テレサより
2004/10/14
右前脚を骨折し た為、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、12日に抹消の手続きが取られました。 出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2004/10/07
先週9着でした。内から五分の飛び出し を見せ、スタート直後は4、5番手の位置取りでしたが、途中で10番手辺りに落ち着くと、そ のまま中団後ろの馬込みでレースを進めました。仕掛けていこうとした勝負どころの反応が一 息で、差を詰める事が出来ないまま4コーナーを回ると、直線は内の馬込みを突いて一瞬伸び 掛かりましたが、最後は失速してしまいました。レース後、特に異常は見られず、そのまま栗 東へ戻りましたが、翌4日に馬房から出すと歩様がおかしかった為、6日にレントゲン検査を 行ったところ、右前脚の膝部分を骨折している事が判明し、獣医より全治1年の診断が下され ました。馬房で安静にさせていますが、調教師は、骨折した場所が悪く、治るのに1年以上は 掛かるみたいで、正直復帰は厳しいと思う、と話しており、誠に残念ながらこのまま引退とな る方向です。
2004/09/30
坂路とCWコー スでキャンターの調整で、23日、28日と時計を出すと、出走に向け29日に追い切られています 。併せて遅れたものの、動き自体は悪くなく、ほぼ態勢は整ってきており、予定通り今週日曜 日の阪神、ダート1,400mで復帰を目指しています。
2004/09/23
坂路とCWコースでキャンターの調整で 、20日に時計を出し、23日にも追われる事になっています。調教師は、まだ以前の良かった頃 に比べると物足りなさは残るけど、やる毎に上向いて、息遣いも良くなってきている、と話し ており、今のところ来週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走を予定しています。
2004/09/16
9日に栗東へ帰 厩すると、すぐに坂路コースで乗り出し、15日には併せて時計を出し始めています。調教助手 は、思ったよりもガレた感じで帰ってきた。今はまだ大人しいからいいけど、イレ込んでくる と体が減ってしまいそうで心配。追い切りは馬なりで楽に動けたし、出来れば早く使っていき たい、と話しています。
2004/09/09
アカデミー育成場でダクとキャンターの 調整です。変わり無く順調に乗り込みを続けており、調教師と打ち合わせた結果、9日に栗東 へ帰厩する事が決まっています。
2004/09/02
アカデミー育成 場でダクとキャンターの調整です。引き続き順調に乗り込んでおり、牧場長は、欲を言えばも う少し体をふっくらさせたいけど、もう戻れる状態にはある、と話しています。近い内に調教 師が確認し、打ち合わせる予定です。
2004/08/26
アカデミー育成場でダクとキャンターの 調整です。変わらず順調に乗り込みを続けており、小倉開催が終わって阪神が始まれば復帰に ついて打ち合わせる事になっています。
2004/08/19
アカデミー育成 場でダクとキャンターの調整です。まだ具体的な予定は立っていないものの、秋には戻れるよ うに速いところも出しながら順調に乗り込みを続けており、変わりはありません。
2004/08/12
アカデミー育成場でダクとキャンターの 調整です。体調面にも問題は見られず、週に1度15−15を乗られながら仕上げを進めるように しており、変わりはありません。
2004/08/05
アカデミー育成 場でダクとキャンターの調整です。ここにきてだいぶ体もふっくらとしてきた為、ピッチを上 げると、15−15の調教を行う様になっており、このまま乗り込んで仕上げを進めていきます。
2004/07/29
アカデミー育成場でダクとキャンターの 調整です。引き続き20秒を切る位のペースで乗り込みながら馬体の回復を図る様にしており、 変わりはありません。
2004/07/22
18日に札幌のダ ートコースで時計を出すと、20日には函館競馬場へ戻り、21日にWコースで追い切られていま す。食欲もあって移動の影響は見られず、調教でも元気良く動いており、検討の結果、日曜日 の函館、渡島特別の方を使ってみる事になっています。
2004/07/15
アカデミー育成場でダクとキャンターの 調整です。まだ良化途上で、引き続き治療を行いながら乗り込む様にしているものの、調教の ペースは20秒前半程度まで上げています。
2004/07/08
アカデミー育成 場でダクと軽めのキャンターの調整です。調教再開後も歩様などは安定し、変わり無いので、 20秒後半位のキャンターも乗られる様になっていますが、並行して背中の治療も引き続き行っ ています。
2004/07/01
アカデミー育成場の馬房で休ませていま したが、だいぶ状態が戻ってきた為、軽めの乗り運動をやらせる様になっています。牧場長は 、右前を跛行して肩の出が悪いという事で、放牧されてきたけど、正直肩よりも背中を痛めて いたんじゃないかと思う。その反動で、前をかばって歩様が悪くなったのだろう。暫く背中を 治療しながらじっくり乗り込んでいき、良くなればペースを上げていきたい、と話しています 。
2004/06/24
17日に天栄ホー スパークへ移動予定でしたが、やはり近場に置いて様子を見ていきたい、という調教師の指示 で急遽予定を変更すると、滋賀県のアカデミー育成場へ放牧されています。到着後は馬房でゆ っくりさせており、暫くはこのまま骨膜の回復を促していきます。
2004/06/17
先週13着でした。外でほぼ横一線のスタ ートを切って10番手辺りに付けると、道中は前から一塊りの展開となる中、そのまま中団やや 後ろの外目を追走しました。しかし勝負どころで置かれ気味となり、前の集団との差が開いて しまうと、直線を向いて追われてからもバテて止まってはいないものの終いの伸びを欠き、巻 き返す事は出来ませんでした。レース後、栗東へ戻ると右前脚を跛行した為、レントゲン検査 を行ったところ、幸い骨折ではなかったものの、骨膜炎の症状が見られた為、ここで一旦放牧 する事になり、17日に天栄ホースパークへ移動予定となっています。調教助手は、レースで全 然ハミを取っていかず、やる気のない感じだったのは、脚を気にしていたからかもしれない。 だいぶ使ってきたし、リフレッシュも兼ねてここで一息入れた方がいいだろう、と話していま す。
2004/06/10
坂路コースでキ ャンターの調整で、9日に追い切られています。先週もまた除外されてしまいましたが、変わ らず調子良く気合いの乗った動きを見せており、引き続き今週土曜日の中京、ダート1,700mに 出走を予定しています。
2004/06/03
坂路コースでキャンターの調整で、2日 に追い切られています。先週除外となった影響無く、むしろ延びた分、デキが上向いて追い切 りでも反応の良い動きを見せています。引き続き今週土曜日の中京、ダート1,700mに出走を予 定しています。
2004/05/27
CWコースでキ ャンターの調整で、26日に追い切られています。調教師は、ちぐはぐな追い切りになって、し まい掛かったけど、バテておらず状態はキープしている、と話しており、今週日曜日の中京、 ダート1,700mに出走を予定しています。
2004/05/20
先週6着でした。ほぼ横一線のスタート から後方3番手に付けましたが、道中の行きっぷりが一息で、段々と置かれてしまうと、勝負 どころでも差を詰めていけず、前の集団からは少し離される格好で4コーナーを回りました。 しかし直線で大外に持ち出して追われると、なかなか良い脚を使って追い上げ、それ程差の無 い競馬を見せています。レース後は順調で、坂路コースでキャンターの調整です。調教師は、 コースが替わって戸惑っていたらしい。それでもそう差は無かったし、悲観はしていない。次 は中1週か2週でダート1,700mを考えているが、芝・ダート問わずに走ってくれるし、500 万ならすぐ勝てるだろう、と話しています。
2004/05/13
坂路コースでキ ャンターの調整で、12日に追い切られています。ダートの特別にも登録を行い、頭数や相手関 係次第ではそちらへ回る事も検討したものの、当初の予定通り今週土曜日の新潟、六日町特別 に登録する事になっています。動き、状態共に良く、好調を維持しています。
2004/05/06
坂路コースでキャンターの調整です。次 走については今のところ、来週土曜日の新潟、六日町特別を予定しており、調教助手は、特に 変わり無く、テンションも保っている。ダートでいいところにきていたので、続けてダートを 使ってきたけど、元々ソエがなければ芝向きだと思っていたし、芝で変わり身を見せてくれる 事に期待したい、と話しています。
2004/04/29
CWコースでキ ャンターの調整で、25日にも軽く時計を出すと、出走に向けて28日に追い切られています。中 間もきっちり攻め馬を積んで、いい意味で変わり無く順調にきており、今週日曜日の京都、桃 山特別に出走を予定しています。
2004/04/22
坂路コースでキャンターの調整で、16日 にも時計を出すと、21日に追い切られています。中間軽く蕁麻疹が出たものの、すぐに治まっ て追い切りも予定通りこなしており、検討の結果、今週日曜日の福島、ダート1,700mに出走予 定となっています。
2004/04/15
坂路コースでキ ャンターの調整です。来週の福島を目標にしており、調教師は、前走でも勝ち負けのデキだっ たし、怪我も気にする事なく、デキを保っている。まだ番組は決めていないが、もうソエは全 く気にならないので、芝を使う事も考えている、と話しています。
2004/04/08
4日の阪神に出走しましたが落馬により 競走を中止しています。レースは五分のスタートから控え、中団10番手辺りを進むと、勝負ど ころで外を回りながら追い上げ態勢に入りました。ところが4コーナーで直前を走っていた馬 が落馬したあおりを受けてバランスを崩し、騎手が落馬してしまった為、競走中止となりまし た。ただ幸いかすり傷程度で、大事には至らず、8日から坂路コースでキャンターを再開する 事になっています。調教助手は、落馬で残念だったが、怪我もなかったし、中2週位でまた使 っていこうと思う、と話しています。
2004/04/01
坂路コースでキ ャンターの調整で、31日に追い切られています。予定通り今週日曜日の阪神、ダート1,400mへ の出走を目指しており、ひと叩きされて動きも上向いてくるなど、デキは順調に良化していま す。
2004/03/25
先週2着でした。ポンとスタート良く飛 び出したものの前の争いには加わらず、序盤は先行3頭からやや離れた5、6番手を追走しま したが、3コーナーでは前との差もなくなり、一団となった4番手で直線を向きました。逃げ た勝馬にはそのまま押し切られてしまい、あと一歩及ばなかったものの、休み明けをものとも せず、直線で追い出されてからも渋太く伸びて健闘しています。レース後は順調で、坂路コー スでキャンターの調整です。厩務員は、久々なのに良く頑張ってくれた。使ってピリッとして きているから、次は勝ち負けだろう、と話しており、来週日曜日の阪神、ダート1,400mに出走 を予定しています。
2004/03/18
坂路コースでキ ャンターの調整で、17日に追い切られています。変わらず坂路中心に順調に乗り込まれると、 今週追った動きもなかなか良かった為、登録を始める事になり、検討の結果、今週土曜日の阪 神、ダート1,400mに出走を予定しています。
2004/03/11
坂路コースでキャンターの調整で、10日 に時計を出しています。仕上げが順調に進んできており、調教助手は、ムチを入れてきっちり 追ってみたが、なかなか動きが良く時計も出た。具体的なところはまだ決めてないが、これな らもう近々使える様になるだろう、と話しています。
2004/03/04
坂路コースでキ ャンターの調整で、29日、3日と時計を出しています。調教師は、今のところ脚元にも変わり 無く、順調にきている。ただびっしりとはまだ追ってないので、これから強めにやり出してど うなるかだ。それで反動が出ない様なら、目処も立ってくるだろう、と話しています。
2004/02/25
坂路コースでキャンターの調整で、22日 には15−15程度の時計を出しています。調教助手は、まだ怪我している箇所の皮膚が弱く、完 治するまでにはもう少し掛かると思うが、バンテージを巻いていれば大丈夫。それに乗った感 触だと、結構中身もしっかりしていて、ピッチを上げていっても良さそうだ、と話しており、 阪神か中京の最後辺りを目標に仕上げを進めていく事になっています。
2004/02/18
天栄ホースパー クで調整を続けていましたが、予定通り11日に帰厩すると、到着後も変わり無く、坂路コース に出てキャンターの調整を始めています。ただ脚元の傷がまだ完治には至っていない為、暫く は引き続き治療も受けながらじっくり乗り込んでいく予定です。
2004/02/11
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,000mの調整です。11日に決まった帰厩に合わせて乗り込みを続けてお り、牧場長は、傷の事は調教師も分かっているし、戻ってから上手く進めていって欲しい、と 話しています。
2004/02/04
天栄ホースパー クでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。順調にペースアップしなが ら乗り込みを進めており、変わりありません。調教師と牧場長が打ち合わせた結果、11日に栗 東へ帰厩予定となりました。
2004/01/28
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,000mの調整です。脚元にも変わりは見られず、引き続き段々とピッチ を上げながら乗られ、坂路では20秒前半のラップも出しています。
2004/01/21
天栄ホースパー クでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンター2,000mの調整です。キャンターは30秒前 後のごく軽めのペースですが、脚元に変わりは見られない為、徐々に距離を延ばしながら乗る 様にしており、今のところ順調です。
2004/01/14
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mと軽めのキャンターの調整も始めています。牧場長は、速いところはまだ先になるが 、バンテージを巻いて脚元は変わらず安定しているので、運動量を増やしていく、と話してい ます。
2004/01/07
天栄ホースパー クでウォーキングとダクで5,000mの調整です。引き続きじっくり乗り込みながら緩んだ馬体の 立て直しを図るようにしており、変わりはありません。
2003/12/24
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mの調整です。牧場長は、獣医とも話し合って1日バンテージを外してみたら、ボッと 腫れてきてしまい、傷口の完治にはまだ時間が掛かりそうだ。ただバンテージをしていれば影 響無いので、このまま軽めにじっくりとやっていく、と話しています。
2003/12/17
天栄ホースパー クでウォーキングとダクで5,000mの調整です。変わらず毎日軽めのメニューを行っており、年 内一杯位はこのまま様子を見ていく事になっています。
2003/12/10
天栄ホースパークでウォーキングとダク で3,000mの調整です。引き続き毎日軽めに乗り込みながら体を慣らす様にしており、変わりは ありません。
2003/12/03
天栄ホースパークでウ ォーキングとダクで3,000mの調整です。牧場長は、もう暫くは辛抱しながらの調教になると思うが、 今のところ歩様も問題無いし、調教師からは来年の3月か4月頃、目標にと云われているので、それ に合わせて進めていきたい、と話しています。
2003/11/26
獣医の許可が出て天栄ホースパークで乗り運動 を開始しています。ダクで軽く乗って様子を見る様にしていますが、今のところ脚元の状態に悪化は 窺われず安定しており、このまま軽め中心のメニューで調教量を増やしていきます。
2003/11/19
天栄ホースパークでウ ォーキングマシンの調整です。変わらずマシンとパドック放牧を毎日やらせる様にしており、このま ま獣医の許可が出るのを待ちます。
2003/11/12
天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整 です。引き続きマシンの運動とパドック放牧のメニューで毎日様子を見ており、変わりありません。 このまま乗り運動へ備えていきます。
2003/11/05
天栄ホースパークでウ ォーキングマシンの調整です。脚元の状態は変わらず安定しており、獣医は、今は1日40分運動させ る様にしている。あとはこのままマシンの運動を続けながら回復を図り、11月中には乗り出せる様に もっていきたい、と話しています。
2003/10/29
天栄ホースパークでパドック放牧を続けていま したが、獣医の許可が出た為、ウォーキングマシンの調整を始めています。運動開始後も脚元は落ち 着いて変わりは見られませんが、暫くはこのままのメニューで慣らしていく予定です。
2003/10/22
天栄ホースパークで放 牧休養中です。体調などにも変わり無く、引き続き毎日パドックに出す様にして脚元の回復を促して います。
2003/10/15
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続き パドックに出して毎日ゆっくりさせ、脚元の回復を促す様にしており、変わりはありません。
2003/10/08
天栄ホースパークで 放牧休養中です。毎日パドックに出す様になってからも、 患部の状態は安定して変わり無く、このまま治まってくるのを待ちます。
2003/10/01
天栄ホースパークの馬房で休ませていましたが、 獣医の指示でパドック放牧へ切り替えています。獣医は、まだ運動させるのは無理だが、パドックで動く様 になっても歩様に跛行は見られないし、状態自体は思ったよりもいい、と話しています。
2003/09/24
天栄ホースパークの馬房 で休養中です。引き続き安静にさせて回復を待つ様にしており、変わりはありません。
2003/09/17
天栄ホースパークの馬房で休養中です。確認した 調教師は、まだ時間は掛かるだろうが、この傷なら問題無く復帰出来るだろうし、年内はゆっくり回復 にあてて、来年良い状態で使える様にもっていって欲しい、と話しています。
2003/09/10
天栄ホースパークの馬房で休養中です。引き続き 馬房でゆっくりさせて脚元の回復を待つ様にしており、変わりはありません。
2003/09/03
天栄ホースパークの馬房で休養中です。獣医は、 最初はほんとに酷く、ベロンと剥がれている状態だったが、その頃と比べれば今はだいぶ良くなってき ている。このままいけばあと1ヵ月位で運動の目処も立ってくると思う、と話しています。
2003/08/27
天栄ホースパークの馬房 で休養中です。引き続き馬房でゆっくり安静にさせて回復を待つ様にしており、変わりはありません。
2003/08/20
天栄ホースパークの馬房で休養中です。まだ患部 が治まってこない為、引き続きバンテージをしっかりと巻いて安静にさせ、良化を促す様にしています 。
2003/08/13
天栄ホースパークの馬房 で休養中です。引き続き馬房でゆっくり安静にさせて 脚元の回復を待つ様にしており、変わりはありません。
2003/08/06
天栄ホースパークの馬房で休養中です。外傷した 部分をしっかり固定して安静にさせており、このまま傷が治まるのを待ちます。
2003/07/30
天栄ホースパークで乗り 込みを続けていましたが、28日の朝、馬房で寝返りを打った際に、運悪く左後脚を前扉の隙間に突っ込 んでしまって外傷し、皮膚がはげてしまっていた為、以後は馬房で安静にさせています。獣医は、レン トゲンを撮っても骨に異常は無かったが、当面はしっかりバンテージを巻いて脚元 を固定し、回復を待つ事になる、と話しています。
2003/07/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター2,000mの調整です。調教師からは秋を目標に良い状態に立て直すよう指示が出ており、引 き続き20秒前後ペースで乗り込みながら良化を図っています。
2003/07/16
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,000mの調整です。毎日休まず乗り込みを進めると、歩様自体に 良化は窺えないものの、坂路ではコンスタントに20秒前後の調教を付けられています。
2003/07/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター2,400mの調整です。まだ歩様にゴツゴツ感はあるものの、調教は支 障なく続けており、20秒前後のペースで乗られています。
2003/07/02
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。牧場長は、針をした後はだいぶスムーズにな ったが、まだ歩様に少しゴツゴツしたところがある。ただ心配するものでは無く、じっくりと時間を掛 けてやっていけば秋には良い状態になると思う、と話しています。
2003/06/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター2,400mの調整です。運動量、ペース共に段々と上げており、坂路では丁度20秒平均位のラ ップで調教を付けられています。
2003/06/18
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。歩様などにも問題は見られない為、距離を延 ばしてしっかり乗られる様になっており、このまま進めていきます。
2003/06/11
ササ針を行った為、天栄ホースパークの馬房で休 ませていましたが、週末には軽めの調整を始めています。ダクのメニューを少し続けて問題無ければ、 調整を進めていく予定です。
2003/06/04
天栄ホースパークで調整 を続けていましたが、また歩様が少しぎこちなくなってきた為、調教師とも相談してササ針で良化を促 す事になり、28日にササ針を行っています。その為、以後は馬房で休ませており、少しこのままゆっく りさせて様子を見ます。
2003/05/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000m とキャンター2,400mの調整です。少し歩様がぎこちなくなったものの、筋肉注射を行うと良化しており 、ペースは落とさず乗り込みを続けています。
2003/05/21
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで6,000mとキャンター2,400mの調整です。状態面は落ち着いて不安も無い為、順調にペ ースを上げて乗り込みを進めており、先週は坂路も併用しながら、20秒程度のラップを出して調教をつ けられています。
2003/05/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m と軽めのキャンターの調整です。予定通り7日に天栄へ放牧されると、一旦パドック放牧で一息入れま したが、特に心配するところも見られず、状態面も安定していた為、週末から調教を始めています 。
2003/05/07
予定通り軽めに乗り出す と、特に変わりは見られなかったものの、調教師と獣医が話し合って一旦放牧して立て直す事が決まり 、7日に天栄ホースパークへ移動予定となっています。調教師は、どうも馬房のチップが体に合わなか ったみたいで、寝わらに替えたら蕁麻疹はすっかり治まった。ただ獣医は疲れがあ るのと、まだ内面が弱いんだろうと言っているので、無理せずここで一息入れ させる事にする。順調なら夏には戻して使っていくつもりだ、と話しています。
2003/04/29
前走後は蕁麻疹が出た為、馬房で休ませていまし たが、24日には症状も治まり、厩舎周りの引き運動を始めています。今週には乗り運動へ切り替える事 になっていますが、調教師は、蕁麻疹は疲れからきている感じだったし、少し軽めに 調教を付けてから次どうするかを決めたい、と話しています。
2003/04/23
先週優勝しました。外か らスタート良く飛び出して楽に前の争いに加わると、道中はそのまま終始3番手でレースを進めました 。勝負どころでは逃げ馬が引き離しに掛かり、先頭との差が3馬身ほど開いて直線を迎えましたが、2 番手の馬と馬体を併せて追い上げると、直線半ばを過ぎた辺りで逃げ馬を捕らえました。そしてゴール 前で追い比べを制し前へ出ると、最後は外から後続の強襲を受けたもののハナ差凌ぎきっています。レ ース後は蕁麻疹が出た為、少し様子を見る事になっており、次走については今のところ未定です。
2003/04/16
坂路とCWコースでキャンターの調整で、13日に 時計を出しています。今週の阪神で出走を目指す事が決まり、調教助手は、順調に乗り込んで調子も変 わらずいいし、巻き返しに期待したい、と話しています。
2003/04/09
レース後も順調で、坂路 コースでキャンターの調整です。調教助手は、乗り役の話しでは距離が少し短かったみたいで勝つ事は 出来なかったが、使った後もとても元気にしているし、また中1週か2週で使っていく。内容も悪くな かったし、ああいう風に前々で競馬をしていればすぐにチャンスはある筈、と話し ています。今週の動きや状態を見て予定を立てる事になっています。
2003/04/02
先週4着でした。スタートダッシュ良く飛び出す と、序盤は4、5頭で横並びとなりハナを競う展開となりましたが、途中からは3番手の位置に落ち着 いて外目を先行しました。そしてそのまま直線を向いて追い出され、捕らえに掛かったところ、ジリジ リ伸びてゴール前では前2頭に詰め寄りましたが交わしきれずにいると、最後は外から伸びてきた後続 に差されてしまいました。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2003/03/26
先週2着でした。中から スタートダッシュ良く上がっていくと逃げ馬のすぐ外へ付け、道中はそのまま終始2番手で先行する競 馬を見せました。そして4コーナーで外から捲ってきた馬と3頭先頭で並ぶ様に直線を向くと、直線で は外の馬と一緒に抜け出し、2頭の叩き合いとなりましたが、渋太く粘ってゴール寸前まで若干前に出 ていたものの、惜しくも最後の最後で際どく交わされてしまいました。レース後、特に不安は無い様で 、連闘で今週の中京に登録していく事になりました。
2003/03/19
坂路コースでキャンターの調整で、12日、13日、 16日と時計を出しています。調教助手は、動きも悪くなく順調で、ソエも落ち着いている。能力のある 馬だし、この感じならすぐにひとつは勝てると思う、と話しています。なお、今週日曜日の阪神、ダー ト1,200mの父内国産馬限定戦で復帰を予定していましたが、中京も含めて今週の出走を検討する事にな り、番組については未定となっています。
2003/03/12
坂路コースでキャンター の調整で、5日に併せ馬で時計を出すと、追走して楽に併入に持ち込んでおり順調です。調教助手は、 以前はソエでしっかり乗る事が出来なかったが、もうソエは問題無くなっているので、今ならどんどん 進めていける、と話しており、来週日曜日の阪神、ダート1,200mの父内国産馬限定戦を目標に仕上げに 掛かっています。
2003/03/04
予定通り26日に栗東へ帰厩すると、到着後も変わ り無く、翌日から坂路コースで乗り出しています。調教師は、馬が少し硬い感じがするが、元からそう いうところはあったし、問題無く進めていけるだろう、と話しています。
2003/02/25
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。先週も速いところを出すなど、変わり無く順 調に乗り込んでおり、馬房の都合もついて26日には栗東へ帰厩する事が決まっています。
2003/02/18
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター2,400mの調整です。ペースを上げ、先週からまた坂路で15−15を乗り出していま すが、調教を付けた後も脚元は落ち着いており、変わりありません。調教師から連絡があり、早ければ 来週にも栗東へ帰厩する事になりました。
2003/02/12
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。状態に変わり無く徐々にペースを上げて乗り 込んでおり、先週は坂路コースで4ハロン16〜17秒程度のラップを出して調教をつけられています。
2003/02/04
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター1,800mの調整です。牧場長は、まだ若干弱いところがある感じだが、気になって いた歩様は良くなってきているし、ソエも落ち着いてきており、もう少し我慢すれば速いところを問題 無く出せる様になると思う、と話しています。
2003/01/28
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター1,800mの調整です。ソエの状態も落ち着いているものの、生憎の 天候により馬場状態が悪い為、大事を取ってまだペースは上げずにじっくりと乗り込んでいます。
2003/01/21
天栄ホースパークでウォーキングとダク で5,000mとキャンター1,800mの調整です。まだそれ程ペースは上げていませんが、歩様や状態面は順調 に上向いてきています。
2003/01/14
天栄ホースパークでウォ ーキングとダクで5,000mとキャンター1,200mの調整です。順調にペースを上げて乗り込んでおり、先週 は一度坂路コースで4ハロン20秒を切る位のラップを出して調教をつけられています。
2003/01/07
天栄ホースパークでササ針後は乗り運動を再開し ており、ウォーキングとダクで5,000mの調整です。牧場長は、脚元はしっかりして、歩様も良くなって きているので、このまま様子を見ながら徐々にペースを上げていきたい、と話しています。
2002/12/24
天栄で先週ササ針をおこ ない馬房で休養中です。牧場長は、ソエの状態も良くなり、脚元の良化も進んでいたが、まだ歩様に若 干硬さが残っていたので、ササ針でしっかり立て直していく事にした。あとは、気性的にカリカリした ところがあって、馬体ももう一つふっくらしてこないので、あまりテンションが高 くならない様に進めていきたい、と話しています。
2002/12/17
天栄でウォーキングとダクで6,000mとキャンター 1,600mの調整です。ソエを気にしている為、軽めの調教メニューとなっていますが、治療を続ける毎に 徐々に良くなってきており、このまましっかり立て直していく事となっています。
2002/12/10
天栄でウォーキングとダ クで5,000m程度とキャンター1,800mの調整です。トラックコースで長めから時間を掛けてじっくり乗り 込んでおり、牧場長は、いいペースで乗っていたが、若干ソエ気味となってきた為、治療薬を塗るなど して良化を図りながら進めていきたい、と話しています。
2002/12/03
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です 。坂路で17〜18秒程度のラップを出して調教をつけられており、牧場長は、馬体は少しずつふっくらし てきているが、歩様に若干硬さが見られるので様子を 見ながら少しずつピッチを上げていきたい、と話しています。
2002/11/26
天栄でダク3,000mとキャ ンター2,400mの調整です。引き続きトラックコースでじっくり時間を掛けて乗られると、坂路では4ハ ロン20秒程度のラップを出して調教をつけ、徐々にペースを上げてい く事となっています。
2002/11/19
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です 。脚元など状態に変わり無く、休まず乗り込みを進め ており、坂路では4ハロン20秒を切るペースでしっかり調教をつけられています。
2002/11/12
天栄でダク3,000mとキャ ンター2,000mの調整です。徐々にペースを上げて乗り込みを進めており、先週は坂路で4ハロン20秒程 度のペースで調教をつけられ、変わりありません。
2002/11/05
天栄でダク3,000mと軽めのキャンターの調整です 。まだ25秒程度のペースでの乗り込みで、牧場長は、乗ったあとも脚元など状態に変わり無いので、今 週からピッチを上げて進めていくが、もう少し馬体をふっくらさせていきたい、と話しています。
2002/10/29
天栄でウォーキングとダ クで6,000〜7,000m程度の距離を乗り込まれています。ソエも順調に良くなり、脚元はしっかりして きている為、今週中には軽めのキャンターの調整も始めていく予定です。
2002/10/22
天栄でウォーキングマシンの調整を進めていまし たが、ソエの症状も順調に落ち着いてきた為、予定通りダク程度の軽めの乗り運動を始めています。も うしばらくこのままのメニューを続け、徐々にペースを上げていく事となっています。
2002/10/15
天栄でウォーキングマシ ンの調整です。馬房で休養を続けていましたが、先週末辺りからウォーキングマシンを始めており、牧 場長は、ソエはだいぶ良くなった為、動かしているが運動後も状態に変わりな いので、今週中には乗り運動も進めていきたい、と話しています。
2002/10/08
天栄の馬房で休養中です。引き続き患部に治療薬 を塗って良化を図っており、状態に変わりありません。
2002/10/01
予定通り25日に天栄ホー スパークへ放牧となり、馬房で休ませながらパドック放牧もおこない様子を見ています。牧場長は、両 前脚のソエはかなり痛い様なので、当分は患部を焼いて治療薬を塗るなどして 良化を促していきたい、と話しています。
2002/09/24
先週8着でした。五分のスタートから、なかなか 良い出脚を見せて4、5番手位の好位集団の一角でレースを進めました。しかし、3コーナー手前辺り の勝負どころから反応が悪くなり、徐々に後退していくと、4コーナーで後方4番手の位置となってし まいました。それから直線に向いて必死の追い上げを図るものの、いつもの伸び脚が見られずそのまま ゴールしています。レース後、状態に変わり無いものの、使う前からのソエを気にしている為、今週中 に天栄ホースパークへ放牧に出し、馬体の立て直しを図る予定となっています。
2002/09/17
札幌のダートコースでキ ャンターの調整で、11日に時計を出して、予定通り先週の札幌に登録をおこないましたが、除外されま した。引き続き今週の札幌で出走を目指す予定となっています。
2002/09/10
レース後も順調で、札幌のダートコースでキャン ターの調整です。調教助手は、使った後も状態に変わり無いが、前走はやはり距離が短くレース展開が 忙しすぎたので出来れば今度は長いところを試してみたい、と話しています。今週土曜日の札幌 芝1,800mに出走する予定です。
2002/09/03
先週3着でした。ゲート はポンと飛び出したものの、スタートしてすぐはフラフラした走りで若干位置を落とし中団の前でレー スを進めました。ただ、道中は手応え良く追走し、4コーナーでは好位に取り付いてそのまま追い出さ れると、直線で最初に抜け出した前2頭を捕らえきれなかったものの、外からしっかりした伸び脚を見 せて後続の追い上げを抑えています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走 については未定です。
2002/08/27
レース後も順調で札幌のダートコースでキャンタ ーの調整です。調教師は、前走はスタートがもう一息で道中はかなり離された位置での競馬となってし まったが、最後はなかなかいい脚での追い込みを見せ、次につながるいいレース内容だったと思う、と 話しています。今週土曜日の札幌、ダート1,000mに出走する予定です。
2002/08/20
先週3着でした。まずま ずのスタートを切りましたが、砂を被って頭を上げるなどもう一つダッシュがつかず道中は前からかな り離された中団辺りでレースを進めました。そのままの位置取りで徐々に前との差を詰めていき4コー ナーを過ぎて直線に向いたところで外に持ち出して追い出されると出走中1番の上がりのタイムでいい 伸び脚を見せていますが、先に抜け出した前2頭だけは捕らえきる事が出来ませんでした。レース後、 特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/08/13
函館のWコースでキャンターの調整で、8日に時 計を出しています。調教師は、ゲートも受かって速いところをおこないながら仕上げに掛かっているが 、先週の追い切りでは動きがもう一息だったので、今週の動きや状態を見て問題無い様なら今週から登 録をしていきたい、と話しています。
2002/08/06
函館のWコースでキャン ターの調整とゲート練習を続け、31日にゲート試験を受け合格し、4日には4ハロンから15−15程度の 軽めの時計を出しています。調教師は、ゲートはスムーズにこなし、仕上がりも早そうだから今週から 始まる札幌開催でのデビューを目指して進めていきたい。ただ、今後の動きなどを見て出走の予定を立 てる事にしたい、と話しています。
2002/07/30
予定通り24日に函館競馬場へ入厩し、到着後も状 態に変わり無く翌日からダートコースでキャンターの調整とゲート練習を始めています。厩務員は、輸 送も無難にこなして状態面も安定しているので、この まましっかりゲートを進めて仕上げていきたい、と話しています。
2002/07/23
坂路コースでキャンター の調整とゲート練習を始めており、今週中に函館競馬場へ入厩し、札幌開催でのデビューを目指して進 めていく予定となっています。調教助手は、乗り込みは単走だが真面目に走っていてなかなかしっかり しているし、ゲートも扉を閉めても中で大人しく問題無くこなしているから、函館で試験を受けて仕上 げていきたい、と話しています。
2002/07/16
天栄で調整を続けていましたが、12日に調教師の 指示で栗東の加用厩舎へ入厩しています。到着後も状態に変わり無く、軽めの調整を始めており、今週 からコースでの乗り込みと様子を見てゲート練習も始めていく予定です。
2002/07/09
天栄で64秒2で、ダク 3,000mとキャンター2,600mの調整です。坂路コースで併せて4ハロンを16秒程 度のペースでしっかり乗り、状態に変わりありません。
2002/07/02
天栄で65秒0で、ダク3,000mとキャンター 2,400mの調整です。引き続き坂路コースで3ハロンを15〜16秒程度のペースで乗り、牧場長は、坂路で しっかり乗り込んで状態面は順調に上向いてきているし、馬体もデキてきてスムーズに仕上げが進めら れている、と話しています。
2002/06/25
天栄で63秒6で、ダク 2,800mとキャンター2,400mの調整です。坂路コースで3ハロンを15〜16秒程度 のペースで乗るなど、状態に変わりありません。
2002/06/18
天栄で87秒8で、ダク2,000mとキャンター 2,400mの調整です。状態に変わり無く休まず乗り込みを続 けており、先週は20秒程度のペースで調教を付けられています。
2002/06/11
64秒2で、ダク2,400m とキャンター2,000mの調整です。先週は一度坂路コースで3ハロンを15〜16秒 程度のペースで調教をつけられています。
2002/06/04
79秒7で、先週は状態に変わり無いが、坂路で 4ハロンを20秒を切る位のペースで乗られています。牧場長は、中身は徐々にデキて馬体も絞まり、動 きにも随分前向きさが出てきている、と話しています。
2002/05/28 78.4秒
2002/05/21 70.1秒
2002/05/14 67.2秒
2002/05/07 75.9秒
2002/04/30 86.6秒
2002/04/23 86.0秒