テレサより
2005/10/05
天栄ホースパークで両前脚の状態を確認しながら復帰を望んでいましたが、ト レセンでの診断や放牧後の経過を基に状態を確認した結果、獣医から、回復に かなりの時間を要する事になるし、復帰するまでになると、更に困難が予想さ れるだろう、と話しがあり、協議の結果、誠に残念ながら、このまま引退させ る事が決まりました。30日に抹消の手続きが取られており、出資会員の皆様に は後日書面でご報告致します
2005/09/28
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンでの運動 をおこないながら、屈腱部分にショックウェーブを当てて良化を促しています が、エコー検査でもまだ完全に抜けており、復帰にも時間が掛かる為、今週中 には今後について調教師と話し合う事になっています
2005/09/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。パドック放牧からマシン の運動に切り替えると、酷く歩様が乱れることは無いものの、もう少しこのま ま進めながら経過を確認していく事になっています
2005/09/14
予定通り7日にエコーを撮って状態を確認すると、検査の結果、両前脚に屈腱 炎を発症している事が判明し、8日に一旦天栄ホースパークへ放牧に出して、 暫く経過を見てから今後のことを判断する事になっています。調教師は、ここ までなんの症状も無かったが、目に見えない疲れが随分溜まっていたのだろう。 能力は相当なものだけにじっくりやってきたけど、最後は弱さが出てしまった、 と話しています。到着後は軽く運動をおこなっていますが、再度検査で経過を 確認する事になっています
2005/09/07
31日にDWコースで時計を出すと、調教助手は、ここに来て暑さもましになり、 動きに軽快さが出てきている。追い切りをやる毎に素軽くなって、いい感じに 仕上がってきているし、このままいけばいい状態で復帰出来そうだ、と話し、 今週の阪神を予定していましたが、2日午後の運動後、両前脚に腫れが出た為、 出走は見送る事が決まっています。以後馬房で休ませて経過を見ており、7日 の午後に検査で確認する予定です
2005/08/31
坂路とCWコースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教助 手は、鉄を履き替えたばかりだったので、追い切りでは無理させなかったけど、 阪神1週目を目標に順調にきている。漸く体が出来てきたし、息も出来て余裕 が出てきたのか、煩いところを見せ始めている。このままいけば使う頃にはい い状態になりそうだが、怖いのは暴れて自分でぶつけたりしないかだ、と話し ています。来週日曜日の阪神、ダート1,800mに出走を予定しています
2005/08/24
坂路とDWコースでキャンターの調整で、17日、18日、21日と時計を出してい ます。調教助手は、歩様も徐々に気にならなくなっているので、このまま順調 なら小倉最終週には間に合いそうだが、輸送を避けて阪神まで待とうと思う。 追い切りをやればやっぱりいい動きをするし、せっかくここまで待ったのだか ら、いい状態で使いたい、と話しています。阪神開幕週のダート1,800mの番組 を目標にしています
2005/08/17
坂路とCWコースでキャンターの調整で、10日、11日、14日と時計を出してい ます。調教助手は、乗り込むに連れ、中身は良くなってきているけど、反動で 両前のトウ骨を気にし、ちょっと歩様が硬くなっている。順調ならそろそろ仕 上げていこうかと考えていたが、馬場で2周すると、まだ結構しんどいみたい だし、もう少しスタミナを付けてからにする、と話しています。次走は小倉の 最後か次の阪神辺りになりそうです
2005/08/10
坂路とCWコースでキャンターの調整で、5日、7日と時計を出しています。 徐々にピッチを上げ、小倉開催中の復帰を目指しているものの、まだ本来のデ キにはなく、調教助手は、久々にCWで乗ったらさすがに息が荒く、まだ体力 が戻りきっていないみたいだ。落ちた筋肉が戻り、息遣いが良くなるまでは、 時間を掛けてやっていきたい、と話しています
2005/08/03
坂路コースでキャンターの調整で、30日、31日と時計を出しています。様子を 見ながら少しずつピッチを上げており、調教助手は、坂路で乗り始めたら久々 のせいか、最初は動きがぎこちなかったけど、大丈夫だろう。大きい馬だけに、 無理をすると他の場所に負担が掛かるといけないから、じっくりと進める様に しているが、今のところ問題無い、と話しています
2005/07/27
角馬場でダクの調整です。調教助手は、もう少し地固めしてから進めた方がい いと獣医から言われ、じっくりやっているが、歩様も気にならないしもうそろ そろだろう、と話しており、今週から坂路でキャンターを乗り出していく事に なっています
2005/07/20
角馬場でダクの調整です。予定通り角馬場で乗り出すと、調教助手は、歩様も 問題無さそうだし、ここまで辛抱して良かった。もう少しでキャンターも始め られそうで、徐々にピッチを上げていきたい、と話しています。そして以後も 状態面に変わりありませんが、診て貰っている獣医から、進めていくのはもう 少し待った方がいい、と話があった為、もう暫く軽め中心のメニューを続ける 事になりました
2005/07/13
厩舎周りの乗り運動に切り替えていますが、特に変わりは見られず、今週には 角馬場で乗り出す事になっています。調教助手は、上手く調整出来ていたのに、 取り消しになって残念だったが、幸い軽い筋肉痛で大事には至らず良かった。 馬体があるので大事を取ってゆっくりやっているけど、そろそろ様子を見なが ら進めていこうと思う、と話しています
2005/07/06
29日にCWコースで追い切られると、調教助手は、一度使って気合いが乗り、 馬が前向きになっている。相手次第では決めてくれそうだ、と話し、2日の阪 神で出走が確定していましたが、1日朝に洗い場で転倒し、右トモを打撲して しまった為、大事を取って出走を取り消しました。大事には至らなかったもの の、筋肉痛の症状が残っている為、今週一杯は引き運動をやらせて、来週から 乗り出していく事になっています
2005/06/29
レース後も順調で、坂路とCWコースでキャンターの調整です。26日には時計 を出し始めており、調教助手は、力があるのは分かっていたが、まだ体も良化 途上で使いつつだと思っていたのに、最後は正直ビックリした。やはり能力は あるし、使った後も少し食いが落ちた程度で、それ以外は反動も無く元気一杯、 と話しています。今週土曜日の阪神、ダート1,800mに出走を予定しています
2005/06/22
先週3着でした。スタートダッシュはもう一つで、無理せず10番手辺りに付け て1コーナーを通過すると、そのまま中団後ろの馬込みでレースを進めました が、ペースの上がった勝負どころでも離される事なく、7、8番手に押し上げ て4コーナーを回りました。そして直線でばらけた馬群の間を割って追い出さ れたところ、上位2頭には届かなかったものの、一番速い上がりの脚を使って グングン差を縮め、ゴール寸前で3着に上がっています。レース後、特に不安 は無い様で、次走については今のところ、来週土曜日の阪神、ダート1,800mを 予定しています
2005/06/15
坂路とCWコースでキャンターの調整で、8日、12日と時計を出しています。 調教助手は、前はまだ体が太くて動きが鈍かったけど、絞れる毎に素軽くなり、 自分から行く気になってきた。これからまだまだ良くなってくるだろうけど、 使いつつレースに慣らしていきたい、と話しており、今週の阪神で出走を予定 しています。番組は検討の結果、土曜日のダート1,800mにまわる方向です
2005/06/08
坂路とCWコースでキャンターの調整で、1日、2日、5日と時計を出してい ます。調教助手は、徐々にやる気を出して自分から行くようになってきている。 それに体も絞れて重苦しさは感じなくなったけど、まだトモの肉が付ききって いないので、力強さには欠ける感じ。ただ追い切りでもまずまず動いているし、 阪神開幕週の芝二千目標で、赤木騎手に頼んでおいた。阪神の坂に対応出来る よう、坂路でも乗り込みながらしっかり仕上げておきたい、と話しています。 来週日曜日の阪神、芝2,000mに出走を予定しています
2005/06/01
坂路とCWコースでキャンターの調整で、28日、29日と時計を出しています。 調教助手は、じっくり乗った甲斐あって、漸くいい体になってきた。まだあく までも予定だが、阪神1週目の芝2,000mを目標に考えている。芝のゆったりと した距離の方が良さそうだし、調教師とも相談して決めたい。上と比べるのは まだかわいそうで、タイプも違うけど、以前はトゥルーパーといい調教が出来 ていたし、先々は楽しみな馬だと思う、と話しています
2005/05/25
坂路とDWコースでキャンターの調整で、18日、19日、20日、22日と時計を出 しています。調教助手は 余裕のあった馬体も大分締まって、徐々にいい体に なってきている。もう少し筋肉が付いてきたら、速いところをやっていこうと 思う、と話しており、次の阪神開幕週を目標に仕上げる事になっています
2005/05/18
DWコースでキャンターの調整で、12日、15日と時計を出しています。調教助 手は、乗り込み自体は順調にこなしているけど、どうもまだ馬が気合い不足の 感じで覇気がない。特別悪いところはないから、もう暫くじっくり乗り込んで、 気合いが乗ってくるのを待って仕上げに掛かりたい、と話しています
2005/05/11
DWコースでキャンターの調整です。引き続きじっくりと調教を積む様にして おり、調教助手は まだ体が立派なので徐々に絞りながら馬体を作る様にして いる。飼い葉はしっかり食べて状態面はとてもいいし脚元も大丈夫、と話して います
2005/05/04
CWコースでキャンターの調整で、1日に15−15程度の時計を出しています。 厩務員は、戻ってきてから悪いところはないが、牧場でも速いところまでやっ ていなかったみたいで、体にもまだ余裕があるので、暫くはじっくりやってい こうと思う。ただ無理していない分、脚元も問題無くいい状態なので、焦らず 仕上げていきたい、と話しています
2005/04/27
信楽牧場で順調に運動量を増やしながら15−15の調教を付けられると、確認し た調教師の指示で21日に栗東へ帰厩しています。到着後は変わり無くすぐ角馬 場で乗り運動を始めるなど、今週にはコースにも入れてキャンターの調整を進 めており、このまま徐々に速いところをおこないながら出走の予定を立ててい く事になっています
2005/04/20
信楽牧場でダク3,000mとキャンター1,600mの調整です。先週はまだ1ハロン15 秒台の調教に控えていますが、状態面に変わり無く休まず乗り込んでおり、こ のまま運動量を増やしながらペースを上げて進めていく事になっています
2005/04/13
信楽牧場でダク3,000mとキャンター1,600mの調整です。特に心配するところ無 く休まず順調に乗り込むと、先週も1度ハロン15秒台のラップを出して調教を 付けられており、徐々に時計を出す距離を延ばしながら進めていく事になって います
2005/04/06
信楽牧場でダク3,000mとキャンター1,600mの調整です。予定通り距離を延ばし ながら運動量を増やすと、先週は1度ハロン15秒台のラップを出して調教を付 けられており、状態に変わりありません
2005/03/30
信楽牧場でダク3,000mとキャンター1,200mの調整です。牧場長は、ここまで歩 様を気にすること無く順調に乗り込んでいるので、今週辺りから1,600mまで距 離を延ばしながら、ペースを上げて進めていく事にする、と話しています
2005/03/23
湖南牧場で放牧休養中です。厩舎から移動後はササ針治療のあとということで、 暫く馬房でゆっくり休ませていましたが、今週にはパドック放牧に切り替えて 様子を見ており、このまま歩様を確認しながら調教再開の目処を立てていく事 になっています
2005/03/16
信楽牧場でダクとキャンターの調整です。移動後も脚元に不安無く休まず乗り 込みを進めていますが、引き続き歩様を確認しながら、徐々にペースを上げて 帰厩に備えていく事になっています
2005/03/09
甲賀ファームで乗り込みを進めていましたが、確認した調教師の指示もあり、 2日に信楽牧場へ移動しています。到着後は変わり無くキャンターの調整を始 めており、このまま帰厩に向けて進めていく事になっています
2005/03/02
甲賀ファームでダクとキャンターの調整です。牧場長は、順調に進んでいるの で、調教師とも相談して近い内に信楽牧場へ移して仕上げていく事になると思 う。ここまで時間を掛けた分、脚元に不安は見られないから、このままの状態 を維持していって欲しい、と話しています
2005/02/22
甲賀ファームでダクとキャンターの調整です。休まず乗り込んで歩様に違和感 は無い為、順調にペースを上げて調教を付けられており、このまま本数を増や しながら帰厩の目処を立てていく事になっています
2005/02/15
甲賀ファームでダクと軽めのキャンターの調整です。脚元に不安無く、徐々に 運動量を増やしながらペースを上げて乗り込むと、調教後も歩様に変わり無い 為、このまま調教師の確認を受けて進めていく事になっています
2005/02/08
甲賀ファームでダクの調整です。引き続き馬場状態を見てダク中心に30分程度 の調教を付けられていますが、徐々にコース状況も良くなっている為、今週辺 りから距離を延ばしながらペースを上げて進めていく事になっています
2005/02/01
甲賀ファームでダクの調整です。少しずつペースを上げて乗り込んでいますが、 馬場の固い状態が続いている為、無理せずダク中心に30分程度のメニューを進 めています。牧場長は、動かして歩様に不安は無いので、コース状況を見なが ら運動量を増やしていく事にする。ここまで無理せず辛抱した甲斐があった、 と話しています。
2005/01/25
甲賀ファームでダクとキャンターの調整です。予定通り徐々にペースを上げて 乗り込んでいますが、調教後も右前脚は落ち着いて歩様に変わり無い為、この まましっかり状態を上向かせながら進めていく事になっています。
2005/01/18
甲賀ファームでダクの調整です。右前脚に不安無く休まず順調に乗り込まれる と、まだ軽めの調教メニューとなっていますが、徐々にペースを上げながら、 帰厩に向け進めていく事になっています。
2005/01/11
甲賀ファームでダクの調整です。状態に変わり無く引き続きダクのメニュ ーを15〜20分程度乗り込みながら、右前脚の状態を確認していますが、運 動後も歩様自体は落ち着いている為、このまま休まず進めていく事になっ ています。
2004/12/28
甲賀ファームでダクの調整です。牧場長は、現在ダクを15分位進めて様子 を見ているが、今のところ歩様は問題無いし、熱も保っていないので順調 だ。能力のある馬だから、このまま無理せずじっくり進めていく事にする、 と話しています。
2004/12/21
甲賀ファームでダクの調整です。変わり無くダク程度の運動を続けながら、 予定通り少しずつ距離を延ばして進めていますが、年内一杯はこのままの メニューで脚元をしっかりさせる事になっています。
2004/12/14
甲賀ファームでダクの調整です。引き続きダク程度の軽めの乗り運動で様 子を見ていますが、動かしたあとも歩様などに変わり無い為、このまま徐 々に距離を延ばして進めていく事になっています。
2004/12/07
甲賀ファームでダクの調整です。引き続き軽く動かしながら脚元の状態を 見ていましたが、右前脚の捻挫も落ち着いて歩様は問題無い為、週末から ダク程度の軽めの乗り運動を始めています。牧場スタッフは、このまま進 めていって脚元に不安が出ない様なら、徐々に距離を延ばしていくが、決 して無理はさせたくない、と話しています。
2004/11/30
甲賀ファームで引き運動の調整です。変わり無く10分程度の運動を続けな がら、歩様を確認していますが、今週辺りから時間を延ばしていく事にな っており、このまま脚元の回復を待って進めていきます。
2004/11/23
甲賀ファームで引き運動の調整で す。脚元以外に心配するところ無く、与えられた飼い葉をしっかり食べながら、引き続き10分程度の運動を行っ ていますが、少しずつ時間を延ばして進めていく事になっています。
2004/11/16
甲賀ファームで引き運動の調整です。引き続きパドック放 牧を行いながら、10分程度の運動を進めており、当面はこのままのメニューで脚元の回復を待つ事になっていま す。
2004/11/09
甲賀ファームでパドック放牧を続 けながら軽めの調整です。馬房で右前脚の状態を見ていましたが、獣医の指示で引き運動を始めており、牧場長 は、予想していたよりも、捻挫が酷かった様でまだ熱を保っている。このまま患部を冷却しながら運動を続けて いく事にするが、乗り出すまでには暫く時間は掛かりそうだ、と話しています。
2004/11/02
甲賀ファームで放牧休養中です。馬房で休ませながら、右 前脚の状態を見ていましたが、歩様は段々落ち着いてきた為、パドック放牧に切り替えて様子を見ています。も う暫くこのまま放牧のみで、しっかり回復を待つ事にし、獣医の許可があり次第、運動を再開していく事になっ ています。
2004/10/26
甲賀ファームの馬房で休養中です 。引き続き馬房でゆっくり休ませながら、右前脚の捻挫の状態を確認すると、歩様は徐々に良くなってきている 為、もう少し様子を見てからパドック放牧に切り替えていく事になっています。調教助手は、シルクトゥルーパ ーと一緒に併せて同じぐらい走っていたし、この馬も十分期待しているので、このまま万全の状態で厩舎に戻っ てきて欲しい、と話しています。
2004/10/19
甲賀ファームの馬房で休養中です。移動後は引き続き馬房 でゆっくり休ませており、このまま右前脚の回復を待つ事になっています。
2004/10/12
厩舎の馬房で休養を続け、予定通 りレントゲン検査で右前脚の状態を確認すると、7日に滋賀県の甲賀ファームへ移動しています。調教助手は、 検査の結果、骨に異常は無く捻挫で歩様が悪くなった様だ。ただ、一度放牧に出してゆっくりさせ、しっかり回 復を待つ事にしたい、と話しています。
2004/10/05
DWコースでキャンターの調整で、29日に時計を出すと、 今週の京都での出走を目標に仕上げを進めていましたが、1日のゲート確認後に右前脚の歩様が悪くなった為、 大事を取って馬房で休ませて様子を見ています。調教助手は、今週中にはレントゲンを撮って脚元の状態を確認 する事になるが、どちらにしても、今週の出走は無理だろう、と話しています。
2004/09/28
坂路とDWコースでキャンターの 調整で、23日と26日に坂路コースで併せて時計を出すと、24日にもCWで攻め馬を付けられています。調教助手 は、併せているシルクトゥルーパーが動く分、見劣ってしまうが、この馬なりに徐々に良くなってきている。ま だ、少し喉は鳴っているけど、終いはしっかりしているので、今週と来週で十分仕上がってくるだろう、と話し ています。今のところ、来週の京都での出走を予定しています。
2004/09/21
坂路とDWコースでキャンターの調整で、15日に芝コース で併せて時計を出すと、20日にもDWで攻め馬を付けられています。調教助手は、順調に先週もシルクトゥルー パーと併せて追ったが、付いていくのに余裕が無く終いは追いっぱなしだった。まだ喉も多少気になるし、この 辺で疲れも出てくる頃だから、慎重に進めていき、京都でのデビューを目標に仕上げていきたい、と話していま す。
2004/09/14
坂路とDWコースでキャンターの 調整で、8日に坂路コースで併せて時計を出すと、10日はEコースでゲートから追われており、12日にもDWコ ースで併せて調教を付けられています。調教助手は、シルクトゥルーパーもゲートに受かったので、これから一 緒に仕上げに掛かっていく。ただ、気の悪い馬では無いが、馬っ気の強いところを見せて、急に立ち上がったり しているけども、また若いので大人しすぎるより元気のある方がいい、と話しています。
2004/09/07
坂路とDWコースでキャンターの調整で、5日にDWで時 計を出しています。調教助手は、シルクトゥルーパーと一緒に同じメニューを続けながら、仕上げを進めている ので、このまま相手がゲートに受かるまでじっくり乗り込んで体を作っていく事にする。まだ兄と比べると一息 で動きもモサッとしているから、今のうちにしっかり乗ってデビュー時には良い状態で使っていきたい、と話し ています。
2004/08/31
坂路コースでキャンターの調整で 、26日と29日に併せて時計を出しています。調教助手は、ゲートの際に前脚を大きく出し、腹帯がズレて帯道に 皮膚炎を軽く発症した為、先週初めは角馬場での運動となったが、その後は、問題無く回復して元のメニューに 戻して進めている。今回一息入れた事でいい休養になっただろうし、時期的にも丁度良かっただろう、と話して います。
2004/08/24
坂路コースでキャンターの調整で、20日にゲート試験を受 け合格すると、22日には併せて時計を出しています。調教助手は、ゲートは無難に受かってくれたが、まだノド は鳴ったり鳴らなかったりと不安は残っている。ただ、獣医からは成長を待って様子を見ていく様に言われてい る為、このまま進めていきながら、気配を上向かせていきたい、と話しています。
2004/08/17
坂路コースでキャンターの調整と ゲート練習を続けると、15日に併せて時計を出しています。調教助手は、舌を縛って乗っているが、ノドが鳴る 様なところがあるので、引き続き調教後には吸引をして治療を行う事にしている。ゲートは休まず乗り込んでい る割には、まだ気が乗らずおっとりしている分、出が遅いのでもう少しピリッとさせていきたい、と話していま す。
2004/08/10
坂路コースでキャンターの調整とゲート練習です。調教助 手は、気性は素直で順調に乗り込んでいるが、ノドが少し荒れ気味の為、調教後には吸引治療を行っている。ゲ ートは自分から閉めたところを入っていき、今のところ心配無いし、今後出に関してもスムーズにこなしてくれ そうだ、と話しています。
2004/08/03
坂路コースでキャンターの調整を 進めながら、ゲート練習も始めています。調教助手は、乗った印象は口や体が硬くて、まったくシルクディレク ターとはタイプが違う様だ。口が硬いのは舌がハミを越してしまうのが原因みたいだが、きつくしても良くない ので、今は舌を縛って乗っている。それ以外は今のところ心配は無いし、兄に負けないぐらい走って欲しい、と 話しています。
2004/07/27
天栄ホースパークで心配するところ無く順調に時計を出し て乗り込むと、調教師の指示で、23日に栗東の大久保正陽厩舎へ入厩しています。到着後は状態に変わり無く、 翌日から角馬場で軽めの乗り運動を始めており、今週にはコースに出してキャンターの調整とゲート練習を進め ていく事になっています。
2004/07/20
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。トラックコースを6ハロン、20秒程度のペースで乗り込むと、 坂路では18秒前後のラップを出して調教を付けられており、まだ多少馬に硬さは残っているものの、順調に状態 は上向いてきています。
2004/07/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。トラックコースを6ハロン、20秒を切るペースで乗り込むと、坂路では15秒から終い13 秒のラップを出して調教を付けられており、変わり無く順調です。
2004/07/06
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。順調に坂路を20秒前後のペースで乗り込むと、トラックコース では6ハロン15秒から13秒台のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
2004/06/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。気合い乗り良く順調にトラックコースを6ハロン、17秒から18秒程度のペースで乗り込 むと、そのまま坂路で14秒台のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、馬の硬さはまだ少し残って いるが、先月から比べると一回りも馬体に幅が出てしっかりしてきているし、時計もきっちり出して動いている ので心配無い、と話しています。
2004/06/22
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。心配するところ無く順調に坂路とトラックコースを18秒前後で 乗り込むと、先週は5ハロン14秒から終い3ハロン12秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/06/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。トラックコースを5ハロン16秒から終い13秒台のペースで乗り込むと、坂路でも4ハロ ン13秒台のラップを出して調教を付けられており、乗ったあとも脚元などに不安も無く順調です。
2004/06/08
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。変わり無く坂路を20秒を切るペースで乗り込むと、トラックコ ースでは6ハロン18秒から終い15秒台のラップを出して調教を付けられており順調です。
2004/06/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター3,000mの調整です。坂路を15−15で乗ると、トラックコースでは5ハロン14から13秒台のラップを出して調 教を付けられています。牧場長は、全体的に硬かったり、口向きももう一つだったけど、ここにきて随分成長力 が窺えてきている。もう一回り馬体はふっくらして欲しい位だが、徐々に幅は出てきているし、時計もしっかり 出して状態は順調に上向いている、と話しています。
2004/05/25
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路を20秒前後のペースで乗り込むと、先週は1度 15−15を切るラップを出して調教を付けられています。
2004/05/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。先週は雨で馬場が悪かった為、20秒前半ペースでじっくり乗り込んでいますが、週末に は坂路を16〜17秒程度のラップを出して調教を付けられており、変わり無く順調です。
2004/05/11
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。週の初めに坂路を20秒前後のペースで乗り込んだあとは、トラ ックコース中心に長めからしっかり進められており、先週は4ハロン15−15程度のラップを出して調教を付けら れています。
2004/05/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。坂路を20秒前半ペースで乗り込むと、先週はトラックコースで1度、5ハロン16〜17秒 程度のラップを出してしっかり調教を付けられています。
2004/04/27
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路とトラックコースを併用して20秒前後のペース で乗り込みを進めると、坂路で1度2ハロン16秒程度の調教を付けられています。牧場長は、歩様は少しゴツゴ ツしているけど、馬体はふっくらし、時計も出して悪く無い。今後更に幅が出てくれば十分走れるものはもって いる、と話しています。
2004/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。引き続き坂路とトラックコースを併用して20秒を切るペースで乗り込むと、2ハロンを 1度13秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/04/13
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路を20秒ペースできっちり乗り込むと、トラックコースでは 長めからじっくり進めながら、4ハロン15秒前後のラップを出して調教を付けられています。
2004/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。毎日休まずトラックコースで時間を掛けてじっくり乗り込むと、先週は坂路で1度3ハ ロン14秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/30
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。しっかりペースを上げて乗り込みを進めると、先週は坂路で1 度4ハロン15−15程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、じっくり乗って馬体に幅が出てく ると、ピッチを上げても状態や脚元には不安も見られず、跳びの大きい走りをしている、と話しています。
2004/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,000mの調整です。状態面に心配するところはありませんが、引き続きトラックコース中心にじっくり乗り 込みを進めながら、馬体に幅を出していく事になっています。
2004/03/16
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。順調に時計を出していましたが、もう少し馬体に幅が欲しい為 、少しペースを落として乗り込みを進めており、トラックコースで20秒前半の調教を付けられています。
2004/03/09
馬名が シルクイチモンジ に決まっています。天栄ホー スパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,800mの調整です。順調にトラックコース中心に長めから 20秒前半ペースで乗り込むと、先週は1度3ハロン16から終い15秒を切るラップを出して調教を付けられていま す。
2004/03/02
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。坂路とトラックコースを併用して乗り込みを進めると、坂路で は1度17〜18秒程度の調教を付けられており、変わり無く順調です。