テレサより
2008/04/03
北海道・大作ステーブルで休養中です。お昼過ぎまでサンシャインパドックに 放牧し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。 牧場長は「今週から厩舎内の引き運動を午前と午後の2回行っています。ただ 歩かせていても意味がありませんから、上手な人間に引かせて、しっかり歩か せる様にしています」と話しています。
2008/03/27
北海道の大作ステーブルで休養中です。お昼過ぎまでサンシャインパドックに 放牧し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。 牧場長は「午後から厩舎内の廊下で、引き運動を30分程度始めました。気持ち はノンビリしていますが、調教を始めるとピリッとしてくるでしょう」と話し ています。
2008/03/20
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「今週はショックウェーブの治療を行いました。徐々に回復傾向にありま すので、獣医のゴーサインが出るまで、しっかり治療を続けたいと思います」 と話しています。
2008/03/13
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「急に良くなるというものではありませんが、ここはしっかり我慢して、 治療を行っていくことにします」と話しています。
2008/03/05
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「今週はショックウェーブ治療を行いました。徐々に回復傾向にあります ので、獣医のゴーサインが出るまで、しっかり治療を続けたいと思います」と 話しています。
2008/02/27
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「先週末に降った季節外れの雨の影響で、パドックが滑り易くなったため に2日間パドック放牧を控えました。凍結防止剤と砂で十分整備をしてから放 牧を再開しましたが、2日ぶりでも馬は落ち着いていましたね」と話していま す。
2008/02/20
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「今週は穏やかな日が続いていますので、馬もパドックの中で気持ち良さ そうにしています。休ませているぶん気持ちがノンビリしていますが、運動を 始めるとシャキッとしてくると思います」と話しています。
2008/02/13
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「月曜日にショックウェーブ治療を行いました。患部の熱感もほとんどあ りませんが、獣医のゴーサインが出るまで、もう暫く辛抱したいと思います」 と話しています。
2008/02/06
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「長く休ませていますが、馬体は大きく緩んではいません。やや細いかな と思える位の体つきを維持していますので、運動を始めると体の張りも戻って くると思います」と話しています。
2008/01/30
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「リハビリの一環として、夕方厩舎内の廊下で引き運動を10分〜15分程度 始めています。歩き方のしっかりした馬ですから、厩舎の中でも安心して運動 させる事が出来ます」と話しています。
2008/01/23
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「今週火曜日にショックウェーブ治療を行いました。ショックウェーブ治 療をやり始めた頃は、治療機の音に反応していましたが、今では平然としてい ます」と話しています。
2008/01/16
北海道の大作ステーブルで休養中です。昼頃までサンシャインパドックに放牧 し、引き続きアイシングとマイクロレーザーによる治療を施しています。牧場 長は「先週末に経過確認のエコー検査をしたところ、左前脚の腱の修復具合が 思っていたよりスローでした。外見上はスッキリしてきましたから、そろそろ 大丈夫かなと思っていたのですが・・。まだ無理出来ませんので、定期的にシ ョックウェーブを取り入れながら治療を続けて行きます」と話しています。
2008/01/09
北海道の大作ステーブルで休養中です。日中はお昼過ぎまでサンシャインパド ックに放牧し、引き続きアイシングとレーザーによる治療を施しています。牧 場長は「年末にある程度雪が積もり、パドックの地面も柔らかくなりましたか ら、馬も歩き易くなった様ですね。パドックの中でじっとしているよりは、あ る程度歩き回った方がリハビリにもなりますから」と話しています。
2007/12/19
北海道の大作ステーブルで休養中です。日中はお昼過ぎまでサンシャインパド ックに放牧し、引き続きアイシングとレーザーによる治療を施しています。牧 場長は「パドックの中でも歩き回っていますから、脚元のリハビリになってい ると思います。まだマシンの運動は進められませんが、厩舎の廊下で引き運動 は15分程始めています」と話しています。
2007/12/12
北海道の大作ステーブルで休養中です。日中はお昼過ぎまでサンシャインパド ックに放牧し、引き続きアイシングとレーザーによる治療を施しています。牧 場長は「ここへきて元気が出てきました。サンシャインパドックの中では大人 しいのですが、馬房から出し入れする時が煩いので、細心の注意を払っていま す」と話しています。
2007/12/05
北海道の大作ステーブルで休養中です。日中はお昼過ぎまでサンシャインパド ックに放牧し、引き続きアイシングとレーザー治療を施しています。牧場長は、 「今週に2回目のショックウェーブ治療を行います。今後も2週間に1度の割 合で、ショックウェーブ治療を継続する予定です」と話しています。
2007/11/28
北海道の大作ステーブルで休養中です。日中はお昼過ぎまでサンシャインパド ックに放牧し、引き続きアイシングとレーザー治療を施しています。牧場長は 「今週からパドック放牧を始めました。初日はパドックの中で落ち着きがあり ませんでしたが、翌日からは普段通り落ち着いていますよ」と話しています。
2007/11/21
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。引き続きアイシングとレーザー 治療を施しながら患部の回復を図っています。牧場長は「運動を控えています し、冬毛も伸びて見た目も悪くなってきましたから、馬房の中でも馬服を着せ ています。脚元の方はもう少し辛抱が必要です」と話しています。
2007/11/14
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。引き続きアイシングと定期的に ショックウェーブの治療を施しながら患部の回復を図っています。牧場長は、 ほとんど熱感がなくなってきましたので、今週からショックウェーブ治療も始 めました。今後も10日〜2週間おきにショックウェーブ治療を継続する予定で す」と話しています。
2007/11/07
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。引き続きアイシングとレーザー 治療を施しながら患部の回復を図っています。牧場長は「右前脚の微熱は引き ました。触った感じ左前の方は微熱が残っていますので、辛抱強く治療を続け ていきます」と話しています。
2007/10/31
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。引き続きアイシングとレーザー 治療を施しながら患部の回復を図っています。牧場長は「獣医から3ヶ月は馬 房の中で安静にする様言われていますので、11月一杯はこのまま治療を続ける 予定です」と話しています。
2007/10/24
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。引き続きアイシングとレーザー 治療により患部の回復を図っています。牧場長は「元々不安のあった右前脚に も若干熱がある様です。ただ、腱自体には異常は無く、腫れも見られませんの で、アイシングを継続していけば微熱も引いてくると思います」と話していま す。
2007/10/17
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。牧場長は「引き続き朝晩2回の アイシングと、夕方からレーザー治療を行っています。飼葉の量をセーブして いる事もあり、元気を持て余している様子も見られません」と話しています。
2007/10/10
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。牧場長は「まだ若干患部に熱と 腫れがある様です。今週からアイシングの他にレーザー治療も始めています」 と話しています。
2007/10/03
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。牧場長は「朝と晩2回アイシン グをしています。脚元に負担をかけないよう、飼葉の量をセーブして、太らせ 過ぎない様に心掛けています」と話しています。
2007/09/26
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。牧場長は「引き続き患部にアイ シングによる治療をしています。熱が引いてくれば、ショックウェーブの治療 も始めたいと思います」と話しています。
2007/09/19
北海道の大作ステーブルの馬房で療養中です。牧場長は「こちらでも念のため エコーを撮ってみましたが、屈腱炎の程度としては軽いものでした。ただ、熱 感と腫れがありますので、2ヶ月位は馬房で休ませた方が良いと思います。毎 日アイシングをしていますが、定期的にショックウェーブの治療もしていきた いと思います」と話しています。
2007/09/12
左前脚屈腱炎の診断が下りた為、予定通り6日に大作ステーブルへ放牧となる と、到着後は馬房で休ませています。当分はこのまま舎飼による休養となる見 込みです。
2007/09/05
厩舎で体調を注意深く見ながら軽めの調教を再開しましたが、先週末に左前脚 の裏スジが気になった為、検査を行うと、軽度ですが屈腱炎の診断が下りてい ます。調教師は「以前に不安のあった脚と逆脚で、無意識にかばっていたのか もしれないね。時期的には厳しいけど、能力のある馬だし、それに厩舎由来の 血統で個人的にも期待している馬だから、一旦休ませたいと思います」と話し ています。尚、移動制限の解除を待って、6日に北海道の大作ステーブルへ放 牧される予定となっています。
2007/08/29
厩舎周りで引き運動です。体調面の良化が見られないため、引き続き運動程度 で様子を見ています。調教師は「移動できないので、引き続き厩舎で様子を見 ています。移動制限が解除されたら、一旦放牧に出す方向です」と話していま す。
2007/08/22
厩舎の馬房で休養しています。状態面が今一つ良化してこない事から、一旦放 牧に出す事も検討していましたが、馬インフルエンザの影響で移動が制限され た為、引き続き様子を見ていく予定となっています。調教師は「期待している 馬だし、何とか立て直したいね」と話しています。
2007/08/15
滋賀県のグリーンウッドトレーニングでキャンターの調教を付けられると、確 認した調教師の指示で、10日に栗東へ帰厩しています。到着後も変わりなく乗 り込みを始めましたが、調教師は「状態面が今一つ良化してこないね。もう少 し様子を見ます」と話しています。
2007/08/08
滋賀県のグリーンウッドトレーニングで調整中です。予定通り先週から調教を 再開しており、本馬場中心にダクとキャンター2,000mの調教をつけられると、 牧場長は「だいぶ立ち直ってきています。あまり休ませると馬体も気持ちも緩 んでしまうので、夏負けさえ回復すればすぐに戻せると思います」と話して、 確認した調教師の指示で10日に栗東へ帰厩する予定になりました。
2007/08/01
一旦は栗東へ帰厩しましたが、その後夏負けの症状が出た為、再度放牧に出す ことになり、調教師は「帰厩後、普通に乗り出してはいたけど、馬房で横にな って、よく寝ていたので、暑さのせいか疲れが取れないんだと思います。この まま進めても、逆にここまで待った意味が無いので、一旦出して楽させます。 今後は状態を見てだけど、小倉の後半辺りで使える様に持っていきたいので、 何とか早く良くなって欲しいね。脚元は気にはならないし、心配無いと思いま す」と話して、25日に滋賀県のグリーンウッドトレーニングへ放牧されていま す。到着後はひと息入れて、今週から調教を再開する予定になっています。牧 場長は「少し元気が無い感じなので、先週はゆっくりさせてあげました。状態 を見ながら少しずつ進めていきたいと思います」と話しています。
2007/07/25
鹿児島県の上西牧場で15−15の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、 19日に栗東へ帰厩し、到着後は坂路で調整を続けていましたが、ここへきて夏 負けの症状が見られた為、一旦放牧に出す事になり、25日に滋賀県のグリーン ウッドトレーニングへ移動する予定となっています。
2007/07/18
鹿児島県の上西牧場で調整中です。海岸沿いの砂浜で常足とダク2,400mとキャ ンター3,000mの調教をつけられると、先週は15−15から終い強めの調教をつけ ており、牧場長は「先週はかなり強めをいきましたよ。乗った後も脚元はスッ キリしていますし、こちらでやれることはやったと思います」と話しており、 確認した調教師の指示で19日に栗東へ帰厩する予定になりました。
2007/07/11
鹿児島県の上西牧場で調整中です。海岸沿いの砂浜で常足とダク2,400mと17秒 程度のキャンター3,000mの調教をつけられています。牧場長は「積極的に進め ています。脚元はスッキリして心配ありませんよ」と話すと、調教師は「ここ まで順調にきているし、ここへきて状態も良くなってきたようです。馬房が空 き次第帰厩させようと思っています」と話しています。
2007/07/04
鹿児島県の上西牧場で調整中です。海岸沿いの砂浜で常足とダク2,400mとキャ ンター3,000mの調教をつけられています。牧場長は「脚元はかなりスッキリし てきたので、このまま進めていきます。ペースとしては17秒程度まで乗ってい ますよ」と話すと、調教師は「今のところとても順調にきているね。色々考え たけど、ある程度乗って良い感じになれば、こっちに(栗東に)入れて、しっ かり仕上げていこうと思います」と話しています。
2007/06/27
鹿児島県の上西牧場で調整中です。海岸沿いと海の中を常足とダクで4,000mの 運動と、砂浜でキャンター2,400mの調教をつけられています。確認した調教師 は「順調に良化しているみたいだね。今のところ小倉開催を目標にしています が、そのまま小倉に入れるか、一旦栗東へ戻して調整するかは、もう少し様子 見て決めたいと思います。調教はこのまま進めて、ある程度のところまで乗っ てもらうつもりです」と話しています。
2007/06/20
鹿児島県の上西牧場で調整中です。海岸沿いと海の中を常足とダクで4,000m程 度の運動を行うと、先週末から軽いキャンターを乗っています。牧場長は「脚 元はかなりスッキリしてきました。この状態であればこのまま進めていけるで しょう。こちらでは海岸で強めの調教までやれますので、このまま仕上げてい くのか、それとも栗東の近くに移すのか、調教師が見に来た時に相談します」 と話しています。
2007/06/13
鹿児島県の上西牧場で調整中です。先週も引き続き海岸沿いと海の中を常足と ダクで4,000m程度の運動を行っています。牧場長は「だいぶ脚元は落ち着いて きましたよ。砂浜なので見た目以上に運動量もありますし、良い汗掻いていま す。もう暫く様子を見て、次の段階を考えます」と話しています。
2007/06/06
鹿児島県の上西牧場で調整中です。先週も引き続き海岸沿いと海の中を常足で 3,000m程度の運動を行っています。牧場長は「いわゆる潮漬けという方法で良 化を図っています。こちらに来た当初よりだいぶ落ち着いていますので、次の 段階も考えていきます。常足と言っても海岸の砂浜なので、見た目以上に運動 量がありますよ」と話しています。
2007/05/30
鹿児島県の上西牧場で調整中です。先週末から調教を再開しており、今週は海 岸を常足で3,000m程度の運動を行っています。牧場長は「脚元がスッキリした という感じではないので、今は砂浜と海の中を歩かせています。暫くはこのま ま様子を見ていきます」と話しています。
2007/05/23
予定通り16日に鹿児島県の上西牧場へ移動となると、到着後は長旅の疲れを癒 す意味でパドック放牧を行っています。牧場長は「長距離輸送で少し疲れてい るようなので、ひと息入れてあげています。脚元の状態もあるので、その点を 確認してからメニューを考えていきます」と話しています。
2007/05/16
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000mを 乗った後、キャンター2,000mの調教をつけられています。牧場長は「右前脚に 疲れが残っているようで、一応エコーでも見てみました。それほど心配になる ものではありませんが、すぐに速いところができる状態でもありません」と話 すと、先週も調教師が状態を確認しており「九州に砂浜でじっくり乗ってくれ る牧場があるので、一旦そちらに移動させてみたいと思います。期待している 馬だし、できるだけ早い復帰を目指したいと思います」と話して、16日に鹿児 島県の上西牧場へ移動する予定になっています。
2007/05/09
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000mを 乗った後、キャンター2,000mの調教をつけられています。確認した調教師は 「帰厩も視野に入れて状態を確認しましたが、少し脚元に疲れがあるみたいな ので、もう暫く牧場で様子を見ることにしました。早めに勝たせてあげたい馬 だし、良くなればすぐに戻します」と話しています。
2007/05/02
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000mを 乗った後、キャンター1,600mの調教をつけられています。牧場長は「栗東から 獣医も気にして見に来てるくらいです。勝って休ませたいというのが厩舎側の 本音らしいですが、現時点では歩様に問題無ければ進めていくしかないと思い ます」と話しています。
2007/04/25
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000m乗 った後、キャンター1,200mの調教をつけられています。牧場長は「長針の効果 で歩様はだいぶ良くなってきました。まだじっくりやっている段階ですが、少 しずつ良くなってくると思います」と話しています。
2007/04/18
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000m乗 った後、キャンター1,200mの調教をつけられています。牧場長は「左トモを伸 ばしたような感じなので、調教後に長針なども行い、もう少し大事にやった方 がいいと思います。調教は状態見ながら徐々に進めていきます」と話していま す。
2007/04/11
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。本馬場で常足3,000mとダク1,000m乗 られると、先週より軽めのキャンターも始めています。牧場長は「まだ様子見 ながらの調教ですが、ケアもしっかりやっているので、だいぶ良い感じです。 もう暫くじっくり乗っていきたいと思います」と話しています。
2007/04/04
滋賀県のアカデミー育成場で調整中です。到着後は一息入れて状態を確認する と、先週末より調教を開始しており、今週は本馬場で常足3,000mとダク1,000m の調教をつけられています。牧場長は「確かに腰に違和感はありますし、特に 左トモに力が入っていないような感じがします。暫くは軽めに乗って状態を見 ていきます」と話しています。
2007/03/28
検討の結果、一旦放牧に出す事になり、28日に滋賀県のアカデミー育成場へ移 動する予定となっています。調教師は「3コーナーで気の弱さを出して下がっ てしまったので、もう駄目かと思いましたが、良く巻き返してくれました。着 差はあったけど、競馬を覚えればすぐ結果は出せると思います。レース後は腰 に疲れが出たので、すぐに針と電気治療をしましたが、しっかり立て直した方 が良いと思いますし、一旦放牧に出します」と話しています
2007/03/21
先週3着でした。道中は6番手でレースを進めると、3コーナーすぎから気合 を付けて押し上げに掛かり、4番手で4コーナーを回りました。そして直線に 向いて、懸命に追われると、速い時計の決着となる中、勝ち馬に差を付けられ たものの、最後まで渋太く食い下がり、上位に入線しています。レース後、特 に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2007/03/14
坂路とDWコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出すと、11日に も追い切られています。調教師は「先週の追い切りは、前に行かせて後ろから 追いかけられる形にしました。相手が古馬だったので遅れたけど、最後まで頑 張って走っていたし、良い追い切りが出来たと思います。スピードのある馬だ し、芝、ダートどちらでもこなせるタイプでしょう。ダート1,400mに向かう予 定ですが、相手関係次第では芝1,800mに回ることも考えています」と話してお り、今週日曜日の阪神、ダート1,400mか、土曜日の阪神、芝1,800mに出走を予 定しています。
2007/03/07
DWコースでキャンターの調整で、1日に併せて時計を出すと、4日にも追い 切られています。調教師は「先週の追い切りは併せて遅れたけど、外を回った 分の差もあるし、テンから行った割には終いも良く辛抱していました。これで 良くなってくると思うので、今週阪神の芝1,600mに登録しますが、除外なら来 週のダート1,400mに回ります」と話しており、今週日曜日の阪神、芝1,600mに 出走を予定しています。
2007/02/27
DWコースでキャンターの調整で、21日に併せて時計を出すと、25日にも追い 切られています。調教師は「今週ではまだ追い足りない気もするので、今のと ころ来週使うつもりです。先週の追い切りも良い動きをしていたし、これから もっと良くなってくると思います」と話し、藤岡騎手は「普段は大人しくとて も可愛い顔をしているけど、乗り出すと気合を出して走るので好感が持てます。 併せた相手が走らなかったのもありますが、追い出してからの反応も良く、仕 上げの段階でこの動きなら良い競馬が出来ると思います」と話しています。
2007/02/20
CWコースでキャンターの調整で、14日に併せて時計を出しています。調教師 は「先週からビッシリやり出していますが、初めてにしては終いもしっかりし ていたし、時計も優秀だったと思います。まだこれから良くなってくると思う ので、週末に15−15をこなして、今週ビッシリやれば目処も立つでしょう。順 調なら阪神2、3週目を考えています」と話しています。
2007/02/13
引き続きゲート練習を進めると、8日に試験を受けて合格しています。その後 はDWコースでキャンターの調整で、11日に併せて時計を出しており、調教師 は「少し出が遅い感じでしたが、すぐに行き脚が付く馬なので無事合格しまし た。これから時計を出していって、順調に行けば阪神2、3週目あたりでデビ ューさせようと思います。スピードのある馬だし、短いところを使っていくつ もりです」と話しています。
2007/02/06
坂路とDWコースでキャンターの調整で、31日にゲートから時計を出すと、4 日には併せて追い切られています。調教師は「1日に試験を受ける予定だった んですが、周りに馬が多くて入るのを嫌がったので、練習に切り替えました。 練習ではすぐ入るようになったので今週受ける方向ですが、合格すれば阪神を 目標にしたいと思います」と話し、調教助手は「素直な馬なので怒らずにやっ てきましたが、ゲート入りを嫌がったので、1日は初めてビッシリやりました。 すぐに納得してスムーズに入るようになりましたし、もう大丈夫でしょう」と 話しています。
2007/01/30
DWコースでキャンターの調整で、28日に時計を出しています。引き続きゲー ト練習も進めており、調教助手は「母と一緒で手先の出が硬いけど、乗り込ん でかなり良くなってきました。ゲートは、音を聞かせても大丈夫なので、先週 から出の練習も始めています。仕上がりは早そうですし、試験さえ受かれば時 間も掛からないと思うので、このまましっかり乗り込んでいきます」と話して います。
2007/01/23
坂路コースでキャンターの調整で、21日に時計を出しています。ゲート練習も 始めており、調教師は「体もしっかりして競走馬らしくなってきましたね。母 がスピードのあるタイプだったし、期待している馬なので、これからしっかり 仕上げて行こうと思います。普段はおとなしいけど、乗り出すと闘争心を出し ているので、これが競馬に行って良い方に出れば楽しみですね。ゲートも自分 からスッと入っていて全く問題ないので、すぐに試験を受けられるでしょう」 と話しています。
2007/01/16
アカデミー育成場で変わりなく乗り込みを進めると、確認した調教師の指示で 11日に栗東の池江泰郎厩舎へ入厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、 これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。
2007/01/09
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター3,000mを乗り込むと、年 末年始もコンスタントに強めの調教をつけられており、状態を確認した調教師 の指示で11日に栗東の池江厩舎へ入厩する予定になっています。牧場長は「順 調に乗り込めましたし、動きも良くなってきました。良い状態で送り出せそう です」と話しています。
2006/12/26
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター3,000mの調教がつけられ ると、先週も1度14−14の調教をつけられています。牧場長は「動きもだいぶ 力強くなってきたので、成長していると思います。変わりなく順調ですので、 いつ声が掛かっても良いように態勢を整えておきます」と話しています。
2006/12/19
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター3,000mの調教がつけられ ると、先週も14−14の調教をつけられています。牧場長は「変わりなく順調で す。まだ具体的な予定は決まっていませんが、調教師も定期的に状態を確認し ていますので、馬房のタイミングを見ていると思います」と話しています。
2006/12/12
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター3,000mの調教がつけられ ると、先週も14−14の調教をつけられています。牧場長は「順調に強めを乗っ ています。まだ歩様に硬さがあるので、これから力が付いてくると思いますが、 特に不安も無いので、このままコンスタントに乗っていくつもりです」と話し ています。
2006/12/05
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター2,400mの調教がつけられ ると、先週は14−14の調教をつけられています。牧場長は「予定通り先週も強 めを乗りました。まずまずの動きでしたし、こちらに来た当初から比べると力 強さが出てきました。このまま態勢を整えていきます」と話しています。
2006/11/28
アカデミー育成場で調整中です。本馬場でキャンター2,400mの調教がつけられ ると、先週も15−15の調教をつけられています。牧場長は「速い調教を始めて からだいぶ動きがキビキビしてきました。毛艶も良く順調に進めていますので、 今週はもう少し強めをやる予定にしています」と話しています。
2006/11/21
アカデミー育成場で調整中です。マシンの運動でじっくり体を解した後、本馬 場でキャンターの調教がつけられると、先週は予定通り15−15の調教をつけら れています。牧場長は「動きもだいぶしっかりしてきましたね。すぐに入厩さ せるという雰囲気でも無さそうですが、いつ声が掛かっても良いようには仕上 げていきます」と話しています。
2006/11/14
アカデミー育成場で調整中です。マシンの運動でじっくり体を解した後、本馬 場でキャンターの調教がつけられると、先週末も16−16の調教をつけられてい ます。牧場長は「こちらに来たときはひ弱い印象を受けましたが、徐々にしっ かりしてきています。変わりなければ今週は15−15を乗る予定にしています」 と話しています。
2006/11/07
アカデミー育成場で調整中です。マシンの運動でじっくり体を解した後、本馬 場でキャンターの調教がつけられると、先週末には予定通り16−16の調教もつ けられています。牧場長は「変わりなく順調です。こちらに来たときから比較 すると、馬がしっかりしてきた印象を持ちます。今後も調教師と相談しながら 進めていくことになるでしょう」と話しています。
2006/10/31
アカデミー育成場で調整中です。マシンの運動でじっくり体を解した後、本馬 場でキャンターの調教がつけられおり、先週は予定通り18秒までペースを上げ ています。先週末にも調教師が確認しており「だいぶしっかりしてきたようで すね。まだ急ぐ段階ではないので、もう暫くじっくり乗っていくつもりです」 と話すと、牧場長は「今週は週末に終い2ハロン16秒程度まで乗るつもりで す」と話しています。
2006/10/24
アカデミー育成場で調整中です。マシンの運動でじっくり体を解した後、本馬 場でキャンターの調教がつけられています。状態を確認した調教師は「輸送の 影響も無いようですし、まずまずの状態だから、このまま進めていくように指 示しました」と話すと、牧場長は「具体的な日程の指示は無かったですが、こ のまま進めて、今週は18秒くらいまで乗りたいと思います」と話しています。
2006/10/17
ディアレストクラブイーストでコンスタントに乗り込みを続けると、予定通り 15日に滋賀県のアカデミー育成場へ移動しています。到着後は輸送の疲れを癒 しながら、軽めの調整を行っており、牧場長は「到着したばかりで詳しい状態 は乗ってからになると思いますが、輸送に関しては上手くこなしてくれたと思 います。今週は調教師と装蹄師にそれぞれ状態を見てもらうことにしています ので、今後の進め方を相談したいと思います」と話しています。
2006/10/10
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの直線ウッドコースと直線 ダートコースを併用してキャンター4,000mの調教をつけられています。牧場長 は「先週も15−15を2回乗っているようが、あまりオーバーワークにならない ように、注意して乗っている」と話しています。
2006/10/03
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの直線ウッドコースとダー トコースを併用し、キャンター4,000mの調教です。牧場長は「速い調教の時は ウッドを使い、長目を乗る時はダートというように、調教によって使い分けて いる。ここへきて気候が安定してきたので、見た目にもピリっとしてきた」と 話しています。
2006/09/26
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの直線ウッドコースとダー トコースを併用し、キャンター4,000mの調教をつけられると、牧場長は「先週 も3本は速い調教をこなしている。腹回りがだいぶすっきりしてきたし、涼し くなって馬に活気が出てきた」と話しています。
2006/09/19
ディアレストクラブイーストで調整中です。先週はBTCのウッドとダートコ ースを併用してキャンター4,000mの調教をつけられると、15−15の調教も付け られており、牧場長は「だいぶ涼しくなってきたし、週3回は速いところを乗 っており、それ以外の日は長めを乗るようにして、メリハリをつけた調教メニ ューにしている」と話しています。
2006/09/12
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋内直線コースで1本目 20秒、2本目15秒、3本目18秒の調教をつけられています。牧場長は「ここへ きて腹回りもだいぶ締まってきた。調教が単調にならないように屋外コースも 併用しながら調教を進めている」と話しています。
2006/09/05
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋内直線コースでキャン ターを乗られると、先週は1,600mのダートコースで3ハロン15−15の調教をつ けられています。牧場長は「引き続き週に1度は速いところを乗っている。本 馬場は今の時期しか使えないので、今のうちに多用していくつもりだ」と話し ています。
2006/08/29
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋内直線コースで20秒か ら18秒程度で乗られると、先週も1度15−15の調教がつけられています。牧場 長は「夏の疲れはすっかり抜けたので、来月に入ったら更にピッチを上げて行 くつもりだ」と話しています。
2006/08/22
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋内直線コースで、先週 は1度15−15の調教をつけられています。牧場長は「先週末に強めを乗って状 態を確認した。まだ暑い日が続いているので、徐々に進めていくつもりだ」と 話しています。
2006/08/15
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋内直線コースで、1本 目20秒、2本目18秒程度のキャンターを乗られています。牧場長は「今週から 若干ペースを上げたが、暑い日が続いているので、もう少し涼しくなってから、 元のメニューに戻していくつもりだ」と話しています。
2006/08/08
ディアレストクラブイーストで調整中です。外傷の為、一旦ペースを落としま したが、予定通り調教を再開すると、先週はBTCの屋内直線ウッドコースで、 22秒程度のキャンター2本の調教をつけられています。牧場長は、傷腫れの影 響は無いが、数日休ませた分、もう暫くじっくり乗っていく、と話しています。
2006/08/01
ディアレストクラブイーストで順調に調教を進めていましたが、先週に馬房内 で寝違いを起こして、右前脚球節の上部に外傷を負った為、大事を取って様子 を見ています。牧場長は、週末には腫れは引いているので、マシンの運動は行 っている。今週中には調教を再開する予定だが、暫く速い調教は控えることに なると思う、と話しています。
2006/07/25
ディアレストクラブイーストで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた 後、BTCの屋内直線ウッドチップコースで、17秒前後のキャンター3,000mの 調教をつけられています。牧場長は、先週辺りからだいぶ活気が戻ってきた。 いつでも速いところに行ける態勢にはあるので、今月一杯は長目をじっくり乗 る様にしたい、と話しています。
2006/07/18
ディアレストクラブイーストで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた 後、BTCの屋内直線ウッドチップコースで、ハロン18秒から20秒程度のキャ ンター3,000mの調教をつけられています。牧場長は、ジメジメとした気候が影 響したのか、以前の様に自分からハミを取って走る面が無くなっている。暫く 速いところは控えて、長目をじっくり乗りながら、状態が回復するのを待つ事 にする、と話しています。
2006/07/11
ディアレストクラブイーストで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた 後、BTCの800m屋外ダートコースと、1,000m屋内直線ウッドチップコースを 日替わりで、キャンター3,000mから4,000mの調教をつけられています。牧場長 は、飼葉の他に青草を与えた事で、体の張りが変わってきた。普段は濃厚飼料 が中心なので、青草を与え始めの頃は、蕁麻疹が出たりするが、継続して与え ると効果的なようだ、と話しています。
2006/07/04
ディアレストクラブイーストで調整中です。予定通り先週から元のメニューに 戻すと、週に3日は屋内直線ウッドチップコースで、1本目20−20、2本目17 −17、3本目15−15の調教をつけられています。牧場長は、四肢の浮腫みはす っかり治まった。トモにもう少し力強さが出てくる事が今後の課題だが、飼葉 の他に青草も食わし込めば、体に張りも出てくると思う、と話しています。
2006/06/27
ディアレストクラブイーストで調整中です。本馬場と坂路を併用して調教を続 けていましたが、先週末に軽度の蕁麻疹と、四肢に浮腫みが出た影響で、一旦 ペースを落として様子を見ています。牧場長は、調教を軽くしたが、蕁麻疹と 浮腫みはすぐに引いており、獣医も治療の必要がないと言っていた。今週中に は元のメニューに戻す事にするが、今時期の様な、季節の変わり目に発症しや すいようだ、と話しています。
2006/06/20
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの800m屋外ダートコースを中心に、キャンター4,000mから5,000mを乗り込むと、週に2日は屋内直線ウッドチップコースに入れ、1本目20−20、2本目18−18、3本目15−15の調教をつけられています。牧場長は、調教内容がハードになってきたので、飼葉の量を増やしている。調教師の要望通り、長目をじっくり乗りながら体をフックラさせていきたい、と話しています。
2006/06/13
ディアレストクラブイーストで調整中です。BTCの屋外ダートコースを中心 に、キャンター4,000mから5,000m程度の乗り込みを続けると、週に2日は屋内 の直線ウッドチップコースに入れ、ハロン15秒から18秒程度のキャンターの調 教をつけられています。牧場長は、先週調教師が確認に訪れ、馬体がもう少し ふっくらして欲しいが、筋肉の質も良さそうなので、札幌辺りで使えればいい のだがと言っていた、と話しています。
2006/06/06
ディアレストクラブイーストで調整中です。引き続きウォーキングマシンに60 分入れたあと、BTCの1周800mのダートコースと坂路を併用しながら乗り込 むと、水、土と週に2日は、1,000mの直線ウッドコースに入れ、1本目20、2 本目18、3本目15秒程度のラップを出しながら調教を付けられています。牧場 長は、体に負担をかけ過ぎないよう、速いところをやる時は直線ウッドに入れ るようにしている。調教に強弱をつけ、長めをじっくり乗る様にすれば、また 体がふっくらしてくると思う、と話しています。
2006/05/30
ディアレストクラブイーストで調整中です。変わり無く60分のウォーキングマ シンを行ってから、BTCの坂路や直線ウッド、ダートコースを併用して乗り 込むと、週2回直線ウッドコースで1本目20、2本目18から20、3本目13から 15秒程度のラップを出しながら合計3,000mの調教を付けられています。牧場長 は、先週は13秒台の時計を出しているが、乗ったあとも特に心配は無いので、 近い内にもう1回やってみる。今は馬に苦しいことを覚えさせている段階だか ら、それを乗り越えられれば競馬でも通用するようになると思う、と話してい ます。
2006/05/23
ディアレストクラブイーストで引き続きウォーキングマシンを60分おこなって から、BTCでキャンター3,000mの調整です。馬なりで長めをじっくり乗り込 みながら、週2回直線ウッドコースで15−15の調教を2本付けられており、牧 場長は、ここまで決まったメニューを順調にこなしてくれているので、今後も 坂路などを交えてしっかり馬体を作っていく事にする、と話しています。
2006/05/16
ディアレストクラブイーストでウォーキングマシンを60分おこないながら、B TCでキャンター3,000mの調整です。状態に変わり無くダートコースを長めに じっくり乗り込みながら、先週は直線ウッドコースで15−15の調教を2本付け られています。牧場長は、脚元をしっかりさせるためにも、コースのバリエー ションを変えたりしてメニューを組み立てている。馬体は絞れ毛艶も良くなっ てきている、と話しています。
2006/05/09
ディアレストクラブイーストでウォーキングマシンを60分おこないながら、B TCの屋内坂路で20秒前後のペースで乗り込むと、先週も直線ウッドチップコ ースで1度15−15程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、 まだ気性が子供で自分から行こうという気に欠けるので、もう少し前向きさが 欲しいけど、今のうちに厩舎の調教に耐えられるだけの基礎体力をしっかりつ けていく事にする、と話しています。
2006/05/02
ディアレストクラブイーストでウォーキングマシンを60分おこないながら、B TCの屋内直線ウッドチップコースで、キャンター3本、3,000mの距離をこな すと、1度15から16秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、同 じコースばかりで調教を続けていると、使う筋肉が限られてくるので、今後は 坂路などバリエーションを変えて進めていく事にする、と話しています。
2006/04/25
ディアレストクラブイーストでウォーキングマシンを60分こなしたあと、BT Cの屋内直線ウッドチップコースで、キャンターを3本、3,000mの調教を付け られています。牧場長は、週に1度15−15を1本乗っている。このまま屋内コ ースで体力強化を図ってから、5月には外のトラックコースに入れていきたい、 と話しています。
2006/04/18
ディアレストクラブイーストで調整を続けながら、BTCの馬場で速いところ をこなすと、先週も変わり無く週1回、20−20、17−17、15−15の調教を1本 ずつ付けられています。なお、予定通り11日にBTC軽種馬育成調教センター で産地馬体検査を受けており、それによって、今後の状態次第では、栗東トレ ーニングセンターを経由することなく、函館及び札幌競馬場に直接入厩する事 が可能となります。
2006/04/11
ディアレストクラブイーストからBTCのコースを使ってダク2,000mとキャン ター3,000mの調整です。変わり無くウォーキングマシンを60分ずつ2回こなし ながら、屋内ウッドコースで順調にペースを上げて乗り込むと、先週は1度、 1本目20−20、2本目17−17、3本目15−15の調教を付けられています。なお、 今週は予定通り産地馬体検査を受ける事になっています。
2006/04/04
ディアレストクラブイーストからBTCのコースを使ってダク2,000mとキャン ター2,500mの調整です。引き続きウォーキングマシンを60分ずつ2回行いなが ら、先週は屋内ウッドコースで17から20秒程度の調教を2本付けられています。 牧場長は、き甲が出てきて徐々に競走馬らしい体つきになっているが、馬自体 はまだ幼さが残っている。そろそろダートコースのコンディションも良くなっ てくるので、屋外にも出して体力をつけていくが、今後は屋内で15−15をやれ る様になってから、屋外のダートコースでも速いところをやっていく事にする、 と話しています。
2006/03/28
ディアレストクラブイーストで軽く乗り込みながら、引き続きBTCのコース でダク2,000mとキャンター2,500mの調整です。変わり無くウォーキングマシン を60分ずつ2回行うと、屋内ウッドコースでは1度17から20秒程度の調教を付 けられています。牧場長は、運動量が豊富になって飼い葉を増やした分、先月 よりも馬体重が増加し、徐々に競走馬らしい体つきになってきている、と話し ています。
2006/03/21
ディアレストクラブイーストで軽く乗り込みながら、BTCでダク2,000mとキ ャンター2,000mの調整です。引き続きウォーキングマシンを60分ずつ2回おこ なうと、先週も2回坂路に入れて20秒程度と18秒程度の調教を付けられており、 このまましっかり馬体を作っていく事になっています。
2006/03/14
ディアレストクラブイーストで先週もBTCのコースを使用してダク2,000mと キャンター2,000mの調整です。変わり無くウォーキングマシンを60分ずつ2回 おこないながら、週2回坂路に入れると、引き続き1本目に20秒ペース、2本 目に18秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場スタッフは、こ こまで特に問題無く乗っているので、これから徐々に強めて筋力アップを図っ ていきたい、と話しています。なお、調教師の指示で4月11、12日に実施する 産地馬体検査を受ける事になっています。
2006/03/07
馬名が シルクアンセム に決まっています。 ディアレストクラブイーストで軽めの運動をおこないながら、引き続きBTC でダク2,000mとキャンター2,000mの調整です。状態に変わり無くウォーキング マシンを60分ずつ2回こなすと、先週も2日坂路に入れて1本目に20秒ペース、 2本目に18秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、キャンター ではトモが若干開き気味になってしまうが、もう少し全体的に力がついてくれ ば、改善されてくるだろう、と話しています。
2006/02/28
ディアレストクラブイーストでBTCのコースを使用してダク2,000mとキャン ター2,000mの調整です。体調面に変わり無くしっかりウォーキングマシンでの 運動をおこないながら、直線ウッドコースと坂路コースを併用して乗り込んで おり、週2回2本ずつ20秒を切る位のペースで調教を付けられています。牧場 長は、筋肉質な馬体をしているので、早めに四肢とも鉄を履かせて無理せず乗 っているが、これまで歩様が乱れたりする事もないし、相変わらず毛艶は良い 方だ、と話しています。