テレサより
2006/09/27
21日の船橋で出走して、8着でした。出脚が付かず最後方でレースを進めると、
3コーナーすぎから押し上げに掛かり、10番手で4コーナーを回りました。そ
して直線に向いて、内から懸命に追われると、この馬なりに伸び脚を見せまし
たが、上位を窺う事は出来ませんでした。レース後、騎乗した戸崎騎手は「ス
タートは悪くないのだが、前に行けなかった。自分からハミ取ってだいぶ走る
気にはなってきたのだが」と話すと、調教師は「これだけ使っても結果出ない
んだから、今後について考えて欲しい」と話し、引退の打診があった為、協議
を行った結果、誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まり、22日に抹消
の手続きが取られています。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2006/09/20
南Wコースでキャンターの調整で、15日に併せて時計を出しています。この中
間も変わり無く乗り込みを進めており、予定通り今週21日の船橋、ナティービ
ット特別に向けて態勢を整えています。詳しくは出走情報でご確認下さい。
2006/09/13
坂路コースでキャンターの調整で、8日に併せて時計を出しています。調教助
手は「船橋の交流戦に入ったので、使いに行く事にした。あまり速い時計は出
していないが、帰厩してから順調にキャンターを乗れている」と話しており、
来週21日の船橋、ナティービット特別に出走を予定しています。
2006/09/06
南Wコースでキャンターの調整で、30日に併せて時計を出しています。調教厩
務員は「先週の調教は、4コーナーまで引っ張ったままで良い手応えだったが、
直線に向いていざ追い出しても同じペースで、今一つの動きだった」と話し、
調教師は「川崎の交流戦に登録したが除外になったので、今週末締切の船橋の
交流戦に登録する」と話しています。
2006/08/30
西山牧場阿見分場で普通キャンターの調教を付けられると、確認した調教師の
指示で24日に美浦へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、具体的
な番組は未定ですが、今週の新潟に出走を検討しています。
2006/08/23
西山牧場阿見分場で調整中です。変わりなく普通キャンターで2,400mの調整を
続けると、確認した調教師の指示で24日に帰厩する予定になっています。牧場
長は「予定通りの調教が消化できたし、体調もまずまずの状態をキープしてい
る」と話しています。
2006/08/16
西山牧場阿見分場で調整中です。体調は変わりなく、普通キャンターで2,400m
の調教をつけられると、牧場長は「状態は良い意味で平行線だ。今後も調教師
を相談しながら進めていく」と話しています。
2006/08/09
西山牧場阿見分場で調整中です。軽めのメニューで馬体の確認を行うと、今週
から普通キャンターにペースを上げることになっています。牧場長は、特に問
題になるところも無いようだ。いつもと同じパターンで、こちらでは速い調教
をやらないと思う、と話しています。
2006/08/02
予定通り27日に茨城県の西山牧場阿見分場へ放牧となると、到着後も休み無く
調整を続けており、今週は軽めのキャンターで連戦の疲れを癒しています。牧
場長は、この馬のパターンもわかっているので、今回もじっくり乗りながら調
整していくことになると思う、と話しています。
2006/07/26
25日の船橋に出走して、7着でした。道中は7番手でレースを進めると、3コ
ーナーから気合いを付けて押し上げに掛かるものの、7番手のままで4コーナ
ーを回りました。そして直線では最内から懸命に追われましたが、前との差を
詰められず、最後まで中団のまま流れ込んでいます。レース後、特に不安は無
い様ですが、放牧に出して立て直す事になり、27日に茨城県の西山牧場阿見分
場へ移動する予定となっています。
2006/07/19
北Bコースでキャンターの調整です。調教助手は、使ったばかりだから少し様
子を見ているが、特に変わり無く順調だ。来週の交流戦に入ったので、そちら
へ向かう事になると思う、と話しており、来週火曜日の船橋、ナティーステッ
キ特別に出走を予定しています。
2006/07/12
レース後も順調で、南Wコースでキャンターの調整です。前走騎乗した戸崎騎
手は、スタートがあまり良くなかったのもあるが、気持ちが走る方に向いてい
なかった、と話し、調教師は、今回は放牧に出さずこちらでビシッと乗り込ん
でいくが、それで変わらない様なら考えた方が良いだろう、と話しています。
2006/07/05
3日の川崎に出走して、10着でした。五分のスタートでしたが、ダッシュが付
かず、最後方からの競馬となると、向正面から気合いを付けて押し上げに掛か
り、後方5番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追われまし
たが、早々に末脚を無くすと、最後まで順位を上げられず後方に敗れています。
レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2006/06/28
北Bコースでキャンターの調整です。調教助手は、もう少し落ち着きが出てく
れば良いのだが、体調面は問題無い。川崎の交流戦に入ったので、そちらへ向
けて調整していく、と話しており、来週月曜日の川崎、ジュライフラワー賞に
出走を予定しています。
2006/06/21
西山牧場阿見分場で調整中です。状態は変わりなく順調で、引き続き普通キャ
ンターのペースで調教を続けると、状態を確認した調教師の指示で16日に美浦
へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、状態を見て徐々に乗り込
みを進めていく予定となっています。
2006/06/14
西山牧場阿見分場で調整中です。軽めの調教で馬体の確認を行うと、今週から
少しずつペースを上げており、本馬場中心に普通キャンターで2,400mの調教が
付けられています。牧場長は、いつも通り短期放牧になると思うが、前回同様
に速いところは乗らずに、じっくり調整していくことになると思う、と話して
います。
2006/06/07
1日の浦和に出走して、6着でした。五分のスタートから、無理せず控えて1
コーナーを通過し、道中は最後方からの競馬となると、向正面で徐々に進出を
開始し、4コーナーでは後方3番手に押し上げました。そして直線に向いて、
外めから懸命に追われると、前との差は詰められなかったものの、この馬なり
に最後まで伸びて、中団まで押し上げています。レース後、騎乗した戸崎騎手
は、前回と違って走る気を出していた、と話しています。また調教助手は、テ
ンに行けずに最後方からになってしまったが、最後は頑張っていた。トレセン
にいるとイレ込んでしまうから、短期放牧を挟んで使っていった方がいいだろ
う、と話すと、2日に茨城県の西山牧場阿見分場へ放牧されており、到着後は
軽めのところから乗り出しています。
2006/05/31
北Cコースでキャンターの調整です。帰厩後も特に不安無く乗り込みを進めて
おり、1日の浦和、ツインロマン特別に向けて態勢を整えています。詳しくは
出走情報でご確認下さい。
2006/05/24
予定通り18日に美浦へ帰厩すると、翌日から北Cコースでキャンターの調整を
始めています。調教助手は、こちらに戻って少しテンションが高くなっている。
来週の交流戦に入ったので、ここを目標に仕上げていく、と話しており、来週
木曜日の浦和、ツインロマン特別に出走を予定しています。
2006/05/17
西山牧場阿見分場で調整中です。右目の状態は心配無く、キャンターの調教も
始めると、引き続き好調をキープしており、確認した調教師の指示で17日に美
浦へ帰厩する事になっています。牧場長は、こちらに来た時から目は全く心配
無いし、調教も普通に乗っている。いつも通りキャンター程度の調整で戻ると
思う、と話しています。
2006/05/10
西山牧場阿見分場で右目の状態を確認しながら一息入れると、今週からダクを
中心とした軽めの調教を始めており、このまま状態を見ながら徐々に進めてい
くことになっています。牧場長は、目に泥が入ったということで、放牧になっ
たようだが、思ったほど心配になる状態ではなく、獣医に診て貰っても大丈夫
ということなので、このまま徐々にペース上げていくつもりだ、と話していま
す。
2006/05/03
前走後、騎乗した戸崎騎手は、前に行かせようと思って乗ったが、周りの馬を
気にして全然行けなかった、と話すと、調教師は、右目に泥が入ってショボシ
ョボしている。すぐに目を洗ったので大丈夫だと思うが、暫く眼帯して様子を
見ることになるから、すぐには使えないと思う、と話しています。なお、27日
に一旦茨城県の西山牧場阿見分場へ放牧になっており、到着後は、目の状態を
確認しながら一息入れた後、軽めのところから乗り出す予定になっています。
2006/04/26
25日の浦和で出走し、10着でした。五分のスタートでしたがダッシュが付かず
後方からの競馬となり、後方2番手で向正面に出ると、3コーナーすぎから気
合いを付けて押し上げに掛かりますが、順位を上げられず4コーナーを回りま
した。そして直線に向いても巻き返す脚は無く、最後までしっかり追われまし
たが、終始前と同じ脚色で後方のままゴールしています。レース後、特に不安
は無い様ですが、次走は未定です。
2006/04/19
調教師の指示で15日に美浦へ帰厩すると、ダートコースでキャンターの調整を
始めています。厩務員は、変わり身を期待する意味もあって、坂路やWコース
は止めてダートコースで調教することにした。来週の交流戦に選ばれたので、
そちらに向けて仕上げていこうと思う、と話しており、来週25日の浦和、ツイ
ントップ特別に出走を予定しいています。
2006/04/12
西山牧場阿見分場でダク2,000mで体を解した後にキャンター3,000mの調整です。
休み無く順調に乗り込みを続けると、牧場では速い調教は行わず、普通キャン
ターのペースで態勢を整えていくことになっています。牧場長は、馬体の大き
な馬ではないので、距離を乗っておけばこちらでは十分だ。馬房の入れ替えで
近いうちに厩舎に戻ると思うが、変わらず好調をキープしている、と話してい
ます。
2006/04/05
西山牧場阿見分場でダク2,000mで体を解した後にキャンター3,000mの調整です。
休み無く順調に乗り込みを続けると、徐々に距離を延ばして調教を付けられて
おり、牧場長は、状態に変わり無く好調キープという感じだ。今回もこちらで
速いところは乗らず調整程度になると思うが、運動量はしっかり確保して今の
状態を維持していきたい、と話しています。
2006/03/29
レース後も状態に変わりありませんでしたが、予定通り22日に茨城県の西山牧
場阿見分場へ放牧されています。前走騎乗の吉田豊騎手は、スタート自体は良
かったけど、すぐに頭を上げて全然付いていけなかった、と話し、調教師も、
パドックでもカッカカッカしていたので、もっと走りに集中してきてくれれば
変わってくるだろう。ただ、今回は終いの脚も見られ、少しは良くなっている
様だから、今後は一旦リフレッシュさせて、福島の最後で芝のレースを考えて
いる、と話しています。なお、到着後は休まず乗り込んでおり、牧場長は、馬
体を見たところ、特に問題になる様な点も無いので、前回同様にしっかり状態
を維持しながら進めていく事にする、と話しています。
2006/03/22
先週15着でした。五分のスタートを切りましたが、行き脚がつかず後方からの
競馬となり、向正面では1頭だけ離れた殿を追走すると、3コーナー過ぎから
前との差を詰めに掛かったものの、依然最後方のまま4コーナーを回りました。
直線を向いて追われると、この馬なりに伸びてはいますが、順位を上げる程の
末脚は無く、最後はバテた馬を1頭交わしただけでゴールしています。レース
後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で22日に茨城県の西山牧場阿見分
場へ短期で出される予定です。
2006/03/15
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。前走騎乗の田中剛騎
手は、行こうと思ったけど、腰に力が無くて行けなかった、と話し、厩務員も、
頭を上げて腰に力が入らないって言うんだけど、別に腰を触っても悪くないし、
心臓も変わりない。能力的なものかもしれない、と話していますが、調教助手
は、前走は装鞍所から大人しかったのでいいかなと思ったのに、パドックでは
イライラしてあれで終わってしまっている、と話しています。調教師は、今回
は久々もあったし、次は変わってくるだろう、と話し、検討の結果、今週日曜
日の中京、ダート1,700mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2006/03/08
先週14着でした。スタートから押して中団を窺ったものの11番手辺りで1コー
ナーを通過し、向正面で早くも気合いを付けながらの追走になると、ペースの
上がった3コーナー過ぎには後退気味で、後方3番手で4コーナーを回りまし
た。そして直線に入って懸命に追われても、伸び脚を欠いて巻き返せず、逆に
前との差が開く一方となり、最後は騎手も無理せずゴールしています。レース
後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2006/03/01
Wコースでキャンターの調整で、22日に併せて時計を出しています。検討した
結果、先週の登録は見送ると、今週土曜日の中山、ダート1,800mの父内国産馬
限定戦で復帰を目指す事になっており、厩務員は、生ズルいところがあるみた
いだから、今度は田中剛騎手に頼み、拍車をかけて追い切って貰おうと思う、
と話しています。
2006/02/21
予定通り14日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わりは見られず、翌日から坂路
とWコースでキャンターの調整を開始しています。厩務員は、気性は幾らか大
人になった感じ。でも以前は毎週の様にやっていたから、苛々したのもしょう
がないだろう。体はもっとふっくらすればいいのにあまり変わらないが、乗り
込んで中身は出来ているみたいだし、中山の1、2週目には使っていけそうだ、
と話しており、今週の動きや状態次第では登録する可能性があります。
2006/02/14
西山牧場阿見分場で順調に乗り込まれ、引き続き好調をキープすると、確認し
た調教師の指示で14日に美浦へ帰厩する事になっています。牧場長は、ここで
速いところは乗らなかったが、予定通りでうまく体調を維持できた。心配する
ところは無いから、あとは厩舎できっちり仕上げてもらって、レースで結果を
出して欲しい、と話しています。
2006/02/07
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり
無く順調で、本馬場中心に20秒程度のペースで調教を付けられており、牧場長
は、調教師も毎週見に来ているし、状態は良い意味で平行線だ。まだ具体的な
予定は無いようだが、このまましっかり好調をキープしていきたい、と話して
います。
2006/01/31
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。特に変わった
点も無く好調をキープしたまま、20秒程度のペースで調教を付けられており、
牧場長は、いつでも戻せるデキになっているし、調教師も毎週確認して状態は
把握しているので、あとは厩舎の馬房次第なのだろう。まだ具体的な予定は聞
いていないが、このまましっかり帰厩に備えていく事にする、と話しています。
2006/01/24
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。状態に変わり
無く順調で、引き続き20秒程度のペースで調教をつけられており、牧場長は、
特に心配な点は無く、そろそろ帰厩のつもりでやっている。まだ具体的な予定
は聞いていないが、今の状態ならいつでも大丈夫だ、と話しています。
2006/01/17
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無く順
調に20秒程度のペースで調教を付けられており、牧場長は、特に問題無く状態
はいい意味で平行線だ。運動量も十分こなしているので、馬体も太くなってい
ないし、このままのメニューを続けながら帰厩に備えていきたい、と話してい
ます。
2006/01/10
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無く順
調に普通キャンターまで乗り込んでおり、牧場長は、レースを使っている馬で、
そんなに太くもないから、ここで速いところをやるつもりはない。ただ、午後
の運動を含めると、かなりの調教量を確保している事になるから、いつ厩舎に
入れても大丈夫だ、と話しています。
2005/12/27
西山牧場阿見分場でダク2,000mとキャンター3,000mの調整です。体調に変わり
無く調教を始めており、牧場長は、短期放牧になるだろうから緩めずにやって
いる。乗る前と午後の運動も含めると、かなりの量になるから、いつ声がかか
っても大丈夫だ、と話しています。
2005/12/20
レース後も変わり無く軽めの乗り運動を進めていましたが、14日に茨城県の西
山牧場阿見分場へ放牧されています。調教師は、使ってレース内容が変わって
くれると思ったけど、もう一つ上積みが見られなかった。馬体や心臓に悪いと
ころは無いが、一旦短期で放牧に出して立て直す事にする、と話しています。
2005/12/13
先週12着でした。横一線のスタートを切って、前走同様に後方へ下げると、そ
のまま1コーナーを回り、向正面でも折り合いよく追走しながら勝負どころか
ら、徐々に追い出しに掛かりました。しかし、追ってからの反応がもう一つで、
行き脚がつかないまま、後方馬群の中で4コーナーを回ると、直線では馬場の
内めを通り、最後までしっかり追って、巻き返しを図っていますが、前との差
を詰める程の末脚を見せる事ができず、流れ込むようにゴールしています。レ
ース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2005/12/06
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。騎乗した横山典弘騎
手は、調教での動きはそう悪く無く、本数も乗り込まれていたが、まだ慣れと
成長が必要だ。ただ、今回使って格好はついてくるだろう、と話しています。
調教師は、内臓面、心臓はできている、と獣医からは言われるが、まだ精神的
にも子供なのかもしれない。ただ、年内のうちにもう1回使ってみる事にする、
と話しています。
2005/11/29
先週17着でした。横一線のまずまずスタートを切りましたが、それほど行く気
は見せず、向正面では後方のまま追走すると、3コーナーすぎでも後方2番手
でレースを進めました。そして、そのままじっくり脚を溜める形で4コーナー
を回り、直線では馬場の外めに出して追われていますが、全く伸びを見せず、
前とは離される一方となる中、最後はバテた馬を1頭交わすのが精一杯でした。
レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2005/11/22
Wコースでキャンターの調整で、16日に芝コースで併せて時計を出しています。
調教を付けた横山典弘騎手は、聞いていたほど悪くないし、今回は本馬場は水
を撒いて重かったから、これがカラカラだったらもう少し動いただろう、と話
しています。今週日曜日の東京、芝1,400mに出走を予定しています。
2005/11/15
Wコースでキャンターの調整で、9日に併せて時計を出しています。調教助手
は、集中力をつける意味でチークピーシズを着けて追ってみると、時計的には
大分それらしくなってきているし、毎週のようにビシビシやっている分、徐々
に気配は良くなって変わってきているので、もう少しで目処も立ちそうだ、と
話しています。
2005/11/08
Wコースでキャンターの調整で、2日に併せて時計を出しています。調教師は、
終いもう少し時計を詰められればいいが、追ってからまだもう一つなので、も
う少し乗り込んでから使っていく事にする、と話しています。
2005/11/01
Wコースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出しています。厩務員は、
先週はカリカリしてだいぶ気合い乗りが良くなってきていたが、相棒が週末に
使う事になり、そのペースに合わせる様に追い切った為、それほど速い時計は
出なかった、と話しています。調教助手は、コンスタントに乗り込んで随分素
軽くなってきているので、今週追い切れば目処も立ってくるだろう、と話して
います
2005/10/25
Wコースでキャンターの調整で、21日に併せて時計を出しています。調教助手
は、先週は金曜日に追ったが、無理せずもう1頭の馬に併せて、終いは持った
まま流した程度だったので、時計自体は遅いけど、だいぶ良くなってきている。
今回の様に楽に行って最後追い出した時に12秒台の脚が使えれば本物、と話し
ています。厩務員は、先週はあまり無理しなかった分、今週はもう少しビシッ
とやって、次の東京に向けて仕上げていく事になるだろう、と話しています
2005/10/18
芝コースでキャンターの調整で、13日に併せて時計を出しています。厩務員は、
先週は一応先着しているが、反応はもう一つだし、ステッキを入れてもソラを
使ったりして、まだ本気に走ってくれていない様だ。今の動きでは次の東京開
催辺りになるだろう、と話しています
2005/10/11
Wコースでキャンターの調整で、6日に併せて時計を出しています。厩務員は、
だいぶ時計は詰めてきているが、まだ走る気が見られない、と話しており、調
教師も、もうそろそろピリッとしてもいい筈なので、もっと気合いを入れて上
向かしていく、と話しています
2005/10/04
Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出すと、2日にも単走で
追い切られています。調教助手は、まだ全体的にピリッとしてこないが、でも
先週から比べたら、自分からハミを取る様になったし、直線でも反応良く伸び
ているので、息は少しずつ出来ている、と話しています
2005/09/27
Wコースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。厩務員は、ゲー
トは無難にこなして合格したが、まだビシッとやっていないから、使うまでに
何回か練習が必要になるだろう、と話しています。調教助手は、牧場でもそん
なにやっていない様で息はゲホゲホいっている。喉は偶に痰が絡んだ様な音が
するけど、速いところをやっても大丈夫だった、と話しています
2005/09/20
坂路とWコースでキャンターの調整で、16日にはゲート試験を受けて合格して
います。調教助手は、ゲート練習でも出は問題無かったし、段々テンションも
高くなってきたので早めに受ける事にした。息はまだできていないけど、力強
くてバネのある動きをしている、と話しています
2005/09/13
天栄ホースパークで変わり無く坂路を15−15のラップを出して調教を付けられ
ると、予定通り9日に美浦の奥平真治厩舎へ入厩しています。到着後は変わり
無く軽めの乗り運動を始めており、今週にはコースでキャンターの調整とゲー
ト練習を進めていく事になっています
2005/09/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを9ハロン19〜20秒程度のペースで乗り込むと、
坂路では20秒前後と15−15の調教を2本付けられており、喉や脚元の状態は落
ち着いています。なお、調教師の指示で今週中に美浦の奥平真治厩舎へ入厩す
る予定になっています
2005/08/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。脚元などに心配無く坂路からトラックコースへ17秒程度のペースで調教を
付けられており、牧場長は、坂路でも15−15は出来る状態まできているが、今
は決まったメニューをきっちりこなしている段階。朝夕涼しくなって馬は元気
だし、このまま徐々にピッチを上げて進めていくが、少しカリッとしたところ
が見られる様になってきたので、攻めても行き過ぎない様に気を付けていく。
調教師からも9月中には入厩の話しも聞かされているし、それまでしっかり仕
上げて指示を待ちたい、と話しています。乗り役は、喉は全く気にならないか
ら、今後も心配する必要は無いと思うし、若馬に多い症状なので成長する毎に
解消はする筈、と話しています
2005/08/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。脚元に不安無く休まず乗り込むと、坂路からトラックコースへ18秒前後の
ペースで調教を付けられており、このまま徐々に時計を出しながら調教師から
の指示を待って進めていく事になっています
2005/08/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを長めにじっくり進めながら、坂路で20秒程度
のラップを出して調教を付けられると、両前脚の球節に不安無く歩様も落ち着
いている為、このまま休まず乗り込んで入厩に備えていく事になっています
2005/08/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路を20秒を切る位で乗り込みながら、トラックコースで1度9ハロン、
18〜19秒程度のペースで調教を付けられています。調教師は、近々入厩を考え
ていたが、脚元に少し不安がある様なら、これから暑くなるし、無理せず9月
頃を目処に乗り込んで欲しい、と話しています
2005/08/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路を1度16秒前後で乗り込むなど、トラックコースでも8ハロン20秒を
切るペースで調教を付けられており、牧場長は、両前脚の球節辺りに少し疲れ
が見られたけど、ここまで1回も休むこと無く進めている。DDSPの喉の症
状は軽度のものだし、このまま17−17を進めていけば、気のいい馬で体はデキ
ているから、問題無く仕上がってくるだろう、と話しています
2005/07/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。体調を崩すこと無く休まず乗り込むと、先週は坂路を16〜17秒程度で進め
ながら、トラックコースでも1度9ハロン18秒前後のペースで調教を付けられ
ており、喉の状態に変わりありません。調教師は、このまま順調なら、函館開
催が終わった辺りを目処に入厩を考えたい、と話しています
2005/07/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。喉のDDSPの症状は心配無く休まず乗り運動を続けると、坂路を17秒前
後で進めながら、1度トラックコースを8ハロン16〜18秒程度のペースで調教
を付けられています。調教師は、このままの状態を維持しながら、体調面など
を整えて進めておいて欲しい、と話しています
2005/07/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。喉の状態は悪化すること無く順調に坂路中心に乗り込むと、コンスタント
に2本ずつ20秒前半と16〜18秒程度のラップを出して調教を付けられており、
脚元に不安はありません
2005/07/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。心配するところはありませんが、引き続き坂路中心に17秒前後のペースで
きっちり調教を付けられると、ここまで喉の状態は安定している為、このまま
のデキを維持しながら進めていく事になっています
2005/06/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。先週は状態に変わり無いものの、暑さもあって坂路中心に17秒前後の調教
に控えており、牧場長は、喉は頻繁に音がするわけで無いので、心配していな
いし、全体を見ても馬の作りは良いものがある。また、動きも首を上手く使っ
た走りをして十分期待は出来る、と話しています
2005/06/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。DDSPの症状は気にならずしっかり乗り込むと、先週は1度トラックコ
ースを9ハロン20秒から終い3ハロン15−15程度のペースで進めながら、坂路
でも1度15−15を切るラップを出して調教を付けられており順調です
2005/06/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。ノドの状態は気にするもので無く、引き続きトラックコースを1度9ハロ
ン20秒前後のペースで乗り込みながら、坂路で15〜16秒程度の調教を2本付け
られており順調です
2005/06/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。DDSPの症状は心配するもので無く、先週も引き続きトラックコースを
1度9ハロン18〜19秒程度のペースできっちり乗り込むと、坂路では16秒前後
の調教を2本付けられており、前向きに動いています
2005/05/31
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。先週はトラックコースを1度9ハロン20秒を切る位のペースで乗り込むと、
坂路では1本ずつ17〜18秒程度と15−15のラップを出して調教を付けられてい
ます。牧場長は、まだ子供っぽいところはあるけど、随分大人に成長してきて
いるし、小柄ながらもしっかりした走りをしている、と話しています。ただ、
それほど気にならないがノド鳴りの兆候があった為、内視鏡検査で確認してお
り、獣医は、症状としては軽いDDSPで乗っていて酷く音がする程で無く、
ノド鳴りと違って心配する必要は無い。どうしても若馬などに多く見られるが、
年齢とともに良くなってくるし、このまま調教を続けても問題無い、と話して
います
2005/05/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。先週は無理せず若干ペースを緩めていますが、状態に変わり無く順調で、
トラックコースを1周半20秒から終い2ハロン15秒台で乗り込むなど、坂路で
も18秒前後のラップを出して調教を付けられています
2005/05/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。引き続き気を落ち着かせながらの運動ですが、特に心配するところ無く、
先週は2度トラックコースで6〜8ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、坂
路では1度16秒から終い14秒のラップを出して調教を付けられています
2005/05/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。気性面を考慮してメンコを着けての運動ですが、特に心配するところ無く
坂路とトラックコースで20秒前後のペースで乗り込んでおり、先週は坂路で1
度14〜15秒程度のラップを出して調教を付けられています
2005/05/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター1,800mの調整で
す。先週は坂路で18〜19秒程度の調教に控えながら、体調面などを維持してお
り、牧場長は、上の競走成績に関係なくアドマイヤベガの良いところが出てい
ると思うし、馬体重の数字よりも体が大人びてしっかりしてきている。ただ、
多少テンションの高いところはまだ見られるが、その辺が解消されれば、スピ
ードは持っているし、気合い乗りも良いから、十分期待出来るだろう、と話し
ています
2005/04/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。坂路をきっちり20秒を切る位で乗り込みながら、週初めに1度トラックコ
ースで5ハロン20秒から終い16秒ペースを問題無くこなすと、週末には2ハロ
ン15〜16秒程度のラップを出して調教を付けられています
2005/04/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。休まず乗り込んで馬体はしっかりしてくると、先週はトラックコースを5
ハロン20秒から終い15秒台のラップを出すなど、坂路でも20秒を切る調教を付
けられています
2005/04/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。変わり無く順調に坂路を週3本20秒前後のペースで乗り込むと、トラック
コースでも1度6ハロン21〜22秒程度の調教を付けられています
2005/04/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。変わり無く坂路を週3回20秒前後のペースで乗り込むと、トラックコース
でも1度6ハロン20秒程度の調教を付けられています。牧場長は、小柄ながら
腹袋がふっくらしてくると、一時高かったテンションも落ち着いて乗り役の思
い通りに調教が出来ている、と話しています
2005/03/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。心配無く順調に坂路での本数を増やしながら20秒前後のペースで乗り込み
を進めると、トラックコースでも1周20秒程度の調教を付けられており、馬体
にも段々成長が見られる様になってきています
2005/03/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,400mの調整で
す。熱発の症状は治まった為、徐々にペースを上げて乗り込むと、引き続きメ
ンコを着けながら、気性面を落ち着かせて馬体をふっくらさせる様にしており、
週末には坂路で20秒程度の調教をきっちりこなしています
2005/03/15
天栄ホースパークの馬房で休養中です。トラックコースで徐々にペースを上げ
ながら乗り込んでいましたが、週末に熱発を起こした為、無理せず馬房でゆっ
くり休ませており、このまま熱が治まるのを待って運動を再開していく事にな
っています
2005/03/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。変わり無くきっ
ちり乗り込みながら馬体面の成長を促していますが、元々バネの利いたスピー
ド感ある走りをしており、状態に変わりありません
2005/03/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。テンションの高
さはメンコを付ける事で落ち着いていますが、馬体はまだ420キロを切る位なの
でこのまま全体的に成長を促しながら、ふっくらさせていく事になっています