テレサより
2006/03/22
2006/02/28
2006/02/14
角馬場で軽めの調整を続けていましたが、また脚元を気にした為、9日に検査
で確認したところ、捻った部分に骨膜炎の症状がある事が分かりました。調教
師は、どうもまだ脚元を気にしているみたいだったので、獣医を呼んでレント
ゲンを撮って貰ったら、捻ったところに骨膜が出来ていて、丁度関節で動かす
ところで痛いみたいだ。このまま厩舎で様子を見ても負担が掛かるだろうし、
今の内に放牧して治しておきたい、と話すと、当初天栄ホースパークへ移動予
定でしたが、獣医と話し合って一旦近場へ出す事になり、10日に滋賀県の栗東
ホース具楽部へ放牧されました。ところが12日の朝、放牧先の馬房から出そう
としたところ大きく跛行し、検査の結果、右前脚繋ぎ部分の第1指骨を骨折し
ている事が判明。獣医より手の施しようがないという診断が下された為、同日
栗東トレセンの診療所へ運ばれ、誠に残念ながら安楽死の処置が取られました。
出資会員の皆様には今週書面でご報告致します。
2006/02/07
右前脚が気になった為、引き運動に切り替えて様子を見ましたが、大した事は
なく、週末には角馬場で乗り出しています。厩務員は、調教で右前を捻ったら
しく少し腫れたけど、程度は軽く、楽をさせたら治まってきた。時計を出して
いこうと思っていたところだったのでちょっとがっかりしたが、これからまた
やり直していく、と話しています。
2006/01/31
CWコースでキャンターの調整です。まだ速いところは出していないものの、
脚元も安定して変わりは見られず、調教助手は、馬場で普通には乗れているし、
このままいけばすぐに目処も立ってくると思う。馬体はふっくらして良く、ソ
エも完治しているので、しっかり仕上げていきたい、と話しています。
2006/01/24
坂路コースでキャンターの調整です。ソエの具合を見ながら休まず乗り込みを
続けており、調教助手は、もう脚元は大丈夫みたいだし、ゆっくりさせた事で
体もふっくらし、元に戻っている。これからの京都開催の内には使えるように
仕上げを進めていく、と話しています。
2006/01/17
ソエの症状が出てきた為、大事を取って先週の登録は見送っていますが、坂路
コースで調整を続けると、13日に15−15程度の時計も出しています。厩務員は、
使うつもりで乗り込んでいたけど、右前にソエが出たので、すぐに焼いて治療
した。大した症状ではなく、休まず乗っているが、次の目標は今のところ白紙
で、このまま乗り込んで仕上げ直していきたい、と話しています。
2006/01/10
坂路コースでキャンターの調整です。状態を考慮の上、検討した結果、年明け
の出走は自重し、今週土曜日の京都、ダート1,200mの牝馬限定戦に目標を切り
替えており、調教助手は、少し食いが悪かったので、速いところをやるのは控
え、ふっくらさせる事に専念した。その甲斐あって、もう馬体は回復してきて
いる、と話しています。
2005/12/27
レース後も順調で、CWコースでキャンターの調整です。調教師は、前走はこ
の馬にとって一番悪い流れになってしまった。一度揉まれると怖がるのか、外
に逃げ気味になって集中を欠いてしまう。レース後は息もすぐ入っていたし、
疲れは無い様なので、今度は調教で福永に跨ってもらって、上手く癖を掴んで
貰おうと思う、と話しており、今のところ年明けの京都で出走を予定していま
す。
2005/12/20
先週9着でした。揃ったスタートから出脚良くすぐに先行集団に取り付き、向
正面では折り合い良く3番手でレースを進めましたが、3コーナーを過ぎた辺
りで内の馬を気にして、外へ外へ逃げる様な格好になってしまうと、スムーズ
な競馬ができず少しずつ後退しています。その後、直線に向いてから、馬群の
外に出して立て直しを図るものの、もう一つ伸びきれないまま、早々に手応え
を無くし、最後は無理せずゴールしています。レース後、特に不安は無い様で
すが、次走は未定です。
2005/12/13
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、1度使
って千二のペースにも慣れ、スムーズな競馬ができたこともあり、十分この馬
の力を出してくれた。まだ良くなってくると乗り役も言ってくれたし、これで
目処も立っただろう、と話しており、今週の動きや状態次第で今週登録する可
能性があります。
2005/12/06
先週2着でした。外枠から横一線のスタートを切って、先行馬を見ながら気合
いをつけて先団に取り付くと、向正面で行き脚がついてからは、先頭を行く馬
のすぐ外を追走し、そのまま折り合い良く、4コーナーまで逃げ馬をぴったり
マークするような格好でレースを進めました。そして、直線に向いて追い込み
を図り、逃げ馬を交わして先頭に立つと、残り100mの地点ではそのまま押し切
りそうな勢いでしたが、最後は外から追い上げた馬の末脚に屈してしまい、ゴ
ール前で交わされています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定
です。
2005/11/29
坂路コースでキャンターの調整で、24日と27日に時計を出しています。先週の
登録も検討していましたが、今週の出走に切り替えており、調教助手は、この
中間もしっかり乗り込めているし、使った上積みは十分あるので、次は千二で
も対応できると思うから、もう1度この距離を試してみる事にする。先週の追
い切りでも、終いしっかりしていたし、阪神のコースも合いそうだ、と話して
います。今週土曜日の阪神、ダート1,200mの牝馬限定戦に出走を予定していま
す。
2005/11/22
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、前走は
外枠ということもあって外を回る不利があったけど、無理に控えても千二だし、
仕方なかったと思う。終い重点の追い切りで千二のスピードに対応する調教を
もう少しこなしておけばまだ変わっただろうが、今後は距離があった方が良さ
そうだ、と話しています。なお、今週の動きや状態次第で今週登録する可能性
があります。
2005/11/15
先週8着でした。15番枠から半完歩程度遅れたスタートになりましたが、行き
脚がつくとすぐに中団の位置に取り付いていき、3コーナーでは外々を回りな
がらも7番手まで押し上げてレースを進めました。そして、先行集団直後の外
で4コーナーを回って、直線に入るとそのまま最後までバテずにジワジワ伸び
ているものの、それ以上挽回する事ができずゴールしています。レース後、特
に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2005/11/08
CWコースでキャンターの調整で、2日に時計を出しています。調教師は、な
かなかいい感じにここまできて、ほぼ体もデキて仕上がっているし、先週の追
い切りも終い重点でやったけど、とてもいい動きをしていたので、予定通り、
今週の京都でデビューさせる事にする、と話しています。今週土曜日の京都、
ダート1,200mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2005/11/01
CWコースでキャンターの調整で、26日に併せて時計を出すと、30日にも坂路
で追い切られています。調教助手は、今のところ特に問題無く乗り込んで、い
つでも仕上げられる状態だ。来週の出走を決めているので、今週からビッシリ
追えば十分だし、飼い葉もしっかり食べて状態に関してはとてもいいから、こ
のままデビューまできっちり仕上げていく、と話しています
2005/10/25
CWコースでキャンターの調整で、19日に併せて時計を出しています。調教助
手は、仕上げに入っているが、レースはまだ先なので無理しない程度に進めて
いる。牝馬の割には飼い葉はしっかり食べて、体もデキている分、ここまで順
調に乗っているから、いい状態で使えると思う。先週の追い切りは、物見も気
にならなかったし、徐々に集中して走る様になってきている様だ、と話してい
ます
2005/10/18
坂路とCWコースでキャンターの調整で、12日にCWコースで併せて時計を出
しています。厩務員は、ゲート試験にも受かって、これから仕上げに入ってい
くが、飼い葉の食いも良く馬体はほぼデキている。ただ、次の京都2週目を予
定しているので、週1本ペースで追い切って丁度良いだろうし、それまでしっ
かり慣らして物見を解消させる様にしたい、と話しています
2005/10/11
坂路コースでキャンターの調整を続けると、7日にゲート試験を受けて合格し
ています。調教助手は、ゲート中心にやって徐々に慣れてくると、先週はまだ
早いかなと思ったけど、まずまず無難に入って出もスムーズだった。これから
徐々に時計を出して良い状態でデビュー出来るように仕上げていく、と話して
います
2005/10/04
Eコースでキャンターの調整とゲート練習です。調教助手は、ゲートの入りは
良くなって、あとは出がしっかりしてくれれば試験を受けてもいいぐらいまで
進んでいる。とにかく怖がりでゲートを出ても左右へフラフラしながら走って
いるので、まだあてにはできないけど、出は速い方なのでスッとスタートを切
れればすぐ受かりそうだ、と話しています
2005/09/27
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を続けながら、25日に15−15程度
の時計を出しています。調教師は、コンスタントに週1本15−15を乗って順調
にこなしている。ゲートも入るまでが課題だが、入ってしまえば、あとは速い
のでもう少し練習して試験を受ける事にする。なかなかいいキャンターをして
いるし、レースにいって面白そうなのでじっくり仕上げてデビューさせる、と
話しています
2005/09/20
坂路コースでキャンターの調整で、18日に併せて時計を出すと、引き続きゲー
ト練習をおこなっています。調教助手は、坂路に入れて乗り込んでいるが、特
に悪いところは無い。ただ、少し怖がりな気性でゲートに寄りつかないので、
ゆっくり慣らしながらやっていくか、馬っぷりはいいし、期待している、と話
しています
2005/09/13
9日に北海道を出発し、10日には無事栗東に到着すると、移動後は状態に変わ
りありませんが、一息入れてから運動を始めています。調教師は、じっくり進
めていたが、ゲートの寄りが悪くなってしまい、時間も掛かりそうなので、栗
東に移して進めていく事にする、と話しています
2005/09/06
札幌のダートコースでキャンターの調整とゲート練習を始めています。到着後
は軽く乗り運動をおこないながら環境に慣らす様にすると、徐々にゲートにも
入れて進めており、ここまで問題無くメニューをこなしています
2005/08/30
本桐牧場で乗り込みながら、引き続き週1回BTCに連れて行き直線ウッドコ
ースで2本時計を出すと、確認した調教師の指示で、28日に札幌競馬場へ入厩
しています。移動前に牧場長は、跳びが大きい割にはゲートを出てからはピッ
チ走法なので、併せ馬をしても、すぐに4、5馬身ぐらいの差をつけて周りの
スタッフを驚かしていた。先週は持ったままで14−14で上がっていたので、最
後はぶっ放してやってみたが、たぶん10秒台のラップが出ていたと思う、と話
しています。到着後は変わり無く軽めの運動を始めており、今週からコースに
出してキャンターの調整を進めていく事になっています
2005/08/23
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,800mの調整で、引き続き
BTCの直線坂路コースで1度20秒程度の調教を付けられています。まだ調教
メニューを軽めに控えていますが、徐々に涼しくなって体調面も落ち着いてい
る為、少しずつ元のペースに戻しながら、ゲート練習もしっかり進めていく事
になっています
2005/08/16
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,800mの調整で、先週も1
度BTCの直線坂路コースで20秒程度の調教を付けられています。引き続き、
無理せずペース自体は軽めとなっており、調教を付けている外人スタッフは、
繋ぎが少し立ち気味なのが心配だけど、ここまで脚元はすっきりしているし、
跳びの大きい力強い走りをしている。フットワークからダート向きだろう、と
話しています
2005/08/09
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,800mの調整で、引き続き
週1回BTCの直線坂路コースで20秒程度の調教を付けられています。牧場長
は、暑さもあって先週はややペースを落としているが、ゲート練習は入念に進
めている。200mぐらいゲートから出しているが、スタートが非常に早くセンス
の良さを感じさせる、と話しています
2005/08/02
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,800mの調整で、先週も変
わり無く週1回BTCの直線坂路コースでダクを踏んだあとに、22秒ペースと
15−15の調教を2本付けられています。牧場長は、ゲートは駐立やスタートを
切るところまでやって、入厩後はすぐにでも試験を受けられる状態だ。ただ、
1頭になると物見が激しいので、ブリンカーを着けているが、坂路だと併走出
来るので、持ったままの手応えで上がっている、と話しています
2005/07/26
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,800mの調整で、引き続き
週1回BTCの直線坂路コースで2本目に15−15の調教を付けられています。
馬体の張りや毛艶から体調の良さが窺えますが、まだもう少し精神面の強化を
促しながら進めていく事になっています
2005/07/19
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,100mの調整で、先週も1
度BTCの直線ウッドコースで15〜16秒程度の調教を付けられています。引き
続き牧場でしっかり乗り込んで気性面の成長を促しており、このまま調教師の
確認を受けて進めていく事になっています
2005/07/12
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,100mの調整を進めながら、
引き続き週1回BTCの直線ウッドコースで15−15程度の調教を付けられてい
ます。馬体のデキとしては申し分ありませんが、まだ気性的にも幼い面が残っ
ている為、常時併走させるか、前に馬を置いての調教で折り合いを付けており、
まだ暫くはこのまま牧場で乗り込んで精神面の強化を図っていく事になってい
ます
2005/07/05
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,100mを進めながら、先週
も1度BTCの直線ウッドコースで15−15を切る調教を付けられています。引
き続きブリンカーを着けるなど、このまま調教スタイルも工夫しながらしっか
り集中力を付けて進めていく事になっています
2005/06/28
本桐牧場のダートコースでダク2,100mとキャンター2,100mのメニューを進めな
がら、週1回BTCの直線ウッドコースで13秒台のラップを出して調教を付け
られています。牧場長は、持ったまま13−13が出ているように、行きたがると
ころがあり、ぶっ放せばまだまだ速い時計が出るので、乗り役も抑えるのに必
死だ。ただ、物見をする為、調教ではハーフブリンカーを着用させるなどして、
普段も併走するか、追っかける形をとることにしている。馬体に関してもその
まま競馬場のパドックに出してもいいぐらいすっきりしてきた、と話していま
す。また、調教を付けている豪州の元ジョッキーは、走りは力強いし、すぐに
勝てる馬だ、と話しています
2005/06/21
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整で、先週も
BTCのダートコースを併用しながら、1度4ハロン15−15程度の調教を付け
られています。なお、22日には予定通り産地馬体検査を受ける事になっています
2005/06/14
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整で、引き続
きBTCのダートコースを併用しながら、先週は1度4ハロン15−15程度の調
教を付けられており、馬体は随分引き締まってきています。なお、来週には予
定通り産地馬体検査を受ける事になっています
2005/06/07
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整で、先週も
引き続きBTCのダートコースで4ハロン16秒程度の調教を2本付けられてい
ます。今週には様子を見て15−15の時計も出す予定になっており、このまま速
いところをこなしながら仕上げを進めていく事になっています
2005/05/31
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整で、引き続
きBTCのダートコースで4ハロン16秒程度の調教を週2回付けられています。
牧場長は、行きっぷりは相変わらず良く、終始手綱を緩めた状態で回ってくる
し、前回の化骨検査でも完全に化骨は終わっている事が確認できたので、今後
どんどんメニューを強めて進めていく、と話しています
2005/05/24
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整で、先週も
2度BTCのダートコースで4ハロン16秒程度のラップを出して調教を付けら
れています。牧場長は、強いところをやった次の日はウォーキングマシンの運
動のみを90分にするなど、決して無理はさせていないが、再度実施した化骨検
査でも十分成長しきっているので、徐々に運動量を増やしながら進めていく事
にする、と話しています
2005/05/17
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整をおこない
ながら、先週は2度BTCのダートコースで4ハロン16〜18秒程度の調教を付
けられています。牧場長は、もったまま時計が出ているし、引き続きいい状態
を保っている、と話しています
2005/05/10
本桐牧場でウォーキングとダクで3,200mとキャンター2,800mの調整を進めなが
ら、先週も週2回2本ずつBTCの坂路を併用して、2度15〜16秒程度のラッ
プを出して調教を付けられており、このまま集中力を付けていく事になってい
ます
2005/05/03
本桐牧場でウォーキングからダクで3,200mとキャンター2,800mを乗り込みなが
ら、引き続き週2回2本ずつBTCの坂路を併用し、2度16秒前後のラップを
出して調教を付けられています。牧場長は、強めに乗って楽に時計が出ている
けど、先頭に立つと他の馬を気にしているわけでは無いが頻繁に物見をするの
で、後ろから前の馬を見るように進めると落ち着いて乗れている。確認した調
教師からも、シャンハイの仔はそういうタイプが多いとの事だったので、心配
していないが、徐々にその辺を解消させていきたい、と話しています
2005/04/26
本桐牧場でウォーキングからダクで3,200mとキャンター2,800mを乗り込みなが
ら、引き続き週2回2本ずつBTCの坂路も併用して進めると、先週も2本目
に16秒前後のラップを出して調教を付けられています
2005/04/19
本桐牧場でウォーキングからダクで3,200mとキャンター2,800mをこなすと、引
き続き週2回2本ずつBTCの坂路を併用して乗り込んでおり、最初の1本を
20秒程度で乗ってから、2本目に16秒前後のラップを出して調教を付けられて
います。牧場長は、化骨検査で化骨は終わった様だし、整歯後はハミ受けも良
くなって持ったまま楽に時計が出ている、と話しており、確認した調教師から
も、仕上がりも速そうだし、6月の産地馬体検査を受ける事にする、と話して
います
2005/04/12
本桐牧場でウォーキングからダクで3,200mを乗り込むと、週2回BTCでキャ
ンターの調整です。BTCではダートコースでウォーミングアップをおこなっ
たあと、坂路を2本こなしており、先週は2本目をやや強めに追って18秒前後
の調教を付けられています
2005/04/05
本桐牧場でウォーキングからダクを3,200m乗り込むと、今週からBTCの坂路
にも入れて調教を進められています。牧場長は、予定通り整歯して今後の調教
に備えるが、まだ化骨しきっていない為、無理せず徐々にペースを上げていく
事にする。速いところはもう少し暖かくなってからになるだろう、と話してい
ます
2005/03/29
本桐牧場でウォーキングからダクを3,200m乗り込むと、先週も2度BTCの屋
内コースでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く順調に進め
ていましたが、ハミが歯に当たり気にする様になった為、少しペースを緩めて
様子を見ており、今週中には整歯して今後の調教に備えていく事になっていま
す
2005/03/22
本桐牧場でウォーキングからダクを5,000m乗り込むと、引き続き週2回BTC
の屋内コースでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。体調面などに変わ
りありませんが、無理せず成長を待ってペースを上げていく事になっており、
先週も23秒前後の調教を付けられています
2005/03/15
本桐牧場でダク5,000m程度まで進めながら、週2回はBTCの屋内コースでダ
ク1,800mとキャンター2,400mの調整です。引き続き22秒前後の調教で状態に変
わりありませんが、もう暫くは無理せず成長に合わせてペースを上げていく事
になっています
2005/03/08
本桐牧場で軽めに乗り込みながら、引き続き週2回はBTCの屋内コースでダ
ク1,800mとキャンター2,400mの調整です。先週も変わり無く20秒前半ペースで
調教を付けられると、脚長の割には重心の低い走りをしており、馬体に太め感
はありません
2005/03/01
本桐牧場で乗り込みを続けながら週2回BTCへ連れて行き屋内コースでダク
1,800mとキャンター2,400mの調整です。BTCでは20秒前半のラップを出して
調教を付けられると、徐々に無駄な肉も取れて馬体は引き締まってきています