様にさせたい、と話しています。
2002/12/11
フロンティアスタッドでダク1,800mと、キャンタ ー2,400mの調整です。ペースはまだそれほど上げていないものの、状態や体調は良く、変わらず順調に 乗り込んでいます。
2002/12/04
フロンティアスタッドで ダク1,800mと、キャンター2,400mの調整です。牧場スタッフは、段々と動きに 柔らかみが出てきたし、トモもパンとしてきており順調だ、と話しています。
2002/11/27
フロンティアスタッドでダク1,800mと、キャンタ ー2,400mの調整です。状態に変わり無く、先週からキ ャンターで乗る距離も延ばしており順調です。
2002/11/20
フロンティアスタッドで ダク1,800mと、キャンター1,800mの調整です。少しずつペースを上げ、先週は25秒前後のラップで調教 を付けられています。
2002/11/13
フロンティアスタッドでダク1,800mと軽めのキャ ンター1,800mの調整です。牧場スタッフは、仕上げに掛かるのはまだ先になるだろうが、戻ってきた頃 に比べると、馬体に張りが出てきて、段々と筋肉も戻ってきており順調だ、と話しています。
2002/11/06
フロンティアスタッドで ダク1,800mと軽めのキャンター1,800mの調整です。キャンターを乗り出してか らも変わりは無く、徐々に距離を延ばす様にしています。
2002/10/30
フロンティアスタッドでダクの調整です。メニュ ーはまだ軽め中心ですが、先週末からはキャンターも乗り出しており、変わらず順調です。
2002/10/23
フロンティアスタッドで ダクの調整です。変わらず軽めのメニューで毎日調教を付けられており、先週 は2,400mの距離を乗られています。
2002/10/16
フロンティアスタッドでダクの調整です。牧場ス タッフは、脚元の状態はもう心配無いが、楽をさせていたので体力がかなり落ちている。しばらくは軽 め中心に乗り込みながら体力を回復させ、中身を作っていきたい、と話しています。
2002/10/09
島上牧場でウォーキング マシンの調整を続けていましたが、確認に訪れた調教師の指示で、5日に北海道のフロンティアスタッ ドへ移動しています。到着後は状態などに変わりは見られず、今週から軽めに 乗り出していく予定です。
2002/10/02
島上牧場でウォーキングマシンの調整です。変わ り無くじっくり運動を続けていますが、予定を立てる 為、また近々調教師が確認に訪れる事になっています。
2002/09/25
島上牧場でウォーキング マシンの調整です。まだ移動などの予定は立っていないものの、引き続き毎日 マシンの運動をさせ、変わりはありません。
2002/09/18
島上牧場でウォーキングマシンの調整です。調教 師は、もう少し様子を見て乗れる様になったから、北 海道のカタオカファームへ移し、仕上げていく様にしたい、と話しています。
2002/09/11
島上牧場でウォーキング マシンの調整です。マシンに入れ始めた後も変わりは無く、少しずつ時間を延 ばしていく事になっています。
2002/09/04
島上牧場でウォーキングマシンの調整を始めまし た。検査の結果、まだ完全な状態には回復していなかったものの、確認した調教師は、体を慣らす為に も軽い運動ならもうやらせてみてもいいだろう、と話し、調教師の指示で毎日マシンに入れる様になっ ています。
2002/08/28
島上牧場で放牧休養中で す。まだ検査をおこなっておらず、今後の予定は立っていないものの、引き続 き毎日ゆっくりさせており変わりありません。
2002/08/21
島上牧場で放牧休養中です。近々検査をおこない 、それを受けて調教師も確認する事になっています。
2002/08/14
島上牧場で放牧休養中で す。検査で確認するまではこのままパドック放牧を続ける事になっており、変 わりはありません。
2002/08/07
島上牧場で放牧休養中です。引き続きパドックに 出してゆっくりとさせており、変わりはありません。
2002/07/31
島上牧場で放牧休養中で す。調教師の指示で検査はあと2週間ほど経ってからおこなう事になり、それ まではこのままゆっくりさせます。
2002/07/24
島上牧場で放牧休養中です。変わらずパドック放 牧を続けていますが、また近い内には検査をおこない、脚元の経過を確認する事になっています。
2002/07/17
島上牧場で放牧休養中で す。パドック放牧を続けながら回復を促しており、変わりはありません。
2002/07/10
島上牧場で放牧休養中です。引き続き毎日パドッ クに出してゆっくりさせており、変わりありません。
2002/07/03
島上牧場で放牧休養中で す。調教師の指示で引き続きパドックに放牧し、ゆっくり回復を促しており、 変わりありません。
2002/06/26
島上牧場で放牧休養中です。検査で経過の確認を おこなったところ、まだ完治には至っておらず、報告を受けた調教師は、症状は軽いものだったが、思 ったよりも回復に手間取っている。順調なら夏の内に復帰させたかったが、焦らず秋を目標にこのまま 回復を待ち、問題無い状態になったらウォーキングマ シン程度の運動から始めさせたい、と話しています。
2002/06/19
島上牧場で放牧休養中 です。毎日パドックに出してゆっくりとさせており、変わりありません。
2002/06/12
島上牧場で放牧休養中です。調教師の指示で引き 続きゆっくりとさせており、変わりありません。
2002/06/05
島上牧場で放牧休養中で す。調教師は、骨折箇所の回復は順調そうだが、焦って運動を始めると骨膜炎を患ったりするから、も う少しこのまま日光浴をさせながら、様子を見ていく事にしたい、と話しています。
2002/05/29
島上牧場で放牧休養中です。調教師の指示で引き 続きパドック放牧のメニューでゆっくりとさせており、変わりありません。
2002/05/22
島上牧場で放牧休養中で す。レントゲン検査をおこなったところ、骨折箇所の経過は順調で、もうかなり回復が進んできている 事が分かりました。ただ獣医と話し合った調教師は、無理せずもうしばらくこ のまま放牧だけを続けるよう、指示しています。
2002/05/15
島上牧場で放牧休養中です。近々検査をおこない 、経過を確認する事になっており、それまではこのまま放牧を続けます。
2002/05/08
島上牧場で放牧休養中で す。引き続き毎日パドックに出してゆっくりさせ、脚元の回復を促しており、 変わりありません。
2002/05/01
島上牧場で放牧休養中です。パドックに出した後 も変わりは無く、牧場長は、脚元を気にする様な素振りも見せないし、ゆっくりさせている分、馬体も ふっくらとしてきている、と話しています。
2002/04/24
島上牧場の馬房で休ませ ていましたが、骨折箇所の経過が順調な為、パドック放牧に切り替えています。 ただもうしばらくは引き続きゆっくりさせる予定です。
2002/04/16
島上牧場の馬房で休養中です。移動後は特に変わ り無く、このままゆっくり休ませ回復を待ちます。
2002/04/09
4日に滋賀県の島上牧場 へ放牧されました。しばらくは馬房で安静にさせる予定です。
2002/04/02
前走後、26日から軽めの調整を再開しましたが、 歩様にぎこちない面が見られる為、27日にレントゲン検査をおこなったところ、左前脚の膝の辺りを骨 折している事が判明しました。ただ症状としては非常に軽く、ごくうっすらと骨折線が入っている程度 で、獣医からは全治3ヵ月の診断が出されています。以後は馬房で安静にさせていますが、今週中には 放牧に出す予定です。
2002/03/26
先週15着でした。大外か ら五分のスタートを切って先行していくと、1コーナーで2番手に上がりました。道中はそのまま終始 2番手の位置取りでレースを進めましたが、4コーナーでは手応えに余裕が無くなり、直線を向くとす ぐに後続に捕まってしまい、最後は1頭離れた最後方に下がっています。レース 後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/03/19
CWコースでキャンターの調整で、13日に時計を 出しています。調教師は、ソエも良化し、攻め馬の動きもなかなか良かったから、この調子でいけば問 題無く毎日杯に間に合うと思う、と話しており、今週 土曜日の阪神、毎日杯に出走を予定しています。
2002/03/12
ソエを考慮し、中間プー ル調教のメニューに切り替えると、8日から馬場に入れて調整を再開しています。その為、調整が遅れ 、今週の出走には仕上げが間に合いそうも無く、今週おこなわれるトライアルレースへの登録は見送っ ています。調教師は、これから仕上げが上手く進めば毎日杯を使うつもりだが、今は無理をさせるより 、先々の事を考えて大事にしたいし、あくまで状態を見ながらどうするか決めた い、と話しています。
2002/03/05
レース後も順調で、角馬場で軽めの調整です。 先週は一旦連闘で弥生賞への出走を目指す事になったものの、28日の時点で調教師から、使えなくはな いが、ソエを気にして歩様が少しゴトゴトしている感じなので、無理させたくない、と話があり、出走 は自重しています。次走については状態や相手関係などを見ながら、若葉ステークス、スプリングステ ークス、毎日杯のうちのどれかを使う予定ですが、今のところその中でも来週土曜日の阪神、若葉ステ ークスを使う可能性が一番高いそうです。
2002/02/26
先週優勝しました。 ダッシュ良く上がっていくとハナに立ち、前走同様、逃げる競馬に持ち込みました。勝負どころからは 1番人気の馬に早めに競り掛けられる展開となったものの、直線で並ばれると更に伸び脚を見せて競り 負かし、最後は後続の追撃も抑えて2連勝を飾っています。レース後、特に不安は無い様で、今週日曜 日の中山、弥生賞に登録をおこなっていますが、使うかどうかは今のところ未定です。
2002/02/19
CWコースでキャンターの調整で、先週の特別戦 は自重し、今週土曜日の阪神、ダート1,800mに目標を切り替えています。14日に同じ厩舎のシルクバウ ンサーと併せて時計を出すと遅れていますが、調教を付けた岡富騎手は、勝った後に少し楽をさせた分 、終いバテ気味だったが、1週前だと考えれば丁度いいと思う、と話しています。
2002/02/12
レース後も順調で、CW コースでキャンターの調整です。調教師は、変わり無いし芝の特別に登録してみるが、使うかどうかは 状態なども見て決める。ただこの馬は芝でもダートでも使えるのが強みだ、と話しています。今週日曜 日の京都、つばき賞に登録しており、使う方向で調整を進めています。
2002/02/05
先週優勝しました。五分のスタートから少し気合 いを付けるとすぐにハナに立ち、逃げる展開となりました。道中は終始マイペースで手応えにも余裕が あり、直線を向いて追い出されると、後続との差を楽に広げてそのまま寄せ付けず、前走の鬱憤を晴ら しています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/01/29
レース後も順調で、CW コースでキャンターの調整です。調教師は、今までスタートで何かある馬じゃなかったからショックだ ったが、馬体には何も異常は無かったので良かった。戻ってきた後はウッドで普通に乗っているし、 中1週で使えると思う、と話しています。今週日曜日の京都、D1,800mに出走予定です。
2002/01/22
先週の京都で出走しましたが、ゲートを出た直 後に躓いて騎手が落馬してしまい、競走中止となりました。騎手は落馬の影響で負傷していますが、 馬体には異常ありません。ただカラ馬のまま最後まで走りきっており、今後の予定については状態を 見てから決める事になっています。
2002/01/15
先週4着でした。スター ト良く飛び出して気合いを付けて上がっていくとそのままハナに立ち、逃げる競馬を見せました。し かし、道中は終始外から1番人気の馬に競り掛けられる展開となり、直線では粘りきれず交わされて しまいました。騎乗した池添騎手は、ダートの走りは問題無いが、道中ずっとマークされてつつかれ た分、終いもたなかった、と話しています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/01/08
ソエ気味となった為、大事を取って年明けの登 録を見送りましたが、大したものでは無く休まず調教を続けており、4日にはCWコースで時計も出 しています。今週の動きや状態に問題無ければ、12日の京都、D1,800mの父内国産馬限定戦に出走予 定となっています。
2001/12/25
先週3着でした。スター ト良く飛び出し前へ行くとハナに立ち、レース序盤は逃げる展開となりました。途中で内から上がっ てきた馬を先に行かせ、そのすぐ外に併せて2番手で直線を向くと、最後まで頑張って走っているも のの斬れる脚が使えず、外から勝ち馬に差されてしまい、逃げた馬も交わしきれませんでした。レー ス後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2001/12/18
13日にCWコースで時計を出しました。調教助 手は、馬場が少し悪かったからあまりやらなかったが、動き良く順調だ。直前はびっしりやってレー スに備えたい、と話しています。今週土曜日の阪神芝1,600mに出走予定です。
2001/12/11
レース後も順調で、坂路 コースでキャンターの調整です。反動や疲れはありませんが、厩務員は、初戦からいい競馬をしてく れたし、この先もっと良くなりそうだから、大事に乗り込んでいきたい、と話しており、今のところ 次走については同じ距離となる来週土曜日の阪神、芝1,600mを使う方向で調整を進めています。
2001/12/04
先週3着でした。外枠からスタート良く飛び出 して上がっていき3番手辺りに付けました。道中はそのまま好位の外目を追走し、4コーナーで大外 を回して追い出されると、直線でもまずまずの伸び脚を見せ踏ん張っています。レース後、特に不安 は無い様ですが、次走は未定です。
2001/11/27
22日にCWコースで時計 を出しました。3頭併せで追い切られており、調教師は、併せた馬に遅れてはいるが、ピッタリと付 いていき、まずまずの動きを見せているし、もし先着する様なことがあったら相当の実力があるだろ う。ただ、まだ多少太い感じもあるので今週ビシッと追ってキッチリ仕上げていきたい、と話してい ます。今週日曜日の阪神、芝1,600mに出走を予定しています。
2001/11/20
15日にCWコースで時計を出し、18日にも坂路 で馬也で追われています。調教をつけた池添騎手は、初めて併せてビシッと追ったので、これで気性 的にだいぶ前向きになってくれたと思うから、今週からの調教に期待がもてそうだ、と話しています。 今のところ来週日曜日の阪神、芝1,600mに出走を予定しています。
2001/11/13
8日にCWコースで時計 を出しました。ゲート試験も受け合格しており、調教助手は、追い切りは2頭併せで相手を見ながら 互いに気合いをつける程度にやったが、なかなか動きも良く、乗ったあとも脚元などにも不安は見ら れなかったし、順調にしっかり筋肉が付いてきている、と話しています。年内の出走を目標に仕上げ を進めていく事となっています。
2001/11/06坂路とDWコースでキャンターの調整とゲート練習を進め、 先週はスタートを切るところまで順調にこなし、4日にはEコースでゲートから馬也で時計を出して います。調教助手は、ゲートもスムーズにきているし、馬体もしっかり絞れて着実に仕上げが進んで いる、と話しています。
2001/10/30坂路とDWコースでキャンターの調整とゲート練習を続けて います。途中CWコースでも乗られており、調教師は、しばらく週の半分はゲート中心のメニューで 進め、週末に15−15をおこなう様にしていく。ただ、もうそろそろ入厩して疲れも出てくる時期だと 思っていたが、調教の様子を見ていても息づかいも良く順調にきている、と話しています。12月から の阪神開催での出走を目標に仕上げを進めていく予定です。
2001/10/23馬名が シルクインザライト に決まっています。坂路とD Wコースでキャンターの調整を始めています。調教師は、初日から軽く坂路で走らせているが、乗っ たあとも息が切れる事が無く、体もほぼ出来ている様だから、スムーズに調教を進めていけそうだ、 と話しています。
2001/10/16予定通り、12日に栗東の田所清広厩舎に入厩しています。到 着後も状態などに変わり無く今週からコースに出して乗り込みを進めていく事となっています。
2001/10/09フロンティアスタッド万世で順調に乗り込みを進め、 調教師の指示で今週中に栗東の田所清広厩舎に入厩する予定となっています。
2001/10/02フロンティアスタッド万世の坂路で、ダク2,400mとキャンタ ー2,400mの調整です。引き続き15−15程度で乗られており、しっかり入厩に向け仕上げを進めていま す。
2001/09/25フロンティアスタッド万世の坂路でダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。引き続き状態や体調面を維持しており、週に一度は15−15程度の調教を順調にこ なしています。確認した調教師は、馬房の都合がつき次第、入厩させて仕上げていきたい、と話して います。
2001/09/18フロンティアスタッド万世の坂路でダク2,400mとキャンター 1,200mの調整です。移動後も状態に変わり無く乗り込みを続けており、引き続き15−15程度の 調教をつけられています。
2001/09/11カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャンタ ー1,600mの調整で先週は15秒程度のラップでも調教をこなし、10日には旧新冠支場内のフロン ティアスタッドに移動しています。
2001/09/04カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースで キャンター1,600mの調整で、17〜18秒程度のラップで乗り込みを進めています。徐々に元のペース に戻していく事となっています。
2001/08/28カタオカステーブルで、以前に背中の出来物を取る 手術をした箇所がまた少し化膿して膨れてきた為、その部分を取り除き、2、3日ゆっくりさせまし た。徐々に元の調教メニューに戻しながら進めています
2001/08/21カタオカステーブルで、状態などに変わり無くダク2,400m と坂路コースでキャンター1,600mの調整です。引き続き週 に3本は13〜15秒程度のラップで調教をつけられています。
2001/08/14カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整で順調です。週に3本、13〜15秒程度のラップで乗り込まれています。
2001/08/07カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。体調面を崩す事無く順調に乗り込 みを進めており引き続き13秒程度の調教をこなし順調です。
2001/07/31カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。引き続き13−13程度の調教をこなしており、状態面も変わり無く、夏過ぎ の入厩を目指してこのまましっかり仕上げを進めていく事となっています。
2001/07/24カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。引き続き、週に3本13〜15秒程度のラップで休まず調教をつけられてい ます。
2001/07/17カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。コンスタントに週3本坂路で15−15程度のところをやり、うち1本は13秒 前後のラップで乗り込まれており状態面は順調に上向いてきています。
2001/07/10カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。引き続き、週に3本坂路コースで乗り込みを進めており、先週は予定通り 少しペースを上げ、一度13秒程度のラップで調教をつけられています。
2001/07/03カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。状態に変わり無く、週に3本坂路コースで15−15程程度でしっかり乗られて おり、今週は少しペースを上げて乗り込む予定となっています。
2001/06/26カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。引き続き15秒前後のラップで乗られており、状態面は順調に 上向いてきています。
2001/06/19カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。状態などに変わり無く、徐々にペースを上げて乗られており、先週は1度 15秒前後のラップでも調教を付けられています。
2001/06/12カタオカステーブルで、ダク2,400mと坂路コースでキャン ター1,600mの調整です。予定通り順調に調教ペースを上げて乗り込みを進めており、先週から 17〜18秒程度のラップで乗り始めています。
2001/06/05カタオカステーブルで、ダク2,400mとキャンター1,600mの 調整です。状態に変わり無く、徐々にペースを上げて進めていく事になっています。
2001/05/29早田牧場の屋内コースで調整を進め、23日には静内のカタ オカステーブルに移動し、状態に変わり無くダク2,400mと坂路コースでキャンター1,600mの調整を 始めています。
2001/05/22早田牧場の屋内コースで、予定通りキャンター1,200mの調整 を再開しています。このまま徐々に調教量を増やしながら乗り込みを進めていく事になっています。
2001/05/15早田牧場で調整を進めていましたが、背中に出来物ができた 為、取り除く手術をおこないました。ただ手術の内容的にはごく軽いもので、 今週には運動を始められるそうです。
2001/05/08早田直線83.4
2001/05/01早田直線97.6
2001/04/24早田直線104.5