テレサより
2008/04/03
予定通り29日に栗東へ帰厩すると、坂路コースでキャンターの調整で、3日に 時計を出しています。調教助手は「30日の調教後、蹄球あたりを突き上げた様 ですが、すぐに回復して、今週から乗り出しています。特にその影響も見られ なかったので、3日に坂路で追い切りをかけました。追った後も歩様はしっか りしているので、このまま進めて行けそうです。週末と来週追って、阪神か福 島で使う予定です」と話しています。
2008/03/27
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場でダクとキャンタ ー2,000mと坂路1本の調教をつけられています。牧場長は「予定通り坂路にも 入れて調教を進めています。変わりなく順調です」と話すと、確認した調教師 は「変わりなく乗り込んでいるので、今週中に帰厩させます。様子を見ながら だけど、4月12日の阪神・大阪−ハンブルグカップか、13日の福島・福島民報 杯を目標に進めていこうと思っています」と話しており、今のところ今週末の 帰厩を予定しています。
2008/03/20
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場でダク1,200mとキ ャンター2,000mの調教をつけられています。牧場長は「先週一杯は楽をさせて あげて、今週から乗り出しています。特に不安も無いですし、相変わらず元気 一杯ですね。目標も決まっているようなので、今週から坂路に入れて進めてい きたいと思います」と話しています。
2008/03/13
先週8着でした。道中は7番手でレースを進めると、3コーナーすぎから気合 を付けて押し上げ、先頭に並ぶ勢いで4コーナーを回りました。ところが、直 線では思った程の伸び切れず、上位に食い込む事は出来ませんでした。調教師 は「指示通り早めに仕掛けてくれたけど、道中喧嘩をしている感じだったので、 その分追い出してからの反応が悪かったね。それでも、大きく負けてはいない し、レース後も息の入りが早かったように、最後まで走り切っていない感じだ ね。疲れも特に見られませんが、ここで一息入れて、京都1週目のオーストラ リアTを叩いて、新潟大賞典を目標にしていこうと思います」と話し、一旦放 牧に出すことになり、12日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動して います。
2008/03/06
坂路とCWコースでキャンターの調整で、1日と2日に時計を出しています。 調教助手は「今回は状態も良いし、中京のコースも合うと思います。なるべく 外側の枠を引いて、気分良く走らせれば、勝ち負けを期待出来ると思うよ」と 話しており、今週日曜日の中京、中京記念に出走を予定しています。
2008/02/28
CWコースでキャンターの調整で、27日に時計を出しています。調教師は「来 週の予定なので追い切りは馬場で長目からやりましたが、動きも良かったし、 来週にはきっちり仕上がると思います。乗り役は北村友一騎手に依頼していま すが、この馬のことを良くわかってくれているので期待しています」と話し、 調教助手は「直線で追い出すといつものようにラチを頼ろうとしていたけど、 動きは悪くなかったし、あとは来週やれば仕上がりますね。中京コースも合う と思うので、楽しみにしています」と話しています。
2008/02/21
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「今のところ変わりなく乗り込 んでいます。予定通り中京記念に向かいます」と話し、調教助手は「坂路と馬 場でしっかり乗り込んで、集中して走るように仕上げていきます」と話してい ます。
2008/02/14
先週3着でした。今回は後方でレースを進めると、3コーナー手前から徐々に 動き始め、9番手で4コーナーを回りました。そして直線では、メンバー中2 番目の上がりを繰り出して追い込むと、勝ち負けの争いに加わる事は出来ませ んでしたが、2着と差の無いところまで詰め寄っています。レース後も順調で、 角馬場でキャンターの調整です。調教師は「かなりテンのペースが速く、この 馬でも付いていけなかったので、あの位置になってしまったけど、乗り役も上 手く慌てずに乗ってくれました。終いは良く伸びてくれたけど、正直もう少し 早めに動いてほしかったね。使った後も変わりないので、予定通り中京記念に 行こうと思っています。京都記念はメンバーも揃っているし、馬場も悪くなっ ているので、馬場の良い中京で勝ち負けしたいですね」と話しています。
2008/02/07
Bと坂路コースでキャンターの調整で、3日と6日に時計を出しています。調 教助手は「いつも通り1本目を普通に乗った後、2本目に追い切りをかけまし た。動きは前走よりも素軽く、最後まで集中して走っていました」と話してお り、今週土曜日の小倉、小倉大賞典に出走を予定しています。
2008/01/31
先週8着でした。道中は折り合い良く2番手でレースを進めると、3コーナー すぎも手応え良く、先団が並んだ格好で4コーナーを回りました。ところが直 線では懸命に追われましたが、追ってからが案外で、上位に粘る事は出来ませ んでした。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「こ の馬に合わないヨーイドンの競馬になってしまったね。もう少し自分から仕掛 ける競馬をしてほしかったけど、馬の感触にだまされてしまうんだよね。使っ た後も全く疲れは見られないし、中京記念だと間隔が空くので、状態を見て来 週の小倉大賞典に登録する予定です。京都記念より、小回りの小倉の方が競馬 もしやすいと思います。乗り役は北村友一騎手に依頼済みです」と話していま す。
2008/01/24
坂路コースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「追 い切りは坂路で2本目に出す予定でしたが、1本目がかなりのペースで行った ために時計が出ました。2本目は15−15で行ったけど、内目の馬場がかなり悪 くて何度かノメッていたらしいので、少し遅くなりました。この追い切りがレ ースに影響することはないと思うし、上手く早めに抜け出す競馬が出来れば、 今回は期待出来ると思います」と話しており、今週日曜日の中山、アメリカJ CCに出走を予定しています。
2008/01/17
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「来週のAJC杯をペリエ騎手 で使う事にしました。週末にやって来週追えば十分仕上がると思うので、鞍上 強化で良い結果が出ると良いね」と話し、調教助手は「食いがしっかりしてい る馬なので、体が増えないように気を付けて乗り込んでいます」と話していま す。
2008/01/10
先週4着でした。すんなり3番手に付けてレースを進めると、3コーナーすぎ も前を見るような格好で追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。 そして直線で追われると、最後まで渋太く食い下がり、2着と差のないところ でゴールしています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調 教師は「上手く好位で競馬が出来たけど、前が壁になったところもあったし、 あれがなければもっと際どい競馬になったでしょうね。この形になると渋太い 競馬が出来るので、いずれ重賞を取ってくれると思います。使った後も元気一 杯なので、次走はAJC杯か小倉大賞典を考えています。今なら相手が揃って いてもこの馬なりに走ってくれるので、楽しみにしています」と話しています。
2007/12/20
坂路コースでキャンターの調整で、16日に時計を出しています。調教師は「年 明けの中山金杯を松岡騎手で使う予定です。中山は実績もあるので、自分の競 馬が出来れば期待できると思います」と話しています。
2007/12/13
先週12着でした。スローな流れを9番手で追走すると、3コーナーから徐々に 動き始め、手応え良く6番手で4コーナーを回りました。ところが直線を向く と、上がりの勝負も影響したのか追ってからが案外で、最後は流れ込むように ゴールしています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教 助手は「瞬発力勝負では分が悪かったね。使った後も全く疲れはないですが、 走っていない時はいつもこんな感じだね。状態が良かっただけに残念な結果に なってしまったけど、次は中山金杯の予定なので、巻き返せるように仕上げて いきたいと思います。ただ、登録したように状態次第では有馬記念も検討して います」と話しています。
2007/12/06
坂路とDWコースでキャンターの調整で、2日と5日に時計を出しています。 調教師は「坂路で1本流して2本目でやる予定でしたが、四位騎手が、1本目 で上手く折り合って走っていたから馬場でやりたいと言ってきたので、DWで 追い切りをしました。ゴールを過ぎても鞭を入れて気を抜かないように走らせ ていたし、今回は本当に良い追い切りが出来たと思います。メンバーは揃った けど、良い結果が出ることを期待したいですね」と話しており、今週土曜日の 阪神、鳴尾記念に出走を予定しています。
2007/11/29
坂路コースでキャンターの調整で、22日、23日、25日、28日に時計を出してい ます。調教助手は「追い切りは四位騎手に乗ってもらいましたが、この馬なり に動いています。元々坂路はあまり上手く走る方ではないので、時計は気にし なくて良いでしょう。この時期なので少し体に余裕があるけど、状態はとても 良いし、キープしていると言うよりは上向いているぐらいです。ようやく安定 感も出てきているので、次のレースも楽しみにしています」と話しています。
2007/11/22
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「今のところ状態も変わらず、 順調に乗り込んでいます。速いところはやっていないけど、普通に乗っていて もそれなりの時計になるし、来週あたりから仕上げていけば問題ないと思いま す。1,800mの方がこの馬は走りやすいと思うので、楽しみにしています」と話 しています。
2007/11/15
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「前走後は坂路1本の調整で状 態をキープしています。疲れもなく元気があるし、鳴尾記念まではまだ時間も あるので、徐々に仕上げに入っていこうと思います」と話しています。
2007/11/08
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「使った後も特に反動もなく、 坂路で乗り込んでいます。前走は最後まで辛抱していたし、安定感が出てきた ね。次は鳴尾記念の予定なので、しっかり疲れを取って仕上げに入っていこう と思います」と話しています。
2007/11/01
天皇賞(秋)に出走して、7着でした。道中は7番手でレースを進めると、3コ ーナーすぎもインの経済コースで流れに乗り、まずまずの手応えで4コーナー を回りました。そして直線では懸命に追われ、内から伸び掛ける場面を見せて 場内を沸かせると、上位に食い込む事は出来なかったものの、最後まで渋太く 食い下がり、4着とは差の無いところで入線しています。調教師は「あまり馬 場も良くなかったので心配していたけど、しっかり見せ場は作れたよね。本当 に安定感が出てきたし、重賞を取れる力はあると思うので、まずは疲れを取っ て、この後は阪神の鳴尾記念に向かいます」と話しています。
2007/10/25
坂路コースでキャンターの調整で、24日に時計を出しています。調教師は「先 週は1本目で引っ掛かって時計が出てしまったので、今週は四位騎手が角馬場 でしっかりハッキングをした後に追い切りました」と話しており、今週日曜日 の東京、天皇賞(秋)に出走を予定しています。
2007/10/18
坂路コースでキャンターの調整で、14日と17日に時計を出しています。調教助 手は「前走後は楽をさせたので、体は少し太めです。速いところも先週からや り始めたので、今週は四位騎手に乗ってもらってビッシリやりました。1本目 は馬が行きたがったのもあって、15−15でも時計が出ましたね。2本目はテン からやったのでさすがに終いは掛かってしまったけど、この追い切りで変わっ てくると思うし、来週には良い体になるでしょう」と話し、調教師は「馬はと っても元気一杯で、状態は戻っているよ。今週の追い切りは終いが掛かったけ ど、予定通りの追い切りだったし、動き自体は悪くなかったので、今週末と来 週で仕上がってくると思います。メンバーは揃ったけど、相手に関係なく自分 の競馬が出来るかどうかなので、楽しみにしています」と話しています。
2007/10/11
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。調教師は「四 位騎手も確保できたので、天皇賞に向けてこのまま進めていきます。疲れも取 れて坂路で乗り込みを開始していますし、しっかり仕上げていきたいと思いま す。その後は色々番組もあるので、天皇賞の内容を見て考えます」と話してい ます。
2007/10/04
角馬場でキャンターの調整です。調教師は「疲れも取れて角馬場で調整してい ますが、天皇賞に向けて徐々に乗り込みを強化していこうと思います。今のと ころ四位騎手に声をかけているので、今週の競馬の後に改めて確認します」と 話しています。
2007/09/27
先週2着でした。道中は折り合い良く5番手でレースを進めると、3コーナー すぎには先頭に立つ積極的な競馬を見せ、そのまま4コーナーを回りました。 そして直線で逃げ込みを図り、勝ち馬との叩き合いに持ち込むと、最後まで渋 太く食い下がり、2着と好走しています。レース後も順調で、角馬場でキャン ターの調整です。調教師は「自分から勝ちに行く競馬をして、今までで一番良 い競馬をしてくれたと思います。捲るのが少し早いと言われるけど、あの形が この馬にとって一番合っているし、札幌記念もあの競馬が出来ていれば、もっ と際どかったかもね。さすがに使った後は久々に疲れているみたいだし、今週 一杯はゆっくりさせてあげます。あれだけ良い競馬も出来たし、調子も良いの で、今のところ天皇賞に向かいたいと思っています」と話しています。
2007/09/20
函館Wコースでキャンターの調整で、13日、15日、19日に時計を出しています。 調教師は「前走後は函館に移動させて調整してきましたが、特に変わりなく引 き続き好調をキープしています」と話しており、今週日曜日の中山、オールカ マーに出走を予定しています。
2007/09/13
引き続き札幌競馬場で調整を進めると、函館競馬場に移動してWコースでキャ ンターの調整です。調教助手は「関西圏だと京都開催まで適鞍がないし、中山 までなら輸送も短いので、オールカマーに向かう予定です。メンバーもそれほ ど揃わないみたいなので、前走ぐらいはやれると思うよ」と話しています。
2007/09/06
先週5着でした。出脚良くいつもより早めの2番手でレースを進めると、3コ ーナーすぎも逃げ馬を見るような格好で追走し、まずまずの手応えで4コーナ ーを回りました。そして直線では懸命に追われると、勝ち負けの争いには残れ なかったものの、最後まで渋太く食い下がり、掲示板を確保しています。北村 友一騎手は「このペースでも、2番手で折り合いはついたんですけどね。結果 的に決め手の差が出てしまいました」と話し、調教師は「手応えに騙されてし まいましたね。手応えの割に、追って切れる脚を使えないから、勝負処から早 めに仕掛ける様に指示していたんだけど・・。それに瞬発力勝負では分が悪か ったね」と話しています。また調教助手は「レース後も煩いくらい元気一杯で す。今回も競馬をしていませんね。あともうひと絞りしていれば、終いの伸び も違ったと思います。帯同馬の関係で、もう少しこちらで調整してから、栗東 へ帰る事になると思います」と話しています。
2007/08/30
札幌ダートと芝コースでキャンターの調整で、26日と29日に時計を出していま す。北村友一騎手は「やればいくらでも動きそうでしたよ。さすがオープン馬 ですね。チャンスを与えてもらいましたので頑張ります」と話しており、今週 日曜日の札幌、札幌記念に出走を予定しています。
2007/08/23
札幌芝コースで15日に時計を出すと、四位騎手は「良いね。1週前とは全然反 応が違うよ。押さえるのに苦労するくらいでした。前走は動くに動けない展開 だったので、今回は早めに仕掛けようと思っています」と話し、調教師は「本 馬場で追ったので、馬も競馬が近い事を分かっているみたいです。動きを見て も、体調面は文句ないし、あとは相手関係よりも、馬自身の気持ちとの闘いに なるかな。人気になると不思議と走らない馬なので、人気薄の今回は走ってく れると思います。早仕掛けの競馬で挑みます」と話して、19日の札幌で札幌記 念に出走が確定していましたが、開催中止となっています。その後は角馬場で キャンターの調整で、調教助手は「先週は凄く具合が良かっただけに、ツキが ありませんでした。他の馬は元気がなくても、この馬だけは相変わらず元気一 杯ですね。角馬場で乗っていても、押さえるのに苦労するくらいです」と話し、 調教師は「札幌記念が来週行われる事になったので、このまま滞在して調整し ます」と話しています。
2007/08/16
札幌芝コースでキャンターの調整で、9日と15日に時計を出しています。調教 助手は「先週は動きが重く感じたけど、今週の動きは素晴らしかったね。競馬 でも稽古通り走ってくれたら、いい勝負になると思います」と話しており、今 週日曜日の札幌、札幌記念に出走を予定しています。
2007/08/09
札幌ダートコースでキャンターの調整で、2日と5日に時計を出しています。 調教師は「9日に本馬場で追って、来週15日に最終追い切りをやる予定です。 この馬はずっと同じ環境に慣らすより、巴賞の時の様にピリピリしている方が 走るかもしれませんね」と話し、調教助手は「順調ですね。前走は全く競馬を していないし、1週前追い切りで、馬も競馬が近い事を分かるはずです」と話 しています。
2007/08/02
札幌競馬場で軽めの運動の調整です。調教師は「短期放牧に出すことも考えま したが、このまま札幌で調整していきます。今のところ順調に来ているし、来 週は四位騎手に乗ってもらって、1周前追い切りをかけます。前走は函館2走 目で環境にも慣れてしまい、いつものように気を抜いていたので、札幌の初戦 は力を出してくれるんじゃないかと思います」と話しています。
2007/07/26
先週7着でした。道中はスローペースとなる中、9番手でレースを進めると、 3コーナーすぎもまずまずの手応えで追走し、8番手で4コーナーを回りまし た。そして直線では、大外から懸命に追われましたが、前も止まらない展開で 押し上げられず、上位を窺う事は出来ませんでした。レース後も順調で、24日 に札幌競馬場へ移動すると、角馬場でキャンターの調整です。調教助手は「全 然競馬をしていないですね。レース後もケロッとしています」と話し、調教師 は「運悪くペースメーカーがいなくなって、流れがかなり落ち着いてしまった ので、この馬の競馬が出来なかったね。決して力負けではないし、レース後も 変わりないので、予定通り札幌記念に行きます。このまま札幌で仕上げるか、 函館に戻してウッドで追い切りをかけるか、様子を見て決めますが、今は札幌 の環境を馬に覚えさせようと思います」と話しています。
2007/07/19
函館Wコースでキャンターの調整で、18日に時計を出しています。調教助手は 「前走後も元気一杯です。競馬でもそうですが、稽古でも掛かる面があるので、 押さえるのに苦労するぐらいです。飼い葉もちゃんと食べていますよ」と話し ており、今週日曜日の函館、函館記念に出走を予定しています。
2007/07/11
先週優勝しました。道中は7番手でレースを進めると、3コーナーすぎも手応 え良く追走し、6番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追わ れると、鋭い末脚を繰り出して先頭に立ち、そのまま押し切って見事勝利を飾 っています。レース後も順調で、軽めの運動の調整です。調教師は「追い切り も動いていたし、休み明けでも走るタイプなので心配していませんでした。四 位騎手もこの馬との相性が良いのか、本当に気持ち良く走らせてくれました。 気分良く走らせればあれぐらいはやれる馬だし、胸を張って函館記念に行けま す。一叩きしてさらに良くなると思うので、期待したいですね」と話していま す。
2007/07/05
予定通り28日に函館競馬場へ移動すると、函館Wコースでキャンターの調整で、 1日と4日に時計を出しています。調教助手は「金曜日に到着して、土曜日か ら早速乗りだしました。角馬場でじっくり時間をかけて乗っていますし、状態 は良さそうです」と話しており、今週日曜日の函館、巴賞に出走を予定してい ます。
2007/06/28
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで今週も15−15の調教をつけられると、 牧場長は「予定通りだし、馬の状態もそれに合わせて良くなってきました」と 話すと、確認した調教師の指示で27日に栗東へ帰厩しています。到着後は28日 に函館競馬場へ移動することになっており、今後は7月8日の函館・巴賞を目 標に進めていくことになっています。
2007/06/21
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場でダクとキャンタ ー2,000mを乗った後、先週は坂路で15−15の調教をつけられています。牧場長 は「順調ですね。今週末にも速いところを乗って帰厩に備えます」と話すと、 確認した調教師は「来週戻して、そのまま函館に移動させます。その後は状態 次第だけど巴賞を使う方向で進めていきます。こちらでは坂路中心で追い切り をこなしてきていたので、向こうでびっしりやり過ぎて、脚元を痛めてしまう といけないので、使いながら良化させようと思います」と話しており、今のと ころ来週中の帰厩を予定しています。
2007/06/14
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場で2,000m乗った後、 坂路1本の調教をつけられています。牧場長は「まだ様子見ながらの調教です が、特に問題は無さそうです。徐々に進めて帰厩に備えます」と話しています。
2007/06/07
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。ひと息入れて連戦の疲れ を癒すと、先週より調教を再開しており、今週は本馬場で2,000m乗った後、坂 路1本の調教をつけられています。確認した調教師は「思ったより疲れは無い みたいだけど、無理してまで宝塚記念を使うことはないと思います。今のとこ ろ一回栗東へ戻してから、7月中旬あたりに函館競馬場へ移動させて、函館記 念から札幌記念の予定で進めていこうと考えています」と話しています。
2007/05/31
先週6着でした。道中はインの7番手でレースを進めると、向正面からスルス ル押し上げ、2番手に進出して4コーナーを回りました。そして直線では懸命 に追われると、上位に残る事は出来ませんでしたが、最後まで渋太く粘り込ん でいます。調教助手は「以前のように早めの競馬をしましたが、今回はもう一 つ行きっぷりが良くなかったね。結構使ってきたから目に見えない疲れもある と思うし、北海道開催に向けて一旦リフレッシュさせます」と話し、27日に滋 賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動しています。
2007/05/24
坂路コースでキャンターの調整で、23日に併せて時計を出しています。調教師 は「先週は幸騎手に乗ってもらったので、今週は持ち乗りの助手で併せてやり ました。少し離れて走っていたけど、気にすることはないでしょう」と話して おり、今週土曜日の中京、金鯱賞に出走を予定しています。
2007/05/17
坂路コースでキャンターの調整で、17日に時計を出しています。調教師は「追 い切りは幸騎手に乗ってもらいましたが、思い通りの時計で上がってきたし、 引き続き好調をキープしていると思います。予定通り来週の金鯱賞を使って、 結果次第で宝塚記念にも登録するつもりですが、函館記念から札幌記念という ローテーションを本線に考えています」と話しています。
2007/05/10
先週9着でした。道中は8番手辺りでレースを進めると、3コーナーに流れに 乗って追走し、8番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追わ れると、最後までバテてはいないものの、順位を上げる事は出来ませんでした。 レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。幸騎手は「向正面では勝 ち馬のすぐ外につけていたし、道中はまずまず良い感じでした。でも3コーナ ーで勝ち馬が動いた時に、一緒に動けなかったね。直線でも内にモタれていま した」と話し、調教助手は「長い直線だと仕掛けどころが難しく、この馬には 合っていないね。小回りで中京みたいなコースの方が良いと思うので、次は巻 き返してほしいと思います。使った後も変わらずにすぐ乗り込めています」と 話しています。また、調教師は「中京の様に小回りだと道中でスッと動けるん ですけどね。次は予定通り金鯱賞です」と話しています。
2007/05/03
CWコースでキャンターの調整で、26日に時計を出しています。調教助手は 「追い切りは2本目に終い重点でやりましたが、ここに来て力を付けてきてい るのか、抜群の動きをしていましたよ」と話しており、今週土曜日の新潟、新 潟大賞典に出走を予定しています。
2007/04/26
坂路コースでキャンターの調整で、21日と25日に時計を出しています。調教助 手は「来週の新潟大賞典を目標に進めていますが、今のところ順調に来ている ので、良い状態で使えると思います。最近は折り合いも付くようになっている し、直線の長い新潟でも良い競馬が出来ると思うので、期待したいですね。当 日の天気はやはり気になるので、是非とも良馬場でやらせてあげたいです」と 話しています。
2007/04/19
DWコースでキャンターの調整で、18日に時計を出しています。調教助手は 「オープンだと激走で疲れも出てくるので、間を空けて疲れを取ってあげない と良い状態で使えないし、予定通り新潟大賞典に向かいます。新潟の長い直線 が合うかどうかだけど、走りも充実してきたし、折り合って走ればやれると思 います。良馬場前提だけど今後が楽しみですね」と話しています。
2007/04/12
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「先週は軽い筋肉痛のような感 じだったので、長針をして一息入れました。今週からは普通に乗り出している し、このまま進めていきます。次走まで間隔もあるので、それに合わせて仕上 げていきますが、来週京都のオーストラリアトロフィーにも登録して様子は見 るつもりです」と話しています。
2007/04/05
先週6着でした。道中は6番手でレースを進めると、3コーナーすぎもインの 経済コースを追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直 線では懸命に追われると、上位に食い込む事は出来ませんでしたが、最後まで 渋太く粘り込んでいます。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。 幸騎手は「道中上手く折り合いも付いて、良い感じで直線まで行けたんですが、 馬場が影響したのもあって伸び切れませんでした。見た目は馬場も悪くなかっ たんですが、少しでも緩いと気にするみたいなので、パンパンの良馬場が良い ですね。でも、ここに来て集中力が出てきたのは収穫です」と話し、調教師は 「レース後も変わりないので、幸騎手とも相談した結果、このあとは新潟大賞 典から金鯱賞に向かいます。去年の新潟大賞典では力を発揮できなかったけど、 状態も良いし精神面も成長しているので、チャンスがあると思います」と話し ています。
2007/03/29
坂路とCWコースでキャンターの調整で、22日と28日に時計を出しています。 調教師は「追い切りは少しもたれ気味に走っていたみたいだけど、馬場も重か ったし、動きに関しては悪くはなかったと思います」と話しており、今週日曜 日の阪神、大阪杯に出走を予定しています。
2007/03/22
坂路コースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。調教師は「し っかり坂路で乗ってきたので、体は出来ています。来週には良い状態で使える と思うので、あとはスムーズな競馬ができるかどうかと、良馬場でやりたいで すね。相手も強くなると思いますが、この馬もまともなら力を出してくれるの で楽しみです」と話しています。
2007/03/15
坂路とDWコースでキャンターの調整です。調教師は「再来週の大阪杯の予定 なので、15日から馬場に出し始めました。疲れもなく変わりないし、来週から やり出せば十分仕上がる体つきなので、良い状態でレースに向かえると思いま す。幸騎手も押さえているし、今度は人気になるでしょう」と話しています。
2007/03/08
先週2着でした。道中は7番手でレースを進めると、勝負処で一気に進出を開 始し、先頭に並び掛ける勢いで4コーナーを回りました。そして直線では、一 旦は先頭に立って逃げ込みを図ると、勝ち馬には交わされたものの、最後まで 渋太い粘りを見せて、好時計で2着に入っています。レース後も順調で、坂路 コースでキャンターの調整です。調教師は「良い競馬だったけど、結果的に仕 掛けが早かったかもしれませんね。コンゴウリキシオーをマークしていたから 早めの仕掛けになったけど、もう少し遅らせればもっと際どい競馬が出来たと 思います。あれぐらいの競馬が出来る馬だし、これからもっと良くなってくる でしょう。使った後も変わりないので、今のところ大阪杯を目標に進めていき ますが、中山などに登録はしていこうと思います」と話しています。
2007/03/01
坂路コースでキャンターの調整で、24日、27日、28日に時計を出しています。 調教助手は「AJCCの後は疲れもあったのか大人しかったけど、前走はノメ ッて全く競馬をしなかったこともあって、すぐに息も入ったし、疲れは見られ ませんね」と話しており、今週日曜日の中京、中京記念に出走を予定していま す。
2007/02/22
先週10着でした。道中は8番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎも馬 群の間を追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線で は懸命に追われると、最後までバテてはいないものの、順位を上げる事は出来 ませんでした。調教師は「馬場が悪くてノメッていたみたいで、ハミが掛かり 通しだったようです。ゴチャついて気分良く走れなかったのもあって、全く競 馬をしていないし、すぐに息が戻っていました。レース後に軽い擦り傷が見ら れましたが、疲れもなくすぐ乗り出しているので、今のところ来週中京の中京 記念に登録していこうと思います」と話しています。
2007/02/15
CWと坂路コースでキャンターの調整で、8日、11日、14日に時計を出してい ます。調教師は「追い切りの動きもしっかりしてきましたね」と話しており、 今週土曜日の京都、京都記念に出走を予定しています。
2007/02/08
坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「レース後も元気一杯で、先 週でも使えたぐらいだけど、いずれ大きいところを取れるレベルまで来ている と思うので、無理せず万全の状態で京都記念を使えるように仕上げています。 まだまだ本気を出していない面もあるので、これからが楽しみです」と話して います。
2007/02/01
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は「騎手の都合も付かないし、中 1週での競馬が続くことになるので、今週は回避して京都記念に向かいます。 今週でも使える状態だけど、京都記念までしっかり乗り込んで、万全の態勢で 臨みたいと思います。前走よりもメンバーは揃うでしょうが、この馬もまだ本 気を出していないみたいだし、これからが楽しみです。鞍上は幸騎手に依頼し ています」と話しています。
2007/01/25
先週3着でした。道中は折り合い良く6番手でレースを進めると、終始インの 経済コースを追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直 線で懸命に追われると、渋太い伸び脚を繰り出して差を詰め、接戦となった3 着争いをクビ差制しています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整 です。松岡騎手は「上手く折り合いがつきましたし、馬の間に入れた方がソラ を使わず真面目に走りますね。前回、中山金杯で乗せてもらった時より良くな っています」と話し、調教師は「良く頑張ってくれましたが、あれでもまだ気 を抜いて本気を出していなかったらしいです。でも確実に走るようになってい るし、このまま本格化していけば本当に先が楽しみだね。使った後も変わりな いので、小倉大賞典に登録する予定ですが、中1週で輸送続きはかわいそうだ し、メンバーやハンデに恵まれない限り、京都記念を目標にしていこうと思い ます」と話しています。
2007/01/18
坂路コースでキャンターの調整で、17日に時計を出しています。調教師は「小 倉大賞典を予定していましたが、頭数が少ないですし、メンバーもさほど揃っ ていないので、今週使うことにしました」と話しており、今週日曜日の中山、 アメリカジョッキークラブカップに出走を予定しています。
2007/01/11
8日に出走し、優勝しました。道中は10番手辺りでレースを進めると、3コー ナーすぎから前との差を詰めに掛かり、6番手で4コーナーを回りました。そ して迎えた直線では、馬群の間を割って懸命に追われると、休み明けにも拘わ らず、鋭い末脚を繰り出して先頭に立ち、最後は後続の追撃もハナ差凌いで勝 利を飾っています。調教師は「思っていた通り体も増えていたし、一叩きは必 要かと思いましたが、良く頑張ってくれましたね。行きたがるところを四位騎 手が気分良く走らせてくれたし、道中もすぐに折り合って走っていました。癖 を言っていただけですが、それを上手く対処してくれたし、良い騎乗だったと 思います。あの状態であれだけ走れるんだし、一叩きした変わり身もあると思 うので、次が楽しみですね。頭数次第で最終的に判断しますが、今のところ小 倉大賞典を目標にしていこうと思います」と話しています。
2006/12/26
坂路コースでキャンターの調整で、23日と24日に時計を出しています。この中 間も特に変わりなく調整されており、次走については今のところ流動的ですが、 8日の中山、初富士ステークスか、8日の京都、寿ステークスを予定しており、 仕上がり具合や想定などを見ながら決めていくことになっています。
2006/12/21
CWコースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「帰 厩後も順調に乗り込めているし、脚元も全く問題ない様なので、年明けから使 っていこうと思います。金杯にも登録するつもりですが、おそらく入らないで しょうから、除外狙いで8日京都の寿ステークスに登録して、本線は20日京都 の石清水ステークスになると思います」と話しています。
2006/12/14
グリーンウッドトレーニングで15−15の調教を付けられると、確認した調教師 の指示で13日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの調 整で、調教助手は「帰厩したばかりなので様子を見て乗り出していきますが、 相変わらず元気一杯なので問題なく進めていけると思います。牧場でもしっか り乗り込んでいたみたいだし、すぐに時計を出していけると思うので、年明け から使っていくことになるでしょう」と話しています。
2006/12/07
グリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場で2,000mを乗り込んだ後、 先週は坂路で17−17から終い16秒まで伸ばす調教まで進めています。状態を確 認した調教師は「状態も良さそうだし、年明けの京都で復帰させたいね」と話 すと、牧場長は「特に変わりなく順調です。脚元も今のところ大丈夫そうです し、急ピッチで進めています。このまま態勢を整えていきたいと思います」と 話しています。
2006/11/30
グリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場で2,000mを乗り込んだ後、 先週も坂路で18秒程度の調教をつけられています。牧場長は「特に変わりなく 順調です。まだペースは上げていませんが、脚元も大丈夫そうなので、乗り込 み具合を見て進めていきます」と話しています。
2006/11/23
グリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場で2,000mを乗り込んだ後、 坂路で18秒程度の調教をつけられています。牧場長は「今週は少しペースを上 げて乗りました。脚元は今のところ心配ないですが、まだ18秒を1本の調教で すし、もう少し様子を見ながら進めていくことになります」と話しています。
2006/11/16
グリーンウッドトレーニングで調整中です。本馬場で2,000mを乗り込んだ後、 坂路で20秒程度の調教をつけられています。牧場長は「まだ速いところは乗っ ていないので、脚元に関しては問題ありません。まだペースを上げる段階では ありませんが、18秒くらいのキャンターは交ていくつもりです」と話していま す。
2006/11/09
グリーンウッドトレーニングで調整中です。予定通り先週からキャンターの調 整を始めており、今週は本馬場で2,000mを乗り込んだ後、20秒程度のペースで 坂路1本の調教をつけられています。牧場長は「一息入った後ですし、脚元の 状態もあるので、すぐにペースを上げることはしません。今後も状態見ながら 進めていきます」と話しています。
2006/11/02
グリーンウッドトレーニングで調整中です。予定通り先週からキャンターの調 整を始めており、今週は本馬場で2,000mを乗り込んだ後、坂路1本の調教をつ けられています。牧場長は「暫くは脚元の状態を見ながら調教していくことに なると思います。低周波治療も引き続き行っています」と話しています。
2006/10/26
予定通り20日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動となると、脚元の 状態を確認しながら乗り込みを始めています。牧場長は「福島でも大事を取っ て様子を見ていたようですが、調教師とも相談して、今週からキャンターを始 めることにしました。脚元は低周波治療のケアを毎日行っていますが、暫くは 様子見ながら調教していきます」と話しています。
2006/10/19
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。軽めの調整を行いながら、脚元の状 態を確認すると、牧場長は「まだ右前脚が気になるので、先週もダク程度に控 えています。元々ここでは短期の予定なので、あまり無理はしていません」と 話すと、調教師の指示で、20日にグリーンウッドトレーニングへ移動する予定 になっています。
2006/10/12
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。パドック放牧で一息入れると、先週 から乗り運動を始めています。牧場長は「元々右前脚に不安があったようで、 まだスッキリしていないようだから、ダク程度にしている。今後は栗東の近く に移動する可能性もあるので、調教師と相談して乗っていく」と話しています。
2006/10/05
白井牧場で引き続きパドック放牧を行うと、状態を確認した調教師は「しっか り青草を食わし込んだので、思い通りの体つきになってきた。脚元の状態も注 意しないといけないが、そろそろ乗ってみようと思う」と話し、3日に天栄ホ ースパークへ移動しています。到着後は、パドック放牧で輸送の疲れを取って おり、牧場長は「北海道では完全に休んでいたようなので、まずは馬体と脚元 の状態を確認しておきたい」と話しています。
2006/09/28
白井牧場で休養中です。引き続きグラスパドックの放牧を続けると、確認した 調教師の指示で今週から午前と午後に30分ずつの引き運動を始める予定になっ ています。牧場長は「青草を食わし込んだことで馬体重も530kg を超えたし、 良い休養になっている」と話しています。
2006/09/21
白井牧場で休養中です。引き続き夕方までグラスパドックに放牧を行うと、牧 場長は「調教師から、3週間程度は放牧地で青草を食べさせてリフレッシュを 図りたいと言われている。近い内に状態の確認を受けて、今後の予定を立てる つもりだ」と話しています。
2006/09/14
白井牧場で休養中です。引き続きグラスパドックに放牧を行うと、牧場長は 「脚元の不安で放牧に出たようだが、現在は熱も腫れも無く、落ち着いている。 蹄鉄も外してのんびりさせているので、馬には良いリフレッシュになるだろ う」と話しています。
2006/09/07
日高町の白井牧場で休養中です。予定通り30日に栗東を出発して、翌31日に無 事到着すると、青草の豊富な放牧地に出して、連戦の疲れを癒しています。牧 場長は「調教師から青草を食わし込みたいという要望があった為、蹄鉄を外し て、やや広めのグラスパドックに放している」と話しています。
2006/08/31
右前脚の血管に少し張りがあったことから、念の為に先週エコー検査を受けた ところ、疲労による軽い炎症が確認された為、大事を取って放牧に出して立て 直す事になり、30日に北海道の白井牧場へ移動しています。到着後は、疲れを 癒す意味を兼ねて青草を与えながら回復を促すことになっています。
2006/08/24
先週4着でした。道中は4番手辺りでレースを進めると、3コーナーすぎから 前との差を詰めに掛かり、3番手で4コーナーを回りました。そして直線では、 懸命に追われると、順位を上げられなかったものの、まずまずの末脚を繰り出 して、勝ち馬と差の無いところまで詰め寄っています。調教師は「1、2コー ナーでビッシリ来られて掛かってしまい、力んで走って終いもモタついていた。 自分の競馬が出来れば充分やれるので、一息入れて立て直していこうと思う。 レース後、右前脚の血管が少し膨張しているので、念の為に検査して様子を見 る事にする」と話しています。
2006/08/17
CWコースでキャンターの調整で、16日に時計を出しています。調教師は「中 1週なので追い切りは馬なりだが、馬が元気一杯で思っていたより動いた」と 話しており、今週日曜日の小倉、小倉日経オープンに出走を予定しています。
2006/08/10
先週優勝しました。無理せず中団に付けて1コーナーを通過し、道中は折り合 い良く6番手でレースを進めると、勝負処で一気に進出を開始し、先頭に並び 掛ける勢いで4コーナーを回りました。そして迎えた直線で早々と先頭に立つ と、そのまま逃げ込み態勢に入り、最後は後続の追撃も振り切って勝利を飾っ ています。調教助手は「ゲートから無理せず好位で上手く折り合えたが、あの 形ならこの馬の力を出せるので、安心して見ることができた。ただ、抜け出し てからソラを使っていた様だし、早く抜け出すと後ろから差される癖がついて しまうので、ゴールまで競り合う形が理想だろう。使った後も変わり無いので 調教師と相談して次走を決めていく」と話しています。
2006/08/03
CWコースでキャンターの調整で、2日に時計を出しています。調教助手は、 状態面に関しては文句ないし、獣医も前走よりやれると言ってくれている、と 話しており、今週日曜日の小倉、フィリピントロフィーに出走を予定していま す。
2006/07/27
先週5着でした。気合いを付けてハナを窺いますが、無理せず2番手でレース を進めると、3コーナーすぎから前との差を詰めに掛かり、先頭に並び掛ける 勢いで4コーナーを回りました。そして迎えた直線では、一瞬先頭に立つ場面 もありましたが、追ってからが案外で、勝ち負けの争いには加われませんでし た。レース後も順調で、CWコースでキャンターの調整です。調教師は、2走 目のポカなのか、正直なところ敗因が納得できないが、このクラスでは力は上 なので、気持ちを切り替えて次に備えようと思う。来週小倉のフィリピントロ フィーに登録するつもりだが、ハンデを背負うと思うので、新潟の関屋記念に も登録して、メンバーなどを見てどちらにするか決める。この馬は相手なりに 走れるタイプだから、どちらでも行けるようにしておく、と話しています
2006/07/20
CWコースでキャンターの調整で、15日と19日に時計を出しています。調教助 手は、一度使って状態も良くなり、動きも素軽くなってきているので、今回は 期待できると思う、と話しており、今週土曜日の小倉、玄海特別に出走を予定 しています。
2006/07/13
Wコースでキャンターの調整です。調教助手は、博多ステークスはハンデとメ ンバー次第で使う予定だったが、ここで勝ってしまうとオープンに入って一番 賞金が低くなってしまい、なかなか使いたいところに使えなくなるし、確実に 勝っていく方が良いので、来週小倉の玄海特別に向かう事になった。状態は使 って良くなっているから、まともなら勝ち負けだろう、と話しています。
2006/07/06
先週2着でした。まずまずのスタートから、すぐに先団に取り付き、3番手で レースを進めると、3コーナーすぎから徐々に進出を開始し、先頭に並び掛け る勢いで4コーナーを回りました。そして直線に向いたところで、早々に抜け 出して、そのまま押し切るかに見えましたが、最後の最後で外からの追撃に遭 い、惜しくもクビ差敗れています。レース後も順調で、坂路コースでキャンタ ーの調整です。調教師は、馬場が悪くこの馬には走りにくかったと思うが、集 中して走っていたようだし、徐々に気が良い方に出てきているみたいだ。勝っ た馬も降級馬だし、こちらは休み明けを考えれば仕方ないだろう。少し予定が 変わったが、来週新潟の豊栄特別と小倉の博多ステークスに登録して、頭数や メンバーを見てどちらに行くか決める事にする、と話しています。
2006/06/29
坂路コースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。調教助手は、 休み明けもあって、良い時と比べるとさすがに一息だが、力を出せるところま では来ている、と話しており、今週日曜日の京都、御室特別に出走を予定して います。
2006/06/22
グリーンウッドトレーニングでコンスタントに強めの調教を続けながら、20日 には坂路で2ハロン26秒台の時計を出すと、確認した調教師の指示で予定通り 21日に栗東へ帰厩しています。到着後は坂路コースでキャンターの調整を行う と、調教師は、20日に牧場で速いところをやって、こちらに戻ってからも順調 に乗り込めている。来週の御室特別を幸騎手で予定しているので、週末に追っ て来週に備える。クラスが下がるので普通なら当然勝ち負けまでいけるはずだ が、この馬は気性面でアテに出来ないので、いかにスムーズに気分良く走れる かだと思う、と話しています。
2006/06/15
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で す。体調は変わりなく順調に乗り込まれており、今週も坂路で15−15の調教が 付けられると、確認した調教師の指示で21日に栗東へ帰厩する予定になってい ます。牧場長は、変わりなく順調で、どこも心配無く、予定通りの調整ができ ている、と話しています。
2006/06/08
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で す。体調は変わりなく順調に乗り込まれており、坂路中心にペースが上げられ ると、今週は1度15−15の調教が付けられています。牧場長は、ここまで至っ て順調だ。ペースを上げても問題無く、今後は週2本くらい速いところを乗っ て、帰厩に備えていくつもりだ、と話しています。
2006/06/01
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で す。休み無く順調に乗り込まれており、引き続き普通キャンターのペースで調 整を行っています。牧場長は、特に問題無く順調だ。まだペース上げずに調整 程度だが、今後徐々にペースを上げていくことになるだろう、と話しています。
2006/05/25
グリーンウッドトレーニングの本馬場でキャンター2,000mと坂路1本の調整で す。まだ強い調教は行っていませんが、休み無く順調に乗り込むと、牧場長は、 こちらに来て暫く様子を見ているが、特に悪いところも無さそうで、至って順 調だと思う。今後は目標も決まっているし、調教師とも相談しながら進めてい きたい、と話しています。
2006/05/18
前走後、特に不安はありませんが、7月の京都を目標に一旦立て直すことにな ると、予定通り12日にグリーンウッドトレーニングへ放牧されています。到着 後は休み無く調教を続けており、今週は本馬場と坂路を併用して、普通キャン ターのペースで乗られています。牧場長は、馬体をチェックしても問題無いよ うだし、特にどこか悪いというのは無さそうだ。目標も決まっているから、上 手く仕上げて結果を出してやりたい、と話しています。
2006/05/11
先週9着でした。まずまずのスタートから馬なりで先行態勢に入り、道中は4 番手で上手く折り合うと、3コーナーすぎも逃げ馬を見るように進み、手応え 良く3番手で4コーナーを回りました。一瞬先頭に並び掛ける脚を見せますが、 直線は典型的な追い込み競馬となってしまい、渋太く粘り込みを図ったものの、 最後は馬群に飲み込まれる格好で上位に残ることは出来ませんでした。調教師 は、道中はいい感じで走っていたが、両方から馬が来るとどうしても気にして 走る気をなくしてしまう。それでも着差はないし、徐々には大人になってきて いる。この後は、7月2日の京都、御室特別を目標にして、一旦放牧に出して 立て直すことにする、と話しており、12日にグリーンウッドトレーニングへ放 牧される予定となっています。
2006/05/04
坂路コースでキャンターの調整で、30日と3日に時計を出しています。調教師 は、京都のオープンにも登録していたが、同じ勝つのであれば重賞の方が箔が つくだろうし、今後胸を張って重賞にも使えるから、新潟に行くことにした、 と話しており、今週土曜日の新潟、新潟大賞典に出走を予定しています。
2006/04/27
先週2着でした。まずまずのスタートからすんなり先行態勢に入り、向正面で はインの4番手でレースを進めると、勝負処でも抜群の手応えで前を射程圏に 入れ、3番手で4コーナーを回りました。そして迎えた直線では最内から一気 に抜け出して先頭に立ち、そのまま差を広げて逃げ込みを図ると、ゴール前で 後続の強襲に遭いましたが、渋太く2着に粘り込み、復調気配を窺わせていま す。レース後は順調で、坂路とCWコースでキャンターの調整です。調教師は、 あそこまで来たら勝ってほしかった。最後は気を抜く仕草も出ていたみたいだ が、まともに走ればこれだけ走ってくれる馬なんだから、真面目に走ってほし い。使った後も変わりないので、次走は来週の新潟大賞典か、京都の都大路ス テークスを考えている、と話しています。
2006/04/20
坂路コースでキャンターの調整で、14日と18日に時計を出すと、出走に向けて 19日に追い切られています。調教助手は、追い切りは終い12秒台で上がってき たので、一度使った上積みが見込める。ただ、少しなまずるい面が出ていたの がどうか。前回よりは動けるはずなので、後はいかに気持ちよく走ってくれる かだ、と話しており、予定通り今週土曜日の京都、オーストラリアトロフィー に出走を予定しています。
2006/04/13
坂路コースでキャンターの調整です。来週土曜日の京都、オーストラリアトロ フィーを目標に乗り込みを進めており、調教師は、使って動きもしっかりして きているし、次は変わってくると思う。気分屋だしアテにはし辛いけど、その 内、一発あってもいい位の力は持っていると思うし、いつでも期待はしている、 と話しています。
2006/04/06
先週11着でした。まずまずのスタートから好位集団で1コーナーを通過し、6 番手で上手く折り合うと、道中は先団を見るような格好で進み、勝負処で前を 窺い始めましたが、逆に順位を下げて4コーナーを回りました。後方3番手で 直線に向いて、懸命に追われましたが、休み明けの影響か目立った末脚は無く、 最後は息切れした格好で後方に敗れています。レース後は順調で、坂路とDW コースでキャンターの調整です。調教助手は、体は太くなかったけど、まだ中 身が出来ていなかったのかもしれない。それに馬場も悪く、跳びが大きい馬だ けに仕方ない。使った後は変わり無いので、予定している京都目標に乗り込ん でいく、と話しています。
2006/03/30
坂路コースでキャンターの調整で、24日、28日にも時計を出すと、出走に向け て29日に追い切られています。放牧明けでまだ少し余裕が感じられるものの、 今週一杯に追われてほぼ態勢は整ってきており、予定通り今週日曜日の阪神、 大阪杯で復帰する事になっています。
2006/03/23
グリーンウッドトレーニングで本馬場でキャンター3,000mと坂路1本の調整で す。状態に変わり無く順調に態勢を整えると、調教師が確認した上で22日に帰 厩しています。牧場長は、テンションが少し上がってきたので先週は速いとこ ろは乗らなかったが、おかげで馬に落ち着きが出て、馬体重もプラス10キロ位 で戻れそうだ。一応予定は大阪杯と聞いているが、仕上がりも良く今回は今ま で以上に走れそうな感じだ、と話しています。
2006/03/16
グリーンウッドトレーニングでダクを乗ってから本馬場でキャンター3,000mと 坂路1本の調整です。引き続き週2回は速い調教を行いながら帰厩に備えると、 牧場長は、まだ具体的な日程は決まっていないが、近いうちに帰厩する予定だ。 コンスタントに速いところを乗って、いい感じに仕上がってきているし、最近 ではかなりテンションも上がってきている。ただ、このまま厩舎に戻しても、 気持ちが保たないだろうから、今週は普通キャンターを乗りながら落ち着かせ ていきたい、と話しています。
2006/03/09
グリーンウッドトレーニングでダクを乗ってから本馬場でキャンター3,000mと 坂路1本の調整です。順調に乗り込みを続けながら、引き続き週2回15−15の 調教を付けられると、先週末には終い2ハロン24秒台の時計を出して追い切ら れるなど、徐々に仕上げの段階に入っています。牧場長は、速いところ乗り始 めてから、週ごとに状態が良くなってきている。先週は1本大きいところ乗っ てみたが、その後も不安は見られないので、このまま週2回速いところをやり ながら帰厩に備えていく事にする、と話しています。
2006/03/02
グリーンウッドトレーニングでダクを乗ってから本馬場でキャンター3,000mと 坂路1本の調整です。状態に変わり無く順調ですが、まだ具体的な帰厩の予定 は決まっておらず、引き続き週2回15−15の調教を行いながら仕上げていく事 になっています。牧場長は、特に心配するところは無く、状態は良い意味で平 行線だが、歩様が良くなるまで待った影響で、予定より少し遅れてしまった。 今後は調教師の判断次第だが、いつでも仕上げに掛かれる状態にし、予定が決 まれば大きいところも乗っていく、と話しています。
2006/02/22
グリーンウッドトレーニングでダクを乗ってから本馬場でキャンター2,000mと 坂路1本の調整です。状態に変わり無く順調に乗り込まれると、先週は坂路で 2度15−15の調教を付けられており、牧場長は、肩やツメの不安も解消して、 歩様も良くなったので、今後はコンスタントに15−15を出しながら、調教師と も相談して大きいところを乗っていく、と話しています。確認した調教師は、 15−15が乗れているしこのまま順調なら4月22日のオーストラリアトロフィー を目標に、それまで1、2回叩き台で使いたい。そうすると3月11日の大阪城 あたりか、と話しています。
2006/02/15
グリーンウッドトレーニングでダクを乗ってから本馬場でキャンター2,000mと 坂路1本の調整です。引き続きハロン18秒程度のペースで乗り込むと、先週は 確認した調教師の指示で、15−15のラップを出して調教を付けられています。 牧場長は、我慢して乗ってきたおかげで、歩様もだいぶ良くなってきたので、 予定よりも早く調教師の前で時計になる様なところをやったが、このままもう 少し様子を見ながら進めて欲しいとの事だった。あとは毛艶や馬体の張りは万 全とは言えないけど、これから暖かくなれば問題無く良くなってくる筈だ、と 話しています。
2006/02/08
グリーンウッドトレーニングでダクを踏んでから本馬場でキャンター2,000mと 坂路1本の調整です。休み無く引き続きハロン18秒程度のペースで調教を付け られており、牧場長は、爪は全く心配無いが、肩の出がもう一つ良くならない のは、他の部分に疲れが残っているからかもしれない。もう暫くはペースを上 げず注意深く様子を見ていく事にする、と話しています。
2006/02/01
グリーンウッドトレーニングでダクを乗りながら、本馬場でキャンター2,000m と坂路1本の調整です。ツメの状態も落ち着いて、休み無く乗り込みを続ける と、先週からハロン18秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、 挫跖は全く心配無いのだが、肩の出がもう一つの感じなので、このまま暫くは 普通キャンターを続けながら良化を促していきたい、と話しています。
2006/01/25
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。ツメの状態も安 定しており、休み無く調教を続けると、先週より少しずつ坂路にも入れながら、 20秒程度のペースで乗られています。牧場長は、挫石自体は心配無く、普通に 乗っているが、まだ歩様が気になるので、もう少し今の調教で様子を見ていき たい、と話しています。
2006/01/18
予定通り11日にグリーンウッドトレーニングへ放牧されると、移動後は脚元の 状態を見ながら徐々に乗り運動をおこなっており、今週は馬場中心に2,000m程 度の距離を乗り込んでいます。牧場長は、調教後は右前脚の蹄の内側を冷却す るなどして治療をしているが、調教師の指示もあり、暫くは本馬場中心に軽め のキャンターで様子を見ていく。レース中に痛めた爪は挫跖の様な感じで、熱 感はあるけど、これ以上悪くなるものでないので、このまま休まず乗っていく 事にする、と話しています。
2006/01/11
5日に出走し、7着でした。揃ったスタートからいつも通り先行態勢を取って、 3番手で1コーナーを回り、向正面でも折り合い良く先行すると、3コーナー 過ぎには気合いを付けながら進出を開始し、前を捕らえる勢いで4コーナーを 回りました。そして迎えた直線では単独2番手に上がり、一瞬あわやと思わせ ましたが、最後のもう一踏ん張りがきかず、後続に交わされてしまいました。 レース直後は問題無く、調教師は、使いながらだいぶ良くなってきた。前から そうで、左から来られると気を抜いてしまうところがあるけど、千八位だった らもっと面白かった筈、と話していましたが、その後厩舎へ戻り7日に動かし 始めたところ、右前脚の蹄の内側を痛めている事が分かりました。レース中に 自分でぶつけていた様で、怪我の程度は大したものではありませんが、一旦出 して回復を待つ事になり、11日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧 予定です。
2005/12/27
レース後も順調で、坂路コースでキャンターを乗られ、25日には15−15程度の 時計も出しています。調教師は、勝浦騎手が言うには以前乗った時は前半から 気分良く走っていたのに、今回は初めから力んで走って、その分最後まで息が 続かない感じで、それが今の成績に現れてるんじゃないかという事だった。使 っていけば状態も徐々に上向き、その内上手く気を抜いて走る様になると思う ので、このまま進めていく。次走は両方の金杯に登録して、メンバーなんかも 見て決めたいと思う、と話しています。次走については今のところ5日の中山、 中山金杯を使う方向に傾いています。
2005/12/21
先週9着でした。横一線のスタートから無理に先行争いに加わらず、3番手で 1コーナーを回り、そのまま気持ち良く追走すると、3コーナー過ぎから徐々 に前との差を詰め始め、前を射程に入れる格好で4コーナーを回りました。と ころが直線では内をスクわれて馬が怯み、更に外から後続が押し寄せてくると、 坂上で脚が止まってしまい後方に下がっています。レース後、特に不安は無い 様で、次走については今のところ、年明けの中山と京都の金杯に登録し、相手 関係なども見て、どちらかを使う予定となっています。
2005/12/14
坂路コースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。検討の結果、 先週の阪神はパスし、今週土曜日の中山、ディセンバーステークスにまわって おり、調教師は、ハンデも軽かったので直前まで迷ったが中山に決めた。あの 距離で勝っているし、メンバーも手薄になると思うので、その方がいいだろう。 追い切りの動きも徐々には良くなってきているけど、レースに行って走る気を 出してくれるかどうかだ、と話しています。
2005/12/07
南Dコースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。今週土曜日の 中山、ダート1,200mを目標に順調に乗り込まれており、調教師は、馬に変わり は無いし、調教ではなかなか動いている。でも非力な馬だからダートはどうだ ろう。あまりいいところがなければ一旦出す事にするかもしれない、と話して います。
2005/11/30
先週18着でした。好スタートを切って、スピードの違いから馬なりで先行し、 2番手で向正面に入りましたが、多少行きたがる素振りを見せた為、騎手も無 理に抑えず3コーナー手前で先頭に立つと、そのまま逃げる格好で4コーナー までレースを引っ張りました。しかし前半の速いペースがたたったのか、直線 は早々に手応えを無くして後続馬に捕まると、そのままズルズル後退して殿で ゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2005/11/23
坂路とDWコースでキャンターの調整で、17日、20日と時計を出しています。 先週一応マイルチャンピオンシップへの登録を行ったものの、やはり除外され、 予定通り今週土曜日の京都、京阪杯を使う事になっています。調教師は、補欠 の1番位になっていたから念の為に入れてみたけど、それ以上は回避する馬が 出なかった。前走は参考外だと思うし、使った分、良くなっているから、変わ り身に期待したい、と話しています。
2005/11/16
レース後も順調で、坂路とDWコースでキャンターの調整で、プール調教も行 っています。調教師は、前走は気分良く走らせるようにと指示していたのに、 スローだからって無理に控えてしまった。瞬発力が無いだけによーいドンでは 厳しい。マイルチャンピオンは除外確実みたいなので、次は4週目の京都か東 京を考えているが、使った上積みもあるだろうし、変わり身に期待したい、と 話しています。今のところ来週土曜日の京都、京阪杯を使う方向です。
2005/11/09
先週10着でした。五分のスタートからスッと3番手に取り付いたものの、前半 はペースが遅い事も影響して、かなり行きたがる面を見せていましたが、途中 で折り合いがつき、そのまま好位の馬込みを追走すると、ほぼ一団となって4 コーナーを回りました。しかし直線を向いていざ追われても、やはり久々の為 か伸びきれず、最後は後方に下がっています。レース後、特に不安は無い様で、 次は来週のマイルチャンピオンシップを予定し、1週前登録を済ませています が、現状では除外対象で、出走は難しそうです。入らない場合には京都4週目 の京阪杯か、東京4週目のキャピタルステークスのどちからに向かう予定です。
2005/11/02
坂路コースでキャンターの調整で、27日、30日と時計を出しています。調教師 は、帰厩後も元気一杯で、気持ち良さそうに走っている。牧場でもしっかり乗 り込んでいたみたいだし、予定通りカシオペアを使ってマイル辺りを目指そう と思う、と話しており、今週土曜日の京都、カシオペアステークスで復帰を予 定しています
2005/10/26
22日に栗東へ帰厩すると、到着後も変わりは見られず、翌日から坂路コースで キャンターの調整を開始しています。調教師は、順調に仕上がればカシオペア を叩いてマイルチャンピオンに向かおうと考えている、と話しており、来週土 曜日の京都、カシオペアステークスを目標にしています
2005/10/19
予定通り11日に天栄ホースパークへ到着すると、状態に変わり無くウォーキン グとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整を続け、15日と17日には坂路で15 −15の調教を付けられています。牧場長は、脚元など特に心配するところは無 いし、気合いも乗っていい状態だ、と話しており、21日には調教師の指示で栗 東へ帰厩する予定になっています
2005/10/12
ノーザンファーム空港牧場の坂路できっちり15−15の調教を付けられると、確 認した調教師の指示で10日に天栄ホースパークへ向けて移動しています。調教 師は、今後の状態次第だが、復帰戦は今のところ、11月5日の京都、カシオペ アステークスを予定している、と話しています
2005/10/05
ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。屋内とダートコー スでじっくり乗り込んだあとに坂路で17−17と15−15の調教を付けられており、 確認した調教師は、爪の方は専属の装蹄師に診て貰って不安は無くなった。今 月中には戻すことになるが、どこで復帰させるかはまだ決まっていない。いつ も本気で走っていないから、結構使い詰めで進めてきたが、今回が初めての長 期休養になる分、実戦でどう影響するかやってみないと分からない、と話して います
2005/09/28
ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。脚元に不安無く順 調にペースを上げながら乗り込むと、週2回16から17秒程度のラップを出して 調教を付けられています。確認した調教師は、再度確認するが、10月中旬頃に は15−15を始められる様になると思う。その後は天栄ホースパークを経由して から厩舎に戻す事にする、と話しています
2005/09/21
ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。歩様が悪くなるこ と無く、馬体は順調に回復してくると、徐々にペースを上げて進めており、こ のまましっかり乗り込みながら、気配を上向かせていく事になっています
2005/09/14
ノーザンファーム空港牧場でダクとキャンターの調整です。徐々に距離を延ば しながらペースを上げて乗り込むと、まだ時計自体は遅いものの、調教後も脚 元に不安は見られない為、このまま調教師の確認を受けて今後の予定を立てて いく事になっています
2005/09/07
ノーザンファーム空港牧場でダクの調整です。パドック放牧を続けながら脚元 の状態を確認すると、先週は栗東の装蹄師が来場して鉄を履かせています。獣 医は、レントゲンの写真でも問題無かったので、今週から少しずつ乗り運動を 進めていく事にする、と話しています
2005/08/31
ノーザンファーム空港牧場で放牧休養中です。移動後は体調面に変わり無く、 パドック放牧を続けながら、装蹄師が爪などの状態を確認する事になっていま す。調教師は、歩様は問題無い様なので、装蹄師の許可があれば、乗り運動を 始めていき、そのまま馬体をふっくらさせて貰う事にする、と話しています
2005/08/24
ヤナガワ牧場分場で休養を続けていましたが、調教師の指示で21日にノーザン ファーム空港牧場へ移動しています。調教師は、爪の状態は良くなってきてい るが、トレセンで診て貰っている装蹄師がノーザンに通っているので、そこで もう少し脚元のケアをおこないながら馬体を立て直していく事にする、と話し ています
2005/08/17
ヤナガワ牧場分場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧で馬体の回復を促 していますが、なるべくイレ込まないようにしながら、しっかり青草を食べさ せて体をふっくらさせることに努めており、脚元はだいぶ気にならなくなって 歩様も落ち着いています
2005/08/10
ヤナガワ牧場分場で放牧休養中です。パドック放牧を続けて馬体の回復を促し ていますが、気になっていた右前脚の蹄底部分は、蹄の隙間に砂が詰まって化 膿する、砂のぼりの症状と判明し、その後は様子を見ながら外に出して経過を 観察しています
2005/08/03
ヤナガワ牧場分場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 馬体の立て直しを促しており、1日には予定通り調教師の確認を受けています。 調教師は、考えていたより体がふっくらしてこないので、まだ暫くこのまま休 養に充てる事にするが、右前脚の蹄底部分にも少し気になるところがあるから、 日にちをおいて再度確認していく、と話しています
2005/07/27
ヤナガワ牧場分場で放牧休養中です。体調面に変わり無く引き続きパドック放 牧でゆっくりさせると、来週には調教師の確認を受けて、今後の予定を立てて いく事になっています
2005/07/20
ヤナガワ牧場分場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、 しっかり青草を食わせてリフレッシュを図っており、まだ暫くはこのままゆっ くりさせる事になっています
2005/07/13
5日に天栄ホースパークへ放牧されると、予定通り少し一息入れてから9日に 北海道門別のヤナガワ牧場分場へ移動しています。到着後は体調面に変わり無 くパドック放牧で青草を食わせながらリラックスさせており、牧場長は、蹄鉄 を外したばかりで少し脚元を気にしているが、心配するものでない。思った程 馬に疲れも見られないから、この分なら立て直しにも時間は掛からないだろう、 と話しています
2005/07/06
先週4着でした。内でまずまずのスタートを切ったものの、そのあとの行き脚 がもう一つで前へ行けず、10番手辺りで1コーナーを通過すると、道中は終始 中団後ろの内々でレースを進めました。勝負どころで差を詰めていき、前から ほぼ一団となって直線を迎えると、そのまま最内を突いて渋太い伸び脚を見せ、 先行馬を捕らえていますが、外から追い込んできた上位3頭には敵いませんで した。レース後、特に不安は無い様ですが、今後は一息入れる事になっており、 翌日まで福島競馬場にとどまると、5日に一旦天栄ホースパークへ放牧の予定 です。その後少し様子を見たら北海道の方へ移し、ゆっくりさせる事になって います
2005/06/29
坂路コースでキャンターの調整で、23日に時計を出しています。今週日曜日の 福島、ラジオたんぱ賞を目標に順調な仕上がりを見せており、調教師は、1週 前の追い切りでも終い12秒台で上がってきている様に、変わらず具合はいい。 乗り役は勝浦騎手に声を掛けているが、追える騎手だし、合っていると思う。 ベストの千八だし、是非勝って秋に備えたい、と話しています
2005/06/22
坂路コースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。来週日曜日の 福島、ラジオたんぱ賞を目標に進めており、調教助手は、この中間もしっかり 坂路で乗り込んで元気一杯だし、引き続き調子はいいと思う。使ってきた馬だ けに、上積みはないかもしれないが、ベストの千八だし、気分良く走ってくれ れば、際どいレースをしてくれる筈、と話しています
2005/06/15
坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、使ってからずっと様子を見て いるが、変わり無く元気一杯だし、距離もベストだと思うので、やはりラジオ たんぱ賞目標に進めていく。使った後は天栄へ出してワンクッション置いてか ら、涼しい北海道で夏休みを取らせようと考えている、と話しています。今週 末か来週辺りから時計を出し始め、7月3日の福島、ラジオたんぱ賞を目指す 予定です
2005/06/08
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、ダービー の後は出すつもりでいたけど、使った反動も見られず元気一杯。まだはっきり と決めてないが、福島のラジオたんぱ賞はこの馬のベストの距離だと思うし、 もう1度使ってから夏休みを取らせて秋に備えようかと考えている、と話して おり、今のところ7月3日の福島、ラジオたんぱ賞を目標にしています
2005/06/01
先週12着でした。外で五分に飛び出して出脚良く上がっていき、6番手辺りに 落ち着くと、道中はやや縦長の展開となる中、先行集団の後ろでレースを進め ました。そして勝負どころでも置かれる事なく、徐々に進出を図ると、4番手 まで押し上げて4コーナーを回りましたが、直線は伸びきれず後続に捕まって しまい、後方へ下がっています。レース後、特に不安は無い様で、今後につい てはもう少し様子を見てからこのまま放牧に出すか、7月3日のラジオたんぱ 賞へ向かうかを決める事になっています
2005/05/25
坂路コースでキャンターの調整で、17日、19日と時計を出しています。調教助 手は、19日に松永騎手に乗って貰ったけど、なかなかいい動きをしていたし、 変わらず好調をキープしている。もう直前はサッとやれば十分だろうし、いい 状態で使えると思う、と話しており、今週日曜日の東京、日本ダービーに出走 を予定しています
2005/05/18
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、前走でも 追い出して気の悪さを見せ、一瞬だけしか競馬をしていなかったみたいだし、 洗い場に戻ってきたらすぐに息が入って、疲れは全くない。それでもあれだけ 走れるのだから力は付けてきている。予定通りダービー目標に、1週前に本追 い切りをしたら、直前は輸送もあるので馬なりで備え様と思う、と話しており、 来週日曜日の東京、ダービーに出走を予定しています
2005/05/11
先週4着でした。ほぼ横一線のスタートから6、7番手で1コーナーを通過し、 そのまま中団やや前寄りの外を追走すると、勝負どころでも置かれる事なく、 5番手の外辺りに進出して直線を迎えました。しかし直線では直後にいた勝馬 にあっさり交わされると、斬れる脚も使えず、上位には届かなかったものの、 最後まで渋太い伸びを見せて差を詰めています。レース後、特に不安は無い様 で、今後は29日のダービーを目指す事になっています
2005/05/04
坂路コースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。調教師は、青 葉は登録だけで、ダービー1本で行く。この中間も元気一杯で、もういつでも 使えるデキにある、と話していましたが、今週の結果などによってはまだダー ビー出走が確実ではないので、検討の結果、今週土曜日の京都、京都新聞杯に 出走予定となりました
2005/04/27
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整とプール調教もやらせています。 前走について調教師は、ペースは見た目、速いかなと感じたけど、乗り役が上 手く乗って、最後までしっかり走らせてくれた。パドックで跨った時も落ち着 いて歩き、返し馬でも嫌がらずスムーズに走っていたので、これはと思ったが、 内容のある勝ち方だった。ほぼ権利も取れたんじゃないかと思うし、勝った勢 いでダービーへ直接行こうと考えている。段々走る方に集中しているし、出る からには頑張って貰いたい、と話しています。なお、今週の青葉賞に特別登録 を行っていますが、登録だけで使わない事になっています
2005/04/20
先週優勝しました。内からスタート良く飛び出したものの、無理に競り合わず、 行きたい馬を先に行かせて3番手で1コーナーを通過すると、道中は逃げ馬が やや引き離して逃げる展開となる中、そのまま好位で折り合いを付けてレース を進めました。そして仕掛けた4コーナーで2番手の外に上がり、直線半ばで きっちり逃げ馬を捕らえて抜け出すと、上がりの脚も一番速く、後続の追撃を 余裕で抑えています。レース後、特に不安は無い様で、今後の予定については 今のところ、このまま厩舎で調整して直接ダービーを目指す事になっています
2005/04/13
坂路コースでキャンターの調整で、6日に時計を出しています。検討の結果、 先週の登録を見送ると、今週日曜日の中山、ベンジャミンステークスを使う方 向となっており、調教師は、皐月賞にはまず入りそうもないので、ベンジャミ ンへまわるつもりで、デムーロ騎手に頼んでいる。徐々に走る方に向いてきて いるし、勝ち負け出来る可能性の高い番組を選んで、何とかダービーの権利を 取りたい、と話しています
2005/04/06
坂路とDWコースでキャンターの調整で、30日、2日、3日と時計を出してい ます。予定通り皐月賞の1週前登録を行うと、今週中山のニュージーランドト ロフィーにも特別登録しており、調教師は、皐月賞は難しい感じだけど、馬は 疲れも無く元気一杯で調子がいいと思うし、直前まで動向を見てからどうする か考えたい、と話しています
2005/03/30
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は、権利を取れな かったのは残念だけど、徐々に真面目に走る様になってきている。今の状況だ と皐月賞は厳しそうだが、登録して可能性がありそうなら使いたい。展開次第 ではチャンスがあると思うし、そのつもりで仕上げていく。ただ除外確実なら 1週前のニュージーランドの方へまわる事になると思う、と話しています
2005/03/23
先週5着でした。最内からスタート良く飛び出して難無くハナに立つと、その まま逃げる競馬に持ち込み、道中は終始後続に2、3馬身の差を付けてレース を引っ張りました。縦長だった馬群が徐々に縮まってきたものの、依然先頭で 4コーナーを回ると、そのまま逃げ込みを図りましたが、直線半ばでは後続に 捕まってしまいました。ただ交わされてからも止まらず、最後まで内で渋太い 走りを見せています。レース後、特に不安は無い様で、今後はこのまま厩舎で 調整され、皐月賞を目指す事になっていますが、入りそうになければ中山3週 目のニュージーランドトロフィーへまわる方向です
2005/03/16
予定通り9日に栗東へ帰厩すると、到着後も変わり無く、すぐに坂路コースで 乗り始め、11日、13日と時計を出しています。今週土曜日の阪神、若葉ステー クスに出走を予定しており、調教師は、戻ってきてからもいつも通りで、具合 は良さそう。何とか権利を取りたい、と話しています
2005/03/09
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。体調面などに心 配するところ無く順調に乗り込みを進めると、先週も15−15の調教をきっちり 付けられ、予定通り9日には栗東へ帰厩する事になっており、このまま来週の 阪神、若葉ステークスでの出走を予定しています
2005/03/02
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。引き続き状態面 を維持しながら馬体を緩めない様に休まず乗り込むと、9日には栗東へ帰厩し、 19日の阪神、若葉ステークスを目標に進めていく事になっています
2005/02/22
レース後も変わりはありませんが、予定通り16日には滋賀県のグリーンウッド トレーニングへ短期放牧されています。調教師は、前走はスタート直後に落鉄 していた。こればっかりはアクシデントだし仕方ない。それに内枠も重なって 思っていたレースが出来ず、力負けではない。いずれは重賞をと思っている馬 だし、今は可能性がある限りチャレンジしていきたい、と話しており、次走に ついては今のところ、3月19日の阪神、若葉ステークスを予定しています
2005/02/15
先週7着でした。最内からダッシュ良く飛び出し、前の争いに加わる勢いでし たが、控えると内ラチ沿いの3番手に落ち着いてレースを進めました。勝負ど ころでは前4頭の差が縮まって一塊りとなり、後方集団に3、4馬身差を付け て直線を迎え、そのまま最内を追われましたが、落鉄していた事も響いたのか、 前残りの競馬となる中、ただ1頭脱落し、後方に下がってしまいました。レー ス後は調教師の指示でまた一旦グリーンウッドトレーニングへ短期放牧される 予定です
2005/02/08
予定通り2日に栗東へ帰厩すると、到着後は順調で翌日から坂路で乗り出し、 3日、5日と時計も出しています。調教師は、戻ってきたけど元気一杯で具合 が良さそうだし、あとは直前にやれば十分仕上がると思う、と話しており、今 週日曜日の京都、きさらぎ賞に出走を予定しています
2005/02/01
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。引き続き状態を 維持しながら馬体を緩めずきっちり調教を付けられると、調教師の指示で2日 に栗東へ帰厩する事が決まっており、今後は予定通り2月13日の京都、きさら ぎ賞を目標に仕上げていく事になっています。
2005/01/25
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整です。調教師は、牧場 でも休まず乗り込んでいるし、担当者もこの馬の事はよく分かってくれている のでうまく連携は取れている。今のところレースの前の週辺りに戻そうと考え ているけど、小倉で使う馬の成績によっては早くなるかもしれない、と話して います。
2005/01/18
レース後、馬体などに変わりありませんが、一旦放牧に出して次走に備える事 になり、12日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動しています。調教 師は、幸騎手からスピードが勝っているので、短い方が合っていると思う、と の事だったが、千八で勝っている馬だし、レース後の息の入りも早いので、折 り合えば問題無い筈。今後は2月13日の京都、きさらぎ賞を目標に進めていく 事にする、と話しています。
2005/01/11
10日に出走し、10着でした。好スタートから楽々ハナを奪うと、すぐに後 続との差を4、5馬身に広げ、そのまま軽快にレースを運びました。そし て勝負どころでもその差は詰まらず、セーフティリードを保ったまま先頭 で直線を迎え、そのまま逃げ込みを図りましたが、直線半ばで後続に捕ま ると、次々交わされて最後は後方に下がっています。レース後、特に不安 は無い様ですが、次走は未定です。
2004/12/28
先週5着でした。五分のスタートから積極的に先手を取りにいくと、すん なりハナを奪って逃げる競馬に持ち込み、道中は4馬身から5馬身の差を 付けて後続を引っ張りました。そして、勝負どころでも競り掛けられる事 なく、先頭をキープして直線を迎えると、そのまま逃げ込みを図りました が、残り200メートルのところで後続に捕まると、内で渋太く粘るものの、 最後は一杯となってしまいました。レース後、特に状態に変わり無く、次 走は京都4週目の若駒ステークスを目標にしていますが、動きや状態次第 では、1月10日の京都、シンザン記念も検討しています。
2004/12/21
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整で、17日と19日に時計 を出しています。調教師は、前走は自分が1番心配していた事がパドック から出てしまい返し馬でも素直じゃなかったし、道中も耳を絞って集中力 に欠けていた。使ったあとは変わり無いものの、見えない疲れがあるかも しれないので、念の為に血液検査をしたが、結果は異常無く元気一杯だ。 この先まだまだ色々と経験をさせたいので、今週のラジオたんぱ杯を使う 事にするが、力を出し切れば十分通用する筈だ、と話しています。今週土 曜日の阪神、ラジオたんぱ杯2歳ステークスに出走を予定しています。
2004/12/14
先週16着でした。 ほほ横一線のスタートを切ると、そのあとの出脚もま ずまず良く、道中は縦長のバラけた前から4、5番手の位置に取り付いて レースを進めました。そして、3コーナーを過ぎた勝負どころから、グッ と馬群が詰まってくると同時に追い出しを図ると、4コーナーから直線に 向いた辺りで、先頭に並び掛ける勢いもありましたが、直線では早々に失 速して前の争いから脱落してしまい、最後方に敗れています。レース後、 特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/12/07
1日に栗東へ帰厩すると、変わり無く坂路コースでキャンターの調整を進 め、4日に時計を出しています。調教師は、30日に放牧先で15−15で乗っ てもらってから厩舎に戻したが、すっかり牧場とトレセンとの移動にも慣 れて落ち着いている。週末に一杯に追い切ったのも予定通りだったし、今 週はそんなに強く追う必要も無いだろう、と話しています。今週日曜日の 中山、朝日杯フューチュリティSに出走を予定しています。
2004/11/30
グリーンウッドトレーニングで全体的に緩めずしっかり調教を付けられる と、30日に栗東へ帰厩する事が決まっています。牧場スタッフは、特に心 配するところ無く順調に乗り込めたし、いい意味でリラックスできたと思 う、と話しており、帰厩後は12月12日の朝日杯を目指して進めていく事に なっています。
2004/11/23
レース後は状態に変わりありませ んが、17日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されています。調教師は、前走はレース展開が有利し たこともあったけど、とてもいい内容だったし、あの様な競馬が出来れば、朝日杯にいっても十分通用するだろ うから、チャレンジする事にした。それまで間隔も開くので、2週間牧場でしっかり乗り込んで貰って、本番に 備えることにする、と話しています。
2004/11/16
先週優勝しました。外から五分のスタートを切って持った まま楽にハナを奪い、そのまま逃げる競馬に持ち込むと、道中は終始2番手以下に2馬身程の差を付けてレース を引っ張りました。そして、勝負どころでも後続に馬体を併せられることも無く、そのまま直線に向いて追い出 しに掛かると、最後までしっかりした脚取りで危なげなく押し切ってゴールしています。レース後、特に不安は 無い様ですが、次走は未定です。
2004/11/09
グリーンウッドトレーニングで体 調に変わり無くペースを上げて乗り込むと、調教師の指示で4日に栗東へ帰厩しています。到着後は翌日から坂 路コースでキャンターの調整を始めており、7日には順調に時計を2本出して、今週の出走に備える事になって います。今週日曜日の京都、黄菊賞に出走を予定しています。
2004/11/02
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で す。移動後はパドック放牧でゆっくりさせていましたが、週末から乗り運動を再開しており、このまま馬体を緩 めない様に休まず乗り込みながら、帰厩に備えていく事になっています。
2004/10/26
レース後も順調ですが、連闘で使 った為、少しリフレッシュを図る事になり、短期で滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されています。 後藤騎手は、人の指示にすぐ反応しないところはあるけど、十分上でやっていけるだけの能力はあると思う、と 話しています。調教師は、ハミを替える事で走る気が出たし、後藤騎手も最後までしっかり追ってくれたので、 これでレースも覚えるだろう。放牧明けは、次の京都開催の4週目、あけび賞を目指す事にするが、状態次第で は予定を早めて、2週目の黄菊賞も考えたい、と話しています。
2004/10/19
先週優勝しました。外からスタート良く飛び出して、前3 頭一団となった中に取り付くと、道中は前の馬をマークする様にじっくり2番手の位置でレースを進めました。 そのまま折り合い良くスムーズに競馬を進めて、4コーナーを回ったところで先頭に並び掛けると、直線に向い てからは、楽にハナに立って抜け出し、後続との差をどんどん拡げていき、最後は2着馬に6馬身の差をつけて ゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/10/12
先週8着でした。外でまずまずの スタートを切ったものの、そのあとの行き脚が一息で、中団の位置に取り付くと、終始外めを回りながらレース を進めました。そして、3、4コーナー中間の勝負どころから、徐々に前へ押し上げながら追い出しに掛かると 、直線でも大外から伸び脚を見せていますが、前々で競馬をした上位の馬との脚色が同じとなり、それ以上挽回 する事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/10/05
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整です。 調教助手は、前走はダートでも問題無く走って、芝、ダート問わずこなしてくれる事が分かったが、どうしても 終い甘くなってしまう。ただ、使ったあとも元気一杯で、頭数次第では連闘も考えたが、これから番組も多くな ってくるし、無理せず1週開けて使っていく事にする、と話しており、今週の京都での出走を予定しています。
2004/09/28
先週4着でした。まずまずのスタ ートからスッと先団に取り付きましたが、芝からダートに変わったところで、一瞬ペースが落ちたものの、また すぐ好位でレースを進めながら、3、4コーナーの勝負どころを手応え良く回りました。そして、直線に向いて から、外に持ち出して追い上げを図ると、一旦2番手まで上がりましたが、最後はやや一杯となってしまい、ゴ ールぎりぎりのところで外から後続馬に交わされています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定で す。
2004/09/21
予定通り16日に栗東へ帰厩すると、到着後は状態に変わり 無いものの、無理せず馬房で一息入れてから乗り運動を始めています。週末には時計にならない程度の調教でし たが、厩務員は、今週本追い切りでビシッとやれば、問題無く仕上がり、今週の阪神で使えるだろう、と話して います。今週日曜日の阪神、ダート1,400mでの出走を予定しています。
2004/09/14
レース後も順調で、札幌ダートコ ースでキャンターの調整です。調教師は、前走はここでの調教が少なかったかもしれないけど、牧場できっちり 時計を出して乗り込んでいたし、馬体もデキていたので、十分力を出せる状態の筈だった。ただ、前走を見てみ ると芝よりダートの方が合っている様だ、と話しており、今週中には栗東へ帰厩し、来週の阪神での出走を目指 す事になっています。
2004/09/07
先週5着でした。スタート自体は悪くありませんでしたが 、ややゴチャついた中から掛かり気味に上がっていくと、道中は前から4番手に取り付いてレースを進めていき 、3コーナーを過ぎた辺りではそのまま外めをつきながら、2番手争いに加わって4コーナーを回りました。し かし、直線に向いて追い出されてからは、少し若さを見せてもう一つ伸び脚を欠いてしまいましたが、最後まで 粘り強く走っています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/08/31
予定通り25日に栗東へ帰厩すると 、28日には函館競馬場へ移動しています。調教師は、放牧先でもきっちり時計を出して乗ってきているし、すぐ に使っていける筈だ。次走後もそのまま札幌に滞在して使っていく予定だし、素質的にも良いものを持っている 馬なので、北海道と相性が合えばいい、と話しています。なお、今週の動きや状態次第では、今週札幌で登録す る可能性があります。
2004/08/24
グリーンウッドトレーニングでダクとキャンターの調整で す。状態に変わり無く順調にペースを上げて乗り込むと、先週は1度15−15のラップを出して調教を付けられて おり、今週中には調教師の指示で一旦栗東へ帰厩し、その後は函館競馬場へ移動して札幌での出走を目指す事に なっています。
2004/08/17
グリーンウッドトレーニングでダ クとキャンターの調整です。移動後はパドック放牧で一息入れていましたが、週末から乗り運動を始めており、 このまま全体的に成長を促しながら、ペースを上げて進めていく事になっています。
2004/08/10
滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動後は、パドッ ク放牧で一息入れています。調教師は、まだ追い出してフラつくなど、若い面が残っているし、使ったあともな かなか疲れが抜けてこないので、無理せず短期で放牧に出す事にした、と話しています。
2004/08/03
レース後は若干疲れが見られた為 、先週は無理せず引き馬程度の軽めの調整です。調教助手は、レースに行くと恐がりなのか、フラフラして気が 入っていないが、攻め馬ではしっかり走っているので、中2週位で次走を予定している。使いながらレースに慣 れてくれば、もっとやれるだろう、と話しています。
2004/07/27
先週6着でした。五分のスタートからダッシュ良く飛び出 して、一旦ハナに立つものの、抑えて内の馬を先に行かせる様にすると、そのまま2番手の位置をキープして追 走しました。そして、4コーナーから直線に向いて追い出しに掛かると、すぐに前を走る馬を外から交わして先 頭に立ちましたが、追ってからかなりフラついて伸び脚を欠いてしまい、後続馬に吸収されており、最後まで巻 き返す事は出来ませんでした。レース後は、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/07/20
レース後も順調でEコースでキャ ンターの調整です。調教助手は、前走はパドックから馬っ気を出して気の悪い面を見せていたので、心配してい たが、レースではスタート良く飛び出して、センスの良いところを見せ付けてくれた。使ったあとも状態に変わ りは無いし、十分叩いた上積みはあると思う、と話しており、今週日曜日の新潟、芝1,600mでの出走を予定して います。
2004/07/13
先週8着でした。好スタートから楽々ハナを奪うと、その まま逃げる競馬に持ち込み、道中は終始後続に2馬身位の差を付けてレースを引っ張りました。そして、先頭を キープしたまま直線を向かえてからも、内で渋太く粘っていましたが、直線半ば過ぎには手応えに余裕が無くな って一杯となり、後続に交わされてしまいました。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2004/07/06
坂路コースでキャンターの調整で 、30日に併せて時計を出すと、4日にも2本追い切られています。調教師は、先週の追い切りは併せて初めてや ったが、さすがに終いは相手の方が脚色が勝った。ただ、このひと追いで変わってくると思うし、先々脚元がパ ンとしてくれば必ず走ってくるだろう、と話しています。今週日曜日の阪神、芝1,600mでの出走を予定していま す。
2004/06/29
坂路コースでキャンターの調整で、24日にゲート試験を受 け合格しています。調教助手は、厩舎にグラスワンダーの産駒が結構いるけど、この馬が一番馬格があって父に 似ている。少し気の小さいところはあるが、動き自体は良くこのまま順調に進むようなら、十分楽しみな存在に なってくると思う、と話しています。なお、今のところ、7月11日の阪神、芝1,600mでの出走を予定しています 。
2004/06/22
坂路コースでキャンターの調整を 続けながら、ゲート練習を始めています。調教助手は、坂路を15−15で乗っているが、センスのあるしっかりし た走りをしているし、ゲートを出てからも速い。併せて余裕のある動きをしているので、ゲートさえ受かれば早 めに使っていけそうだ、と話しています。
2004/06/15
グリーンウッドトレーニングでソエの症状は落ち着いて順 調にペースを上げて乗り込むと、調教師の指示で11日に栗東の岡田厩舎へ入厩しています。到着後も状態に変わ り無く、すぐに坂路に入れてキャンターの調整を始めており、今週にはゲート練習も進めていく事になっていま す。
2004/06/08
グリーンウッドトレーニングでダ クとキャンターの調整です。パドック放牧で脚元の状態を確認すると、問題無く先週から乗り運動を再開してお り、今週には坂路にも入れて徐々にペースアップしていく事になっています。確認した調教師は、順調にソエは 完治したので、このままピッチを上げていくが、馬房の都合が付き次第、厩舎で仕上げを進めていきたい、と話 しています。
2004/06/01
グリーンウッドトレーニングの馬房で休養中です。脚元の 状態を確認しながら、引き続き馬房で休ませていますが、獣医の指示で今週中にはパドック放牧に切り替えて進 めていく事になっています。牧場長は、ソエの治療で脚元はすっきりし、順調なら来週辺りから軽めの乗り運動 を再開出来そうだ。その後は坂路にも入れて徐々にペースを上げて進めていく事にしたい、と話しています。
2004/05/25
グリーンウッドトレーニングの馬 房で休養中です。引き続き馬房でゆっくりさせながら脚元の回復を促しており、もう少しこのままバンテージを 巻いて様子を見ていく事になっています。
2004/05/18
グリーンウッドトレーニングの馬房で休養中です。ボーン スクレーピングという、ソエ治療をおこなったあとは、変わり無くゆっくりさせながら、脚元の経過を見ており 、このまま獣医の指示があるまでは馬房で休ませていく事になっています。
2004/05/11
グリーンウッドトレーニングの馬 房で休養中です。両前脚にソエの症状がある為、引き続き馬房でゆっくり休ませると、確認した調教師の指示で 、5日にボーンスクレーピングという、ソエの治療をおこなっています。以後、患部にバンテージを巻いて安静 にしており、状態に変わりありません。
2004/05/04
グリーンウッドトレーニングで放牧休養中です。27日に到 着後は両前脚に若干ソエも出ている為、無理せずパドック放牧で様子を見ており、今後は調教師の確認を受けて 進めていく事になっています。
2004/04/27
天栄ホースパークで順調に時計を 出して乗り込んでいましたが、両前脚がソエ気味となった為、無理せず運動を控えています。牧場長は、馬体的 に胴長で腰の状態はもう一つだったけど、順調に乗っていた方だから、脚元さえしっかりしてくれば問題無く進 められるだろう、と話しています。なお、状態を確認した調教師の指示で、滋賀県のグリーンウッドトレーニン グへ移動する事となり、26日に出発しています。
2004/04/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。坂路とトラックコースで20秒を切ってしっかり乗り込むと、2ハロン14−14のラップを 出し調教を付けられており、変わり無く順調です。
2004/04/13
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路を併用し、20秒を切ってしっかり乗り込みを進 めると、先週は1度トラックコースで3ハロン14〜15秒程度のラップを出して調教を付けられています。なお、 調教師の指示で今月中には滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ移動し、入厩に備える事になっています。
2004/04/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。トラックコースで長めにじっくり乗り込みながら、坂路で1度3ハロン14秒台のラップ を出して調教を付けられており、変わり無く順調です。
2004/03/30
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は坂路で1度4ハロン15−15を切るラップを出して調教を 付けられており、牧場長は、胴長で少しスピードに欠けているが、全体的には悪い印象を受けない。このまま順 調に進むようなら早めの入厩も期待出来そうだ、と話しています。
2004/03/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャン ター2,400mの調整です。先週はトラックコースを20秒前半ペースから18秒台のラップを出して乗り込むと、坂路 でも2度3ハロン16〜17秒程度の調教を付けられています。
2004/03/16
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。順調に坂路で20秒を切るペースで乗り込みを続けると、先週も 1度トラックコースで3ハロン15〜16秒程度のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/09
馬名が シルクネクサス に決まっています。天栄ホース パークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路とトラックコースで20秒前後のペー スで乗り込みを進めると、先週は1度2ハロン15−15程度のラップを出して調教を付けられています。
2004/03/02
天栄ホースパークでウォーキング とダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。順調に坂路にも入れて乗り込みを進めると、1度17〜18秒程度 のラップを出して調教を付けられており変わりありません。