テレサより
2006/01/19
天栄ホースパークの馬房でゆっくり休ませていましたが、なかなか体調の回復
がはかどらず、確認した調教師から、CBC賞がああいう残念な事になったの
で、何とか万全な状態に戻して連覇している3月のオーシャンを使いたかった
が、今の状況では間に合いそうもない。であれば年齢的な事もあるし、ここで
諦めて繁殖の道を考えるのも、この馬の為ではないか、と話しがありました。
協議の結果、誠に残念ながら、このまま引退させる事が決まり、18日に抹消の
手続きが取られています。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
2006/01/12
予定通り27日に中京競馬場から美浦へ帰厩すると、一旦放牧して様子を見る事
になり、30日に天栄ホースパークへ移動しています。もう熱などはありません
が、体調的にまだ戻りきらない感じで覇気も無い為、到着後はそのまま馬房で
ゆっくり休ませながら回復を促す様にしています。近々調教師に確認して貰い、
今後の指示を受ける事になっています。
2005/12/27
予定通り登録して24日の中京、CBC賞の出走が確定していましたが、今度は
不運にも輸送熱が出てしまい、出走を取り消しています。調教師は、競馬がな
かったとは言え、中京を一度往復していたし、それに加えて今度は雪で輸送に
かなり時間が掛かってしまった。こちらを午前4時に出て、着いたのは午後7
時だから、かなり応えたと思う。土曜の夕方には平熱近くに戻ったが、すぐ動
かすという訳にはいかないから戻すのは火曜日頃の予定で、そのあと少し厩舎
で様子を見て、年が明けてから天栄へ放牧に出すつもり。残念だったけど、今
回熱発せずに使えていたとしても、こういう状態ではいい結果は望めなかった
と思うし、競馬を使ってから熱が上がってこじらせてしまうよりも、結果的に
は良かったかもしれない、と話しています。27日に中京競馬場から美浦へ帰厩
予定です。
2005/12/22
予定通り登録を行ってCBC賞の出走が確定していましたが、当日生憎の降雪
により途中で開催中止となった為、その日の内に美浦へ帰厩しています。ただ
特に輸送のダメージなどは見られず、21日にはWコースで追い切りもきっちり
とこなしており、今週土曜日の中京に振り替えられたCBC賞に改めて出走を
予定しています。
2005/12/15
Wコースでキャンターの調整で、14日に追い切られています。中間も変わらず
順調に乗り込まれ、先週、今週と併せ馬で追われると、徐々に気合いも乗って
きており、予定通り今週日曜日の中京、CBC賞を使う事になっています。
2005/12/08
Wコースでキャンターの調整で、7日に時計を出しています。来週日曜日の中
京、CBC賞を目標に乗り込みを進めており、調教助手は、使った後も変わり
無く来ている。前走はあのペースで、あの位置になるのがおかしいし、追い切
りでズブいと思ったけど、やる気がなかったのかもしれない。今回は併せてビ
シッとやっている、と話しています。
2005/12/01
先週12着でした。横一線のスタートから先行集団に取り付き、向正面では一団
となった馬群の中を進みましたが、流れが速くなった3コーナー過ぎには仕掛
けながらの追走となり、馬込みに揉まれる様な格好で4コーナーを回りました。
直線は上手く馬群を捌いて追い上げ態勢に入りましたが、伸びきれずに最後は
周りと同じ様な脚色になってしまい、後方に敗れています。レース後は順調で、
角馬場でキャンターの調整です。調教師は、前走は道中の行きっぷりが良くな
かったし、終いも弾けなかった。向こうに着いてから妙に大人しかったみたい
だが、下見所では適度に気合いを出していた。向正面と4コーナーで少し狭く
なり、加減するところがあったにしても、あのペースで道中ハミを取らなかっ
たし、敗因がよく分からない。ただ使った後も変わりは無いので、このあとは
予定通りCBC賞を目指す、と話しています。18日の中京、CBC賞に出走を
予定しています。
2005/11/24
坂路とWコースでキャンターの調整で、23日に追い切られています。変わらず
順調に乗り込まれ、今週のひと追いでほぼ態勢も整ってきており、予定通り今
週日曜日の京都、アンドロメダステークスを使う事になっています。乗り役は
熊沢騎手に依頼しています。
2005/11/17
坂路コースでキャンターの調整で、13日、16日と時計を出しています。帰厩後
も変わり無く、来週目標にしっかり乗り込みを進める様にしており、調教師は、
今週はある程度やっておいたけど、順調にきている。ただ来週はJCの日で、
いいジョッキーは東京に来てしまうし、残っているジョッキーもなかなか空き
が無いので、今あたっているところだ、と話しています。来週日曜日の京都、
アンドロメダステークスに出走を予定しています。
2005/11/10
3日の予定を延ばし引き続き天栄ホースパークで乗り込まれると、9日に美浦
へ帰厩しています。帰厩前、牧場長は、土曜に坂路で時計を出したが、息遣い
も良くいい動きをしていたし、もう特に心配するところはない、と話しており、
27日の京都、アンドロメダステークスを目標に仕上げる事になっています。
2005/11/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無く順調にペースを上げると、トラックコースを長めからじっくり
進めながら終い4ハロン17秒前後で乗り込んでおり、坂路でも予定通り15−15
のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、調教師の指示で帰厩に
合わせて速いところをやったが、そのあとも脚元などに不安無くデキを維持し
ている。坂路では気合いが乗って行きたがる面を見せているが、上手く気を宥
めて、それほどテンションも上がっていないので、これならいい状態で戻せる
だろう、と話しています。なお、調教師の指示で3日に美浦へ帰厩する事にな
っています
2005/10/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。引き続きトラックコースを長めに乗り込むと、今週から坂路も併用しなが
ら20秒程度のペースで調教を付けられており、牧場長は、当初のゴツゴツした
感じも取れてきて、特に心配するところも無く順調だ。このまま乗って帰厩に
備える事にし、調教師の指示で近々15−15をやる予定でいる、と話しています
2005/10/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整で
す。変わり無くトラックコースを10ハロン20秒前半ペースで乗り込むと、今週
から坂路も併用して20秒程度の調教を付けられています。牧場長は、調教師か
ら連絡があり、予定を変更して11月27日の京都、アンドロメダステークスを目
指す事になったので、その分少し間が開くから、あまりピッチを上げない様に
20−20位を乗って馬体を維持していく事にする、と話しています
2005/10/13
予定通り6日に天栄ホースパークへ放牧されると、到着後は引き馬程度の運動
を続けながらリラックスさせ、今週から軽めの乗り運度を始めています。牧場
長は、乗り始めて多少ゴツゴツした歩様をしているが心配無いし、馬体もふっ
くらしてきている。また、確認に訪れた調教師から、11月13日の東京、オーロ
カップを叩いてCBC賞が目標との事を聞いているので、このまましっかり仕
上げていい状態で戻したい、と話しています
2005/10/06
先週14着でした。スタートでやや後手を踏んでいい位置に付けられず、10番手
辺りに落ち着くと、道中は終始中団後ろの内ラチ沿いを追走し、そのまま2番
手以下ほぼ一塊りとなって4コーナーを回りました。直線で最内を突いて追い
出されると、一瞬伸び掛かったものの、最後は外を追われた馬達の伸びが勝り、
馬群の後ろで流れ込んでいます。レース後は特に変わり無く、厩舎周りの引き
運動をやらせていますが、この後は調教師の指示で一旦放牧に出される事にな
り、6日に天栄ホースパークへ移動予定です。騎乗した田中勝春騎手は、ゲー
トの中で隣の馬が動くのに反応し、丁度引っ張った時に開いてしまった、と話
しており、調教助手は、いつもはスタートがいい馬なのに、半馬身ぐらい出負
けして、出てからも両側から寄られて後方からの競馬になってしまった。さす
がにGTレースになると、全てが上手くいかないと苦しい、と話しています。
調教師は、もう少し前で競馬をして欲しかったが、正直もう1本やりたかった
し、その分反応が少し鈍かったのもあるだろう。ここで一旦出すけど、念の為
に検査で脚元を確認しても大丈夫だったし、次は暮れのCBC賞を目標に考え
ている。ただそうなると少し間隔が開いてしまうので、条件はベストじゃない
けど東京のオーロカップか、最近は輸送もこなす様になったので、京都のアン
ドロメダステークスを使うかもしれない、と話しています。
2005/09/29
坂路コースでキャンターの調整で、28日に追い切られています。先週速いとこ
ろを出してから気配が上向き、今週追われてほぼ態勢も整ってきており、予定
通り今週日曜日の中山、スプリンターズステークスに出走を予定しています
2005/09/22
坂路コースでキャンターの調整で、15日、21日と時計を出しています。来週日
曜日の中山、スプリンターズステークスを目標に乗り込みを進めると、今週は
かなり速い時計が出ており、調教師は、今週はそこそこビシッとやって動いた
から、来週は状態も見て加減する事になると思う。現状ではまだ少し足りない
感じだけど、来週やれば大丈夫だろう。乗り役は田中勝春騎手に頼んだ、と話
しています
2005/09/15
予定通り8日に美浦へ帰厩すると、調教師は、念の為にエコー検査で確認した
けど大丈夫だったので、このまま進めてみる、と話し、以後Wコースでピッチ
を上げながら乗られています。調教助手は、まだ重いが、段々と気合いが乗っ
てきているし、このまま順調にいけばスプリンターズステークスに間に合うと
思う、と話しています
2005/09/08
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。状態に変わり無くきっちり乗り込みながら帰厩に備えると、今週は坂路で
1度15−15のラップを出して調教を付けられており、8日には調教師の指示で
美浦へ帰厩する事になっています。調教師は、このまま10月2日のスプリンタ
ーズステークスに向けて進めていくが、今後の仕上がり具合によっては目標を
切り替える事もある、と話しています
2005/09/01
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。変わり無くトラックコース中心に乗り込むと、まだペース的には軽めです
が、歩様に不安無く調教を付けられています。牧場長は、慎重に1ヶ月休ませ
た効果で、ここまで脚元はすっきりしているので、これから徐々に時計を出し
ながら、調教師の確認を受けて今後の予定を立てていく事にする、と話してい
ます
2005/08/25
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンター2,400mの
調整です。引き続きミニトラックで時間を掛けて乗り込むと、今週からトラッ
クコースにも入れながら進めており、ペース自体はまだ上げていませんが、長
めからきっちり調教を積んで状態面に変わりありません
2005/08/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。引き続きミニト
ラックでダク程度の軽めの運動をじっくり進めて、歩様自体はすっきりしてい
る為、このまま様子を見ながらトラックコースにも入れて少しずつ運動量を増
やしていく事になっています
2005/08/11
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調整です。引き運動を続け
ながら調教再開に備えると、今週から調教師の指示で軽く乗り運動を始めてい
ます。牧場長は、今後調教師とも相談して1ヶ月近くこのままのメニューを続
けていき、脚元に問題が無い様なら、徐々にペースを上げながら帰厩に向けて
進めていく事にする、と話しています
2005/08/04
天栄ホースパークで引き運動の調整です。予定通り28日に福島県いわき市のJ
RA競走馬総合研究所でエコーを撮って状態を確認すると、その日のうちに天
栄に戻っています。調教師は、検査の結果は、まだだが特に異常も見られなか
ったのでこのまま調教を再開する事にする、と話しています。牧場長は、元々
球節が少し腫れぼったかった程度だったし、1ヶ月引き運動を続けたことで、
脚元は随分すっきりしていたと思う。あとは調教師からの指示があり次第、調
教を始めていく、と話しています
2005/07/28
天栄ホースパークで引き運動の調整です。変わり無く1日2回30分ずつ引き馬
を続けながら、軽めの乗り運動を始める事になっていましたが、調教師の指示
で、28日に福島県いわき市のJRA競走馬総合研究所に連れて行く事になって
います。そこで再度エコー検査をおこなってしっかり脚元の状態を確認してか
ら、再び天栄に戻して今後の調教に備えていく事になっています
2005/07/21
天栄ホースパークで引き運動の調整です。歩様に変わり無く午前と午後に30分
ずつ引き馬をおこないながら、脚元の状態を確認しており、牧場長は、25日で
放牧されて1ヶ月が経つので、予定通り来週辺りから少しずつ乗り運動を始め
ていく事にする、と話しています
2005/07/14
天栄ホースパークで引き運動の調整です。引き続き朝夕2回、30分程度の運動
をおこないながら、脚元の良化を促していますが、今月一杯は無理せずこのま
まのメニューで経過を確認していく事になっています
2005/07/07
天栄ホースパークで引き運動の調整です。移動後は午前と午後に30分ずつ軽く
動かしながら脚元の状態を確認していますが、今のところ腫れや熱を保つ事も
無く落ち着いており、歩様も安定しています
2005/06/30
厩舎で脚元のケアをおこなってから予定通り25日に天栄ホースパークへ放牧さ
せると、そのまま馬房でゆっくり休ませています。28日には調教師も来場して
今後の指示を出しており、これから1ヶ月は引き運動のみでしっかり経過を確
認していき、その後の状態次第で、調教メニューを組み立てていく事になって
います
2005/06/23
先週優勝しました。外からスタート良く飛び出して先団の後ろに取り付くと、
4、5番手に落ち着き、そのまま好位の外でレースを進めましたが、勝負どこ
ろの手応えも楽で、余裕で好位を追走したまま4コーナーを回りました。そし
て満を持して追い出しに掛かった直線でも反応良く伸び、人気を分け合った先
行馬をゴール前で捕らえると、後続の追い上げもきっちりと抑え、レコードで
駆け抜けています。レース後は使った反動が見られる為、厩舎周りの引き運動
をやらせて疲れを取るようにしており、今週末頃、天栄ホースパークへ放牧さ
れる予定です。調教助手は、このクラスでやっていくにはやっぱり息が入ると
ころがないと駄目で、以前の様にムキにならず、リラックスして走れるように
なったのが大きい。抑えてもいいし、オーシャンステークスのように2番手に
付けても良く、どんな競馬でも出来る様になった。体は増えていたけど太くは
見えなかったし、今までが450kg台で安定しすぎていた位で、この程度の変動は
問題ない。今後についてはまだ決定じゃないが、スプリンターズ一本でいく可
能性の方が高いと思う、と話しています。調教師は、使った後はいつもより球
節などに疲れが見られるので、一応レントゲンでチェックしてから出す。スプ
リンターズステークスが目標だが、その前に叩くか、ぶっつけで使うかは今後
の馬の状態も見て決めたい、と話しています。なお、その後検査の結果、特に
異常は無く、調教助手は、いつもより疲れがあり、球節が4本とも腫れ気味だ
けど、検査の結果は大丈夫。レコード勝ちの反動だろう。もう少し厩舎でケア
したら放牧へ出したい、と話しています
2005/06/16
Wコースでキャンターの調整で、15日に併せて追い切られています。調教師は、
依頼していた柴田善臣騎手が怪我で乗れないみたいなので、田中勝春騎手に頼
んでおいた、と話していますが、それ以外は変わり無く、予定通りの仕上がり
を見せており、今週日曜日の福島、バーデンバーデンカップを使う事になって
います
2005/06/09
予定通り2日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わり無くWコースでキャンター
の調整を開始し、5日、8日と時計を出しています。8日の追い切り後、調教
師は、今の時点ではまだ息が重いけど、あと週末、来週とやれば丁度良くなる
と思うし、柴田善臣騎手に頼んである、と話しています。来週日曜日の福島、
バーデンバーデンカップに出走を予定しています
2005/06/02
予定通り26日に茨城県のスピリットファームへ放牧されましたが、移動した後
も変わり無く、19日の福島、バーデンバーデンカップを目標に緩めず乗られて
います。調教師は、早めに戻してこっちでやろうかと考えている、と話すと、
2日に美浦へ帰厩する事が決まっています
2005/05/26
先週2着でした。外で五分のスタートを切り、先行争いに加わる勢いでしたが、
やや控えて5番手辺りに落ち着くと、そのまま好位の外目を追走しました。そ
して勝負どころでもまだ動かず、一団となったまま直線を向き、いざ追い出し
に掛かると、楽に馬込みを割って差し脚を伸ばしていますが、人気の勝馬には
レコードで押し切られ、敵いませんでした。レース後も変わりありませんが、
26日に茨城県のスピリットファームへ短期放牧される事になっており、調教師
は、勝った馬が強かったし時計も速かった。でもこの馬なりにいい競馬をして
くれた。短期で出して次は福島1週目を目指したい、と話しています。調教助
手は、今回は輸送もこなしてくれたし、いい頃の前向きさが出てきたみたいだ。
最近はフワッとするとこがあると伝えておいたが、武騎手はそんな事はなく、
なだめる位だったと言っていた。2週間位で戻して10日で使う事になると思う、
と話しており、6月19日の福島、バーデンバーデンカップを目標にしています
2005/05/19
Wコースでキャンターの調整で、先週12日に時計を出すと、出走に向け18日に
追い切られています。状態良く順調で、先週、今週と追われてきっちり力を出
せる仕上がりとなっており、予定通り今週土曜日の中京、テレビ愛知オープン
を使う事になっています
2005/05/12
Wコースでキャンターの調整で、8日に時計を出し、今週は12日に追われる事
になっています。調教助手は、輸送があるので今週ある程度やっておき、来週
は加減するつもり。戻ってきてからは順調で、この分ならいい状態で使えると
思う、と話しており、武豊騎手に頼んで来週土曜日の中京、テレビ愛知オープ
ンに出走を予定しています
2005/05/05
天栄ホースパークでトラックコース中心に1周15−15の調教を付けられると、
調教師の指示で4日に美浦へ帰厩しています。牧場長は、テンションも上がら
ず落ち着いていたし、とてもいい状態のままここまで乗り込むことができた、
と話しており、到着後は軽く引き運動で歩様などを確認しています。今後は、
5月21日の中京、テレビ愛知オープンでの出走を目指して調教を積んでいく事
になっています
2005/04/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。変わり無く今週はトラックコースで9ハロンを18秒から終い15秒台のラッ
プを出して乗り込むと、テンションが上がることも無く落ち着いて調教をこな
しています
2005/04/21
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキャンター1,600mの調整で
す。引き続きトラックコース中心にじっくり乗り込みながら、状態面を整わせ
ると、今週には6〜7ハロンを20秒前後のペースで調教を付けられています。
なお、確認した調教師は、今後の仕上がり具合を見て、5月15日の東京、京王
杯スプリングCか、次週の中京、芝千二のテレビ愛知オープンのどちらかを予
定したい、と話しています
2005/04/14
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mと軽めのキャンターの調整で
す。到着後は変わり無く乗り運動を進めていますが、もう少しリラックスさせ
ながら、長く軽めに乗り込んでいく事になっており、ここまで飼い葉の食いも
良く心配ありません
2005/04/07
先週9着でした。最内から五分に飛び出して上がっていくと、序盤は前の争い
に加わり、3、4頭一塊りとなった2番手の一角に付けていましたが、途中か
らは5、6番手に落ち着き、好位の馬込みを追走しました。そしてそのまま先
団をぴったりマークする格好で4コーナーを回り、追い出されると、直線を向
いてからもバテずに渋太く走っているものの、伸びきれませんでした。レース
後は変わりありませんが、調教師の指示で6日に天栄ホースパークへ放牧され
ています。騎乗した小林淳一騎手は、折り合いは心配なかったし、距離はこな
せないことはない。ただ勝負どころで気を抜いてフワフワするので、ハミを入
れ直さなければならなかったし、ズルさが出てきている。やはり千二位で気合
い付けながらの方がいいのかもしれない。直線で一瞬伸びかけたけど、最後は
脚色が一緒になってしまった、と話しています。調教師は、今回の結果では距
離についてまだ何とも言えないが、現状では千六よりも短いところの方がいい
のかもしれない。ただ時計が速かったという事もある。次走はまだ検討中だが、
今のところ京王杯スプリングカップ辺りを考えている、と話しています
2005/03/31
Wコースでキャンターの調整で、24日に時計を出し、今週は31日に追い切る事
になっています。今週日曜日の中山、ダービー卿チャレンジトロフィーを目標
に、順調な仕上がりを見せていますが、予定している馬の頭数が多く、調教師
は、入らないかもしれない。もし除外なら来週福島の福島民放杯へまわるつも
りで、大西騎手に頼んでいる、と話しています
2005/03/24
17日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わり無く、翌日からWコースで乗り出し、
20日に時計を出しています。調教助手は、動きもなかなかいいし、デキは前回
使う前より良さそうだ、と話しており、予定通り来週日曜日の中山、ダービー
卿チャレンジトロフィーへの出走を目指しています
2005/03/17
スピリットファームでダクとキャンターの調整です。移動した後も特に変わり
は見られず、近々美浦へ帰厩予定となっており、調教師は、今週中には戻して
ダービー卿を使おうと考えている。乗り役は上位が塞がっていて、空いている
ジョッキーがいても、あたりがこの馬には合わないと思うので、それなら乗り
慣れた小林騎手でいきたいと思う、と話しています。4月3日の中山、ダービ
ー卿チャレンジトロフィーを目標にしています
2005/03/10
先週優勝しました。スタートダッシュ良く飛び出し、ハナに立つ勢いでしたが、
内から上がってきた馬を1頭先に行かせて2番手に落ち着くと、道中はそのま
ま先行してスムーズに流れに乗り、前3頭で後続にやや差を付ける格好で4コ
ーナーを回りました。そして直線で逃げ馬と2頭で抜け出し、マッチレースに
持ち込むと、長い追い比べの末に最後はクビ差競り勝ち、後続の追撃も抑えて
います。レース後は変わりありませんが、調教師の指示で8日に茨城県のスピ
リットファームへ短期放牧されています。調教師は、前走はパドックで落ち着
いていたのでどうかなと思ったけど、これで勝ったのは大きいし、プラス10kg
でも太くはなかった。ただ高松宮記念となるとローテーション的にもきついし
輸送も心配で、去年の事を考えたら見送った方がいいと思う。年齢的にもズブ
くなってきているから距離を延ばしてみてダービー卿へいくか、次の週の福島
民報杯辺りを考えている。馬は1週間位で戻すつもりだ、と話しています
2005/03/03
Wコースでキャンターの調整で、先週24日にも時計を出すと、出走に向け2日
に追い切られています。中間も変わらず順調で、先週、今週とビシッと追って
ほぼ態勢は整ってきており、予定通り今週土曜日の中山、オーシャンステーク
スを使う事になっています
2005/02/24
Wコースでキャンターの調整で、17日に時計を出し、今週は24日に追われる事
になっています。来週土曜日の中山、オーシャンステークスを目標に乗り込み
を進めており、調教師は、まだ少し動きがモタモタしている感じだけど、今週、
来週とやれば丁度いい位の仕上がりになると思う、と話しています
2005/02/17
Wコースでキャンターの調整で、13日から時計を出し始めており、今週は17日
に追われる予定です。調教師は、状態も落ち着いているし、順調にきているけ
ど、息遣いはまだもう一つ。来週はそこそこ強いところをやりたい、と話して
おり、3月5日の中山、オーシャンステークスを目標に進めています
2005/02/10
天栄ホースパークで引き続きトラックコースを5ハロン、きっちり15−15のラ
ップを出して調教を付けられると、確認した調教師の指示で、予定通り9日に
美浦へ帰厩しています。到着後は体調面などに心配無く軽めの運動を始めてお
り、これから3月5日の中山、オーシャンステークスを目標にしっかり追い切
りを消化して復帰を目指す事になっています。
2005/02/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整で
す。馬場状態も良く順調にペースを上げて乗り込むと、引き続きトラックコー
ス中心に進めながら、5ハロンを18秒程度から終い2ハロン14秒前後のラップ
を出して調教を付けられています。牧場長は、15−15の指示だったが、終い13
秒台の時計を出すなど状態としては悪くない。とにかく今は時計よりも全体の
雰囲気がとても良いので、無理して抑えず馬也のまま進めていくのがコツだろ
う、と話しており、予定通り3月5日の中山、オーシャンステークスを目指す
為、来週中には帰厩する予定になっています。
2005/01/27
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽めのキャンターの調整で
す。状態に変わりありませんが、調教師の指示でトラックコース中心に進めら
れると、先週の途中から今週に掛けて馬場コンディションが悪かった為、無理
せずペースを緩めながら乗り込んでおり、馬場が回復次第、ピッチを上げて進
めていく事になっています
2005/01/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整で
す。じっくり乗り込みながら状態を上向かすと、調教師の指示もあって、今週
から徐々にペースを上げており、今後は3月5日の中山、オーシャンステーク
スを目標に進めていく事になっています。
2005/01/13
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mの調整です。引き続きダク中
心に乗り込みながら馬体などを見て進めていますが、今後調教師の指示がある
まではピッチを上げず、このままの状態を維持していく事になっています。
2004/12/28
予定通り23日に天栄ホースパークへ放牧されると、到着翌日はパドックに出し
てゆっくりさせたものの、25日から軽めの調整を始めています。このままダク
中心に乗り込みながら良化を促し、調教師の指示が出るのを待つ予定です。
2004/12/23
先週12着でした。ゲートの出はもう一つだったものの、すぐに内から馬群に食
い込んでいくと、道中は一団の展開でごった返す中、中団やや後ろの10番手辺
りでレースを進めました。そして前からほぼ一塊りのまま4コーナーを回り、
満を持して追い出されましたが、直線は伸びずバテずといった感じで、前と同
じ様な脚色となって流れ込んでいます。レース後は変わりありませんが、厩舎
周りの引き運動で使った疲れを取る様にしており、23日には天栄ホースパーク
へ放牧される事になっています。調教師は、どうして走らないのか分からない。
前走程ではないにしても、やはり道中押っつけ通しの追走で、ガツンとくると
ころがなかった。使った後も中身は疲れてない様だけど、少し様子を見てから
次の予定を立てる事にしたい、と話しています。
2004/12/16
Wコースでキャンターの調整で、先週9日にも追われると、今週は15日に追い
切られて出走に備えています。予定通り今週日曜日の中京、CBC賞を目指し
ており、調教を付けている沢騎手は、先週、今週とやって息遣いは良くなった。
ただコースへ出る時にごねるようになった、と話しています。
2004/12/09
Wコースでキャンターの調整で、2日に時計を出しており、今週は9日に追わ
れる予定です。調教師は、最近では珍しく、先週蕁麻疹がはっきり出たが、今
週はもう治まっている。馬は落ち着いているし、今週やってどれだけ変わって
くるかだろう、と話しています。来週日曜日の中京、CBC賞に出走を予定し
ています。
2004/12/02
予定通り25日に美浦へ帰厩しましたが、到着後も変わり無く順調で、28日には
早くもWコースで15−15の時計を出し始めています。調教助手は、引っ張りき
れない手応えで具合は良さそう、と話しており、このまま19日の中京、CBC
賞を目標に仕上げを進めていきます。
2004/11/25
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。調教師の指示で25日に美浦へ帰厩する事が決まってお
り、牧場長は、まだそんなに強いところはやってないけど、馬体は回復してふっくらしているし、気合いも
乗り、戻ってきた頃に比べればだいぶ上向いている、と話しています。
2004/11/18
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキ
ャンター2,000mの調整です。まだ具体的な日にちは決まっていませんが、月末の帰厩を目標に乗り込みを進
めており、変わり無く順調です。
2004/11/11
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。トラックコース中心に乗り込みを進めており、牧場長
は、状態としてはもう少しという感じだけど、馬体は段々ふっくらしてきている。まだ無理させてはいない
が、毛艶が良く、もう時計を出せる位にはあるし、調教師からも強めていくよう指示されている、と話して
います。調教師は、ふっくらしてだいぶ気合いも乗ってきたみたいだし、CBC賞を目標に今月末頃、戻そ
うと思う、と話しています。
2004/11/04
天栄ホースパークで軽めの調整です。調教師は、GT
を使った見えない疲れがあったのだろう。京都の最後に千二の番組があるけど、間隔が詰まっているし、輸
送もあるので、もう少し様子を見て決めたい、と話しています。
2004/10/28
先週6着でした。内で五分の
スタートを切ったものの、テンの行きっぷりがもう一つで7、8番手に落ち着くと、道中はそのまま中団前
寄り馬込みを追走しました。そしてほぼ同じ位置取りのまま4コーナーを回って追い出されると、直線は馬
群の間を割ってジリジリ伸び脚を見せ、前に詰め寄りましたが、捕らえるまでの勢いはありませんでした。
レース後は調教師の指示によりそのまま直接天栄ホースパークへ放牧されています。調教師は、下見所でも
大人しかったみたいで、少しカリカリしている位の方がいいのかもしれない。天栄に着いた時もいつもより
大人しかったみたいだし、気性的な成長はあの馬には逆に良くないのかもしれない。次どうするかはまだ未
定で、もう少し考えてから決めたい、と話しています。
2004/10/21
Wコースでキャンターの調整で、先週15日にも時計を
出すと、出走に向け20日に追い切られています。今週はもう終い重点に済ませていますが、動きも素軽く、
引き続き好調を維持しており、今週日曜日の福島、福島民友カップに出走を予定しています。
2004/10/14
Wコースでキャンターの調整
です。もう前走の疲れも抜けて問題無く乗り出しており、調教師は、来週の福島目標に週末辺りに時計を出
すつもり。もうそんなにやらなくていいだろう、と話しています。来週日曜日の福島、福島民友カップに出
走を予定しています。
2004/10/07
先週5着でした。外からスタート良く飛び出し、先行
したい馬を先に行かせて、その後ろの6番手辺りに付けると、道中は終始中団前よりの外目を追走し、2番
手以下一塊りとなったまま4コーナーを回りました。勝った逃げ馬には大きく引き離されて敵わなかったも
のの、直線は馬込みの間を最後まで渋太く伸びて上位争いに加わる踏ん張りを見せ、健闘しています。レー
ス後は順調で変わりありませんが、使った疲れを取る為、厩舎周りの引き運動をやらせています。調教師は
、あの馬場だからいつもより前で競馬して貰ったが、強い相手にまずまずの内容で、乗り役もその内に通用
するようになるでしょうと言ってくれた。これからの状態次第だが、福島の1週目を考えている、と話して
います。次走については今のところ24日の福島、福島民友カップを予定しています。
2004/09/30
Wコースでキャンターの調整
で、先週23日に時計を出すと、出走に向け29日に追い切られています。先週は予定通り柴田善臣騎手が跨っ
て上々の動きを見せるなど、順調に攻め馬を消化してきっちり仕上がっており、今週日曜日の中山、スプリ
ンターズステークスに出走を予定しています。
2004/09/23
Wコースでキャンターの調整で、先週16日に時計を出
し、今週は23日に追われる事になっています。次走は柴田善臣騎手に依頼し、今週の追い切りにも跨って貰
う事になっており、調教師は、ここまでは問題も無く、順調にきている。1度乗れば乗り役も感触を掴める
だろう、と話しています。来週日曜日の中山、スプリンターズステークスに出走を予定しています。
2004/09/16
予定通り9日に美浦へ帰厩し
、翌日からWコースで乗り出すと、12日に15−15程度の時計を出し始め、今週は16日に追われる事になって
います。調教助手は、カリカリはしているが、変な事はしなくなって落ち着いている。以前は馬場から上が
ってくるとバタバタ暴れていたけど、今は立ち止まって周りを見る余裕がある。ただそれが競馬にいってい
い事なのか、どうかは何とも言えない。予定通りこれから3本やってスプリンターズステークスを目指した
い、と話しています。
2004/09/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで6,000mとキ
ャンター2,000mの調整です。20秒程度のペースで調教を付けられ、テンションを保っており、調教師の指示
で9日に帰厩する事が決まっています。
2004/09/02
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで6,000mとキャンター1,600mの調整です。予定通り今週からピッチを上げ、キャンターを乗り出
しており、変わりはありません。調教師は、こっちで3本は追い切りたいので、来週には戻そうと思ってい
る、と話しています。
2004/08/26
先週7着でした。スタートは五分だったものの、周り
の馬の出脚の方が勝って真ん中位の位置取りとなり、5、6番手で中間地点を通過しました。そして前で横
並びとなった集団の内の方へ進路を取り、交わしに掛かりましたが、同じ様な脚色となって最後まで捕まえ
る事が出来ず、勝馬には楽々逃げ切られて敵いませんでした。レース後は調教師の指示で、その日の内に天
栄ホースパークへ短期放牧されています。騎乗した小林騎手は、やはり千じゃ忙しく、ずっと追い通しだっ
た、と話しており、調教助手は、パドックでは落ち着いていて良かったけど、やっぱり忙しい。ただこれで
次は良くなってくると思う、と話しています。今後は10月3日のスプリンターズステークスを目指す事にな
っており、牧場長は、心配するところは無く、いい状態で帰ってきた。今週一杯ダクで乗り込み、来週から
進めていく、と話しています。
2004/08/19
Wコースでキャンターの調整
で、先週12日に時計を出すと、出走に向け18日に追い切られています。予定通り先週速いところをやって態
勢は整っている為、今週はサッと流す程度に済ませていますが、素軽い動きで落ち着きもあり、いい状態で
レースを迎えられそうです。今週日曜日の新潟、アイビスSDに出走予定です。
2004/08/12
Wコースでキャンターの調整で、先週5日に時計を出
しており、今週は12日に追われる事になっています。変わり無く落ち着きがあって順調に乗り込まれており
、予定通り今週は速い時計を出し、来週の出走に備える事になっています。来週日曜日の新潟、アイビスS
Dに出走を予定しています。
2004/08/05
Wコースでキャンターの調整
で、今週は5日に時計を出す事になっています。調教を付けた沢騎手は、使った割に落ち着いていて、調教
でも乗りやすい、と話しており、次走については22日の新潟、アイビスSD目標に、来週ビシッと追い切っ
て、直前はサッと済ませる予定になっています。
2004/07/29
南Aコースでキャンターの調整です。先週末から乗り
運動へ切り替えると、じっくり調教を積む様にしており、調教師は、使った後も思ったほどテンションは上
がってこないし、特に変わり無いので、来週辺りから進めていこうと思う。ただ現時点で100%、アイビスS
Dでいくとは決めていない、と話しています。
2004/07/22
先週7着でした。大外からス
タートダッシュ良く飛び出し、そのままハナに立つ位の行きっぷりを見せたものの、抑えて内の馬を先に行
かせる様にすると、途中からは好位5、6番手を追走しました。そしてそのまま先団の直後で直線を迎え、
追い出されると、前とも差は無く、一塊りでゴールしているものの、差し切るまでの勢いはありませんでし
た。レース後は順調で、変わりありませんが、厩舎周りの引き運動をやらせ、使った疲れを取る様にしてい
ます。小林淳一騎手は、掛かった分、終いの反応がもう一つで、直線も包まれてしまい、結果的には行った
方が良かったかもしれない、と話していますが、調教助手は、今後の為にはあそこで行かない方が良かった
と思う。それに差もなく悲観する内容じゃない、と話しています。次走について調教師は、ローテーション
的にはBSN賞がいいと思うがやはり芝の方がいいだろうし、アイビスSDを目標にやっていく、と話して
います。
2004/07/15
Wコースでキャンターの調整で、先週8日にも時計を
出すと、出走に向け14日に追い切られています。動きは素軽く、状態面も安定して落ち着いており、順調な
仕上がりを見せています。今週日曜日の新潟、NSTオープンに出走予定です。
2004/07/08
Wコースでキャンターの調整
で、先週1日に時計を出すと、今週は8日に追われる事になっています。予定通り来週日曜日の新潟、NS
Tオープンでの復帰を目指しており、調教師は、まだ息遣いはもう一つだけど、先週やった後もそんなにカ
リカリしていないので、使うまでこのままいって欲しい。来週は輸送も考え、終いだけサーッとにする、と
話しています。
2004/07/01
予定通り24日に美浦へ帰厩すると、到着後も順調で、
特に変わりは見られず、Wコースでキャンターの調整を開始しています。調教を付けた沢騎手は、これから
追い切りを始めると、テンションが上がってきそうだけど、今のところは落ち着きもあるし問題無い、と話
しており、7月18日の新潟、NSTオープンを目指し、仕上げていきます。
2004/06/24
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。外傷が回復した為、もう元のペースに戻して乗られる
様になり、牧場長は、傷も心配無いし、状態自体はいいので、これなら間に合うと思う、と話しています。
24日に美浦へ帰厩する事が決まっています。
2004/06/17
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調
整です。引き続き軽めに乗りながら脚元の回復を待つ様にしていますが、調教師は、間に合いそうなら、新
潟1週目のNSTオープンを目標にしたい、と話しています。
2004/06/10
調教師からの指示もあり、天
栄ホースパークでピッチを上げていくと、坂路で15−15の調教も行う様になりました。しかし左前脚の球節
部分に擦り傷が出来て、そこが少し腫れぼったくなっている為、大事を取りダク中心の調教に切り替えてお
り、回復するのを待ってまた進めていきます。
2004/06/03
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキ
ャンター2,400mの調整です。調教師からは、8月22日の新潟、アイビスサマーダッシュを目標にしたい、と
話しがあり、目標に向けテンションを保ちながら乗り込みを進めていきます。
2004/05/27
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。馬体もふっくらとしてなかなか良い状態を保ちながら
順調に乗り込まれており、変わりありません。
2004/05/20
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキ
ャンター2,400mの調整です。まだ具体的な目標が立っていない為、ビシビシ乗り込んではいないものの、イ
レ込む様な事なく、順調に調教を積んでおり、変わりは見られません。
2004/05/13
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。順調にペースを上げながら乗り込みを進めており、牧
場長は、テンションも落ち着き、今はリラックスしていい感じに乗れている、と話しています。
2004/05/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mと軽
めのキャンターの調整です。確認した調教師は、だいぶ良くなってきているので、このままのペースで進め
ておいて欲しい、と話しており、トラックコース中心のメニューで、少しずつペースを上げています。
2004/04/29
坂路コースでキャンターの調
整で、25日、28日と時計を出しています。皮膚病の影響無く、調整を進めており、調教師は、元気もいいし
、順調に乗れている。新潟の内に使えるよう仕上げていきたい、と話しています。
2004/04/22
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mの調
整です。牧場長は、軽く長めに乗って馬体がふっくらし、疲れも取れてきており心配無い。このまま少しず
つ進め、状態を上向かせていきたい、と話しています。
2004/04/15
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで3,000mの調整です。確認した調教師は、相変わらずイライラしているけど、特別悪いところは
無いから、針をする必要は無いだろう。スプリンターズステークスまでには1度使いたいので、そうなると
新潟か北海道。夏の番組を見て検討したい、と話しています。
2004/04/08
予定通り1日に天栄ホースパークへ放牧されると、到
着後は一息入れたものの、今週からウォーキングとダクの調整を始めています。牧場長は、体全体の張りが
無くなって、毛艶も悪く、疲れがあるのだと思う。暫くはこのままじっくり乗りながら良化を図る事にした
い、と話しています。
2004/04/01
先週12着でした。内でまずま
ずのスタートを切ると、前で競り合う先行集団後ろの7、8番手に付け、そのまま中団前寄りの馬込みを追
走しました。そして前を射程に納めて4コーナーを回ると、迎えた直線は間を突いて追われましたが、前走
の様な伸びが無く、差を詰める事が出来ず、前から一団となったままゴールへ流れ込んでいます。小林淳一
騎手は、返し馬でもビューッといき、いつもよりイレ込んでいた。レースは3コーナーで寄られてちょっと
下がった位で、それ以外は不利もなく、いつもなら直線を向いて伸びてくるのだが、イレ込んでいた分、踏
ん張れなかった、と話しています。レース後は特に変わりありませんが、調教師の指示で1日に天栄ホース
パークへ放牧される事になっています。調教師は、輸送もあって体が減っていたし、少しイレ込んでいた。
それに初のGTでさすがに相手も強かった。使った後はちょっと蕁麻疹が出たが、注射ですぐに治まってお
り、心配無い。秋の目標はスプリンターズステークスに置くが、それに向けてどこを使うかは、馬の状態も
見ながらじっくり検討したい、と話しています。
2004/03/25
Wコースでキャンターの調整で、先週18日に時計を出
すと、今週は24日に追い切られています。中間も体調は安定して変わりは見られず、好調をキープしていま
す。万全の仕上がりで今週日曜日の中京、高松宮記念を迎えられそうです。
2004/03/18
Wコースでキャンターの調整
で、今週は18日に時計を出す事になっています。調教師は、色々考えてみたが次も小林淳一騎手でいこうと
思う。この馬の事は一番良く知っているしあたりが柔らかいので、合っていると思う。それに前走でも上手
く乗ってくれた、と話しています。調教を付けている沢騎手は、使った後も尻っ跳ねなどせず、落ち着いて
いて、いい感じだ、と話しており、来週日曜日の中京、高松宮記念に出走を予定しています。
2004/03/11
先週優勝しました。内でまずまずのスタートを切り、
先行集団の後ろにスッと付けると、6、7番手の内々を進みましたが、道中は上手く流れに乗り、勝負どこ
ろでも手応えは余裕十分で、持ったまま追走しました。そして4コーナーで内を利して詰め寄り、2番手集
団の一番内に並んで直線を迎え、追い出しに掛かると、反応良く伸びて人気の逃げ馬をきっちり捕らえ、最
後は後続の追撃もクビ差凌いでいます。レース後は順調で、今のところ厩舎周りの引き運動をやらせており
、騎乗した小林淳一騎手は、上手く乗れたし、クラスが上がっても勝ち続けるなんてなかなか出来ない事で
、この馬も力を付けてきている、と話しています。調教師は、使った後も蕁麻疹は出ないし、変わり無い。
次は高松宮記念目標だが、中2週だし、もうそんなに速いところはやらなくてもいいだろう、と話しており
、28日の中京、高松宮記念に出走を予定しています。
2004/03/04
Wコースでキャンターの調整
で、25日、3日と追い切られています。帰厩してから追い切りもこれで4本消化するなど、順調な仕上がり
を見せ、またここにきて体調面も安定してなかなか良い状態です。今週土曜日の中山、オーシャンステーク
スに出走を予定しています。
2004/02/25
Wコースでキャンターの調整で、18日に時計を出して
います。来週土曜日の中山、オーシャンステークスを目標に調整を進めており、18日の追い切り後、調教師
は、まだちょっと太いぐらいで順調にきている。次にビシッとやれば直前はそんなにやらなくても大丈夫だ
ろう、と話しています。
2004/02/18
Wコースでキャンターの調整
で、12日に時計を出し始めています。追い切り後、調教師は、戻ってきてから結構大人しかったが、この一
追いで変わってくると思う、と話しており、このまま仕上げを進め、中山2週目のオーシャンステークスを
目指します。
2004/02/11
予定通り5日に美浦へ帰厩すると、到着後も特に変わ
りは見られず、Wコースでキャンターの調整を始めています。調教師は、輸送を考えると中山の方がいいだ
ろうから、オーシャンステークス1本に絞ってやっていこうと思う、と話しており、今週には時計も出し始
め、仕上げに掛かっていく予定です。
2004/02/04
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わり無く順調に乗り込みを続けており、調教師の指
示で5日には美浦へ帰厩予定となっています。
2004/01/28
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキ
ャンター1,600mの調整です。予定通り調整を開始すると、以後順調に乗り込みを進めており、牧場長は、馬
体はいいし、テンションも低く落ち着いており問題無い、と話しています。
2004/01/21
予定通り14日に天栄ホースパ
ークへ放牧されると、以後は調教師の指示でパドックに出し一息入れているものの、今週には調整を始める
事になっています。調教師は、前走は力のいる馬場だったし、いきなりの重賞でペースも速かったが、それ
でもバテた訳では無く、善戦と言っていいと思う。1週間位楽させてから始めて貰う、と話しています。
2004/01/14
11日に出走し、8着でした。まずまずのスタートから
7番手に上がると、前半は前が速いペースで飛ばしてやや縦長の展開となる中、先行集団のすぐ後ろに付け
てレースを進めました。ところが勝負どころで置かれ、先行4、5頭から引き離されると、直線も巻き返す
脚は無く、上位2頭には差を付けられていますが、バテずに最後まで渋太く走り、3着以下とはそれ程差が
無くゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、調教師の指示で一旦放牧する事になり、14日
に天栄ホースパークへ移動予定です。今後は2月最終週の阪急杯か、翌週中山のオーシャンステークスのど
ちらかを目指す事になっています。
2004/01/07
27日に出走し、優勝しました
。降雪によりよもやのダート変更となってレースを迎えましたが、五分のスタートから好位に取り付き、8
頭が一塊りとなった先団後ろの馬込みを追走すると、勝負どころでも余裕ある手応えで置かれる事なく、5
、6番手で直線を迎えました。そして満を持して追い出しに掛かると、内の馬込みを割って差し脚を伸ばし
、ゴール前では粘る2頭を見事に差し切っています。レース後も特に変わりは無く、Wコースでキャンター
の調整です。調教師は、使った後はやはり蕁麻疹が出たが、前程ではなく心配無い。前走は馬場が湿ってい
たのも良かったのだろうが、以前ダートを使った頃よりこの馬自身も成長している。ダートを勝った事で選
択肢も広がり、今後は高松宮記念を目標にしたい。前哨戦はシルクロードか阪急杯を考えているが、一応ガ
ーネットにも登録し、馬の状態や相手関係を見て使ってみるかもしれない、と話しています。なお、今週検
討の結果、11日の中山、ガーネットステークスへ出走予定となっています。
2003/12/24
Wコースでキャンターの調整で、17日に時計を出して
います。調教師は、さすがにGUともなるとメンバーが強い、と話し、先週のCBC賞への出馬を見送ると
、今週土曜日の中山、クリスマスカップへ目標を切り替えています。
2003/12/17
Wコースでキャンターの調整
で、10日に時計を出すと調教師は、馬なりでいい感じに動き、仕上がりに関しては問題無い、と話していま
す。そして予定通り今週日曜日の中京、CBC賞に特別登録を行うと、繰り上がって使える可能性は高そう
な状況になっていますが、相手関係なども考慮し、今のところ出走は見送る方向です。
2003/12/10
予定通り3日に美浦へ帰厩すると、到着後も変わり無
く、翌日からWコースで乗り始め、5日には終い重点に時計も出しており順調です。調教助手は、いい意味
で体もふっくらしているし、丁度いい感じだ、と話しており、来週日曜日の中京、CBC賞に登録予定です
が、実際に向かうかどうかは頭数や相手関係なども見てから判断する事になっています。
2003/12/03
天栄ホースパークでウォーキ
ングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。変わらず乗り込みを進め、確認した調教師の指示で3
日に美浦へ帰厩する事が決まっています。調教師は、馬も順調そうだから、一応CBC賞を使うつもりで戻
すが、いきなり重賞は荷が重いかもしれないので、自己条件に回るかどうか、もう少し考えてから決めたい
、と話しています。
2003/11/26
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキ
ャンター1,600mの調整です。状態や体調に問題無い為、調教を開始すると、以後反動無く順調で、坂路中心
に乗り込みを進めています。近々調教師が確認に訪れる事になっています。
2003/11/19
予定通り12日に天栄ホースパ
ークへ放牧されると、パドックに出して一息入れています。調教師は、使った後はやはり蕁麻疹が出たが、
治療してすぐに引いた。前走はハンデにも恵まれたとはいっても、まだ余裕があったし、体も輸送を考えれ
ば減らなくなっている。番組もないので一旦出して中京のCBC賞を目標にするが、賞金的に無理なら次の
週の中山、クリスマスカップを使う、と話しています。
2003/11/12
先週優勝しました。内から五分のスタートを切って上
がっていき、7、8頭が一塊りとなった前の争いに加わると、道中は好位の馬込みできっちり折り合い、勝
負どころの手応えも楽で、一団となったまま直線を迎えました。そして直線で満を持して追い出しに掛かる
と、馬群を割って力強い伸びを見せて差し切り、そのまま後続の追撃も楽に抑えています。レース後はまた
若干蕁麻疹が出た程度で特に変わりありませんが、調教師の指示で一旦放牧する事になり、12日に天栄ホー
スパークへ移動で、次走については今のところ暮れのCBC賞を目標にする事になっています。
2003/11/05
Wコースでキャンターの調整
で、31日に時計を出しています。体調や状態面も安定して順調に乗り込まれ、飼い葉もこの馬なりにきちん
と食べており、問題は見られません。今週日曜日の福島、河北新報杯に出走を予定しています。
2003/10/29
レース後に若干蕁麻疹が出たもののすぐに引き、角馬
場で普通通りキャンターを乗られています。調教師は、前走では初めてメンコを着けてみたが、千四でもき
ちんと折り合っていた。それに勝った馬とは同じ上がりで、位置取りの差だろう。ただ精神的なものでまた
蕁麻疹が出て中1じゃきついだろうから、様子を見て福島の3週目か4週目のどちらかを使う、と話してい
ます。
2003/10/22
先週4着でした。まずまずの
スタートを切りましたが、上がっていかずに8番手辺りに控えると、今回はそのまま中団でレースを進めま
した。そして勝負どころでもじっくり構え、中団の馬込みに付けたまま4コーナーを回り、直線で外目に持
ち出して追われると、先に抜け出した上位の馬を捕らえるまでの勢いは無かったものの、34秒を切る上がり
の脚を使って差を詰め、善戦しています。レース後、大きな変わりは無いものの、若干蕁麻疹が出た為、次
走については今のところ中2週で11月9日の福島、河北新報杯か、中3週で11月16日の福島、
五色沼特別のどちらかへ向かう予定となっています。
2003/10/15
Wコースでキャンターの調整で、8日に時計
を出しています。予定通り今週日曜日の東京、神奈川新聞杯への出走を目指しており、調教師は、このクラスな
らペースもそんなに遅くはならないだろうし、前走も良く我慢していた、と話しています。
2003/10/08
レース後も順調で、
特に変わりは見られませんが、先週は厩舎周りの引き運動
をやらせています。調教師は、引き馬だけで様子を見る様にしているが大丈夫
そうだ。前走はやはり追い不足だったが、次は変わってくると思う、と話して
おり、次走については今のところ、来週日曜日の東京、神奈川新聞杯を予定し
ています。
2003/10/01
先週8着でした。最内からポンとスタート良く飛び
出して、前を争う4頭程のすぐ後に付けると、道中はそのまま終始好位の内々でレースを進めました。そ
して前をマークしたまま4コーナーを回ると、直線早々には3番手に上がって
前を追い、バテずに走っていますが、最後まで前にいた2頭を捕まえられず、
追い上げてきた後続に外から交わされてしまいました。レース後、特に不安は
無い様ですが、次走は未定です。
2003/09/24
Wコースでキャンターの
調整で、17日、20日と時計を出しています。調教助手は、暑さのせいか、上がりの息遣いがもう一つだ
が、追い出してからの反応は良かったし予定通り入れていける、と話しており、今週日曜日の中山、袖
ヶ浦特別に出走を予定しています。
2003/09/17
天栄ホースパークで順調に調整を続けると、予定
通り12日には美浦へ帰厩しています。そして到着後も変わりは見られず、翌日からコースで乗り出して
おり、来週日曜日の中山、袖ヶ浦特別での復帰を目指しこのまま仕上げを進めていきます。
2003/09/10
天栄ホースパークでウォーキングとダク
で5,000mとキャンター2,400mの調整です。復帰に備えて強めていますが、トラックコースで5ハロ
ン14秒平均の調教を楽にこなすなど、順調な仕上がりを見せています。12日に美浦へ帰厩予定と
なっています。
2003/09/03
天栄ホースパークでウォーキングとダク
で5,000mとキャンター1,600mの調整です。変わらず順調に乗り込みを進めており、28日の中山、袖ヶ浦
特別での復帰を目標に、来週末辺りに美浦へ帰厩する事になっています。
2003/08/27
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。調教師は、輸送のある新潟より中山を目標に
した方がいい、と話しており、まだ具体的な日にちは決まっていないものの、来月に入ったら厩舎に戻
す予定です。
2003/08/20
天栄ホースパークでウォーキングとダク
で5,000mとキャンター1,600mの調整です。調教師からの指示も出て、9月の中山辺りを目標に乗り込み
を進める様にしており、変わり無く順調です。
2003/08/13
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。調教師から、そろそろ仕上げを進めていく様
にして欲しい、と指示があった為、これから徐々にピッチを上げていきます。
2003/08/06
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m
とキャンター1,600mの調整です。まだ仕上げには掛からずじっくりと進めていますが、体調を崩す様な
事もなく、毎日きっちり調教を積んでおり順調です。
2003/07/30
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。牧場長は、テンションの高い馬だし、無理せ
ずまだ軽めに乗る様にしているが、もういつでも時計を出せる位の状態になっている。調教師とも打ち
合わせてこれから仕上げを進めていきたい、と話しています。
2003/07/23
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m
と軽めのキャンターの調整です。まだ強めず軽め中心のメニューを続けていますが、トータルでは1万
メートル近くの距離を毎日乗られるなど、運動量はかなりこなしています。
2003/07/16
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mと軽めのキャンターの調整です。引き続きトラックコース重点に時間を掛けて
乗り込みを進めると、時計を出せる状態にまで良くなっていますが、もう暫くはこのまま馬体を立て直
していく事になっています。
2003/07/09
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000m
と軽めのキャンターの調整です。牧場長は、もう状態は戻り、どんどん進めても問題は無さそうだが、
あと10キロ位は体を増やしたいし、まだトラックでじっくり乗る様にしている、と
話しています。
2003/07/02
天栄ホースパークで調整
を始めています。最初はダク程度のメニューをやらせて様子を見たものの、問題無かった為、週末には
軽くキャンターでも乗られる様になっており、このまま調整を進めていきます。
2003/06/25
天栄ホースパークで放牧休養中です。引き続き毎
日パドックに出してゆっくりさせ、疲れを取る様にしています。馬自体はリラックスしており、体調な
どに問題は見られません。
2003/06/18
天栄ホースパークへ移動
後、調教師の指示によりササ針を行った為、以後馬房で休ませていましたが、週末にはパドック放牧に
切り替えています。もう暫くはこのままゆっくりさせ、これまで使ってきた疲れを取る事になっていま
す。
2003/06/11
レース後、厩舎へ戻ると軽く熱発し、使った反動
も少し見られた為、一旦放牧して立て直す事が決まり、5日に天栄ホースパークへ移動しています。調
教師は、やはり中京の千二だとレースがしやすかったし、道悪も苦にしなかった。それに稍重でも時計
が良く、強い勝ち方だった。戻ってから少し熱が出たが、すぐに平熱に戻り、移動による疲れだと思う
。使っていこうと思えば使えなくはないが、脚元にも少し疲れがある感じだし、ここは無理せず一息入
れさせる事にする、と話しています。
2003/06/04
先週優勝しました。内で
五分のスタートを切って上がっていき先行争いに加わると、数頭が一塊りとなった2番手の一角でレー
スを進めましたが、馬込みを苦にせず勝負どころの手応えも楽で、前をぴったりマークしたまま4コー
ナーを回りました。そして直線で開いた最内を突いて追い出され一気に先頭に立つと、上がりの脚も一
番良く後続を引き離す一方となり、最後は2着馬に5馬身差を付けてゴールしています。レース後、厩
舎へ戻ると軽く熱発し、使った反動も少し見られる為、今後は一旦放牧に出す方向で検討しています。
2003/05/28
21日にWコースで追い切られ、先週の出走を予定
しましたが、除外されました。調教師は、千mなら競馬はしやすいだろうが、今後の事を考えると除外
で千二を使う事になって良かったかもしれない、と話しており、引き続き今週土曜日
の中京、こでまり賞に出走を予定しています。
2003/05/21
レース後は若干蕁麻疹が
出たものの、注射を打つとすぐに治まり、Wコースで普段通りキャンターの調整を行っています。調教
師は、東京の千四はスローになり易く、テンの2ハロン折り合いを欠いてしまった。結果的にはあそこ
で行かせた方が良かったかもしれない。使った後はまた蕁麻疹が出たがすぐに引いたし、順調なら中1
で新潟の特別を考えている、と話しています。今週日曜日の新潟、はやぶさ賞に出走を予定しています
。
2003/05/14
先週2着でした。好スタートから口を割ってかな
り行きたがる面を見せたものの、逃げ馬の後ろに付けて落ち着かせる様にすると、途中からは折り合い
も付いて4番手の内を追走し、そのまま4コーナーを回りました。そして馬場の真ん中を追われた直線
では良い脚を使って伸びましたが、先に抜け出した勝馬と同じ様な脚色となってなかなか詰まらず、捕
らえる事が出来ませんでした。レース後はまた若干蕁麻疹が出ているものの、大したものでは無く、順
調なら来週日曜日の新潟、はやぶさ賞に出走を予定しています。
2003/05/07
Wコースでキャンターの
調整で、1日に芝コースで時計を出しています。蕁麻疹がぶり返す事もなく、落ち着いて順調に乗り込
んでおり、このまま問題無く調整が進めば、予定通り今週日曜日の東京、若鮎賞を使う事になっていま
す。
2003/04/29
前走後、また蕁麻疹が出てしまったものの、治療
を行うと治まり、23日からは角馬場で普段通りキャンターを乗られています。調教師は、注射を打てば
蕁麻疹はすぐに引くのだが、状態が安定してこないので、飼い葉の面でも色々試していきたい、と話し
ており、次走については今のところ、来週日曜日の東京、若鮎賞を予定しています。
2003/04/23
先週2着でした。五分の
スタートから前の争いに加わると、前半は前2頭とは1馬身程離れた3番手を追走していたものの、3
コーナー過ぎには早くも1頭交わし、楽な手応えで2番手に上がりました。そして直線でそのまま押し
切ろうとする逃げ馬を捕らえに掛かると、最後まで良い脚を使い詰め寄ったものの、惜しくも半馬身程
及びませんでしたが、後続は全く寄せつけず、3着以下には5馬身差を付けています。レース後、若干
蕁麻疹が出ていますが、大したものではありません。ただ次走については今のところ未定です
。
2003/04/16
Wコースでキャンターの調整で、9日に時計を出
しています。調教師は、休み明けになるのでテンションが上がり過ぎないよう、あまりやらずに使う様
にしたい、と話していますが、きっちりと乗り込まれて動きは順調に上向いてきて
います。今週日曜日の中山、桜草特別に出走を予定しています。
2003/04/09
Wコースでキャンターの
調整で、4日に時計を出しています。調教師は、3日に追うつもりでいたが、馬場が悪かったので、無
理せず1日ずらしてやっておいた。まだ間もあるし、このまま順調ならきっちり仕上がると思う、と話
しています。来週日曜日の中山、桜草特別に出走を予定しています。
2003/04/02
蕁麻疹が見られたものの、症状はごく軽いもので
すぐに治まった為、25日からWコースで乗り出すと、27日には時計を出しています。調教師は、蕁麻疹
になったのはやはり精神的なものだと思うが、すぐ問題無くなり、終い重点にやった追い切りではなか
なかいい反応をしていた、と話しています。今のところ、4月20日の中山、桜草特別を目標に仕上げる
事になっています。
2003/03/26
18日に熱発してその日は
大事を取り休ませたものの、熱はすぐに下がって問題無くなり、翌日に厩舎周りの引き運動を行うと、
20日から角馬場で調整を再開しています。調教師は、環境の変化に敏感で精神的なものが影響している
のかもしれないが、すぐ平熱に戻ったし、もう状態や動きに問題は見られないから、このまま進めてい
けると思う、と話しています。
2003/03/19
天栄ホースパークで調整を続けていましたが、調
教師の指示が出て15日に美浦へ帰厩しました。到着後も変わり無く翌日には角馬場で乗り始めており、
復帰に向け今週からはコースで乗り出していく予定です。
2003/03/12
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路コースで4ハロン15−15の調教をつけら
れると、気配は順調に上向いており、このまま帰厩に向けてしっかり乗り込んで調教師の指示を待つ事
になっています。
2003/03/04
天栄ホースパークでウォーキングとダク
で5,000mとキャンター2,000mの調整です。引き続きペースを上げながら順調に乗り込まれると、坂路で
15−15の調教も始めており、今週にはまた調教師が確認に訪れ、帰厩について検討する事になっていま
す。牧場長は、坂路中心に乗り込んで、なかなか状態良く、脚元も落ち着いている、と話しています。
2003/02/25
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。変わらず順調にペースを上げ、先週は坂路で
16秒平均の調教を付けられており、帰厩の予定が立つまではこのまま乗り込みを進めていきます。
2003/02/18
天栄ホースパークでウォーキングとダク
で5,000mとキャンター2,000mの調整です。順調にペースアップし、もう20秒を切るところを乗られる様
になっており、また確認に訪れた調教師は、この馬はそんなに速いところをやる必要も無いので、近い
内には戻そうと思う。それまでこのまましっかり進めておいて欲しい、と話しています。
2003/02/12
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mとキャンター1,600mの調整です。キャンターを乗り出した後も変わり無い為、
調教量、ペース共に徐々に上げる様にしており順調です。
2003/02/04
天栄ホースパークでウォーキングとダクのメニュ
ーで調整を続けていましたが、先週また確認に訪れた調教師の指示で、軽めのキャンターを乗り出して
います。調教師は、脚元は落ち着いているし、いい気合い乗りを見せて体調も良さそう
だから、このまま徐々に仕上げを進める様にして欲しい、と話しています。
2003/01/28
天栄ホースパークでウォ
ーキングとダクで5,000mの調整です。牧場長は、ソエ、後脚共に状態は落ち着いているから、調教師と
打ち合わせながら徐々に進めていく、と話しています。
2003/01/21
天栄ホースパークでパドック放牧を続けていまし
たが、確認した調教師の指示で、乗り運動を再開しています。運動後も脚元は落ち着いており、このま
まトラックコース中心に乗り込みを進めていく事になっています。
2003/01/14
天栄ホースパークでパド
ック放牧を続けながら脚元の様子を見ています。ソエの症状は徐々に良くなってきており、近い内に再
度調教師の確認を受ける事となっています。
2003/01/07
天栄ホースパークで予定通りパドック放牧を始め
ています。左後脚の状態は落ち着いてきているものの、左前脚にソエの症状が見られる為、引き続きゆ
っくりさせています。年末に確認した調教師と話し合った結果、しばらくはこのま
ま無理せず様子を見る事になっています。
2002/12/24
厩舎の馬房で休養を続け
ていましたが、まだ痛みがある為、調教師の指示で無理せず放牧に出す事となり、19日に天栄ホースパ
ークへ移動しています。到着後は馬房で休ませていますが、牧場長は、フレグモーネという事だが症状
的には大したものでは無いし、熱や腫れも落ち着いてきているので、様子を見て今週中にはパドック放
牧を始めていき、問題無ければウォーキングマシンも進めていきたい、と話しています。
2002/12/17
11日にWコースで時計を出し、先週のフェアリー
ステークスに出走が決まっていましたが、13日の朝の調教で左トモの歩様がやや悪く気になった為、大
事を取って出走は取り消しました。その後は馬房で休ませ回復を促しており、もう少し様子を見てから
一旦放牧に出すか、そのまま厩舎で調教を進めていくかの判断をする事になっています。
2002/12/10
レース中に右後脚の飛節
部分の下辺りに外傷を負った為、厩舎周りの引き運動の調整で様子を見ています。調教師は、思ったほ
ど腫れは無く、中1週で芝1,600mか芝1,200mを考えているが、次走は患部の治まり具合を見てから決め
ていきたい。また、前走はダートが駄目という事では無かったし、プラス体重でもあったが太め感は無
かった。ただ、久々のせいかテンションが上がってしまい、スタートを切ってから一気に行ってしまっ
た事が敗因かと思う、と話しています。今週の動きや状態次第では、中山で使
う可能性もあります。
2002/12/03
先週9着でした。外枠から好スタートを切り、出
脚良くスッと2、3番手の好位に取り付くと、道中はそのまま前の馬を見ながらレースを進めました。
3コーナーを過ぎた勝負どころでは、外から追い上げてきた後続馬に馬体を併せられながら4コーナー
を回り、直線に向いたところでは、馬込みの中を突いて追い出されると、一旦抜け出す脚も見受けられ
たものの、末脚が長く続かず、最後は一杯となってしまい、それ以上挽回する事は出来ませんでした。
ただレース中に左後脚に外傷を負ってしまった為、次走は状態を見ながら決めていく事となっています
が、症状的には大したものでは無いそうです。
2002/11/26
20日にWコースで追い切
られ、先週の出走を予定しましたが除外されました。追い切り後に調教師は、1週前に速いところを出
しているので、今回は無理せず馬也だったが、状態自体は良いし、久々だけど仕上がりに関しては不安
無い、と話していました。引き続き今週土曜日の中京、つわぶき賞での出走を予定しています。
2002/11/19
Wコースでキャンターの調整で、13日に併せて時
計を出しています。体調面など状態に変わり無く、順調に追い切りを消化しており、調教師は、先週の
攻め馬は併せた相手も調教は動く方だが、楽に先着して少し時計も速過ぎた。今週は15−15程度に控え
て今週の出走に備えるが、休み明けもあるので、千六より千二の方がいいだろう。ただ、最終的には相
手関係を見てから決めていきたい、と話しています。今のところ今週日曜日の福島、福島2歳ステーク
スでの出走を予定しています。
2002/11/12
南Dコースでキャンター
の調整で、8日にはWコースで時計を出しています。調教師は、先週の水曜か木曜日に追う予定だった
が、軽い疝痛をおこした為、週末の追い切りとなった。今のところ福島最後の福島2歳ステークスか、
今開催の中山最終週のベゴニア賞を目標としているけども、あくまでも調教の進
み具合とメンバー次第になるだろう、と話しています。
2002/11/05
南Wコースでキャンターの調整です。予定通りコ
ースでの調教を再開し、調教師は、脚元の外傷はもう心配無いので、今週から速いところを進めていき
たい。ただ、牝馬で仕上がりも早いと思うが、現状で
は今の開催中に出走できるかどうかは、ぎりぎりだろう、と話しています。
2002/10/29
予定通り、角馬場でキャ
ンターの調整を再開しています。調教師は、まだ脚元に少し腫れは残っているが、運動後も状態に変わ
り無いので、今週からコースに入れて乗り込んでいきたい。出走については、
様子を見ながら予定を立てていく事にする、と話しています。
2002/10/22
引き続き厩舎周りの引き運動の調整です。調教師
は、右後脚の外傷は順調に良くなってきているが、先週一杯は大事を取り軽めの運動までに控えて様子
を見る事にした。ただ、今週からは乗り運動を再開していけるだろう、と話しています。
2002/10/15
予定通り9日に美浦へ帰
厩していますが、輸送中に馬運車の中で右後脚に外傷を負った為、到着後は厩舎周りの引き運動で様子
を見ています。調教師は、傷自体は大したもので無く、患部も落ち着いている
ので、治まり次第、乗り出していきたい、と話しています。
2002/10/08
天栄でダク3,000mとキャンター2,400mの調整です
。トラックコースでじっくり乗りながら、坂路で徐々にピッチを上げて乗り込んでおり、先週は4ハロ
ンを17〜18秒程度で調教をつけられています。なお、
調教師の指示で今週中に美浦へ帰厩する予定となっています。
2002/10/01
天栄でウォーキングとダ
クで4,000mと軽めのキャンター2,400mの調整です。まだ調教ペースは本格的には上げておらず、牧場長
は、馬体はふっくらしてきて状態自体は順調に上向いてきているので、目標の中山4週目に照準を合わ
せ、いい雰囲気で厩舎に戻せる様にしっかり進めていきたい、と話しています。
2002/09/24
天栄でウォーキングとダクの調整を続けていまし
たが、先週末辺りから軽めのキャンターを始めています。状態を確認に訪れた調教師は、だいぶソエは
落ち着いて、徐々にペースを上げて乗り込んでいるが、最初考えていた中山1週目は日数的にも難しい
ものがあるので、状態を見ながら無理せず、4週目の芝1,200mに目標を切り替えて進めていきたい、と
話しています。
2002/09/17
天栄のミニトラックコー
スでウォーキングとダクで8,000mの調整です。時間を掛けてじっくり乗り込んでおり、牧場長は、ソエ
はだいぶ落ち着いてきているが、今週一杯はこのまま軽めに乗り、来週から様子を見ながらキャンター
を始めていきたい、と話しています。
2002/09/10
天栄のミニトラックコースでウォーキングとダク
程度の軽めの乗り運動を始めています。右前脚のソエ
は触ると痛い程度で、患部を冷やすなどして良化を図っています。
2002/09/03
レース後も変わり無く角
馬場でダクの調整を進めていましたが、テンションが上がってきたり、ソエの症状も見られる為、調教
師の指示で、30日に天栄ホースパークへ放牧されています。調教師は、脚元の回復次第だが、10月の中
山開幕週を目標としている、と話しており、到着後は馬房で休ませていましたが、今週には軽めの乗り
運動をおこない状態を確認する事になっています。
2002/08/27
先週優勝しました。まずまずのスタートを切るも
のの、外の馬に寄られる不利を受けてしまい、大きく内に切り込む形となりましたが、すぐに前へ取り
付いてレースを進めました。そのまま中間点の手前辺りから徐々に馬群の狭いところに入れて追い出さ
れると、残り200メートルの地点で上手く中を割って先頭に立ち、最後までしっかりした伸び脚を見
せています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/08/20
レース後も順調で角馬場
でキャンターの調整です。使ったあと右前脚に若干ソエの症状が出てきていますが心配するもので無く
、調教師は、前走は直線で少し外に出すのに手間取った分、差を縮めれなかったものの、調教で強いと
ころをやっていなかった割には、なかなか見応えのあるいいレース内容だった、
と話しています。今週日曜日の新潟、芝1,000mに出走する予定です。
2002/08/13
先週2着でした。五分のスタートを切り中団の内
にでレースを進めると、道中は折り合い良く徐々に前との差を詰めていき、4コーナーを過ぎた辺りで
は手応え良く馬群の中をついて追い出しに掛かりました。直線では勝ち馬に交わされたあとにすぐ外へ
持ち出して、しっかりした伸び脚を見せていますが、最後までその差を縮める事が出来ませんでした。
レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
2002/08/06
南Wコースでキャンター
の調整で、2日には併せて時計を出しています。調教師は、馬也で66ぐらいのところをおこない、動き
自体になかなか良いものがあったので、予定通り今週の新潟から登録をしていきたいと話しています。
今週土曜日の新潟芝1,000mに出走を予定しています。
2002/07/30
南AとDコースでキャンターの調整で、28日には
Wコースで併せて時計を出しています。調教師は、最近入厩した2歳馬に付き合わせている為、週末の
追い切りだったが状態などに変わり無くとても順調にきているので、このまま予定通り次の新潟開催を
目標に仕上げていきたい、と話しています。
2002/07/23
坂路と南Dコースでキャ
ンターの調整で、21日にはWコースで併せて時計を出しています。調教師は、先週末はまだ軽めの追い
切りだったが状態に変わり無くスムーズにこなしていた。これから次の新潟開催を目指して進めていく
が、牝馬なのでそれ程ビッシリ追わなくても使っていけるだろう、と話しています。
2002/07/16
南Dコースでキャンターの調整で、10日にゲート
試験に合格し、14日には坂路で時計を出しています。調教師は、ゲートは問題無く受かってくれたので
、これからしっかり速いところを進めて、次の新潟開
催を目標に仕上げていきたい、と話しています。
2002/07/09
南Dコースでキャンター
の調整とゲート練習です。調教師は、先週ゲートから出したがまだ少し出が遅かったので、もう一度し
っかり練習して問題無い様なら近い内に試験を受け仕上げを進めていきたい、
と話しています。
2002/07/02
南Dコースでキャンターの調整とゲート練習です
。調教師は、ゲートは試験を受けるまでもう少しとなってきているが、相棒が若干遅れているので引き
続きじっくりゲートを覚えさせながら平行して速いところもやっていきたい、と話しています。
2002/06/25
南Aコースでキャンター
の調整とゲート練習です。調教師は、ゲートは順調にこなして少しずつ出すところまで進んでいるが、
今のところ問題も無いし、馬体も一回りもふっくらして大分良くなってきてい
る、と話しています。
2002/06/18
南Aコースでキャンターの調整とゲート練習を始
めています。調教師は、ゲートは牧場でもやっていたので順調に前扉を閉めるところまで素直にこなし
ている。ただ、一緒に調教を進めていく馬がまだその段階まできていないので、このまま確実にじっく
り覚えさせながら仕上げていきたい、と話しています。
2002/06/11
58秒9で、坂路コース
で順調に15−15の調教をこなし、調教師の指示で、8日に美浦の池上厩舎へ入厩しています。
2002/06/04
58秒2で、先週は一度坂路コースで4ハロンを
14〜15秒程度の調教もこなしています。牧場長は、まだ多少歩様に硬さはあるが、これから順調に坂路
での調教数を増やしていけば十分仕上がってくるだろう、と話しています。
2002/05/28 71.8秒
2002/05/21 82.6秒
2002/05/14 80.4秒
2002/05/07 73.9秒
2002/04/30 86.5秒
2002/04/23 84.2秒