テレサより
2008/04/03
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「権利も取れているので、来週
中山の船橋Sを目標に進めています。使った後も変わりないし、あとは中山コ
ースがどうかですね。週末に時計を出して、来週に備えたいと思います」と話
しています。
2008/03/27
先週11着でした。今回も後方でレースを進めると、3コーナーすぎもじっくり
脚を溜めるように進め、最後の末脚勝負に懸けました。ところが直線では、休
み明けの影響か上位を窺う伸び脚は無く、最後は流れ込むようにゴールしてい
ます。調教助手は「仕上がってはいたけど休み明けだったので、ゲートの出が
一息だったね。元々スタートも上手くない方だし、展開が向かないとなかなか
この馬の競馬をさせてもらえないね。使った後も反動は無く、変わりなく乗り
込んでいるので、叩いた次は上積みがあると思います」と話すと、調教師は
「権利を取っておかないとなかなか使えないので、除外狙いでダート戦に登録
します」と話しており、今週土曜日の阪神、鳴門ステークスに出馬投票しまし
たが、除外となっています。
2008/03/20
坂路コースでキャンターの調整で、16日と19日に時計を出しています。調教助
手は「想定を見る限り入りそうなので、良い条件で復帰出来そうですね」と話
しており、今週日曜日の中京、トリトンステークスに出走を予定しています。
2008/03/13
坂路コースでキャンターの調整で、9日に時計を出すと、12日には併せて追い
切られています。調教助手は「除外狙いの登録も考えましたが、万が一入って
しまうといけないので、今週は登録せず、予定通り来週中京のトリトンSに向
かいます。追い切りをこなすごとに状態も上向いてきているので、このままレ
ースに向けて仕上げていきたいと思います」と話しています。
2008/03/06
坂路コースでキャンターの調整で、2日と5日に時計を出しています。調教助
手は「追い切りは、無理をさせていないものの、動きは悪くなかったので良い
感じで乗り込めています。想定を見る限り除外だと思いますが、除外をもらっ
て予定通り中京4週目のトリトンSに向かいたいです。仮に今週入っても、使
える態勢になっているし、ダートでも走る馬なので問題無いと思います」と話
しており、今週日曜日の中山、ブラッドストーンSに登録しましたが、除外と
なっています。
2008/02/28
天栄ホースパークで13−13の調教を付けられると、牧場長は「帰厩に備えて速
いところをやりましたが、乗り役の指示にも反応が良かったですし、動きもシ
ャープでした。良い状態で送り出せたと思います」と話して、確認した調教師
の指示で、27日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの
調整、調教師は「無事帰厩して乗り出しています。中京4週目のトリトンSを
中館騎手で予定していますが、それまでに権利を取っておいた方が良いと思う
ので、来週中山のブラッドストーンSを大野騎手で登録する方向です」と話し
ています。
2008/02/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路で15−15から終い13秒に伸ばす調教を付けられており、牧場長
は「コンスタントに乗り込んでいます。手応えも十分ですし、良い具合に気合
も乗ってきました。近い内に帰厩すると思いますが、このまま態勢を整えてい
きたいと思います」と話しています。
2008/02/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「週末から15−15
の調教に戻しています。楽をさせた影響からか、気合乗りがもう一つといった
感じですが、このまま乗り込んでいけば変わってくると思います」と話してい
ます。
2008/02/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。熱発を起こした為、マシンの運動で様子を見ると、先週から騎乗を再開し
ており、今週は坂路で20秒程度の調教を付けられています。牧場長は「熱発の
影響も無く徐々にペースを戻しています。その後の状態も変わりないので、こ
のまま進めていけると思います」と話しています。
2008/01/31
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。熱発をおこした為、マシ
ンの運動で様子を見ており、牧場長は「大事を取ってひと息入れていますが、
熱はだいぶ治まってきたようです。近い内に調教に戻せると思います」と話し
ています。
2008/01/24
天栄ホースパークの坂路で15−15の調教を付けられましたが、今週に入り熱発
をおこした為、ペースを落として様子を見ています。牧場長は「ここへきて少
し疲れが出てきましたかね。今週はマシン程度で様子を見て、熱が下がれば乗
り出していきます」と話しています。
2008/01/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で
す。先週も坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「先週も良い調教
ができました。強めをやるようになって、動きもキビキビしてきましたし、状
態も良くなっていますね。今後も今のデキを維持するように調整していきたい
と思います」と話しています。
2008/01/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で
す。先週は坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「特に問題無く順
調で、先週から15−15を乗っています。馬体もフックラして良い感じですし、
だいぶ気配も上向いてきました。このままコンスタントに強めをやっていきた
いと思います」と話しています。
2007/12/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。先週は本馬場中心にキャンターの調教を付けられると、牧場長は「まずま
ずの調教をこなしています。歩様もスムーズですし、状態面に関しても特に心
配無いので、このままスムーズに進められそうです」と話しています。
2007/12/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,200mの調整で
す。本馬場中心に軽めの調整を行いながら、馬体の回復を図っており、牧場長
は「様子を見ながらですが、馬体もだいぶ戻ってきていますし、脚元も特に問
題ありません。このまま進めていきます」と話しています。
2007/12/06
予定通り30日に天栄ホースパークへ移動しており、到着後は馬体の状態を確認
すると、今週から乗り込みを始めています。牧場長は「レースを使い込んでき
たこともあり、やはり馬体が減っていますね。暫くは軽めにして回復に努めた
いと思います」と話しています。
2007/11/29
先週3着でした。スタートでダッシュが付かず、最後方からの競馬になると、
3コーナーすぎから差を詰めに掛かり、最後の末脚勝負に懸けました。そして
直線では、メンバー中最速の上がりを繰り出すと、馬群の間を縫って猛然と追
い上げましたが、勝ち馬を捕らえる事は出来ませんでした。赤木騎手は「今日
のところは仕方ないですね。18頭立ての6番枠ですから外を回す訳にもいかず、
内を突いたのですが、なかなか前が開かなくて・・。前が開いてからは凄い伸
びでしたし、あと10mあれば差し切っていましたよ」と話し、調教助手は「ど
うも最近はゲートの出が良くないね。乗り役には、出遅れても良いから、じっ
くり後ろから行く様に指示したんですが、開幕週だし、今日は枠順が悪かった
ですね」と話しています。また調教師は「連闘させたこともあるし、予定通り
放牧に出します。年明けの中山開催中に戻して、東京で使う予定です。左回り
なら芝、ダートともに走ることがわかったし、状態を上手くキープさせたいと
思います」と話し、30日に天栄ホースパークへ移動する予定となっています。
2007/11/22
先週5着でした。スタートで出遅れて、12番手からの競馬になると、3コーナ
ーすぎも脚を溜めるように進み、最後の末脚に懸けました。そして直線では懸
命に追われると、勝ち負けの争いには加われませんでしたが、外から渋太い伸
び脚を繰り出して、掲示板を確保しています。千葉騎手は「距離は少し長かっ
たかもしれません。でも走りますね」と話し、調教助手は「あれだけ出遅れて
はね・・。でもダート適性はありますね。1,400mならもっと面白かったかもし
れません」と話すと、レース後の状態も良好な事から連闘を決めており、今週
日曜日の中京、納屋橋ステークスに出走します。詳しくは出走情報でご確認く
ださい。
2007/11/15
坂路コースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。調教助手は
「来週中京の納屋橋ステークスが本線ですが、頭数が多くなると思うので、除
外狙いの意味もあって今週から登録していきます」と話し、調教師は「抽選の
運が強い馬ですから、入るかもしれませんが、今回は除外になった方が良いで
すね」と話しており、今週土曜日の東京、白嶺ステークスへ出走します。
2007/11/08
先週13着でした。スタートで後手を踏み、後方2番手からの競馬になると、3
コーナーすぎから押し上げに掛かり、最後の末脚に懸けました。ところが直線
で外から懸命に追われると、ジリジリ差を詰めていますが、思った程順位を上
げる事は出来ませんでした。レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調
整です。生野騎手は「行きっぷりがもうひとつで、前に壁が出来たこともあっ
てすぐ控えたんですが、道中もいつものような感じではなかったですね。右回
りが影響しているような感じではなかったし、まだ良化途上なのかもしれませ
んね。次は来週東京の奥多摩Sに登録して、除外の場合は翌週の中京に回りま
す」と話しています。
2007/11/01
坂路コースでキャンターの調整で、31日に併せて時計を出しています。生野騎
手は「前走は軽い熱発もあって元気がなかったし、休み明けだったことも考え
ると、良く頑張ったと思います。除外の可能性もありますが、今週登録してい
きます」と話しており、今週日曜日の京都、京洛ステークスに出走を予定して
います。
2007/10/25
先週8着でした。道中は後方3番手でレースを進めると、3コーナーから徐々
に押し上げ、10番手で4コーナーを回りました。ところが直線では、外から懸
命に追われましたが、上位を窺う程の伸び脚は無く、最後は流れ込むようにゴ
ールしています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教助
手は「休み明けもあったし、除外も考慮して一杯には仕上げていなかったけど、
その割には良く頑張った方だと思います。左回りだとコーナーも上手く走って
くれるし、右回りよりは安定感があるね。このクラスは頭数が多くて除外の心
配があるので、様子を見て登録していきます」と話しています。
2007/10/18
坂路コースでキャンターの調整で、17日に併せて時計を出しています。調教師
は「思った以上に頭数が多いので、除外の場合は京都1週目の京洛Sに回りま
す」と話しており、今週日曜日の東京、白秋ステークスに出走を予定していま
す。
2007/10/11
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出すと、11日には併せて追い
切られています。生野騎手は「追い切りは併せてやりました。相手が稽古駆け
する馬なので見劣りはしましたが、この馬なりには動いていたし、良い感じで
ここまで来ています。厩務員から今日は少し元気がないと言われましたが、乗
ってキャンターに入ると、自分からハミを取って走る気を見せてくれていたの
で、問題はないと思います。来週東京の白秋Sを予定しています」と話してい
ます。
2007/10/04
予定通り27日に栗東へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整で、30日に
時計を出しています。厩務員は「相変わらず馬場に行くまではチャカついたり
とうるさい面を出していますが、今のところ順調に乗り込んでいるので、この
まま進めていきます。気の勝った馬だからすぐ仕上がるので、東京で使う事に
なると思いますが、しっかり仕上げていきます」と話しています。
2007/09/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられてい
ます。牧場長は「コンスタントに強めの調教をこなしています。馬体の張りや
毛艶も良いですし、ここへきて掛かる位の気合が出てきました。態勢は整って
いると思います」と話すと、確認した調教師の指示で、27日に栗東へ帰厩する
予定になりました。
2007/09/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けられると、
牧場長は「先週から強めを始めましたが、問題無く順調にきています。気持ち
も前向きですし、手応えも最後までしっかりしていました。このままコンスタ
ントに乗っていきたいと思います」と話しています。
2007/09/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「脚元の不安も無く順調に進めています。走り自体もスムーズですし、
ここへきて息遣いも良くなってきました。今週は15−15を乗るつもりです」と
話しています。
2007/09/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「脚元の心配も無くなり、順調にペースを戻しています。動き自体は
悪くありませんが、息遣いがもう一つといった感じなので、長めをじっくり乗
って息を作っていきたいと思います」と話しています。
2007/08/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で
す。右トモの状態を確認しながら、本馬場中心に軽めの調整で様子を見ると、
牧場長は「ペースを落としてじっくり乗ったことで、患部の腫れも治まってき
ました。徐々に元のメニューに戻していけると思います」と話しています。
2007/08/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も坂路中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「ここへきて
疲れが出てきたのか、右トモの球節部分に腫れが見られます。休む程ではあり
ませんが、もう少しペースを落として様子を見ます」と話しています。
2007/08/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「予定通り先
週は速い調教を控えましたが、変わり無く順調に乗れていますし、一息入れて
馬体の張りも目立つようになってきました。今週はまたペースを戻していきま
す」と話すと、確認した調教師は「今は右回りしか競馬がないし、9月中に戻
して東京を目標にします」と話しています。
2007/08/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「17秒を2本に
15秒を1本と、かなり積極的に乗っています。かなり暑くなってきましたし、
メリハリある調教を心掛けています。今週は少しペースを落として疲れを抜い
てあげるつもりです」と話しています。
2007/08/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「先週も力強い
動きを見せており、状態は変わり無く良さそうです。今は心配するところも無
いので、このままコンスタントにこなしていけそうです」と話しています。
2007/07/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「乗り込むにつ
れて気合乗りも良くなり、力強い動きを見せるようになってきました。漸く本
来の姿に戻りつつあります。この状態をしっかり維持しながら進めていきたい
と思います」と話しています。
2007/07/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路中心に15−15の調教を付けられると、牧場長は「予定通り強め
をやりましたが、なかなか動きは良かったですよ。息遣いも問題無いので、こ
のままのペースでしっかり乗り込んでいきます」と話しています。
2007/07/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。右前脚に外傷を負った為、軽めの調整で様子を見ていましたが、先週はペ
ースを戻して、坂路で17−17の調教を付けられています。牧場長は「右前の外
傷も回復して順調に乗れています。馬体もだいぶフックラしてきましたので、
週末には15−15が出来ると思います」と話しています。
2007/07/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で
す。順調に乗り込んでいましたが、先週は右前脚に外傷を負った為、本馬場中
心に軽めの調整で様子を見ています。牧場長は「どうやら馬房で寝違えたよう
ですね。念のため詳しく検査しましたが、球節辺りに外傷がある程度です。傷
腫れがありましたが、だいぶ落ち着いていますし、調教は休まず乗っています
ので、状態を見ながらペースを戻していきたいと思います。ご心配お掛けして
申し訳ありません」と話しています。
2007/06/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「気合乗りもまずまずですし、乗り込むにつれて動きも素軽くなって
きました。今週から15−15も入れていきたいと思います」と話しています。
2007/06/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「動き自体はだいぶ良くなってきています。もう少しフックラするま
では、ジックリやった方が良いかもしれません」と話しています。
2007/06/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「馬体がもう少しフックラすると良いのですが、徐々に気合も乗って
きて動きもピリッとしてきましたので、状態は悪くないと思います」と話して
います。
2007/06/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「気合乗りも良く動きもしっかりしていますが、馬体が思ったほど戻
ってきません。今後は飼い葉も工夫しながら、回復を促していきたいと思いま
す」と話しています。
2007/05/31
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17−17の調教を付けられると、
牧場長は「調教は変わらず順調ですが、なかなか馬体が戻ってこないようです
ね。もう少しフックラするまでは、これくらいのペースで乗っていきます」と
話しています。
2007/05/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられる
と、牧場長は「疲れも取れて順調に調教を進めています。動き自体はしっかり
して、脚元の心配も無さそうでが、もう少し馬体がフックラしてくると良いで
すね」と話しています。
2007/05/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。先週は本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「まだじっくり乗って
いる段階ですが、徐々に疲れも取れてきているので、状態を見て運動量を増や
していきたいと思います」と話しています。
2007/05/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング1,500mの調整で
す。マシンの運動を続けながら、状態を確認すると、先週から調教を再開して
います。牧場長は「まだレースの疲れが残っていますので、完全に回復するま
では、軽めの調整で様子を見ることになると思います」と話しています。
2007/05/03
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。マシンの運動を続けなが
ら、状態を確認すると、牧場長は「今回は疲れも大きいので、もう暫く今のま
ま様子を見ていきます。状態を見て乗り出していくつもりです」と話していま
す。
2007/04/26
20日に天栄ホースパークへ移動しており、到着後はマシンの運動を行いながら、
状態を確認すると、牧場長は「レース後ということもありますが、今回はけっ
こう疲れが見られますね。暫くはマシンの運動だけにして回復に努めたいと思
います」と話しています。
2007/04/19
先週10着でした。スタートで出遅れて、道中は最後方からの競馬になると、3
コーナーすぎから徐々に押し上げに掛かり、最後の末脚勝負に掛けました。そ
して直線では懸命に追われると、33秒台の末脚を繰り出したものの、思った程
順位を上げる事は出来ませんでした。生野騎手は「後方からの競馬になるとは
思っていましたが、出も一息で自分から走ろうとしていませんでした。行きっ
ぷりも一息だったし、本来の出来ではなかったのかもしれません。最後は伸び
てくれたので、左回りなら巻き返せると思います」と話すと、調教助手は「右
回りだと使った後の反動があって、なかなか疲れが取れませんね。走るフォー
ムが左回り向きなのか、このクラスになるとやはり左回りの方が良さそうです。
この後は番組も少ないので、一旦天栄ホースパークへ放牧に出して、状態次第
では中京3週目の飛騨ステークスを使う予定です」と話しており、近日中に天
栄ホースパークへ移動する予定となっています。
2007/04/12
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。生野騎手は
「環境に慣れて入れ込みもおさまってきたので、競馬に行って落ち着いていれ
ば結果は出せると思います」と話しており、今週日曜日の阪神、淀屋橋ステー
クスに出走を予定しています。
2007/04/05
先週7着でした。今回はいつもより早めの中団からの競馬で、道中は8番手で
レースを進めると、3コーナーすぎから徐々に動き、5番手に並んで4コーナ
ーを回りました。ところが直線を向くと追ってからが案外で、上位に食い込む
事は出来ませんでした。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。
厩務員は「今回はスタートが良すぎましたね。気が小さいところがあるから、
揉まれると走る気がなくなってしまうんです。後ろから気分良く行かせる方が、
終いも生きると思うので、前々回のように出遅れた気味の方がむしろ良いかも
しれません。新しい馬房になってからまだ落ち着きがないぐらい、気の小さい
ところがあるので、そのあたりが今後の課題ですね。状態を見て次走を検討し
ていきます」と話しています。
2007/03/29
坂路コースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。厩務員は「今
週初めに厩舎の引っ越しで新しい馬房に変わったこともあって、少し入れ込ん
でいるので、そのあたりの影響が競馬に行ってどう出るかですね」と話してお
り、今週土曜日の中山、船橋市市制施行70周年記念に出走を予定しています。
2007/03/22
先週3着でした。出脚が付かず、道中は最後方からの競馬になると、3コーナ
ーすぎから徐々に押し上げに掛かり、最後の末脚勝負に掛けました。そして直
線では、大外に持ち出して懸命に追われると、メンバー中唯一33秒台の末脚を
繰り出して差を詰めましたが、勝ち馬を捕らえる事は出来ませんでした。レー
ス後も順調で、軽めの運動の調整です。厩務員は「スタートは早くなかったけ
ど、焦らず上手く乗ってくれました。あれなら終いも生きると思っていたんで
すが、4コーナーの不利が痛かったですね。あれがなければ際どい競馬になっ
ていましたね。休み明けでもしっかり走ってくれたと思います。別定戦だと除
外の心配もあってしっかり調整できないので、来週の中山のハンデ戦に登録し
ていきます。今なら右回りでもやれると思うので次に期待ですね」と話してい
ます。
2007/03/15
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出すと、14日には併せて追い
切られています。調教師は「帰厩後も特に不安もなく順調にここまで来たので、
良い状態で復帰できると思います」と話しており、今週日曜日の中京、トリト
ンステークスに出走を予定しています。
2007/03/08
坂路コースでキャンターの調整で、1日と4日に時計を出すと、7日には併せ
て追い切られています。調教助手は「今のところ順調に乗り込んでいるし、良
い感じでここまで来ています。来週の中京を予定していますが、来週の追い切
りでほぼ仕上がってくると思います。ハンデは背負うでしょうけど、左回りは
確実に走ってくれるので、休み明けでも頑張ってほしいですね」と話していま
す。
2007/03/01
坂路コースでキャンターの調整で、22日と25日に時計を出しています。生野騎
手は「除外狙いの意味もあって特別登録しましたが、トリトンステークスでも
トップハンデになるでしょうし、そうなれば除外の心配もないので、そちらへ
向けて仕上げていくことになりました」と話しています。
2007/02/22
天栄ホースパークで14−14の調教を付けられると、牧場長は「状態も上向いて
きたので、強いところをやってみましたが、動きもかなり良くなってきました。
歩様はそれ程心配無いと思いますし、このまま進めていける状態です」と話し、
確認した調教師の指示で、20日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コース
でキャンターの調整で、今週は22日に時計を出す予定となっています。厩務員
は「歩様の感じは以前からあるものなので、気にするほどではありません。牧
場で大事にやってもらいましたので、すぐに坂路で乗り出して、順調に行けば、
予定通り中京3週目のトリトンステークスを使いたいと思います」と話し、生
野騎手は「様子を見ながら乗りましたが、歩様もそれほど気にならないし、こ
のまま進めていけると思います」と話しています。」
2007/02/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。本馬場をじっくり乗り込むと、先週は坂路で17−17の調教を付けられてい
ます。牧場長は「まだ出だしの歩様に若干硬さはありますが、調教後は問題無
いので、徐々に進めています。今週は17秒のところを2本乗って、このまま進
めていきます」と話しており、今のところ来週中の帰厩を予定しています。
2007/02/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。本馬場をじっくり乗り込むと、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられて
います。牧場長は「歩様に若干硬さは見られますが、乗ったあとは解れて良く
なるので、じっくりやった効果が出てきたようです。体調面も安定しているの
で、様子を見て少しずつ進めていきたいと思います」と話しています。
2007/02/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。本馬場をじっくり乗り込むと、予定通り先週から坂路で22秒程度の調教を
付けられています。牧場長は「少しずつペースを上げていますが、歩様も落ち
着いているようですね。今後も状態を見ながら進めていきたいと思います」と
話しています。
2007/01/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「左トモの歩様も気に
ならなくなってきたので、今週から坂路にも入れていくつもりです。暫くは十
分注意して進めていきたいと思います」と話しています。
2007/01/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「ショックウェーブ治
療を続けながらの調教ですが、左トモの歩様も順調に回復しているので、少し
ずつ進めていきたいと思います」と話しています。
2007/01/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「左トモの踏み込みも
だいぶ良くなってきましたが、まだ完全な状態とは言えません。もう暫くショ
ックウェーブ治療を続けて、良化を待ちたいと思います」と話しています。
2006/12/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は坂路と本馬場を併用して軽めの調整を行うと、牧場長は「左トモの
踏み込みも良くなってきましたが、まだペースを上げるのは不安があるので、
もう暫くじっくり乗っていきたいと思います」と話しています。
2006/12/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週も本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「治療の効果もあって、
左トモの踏み込みもだいぶ良くなってきましたので、今週から坂路にも入れて
乗っています。まだ無理しない方が良いと思うので、年内はこのままのペース
で乗っていきます」と話しています。
2006/12/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。先週は本馬場中心に軽めの調整を行うと、牧場長は「まだ左トモの踏み込
みが気になるので、あまり無理はしていません。完全に回復するまでは、今後
もショックウェーブ治療を続けながら、調教を進めていきたいと思います」と
話しています。
2006/12/07
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で
す。先週も本馬場中心に20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まだペー
スを上げる段階ではありませんが、順調に乗れています。左トモの踏み込みが
甘い感じもするので、疲れが抜けきっていないかもしれませんね。暫くはショ
ックウェーブ治療を行いながら、軽めの調整を続けていきます」と話していま
す。
2006/11/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。先週は本馬場で終い6ハロン20秒程度の調教を付けられると、牧場長は
「背中の張りも治まり、順調にペースを上げています。今は特に心配するとこ
ろも無いので、細心の注意を払って進めていきます」と話しています。
2006/11/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。馬体の状態を確認しながら、軽めの調整で様子を見ると、先週から本馬場
中心にキャンターを始めています。牧場長は「治療の効果もあり、背中の張り
もだいぶ治まってきました。脚元や馬体は心配無いので、徐々にピッチを上げ
ていきたいと思います」と話しています。
2006/11/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整で
す。馬体の状態を確認しながら、本馬場中心に軽めの調整で様子を見ると、牧
場長は「まだ背中から腰にかけて張りが残っているので、長めをじっくり乗っ
ています。今後はマイクロ治療も併用して回復に努めたいと思います」と話し
ています。
2006/11/09
天栄ホースパークに到着後は、マシンの運動を行いながら一息入れて連戦の疲
れを癒した後、2日から乗り込みを始めています。牧場長は「疲れが原因と思
いますが、少し背中が張っているようです。暫くは軽めに乗りながら、ショッ
クウェーブ治療で良化を図っていきたいと思います」と話しています。
2006/11/02
先週5着でした。いつも通り後方に控え、道中は13番手でレースを進めると、
3コーナーすぎもじっくり脚を溜めるように進み、最後の末脚勝負に懸けまし
た。そして直線では、大外から懸命に追われると、メンバー中最速の上がりを
繰り出して差を詰めましたが、最後は斤量も響いたのか、勝ち負けの争いに加
わる事は出来ませんでした。内田博幸騎手は「斤量を背負っていたので、もう
少し前にいった方が良かったかも知れません。でも、こういう競馬をしていれ
ばチャンスはありますよ」と話すと、調教助手は「この馬なりに頑張ってくれ
たし、他の馬が止まらなかっただけで、ハンデ差を考えれば力負けではないと
思います。ただ、使い詰めで見えない疲れもあると思うので、予定通り年内は
ゆっくりさせます」と話し、29日に天栄ホースパークへ放牧されています。
2006/10/26
坂路コースでキャンターの調整で、19日と25日に時計を出しています。調教師
は「中館騎手の都合がつかないので内田博幸騎手に依頼しましたが、しっかり
追ってくれる騎手なので、良い結果を出してくれると思います」と話しており、
今週日曜日の東京、白秋ステークスに出走を予定しています。
2006/10/19
坂路コースでキャンターの調整で、12日、15日、17日に時計を出しています。
調教師は「今のところ順調に来ているので、予定通り来週の東京で使います。
じっくり行けば千四でも対応できるし、終いの生きる競馬になれば十分勝ち負
け出来ると思うので、この馬向きの展開になってほしいですね。今週しっかり
やって、来週は輸送を考えて軽く流しておきます。使った後は放牧に出して、
年内はゆっくりさせてあげたいと思います」と話しています。
2006/10/12
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。生野騎手は、
「追い切りはほぼ馬なりでしたが、良い感じで上がってきたし、状態は良さそ
うです。間隔を空けて使っているので、疲れも無く元気一杯だし、良い状態で
レースに行けるようにしたいですね」と話しています。
2006/10/05
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「来週の京都を予定していたが、
状態の良い内に東京で使ってみたいので、4週目の白秋ステークスまで待つ事
にした。ハンデ戦だけど、トップハンデになれば除外の心配も無いので、ここ
一本で行こうと思う。じっくり行った方が確実に良い脚を使えるから、中館騎
手にもこの馬の競馬をするように言っておく」と話しています。
2006/09/28
先週2着でした。出脚が付かず最後方からの競馬になると、3コーナーから徐
々に前との差を詰めに掛かり、後方4番手で4コーナーを回りました。そして
迎えた直線では、大外に持ち出して懸命に追われると、メンバー中で唯一32秒
台の末脚を繰り出して豪快に追い込みましたが、惜しくもクビ差届きませんで
した。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「最後は
良い脚を使っているだけに、ゲートで後手を踏んだのが痛かった。相手が上手
く回ってきたので負けたが、この馬もすぐに目処は立つだろう。使った後も変
わり無いし、状態の良い内は詰めて使っても大丈夫だと思うので、次走は京都
2週目の京洛ステークスを予定している」と話しています。
2006/09/21
坂路コースでキャンターの調整で、17日に時計を出すと、今週は21日に追い切
られる予定となっています。調教師は「中間も順調で好調をキープ出来ている
ので、良い状態でレースに出せると思う」と話しており、今週土曜日の中京、
トリトンステークスに出走を予定しています。
2006/09/14
坂路コースでキャンターの調整で、13日に時計を出しています。調教師は「予
定通り来週中京のトリトンステークスに向けて、仕上げに入っている。動きも
しっかりしているし、使った後の反動も軽かったので元気一杯だ。自己条件だ
し、ここは勝ちに行きたい」と話しています。
2006/09/07
坂路コースでキャンターの調整で、5日に時計を出しています。調教助手は
「この中間も入れ込みも無く、落ち着いて乗り込めている。夏負けも無いし、
この感じでいけば、次は自己条件だから充分勝ち負けになると思う。仕上がり
やすいタイプなのでビッシリやる必要もないから、来週から本格的に仕上げて
いく」と話しています。
2006/08/31
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「レース後の疲れも無く、順
調に乗り込めている。落ち着きが出て入れ込まなくなった分、馬体も維持でき
るようになった。予定通り、中京3週目のトリトンステークスに向けて進めて
いく」と話しています。
2006/08/24
先週4着でした。スタートを決めてすんなり先団に付け、5番手でレースを進
めると、3コーナーすぎも手応え良く追走し、5番手キープで4コーナーを回
りました。そして直線に向いて、懸命に追われると、まずまずの末脚を披露し
ましたが、勝ち馬に詰め寄る事は出来ませんでした。レース後も順調で、坂路
コースでキャンターの調整です。調教助手は「スタートを上手く切れて、際ど
い競馬が出来ると思ったが、最後は内外の差が出たかも知れない。それでもあ
のメンバーでこれだけやれたのだから、今後が楽しみになった。使った後少し
トモに疲れが出たが、それ以外の反動は見られないので、このまま使っていく
事にする。今のところ左回りを中心に使う方針なので、中京3週目のトリトン
ステークスを目標に進めていく」と話しています。
2006/08/17
坂路とCWコースでキャンターの調整で、11日と16日に時計を出しています。
調教助手は「馬場が新しくなって時計が掛かっている中、馬なりで51秒台が出
たので状態はとても良さそうだ」と話しており、今週日曜日の新潟、NSTオ
ープンに出走を予定しています。
2006/08/10
DWコースでキャンターの調整です。調教助手は「来週新潟のNSTオープン
を予定しているが、体は出来ているので無理せず進めている。前走も上手く乗
っていれば勝てたレースだし、やはり力がある。次はメンバーも揃うと思うか
ら、厳しいレースになるだろうが、上でも通用する力を持っているので期待し
たい」と話しています。
2006/08/03
先週2着でした。スタートで後手を踏み、最後方からの競馬になると、3コー
ナーすぎから押し上げに掛かり、後方3番手で4コーナーを回りました。そし
て迎えた直線では、大外からメンバー中最速の上がりを繰り出して追い込みま
したが、惜しくも勝ち馬には届きませんでした。レース後も順調で、角馬場で
キャンターの調整です。調教師は、出遅れは仕方ないが、スムーズに走らせて
いれば勝っていたと思うし、せっかく良い状態でここまで持ってきたのだから、
もう少し上手く乗って欲しかった。使った後の疲れもないので、次は中舘騎手
に依頼して新潟2週目のNSTオープンを使う予定でいる。もし除外なら小倉
3週目の佐世保ステークスに行こうと思う、と話しています。
2006/07/27
DWとCWコースでキャンターの調整で、23日に時計を出すと、26日にも併せ
て追い切られています。調教師は、帰厩後も夏負けも見られず順調に乗り込め
たので、状態に関しては文句ない、と話しており、今週日曜日の新潟、新潟日
報賞に出走を予定しています
2006/07/20
CWと芝コースでキャンターの調整で、16日と19日に時計を出しています。調
教助手は、順調だし、予定通り来週の新潟日報賞に向かう。追い切りでも無理
するところなくあれだけ走るんだから、充実してきていると思う。来週は輸送
もあるので、週末にしっかりやっておく、と話しています。
2006/07/13
CWコースでキャンターの調整で、12日に時計を出しています。調教助手は、
今のところ夏負けもせず順調に乗り込めていて、新潟日報賞に向けて予定通り
仕上げに入っている。気の良いタイプだし、間隔を空けて使う方がこの馬にと
って良いだろうから、まともに走れば次も期待できると思う、と話しています。
2006/07/06
グリーンウッドトレーニングで本馬場と坂路を併用しながら、15−15の調教を
付けられると、調教師の指示で30日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コ
ースでキャンターの調整で、5日に時計を出しています。調教助手は、今の感
じなら予定通り新潟日報賞には良い状態で行けそうだし、同じクラスで走れる
から期待したい。このまましっかり仕上げていく、と話しています。
2006/06/29
グリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場と坂路を併用しながら、普
通キャンターの調教を続けると、今週は状態を確認する意味で、坂路で2ハロ
ン15−15の調教をつけられています。牧場長は、こちらに来たときは、かなり
疲れが残っていたようだが、今週の動きを見ると、殆ど回復したようだ。今後
は予定も決まっているので、コンスタントに速いところを乗っていく、と話し
ています。
2006/06/22
グリーンウッドトレーニングで調整中です。軽めの調整を続けながら、連戦の
疲れを癒すと、今週より本馬場と坂路を併用して、普通キャンターの調教をつ
けられています。牧場長は、特に問題も無さそうなので、このまま徐々に進め
いくつもりだ、と話しています。
2006/06/15
レース後は疲労も考慮して馬房で休養していましたが、当初の予定通り、9日
に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されています。到着後は、軽め
の調整を始めており、今後は、7月30日の新潟日報賞での復帰を当面の目標に
して、乗り込みを進めていく予定となっています。
2006/06/08
先週優勝しました。五分のスタートでしたが、いつも通り後方から行く構えを
見せ、後方4番手でレースを進めると、3コーナーすぎもジックリ脚を溜め、
最後の末脚勝負に懸けました。そして抜群の手応えで直線に向き、メンバー中
で唯一33秒台の末脚を繰り出すと、馬群の真ん中から鋭い末脚で突き抜けて、
見事3連勝を飾っています。調教師は、良い勝ちっぷりをしてくれたけど、こ
のクラスだとスタートを上手く決めても好位に付けられなくて、追走に戸惑っ
てしまう。芝なら千四ぐらいの方が良いだろうし、これからはそのあたりを考
えて使っていこうと思う。とりあえず来週あたり放牧に出して、7月30日の
新潟日報賞を目標に牧場で乗り込んでもらうが、馬の状態次第では使わずにゆ
っくりさせることも考えている、と話しています。
2006/06/01
坂路と芝コースでキャンターの調整で、25日に併せて時計を出すと、28日、31
日にも追い切られています。厩務員は、追い切りは残り100mまで馬なりで上が
ってきて、軽く追い出したぐらいで51秒を出すのだから、かなり具合は良いと
思う、と話しており、今週日曜日の中京、飛騨ステークスに出走を予定してい
ます。
2006/05/25
坂路コースでキャンターの調整で、今週は25日に時計を出す予定となっていま
す。生野騎手は、勝った後も疲れは見られないし、好調をキープできているの
で、良い状態で来週使えると思う、と話しており、来週日曜日の中京、飛騨ス
テークスに出走を予定しています。
2006/05/18
坂路コースでキャンターの調整です。生野騎手は、まだ速いところはやってい
ないが、しっかり坂路で乗り込んでいるし、状態はキープしている。テンショ
ンも落ち着いているので、この馬なりにいい感じだ。来週から本格的に進めて
いく事になると思う、と話しており、再来週の中京、飛騨ステークスに出走を
予定しています。
2006/05/11
先週優勝しました。五分のスタートから行きっぷり良く、すんなり先団の一角
に取り付くと、道中は6番手を追走し、勝負処でも手応え良く前との差を詰め
に掛かりました。そのまま先頭に並びかける勢いで4コーナーを回り、迎えた
直線で早々に先頭に立つと、追ってからもしっかりした末脚で後続の追い上げ
を完封し、格上げ初戦にもかかわらず力の違いを見せて連勝を飾っています。
レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、スター
トが上手く決まる様になり、追走が楽になって結果も伴ってきた。ダートでも
結果を出しているけど、素質で勝った様なものだったし、今回の新潟での走り
が本物だと思う。使った後も変わりないので、次走はおそらく中京3週目の飛
騨ステークスになるだろう、と話しています。
2006/05/04
坂路コースでキャンターの調整で、27日と30日に時計を出すと、3日にも併せ
て追い切られています。調教助手は、先週併せてびっしりやっているので、今
週は単走でサッと追った。動きは悪くないので、態勢は整っている、と話して
おり、今週日曜日の新潟、大日岳特別に出走を予定しています。
2006/04/27
帰厩後は、坂路コースでキャンターの調整で、今週は27日に時計を出す予定と
なっています。調教師は、今のところ順調に来ているので、来週の新潟で大日
岳特別を目標に進めている。ダートよりは芝の方が元々良かったし、左回りで
条件も合うので、それなりに走ってくれると思う。追い切りの動きから、この
クラスでもペースに慣れれば問題無いだろう、と話しています。
2006/04/20
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整を
続けていましたが、状態の良さを確認した調教師の指示で先週土曜日に15−15
が乗られると、今週月曜日には2ハロン26秒台の調教が付けられており、予定
を大幅に早めて19日に栗東へ帰厩しています。牧場長は、もう少しこちらでゆ
っくりやるつもりでいたが、勝った時の状態を上手くキープ出来ており、急遽
戻ることになった。速いところの本数は少ないので、あとは厩舎で仕上げてい
くと思うが、状態は変わらず良い、と話しています。なお、今後は新潟開催で
の出走に向けて進めていく事になっています。
2006/04/13
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で
す。体調は変わり無く順調に乗り込んでおり、まだ調整程度の調教ですが、状
態を見ながら少しずつ距離とペースを上げていくことになっています。牧場長
は、レース後のクールダウンの意味で週1回15−15を乗っていたが、ここへき
て少しずつ状態が上向きになっているので、今週から距離を乗る調教に切り替
えた。暫くは普通キャンターで長めを乗ってから、再度ペースを上げていく事
にする、と話しています。
2006/04/06
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で
す。休み無く順調に乗り込むと、引き続き週1回は15−15の調教も付けられて
おり、牧場長は、まだ本馬場中心のメニューで馬体の回復を促している段階だ。
週1回は気合いを付ける意味で強めを乗っているが、基本的にはまだゆっくり
したペースでやっていると考えて欲しい、と話しています。
2006/03/30
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で
す。休み無く順調に乗り込むと、先週末より徐々にペースを上げながら、今週
は1度15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、15−15ま
で進めたと言っても、まだレース後の馬体の回復を図っている段階で、すぐに
態勢が整う状態では無い。このまま気合いを維持する意味で週1本速いところ
を乗って気配を上向かせていく事にする、と話しています。
2006/03/23
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mの調整です。休まず
乗り込んで状態に変わりありませんが、引き続き軽めのキャンターで調教を付
けられています。牧場長は、特に悪いところは無いが、レース後のリフレッシ
ュの意味で、もう暫く馬体を整えながら進めていき、徐々にペースを上げてい
くつもりだ、と話しています。
2006/03/16
レース後も状態などに変わりありませでしたが、予定通り8日に滋賀県のグリ
ーンウッドトレーニングへ放牧されると、到着後も休み無く乗り込んでおり、
今週は本馬場で軽めのキャンターの調教を付けられています。牧場長は、勝っ
て放牧になっているので、状態は良さそうだが、少し楽をさせる意味で軽めの
ところを乗っている。調教師からは本馬場中心に乗ってくれと言われているの
で、もう暫く今の感じのまま進めていく事にする、と話しています。
2006/03/09
先週優勝しました。スタートを上手く決めて、楽に中団に取り付いてレースを
進めると、勝負処で気合いを入れながら追い上げに掛かり、先団直後の8番手
辺りで4コーナーを回りました。そして外目に持ち出した直線ではいつも通り
鋭い伸び脚を見せ、キッチリ前を捕らえると、最後は後続の追撃もクビ差振り
切り、惜敗続きの競馬に終止符を打っています。レース後も状態などに変わり
はありませんが、調教師の指示で8日に滋賀県のグリーンウッドトレーニング
へ放牧されています。調教師は、一旦グリーンウッドへ出し、入れ替えながら
使っていく事にする。今回みたいな競馬が出来れば上のクラスでもやれると思
うし、夏になればクラスも落ちるので、それまで1000万をちょこちょこ使って
いきたい、と話しています。
2006/03/02
坂路コースでキャンターの調整で、1日に追い切られています。前走の反動も
見られず順調で、生野騎手は、もう少し前で競馬が出来れば際どいと思うのに、
やはりスタートはどうしても遅れてしまう。でも終いは確実に伸びてくるし、
権利が取れて良かった、と話しており、検討の結果、今週土曜日の阪神、ダー
ト1,400mに出走を予定しています。
2006/02/22
先週3着でした。揃ったスタートから控えて後方2番手でレースを進めました
が、3コーナー過ぎから徐々に進出を開始すると、4コーナーで10番手まで押
し上げ、末脚勝負に賭けました。そして直線に向いて大外を懸命に追われると、
最後まで息の長い末脚を見せて順位を上げ、勝ち馬には届かなかったものの、
2着馬とは差の無いところまで詰め寄っています。レース後、特に不安は無い
様ですが、次走は未定です。
2006/02/15
坂路コースでキャンターの調整で、12日に時計を出しています。変わらず順調
に乗り込まれており、調教を付けている生野騎手は、東京目標にやっているが、
前走でダートの目処も立ち、次は期待出来そう。幸騎手も距離はもう少しあっ
た方がいいと言っていたし、スタートもいい方じゃないから、千四位がいいの
かもしれない。あとは馬房が当たるかどうか、と話しています。なお、東京の
馬房を申し込んだものの、また補欠で確保出来そうになく、今週日曜日の京都、
ダート1,400mに出走予定となっています。
2006/02/08
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。5日にはEコースで
15−15程度の時計も出しており、調教師は、東京が使えなかったのは痛かった
が、ダートでもやれる事が分かったし、権利も取れて予定が立てやすく、また
次に期待したい。右回りも何とかこなしてくれたが、やはり左回りの方がスム
ーズだし、4週目の東京、千四ダートを目標にしている。ただ馬房が取れるか
どうか分からないので、取れなければ同じ日の京都、千四ダートにまわる、と
話しています。今のところ来週日曜日の東京、ダート1,400mに出走を予定して
います。
2006/02/01
先週3着でした。出負け気味のスタートで後方からの競馬となり、序盤は後方
5番手辺りを追走したものの、3コーナー過ぎから仕掛けて捲っていくと、8
番手まで押し上げて4コーナーを回りました。そして直線を向いて大外を追わ
れると、やや強引な競馬を見せたにもかかわらず、最後まで鋭い伸び脚で差を
縮め、上位2頭に際どく迫っています。レース後、特に不安は無い様で、次走
については19日の東京、ダート1,400mを予定していますが、また東京の馬房が
取れない様なら同じ日の京都、ダート1,400mにまわる事になっています。
2006/01/25
坂路コースでキャンターの調整で、18日、22日と時計を出しています。先週の
小倉は頭数も多く、今週土曜日の東京、ダート1,400mに目標を切り替えており、
生野騎手は、小倉に入れても恐らく除外だろうから東京を目指す事になった。
追い切りは併せ馬でやって、自分は相手の方に乗っていたけど、最後までしっ
かりした走りをしていたし、状態に関しても良さそう、と話しています。ただ
東京の馬房を申し込んだところ現在補欠の扱いで、取れない可能性があり、そ
の場合には今週土曜日の京都、ダート1,200mにまわるかもしれないそうです。
2006/01/18
坂路コースでキャンターの調整で、12日に時計を出しています。調教師は、前
走で権利が取れず、思い通りに使えないのが痛いけど、中間も順調で、坂路で
休まず乗り込んでいる。今のところ小倉で芝を使うか、東京でダートを試すか
思案中。ダートはまだ使った事がないが、左回りの方がスムーズみたいだし、
千四位なら無理無く追走出来るだろう。小倉の想定も見てどうするか決めたい、
と話しています。検討の結果、今週頭数的に入りそうなら小倉の芝1,200mの番
組、無理そうなら来週土曜日の東京、ダート1,400mを目指す事になっています。
2006/01/11
坂路コースでキャンターの調整で、9日に時計を出しています。暮れに出走し
た後も変わり無く、次走に向けてしっかり乗り込みを続けており、調教師は、
まだ決めかねているけど、次は小倉の芝か、ダートでも左回りの東京なら、と
話しています。
2005/12/27
先週4着でした。まずまずのスタートからいつも通り控える作戦で、折り合い
良く後方4番手辺りを追走し、そのままじっくりと脚を溜めて3コーナーまで
進むと、徐々に追い上げ態勢に入って4コーナーを回りました。直線で内の馬
込みを捌くと、メンバー中最速の上がりを繰り出して前に襲いかかりましたが、
惜しくもあと一歩及びませんでした。レース後、特に不安は無い様で、次走に
ついては今のところ、小倉開催での出走を予定しています。
2005/12/21
坂路コースでキャンターの調整で、14日、18日と時計を出しています。変わり
無く順調で、今週日曜日の中京、芝1,200mを目標にしっかり乗り込みを進めて
おり、14日の追い切り後、生野騎手は、時計としては平凡だが、動きそのもの
は良かったし、いい仕上がりで復帰を迎えられそうだ、と話しています。
2005/12/14
坂路コースでキャンターの調整で、8日、11日と時計を出しています。調教師
は、戻ってきて間はないが、体も出来ているみたいなので、仕上げに入ってい
る。今の感じなら中京の最後に間に合うだろう。追い切りの動きも悪くないし、
このままいけば丁度いい位の状態で使えると思う、と話しており、来週日曜日
の中京、芝1,200mで復帰を目指しています。
2005/12/07
レース後も順調で、DWコースでキャンターを乗られ、4日には15−15程度の
時計も出しています。調教師は、前走のレース中にトモを引っ掛けられていた
けど、気にする程の傷じゃなかったし、普段通り乗り出している。前走はペー
スも速くてさすがにバテてしまったが、追い切り同様、自分からやめようとし
ていたみたいで、放牧ボケがまだ取れてないのだろう。使い込んでいけばその
内走ってくれると思うし、しっかり乗り込んで気合いが出る様にしていきたい、
と話しています。次走については今週日曜日の阪神、鳴尾記念か、来週土曜日
の中山、ディセンバーステークスのどちらかを使う方向で検討していますが、
まだ結論は出ていません。
2005/11/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。状態に変わり無くトラックコースを6ハロン20秒から終い4ハロン17−17
で乗り込むと、坂路でも1度15秒前後のラップを出して調教を付けられていま
す。牧場長は、テンションも上がらず、馬体には張りが出てふっくらしてきて
いるし、順調に速いところをこなす様になっているので、このまましっかり帰
厩に備えて仕上げていく、と話しています。なお、確認した調教師の指示で、
早ければ今週末には栗東へ帰厩する事になっています。
2005/11/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを10ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、先
週は引き続き坂路で17−17の調教を2本付けられています。牧場長は、休まず
乗って、馬体は徐々にふっくらして状態は良くなっているので、そろそろペー
スを上げて進めていく事にする、と話しています。
2005/11/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長めから20秒程度のペースで乗り込むと、坂路
では2度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、以前
と比べてムキになって走るところが無くなったので、全身を使ったいいキャン
ターができている。体つきも徐々に良くなってきているし、このまましっかり
状態を上向かせて進めていく事にする、と話しています。
2005/11/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを長めにじっくり乗り込むと、坂路も併用して
1度17−17のラップを出して調教を付けられており、牧場長は、体調面は良く
なってなかなかいい気合い乗りだ。あとは背中にもう少し肉が付いてくれれば
まだ良くなってくるだろう、と話しています。
2005/11/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長めに20秒前半ペースで乗り込むと、坂路では
20秒を切る位のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、まだ強い
ところはやっていないけど、コンスタントに18秒前後のところを乗って脚元も
大丈夫なので、このまま調教師からの指示があり次第、時計を出して帰厩に備
えていく。馬体は極端に細くも無いが、もう少し張りが出てくれば、まだ良く
なってくるけど、今のところ良い走りをしているし、あまりテンションを上げ
すぎない様にしっかり状態を上向かせていく事にする、と話しています
2005/10/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長く軽めに乗り込みながら、坂路で20秒程度の
ペースで調教を付けられており、牧場長は、坂路を2本行くとカリカリすると
ころがあるので、できるだけ1本にして乗ると、あまりテンションも上がらず
良い走りをしている。ただ、馬体の張りがもう一つなので、良くなってくるま
では、今のメニューを続けていく事にする、と話しています
2005/10/19
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを9ハロン20秒程度のペースで乗り込むと、坂
路でも20秒を切る位のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、だ
いぶ状態面も上向いてきているし、このままピッチを上げていく事にするが、
どうしてもテンションの上がりやすい馬なので気を付けて進めていく、と話し
ています
2005/10/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長めから20秒前半ペースで乗り込むと、先週は
坂路も併用して20秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、
徐々に精神的にも落ち着いているので、前の様にムキになって走るところは無
くなり、首を使った良いキャンターが出来ている、と話しています
2005/10/05
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整で
す。状態に変わり無く徐々に運動量を増やしながら、トラックコース中心に9
ハロン20秒程度のペースで調教を付けられており、牧場長は、特に悪いところ
は無いが、少しリラックスさせたかったので、到着後は暫く軽く乗りながら様
子を見ていた。まだ若干カリッとするところはあるけど、全体の雰囲気は良く
馬体もしっかりしているので、これからピッチを上げて進めていく事にする、
と話しています
2005/09/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンター1,200mの
調整です。引き続きペース自体は軽めですが、体調面など馬体に心配するとこ
ろも無い為、来週辺りから徐々に時計を出して進めていく事になっています
2005/09/21
グリーンウッドトレーニングで軽めの調整を進めていましたが、調教師の指示
で15日に天栄ホースパークへ移動しています。到着後は無理せずパドック放牧
で様子を見ていましたが、今週から軽めの乗り運動を始めており、牧場長は、
まだ軽めだけど、特に悪いところも無いので、このまま徐々にペースを上げて
進めていく事にする、と話しています
2005/09/14
予定通り8日にグリーンウッドトレーニングへ放牧されると、翌日から軽めの
乗り運動を進めながら、今週にはコースでキャンターの調整を始めています。
調教師は、追い切りの動きはとてもいいが、もう一つ元気が無く暑い時期は苦
手の様だ。だから左回りがいいのかは、まだはっきり言いにくいし、距離も意
外と短いのかもしれない。もう少し涼しくなるまでは牧場で立て直す事にする。
こんな馬では無いから、しっかり見極めて使っていく、と話しています
2005/09/07
先週7着でした。出遅れる事なく、外で横一線のスタートを切り、序盤は後方
に控えてレースを進めたものの、3コーナーを過ぎた辺りから仕掛けられると、
余裕の手応えで捲り気味に進出していきました。そして中団の外辺りまで上が
って直線を迎えましたが、いざ追い出しに掛かっても思ったほど伸びきれず、
少し差を詰めた程度で上位には及びませんでした。レース後、特に不安は無い
様ですが、調教師の指示で今後は一旦放牧して立て直しを図る事になり、8日
に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動予定です
2005/08/31
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、前走は久
々もあってゲートの出が悪く、流れに乗れなかったのが痛かった。ただこんな
馬ではない筈だし、改めて次に期待したいと思う。次は阪神だと2週目までな
いから、入れば中1でまた小倉へ使いに行きたい、と話しており、今週土曜日
の小倉、芝1,200mに出走を予定しています
2005/08/24
先週7着でした。スタートでアオると、そのあとの行き脚もつかず、後方から
の競馬となり、前半は前と3馬身位離れた後方2番手を追走しましたが、3コ
ーナー過ぎには馬群の後ろに取り付き、外を回って押し上げに掛かりました。
しかし手応えが一息で差が詰まらず、依然馬群最後尾のまま4コーナーを回る
と、直線を向いてからも良かった頃の伸び脚が無く、後方集団の外に並んだと
ころでゴールしています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今
のところ中1週で、来週土曜日の小倉、芝1,200mを予定しています
2005/08/17
坂路コースでキャンターの調整で、10日、14日と時計を出しています。10日の
追い切り後、生野騎手は、無理せず終い100m位から気合いを付けたけど、反応
良く動いたし、なかなかいい仕上がりになっている。来週は輸送もあるし、も
うサッとやる程度で十分だろう、と話しており、予定通り今週土曜日の小倉、
九重特別で復帰する事になっています
2005/08/10
坂路コースでキャンターの調整で、3日、7日と時計を出しています。調教師
は、仕上げに掛かっているけど、追い切りも順調にこなしているので、予定通
り使えると思う。相変わらずイレ込みはきついが、影響するほど酷くはないし、
このまましっかりと乗り込んでレースに備えたい、と話しています。来週土曜
日の小倉、九重特別に出走を予定しています
2005/08/03
坂路コースでキャンターの調整で、28日、31日と時計を出しています。調教師
は、徐々に強めながら乗り込んでいるが、今のところ特に問題も無いし、この
まま順調にいけば次の小倉2週目で丁度いい位だろう。休み明けでも気のいい
馬だし、楽しみにしている、と話しており、予定通り20日の小倉、九重特別を
目標にしています
2005/07/27
予定通り20日に栗東へ帰厩すると、到着後も変わり無く、翌日から坂路コース
でキャンターの調整を開始し、24日には15−15程度の時計も出し始めています。
厩務員は、戻った次の日から坂路へ入れると、久々もあってかイレ込んでいた
が、そんなに酷くはないし、すぐに慣れてくると思う。状態も悪くなく、小倉
目標にこのまま進めていく、と話しており、今のところ8月20日の小倉、九重
特別を目標にしています
2005/07/20
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。先週初めに暑さ
から多少疲れが溜まって、一旦ペースを緩めましたが、すぐに体調面は回復し
て元のメニューに戻しながら調教を付けられており、20日には調教師の指示で
栗東へ帰厩する事が決まっています
2005/07/13
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。引き続き20秒前
後のペースで乗り込みながら、1度17秒程度の調教を付けられると、特に心配
するところも無い為、このまま調教師の指示を待って帰厩に備えていく事にな
っています
2005/07/06
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。体調面に変わり
無くきっちり20秒を切る位のペースで乗り込みながら状態を整えると、このま
ま新潟開催に照準を合わせて調教を付けていく事になっています
2005/06/29
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。一旦一息入れて
から乗り運動を始めると、特に心配するところも無く順調に調教メニューをこ
なしており、このまま馬体を緩めないように調教師からの指示を待って帰厩に
備えていく事になっています
2005/06/22
予定通り16日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されると、移動後
は一旦パドック放牧でゆっくり休ませてから乗り運動を始めています。調教師
は、前走後は阪神で使う事を考えていたけど、イレ込みがきつかったし、走る
ことも分かったので軽くリフレッシュを兼ねて短期で出す事にした。終いはジ
リジリ確実に伸びて、新潟の長い直線も合っているだろうから、それに合わせ
て戻して使う事にする、と話しています
2005/06/15
先週2着でした。ほぼ横一線のスタートから10番手辺りに落ち着き、終始中団
の外目でレースを進めると、そのまま馬場のいい外目を通る馬群に加わって4
コーナーを回りました。そして直線を向いていざ追い出されると、外目の馬群
を捌いて鋭く伸び、ゴール前で先頭に強襲しましたが、内ラチぴったりに走っ
た断然人気の馬に惜しくもクビ差届きませんでした。レース後、特に不安は無
い様ですが、ちょっと馬のテンションが高くなっている為、近々一旦グリーン
ウッドトレーニングへ短期放牧に出し、新潟開催を目指す事になっています
2005/06/08
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は、テンシ
ョンは相変わらず高いけど、パニックまではいかず、レースに行って力を出し
てくれた。それにスタートも悪かったが、乗り役が落ち着いて乗ってくれたの
も勝因だろう。今開催で3歳戦がなくなるので、最終週の千二をまた使ってみ
たい。現状では千二から千四位が良さそうだし使った上積みもありそうだ、と
話しています。今週土曜日の中京、芝1,200mに出走を予定しています
2005/06/01
先週優勝しました。アオり気味のスタートとなってやや出遅れてしまいました
が、すぐに中団後ろの10番手辺りに取り付き、そのまま外目を追走しながら押
し上げていくと、4コーナーで内の馬がヨレて外へ振られる格好となりながら
も、5番手まで進出して直線を向きました。そして直線で大外を追い出される
と、しっかり差し脚を伸ばして前との差を詰め、ゴール前で鮮やかに差し切っ
ています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、来週
土曜日の中京、芝1,200mを予定しています
2005/05/25
坂路コースでキャンターの調整で、18日、22日と時計を出しています。今週日
曜日の中京、芝1,200mを目標に、順調な仕上がりを見せており、調教師は、2
週目に延ばしたが、2週目は千二の番組も2つあってメンバーも割れるだろう
から、いいんじゃないかと思う、と話しています
2005/05/18
坂路コースでキャンターの調整で、11日に時計を出しています。検討の結果、
もう1週待ち、来週日曜日の中京、芝1,200mを目指す事になりましたが、変わ
らず順調に乗り込まれており、調教師は、気性的に仕上がりも早いタイプみた
いだし、久々でもやってくれそうだ、と話しています
2005/05/11
坂路コースでキャンターの調整で、4日、8日と時計を出しています。21日の
中京、芝1,200mを目標にしており、調教師は、思っていたより仕上がりも順調
で、この調子でいけば中京初日の千二芝で復帰させたい。追い切りでも標準の
時計が出ているし、使う頃にはいい状態になっていると思う、と話しています
2005/05/04
坂路コースでキャンターの調整で、28日、1日と時計を出しています。調教師
は、乗り込んではいたみたいだけど、まだ体に余裕があるので、徐々に仕上げ
ていこうと思っている。ただ思ったよりは悪くない動きをしている、と話して
おり、今のところ21日の中京、芝1,200mを目標に仕上げる事になっています
2005/04/27
予定通り21日に栗東へ帰厩すると、到着後も状態に変わり無く、翌日から坂路
コースでキャンターの調整を開始し、24日には時計も出し始めています。この
まま徐々にピッチを上げて、復帰を目指しますが、まだ具体的な予定は立って
いません
2005/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。状態に変わり無く順調にピッチを上げて乗り込むと、先週はトラックコー
スを6ハロン17秒前後のペースから終い2ハロン15−15のラップを出して調教
を付けられています。なお、21日には調教師の指示で栗東へ帰厩する事が決ま
っています
2005/04/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。徐々に毛艶は良くなって体調面も安定してくると、しっかりペースを上げ
ながら、先週は坂路で1度15〜16秒程度の調教を付けられており、このままド
ンドン速いところを進めていく事になっています
2005/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。引き続きコンスタントに坂路を20秒前後のペースで乗り込むと、先週は1
度トラックコースで5ハロン16〜18秒程度の調教を付けられており、しっかり
体調面を整えていく事になっています
2005/03/30
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。変わり無く坂路中心に20秒を切る位で乗り込むと、1度終い2ハロン17秒
前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、まだ本来の毛艶で
無く体調面はもう一息ですが、特に悪いところも無いので、このまま進めなが
ら状態を上向かせていく事にする。馬体重も減っていないから、このまま暖か
くなるにつれて良化が窺えれば、どんどんペースを上げていけるだろう、と話
しています
2005/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。引き続き坂路中心に18秒前後のラップを出して調教を付けられると、この
まま体調を整えて上向かせていく事になっていますが、動き自体は悪くありま
せん
2005/03/16
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。脚元に不安はありませんが、先週は坂路中心に20秒前半の調教を付けられ
ており、牧場長は、体調面がどうしても以前と比べても悪く、その影響で毛艶
の状態ももう一つパッとしてこない。もう暫くこのままのペースで乗り込みな
がら様子を見ていく事にする、と話しています
2005/03/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整で
す。脚元に不安無く馬場状態も良かった為、先週から徐々にペースを上げて乗
り込むと、トラックコース中心に長めから20秒程度の調教をきっちり付けられ
ており、このまま気配を上向かせながら体調面を整えていく事になっています
2005/03/02
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。ウォーキングマ
シンでの運動を続けながら脚元は徐々に良化すると、予定通り軽めの調教を再
開しています。牧場長は、まだ毛艶はすっきりせず、体調面ももう一息かもし
れないが、動き自体は悪く無いので、このまま脚元を確認しながら、暖かくな
るのを待ってしっかり立て直していく事にする、と話しています
2005/02/22
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放牧と
マシンを続けながら、脚元の状態を確認すると、歩様自体は大分落ち着いてき
ている為、今週中には乗り運動を再開する事になっており、このまま体調面を
整えながら状態を上向かせていきます
2005/02/15
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。順調に時計を出して乗り
込むようになっていましたが、前後の脚に疲れが見られた為、無理せずパドッ
ク放牧を行いながらマシンの運動で様子を見ています。牧場長は、毛艶の悪さ
を見ても体調面はもう一つだし、その事が影響して脚元に腫れが出てしまった
のだろう、と話しており、もう暫くこのままのメニューを続けていく事になっ
ています
2005/02/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。心配された左前脚の状態は落ち着いて、徐々にペースを上げて乗り込むと、
週末には坂路で1度15−15程度のラップを出して調教を付けられており、この
まま飼い葉を食わし込んで馬体をふっくらさせていく事になっています
2005/02/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。坂路とトラックコースを併用して20秒程度の調教となっており、牧場長は、
右前脚の繋くんの症状は良くなっているものの、今度は左前脚の球節の外側に
多少熱を保って軽く腫れが見られた為、一旦ペースを緩めているが、歩様に乱
れも無く、動きも前向きなので徐々にピッチを上げていく事にする。馬体は見
た目以上に細くまだ20キロほど増やしたいところだけど、今回の放牧は良い休
養になっていると思う、と話しています。
2005/01/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。右前脚はすっき
りして乗り運動を始めると、徐々に距離を延ばしながら乗り込んでおり、今週
には坂路にも入れながら進めていく事になっています。
2005/01/18
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続きパドック放牧で右前脚の繋くん
の症状も落ち着いてきている為、今週から徐々に乗り運動を進めていく事にな
っており、完全に腫れが治まり次第、ペースを上げていきます。
2005/01/11
天栄ホースパークで放牧休養中です。休まず乗り運動を進めていましたが、
右前脚に繋くんの症状と腫れが少し見られる様になった為、無理せずパド
ック放牧に切り替えており、今後脚元がすっきりしてくれば、調教を再開
する事になっています。
2004/12/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。ウォーキン
グマシンから予定通り軽めの乗り運動を始めており、牧場長は、左のわき
腹の皮膚病はもう心配無いし、左前脚の歩様もしっかりしているので、年
明けから徐々にペースを上げて進めていく事にするが、元々線の細い馬な
ので、きっちり実も入れながら状態を上向かせていく事にする、と話して
います。
2004/12/21
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放
牧とマシンを繰り返して、皮膚病は落ち着いてくると、今週には軽めの乗
り運動を始める事になっており、暫くは歩様を見ながら進めていきます。
2004/12/14
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放
牧を行いながらマシンでの運動を進めていますが、わき腹部分の皮膚病も
徐々に落ち着いてすっきりしてきた為、様子を見ながら乗り運動を始めて
いく事になっています。
2004/12/07
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。到着後はパドック放
牧を続けながら歩様を見ていましたが、特に違和感も無い為、マシンでの
運動に切り替えています。ただ、わき腹の部分に皮膚病を発症している事
で暫くはこのままのメニューで進めていく事になっています。
2004/11/30
先週の京都を目指して24日に坂路コースで併せて時計を出していましたが、
25日の運動後に左前を跛行した為、登録を見送っています。なお、レント
ゲン検査の結果、骨に異常は無く左肩の筋肉痛という診断が下されており、
調教師は、追い切りではいい感じに動いていたので残念だが、再度放牧に
出してしっかり立て直す事にする、と話しています。27日には天栄ホース
パークへ移動し、到着後は歩様などを確認してパドック放牧を行っていま
す。
2004/11/23
レース後も順調で、坂路コースで
キャンターの調整です。生野騎手は、前走は掛かり癖のある馬なので、道中は折り合いに専念した分、あの様な
競馬になってしまった。外に持ち出していれば、違った結果が出ていたと思うが、装鞍所からかなり煩いところ
を見せて気の若さを出していたため、慎重に乗ってしまった、と話しています。なお、今週日曜日の京都、ダー
ト1,400mに出走を予定しています。
2004/11/16
先週11着でした。五分のスタートを切って先団よりやや後
ろの位置でレースを進めると、道中は終始馬群の中を追走しながら3コーナーを回りました。そして勝負どころ
で、グッと隊列が詰まって一塊りの状態となり、4コーナーから直線に向いたところでも、窮屈な状態が続いた
為、そこから内に入れて追い出しを図りました。しかし、前が塞がってなかなか伸び切れないまま、脚を余して
しまうと、漸く進路が出来て前の馬を交わしに掛かったところがゴールでした。レース後、特に不安は無い様で
すが、次走は未定です。
2004/11/09
坂路コースでキャンターの調整で
、4日に併せて時計を出しています。先週の出走を予定していましたが、検討の結果、もう1週待って今週の出
走を目指す事になっており、調教を付けた生野騎手は、併せて追い切りをしたけど、馬也のままマイペースで楽
に走っていたし状態は良さそう。ただ、ゲートはまだ相手に合わせる様な感じで出遅れ気味になってしまうけど
、掛かるところがあるから追走には戸惑わないだろう、と話しています。今週土曜日の京都、ダート1,400mでの
出走を予定しています。
2004/11/02
坂路コースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出
すと、31日にも追い切られています。調教師は、先週の新馬で2着になった馬と併せてやったが、馬也のまま先
着するなど動きは上々で、積極的に調教をこなしている。牧場できっちり乗り込んで、脚元に不安も見られない
し、今週の攻め馬でほぼ仕上がってくるだろう、と話しています。今週日曜日の京都、ダート1,400mでの出走を
予定しています。
2004/10/26
グリーンウッドトレーニングで順
調にペースを上げて乗り込むと、調教師の指示で22日に栗東へ帰厩しています。24日には坂路コースで時計を出
し始めており、このまま復帰に向けて進めていく事になっています。
2004/10/19
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。引き続き、坂路で1度17秒前後のラップを出して調教を付けられると、脚元に不安も見られず順調で、この
まま本数を増やしながら、ピッチを上げていく事になっています。
2004/10/12
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。脚元に不安は見られず順調に乗り込みを進めると、先週も坂路で1度、17秒前後の
ラップを出して調教を付けられており、変わりありません。
2004/10/05
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。状態に変わり無く、先週も坂路で1度17秒前後のラップを出して調教を付けられており、乗ったあとも脚元
を気にすること無く順調で、このまま15−15が出来るところまで進めていく事になっています。
2004/09/28
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。牧場スタッフは、ソエを気にすることも無くなって、徐々にペースを上げると、週
に1度は坂路で17秒程度の時計を出して進めているし、トモにも筋肉が付いて馬体も順調に回復してきている、
と話しています。
2004/09/21
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。ソエの治療で脚元はすっきりして、徐々に運動量を増やしながら乗り込んでおり、週末には1度20秒を切る
ラップを出して調教を付けられています。
2004/09/14
グリーンウッドトレーニングでダ
クと軽めのキャンターの調整です。ソエの治療後は順調で予定通り乗り運動を再開すると、調教後も脚元はすっ
きりしている為、このまま休まず乗り込みを進めていく事になっています。
2004/09/07
グリーンウッドトレーニングの馬房で休養中です。ソエの
治療後は引き続き馬房で休ませていますが、獣医の指示で予定より早く運動を再開する事になり、今週中には軽
く動かして脚元の状態を確認して進めていきます。
2004/08/31
グリーンウッドトレーニングの馬
房で休養中です。変わり無く乗り込みを進めていましたが、両前脚にソエの症状が見られた為、26日に調教師の
指示でボーンスクレーピングという治療を施して良化を図っています。牧場スタッフは、馬体はまだ完全に回復
していないし、もう少し時間も掛かりそうなので、今回の治療はタイミングが良かったと思う。治療後は2、3
週間馬房でゆっくり休ませる事になるので、全体的にもリラックスできるだろう、と話しています。
2004/08/24
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。状態に変わり無く坂路も併用して乗り込むと、先週は20秒前半ペースで進めながら、気を落ち着かせており
、イレ込むこと無く順調に調教を付けられています。
2004/08/17
レース後も変わり無く、角馬場で
乗り運動を進めていましたが、13日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されています。調教師は、使
って少し気が立ってきているので、リフレッシュを兼ねて一旦近くの牧場に出して落ち着かせる事にする、と話
しており、移動後はパドック放牧で一息入れてから、運動を再開しています。
2004/08/10
先週4着でした。五分のスタートから気合いを付けて上が
っていくと、先に飛び出した内の馬に馬体を併せながら、前々で積極的に進めると、道中はそのまま折り合い良
くレースを運びました。そして、直線に向いたところで、グッと馬群が一塊りとなって、追い出しに掛かると、
一瞬先頭に立って抜け出す勢いも見られましたが、その後は横一線の追い比べとなり、渋太く最後まで粘ってい
るものの、少し内にモタれた分、伸び脚を欠いてしまいました。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未
定です。
2004/08/03
坂路コースでキャンターの調整で
、28日と1日に時計を出しています。調教師は、先週の出走を考えていたが、攻め馬は単走でやった分、時計も
遅すぎていい追い切りが出来なかったので登録を見送る事にした。ただ、メンコを着けてからは、イレ込みも緩
くなったし、もう1週待っても大丈夫そうなので、今週の新潟で登録する事にする、と話しています。今週日曜
日の新潟、芝1,600mでの出走を予定しています。
2004/07/27
レース後も順調で坂路コースでキャンターの調整です。調
教師は、前走はすべて渋った馬場が応えた様だ。あとテンションも高かったけど、そう気にする程で無かったし
、内容自体も悪く無かったから、そのまま新潟4週目の千六を考えていたけど、段々気も立ってきているので、
中1週で今週の小倉か新潟の千二を使ってみようと思っている、と話しています。今週土曜日の新潟か、日曜日
の小倉の芝1,200mでの出走を予定しています。
2004/07/20
先週4着でした。外枠からまずま
ずのスタートを切ると気合いを付けて、そのまま外めの3番手の位置でレースを進めました。道中は終始前2頭
を見る形で追走していき、4コーナーから直線に向いたところから一気に追い出しに掛かると、大外から一瞬前
を捕らえる勢いも窺えましたが、最後はやや一杯となったものの、差の無い競馬を演じています。レース後、特
に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/07/13
坂路コースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出
すと、9日にもゲートから馬也で追われています。調教師は、追い切るごとに状態は良くなって、順調な仕上が
りを見せている。多少気は煩いものの、以前よりは大分落ち着きが出て問題無くこなす様になっているので、当
初新潟2週目の芝1,600mを予定していたが、早めて今週から登録をする、と話しており、今週土曜日の新潟、芝
1,400mでの出走を予定しています。
2004/07/06
坂路コースでキャンターの調整で
、30日と4日に併せて時計を出しています。厩務員は、落ち着いて調教をこなしているが、何かの拍子ですぐカ
ッとなったりするので、レースは短い所よりゆったり走れる方が良いと思う。今後調教師と相談して何処の番組
を目標にするか決めていく事にしたい、と話しています。
2004/06/29
坂路コースでキャンターの調整で、24日にゲート試験を受
け合格すると、27日には坂路コースで併せて時計を出しています。厩務員は、性格的に真面目で坂路で気分良く
走っている。ゲートは合格したが、まだスピードに少し欠けているので、レース前にもう一度やって確かめる事
になると思う。ゲート練習で脚元に多少疲れは出ているが、心配する程で無いので、このまま速い調教を付けな
がら、デビューに向けて進めていく事になるだろう、と話しています。
2004/06/22
坂路コースでキャンターの調整と
ゲート練習です。厩務員は、ゲートはスムーズに入っているので、あとは出の練習を何度か繰り返していけば、
時間も掛からずに試験を受けられるだろう、と話しています。
2004/06/15
グリーンウッドトレーニングでしっかり時計を出して乗り
込むと、調教師の指示で9日に栗東の音無厩舎へ入厩しています。到着後も状態に変わり無く、翌日から坂路コ
ースでキャンターの調整を始め、週末にはゲート練習も進めており、調教師は、ゲートは自分から入って問題無
いし、動きも悪く無い。あとは乗り込みながらトモに筋肉を付けていきたい、と話しています。
2004/06/08
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。体調面に不安無く順調にペースを上げて乗り込むと、週末には20秒を切るラップを
出して調教を付けられています。確認した調教師は、馬体もデキているので、近い内に馬房の都合を付けて入厩
させたい、と話しています。
2004/06/01
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。ゲート練習を続けながら乗り込みを進めていましたが、先週寝違えを起こした為、無理せず馬房で一息入れ
て様子を見たものの、すぐに乗り運動を再開しています。牧場長は、心配するもので無いので、このまま徐々に
元のメニューに戻していく事にする、と話しています。
2004/05/25
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。引き続きゲート練習をおこないながら、毎日休まず乗り込みを進めると、先週も1
度15−15程度のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
2004/05/18
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。心配するところ無く順調に乗り込むと、先週は1度15秒台のラップを出して調教を付けられており、このま
ま徐々に距離を延ばしながら進めていく事になっています。
2004/05/11
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。変わり無く順調にペースを上げて乗り込むと、調教中も物見すること無く前向きに
進められており、このまま15−15程度もおこなっていく事になっています。
2004/05/04
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。環境に慣らしながらじっくり乗り込みを進めると、大分落ち着いて調教をこなす様になってきている為、徐
々にペースを上げていく事になっています。
2004/04/27
グリーンウッドトレーニングでダ
クとキャンターの調整です。状態に変わり無く徐々に運動量を増やしながら乗り込みを進めると、確認した調教
師は、馬体は立派でゲート練習もしているが、まだ環境に慣れていないのか、少し煩い面を見せている。もう暫
くはこのまま落ち着かせながら慎重に進めてもらう事にする、と話しています。
2004/04/20
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で
す。予定通り15日に天栄ホースパークから移動すると、到着後も状態に変わり無く翌日から調教を再開しており
、このまま調教師の確認を受けながら入厩に向けて進めていく事になっています。
2004/04/13
天栄ホースパークでウォーキング
とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。順調に坂路も併用して20秒前後のペースで乗り込むと、先週は
1度4ハロン15−15程度の調教を付けられています。なお、調教師の指示で15日に滋賀県のグリーンウッドトレ
ーニングへ移動し、入厩に備える事になっています。
2004/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン
ター2,400mの調整です。引き続き状態に変わり無く、トラックコースを長めにじっくり乗り込みながら、坂路で
1度4ハロン16秒前後のラップを出して調教を付けられており、このままのデキを維持して調教師の指示を待つ
事になっています。
2004/03/30
天栄ホースパークでウォーキング
とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く先週は坂路で1度4ハロン15〜16秒程度の調教を付
けられており、牧場長は、とにかく順調な1頭で、素質的にも良いものを持っている。調教師も早めの入厩を希
望されているので、指示があるまでこのままの状態を維持して備えていきたい、と話しています。
2004/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン
ター2,400mの調整です。状態に変わり無くトラックコースを長めから20秒前後ペースで乗り込むと、先週は坂路
で1度4ハロン17から終い15秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/16
天栄ホースパークでウォーキング
とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は坂路でコンスタントに18秒程度のペースで乗り込みを進
めると、トラックコースでも1度2ハロン15−15を切る調教を付けられています。
2004/03/09
馬名が シルクヴェルリッツ に決まっています。天栄ホ
ースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無くトラックコース中心に長
めから20秒前半ペースで乗り込みを進めると、先週は1度3ハロン15〜16秒程度のラップを出して調教を付けら
れています。
2004/03/02
天栄ホースパークでウォーキング
とダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。心配するところ無く休まず乗り込みを進めると、坂路で17秒前
後のラップを出して調教を付けられており順調です。