テレサより
2004/04/22
誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、16 日に抹消の手続きが取られました。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2004/04/15
先週14着でした。外からポ ンと飛び出して出脚もなかなか良く、先団直後の4、5番手に付けて1コーナーを通過すると、序盤はそ のまま好位を進んだものの、向正面の中程では早くも付いていけなくなり、ズルズル下がっていきました 。そして1頭だけポツンと離された最後方で直線を迎えると、巻き返す脚もなく、そのまま大きく遅れて ゴールし、タイムオーバーとなっています。レース後は使った反動が見られる為、引き運動をやらせてい ますが、調教師から、乗り役からも途中からトモの運びがバラバラになったと報告を受けたし、あまり成 長感がない状況を考えると厳しい、と話しがあり、協議の結果、誠に残念ながら、このまま引退させる事 が決まりました。近々抹消の手続きが取られる予定で、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2004/04/08
Wコースで1日、4日と追われて時計を出すと、出 走に向け7日に南Dコースで追い切られています。帰厩後は反動も見られず順調に乗り込まれ、まずまず の時計が出ており、出走の態勢は整っています。頭数などを検討の上、今週の福島へ登録していきます。
2004/04/01
天栄ホースパークで調整を 続けていましたが、調教師の指示により30日に美浦へ帰厩しています。到着後は順調で、翌日から坂路と Wコースでキャンターの調整を始めていますが、調教師は、2週目の福島目標に戻したけど、今週の想定 を見ると、入りそうもない。来週もそういう状況なら、使えないのにずっと置いておく訳にもいかないし 、どうするか考えたい、と話しています。
2004/03/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,000mの調整です。腰の状態にも変わりは見られず、いつ戻す事になってもいいよう乗り込み を続けています。
2004/03/18
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。調教師は、500万でもなかなか入らない状況で 、未勝利で(混)だと更に限定されて厳しそうだが、福島辺りではと思っている。いつ戻す事になってもい いように乗っておいて欲しい、と話しています。
2004/03/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,000mの調整です。今のところ腰に反動も見られず、坂路で終い14秒台のラップも出しており 、このまましっかりと調教を積んでデキを上向かせていきます。
2004/03/04
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。牧場長は、腰の状態はもう一つだが、今のところ 歩様が悪くなったりはしないし、このまま進めて戻せる態勢にもっていきたい、と話しています。
2004/02/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,000mの調整です。状態を確認した調教師は、時間的に中京には間に合いそうにないが、上手 く立ち直ってくれれば、その後の福島辺りで使いたい、と話しています。
2004/02/18
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。牧場長は、段々とペースを上げてもガタッときた りはしないが、腰は元々の作りの問題もあり、歩様もまだもう一つだ、と話しており、立て直しにはもう 少し時間が掛かりそうです。
2004/02/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,000mの調整です。引き続きピッチを上げながら乗り込んでいますが、馬体などに反動は出て きておらず、このまま進めていきます。
2004/02/04
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。針の効果で状態面の良化が窺える為、乗り込みを また進めていく事になり、調教量、ペース共に徐々に上げています。今のところ反動も見られず順調です 。
2004/01/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと 軽めのキャンターの調整です。ササ針は軽く施された為、先週には乗り出すと、以後少しずつ乗り込みを 進めていきながら様子を見る様にしています。
2004/01/21
天栄ホースパークで調整を 続け、先週も15−15近いところは乗られていましたが、ここにきて腰に反動が見られ、動きが下降気味の 為、打ち合わせた結果、16日にササ針を施されると、以後は馬房で休ませています。牧場長は、パンとし ていないのは元々だが、それでも腰の具合がもう一つで気になる。1回針をしてからもう1度しっかりい い状態へもっていく様にしたい、と話しています。調教師は、小倉の状況を見ると無理に連れて行っても 入りそうにない。それなら早めに立て直しを図り、また次を目指した方がいいだろう、と話しています。
2004/01/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと キャンター2,400mの調整です。腰の具合が少し気になる様になってきたそうですが、休まず乗り込むと、 15−15程度のところも引き続き行っています。近々調教師と打ち合わせる予定です。
2004/01/07
天栄ホースパークでウォー キングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。牧場長は、腰の事がある馬なので、あまりやりす ぎないようにしているが、コンスタントに坂路とトラックで乗って、様子を見て速いところも出している 。このまま状態を保ちながら帰厩に備えたい、と話しています。
2003/12/24
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと キャンター2,400mの調整です。坂路とトラックコースで共に13秒平均の調教をこなすなど、年明けの小倉 を目標にしっかり仕上げに掛かっており順調です。
2003/12/17
天栄ホースパークでウォー キングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。打ち合わせの結果、年明けの小倉を目指す事にな り、あと1ヵ月ほどこのままビッシリ乗り込んでいき、復帰に備えます。
2003/12/10
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと キャンター2,400mの調整です。坂路、トラックコース共に速いところを出してデキを上向かせる様にして おり、変わりありません。今週調教師と打ち合わせる予定ですが、中京開催はかなり頭数が多く、出走が 厳しい状況の為、年明けの小倉を目指す方向です。
2003/12/03
天栄ホースパークでウォー キングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。引き続き馬体を絞り込む様にビシビシ乗り込んで おり、変わらず順調です。近々調教師と打ち合わせる予定です。
2003/11/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと キャンター2,400mの調整です。牧場長は、状態をキープしながらしっかり乗り込みを続けており、馬体も 500キロを切ってだいぶスッキリしてきた、と話しています。
2003/11/19
天栄ホースパークでウォー キングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。先週は坂路で13秒前後の調教を3本行うなど、ビ シビシ乗り込んでデキを上向かせる様にしています。
2003/11/12
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと キャンター2,400mの調整です。変わり無く調教を積んでおり、牧場長は、しっかりと飼い葉を食べさせな がらビシビシ乗り込んで、もっと馬体を絞る様にしたい、と話しています。
2003/11/05
天栄ホースパークでウォー キングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。暮れの中京を目標に強弱をつけて乗り込むなど、 色々工夫しながら良化を図る様にしており、変わりはありません。
2003/10/29
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,400mの調整です。打ち合わせたところ調教師は、もっと調子を上向かせ、いい状態で使って どこまでやれるかだろう。中京を目標に考えているが、間に合わなければ中途半端な使い方はせず小倉ま で待ちたい、と話しており、引き続きしっかり乗り込んでデキを上向かせていきます。
2003/10/22
天栄ホースパークでウォー キングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。今のところ腰やトモなどにも反動が出る事なく、 変わらずしっかり調教を積んでおり順調です。近い内に調教師と打ち合わせる予定で、それまではこのま ま乗り込んでいきます。
2003/10/15
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター2,400mの調整です。引き続き順調に乗り込みながら馬体の良化を図る様にしており、変わりは ありません。
2003/10/08
天栄ホースパークで ウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整で す。距離、ペース共にどんどん上げながら乗り込んで、馬体の良化を図る様に しており、今のところ反動も見られず順調です。
2003/10/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと キャンター1,200mの調整です。牧場長は、腰の甘さはあるが、状態自体は悪くならないので、このまま進 めてみる。スピードがある割にスタミナが無く、きっと内臓に脂肪がついてい るのだと思う、と話しています。
2003/09/24
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mの調整です。軽め中心に段々距離を延ばしながら乗り込む様にしており、今の ところ特に変わりありません。
2003/09/17
天栄ホースパークで軽めの調整を開始しています 。予定通り乗り出すと、腰の甘さが窺われるものの、状態自体は悪くない為、このまま少しずつ進めて みる事になりました。
2003/09/10
天栄ホースパークで馬房での休養からパドック放 牧へと切り替え、引き続きゆっくりさせています。特に変わりは無く、今週には軽く乗って様子を見る 事になっています。
2003/09/03
予定通り26日に天栄ホースパークでササ針を行う と、以後は馬房で休ませています。牧場長は、針をしたがだいぶ悪かったみたいで、獣医も様子を見て もう1度針をした方がいいのではないかと言っている。それに両前にもソエが出て いて気にしており、脚元を固めつつ立て直していく事になる、と話しています。
2003/08/27
23日に小倉から美浦へ帰 厩すると、24日には予定通り天栄ホースパークへ移動しています。到着後はパドックに出して一息入れ ていますが、調教師の指示で今週ササ針を行い、良化を図る事になっています。
2003/08/20
先週17着でした。内から出脚良く上がっていき先 行争いに加わると、前半は前で飛ばす逃げ馬から5馬身位離れた2番手の一角に付け、レースを進めま した。ところがペースの上がった3コーナー過ぎには早くも付いていけなくなって下がりだし、中団の 位置取りで4コーナーを回ると、直線はそのまま一杯となって後方に終わっています。レース後、特に 不安は無い様ですが、3走連続9着以下となって1ヵ月の出走停止を受けた為、今週末辺りに美浦に戻 したら一旦天栄ホースパークへ放牧して立て直し、再度出走を目指す事になっています。
2003/08/13
先週16着でした。五分の スタートから出脚良く上がっていくと、道中は3番手に付けて先行したものの、4コーナー手前では早 くも手応えに余裕が無くなり、前の争いから脱落しました。それでも直線入り口ではまだ4、5番手の 位置取りで、何とか粘り込みを図ろうとしましたが、伸びを欠いてパッタリ止まり、次々後続に交わさ れると、最後は後方まで下がっています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定で す。
2003/08/06
30日に小倉のダートコースで追い切られるとまず まずの動きを見せた為、予定通り先週の小倉から登録を始めましたが、除外されました。以後も変わり 無く順調で、3日にもさっと軽めに追われ時計を出しており、引き続き今週の小倉 で出走を予定しています。
2003/07/30
小倉のダートコースでキ ャンターの調整で、24日、27日と時計を出しています。調教師は、体調には問題無いが、熱発して緩め た分、まだちょっと息遣いが悪いみたいだ、と話しており、登録していくかどうかは今週の動きや状態 を見てから決める事になっています。なお、検討の結果、今週日曜日の小倉、ダート 1,000mに登録予定となりました。
2003/07/23
熱発した為、先週の登録は見送りましたが、熱は すぐに下がり、18日には小倉のダートコースでキャンターの調整を再開しています。調教師は、大した 事は無かったみたいで、もう状態も戻っているから、3週目を目標に進めていく事 にしたい、と話しており、今のところ来週の小倉で出走を目指しています。
2003/07/16
レース後も順調で、Wコ ースで乗り出していましたが、調教師の指示で12日に小倉競馬場へ移動しています。前走騎乗した中舘 騎手は、返し馬の時には気づかなかったが、途中からトモがバラバラになった、と話しています。調教 師は、交流ならごまかして何とかなるかと思ったのに上手くいかなかったが、使った後は変わり無いし 、これからは小倉に滞在させて使っていく、と話すと、今週の小倉から登録を始める事になっていまし たが、熱発を発症した為、今週は大事を取って登録は見送っています。
2003/07/09
8日の上山で出走し9着でした。最内で五分のス タートを切り、気合いを付けて前の争いに加わると、2頭並ぶ様に1コーナーに入りましたが、内を利 してハナに立ち、逃げる展開に持ち込みました。しかし振り切る事が出来ず外から競り掛けられると、 3コーナーの手前では早くも手応えが怪しくなって2番手の馬に交わされてしまいました。そしてその ままズルズル後退して直線も伸びを欠き、後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、 次走は未定です。
2003/07/02
Wコースでキャンターの 調整で、25日、29日と時計を出しています。今週の福島を目標に先週から頭数が多いところに入れて除 外の権利も取っていましたが、その後、8日に上山で行われる交流競走、紅花特別に登録すると選ばれ た為、来週の上山で復帰を目指す事が決まっています。
2003/06/25
Wコースでキャンターの調整で、18日、22日と時 計を出しています。18日の追い切り後、調教師は、まだ少し太めだが、最初は15−15位のつもりがそれ より速いところが出て、動きも悪くなかった。これなら3週目には使えそうだ、と 話しており、来週の福島での復帰を目指しています。
2003/06/18
中倉ファームで調整を進 めていましたが、確認した調教師の指示で厩舎へ戻す事が決まり、14日に美浦へ帰厩しています。そし て到着後も順調で、翌日からWコースで乗り出しており、今のところ福島3週目辺りから登録を始めら れる様に仕上げを進めていく事になっています。
2003/06/11
中倉ファームでダクとキャンターの調整です。ピ ッチを上げて乗り込みを進めているものの、反動など見られず順調で、近々調教師が確認に訪れる事に なっています。
2003/06/04
中倉ファームでダクとキ ャンターの調整です。治療の効果も出てきて、だいぶトモの歩様なども良くなってきた為、ペースを上 げて乗り込む様になっており、復帰を目指しこのまま進めていきます。
2003/05/28
中倉ファームでダクと軽めのキャンターの調整で す。整体治療も続けながらじっくり調教を積んで馬体の立て直しを図る様にしており、変わりはありま せん。
2003/05/21
中倉ファームでダクと軽 めのキャンターの調整です。引き続きじっくりと乗り込んで良化を促す様にしていますが、牧場では馬 の整体も行っている為、調教師の指示で腰を中心にマッサージを受けています。
2003/05/14
中倉ファームでダクと軽めのキャンターの調整で す。順調に調教量を増やしながら、乗り込みを進められると、まだダク中心のメニューとなっています が、歩様自体はすっきりしている為、このままペースも上げてきっちり状態面を上 向かせていく事になっています。
2003/05/07
中倉ファームでダクの調 整です。引き続き軽めのメニューで乗り込みを進めていますが、状態に変わり無く徐々に調教ペースを 上げており、今週中には軽めのキャンターを始めていく事になっています。
2003/04/29
中倉ファームの馬房で休養を続けていましたが、 調教師の指示で軽めの運動を始めています。ただ状態がまだ完全には戻りきっていない為、暫くは軽め 中心のメニューを続け様子を見る事になっています。
2003/04/23
中倉ファームの馬房で休 養中です。引き続きゆっくり休ませていますが、調教 師は、近い内に確認して良くなっていれば運動を始めさせる、と話しています。
2003/04/16
中倉ファームの馬房で休養中です。調教師の指示 でササ針を施されると、以後は馬房でゆっくりとさせており、このまま少し様子を見る事になっていま す。
2003/04/09
レース直後は特に問題は 見られませんでしたが、美浦へ戻って1日から調整を再開したところ、後脚の歩様が悪い為、調教師の 指示で一旦放牧して立て直す事が決まり、3日に茨城県の中倉ファームへ移動しています。調教師は、 前走ではスッと前に行けたからいいかなと思ったが、乗り役はトモが伸び切ってしまう感じの走りだっ たと言っているし、追い出すとバラバラになっていた。まだトモの甘さが解消されず、使った反動も見 られるので、放牧先ではササ針をして貰って立て直す事にする、と話しています。
2003/04/02
先週16着でした。ややアオり気味のスタートとな ったものの、気合いを入れて上がっていくとすぐ先団に取り付いて3番手を追走しました。そしてその まま外目を先行しましたが、勝負どころで手応えが鈍ってやや後退し、4、5番手の一角で4コーナー を回ると、直線早々には伸びを欠いて後続に吸収され、最後は一杯となって後方に終わっています。レ ース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/03/26
坂路と南Dコースでキャ ンターの調整で、19日に時計を出しています。追い切り後、調教師は、少し楽をさせたからもう1週待 つ事にするが、もう脚はすっかり良くなって触っても嫌がらないし、動きもなかなかいい、と話してい ます。今週日曜日の中京、芝1,200mに出走を予定しています。
2003/03/19
引き続き中京での出走を目指し調整を進めていま したが、12日に右後脚の飛節辺りに腫れが出てしまい、調教師は、歩様に乱れはないが触ると少し嫌が る、と話し、大事を取って先週の登録は見送りました。ただ念の為、レントゲン検査を行ったものの骨 に異常は見つからず、診察した獣医は、フレグモーネの軽いものだと思う、と話すと、翌日には腫れも だいぶ引き、休まず厩舎周りの乗り運動をやらせると、週末から坂路で調整を再開しています。今週の 動きや状態を見て出走の予定を立てる事になっています。
2003/03/12
5日に坂路コースで追い 切られると、調教師は、動きも良く、2度叩き今までで一番いい状態になった、と話していましたが、 予定していた先週の中京は除外されました。その後も順調で9日にも坂路で時計を出すと、引き続き今 週の中京で出走を目指していたものの、12日に右後脚の飛節辺りに腫れが出た為、今週は見送る方向と なりました。診察した獣医は、フレグモーネの軽いものだと思う、と話しています。
2003/03/04
坂路コースでキャンターの調整で、26日に時計を 出すと、2日にはWコースで併せて軽く時計となる調教も付けられており順調です。予定通り今週日曜 日の中京、芝1,200mへの出走を目指しています。
2003/02/25
坂路コースでキャンター の調整です。調教師は、変わり無く順調だ。週末から時計を出し始めてレースに備えていく、と話すと 、予定通り23日には坂路で3ハロン42秒程度の時計を2本出しており、来週日曜日の中京、芝1,200mを 目標に進めています。
2003/02/18
レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整で す。前走騎乗した小林淳一騎手は、まだトモが甘くて、トモが伸びきる様な感じで走っていたが、これ からしっかりしてくればレース振りも良くなると思う、と話しています。調教師は、次は中京まで待っ て芝を使いに行く。気性に問題無いので輸送は大丈夫だろう、と話しており、次走については3月9日 の中京、芝1,200mを予定しています。
2003/02/12
先週7着でした。ポンと 好スタートを切ってハナを奪うと、序盤は外から絡まれたものの、向正面では単騎先頭に立ち、後続に 1馬身程のリードを保ちながら逃げました。そしてそのまま先頭で直線を迎えると、必死に追われて粘 ろうとしましたが、直線半ばでは手応えに余裕が無くなり、後続に交わされてしまいました。レース後 、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/02/04
先週13着でした。やや出負け気味のスタートとな ったものの、気合いを入れられるとすぐに馬群の後ろへ取り付き、道中は10頭位が一塊りとなった前の 集団の一番後ろを追走しました。しかしペースの上がった勝負どころでは一緒に付いていけずに遅れ始 め、直線入り口で離れた後ろを追走していた後方集団に吸収されると、そのまま終いの伸びを欠いて後 続にも交わされてしまい、後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です 。
2003/01/28
坂路コースでキャンター の調整で、22日、26日と時計を出しています。先週の追い切りでは北村騎手が跨り、調教師は、乗り役 を乗せてやってみたが、乗り役もいい動きをすると言っていたし、変わり無く順調にきている。本来は 芝の方が向きそうだが、まずはダートで使ってみる、と話しています。今週土曜日の中山、ダー ト1,200mに出走予定です。
2003/01/21
坂路コースでキャンターの調整で、15日に時計を 出しました。調教師は、まだ馬体に余裕はあるのに楽にいい時計が出て、これは走りそうだ。それに利 口な馬で自分を見失わないから、ゲートもまず受かるだろう、と話すと、17日にゲート試験を受けて合 格しています。そして以後も順調で、19日に時計を出しており、来週からの中山開催に向け仕上げに掛 かっています。
2003/01/14
引き続き坂路コースでキ ャンターとゲート練習のメニューで調整され、9日、12日と時計を出しています。調教師は、だいぶ馬 体にも身が詰まって良くなってきた、と話しており、今週中にはゲート試験を受ける事になりました。
2003/01/07
坂路コースでキャンターとゲート練習のメニュー で調整を続けており、時計も暮れの25日に出すと、年明けの3日、6日は2本ずつ出し順調です。調教 師は、自分でも乗ってみたがなかなかいい乗り味だ。2回中山か小倉のどちらかでデビュー出来る様に 仕上げていく、と話しています。
2002/12/24
大東牧場内のブラストホ ースステーブルで調整を進めていましたが、確認した調教師の指示で、18日に美浦へ帰厩しています。 到着後も状態に変わり無く、坂路コースでキャンターの調整とゲート練習を始めており、調教師は、仕 上がりが良ければ正月にデビューと思っていたが、乗ってみるとまだモタつくところがあるので、もう 一度しっかり乗り込んでから予定を立てていきたい、と話しています。
2002/12/17
大東牧場のブラストホースステーブルでダクとキ ャンター2,400mの調整です。ケガの後遺症も無く徐々に元のメニューに戻して調教をつけられると、先 週も20秒を切る位のペースで乗りながら、終い2ハロン17−17でも乗られています。牧場長は、今週中 には様子を見て1ハロン程度を15秒位のラップを出して乗っていきたい、と話しています。
2002/12/10
大東牧場のブラストホー スステーブルで調整中です。坂路コースが工事の為、トラックコースのみで調教 をおこなっており、先週は一度だけ終い17秒程度のラップを出して乗られています。
2002/12/03
大東牧場のブラストホースステーブルで予定通り 、乗り運動を再開しています。牧場長は、獣医の診察を受けても外傷箇所に問題は見られず、状態を確 認した調教師からも、気を付けて徐々に元のメニューに戻していく様にと指示を受けたので、先週末に は20秒程度のラップも出して乗り出している、と話しています。
2002/11/26
大東牧場のブラストホー スステーブルで調整を進めていましたが、馬房内で寝返りした時に左前脚をぶつけ外傷を負った為、治 療をおこないながら馬房で休ませました。ただ、傷は浅く腫れもすぐに引いた為、週末にはウォーキン グマシンでの運動を始めており、今週中には軽めの乗り運動も進めていく事になっています。
2002/11/19
大東牧場のブラストホースステーブルで、ダクと キャンターの調整です。乗り込む毎に馬体は順調に絞れてきており、坂路では16秒程度のラップを出す など、トラックコースでも20秒を切るペースで調教をつけられています。
2002/11/12
大東牧場のブラストホー スステーブルで、ダクとキャンターの調整です。状態に変わり無く、坂路で17秒平均ペースで乗るなど 、引き続きトラックでも20秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2002/11/05
大東牧場のブラストホースステーブルで、ダクと キャンターの調整です。引き続き坂路で17〜18秒程度のペースで乗りながら、トラックでも20秒前後の ラップを出して調教をつけられています。状態を確認した調教師は、楽をさせた分、馬体が太くなって しまったが、今のところ順調に乗り込んでいるので、 心配無く徐々に絞まってくるだろう、と話しています。
2002/10/29
大東牧場内のブラストホ ースステーブルで、ダクとキャンターの調整です。引き続き坂路中心に17〜18秒程度のペースで乗り込 むなど、先週からトラックコースでも20秒位のラップを出して調教をつけられています。
2002/10/22
大東牧場内のブラストホースステーブルで、ダク とキャンターの調整です。坂路中心に乗り込みを続けており、先週も17〜18秒程度のペースで調教をつ けられています。また、運動後も脚元の状態に変わり無い為、様子を見てトラックコースでの乗り込み を進めていく事となっています。
2002/10/15
大東牧場内のブラストホ ースステーブルで、キャンターの調整です。引き続き坂路コース中心に乗り込みを続けており、先週は 17〜18秒程度のラップも出して調教をつけられるなど、このまま余裕の出た馬 体を徐々に絞っていきます。
2002/10/08
大東牧場内のブラストホースステーブルで、予定 通り軽めのキャンターの調整を始めています。坂路中心に乗り込みを進めており、週末には20秒程度の ラップも出して乗られるなど、調教後も脚元に変わりありません。
2002/10/01
大東牧場内のブラストホ ースステーブルで、予定通りダクの調整を再開し、運動後も脚元の状態に変わりありません。今週から は様子を見ながら軽めのキャンターも進めていく事になっています。
2002/09/24
大東牧場内のブラストホースステーブルで、予定 通りウォーキングマシンの調整を始めています。運動後も歩様に気になるところは無い為、今週中には ダク程度の乗り運動を再開する予定となっています。
2002/09/17
東牧場内のブラストホー スステーブルの馬房で休ませていましたが、獣医より検査の結果、脚元は順調に完治しているとの連絡 があった為、先週末からパドック放牧を始めています。今週にはウォーキン グマシンの調整も進めていく事になっています。
2002/09/10
大東牧場内のブラストホースステーブルの馬房で 休養中です。先日X線検査をおこなっていますが、まだ獣医からの報告が無く、引き続き馬房でゆっく りさせながら回復を待っています。ただ若干右前脚に骨膜炎が出てきていますが、心配するものでは無 いそうで、結果次第では様子を見てパドック放牧を始める予定です。
2002/09/03
大東牧場内のブラストホ ースステーブルの馬房で休養中です。状態に変わり無く、牧場スタッフは、あと2週間位はこのまま様 子を見て、その後レントゲンを撮って問題が無ければパドック放牧を始めたい、 と話しています。
2002/08/27
大東牧場内のブラストホースステーブルの馬房で 引き続き休ませながら脚元の回復を待っています。馬 体はゆっくりさせている為、多少余裕が出てきていますが状態に変わりありません。
2002/08/20
ブラストホースステーブ ルの馬房で休養中です。状態面に変わり無く引き続き馬房でゆっくりさせなが ら、脚元の回復を待っています。
2002/08/13
ブラストホースステーブルで調整を続けていまし たが、入厩前日の調教の際に他馬に蹴られ右前脚の球節辺りに外傷を負いました。多少の腫れが確認さ れたものの、歩様自体に異常は無く入厩の手はずも整っていた為、7日に美浦へ入厩しました。翌日か ら南Dコースでキャンターの調整とゲート練習を始め、調教後も歩様に特に問題は見られませんでした が、調教師の指示で念の為、レントゲン検査をおこなったところ、腫れのあった部分に極僅かなヒビが 入っている事が分かりました。獣医からは全治3ヶ月の診断が下されており、10日にはブラストホース ステーブルに再度放牧され、馬房でゆっくり休ませています。調教師は、症状的に軽いものなので、回 復次第、しっかり馬体の立て直しを図り、暮れぐらいには厩舎に戻したい、と話しています。
2002/08/06
ブラストホースステーブ ルでダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。順調に坂路コースで15−15程度のペースで調教を付け られており、厩舎の馬房に都合がつけば、早ければ今週中には美浦の国枝厩舎 へ入厩する予定となっています。
2002/07/30
ブラストホースステーブルでダク2,400mとキャン ター3,000mの調整です。引き続き坂路コースで15−15程度の調教を付けられており、調教師は、順調 にピッチを上げて乗り込んでいる様なので、一度状態を確認して問題が無ければ馬房の都合を付けて 厩舎で仕上げを進めていきたい、と話しています。
2002/07/23
ブラストホースステーブ ルでダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。夏バテも見られず、坂路コースで15−15程度の調教を 元気一杯にこなしており、気配は順調に上向いてきています。
2002/07/16
馬名が シルクファビュラス に決まっています 。ブラストホースステーブルで、ダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。引き続き週に2度坂路コ ースで15−15程度の調教をこなしており、順調に馬体は絞まって状態面も上向いてきています。
2002/07/09
ブラストホースステーブ ルでダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。順調にペースを上げて乗り込んでおり、先週は坂路コ ースで2度15−15程度の調教を付けられています。
2002/07/02
ブラストホースステーブルでダク2,400mとキャン ター3,000mの調整です。引き続き坂路とトラックコースで17〜18秒程度のペースで乗り込みを進めてお り、先週末には一度15−15の調教を付けられています。牧場スタッフは「以前は多少物見があったが、 今では単走でもまずまずの動きをしているし、馬体も徐々に絞れてきて順調に状態面は上向いてきてい る、と話しています。
2002/06/25
ブラストホースステーブ ルでダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。先週は坂路で17〜18秒程度のペースで調教を付けられ るなど、しっかりピッチを上げて乗られており状態に変わりありません。
2002/06/18
ブラストホースステーブルで、ダク2,400mとキャ ンター3,000mの調整です。引き続き坂路でも20秒程度 のペースで乗るなど、馬体も徐々に絞れて動き自体もピリッとしてきています。
2002/06/11
ブラストホースステーブ ルで、ダク2,400mとキャンター3,000mの調整です。坂路も併用しながら乗り込みを続けており、坂路と トラックコースともに20秒程度のペースで調教をつけられています。
2002/06/04
ブラストホースステーブルで、ダク2,400mとキャ ンター1,800mの調整で、20秒程度のペースで調教をつけられています。脚元や状態面などに不安も無く 、調教師は、夏頃を目処に入厩を考えているので、このまま徐々にピッチを上げて進めておいて欲しい 、と指示しています。
2002/05/28
大東牧場内のブラスト ホースステーブルでダクとキャンター1,600mの調整です。先週は22〜23秒程度の ペースで乗られるなど、このまましっかり調教を進めていく事となっています。
2002/05/21
ブラストホースステーブルでダクと軽めのキャン ター1,600mの調整です。状態に変わり無く乗り込みを進めており、徐々に調教ペースを上げていく予定 です。
2002/05/14
ブラストホースステーブ ルでダクと軽めのキャンター1,600mの調整を進めており、調教後も左トモの状 態に不安は見られません。
2002/05/07
ブラストホースステーブルでダク1,600mの調整で す。多少左トモを気にしていますが心配するもので無く、牧場スタッフは、気性は素直で飼い葉の食い もいいから、徐々にペースを上げて進めていきたい、と話しています。
2002/04/30
ブラストホースステーブ ルでダクの調整です。確認した調教師は、牝馬の割に馬体はガッシリしているが、まだ全体的に筋肉の 付き方が寂しいのでこのまま無理しないでじっくり進めていくよう、指示しています。
2002/04/23
19日に検疫が無事終了し、千葉県の大東牧場内の ブラストホースステーブルに移動しています。到着後も状態などに変わり無く元気一杯で、翌日から軽 い運動を始めています。