テレサより
2006/12/14
先週の中京で出走を予定していましたが、右前脚の出が悪くなった為、大事を 取って出走を取り消すと、調教師は「追い切り後から右前脚の出が一息になり、 筋肉注射を打って何とか使う方向で進めていたんですが、レース前日でも良く なってこないので回避しました。裏筋も少し気になるので検査をしましたが、 見舞金が出るほどではありませんでした。年齢的な事もあるので、ここで引退 させるのが良いと思います。血統も良いですし、良い子供を出してほしいです ね」と話しており、協議を行った結果、誠に残念ながらこのまま引退させる事 が決まり、14日に抹消の手続きが取られる予定となっています。尚、出資会員 の皆様には後日書面でご報告致します。
2006/12/07
DWコースでキャンターの調整で、3日と6日に時計を出しています。調教師 は「ハンデも魅力なので使いたいところですが、頭数がかなり多いので、入る かどうか微妙ですね。除外なら来週の阪神で使います」と話しており、今週日 曜日の中京、香嵐渓特別に出走を予定しています。
2006/11/30
坂路コースでキャンターの調整で、29日に時計を出しています。調教師は「予 定通り来週中京の香嵐渓特別に向かいます。頭数も多くなると思うので、除外 の場合は再来週の阪神で使う予定です。レース後も反動なく飼い食いも良いの で、これから状態も良くなっていくと思います」と話しています。
2006/11/23
先週11着でした。出脚良く3番手辺りでレースを進めましたが、3コーナーで 早くも流れに乗れなくなると、7番手に後退して4コーナーを回りました。そ して直線に向いて、懸命に追われましたが、大きくバテていないものの、巻き 返す事は出来ませんでした。レース後も順調で、軽めの運動の調整です。厩務 員は「使って体も絞れていましたが、もう少し絞れる体をしていますね。一度 使ってスムーズに流れに乗れていたし、使いつつ良くなってくるでしょう。レ ース後も変わりないので、中京2週目の香嵐渓特別を目標に進めていこうと思 います」と話しています。
2006/11/16
坂路コースでキャンターの調整で、15日に時計を出しています。調教師は「東 京での出走も考えましたが、馬房の都合や輸送での入れ込みも考えて、京都で 使います。除外の場合は中京開催に回る予定です」と話しており、今週土曜日 の京都、ダート1,400mに出走を予定しています。
2006/11/09
先週13着でした。道中は8番手でレースを進めましたが、3コーナーでもじっ くり脚を溜め、末脚勝負に懸けました。ところが直線に向いて、懸命に追われ ると、最後までバテてはいないのもの、巻き返す事はできませんでした。レー ス後も順調で、CWコースでキャンターの調整です。調教師は「長期休養明け で体がかなり増えていましたが、成長分もあるので実質10kgぐらい太め残りだ ったと思います。流れにも乗れていたし、これなら使うごとに良くなってくる でしょう。乗り役も、内を回っていたらもう少しやれていたと言っていたし、 次に期待したいですね。使った後も変わりないので、状態を見て来週の出走を 考えています」と話しています。
2006/11/02
坂路コースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。調教師は「休 み明けにしては追い切りも動いてくれたし、悪くない仕上がりで使えると思い ます」と話しており、今週土曜日の京都、ダート1,400mの牝馬限定戦に出走を 予定しています。
2006/10/26
DWコースでキャンターの調整で、25日にゲート再試験を受けて合格していま す。調教師は「今週も登録しましたが、まだ体も太いので、来週京都のダート 千四の牝馬限定戦で復帰させる予定です。動きそのものは悪くないですが、休 んでいた期間も長いし、今週末と来週の追い切りでどこまで絞れるかでしょう。 気の良い馬なので休み明けも問題ないですが、とりあえず使ってからになると 思います」と話しています。
2006/10/19
小松温泉牧場で坂路で15−15の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、 18日に栗東へ帰厩しています。到着後は角馬場でキャンターの調整で、調教助 手は「かなり休んでいたので心配していましたが、牧場で乗り込んでいたのも あって、良い感じになって戻ってきました。まだ帰厩したばかりなので、様子 を見ながら進めていきます」と話しています。
2006/10/12
小松温泉牧場で調整中です。本馬場でキャンター2,400mを乗った後、予定通り 先週は坂路で15−15の調教がつけられています。牧場長は「ここまで順調に回 復してきました。先週は強めを乗りましたが、反動も無いようですし、このま ま進めていけると思います」と話すと、確認した調教師は「未勝利との兼ね合 いで帰厩が遅れてしまいましたが、そろそろ戻したいと思います」と話し、今 のところ来週中の帰厩を予定しています。
2006/10/05
小松温泉牧場で調整中です。順調にペースを戻しており、普通キャンターの調 整を続けると、今週から坂路で17秒の調教を付けられています。牧場長は「徐 々に進めているが、不安も出ないので、今週末には15−15を乗ってみようと思 う」と話しています。
2006/09/28
小松温泉牧場で調整中です。一旦ペースを落とした後は、順調に回復を見せて おり、普通キャンターの調整を続けると、牧場長は「特に不安も無さそうなの で、徐々にペースを戻していくつもりだ」と話しています。
2006/09/21
小松温泉牧場で調整中です。疲れが出て、動きが硬くなった影響で一旦ペース を落としましたが、予定通り先週中に調教を再開しています。牧場長は「だい ぶ回復してきたし、暫くは普通キャンターで様子を見て、問題無いようならペ ースを戻していく」と話しています。
2006/09/14
小松温泉牧場で調整中です。状態を注意深く確認しながら、普通キャンターの 調整を続けていましたが、動きが硬くなってきた為、大事を取って今週は楽を させることになりました。牧場長は「夏の疲れが一気に出てきたようで、ここ で無理すると体調を壊しかねないので大事を取ることにした。幸い気候も涼し くなって体調も戻ってきているから、来週には調教を再開できると思う」と話 しています。
2006/09/07
小松温泉牧場で調整中です。順調に乗り込みを続けており、今週も坂路で15− 15の調教をつけられておりますが、ここへきて疲れから動きも硬くなってきた 為、今後の状態によっては一旦ペースを落とす可能性もあります。牧場長は 「以前のような竦みではないが、夏の疲れが出てきたようなので、無理せず慎 重に状態を見極めたい」と話しています。
2006/08/31
小松温泉牧場で調整中です。順調に乗り込みを続けており、今週も坂路で15− 15の調教をつけられています。牧場長は「暑さの影響で多少バテ気味だが、今 週は朝晩涼しくなったので、すぐに回復すると思う。今後もこのままのペース で帰厩に備えていく」と話しています。
2006/08/24
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調に乗り込みを続けており、今週も 坂路で15−15の調教をつけられると、牧場長は「竦みも無く、コンスタントに 速いところを乗っているので、このまま帰厩に向けて態勢を整えていくことに する」と話しています。
2006/08/17
小松温泉牧場で調整中です。状態は変わりなく順調に乗り込みを続けると、今 週も1度坂路で15−15の調教をつけられています。牧場長は「仕上がりの早い タイプだと思うので、あまり絞りすぎないように気をつけている」と話してい ます。
2006/08/10
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調で、今週も1度坂路で15−15の調 教をつけられると、確認した調教師は「中京が始まる頃を目処に戻そうと思っ ている」と話すと、牧場長は「コンスタントに強めを乗っても、スクむ事は無 いし、このまましっかり乗り込みたい」と話しています。
2006/08/03
小松温泉牧場で調整中です。状態は変わりなく、今週も1度坂路で15−15の調 教をつけられています。牧場長は、馬体も適度にふっくらしている感じだが、 体質的な弱さを克服するために、もう少しコンスタントに強めを乗りたい、と 話しています。
2006/07/27
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調で、今週も1度坂路で15−15の調 教をつけられています。牧場長は、スクミの心配があるので、午後運動と休日 にも運動を欠かさずやっている。もう少し体質的に強くなって欲しいが、状態 としてはまずまずだと思う、と話しています
2006/07/20
小松温泉牧場で調整中です。体調は変わりなく、今週も1度坂路で15−15の調 教をつけられています。牧場長は、変わりなく順調だ。強めをやり過ぎると、 またスクむ心配はあるが、暫くはこのままのペースで馬体を絞っていく、と話 しています。
2006/07/13
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調で、今週も坂路で1度15−15の調 教がつけられています。牧場長は、特に不安も無く、コンスタントに速いとこ ろが乗れている。まだ馬体が太め残りなので、もう少し乗り込んだ方がいいだ ろう、と話しています。
2006/07/06
小松温泉牧場で調整中です。状態は変わりなく順調で、本馬場でジックリ乗っ た後、今週も1度坂路で15−15の調教がつけられています。牧場長は、一息入 った影響で馬体はまだ余裕があるが、仕上がりの早いタイプなので、あまり気 にしていない。今後も今のペースで態勢を整えていく、と話しています。
2006/06/29
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調に乗り込むと、今週も1度坂路で 15−15の調教がつけられています。牧場長は、相変わらずテンションが高いの で、あまりペースを上げすぎないように注意してやっている。体調は変わらず 良いので、暫くは今のペースで乗っていけるだろう、と話しています。
2006/06/22
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調に乗り込んでおり、引き続き坂路 で週に1度は15−15の調教もつけられると、牧場長は、テンションが高く、あ まりやりすぎると心配があるので、うまく精神面をコントロールしながらやっ ている。馬体もまだ太いので、もう少しじっくり乗り込んだ方がいいだろう、 と話しています。
2006/06/15
小松温泉牧場で調整中です。変わりなく順調に乗り込んでおり、今週も坂路で 15−15の調教が付けられると、牧場長は、コンスタントに速いところを乗って いるが、ここへきてやはりテンションが上がってきた。今後は精神面も注意し ながら、オーバーワークにならない様に続けていくつもりだ、と話しています。
2006/06/08
小松温泉牧場でキャンターの調整です。状態は変わり無く、順調に乗り込みを 続けると、今週は坂路で1度2ハロン15−15の調教が付けられています。牧場 長は、スクんだ影響も無く、良い状態に戻りつつあるが、あまり強くやりすぎ ると、また不安が出てしまう可能性もあるので、暫くは週1回速いところを乗 る程度で様子を見たい、と話しています。
2006/06/01
小松温泉牧場でキャンターの調整です。変わり無く順調に乗り込みを続けると、 今週も1度坂路で16秒程度の調教を付けられています。牧場長は、ここへきて 少しテンションが上がってきており、上手くペースをコントロールしてやらな いとオーバーワークになってしまう可能性がある。一息入れた影響でまだ太め 残りだが、今後は速いところをやる日だけ坂路に入れるなどして、工夫してや っていきたい、と話しています。
2006/05/25
小松温泉牧場でキャンターの調整です。休み無く乗り込みながら、坂路中心に 少しずつペースを上げると、今週は状態を確認する意味でハロン16秒程度の調 教を付けられています。牧場長は、今週は強めを乗ってみたが、歩様も問題無 いので、今後は週1回のペースで強いところを乗っていくつもりだ、と話して います。
2006/05/18
小松温泉牧場でキャンターの調整です。軽度のスクミで一旦ペースを落としま したが、すぐに回復が見られると、予定通り先週末には乗り運動を再開し、今 週は普通キャンターのペースまで進められています。牧場長は、すぐに強めを 乗ることは出来ないが、普通キャンターを見ると、一息入れた影響も無く、こ のまま進めていけそうだ。今後は様子見ながらだが、すぐに元のペースに戻せ ると思う、と話しています。
2006/05/11
小松温泉牧場でコンスタントに速い調教を行っていましたが、火曜日に左前脚 の跛行が見られた為、すぐに獣医に診せると、軽度のスクミと診断を受け、マ シンの運動に切り替えています。ただ、症状は大したこと無く、すぐに回復し ており、一息入れた後、週末には乗り運動を再開する予定になっています。牧 場長は、首の付け根の筋肉に疲れが出た様で、その影響で跛行したようだ。数 日はマシンだけで様子を見るが、今は歩様も心配無いので、すぐにペースを戻 していくつもりだ、と話しています。
2006/05/04
小松温泉牧場の本馬場でキャンター2,400mと坂路1本の調整です。変わり無く 順調に乗り込んでおり、先週も15−15の調教を行うと、このまま週2回は速い 調教を行いながら、帰厩に向けて態勢を整えていくことになっています。牧場 長は、今週もトレセンで調教師と状態の打ち合わせを行っており、引き続き好 調であることを伝えてある。今後は厩舎の予定次第になるが、いつでも大丈夫 だ、と話しています。
2006/04/27
小松温泉牧場の本馬場でキャンター2,400mと坂路1本の調整です。変わり無く 順調に調教を進めており、予定通り先週末に2ハロン15−15の調教を行うと、 その後の状態も良く、今週も15−15を行う予定になっています。今後は週2回 速いところを乗りながら態勢を整えていくことになっており、牧場長は、コン スタントに速いところを乗っていける段階まできているから、今週はトレセン で調教師と詳しい打ち合わせを行っている。疲れの具合を見ながら多少の調整 があるかもしれないが、調子も非常に良いので、このまま帰厩に向けて備えて いくつもりだ、と話しています。
2006/04/20
小松温泉牧場の本馬場でキャンター2,400mと坂路1本の調整です。状態は変わ り無く順調で、先週にハロン16秒程度のキャンターを行った後も、脚元はスッ キリしている事から、今週末には2ハロン15−15の調教を行う予定になってい ます。牧場長は、脚元の状態は落ち着いているし、今週15−15やった後も変わ らないようなら、入厩の目処が立ってくるのではないだろうか。馬体はまだ太 めだが、余裕があった方が厩舎でも仕上げやすいと思う、と話しています。
2006/04/13
小松温泉牧場の本馬場でキャンター2,400mと坂路1本の調整です。休み無く順 調で、脚元も変わらず落ち着いており、先週も坂路でハロン17秒程度の調教を 付けられると、今週は少しペースを上げて坂路でハロン16秒程度の調教を乗る 予定になっています。牧場長は、まだ15−15を乗るには早いが、それに近いと ころまで気合いを付けた調教を乗るつもりでいる。調教師にも厩舎の予定に入 れてもらう意味で、仕上がってきている事を報告している、と話しています。
2006/04/06
小松温泉牧場の本馬場でキャンター2,400mと坂路1本の調整です。変わり無く 先週末に脚元の状態と動きを確認する意味で、坂路でハロン17秒程度の調教を 付けられると、今週から距離を延ばしながら進めています。牧場長は、右前脚 の球節部分は一応獣医に診てもらったが、骨折の影響も無く大丈夫と診断を受 けた。その後も変わらず脚元は落ち着いているので、このまま問題無く進めて いけると思う、と話しています。
2006/03/30
小松温泉牧場の本馬場でキャンター1,800mと坂路1本の調整です。毎週調教の レベルを上げており、先週末からは坂路でハロン20秒程度のペースで乗られて いますが、ここへきて右前脚の球節部分に疲れが見られ、暫くは今のペースで 続ける事になっています。牧場長は、休まずペースを上げている影響で疲れが 出たのか、右前に少し熱感がある。だだ獣医の診断では問題無いので、調教は 休まず今のまま続けていくつもりだ、と話しています。
2006/03/23
小松温泉牧場の本馬場でキャンター1,800mと坂路1本の調整です。脚元の状態 は変わり無く、徐々にペースを上げると、今週はハロン22秒程度のキャンター で調教を付けられています。牧場長は、月曜日に行ったレントゲンの精密検査 でも異常は無く、順調に回復している診断を受けた。ここにきて漸く普通の調 教が出来る段階までになったが、毎週のようにペースを上げて、そろそろ脚元 に疲れが出てくる可能性もあるので、今後とも注意しながら続けていきたい、 と話しています。
2006/03/16
小松温泉牧場の本馬場でキャンター1,800mと坂路1本の調整です。変わり無く 少しずつ距離を延ばしながら乗り込むと、先週末から坂路にも入れて調教を付 けられており、牧場長は、徐々に運動のレベルを上げているけど、脚元に変化 無く落ち着いた状態を保ったまま、予定通り坂路調教を始められた。ペース自 体はまだスローだが今後問題無くピッチを上げていけそうだ、と話しています。
2006/03/09
小松温泉牧場でハッキング1,200mからキャンター1,800mの調整です。脚元の状 態に変わり無く、引き続きハロン24秒程度の調教を付けられると、今週から少 しずつ距離を延ばしながら乗り込んでいます。牧場長は、球節の形は悪いが、 順調に固まって、今のところ不安は出ていない。キャンターを乗り始めて少し ずつ動きも良くなってきているので、このまま続けていって、もう少し距離を 延ばすか、場合によっては坂路に入れるかもしれない、と話しています。
2006/03/02
小松温泉牧場でキャンター1,200mの調整です。脚元の状態に変わり無く、ダク とハッキングの調教を続けると、予定通り今週からキャンターの調教も開始し ています。牧場長は、徐々に調教のレベルを上げてきているが、今のところ問 題無く、今週から軽めだがキャンターもおこなっている。現時点ではまだ目処 が立つ状態ではないが、今後も調教師と連絡を取りながら進めていくつもりだ、 と話しています。
2006/02/23
小松温泉牧場でウォーキングとダクで体を解した後にハッキング1,800mの調整 です。脚元の状態は変わり無く落ち着いており、引き続きハッキングの調整を 続けると、先週末より少しずつ距離を延ばして乗られています。牧場長は、あ まり急激に調教のペースを上げると脚元に負担が掛かるので、慌てずじっくり やっている。球節の状態も今と変わらない様なら、来週辺りから少しずつキャ ンターを交ぜて乗ることも考えている、と話しています。
2006/02/16
小松温泉牧場でウォーキングとダクで体を解した後にハッキング1,200mの調整 です。引き続きダクで体調面を整えると、今週からハッキング程度の調教を始 めており、牧場長は、脚元の状態は変わり無く落ち着いているし、相変わらず 元気一杯で、毎週運動のレベルを上げてきているが、今後は慌てず徐々に進め ていく事にする、と話しています。
2006/02/09
小松温泉牧場でウォーキングとダクの調整です。先週装蹄をおこなって予定取 り乗り運動を始めると、脚元は変わらず落ち着いている為、今週はダクの調教 まで進められています。牧場長は、少しずつ乗り出しているが、脚元は問題無 く歩様も安定している。ただ、暫く楽をさせた分、元気一杯で乗り役は大変そ うだが、今後も脚元の様子を見ながら進めていく事にする、と話しています。
2006/02/02
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分の運動 をおこないながら体調を整えると、今週には予定通り装蹄をして、週末から調 教を再開する事になっています。牧場長は、ツメの状態は良く、球節も治療が 必要では無いという獣医の判断なので乗り出す事にした。調教師からも任され ているし、今後も出来る限りの事をやりたい、と話しています。
2006/01/26
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の 運動をおこないながら調教再開に備えて体調面を整えており、牧場長は、漸く 爪も伸びてきて、来週辺りに装蹄しようと思っている。それと乗り出しに備え て調教師とも相談し、形の悪くなった右前球節に関節注射か焼烙を施そうかと 考えている、と話しています。
2006/01/19
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンで30分程度の 運動をおこないながら、調教再開に備えて体調面を整えており、牧場長は、爪 はだいぶ伸びているので、あと2週間位で装蹄師に見てもらえるだろう。ここ にきて脚元もすっきりして、状態は良いと思うけど、乗り出すにはもう少し待 って欲しい、と話しています。
2006/01/12
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を30分 程度行いながら体調を整える様にしており、牧場長は、脚元は変わらず落ち着 いている。近い内に装蹄師に診て貰う事になっているから、その時点で判断を 仰ぎたい、と話しています。
2005/12/27
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。変わり無くマシンの運動を30 分程度続けながら、午後には消炎剤を使ったマッサージ治療を施しており、牧 場長は、脚元は落ち着いているが、装蹄師が年内に来れなくなってしまい、爪 を診てもらうことができなかった。鉄を履かせるのも年明けになるから、乗り 出しにはもう少し時間がかかりそうだ、と話しています。
2005/12/22
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。変わり無くマシンの運動を30 分程度続けながら、今週も消炎剤を使ったマッサージを施しており、牧場長は、 ここまで脚元は落ち着いているが、調教師の指示もあり、年内は大事を取って マシンだけで様子を見ていく事にする、と話しています。
2005/12/15
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続きマシンの運動を30分 程度おこないながら、脚元に消炎剤を使ったマッサージ治療も施して良化を図 っていますが、年内一杯は調教師の指示通り、無理せずこのままのメニューで 様子を見ていく事になっています。
2005/12/08
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。右前脚の骨膜炎の状態に変わ り無く、引き続きマシンの運動を30分おこなうと、午後からは消炎剤を使った マッサージ治療も施して良化を図っています。牧場長は、調教師の指示もあり、 少なくとも年内一杯はマシンの運動だけにする予定だ。装蹄師も栗東からきて もらっているが、年内は蹄鉄が打てないと言っているし、暫くはこのまま基礎 体力の強化に努めていく事にする、と話しています。
2005/12/01
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。右前脚の骨膜炎の状態に変わ り無く、マシンでの運動を30分程度おこなうと、午後には消炎剤を使ったマッ サージ療養も施しています。牧場長は、休ませて元気一杯かと思っていたが、 マシンの中では以外と落ち着いて歩いていたので安心した。今後の進め方につ いては調教師や獣医と相談しながら考えていくが、まだ暫くは基礎体力強化に 努めていく、と話しています。
2005/11/24
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。引き続き骨膜炎の治療を受け ながら毎日軽く動かす様にしており、牧場長は、脚元は変わらず落ち着いてい る。ただ爪が狭削気味で、装蹄師から最低1ヵ月は爪が伸びるのを待ち、矯正 してからじゃないと、蹄鉄が打てないと言われている。乗り出すのは蹄鉄が打 てるようになってからだろう、と話しています。
2005/11/17
小松温泉牧場でウォーキングマシンの調整です。右前脚の骨膜炎の状態は回復 し、レントゲン検査でもだいぶ不安が解消されると、先週末から獣医の許可で、 マシンの運動を30分始めています。牧場長は、外見上は患部が少し腫れている ように見えるが、周辺部はスッキリして落ち着いている。ただ、運動後は水で 冷やすなどしてケアを続けていく事になるだろう。調教師からも、慌てずじっ くり慎重にやって欲しいとの指示が出ているので、もう暫くこのまま進めてい く、と話しています。
2005/11/10
小松温泉牧場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこないながら、右 前脚の状態を確認すると、だいぶ脚元はすっきりしている為、今週末には軽く 動かして歩様などの状態を確かめていく事になっています。
2005/11/03
小松温泉牧場で放牧休養中です。体調面に変わり無くパドック放牧を続けなが ら脚元の回復を促しており、牧場スタッフは、炎症自体は治まっているが、ま だボコッと出た状態が続いている。ただ、これはもう引かないと思うので、こ のまま調教師の確認を受けながら、乗り運動の目処を立てていく事にする、と 話しています。
2005/10/27
小松温泉牧場で放牧休養中です。引き続きゆっくり休ませながら右前脚の骨膜 の回復を待っており、牧場長は、患部の周りの腫れが小さくなった為、球節が 少し前に出たように見える。熱はまだ少し残っているが、状態は徐々に良くな っているので、このまま調教師の指示を受けながら進めていく事にする、と話 しています
2005/10/20
予定通り13日に石川県の小松温泉牧場へ放牧されると、到着後はそのままパド ック放牧をおこなっています。今後は暫く右前脚の骨膜の状態を確認しながら、 治療に専念して回復を待つ事になっています
2005/10/13
来週の京都を目標にCWコースでキャンターの調整を続けていましたが、やは り右前脚の状態が気になる為、厩舎周りの乗り運動に切り替えています。厩務 員は、右前の状態を見ながらやっていたけど、骨膜が少し剥がれ気味になって いるみたいで、このまま乗って更に剥がれてくると長引きそうだから、無理せ ずここで一息入れようと思う、と話しており、13日に石川県の小松温泉牧場へ 放牧予定となっています
2005/10/06
CWコースでキャンターの調整です。調教師は、少し右前の球節に熱を保って いるので獣医に診て貰ったら、骨膜の症状があるみたいで、そのせいだと言わ れた。ただ程度は軽く、このまま使っても大丈夫だと言われたし、3週目目標 に仕上げていこうと思っている。使った後は放牧に出すつもりでいる、と話し ています。23日の京都、愛宕特別を目標にしています
2005/09/29
先週11着でした。最内でやや後手を踏んでしまい、出脚がつかなかったものの、 気合いを入れながら押し上げていくと、5番手集団の内に落ち着き、そのまま 中団の前の方でレースを進めました。しかし勝負どころでは置かれ気味となり、 先頭から5馬身位引き離されて4コーナーを回ると、最内を突いた直線も伸び 脚を欠いて失速し、後方に敗れています。レース後は順調で、CWコースでキ ャンターの調整です。調教助手は、やはり千四になると自分のペースで走れず、 前走は力を出し切っていない。乗り役も千八位の方がいいのではと言っていた し、また様子を見て使ってきたい。前走のイレ込み具合はその前とよく似た感 じで、力を出せる範囲内だった筈だから、得意の千八で巻き返しに期待したい、 と話しています。ただ次走については今のところまだ未定です
2005/09/22
坂路コースでキャンターの調整で、19日に時計を出し、今週は22日に追い切る 事になっています。間隔が詰まっているものの、坂路でしっかり乗り込まれる など、前走時のデキをキープしており、今週土曜日の阪神、新涼特別に出走を 予定しています
2005/09/15
先週優勝しました。内から出脚良く上がっていき先手を奪うと、他に競り掛け てくる馬もなく、そのまま逃げる競馬に持ち込み、道中は終始マイペースで、 1馬身ほどのリードを保ってレースを引っ張りました。3コーナーを過ぎて外 から並んでこられたものの、4コーナーの出口辺りで再び引き離し、単独先頭 のまま逃げ込みを図ると、直線を向いてからも粘り強い走りで最後まで脚色は 衰えず、後続を振り切っています。レース後は順調で、CWコースでキャンタ ーの調整です。厩務員は、勝つには勝ったが、レースまでのイレ込みが酷くて 心配した。馬房で待っている時も中の砂を掘って穴を開けるし、汗を掻きすぎ て鞍を着ける前に体を洗った位。それであれだけやれるのだから力は相当ある のだろう、と話しています。次走については今のところ来週阪神のダート千四 か、千八の特別を予定しています
2005/09/08
坂路とDWコースでキャンターの調整で、先週2日にも時計を出すと、出走に 向けて7日に追い切られています。間隔が詰まっている影響無く、追い切りで もビシビシ追われるなど、叩かれて上向いてきており、予定通り今週土曜日の 阪神、ダート1,800mの牝馬限定戦を使う事になっています
2005/09/01
先週6着でした。まずまずのスタートから出ムチを入れて先行争いに加わって いき、3番手で1コーナーを通過すると、そのまま前々で積極的にレースを運 びましたが、3コーナー過ぎには置かれ気味となり、前とは少し離された4番 手に後退しました。そして勝った逃げ馬にはそのまま引き離されて敵いません でしたが、直線を向いてからもバッタリ止まらずに渋太さを見せると、ゴール では下がってきた先行2頭に並び掛けています。レース後は順調で、CWコー スでキャンターの調整です。厩務員は、輸送があるし、競馬場に行くとイレ込 むので、それを考慮して少し太めに作っておいたが、思ったよりも馬が大人し く、6kgぐらい重かった。ただ使った事で体が引き締まり、息遣いも良くなる だろうから、次に期待したい。今のところ中1で阪神の牝馬限定を考えている が、除外なら3週目にまわると思う、と話しています。来週土曜日の阪神、ダ ート1,800mの牝馬限定戦を目標にしています
2005/08/25
21日に坂路コースで時計を出すと、出走に向けて24日にEコースでゲートから 追い切られています。動きもなかなか良く、今週のひと追いでほぼ仕上がって きており、予定通り今週日曜日の小倉、ダート1,700mの牝馬限定戦で復帰する 事になっています
2005/08/18
坂路コースでキャンターの調整で、14日、17日と時計を出しています。厩務員 は、ここまで順調に来ているので、予定通り来週小倉へ使いに行く。今週の追 い切りは馬場が悪かったので無理させなかったが、なかなかいい動きをしてい たし、来週やれば十分仕上がるだろう。ダートなら安定感があるし期待してい る、と話しています。来週日曜日の小倉、ダート1,700mの牝馬限定戦に出走を 予定しています
2005/08/11
CWコースでキャンターの調整で、4日、7日、10日と時計を出しています。 調教師は、今週はビッシリやってみたが、まだ動きも一息で、仕上がり途上と いう感じ。でも予定まではまだ時間もあるし、これから変わってくると思う。 相変わらず掛かり気味に行くけど、そのあとすぐに折り合って走っているし、 イレ込む馬ではないので、心配はしていない。飼い葉もしっかりと食べて体も ふっくらし、状態はいいので、あとは落ちていた筋肉が戻ればいい体になると 思う。一息入れて良くなった、と話しています。28日の小倉、ダート1,700mの 牝馬限定戦を予定しています
2005/08/04
坂路とCWコースでキャンターの調整で、31日から時計を出し始めています。 調教助手は、普段は大人しいが、コースに入ると行く気を見せて、掛かり気味 に走っている。ただイレ込んでいる訳ではないので、気にしないでやっていく。 ピッチを上げても飼い葉をしっかり食べて体もふっくらし、今のところ状態は いいので、28日の小倉、牝馬の千七ダートを目標に考えている。もし仕上がり が早ければ1週早めて21日の新潟、牝馬の千八ダートにまわるかもしれない、 と話しています
2005/07/28
小松温泉牧場で調整を続けていましたが、調教師の指示で21日に栗東へ帰厩し、 翌日から角馬場でキャンターの調整を開始しています。調教師は、ガレていた 体もふっくらし、いい状態で戻ってきているので、このまま乗り込んでいき、 次の小倉後半で使えればと考えている、と話しています。厩務員は 牧場では 速いところをやっていなかったみたいで、付くべきところに筋肉が付いていな いから、帰厩後は無理せず角馬場で乗り込む様にしているけど、来週辺りから コースに出してやっていきたい。コースで乗り出せば早く進みそう、と話して います
2005/07/21
小松温泉牧場でウォーキングとダクで3,000mと軽めのキャンター1,800mの調整 です。体調を崩すこと無く、引き続きウォーキングマシンの運動を併用しなが ら休まず乗り込むと、このまま今月一杯はしっかり体力向上を図って、今後の 調教に備えていく事になっています
2005/07/14
小松温泉牧場でウォーキングとダクで3,000mと軽めのキャンター1,800mの調整 です。今週もウォーキングマシンから乗り運動をおこなうと、特に心配すると ころはありませんが、今月一杯は無理せずこのままのメニューで進めていく事 になっています
2005/07/07
小松温泉牧場でウォーキングとダクで3,000mと軽めのキャンター1,800mの調整 です。引き続きウォーキングマシンの運動も併用しながら乗り込んでおり、牧 場長は、ササ針などで楽をさせていた分、まだ体が緩んでいるので、もう少し このままのメニューを続けて立て直していく事にする、と話しています
2005/06/30
小松温泉牧場でウォーキングとダクで3,000mと軽めのキャンター1,800mの調整 です。徐々に疲れは取れてプール調教も併用して進めると、ウォーキングマシ ンからトラックコースに入れて乗り込んでおり、牧場長は、少し肉が落ちてい る様に思えるので、このまま馬体の回復を促しながら立て直していく。調教を 再開してからは特に問題無いし、比較的柔らかくスムーズに動けている、と話 しています
2005/06/23
小松温泉牧場でダク1,800mの調整です。温泉治療を施しながら馬体回復を努め ると、先週末から軽めの乗り運動を始めており、牧場スタッフは、乗って様子 を見ているが、かなり疲労が溜まっていた様なので、このままゆっくり進めな がらしっかり疲れを取り除いていく事にする、と話しています
2005/06/16
小松温泉牧場で放牧休養中です。変わり無くパドック放牧と温泉治療をおこな いながら馬体回復に努めると、徐々に疲れは取れて毛艶も良くなってきている 為、このまま乗り運動とプール調教を始めていく事になっています
2005/06/09
小松温泉牧場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこなうと、今週か ら温泉療法を取り入れながら馬体の回復を促しており、牧場長は、もう少しこ のままゆっくりさせてから、乗り運動とプール調教を進めていく事にする、と 話しています
2005/06/02
小松温泉牧場で放牧休養中です。引き続きパドック放牧をおこなうと、一旦サ サ針治療を施して馬体の良化を促しており、牧場長は、顕著に疲労を示す部位 は無かったが、血色は全身やや赤黒く中等度の疲労が感じられた。今後はもう 暫く放牧のみでゆっくりさせながら、立て直しを図っていく事にする、と話し ています
2005/05/26
小松温泉牧場で放牧休養中です。移動後は体調面に変わりありませんが、引き 続きパドック放牧などで、これまでの疲れを取り除いて、リフレッシュを図っ ており、今後の状態を確認しながら、夏に向けてしっかり立て直していく事に なっています
2005/05/19
予定通り12日に石川県の小松温泉牧場へ放牧されると、到着後はパドック放牧 で一息入れながら様子を見ています。今後は暫くゆっくり休養にあてる事にし、 温泉などでリフレッシュを図っていく事になっています
2005/05/12
先週15着でした。外からスタートダッシュ良く上がっていき、先団後ろの5、 6番手で1コーナーを通過すると、道中は流れも落ち着いて一団の格好となる 中、そのまま中団前寄りの外目を追走しました。ところが3コーナー手前では 手応えが怪しくなってズルズル下がっていき、最後方まで後退して4コーナー を回ると、直線はそのまま一杯となって巻き返せず、1頭ポツンと離れた殿で ゴールしています。レース後は特に変わりありませんが、厩舎周りの軽い運動 をやらせており、調教師の指示で12日に石川県の小松温泉牧場へ放牧される事 になっています。調教師は、前走は道中息の入らない展開だったみたい。もう 少し楽なペースならこのクラスでも十分通用すると思うが、使い込んできたし、 夏には降級するから、リフレッシュを兼ねて小松へ出す。夏には北海道か小倉 で復帰させたい、と話しています
2005/05/05
CWコースでキャンターの調整で、4日に追い切られています。予定通り中1 週で今週日曜日の京都、桃山特別を使う事になっていますが、前走の反動など 見られず元気一杯で、引き続き良いデキを保っています
2005/04/28
先週9着でした。ゲートからの飛び出しはほぼ互角だったものの、そのあとの 行き脚がもう一つでテンに置かれると、後方4、5番手の内でレースを進め、 終始同じ位のポジションを追走したまま4コーナーを回りました。直線で内の 馬込みを追われてからはやや差を縮めていますが、上位に迫る程の勢いはあり ませんでした。レース後は順調で、CWコースでキャンターの調整です。調教 師は、距離が短くなって、馬が戸惑っていたみたいで、初めの芝の部分でもダ ッシュがつかず、追走に苦労したらしい。それでも終いは伸びていたし、慣れ てくれば大丈夫だと思う。放牧に出すつもりでいたが、来週ハンデの千八ダー トがあるから、ベスト距離でもう一度走らせてみたい、と話しています。来週 日曜日の京都、桃山特別に出走を予定しています
2005/04/21
坂路コースでキャンターの調整で、20日に追い切られています。飼い葉も食べ て馬体をキープしている為、予定通り今週日曜日の京都、ダート1,400mの牝馬 限定戦を使う事になっており、動きも良く好調を保っています
2005/04/14
先週優勝しました。外から気合いを付けて4番手で1コーナーを通過し、道中 はそのまま好位の外目を追走しましたが、3コーナーを過ぎた辺りから早めに 仕掛けた前2頭との差が広がっていくと、4コーナーで2馬身位離されてしま いました。しかし直線を向いていざ追い出されたところ、抜群の脚色でアッと いう間に前を捕らえると、あとは引き離す一方となり、最後は後続に4馬身差 を付けています。レース後は順調で、CWコースでキャンターの調整です。調 教師は、期待出来る状態だったので、まともなら勝負になると思っていたけど、 とても強い内容で、ダートなら1000万に上がっても十分通用しそうだ。使って 多少体が減っているが、それ以外に問題無く、このまま特に変わり無ければ、 来週京都の限定戦を使ってみたい、と話しており、来週日曜日の京都、ダート 1,400mの牝馬限定戦を予定しています
2005/04/07
坂路コースでキャンターの調整で、2日にも時計を出すと、出走に向け6日に 追い切られています。変わり無く乗り込まれ、追い切りでもキビキビした動き を見せており、良い状態を保っています。今週土曜日の福島、ダート1,700mの 牝馬限定戦に出走を予定しています
2005/03/31
坂路コースでキャンターの調整です。来週土曜日の福島、ダート1,700mの牝馬 限定戦に出走を予定しており、調教師は、ダートで走っているので、またダー トに戻して使ってみる。前走も調子は良かったけど、ボコボコした馬場が合わ ず、馬が自分から止めたみたいで、本気で走っていない。使った後は順調だし、 来週サッとやればいいだろう、と話しています
2005/03/23
先週16着でした。最内からダッシュ良く飛び出して4番手で1コーナーを通過 し、前半はそのまま好位の内々を追走しましたが、向正面で早くも手応えが怪 しくなり、ジリジリ位置取りを下げると、3コーナーで中団10番手辺りに後退 しました。そして4コーナーでは1頭ポツンと離された殿になると、直線を向 いてからも全く伸びを欠いて巻き返せず、そのまま最後方でゴールしています。 レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。厩務員は、前走は道 中落鉄した上、ボコボコした馬場に馬が嫌気を差し、走るのを止めたみたいだ。 まともならあんな事は無かった筈。使った後もさほど食いは落ちていないので、 坂路で乗っている。次はまだはっきり決めていないが、福島後半か新潟辺りに なるんじゃないかと思う、馬場が良ければ変わってくる、と話しています
2005/03/17
CWコースでキャンターの調整で、16日に追い切られています。中1週となる 為、追い切りは終い重点に済ませていますが、変わり無く順調で前走のデキを キープしており、検討の結果、今週土曜日の中京、御在所特別に出走を予定し ています
2005/03/10
先週2着でした。大外からダッシュ良く上がっていき、3番手で1コーナーを 通過すると、道中は終始好位の外目を追走して勝負どころでも離されず、前を ぴったりマークしたまま4コーナーを回りました。そして追われてからの伸び も良く、直線半ばで前の争いから一旦完全に抜け出し、そのまま押し切るかに 思われましたが、ゴール前で後続に捕まり、惜しくもクビ差交わされてしまい ました。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、 追い切りの動きも良かったし、期待していたのに、前走はあまりにも印が無く て何でかなと不思議だった。イレ込まなければあれ位やれて当然で、1000万で も通用すると思う。使った後も変わり無いのでこのまま順調なら中1で、牝馬 の番組を考えている、と話しており、今のところ、来週土曜日の中京、御在所 特別か、日曜日のダート1,700mの牝馬限定戦のどちらかを予定しています
2005/03/03
坂路コースでキャンターの調整で、先週24日にも時計を出すと、出走に向けて 2日に追い切られています。併せ馬で追われた時計も速く、今週目標に順調な 仕上がりを見せており、予定通り日曜日の中京、ダート1,700mの牝馬限定戦を 使う事になっています
2005/02/23
坂路コースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。検討の結果、 先週の登録を見送ると、来週日曜日の中京、ダート1,700mの牝馬限定戦に目標 を切り替えており、調教師は、京都の最後で使う事も考えたけど中京まで待ち、 牝馬の千七ダートを目標にしようと思う。メンバーも手薄になるだろうし、千 八で勝っているから距離も合う筈。状態面も良化傾向で、次は変わってくるだ ろう。それに輸送に弱い面はあっても、名古屋ぐらいなら大丈夫だと思う、と 話しています
2005/02/16
坂路コースでキャンターの調整で、9日に追い切られると、先週の京都に登録 を行いましたが除外されています。その後12日にも坂路で追われるなど、順調 に乗り込まれ、引き続き今週土曜日の京都、ダート1,200mの牝馬限定戦を予定 していましたが、検討の結果、今週の登録は見送り、中京開幕週を目指す事に なりました
2005/02/09
レース後も順調で、DWコースでキャンターの調整です。調教師は、前走は輸 送したら飼い葉を食べなくなって、イレ込んでしまったのが敗因。ただレース 内容は悪くなかったし、使っていけばすぐに形になると思う。次も小倉を考え ていたけど、また飼い葉を食べなくなると困るので、京都を使う方向で考えて みる、と話しています。今週土曜日の京都、ダート1,800mの牝馬限定戦への出 走を検討していますが、頭数や相手などを見てから最終的な判断をする事にな っています
2005/02/02
先週12着でした。大外から好スタートを切って7、8番手に付けると、道中は そのまま中団前寄りの外目を追走し、勝負どころでは少し前を行く先団5頭と の差を詰めていきました。しかし久々が響いたのか、直線は伸びを欠いて後続 にも交わされてしまったものの、バッタリ止まる事なく走り、前からほぼ一団 となった馬群の後ろでゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、 次走は未定です
2005/01/26
坂路コースでキャンターの調整で、19日、23日と時計を出しています。調教師 は、体はまだ太いが、状態は良くなってきており、予定通り小倉2週目で使う。 番組は特別の芝千二牝馬が有力だけど、今回は休み明けだし、出来るだけメン バーが弱いところを使いたい。ひと叩きして最終週の芝千八牝馬を使えればと 思っている、と話しており、今週土曜日の小倉、香春岳特別で復帰を予定して います
2005/01/19
坂路コースでキャンターの調整で、14日、16日と時計を出しています。調教師 は、相変わらずテンションが高くて、乗った後に硬さも見られる。あか抜けた 印象はないけど、向こうでしっかり乗り込んでいたので体は出来ており、もう そんなにビシビシやる必要も無いだろう、と話しており、来週の小倉で復帰を 目指しています。今のところ土曜日の香春岳特別を目標にしていますが、相手 関係なども見て他の番組へまわる可能性もあります。
2005/01/12
フロンティアスタッドで体調面などを維持しながらしっかり乗り込みを続ける と、調教師の指示で7日に栗東へ帰厩しています。到着後は状態に変わり無く 翌日から坂路コースでキャンターの調整を始め、10日には15−15程度の時計を 出しており、このまま29日の小倉、香春岳特別での復帰を目指して進めていく 事になっています。
2004/12/28
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。年明けの 小倉を目標に進めており、牧場長は、どこも不安無く順調に乗り込んでいる。 厩舎へ戻ると飼い葉食いが細くなるみたいだから、馬体に余裕を持たせてふっ くらさせておくよう指示されているけど、ここでは本当に大人しくて問題無い、 と話しています。
2004/12/22
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き 屋内と坂路コースを併用して乗り込むと、先週は2度17秒から18秒程度のラッ プを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
2004/12/15
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。心配する ところ無く先週も屋内と坂路コースを併用しながら休まず乗り込むと、1度15 −15程度のラップを出して調教を付けられています。なお、調教師と今後の予 定について話し合った結果、来年1月22日からの小倉開催に間に合うように厩 舎へ戻すことにする、と話しています。
2004/12/08
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。変わり無 く引き続き屋内と坂路コースで乗り込むと、先週調教師が状態を確認し、今後 馬房の都合が付き次第、厩舎に戻す事にするので、今の状態を維持しながら、 きっちり進めておいて欲しい、との指示を受けています。以後、更にピッチを 上げており、先週は1度13秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/12/01
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続き 屋内と坂路コースで乗り込みながら、先週も1度15−15程度のラップを出して 調教を付けられています。牧場長は、調教師からまだはっきりした指示は貰っ ていないが、休まずじっくり乗って体を緩めていないし、少しずつ幅が出て、 中身も伴ってきているので、このまましっかり状態を上向かせていく事にする、 と話しています。
2004/11/24
フロンティアスタ ッドでダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。屋内と坂路コースを併用しながら、休まずし っかり乗り込むと、先週も1度15−15程度のラップを出して調教を付けられており、近々調教師 が状態を確認して、指示を受ける事になっています。
2004/11/17
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャ ンター2,000mの調整です。先週から屋内コース中心に乗り込んでいますが、週3回は坂路にも入 れて進めており、1度18秒から15秒台のラップを出して調教を付けられています。
2004/11/10
フロンティアスタ ッドでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き帰厩に備えながら、毎日休まずきっ ちり乗り込むと、先週は1度15秒程度のラップを出して調教を付けられており、状態に変わり無 く順調です。
2004/11/03
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャ ンター2,400mの調整です。まだはっきりした指示は調教師から無いものの、引き続き帰厩に備え ながら、状態面を維持しており、坂路で20秒程度の調教を付けられています。牧場長は、調教師 からはこのままもう少し牧場で乗り込んで貰いたい、との連絡を受けているので、馬体を緩めな い様にいつでも厩舎へ戻せる体勢を取って進めていく、と話しています。
2004/10/27
フロンティアスタ ッドでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き状態面を維持しながら休まず乗り込 まれると、先週も坂路で20秒程度の調教を付けられており、このまま帰厩に備えていく事になっ ています。
2004/10/20
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャ ンター2,400mの調整です。引き続き調教師からの指示を待ちながら、休まず調教を付けられてお り、コンスタントに坂路を20秒前半ペースでじっくり進めています。
2004/10/13
フロンティアスタ ッドでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く、引き続き坂路で20秒前半 の調教を付けられていますが、調教師から帰厩の指示があり次第、ペースを上げて進めていく事 になっています。
2004/10/06
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャ ンター2,400mの調整です。状態に変わり無く、坂路を15−15のラップを出して調教を付けられる と、確認した調教師から、もう少し馬体をふっくらさせたいので、このまま牧場で進めておいて 欲しい、と指示を受けています。その為、今週から少しペースを緩めながら馬体を作っていく事 になっており、はっきりした帰厩の日にちが決まり次第、またピッチを上げて進めていく事にす る、と話しています。
2004/09/29
フロンティアスタ ッドでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く順調に屋内と坂路コースで乗り込 みを進めると、先週は確認に訪れた調教師の前でハロン12秒台のラップを出して調教を付けられ ています。なお、帰厩の話しは調教師から無かったものの、いつでも厩舎に戻せる様にこのまま しっかり進めておいて欲しい、との指示を受けています。
2004/09/22
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャ ンター2,400mの調整です。引き続き状態を維持しながら、屋内と坂路コースで乗り込むと、先週 も坂路で1度15−15程度のラップを出して調教を付けられており、このまま調教師の指示を待っ て進めていく事になっています。
2004/09/15
フロンティアスタ ッドでダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き屋内コースをじっくり時間を掛けて 乗り込みながら、坂路で1度15−15のラップを出して調教を付けられると、特に心配するところ も見られず順調です。
2004/09/08
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャ ンター2,400mの調整です。引き続き屋内と坂路コースを併用して休まず乗り込むと、先週も1度 15−15のラップを出して調教を付けられており、このまま体調面などを整えながら進めていきま す。
2004/09/01
フロンティアスタ ッドでダク2,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く屋内と坂路コースを併用しながら 乗り込むと、先週も坂路で1度15−15程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は 、馬体や精神面に成長が見られるし、調教師からも秋頃を目処に進める様にと指示を受けている ので、このまま今の状態を維持して帰厩に備える事にする、と話しています。
2004/08/25
フロンティアスタッドでダク2,000mとキャ ンター2,400mの調整です。変わり無くコンスタントに20秒を切る位のペースで乗り込むと、先週 は1度15−15のラップを出して調教を付けられており、このままの状態を維持しながら、帰厩に 備えていく事になっています。
2004/08/18
フロンティアスタ ッドでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く、落ち着いて坂路と屋内コ ースを併用しながら乗り込むと、先週も引き続き坂路で17秒から18秒程度の調教を3本付けられ ています。
2004/08/11
フロンティアスタッドでダク1,800mとキャ ンター2,400mの調整です。引き続き坂路と屋内コースで乗り込むと、順調に運動量を増やしなが ら進めており、先週は坂路で3本、17秒から18秒程度の調教を付けられています。
2004/08/04
フロンティアスタッドでダ ク1,800mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースを併用しながら、徐々に運動量を 増やして進めており、先週は坂路で20秒前後の調教を2本付けられています。牧場長は、来た当初はやや 体が寂しかったが、ここにきて随分ふっくらしてきた。精神的にもリラックスして順調に乗り込んでいる から、このまま秋に向けて徐々にピッチを上げていきたい、と話しています。
2004/07/28
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整で す。引き続き坂路と屋内コースを併用しながら、週に1度20秒前後のペースで乗り込むと、馬体は段々ふ っくらして状態も上向いてきている為、このまま強いところを乗りながら進めていく事になっています。
2004/07/21
フロンティアスタッドでダ クとキャンターの調整です。屋内と坂路コースを併用しながら、20秒を切る位のペースでじっくり乗り込 みを進めると、落ち着いて調教をこなしており、状態に変わりありません。
2004/07/14
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整で す。状態に変わり無く休まず乗り込んでいますが、引き続き20秒前半ペースでじっくり進めており、この まましっかり上向かせていく事になっています。
2004/07/07
フロンティアスタッドでダ クとキャンターの調整です。まだペース自体は軽めですが、休まず順調に乗り込まれており、牧場長は、 到着当初は随分ガレていたが、ここにきて大分ふっくらしてきている。このまま馬の状態に合わせながら 、調教師の確認を受けて進めていく事にする、と話しています。
2004/06/30
フロンティアスタッドでダクとキャンターの調整で す。状態に変わり無く屋内と坂路コースを併用して、落ち着かせながらじっくり乗り込みを進めており、 このままリラックスさせながら、休まず調教を付けていく事になっています。
2004/06/23
フロンティアスタッドでダ クとキャンターの調整です。特に心配するところも無く休まず乗り込みを進めると、まだペース的には軽 めですが、落ち着いて調教を付けられています。
2004/06/16
予定通り10日に北海道新冠町のフロンティアスタッ ドへ放牧されると、到着後はパドック放牧で一息入れてから、乗り運動を始めています。調教師は、状態 自体は悪く無いが、走る気迫が感じられず、追い出してからももう一つだった。テンションも高くなって きているので、一旦放牧してリラックスさせながら、立て直しを図っていく事にする、と話しています。
2004/06/09
先週12着でした。最内から スタート良く飛び出し、3番手で1コーナーを通過すると、そのまま先頭から一塊りとなった好位の内々 を進みましたが、道中は掛かり気味で、4コーナーではやや置かれる格好となりました。そして直線は最 内を突いて追われたものの、ばったり止まって一杯となり、離された後方に敗れています。レース後、特 に不安は無い様ですが、今後は調教師の指示で一旦放牧に出し、立て直しを図る事になっています。
2004/06/02
レース後も順調で、坂路コースでキャンターの調整 です。厩務員は、前走は明らかに騎乗ミス。あのペースであんなに後ろ過ぎてはどうしようもない。馬も 全然走ってないみたいで、息の入りも早かったし、疲れは全く見られない、と話すと、当初中2週で来週 の芝1,800mを使う方向でしたが、検討の結果予定を早め、今週日曜日の中京、ダート1,700mの牝馬限定戦 へまわる事になりました。
2004/05/26
先週10着でした。大外で五 分のスタートを切りましたが、控えて馬群の後ろへ付けると、道中はかなりのスローペースとなる中、中 団外目の7番手辺りを追走しました。そしてほぼ同じ位置取りのまま前から一塊りとなって4コーナーを 回り、追い出されましたが、上がりの速い競馬は不向きなのか、直線はいいところ無く終いの伸びを欠い てしまい、後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ、6月13日 の中京、芝1,800mの牝馬限定戦を予定しています。
2004/05/19
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です 。厩務員は、勝った馬は強かったが、2着馬とは差は無かったし、ダートより芝の方が走りっぷりも良く 、次は変わってくると思う。体が減っていたけど、レース後は良く食べているし心配無い、と話していま す。検討の結果、今週土曜日の中京、芝2,000mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2004/05/12
先週3着でした。ゲートの タイミングが少し合わず、出が一息だったものの、最内から押っつけながら上がっていくと、先団3頭の 後ろに落ち着き、道中は好位の内々を追走しました。折り合いも付いて、前3頭をぴったりマークしたま ま4コーナーを回り、追い出されると、直線は馬群の間を割って渋太く伸びていますが、勝馬には一気に 引き離され、ゴール前では外から交わされてしまいました。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は 未定です。
2004/05/05
坂路コースでキャンターの調整で、2日に時計を出 しています。食欲があってデキを維持し、調教では気合いの乗った動きを見せており順調です。予定通り 今週日曜日の京都、矢車賞への出走を目指しています。
2004/04/28
レース後も順調で、坂路コ ースでキャンターを乗られ、23日には時計も出しています。調教助手は、使った後も飼い葉をしっかり食 べて反動はないし、時計は遅かったけどペースも遅く、気にはならない。まだ道中行きたがる面を見せて いたらしいが、このまま競馬を覚えてくれば上のクラスでも通用すると思う、と話しており、次走につい ては来週日曜日の京都、矢車賞を予定しています。
2004/04/21
先週優勝しました。外から押っつけて上がっていき ハナを奪い、そのまま逃げる競馬に持ち込むと、道中は競り掛けられる事もなく、終始マイペースでレー スを進め、余裕十分の手応えで4コーナーを回りました。そして直線を向いてからも後続を寄せ付けず、 逆に追い出されると差を広げて突き放す格好となり、楽々逃げ切っています。レース後、特に不安は無い 様ですが、次走は未定です。
2004/04/14
レース後も大きな変わりは 無く、CWコースでキャンターの調整です。調教師は、肩に軽い張りが見られたので、念の為に筋肉注射 をしておいたが、乗る分には問題無いし、中1週で牝馬のところを使う。前走では外枠が逆に悪い方に出 たみたいで、力んで走っていたし、少し苛ついていたけど、次辺りで決めてくれると思う、と話していま す。今週土曜日の阪神、ダート1,800mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2004/04/07
先週3着でした。大外から少し気合いを入れながら 上がっていき、1コーナーの手前で先団の外へ取り付くと、道中は終始2番手を進み、逃げ馬をピッタリ マークしたまま4コーナーを回りました。ところが直線を向いて追い出され、前を捕まえに掛かったもの の、その差が詰まらず、逆に引き離される格好なって逃げ切られると、ゴール前では後続に内をすくわれ てしまいました。レース後、特に不安は無い様で、次走については今のところ来週土曜日の阪神、ダート 1,800mの牝馬限定戦を予定しています。
2004/03/31
レース後も順調で、坂路コ ースでキャンターの調整です。調教師は、前走でも良く走っていたが、最後は使っている馬との差だろう 。内容は良く疲れも無いので、次は決めてくれると思うし、何とかオークスを使ってみたい、と話してお り、今週土曜日の阪神、ダート1,800mの牝馬限定戦に出走を予定しています。
2004/03/24
先週4着でした。外から出脚良く上がっていくと、 楽に先行集団の一角に加わって1コーナーを回り、道中は終始3番手の外でレースを進めました。そして 勝負どころの手応えも余裕十分で、先頭から一塊りとなったまま直線を向いて追い出されると、しっかり 前を捕らえてそのまま抜け出すかに思われましたが、ゴール前で後続に詰め寄られ、惜しくも交わされて しまいました。レース後、特に不安は無い様で、今のところ来週土曜日の阪神、ダート1,800mの牝馬限定 戦を予定しています。
2004/03/17
坂路コースでキャンターの 調整で、11日、14日と時計を出しています。調教師は、追い切りでは併せた相手より余裕もあって、いい 具合に走っていた。次にやれば仕上がりは十分だと思う、と話しており、今週土曜日の阪神、芝2,000mで デビューを予定しています。
2004/03/10
坂路コースでキャンターの調整で、4日に時計を出 しています。追い切り後、調教を付けた池添騎手は、1頭だと周りを気にして集中しきれない感じだった が、動き自体は良かった、と話しており、厩務員は、初めてびっしりやった事を考えれば悪くなかったと 思うし、併せ馬をして慣らしていけば上向いてくるだろう、と話しています。来週土曜日の阪神、芝2,000mで デビューを目指しています。
2004/03/03
坂路コースでキャンターと ゲート練習のメニューで調教を付けられる様になっています。調教師は、気性的にまだ結構問題があり、 ハロン棒などのそばを通ると物見してピッタリ止まったりするし、落ち着きが足りない。ただゲートは何 とか出入りしている、と話しています。
2004/02/24
坂路コースでキャンターとゲート練習のメニューで 調整を行っています。調教助手は、15−15程度のところを乗ってみたが、行きっぷりは良かったし、追え ばまだ動けそうで、余裕があった。それにゲートも初めて出してみたけど問題無く、これなら試験も早い 内に受けられそうだ、と話しています。
2004/02/17
フロンティアスタッドで順 調に乗り込むと、予定通り13日に栗東の池添厩舎へ入厩しています。到着後は状態に変わりありませんが 、無理せず一息入れてからコースに出してキャンターの調整を始めており、様子を見てゲート練習も進め ていく事になっています。
2004/02/10
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800mと キャンター2,400mの調整です。引き続き良い状態を維持しながら、屋内中心に乗り込みを進めると、今週 中には調教師の指示で、栗東の池添厩舎へ入厩する予定になっています。
2004/02/03
フロンティアスタッドの屋 内コースでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わりありませんが、先週から坂路はそれ ほどペースを上げずに乗り込んで、屋内中心の調教メニューに切り替えて進めています。牧場長は、調教 師からいつ入厩と言われても良い状態で調教を付けているから、あまり速いところをやらずこのままのデ キを維持していきたい、と話しています。
2004/01/27
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800mと キャンター2,400mの調整です。変わり無く先週も2度15−15の調教を付けられると、積極的に乗り込みを こなしており、このまま入厩に向けてしっかり仕上げていく事になっています。
2004/01/20
フロンティアスタッド の屋内コースでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。先週も坂路で2度15−15程度の調教を付 けられると、特に心配するところも無く順調に乗り込んでおり、このまま入厩に備える事になってい ます。
2004/01/13
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800mと キャンター2,400mの調整です。引き続き先週も2度ダクとキャンターを1,200mずつ乗ったあとに、坂 路で15−15の調教を付けられると、状態や体調面は安定し好調を維持しています。なお、確認した調 教師は、近い内に馬房の都合をつけて厩舎で仕上げを進めていく事にしたい、と話しています。
2004/01/06
フロンティアスタッド の屋内コースをダク1,800mとキャンター2,400mで乗られると、週2回ダクとキャンターを1,200mずつ 乗ったあとに、坂路で15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、調教後は特に心 配するところも無く、馬体に張りが出てくると、動き自体にも随分力強さが見られる。ただ、先月か ら15キロぐらい体重は増えているものの、毛艶はピカピカで体調の良い証拠だし、まったく太いとい うイメージも無い、と話しています。
2003/12/23
フロンティアスタッドでダク3,000mとキャンタ ー2,400mの調整です。引き続き坂路と屋内コースを併用しながら、コンスタントに20秒前半ペースで 乗り込むと、週に1度は15−15の調教を付けられており、変わりありません。
2003/12/16
フロンティアスタッド でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。変わらず坂路と屋内コースを併用して20秒程度のペー スで乗り込むと、先週は1度15−15を切るラップを出して調教を付けられています。
2003/12/09
フロンティアスタッドでダク3,000mとキャンタ ー2,400mの調整です。引き続き坂路と屋内コースを併用しながら、休まず乗り込みを進めると、先週 も15−15程度の調教を1度付けられており、状態に変わりありません。
2003/12/02
フロンティアスタッド でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースで乗り込むと、先週も1 度15−15を切るぐらいのラップを出して調教を付けられています。牧場長は、乗ったあとも脚元に不 安は見られず、馬体は随分引き締まってきているし、気持ちは前向きでとても中味の深い良い調教を こなす様になっている、と話しています。
2003/11/25
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンタ ー2,400mの調整です。調教後も馬体に心配するところは無く、坂路と屋内コースで休まず乗り込みを 進めると、先週も1度16秒程度のラップを出して乗られています。
2003/11/18
フロンティアスタッド でダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き坂路とトラックコースで乗り込みを進めると 、1度16秒程度のラップを出して調教を付けられており、ソエの症状も落ち着いて状態に変わりあり ません。
2003/11/11
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンタ ー2,400mの調整です。変わり無く坂路と屋内コースを併用して乗り込むと、脚元に心配するところも 見られず休まず調教を付けられており、先週も1度17秒前後のラップを出して調教を付けられていま す。
2003/11/04
フロンティアスタッド でダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き坂路と屋内コースを併用して乗り込むと、先 週も1度17秒程度のラップを出して調教を付けられており、変わりありません。
2003/10/28
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンタ ー2,400mの調整です。坂路と屋内コースを併用しながら乗り込むと、ソエも段々固まってきており、 先週は1度17〜18秒程度のラップを出して調教を付けられています。
2003/10/21
フロンティアスタッド でダク2,400mと軽めのキャンターの調整です。引き続き両前脚のソエを確認しながら、乗り込みを進 めると、徐々に症状は落ち着いてきている為、このまま少しずつ距離を延ばしてペースを上げていく 事になっています。
2003/10/14
フロンティアスタッドでダク2,400mの調整です。 順調に乗り込みを進めていましたが、両前脚がソエ気味となってきた為、無理せず軽めのメニューに切り替 えて様子を見ています。暫くは治療をおこないながら、良化を促していく事になっています。
2003/10/07
フロンティアスタッドで ダク2,700mとキャンター2,400mの調整です。変わり無 く坂路と屋内コースで乗り込みを進めると、先週は1度13秒台のラップを出し て調教を付けられています。牧場長は、やや余裕残しの馬体だが、気合いが乗 るにしたがって、走る気も出てきているので、このまま入厩に備えていきたい、と話しています。
2003/09/30
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンター2,400mの 調整です。引き続き坂路と屋内コースで乗り込みを進めると、先週も17〜18秒程度の調教でしたが、 前向きに動いており順調です。
2003/09/24
フロンティアスタッドで ダク2,700mとキャンター2,700mの調整です。坂路と屋内コースを併用しながら乗り込みを進めると、先 週は状態に変わりないものの、若干ペースを落して、坂路で17〜18秒程度の調教を付けられています。
2003/09/16
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンタ ー2,700mの調整です。引き続き坂路と屋内コースを併用しながら乗り込みを進めており、先週は1 度15−15ペースから終い12秒台のラップも出して調教をつけられています。
2003/09/09
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンター 2,700mの調整です。坂路と屋内コースを併用しながら、週に2回18秒前後の調教を付けられており、牧 場長は、若干余裕ある馬体だが、しっかり筋肉は付いてきているので、このままピ ッチを上げて進めていきたい、と話しています。
2003/09/02
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンタ ー2,700mの調整です。引き続き坂路と屋内コースを併用しながら、18秒前後のラップを出して調教を 付けられると、脚元を気にする事も無く前向きに乗り込みを進めています。
2003/08/26
フロンティアスタッドで ダク2,700mとキャンター2,700mの調整です。坂路と屋内コースを併用しながら、乗り込みを進めており 、先週も変わらず18秒程度の調教を2度付けられています。
2003/08/19
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンタ ー2,700mの調整です。変わり無く休まず乗り込みを進めると、先週は坂路にも入れて乗り込んでおり 、20秒ペースと18秒程度のラップを2度出して調教を付けられています。
2003/08/12
フロンティアスタッドで ダク2,700mとキャンター2,100mの調整です。引き続き屋内コース中心にじっくり乗り込みながら、状態 を上向かせており、このまま徐々にペースを上げて進めていく事になっています。
2003/08/05
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンター 2,100mの調整です。先週は屋内コース中心に乗り込みを進めており、牧場長は、針明け後は骨瘤の心配 も無くじっくり乗っているが、馬自身が痛くも無いのに加減して走っている様なの で、このまま徐々に調教量を増やしながら慣していきたい、と話しています。
2003/07/29
フロンティアスタッドで ダク2,700mとキャンター2,700mの調整です。ペース自体はまだ25秒程度となっていますが、坂路コース にも入れてしっかり乗り込みを進めており、状態に変わりありません。
2003/07/22
フロンティアスタッドでダク2,700mとキャンター 1,500mの調整です。ペース自体はまだ軽めですが、徐々に調教量を増やしながら、乗り込みを進めてお り、状態に変わりありません。
2003/07/15
フロンティアスタッドで ダク2,400mの調整です。脚元の状態は順調に落ち着いてきているものの、先週はまだ無理せず、引き続 き屋内コースでじっくり乗り込みを進めながら様子を見ています。
2003/07/08
フロンティアスタッドでダク1,800mの調整です。 予定通り、軽めの乗り運動を始めると、屋内コースでじっくり進めており、牧場長は、左前脚の骨瘤は 順調に落ち着いているので、このまま様子を見ながら、少しずつペースを上げて乗 り込んでいきたい、と話しています。
2003/07/01
フロンティアスタッドで 放牧休養中です。ササ針後は馬房で一息入れていましたが、パドック放牧に切り替えて様子を見ていま す。今週中には軽めの運動を再開していく予定になっていますが、引き続き脚元の状態を確認しながら 進めていく事になっています。
2003/06/24
フロンティアスタッドの馬房で休養中です。状態 を見ながら徐々に乗り運動を進めていましたが、馬体をしっかり立て直す事となり、20日にササ針をお こない馬房で休ませています。
2003/06/17
フロンティアスタッドで 放牧休養中です。引き続きパドック放牧を続けていますが、先週末に1度、引き運動をおこなっており 、このまま様子を見ながら、進めていく事になっています。
2003/06/10
フロンティアスタッドで放牧休養中です。馬房で 休ませながら、脚元の様子を見ていましたが、歩様も徐々に良くなってきた為、先週末辺りからパドッ クに出して放牧を始めています。
2003/06/03
フロンティアスタッドの 馬房で休養中です。順調に週に1度坂路コースで17〜18秒程度のラップを出して調教をつけられていま したが、左前脚に軽い骨瘤の症状が見られた為、馬房で一息入れています。牧場長は、大事を取って休 ませているが、症状的にも大したもので無いので、様子を見てパドック放牧を始め、 早めに乗り運動も再開していけるだろう、と話しています。
2003/05/27
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。屋内コースでじっくり乗り込みを進めると、変わり無く坂路にも入れて調教をつけ られており、先週は1度17〜18秒程度のラップを出して乗られています。
2003/05/20
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。状態に変わり無く引き続き屋内コースでじっくり乗り込み を進めると、先週は1度坂路で20秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2003/05/13
フロンティアスタッドでダク2,400mとキャンター 2,400mの調整です。無理せず先週は屋内コース中心にじっくり乗り込みを進めていますが、状態面など には変わりありません。
2003/05/06
フロンティアスタッドで ダク2,400mとキャンター2,400mの調整です。引き続き週に一度、坂路で18秒程度のラップを出して調教 をつけられており、牧場長は、以前は随分もっさりしたところがあったが、ここにきて少しずつ動きに 素軽さが出てきている、と話しています。
2003/04/29
フロンティアスタッドでダク2,100mとキャンター 2,400mの調整です。状態に変わり無く週に一度は坂路で18秒前後のラップを出して調教をつけられてお り、このまましっかりピッチを上げて進めていく予定になっています。
2003/04/22
フロンティアスタッドで ダク2,100mとキャンター2,100mの調整です。徐々にペースを上げて進めると、先週から坂路での調教を 増やしながら、乗り込んでおり、変わりありません。
2003/04/15
馬名が シルキーアゲイン に決まっています。 フロンティアスタッドの屋内コースでダク2,100mとキャンター2,700mの調整で す。引き続き屋内でじっくり乗り込まれると、状態に変わり無く、週に一度は 坂路で20秒程度の調教をつけられています。
2003/04/08
フロンティアスタッドの 屋内コースでダク2,100mとキャンター2,100mの調整です。屋内でじっくり乗り込みながら、週に一度は 坂路に入れて20秒程度のラップを出して調教をつけられており、状態に変わりありません。
2003/04/01
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800m とキャンター2,400mの調整です。変わり無く先週も一度坂路で20秒前半ペースで調教をつけられると、 牧場長は、まだ馬体を持て余し気味のところがあり、動きももっさりしているが、能力的に良いものを 持っているので、今後馬の状態に合わせながら進めていきたい、と話しています。
2003/03/25
フロンティアスタッドの 屋内コースでダク1,800mとキャンター2,400mの調整です。先週も一度坂路に出して乗られると、引き続 き25秒程度のラップを出すなど、調教後も状態に変わりありません。
2003/03/18
フロンティアスタッドの屋内コースでダク1,800m とキャンター2,400mの調整です。予定通り、坂路にも入れて乗り込んでおり、先週は一度25秒程度のラ ップを出して調教をつけられています。
2003/03/11
フロンティアスタッドの 屋内コースでダク1,800mとキャンター1,200mの調整です。今週中には坂路コースに入れて調教を進めて いく事になっています。