11月30日「あらら」

もう11月も終わりか。なんてこったい。

11月29日「すっぴん徳島」

ホットペッパーの宣伝が、徳島版創刊バージョンですけど、何で そんなことを関西全体で宣伝してるのだろう。

あと、徳島出身の人に「すっぴん徳島」と言っても通じないことが 多いのはなぜだ。

11月28日「日々是疑問」

「人生一度っきりなんだから」。この言葉が出てくると、その次には 「リスクを恐れず行動しよう」というような言葉が続くことが多い。 これが、なぜなのかよくわからない

「人生が0回(以下)なら」なんて仮定は意味がないので、「人生 一度っきりなんだから」に対する条件(仮定)は「人生は複数回あるんだから」 だろう。俺の主観だと、「リスクを恐れず行動しよう」という言葉 にふさわしい条件は「人生は複数回あるんだから」の方だ。複数回 あれば、一つや二つの人生を台無しにしてでも、たった一つの 充実した人生をつかむためにリスクを冒すという戦略はありだと 思う。

もちろん、「人生が複数回あったら今やりたいことを次の 人生でやったらいいけど、人生は一回しかないのだから今 やりたいことは今やらなきゃ」という考え方もあるだろう。 俺が言いたいのは、「人生一度っきりなんだから、リスクを 恐れず行動しよう」というのが絶対的に間違っているという ことではなく、条件部が結論と密接に関係してないじゃないか ということ。人生が一度っきりだろうが複数回だろうが、「 行動して失敗した場合の不幸や行動を起こさなかった場合の 後悔を足したものより、行動して成功したときに手にするで あろう幸福の方が自分にとって大きいので行動します(あるいは、 行動した方がいいよ)」 ってことだろう。なんで、そこに「人生は一度っきりなん だから」などというわけのわからん条件がついたりする のだ。

11月27日「御久しぶり」

本日は、久しぶりなかんじの雰囲気の飲み会。 いやー、おじさん、なんか少し恥ずかしかった、 店員さんの目とかが気になって。

11月26日「ドラクエ」

いよいよドラクエ8発売ですね。明日家にドラクエがあるであろうこと は間違いないんだけど、今度はいつやれるかなー。ニュースで 「ドラクエブームの仕掛け人」とかいってスクウェアエニックスの 広報の人に取材してたけど、ドラクエというソフトとあれだけの 宣伝費をもらえらば、誰でも発売日の行列くらい作れるだろ。

11月25日「次はなにかな」

東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」読了
ついに、俺の興味の対象が東野圭吾作品のみならず、東野圭吾本人 にまで広がってしまいました。題名にあるとおり、(森博嗣とは 違って)東野圭吾は普通にアホなことをやってる少年時代を 過ごしたようだ。小説を書くときは「まず頭の中に映像をつくり、 それを文字にする」らしい。森博嗣も同じこと書いてたな。 映像を生み出せることも、それを文章に変換できることも うらやましい。「最近の子供の理系離れが問題となっているが、 よほどの情熱と決意を持った者以外は、理系は避けた方がいいと さえ思う。」というのには6割くらい賛成。いくら道が舗装されて いたとしても、偉人達がたどり着いた境地は遠すぎる。

11月24日「おいかけっこ」

ミクとリンの戦いを超低画質でお届け。ええ、飼い主バカですとも。

11月23日「つぐみ」

デスノート原作者の大場つぐみについてこんな記述が(11月22日)。たしかに、ヒカルの碁であれだけ 当たった小畑先生の原作なのだから、どこの馬の骨とも知れぬ新人よりは編集部が 信頼できる人物である可能性が高い。そして、乙一はジャンプ小説大賞出身、と。

でも、ジャンプの目次コメントでは大場つぐみは女性っぽいかんじを出してる んだけどな。「滝本竜彦、佐藤友哉、西尾維新、乙一」の四人で合コンをやった というエピソードがあるらしいので、乙一が実は女だったということはないだろう。 目次コメントはフェイント?

ただ、大場つぐみ=乙一だと、クイックジャパンの特集で矛盾が出るんだよなー。 乙一、座談会に出てるし。

11月22日「太朗、キライ」

今週の銀魂はきつかった。ゴキブリは嫌いだー。夢に出てきたらどうしよう。

夢といえば、最近ちょくちょく見る夢が二つほどありまして。一つは 車のブレーキがあんまり効かないから必死でブレーキを踏む夢。もう一つは 奥歯がある日いきなりけっこうな量の血と共にポコっと抜ける夢。両方とも 何回も同じ設定の夢を見る。夢診断とかしたらどういう結果が返って くるんだろう。

東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」読了
やばい。かっぱえびせんの如く本が止まらない。本、こんなに読んでる場合 じゃないのに。
東野圭吾作品の登場人物には嫌な奴が多いな。素直に感情移入できた のは「どちらかが彼女を殺した」の主人公くらいか。加賀も「卒業」とか読めば 好きになれるのかな。
犯人はなんとなく見当がついたものの、トリックがさっぱりわからなかった。 うーん、トリックを考えながら読んでしまったので少し期待はずれだった かも。
役者が登場人物ってのはややこしいね。取り乱しても、 「彼なら取り乱す演技くらいはお手の物だろう」となるし。 最後は、東野圭吾には珍しくハッピーエンド風エンド。でも、なんか ハッピーエンドに対する照れのようなものが感じられる終わり方。 なぜか、こっちの方が読後感がよくなかったり。

11月21日「笑」

今日は京都大学の学園祭で土屋賢二の講演があった。せっかく何冊か( 数えてないけど、文庫落ちしてる本の大半は持ってるはず)本を持ってる 著者が家の近所まで来てくれるんだから、聞きに行ってきました。

12時30分から整理券を販売だったんだけど、こういう講演がどれくらい 人気があるのかわからないので、なんとなく12時20頃に行ってみる。すると ちょうど係員の人が「土屋先生の講演にお並びの方はこちらにお入り下さい」 と言っていたので入っていく。その時点では俺の前には15人くらいしかいな かったんだけど、あっという間に俺の後ろに40人くらいは並んでた。 良いタイミングに来たなーと幸運に感謝しつつ整理券を買って、開場時間 まで暇つぶし。

開場時間になって指定された席を探すと、なんと最前列ほぼ真正面。 うーん、ここまでやる気まんまんな子になるはずではなかったのだが…。 土屋賢二の笑いを口頭で伝えられるのかなー、と疑問に思ってたんだけど、 さすがに本よりは落ちるものの、けっこう面白かった。土屋先生と 奥さんや生徒や助手との関係を既に知っているという前提が成り立つ ならば、笑いどころは数多く用意されていた。題目が「大学は楽しい…のか?」 だったので、大学生にとっての大学について語るのかと思いきや、主に 土屋先生と大学の話でした。

予定より話が早く終わってしまったので、けっこう長めの質疑応答時間。 出た質問は

  • 女子大学生に好かれる教員になるためには?
  • 名古屋から土屋先生に会うためだけに京都まで来ました(土屋先生謝る。観客爆笑)。高校の教師をやっているのですが、大学の価値、大学の魅力とは?
  • 明日、11月22日は「良い夫婦」の日ですが、奥さんへのプレゼントの用意は お済みですか?
  • 女子大学生に嫌われる教員になるためには?
など。さすがに、高校教師の質問には丁寧に答えてた。

で、質疑応答が終わった後、「土屋先生のご好意で、本に限りサインをいただけること になりました。希望者の方は前にお並びください」とのアナウンスが。不覚。当然 こういう 事態を予想するべきだった。せっかく絶好のポジションにいたので、サッと並んで 一番にサインをもらって帰ることもできたのに。そのとき持ってたのは東野圭吾の 本だったんだけど、ブックカバーがついてたので、なんとか誤魔化せないかなと チラっと思ったけど、諦めて退場。まあ、300円の価値はあったからいいか。

東野圭吾「仮面山荘殺人事件」読了
東野圭吾は背徳的な話が好きなのかな。「秘密」もそうだよね、たしか。 「私が彼を殺した」に続いてピルケースが出てきて、ゲップが出そうになる。 ラストは「弟切草(チュンソフトのゲーム)」のエンディングの一つを彷彿 とさせた。あと、俺の中では伸彦が「デスノート」の元局長(ライトの親父) とかぶって仕方がなかった。「全ての可能性をつぶす」ということをもうちょっと やってほしかったけど、基本的にはよくできていたと思います。

11月20日「ソニックブーム」

既に社会人になってる先輩と久しぶりにちょこっと会う。 基本的には変わってなかったけど、一つ劇的変化があって びっくり。まじでか。

森博嗣「六人の超音波科学者」読了
もうVシリーズも七作目。完全にキャラクターものとして読んでるなー。 保呂草と紫子が好きです。 パーフェクト・ナンバの話で、「28の約数には7も含まれる」というのは、 「すべてがFになる」読者へのサービスか。結局、橋はどうやって 爆破したんだろう。事故が起こらないように警察に電話するくらいだから、 時限式のような橋の上に人がいても爆発するような方法ではない だろうし(その割には際どいタイミングの爆破だったが)、 犯人が近くまで来てたなら車か何かがあったはずだし。単に 警察の人の「近くでスイッチを押したはず」という読みが 外れてるだけなのか。
うーん、祖父江はあんまり好きじゃないなー。保呂草中心の 話希望。
しかし、「理解するのに慎重な」「思いつくのに慎重な」っていうのは 嫌味ったらしくて良い表現だ。

11月19日「工作少年」

工作キットとか、昔もっと作っといたらよかったなー。 小学生の夏休みなんてあんなに暇だったのに。

11月18日「寝てしもうた」

今日、大学で「自己PR,エントリーシート対策」のセミナー(?) があったので、まあ無料だし聞いてみるか、ってことで聞いて みました。

話は、一部面白かったものの、あまり対して役に立ちそうな話は なかった。ようするに、「論理的に、わかりやすく」ってことだった けど、そんなこと、言われてすぐ実行できることじゃないし。 まあもらった資料がけっこうよさげだったので、 よしとするか。

東野圭吾「名探偵の呪縛」読了
先日読んだ「名探偵の掟」の続編。またまた、東野圭吾の 本格推理への(愛のある)批判。東野圭吾が書く本格推理 を読みたい人はがっかりするだろう。
本作の中で、本格推理の幼稚さを指摘するときに 「欧米では大人は誰も読まない」って書いてあるんだけど、 東野圭吾は漫画も認めてないのかな。漫画も、欧米では 大人はあんまり読まないよね。

11月17日「タイマー」

例えば、電球開発してる人だと、「光の性質を向上させる(明るかったり、 目に優しかったり)」「長持ちするようにする」っていう二つの方向が あると思う。これ、後者の方向へ行くと開発が進めば進むほど社会の 電球消費量は低下しますよね。車とかだと「壊れにくい」という付加価値を 主張して値上げすることは可能だけど、電球だと長持ちする からといって大幅な値上げを行うと消費者の反感を買いそう。

「本当はもっと長持ちするの作れるんだけどなー、やめとくか」 みたいなことってあるのかな。

11月16日「なにげに」

なんか、この人、雰囲気らんどに似てるよね。 腹は出てないけど。

11月15日「DCT」

ちょっと離散コサイン変換についてググってたら こんなページを発見して。本読むだけじゃなくて、自分でちゃんと コーディングして確かめるのは偉いなー。

で、ついでにちょろっと日記を読んでみたら、この人はGUI系のプログラマを やってるらしんだけど、「仕事が仕様書をコードに 変換するだけの単なる作業で嫌だ」みたいなことが書いてあって。 うーん、やっぱそうなるよなー。

11月14日「まわりさいくる」

スポーツジムなどにおいて無駄に消費される エネルギーをなんとかして利用できないものか。

11月13日「重厚円滑」

わはははは!!
3リッター、ツインターボの力が再び我の物にぃぃぃっ!!

嬉しくて、無駄に奈良まで晩飯食べにドライブ。ちなみに晩飯 で食べたフォアグラまんじゅうは期待外れでした。

いつもなら京奈和乗って帰るんだけど、それだと早く家に着きすぎる ので、まったりと24号線で京都まで。それでも満足する前に家に 着いてしまった。

運転が非常に楽しいのはよいのだけど、燃費悪すぎ…。 今、ガソリン高いしなー。「ハイオク、満タン、現金」とかやると 諭吉さんがきれいさっぱり消滅しそう。しばらくは車買うつもり だった金があるけど、耐えきれるかなあ。

11月12日「ふたりはなかよし」


ふふふ。とうとうこんな光景が見られるようになりましたよ。 しかし、これ、テレビの上にいるんだけど、リンが大きく なったら二匹ともテレビの上に寝るのは無理だよなー。

…ミクが負けそうな予感。

11月11日「ポッキーt」

この点はでねぇよ!!

いやー、面白かった。ってか、インターネットアーカイブって動画ファイルとかも 置いてるんだね。びっくり。総容量いくらなんだ?

代ゼミの数学の先生の動画です。「天空への理系数学」とか「勇者を育てる数III,C」 とかいう講義名を付けるのは、ドラクエが好きだかららしい。
俺は受験生の時は駿台っ子だったんだけど、なぜ駿台を選んだかというと、高2の 夏休みに受けた夏期講習の化学の先生が非常に面白い人だったから(もちろん、わか りやすい)。すごく延長する先生だったんだけど、別に1時間、2時間延長されても 全然平気だった。そんなことを思い出した。なつかしい。

11月10日「安定C」

俺は原チャで学校に通ってるんだけど、家に原チャを置くときは、ヘルメットは バイクの上にポンと置くだけで、座るところをカパっと開けてヘルメットをしまう ということはしない。でも、学校に置くときはヘルメットを盗まれたら嫌なので ちゃんとしまう。ちなみにヘルメットの色はシルバー。

今日暗くなってから帰ろうとしたらバイクの座る所の上に白っぽい、丸いものが。 「あー、家に原チャ置く時の癖でヘルメットしまうの忘れたのかな、俺」と思って そのヘルメット(暫定)に手を伸ばすと、なんとヘルメット(暫定)が逃げていった!!
…ヘルメット(暫定)の正体は白猫(確定)でした。あー、びっくりした。

東野圭吾「名探偵の掟」読了。
「なんでショッカーの戦闘員は仮面ライダーが変身しようとするときに攻撃しないのか」というようなことの、ミステリ版。ミステリに対する突っ込みをミステリの登場人物 が行う。森先生の短編でも似たような雰囲気のやつが あった気がする(アナグラムが散りばめられてるやつ)けど、こっちの方が だいぶ既存のミステリに批判的。
面白かったけど、個人的にはミステリは面白かったら不自然な設定でもよいと思う。 リアリティの追求、ご都合主義の排除を否定はしないけど。

11月9日「期待、要望、願望」

最近萌え壊れ気味のかさが、そろそろ こんな日記を書き出さないかなあ。

11月8日「さらば、友よ」

廃車にするために車を持っていくということは、帰りは乗っていった車には 乗れないわけで。持って行くところがあまり他の交通手段に恵まれたところでは ないので、母に別の車でついてきてもらい、帰りは母の運転する車で帰ることに。 母にいつ暇か尋ねると今日だと言うので、今日、車を整備屋さんのところに 置いてきました。

まず、学校行く前に区役所に印鑑証明をもらいに行く。車を手に入れたときに印鑑登録はしていたので、本当はカード見せたらすぐもらえるんだけど、そのカードを失くしてしまったので、また印鑑登録からやり直し。といっても10分かからなかったけど。

学校で講義を受けて、ちょこっとプログラム書いた後に家に帰って母と二台の車で 整備屋さんへ。これが、こいつとの最後のドライブ…。

で、さくっと書類に判子押して、お別れして来ました。ありがとうー。

11月7日「ラストダンス」

今日、車で学校に行ってきました。今週中に車検が切れるので、恐らく次に この車に乗るときは、廃車のために整備屋さんのところに持っていくとき でしょう。

3回生の秋に、らんど の家でピギャーピギャー言いながらヤフオクで落札 したこの車、ラジエーターに風を送るモーターが焼き切れてボンネットから 湯気を吹いたこともあったり(このとき、初めて車の水温計がグングン上昇 していくのを見たんだけど、かなりの恐怖とスリルとサスペンス!)したけど、 基本的にはよく走ってくれました。馬力よりトルクに重きを置いたそのエンジン も好きでした。でも、ごめん…。車検を通すお金を君にかけることは できないんだ…。

11月6日「大黒柱複式」

今回の新潟の震災、新潟の家屋は屋根に雪がある程度積もっても耐えられる ように設計されている(柱の数を増やしたり)から被害が少なかったらしい。

これって、同じような大きさの(土地に)家を建てた場合、新潟(式で設計 した家)の方が高くつくのだろうか?それとも、コストはほぼ一定で、 頑丈さと、居住空間の広さのトレードオフなのだろうか。とりあえず、主に 壁で家を支える方式(2×4だっけ?)ってのは、明らかに脆そう。

あと、ある程度古い建物の方が頑丈だというのも聞いたことがある。昔は 力学の計算とかがそんなに精密にできなかったので、怪しいところはとにかく 頑丈に作ったかららしい。

早く地震が予知できたり、歪みが小さいうちに地震を誘発して大地震に なる前に小さな地震で済ませる、みたいなことができるようにならないかなー。

11月5日「願い」

最適化されたい。

11月4日「おあそび」

風邪で寝込んでいるときに、くろしゅさんがR-CAPテストというのをやっているのを 見て、いい加減布団の中でケプコンケプコンしているのも飽きたので、俺もやってみた。そして、その結果が返ってきました。

俺の志向と似ている職種TOP20は

1:電機・OA機器系応用研究・技術開発(80)
2:自動車・運輸機器系技術開発(80)
3:ソフトハウス系システムエンジニア(80)
4:プラント・機械系商品企画(79)
5:流通・サービス系社内システムエンジニア(79)
6:メーカー系社内システムエンジニア(79)
7:基礎研究(73)
8:回路設計(73)
9:化学・薬品系商品企画(72)
10:家電・通信・OA機器系商品企画(72)
11:ネットワークエンジニア(72)
12:素材系生産技術者(71)
13:電機・機械設計(71)
14:電気通信技術者(71)
15:WEBデザイナー・WEBプログラマ(70)
16:自動車・運輸機器系商品企画(69)
17:プログラマ(69)
18:コンピュータメーカー系システムエンジニア(69)
19:プラント・機械系技術開発(68)
20:金属・非鉄系応用研究・技術開発(68)

うーん、トップ3(同点)の中では自動車・運輸機器系技術開発かなあ。 商品企画もちょくちょく入ってるけど、あんまり魅かれないなー。
続いて俺の志向と似てない職種TOP20は

1:販売職(26)
2:ホテル・旅客接客(27)
3:弁護士(30)
4:MR(医薬情報担当者)(31)
5:営業事務・サポート(31)
6:総務・業務(31)
7:旅行代理店接客・ツアーコンダクター(32)
8:フライトアテンダント(33)
9:バイヤー(33)
10:役者・俳優(34)
11:営業G(個人向 固定客・低額営業)(34)
12:歯科衛生士(35)
13:広報・宣伝(35)
14:アクチュアリー(36)
15:トリマー(36)
16:インテリアコーディネーター(37)
17:空港業務スタッフ(搭乗受付業務)(37)
18:秘書(37)
19:販売促進(38)
20:国際・貿易事務(38)

うん、確かに営業はやだ。弁護士も嫌だな、結果が裁判官によって決まるってのが 特に嫌だ。フライトアテンダントって男でもなれるんですか?

うーん。どんなとこに就職しようなかなー。

11月3日「一周忌」

今日は祖父の一周忌ということで、お坊さんにお経をあげに来てもらいました。 うちはあんまりそういうとこにこだわらないので、俺は出席を強要されなくて、 一時からの予定だからもしその時に家にいたら仏壇のところに来てな、ってかんじで。 まあ、 どうせ風邪を完治すべく家でおとなしくしていただけだったので、一時から 二十分ほどお経を聞いてました。あれから一年かー、早いなー。

あ、あと中古車探すの諦めました。

<今日のサッカー(久しぶり!)>
ナビスコ杯決勝。レッズ対FC東京。PK戦を制してFC東京がJ初タイトル。 2ndステージ優勝をほぼ手中にしている浦和はナビスコ連覇を逃す。

後半から見たんだけど、既にFC東京の選手が10人だった。せっかくの 決勝戦なのに、退場者が出るってもったいないよなー。やっぱり11人対11人の ハイレベルなサッカーが見たい。

浦和は補強の仕方がどうかと思う(特にサントス!!)けど、エメルソン、田中、 永井の3トップは見てて面白いので好きなチーム、FC東京は今野や石川は好きだけど チーム全体としては好きでも嫌いでもないチーム、ということでレッズを応援 しながら見る。闘莉王が事前にFC東京に対してしょうもない挑発してたので、 どっちを応援するかはちょっと迷ったんだけど。

お互いかなりよいチャンスをゲットできず、結局PK戦へ。「通常、カップ戦直前の 練習はPKで締めるが、今回ブッフバルト監督@浦和は3トップの攻撃力を信じて PK練習を行わなかった」みたいな記事を読んでたので嫌な予感がしたが、案の定、 PKで浦和敗退。
敗因はやはりエメルソンの体調が万全でなかったことか。もともとフィニッシュが雑 だといわれる浦和だけど、今日は特にエメルソンのシュートが全然枠に行かない。 もしくはGK正面とか。
あと、レッズのベンチにエンゲルス(元京都パープルサンガ監督)がいるのがややせつない。

11月2日「アロエじゃないよ」

Bump of Chicken がしばらく前に出した「アルエ」ってあるじゃないですか。 インディーズ時代に作った曲を改めてシングルとして出したってやつ。 アルエ=綾波レイ(@エヴァンゲリオン)ってのはどれくらい の認知度なんでしょう?

俺がこの説を聞いたのは2年くらい前(アルエはずっと前にインディーズで 出てるからね)なんだけど、今回のリリースにあたってこの情報流れてたのか? 言われてみると、「白いブラウス」「青いスカート」「包帯」「嬉しいとき どんな風に笑えばいいかわからない(うろ覚え)」などなど、ほぼ間違いなさ そうなこの説、とりあえず俺はシングルで発売されてからメジャーなメディアで 見たことがない。でも、知らないと「僕の大切なアルエ(うろ覚え2nd)」らへん とか意味府不明なわけで。知らない人はなんか外国語だと思ってるのかなー。

リンなんですが、ちょっと性格悪そうです。自分は隙あらばミクのエサをパクろう とするくせに、自分が飯食べてるときにミクが近づくと「ガルルルル」と威嚇 しまくり。

11月1日「夜回り先生」

いつだったかなー、本屋の新書のところに「夜回り先生」という本が並んでた。 ちょっと手に取ってパラパラ見てみたんだけど、なんか宗教チックというか、 自己啓発チックだと感じてしまい、すぐ本を閉じた。

今日、NHKで夜回り先生の講演会を中心とした夜回り先生の特集番組があったのを 偶然みた。インタビュアーが江川昭子だったことが、俺のチャンネルを変えたいと いう欲求を激しく刺激したけど、夜回り先生の講演を聴きたいという好奇心が 勝って、(途中からだけど)最後まで見た。

いやー、この人すごいねぇ。最初は、なんかソフトな語り口だけど力強いという、 気持ち悪いくらい話術の上手いおっさんくらいという印象しか受けなかったんだけど、 いやいや、なかなか聴かせる講演しおる。
話を聞きに来た母親に「今までで、子供を 褒めた数と叱った数、どっちが多いか」を聞くんだけど、やっぱり圧倒的に 叱った方が多い母親が多くて。うーん、俺も幸いなことに通知表等の結果が よかったので自分で満足できたけど、そうじゃなかったら子供の頃に褒められた 数が自己肯定に十分かと問われると、そうではないかも。あ、でも叱られた 数も少ない気もするな。

そしてこのおっさんの凄いところは、自分に相談しながらも命を失った生徒の エピソードを克明に語るところ。自分の心が痛まないはずがなかろうに。 「水谷先生じゃダメなんだ」と言った生徒(シンナー中毒)につい冷たくして しまい、その日別れた4時間後にその生徒がダンプカーに抱きつくようにして 轢かれて即死した話、(精神?)病院に入院していた生徒(父親からの性的虐待 →シンナー中毒)から自殺をほのめかす電話がかかってきたので、病院に その生徒を保護するように連絡した後に車で病院にむかったら、到着した 頃には既に生徒は看護婦の目を盗んで自殺していた話など。たしか、22人の 生徒の命を自分のせいで失ったと言っていたと思う。その他にも、この おっさんがどっか異常(平均値とかけ離れているという意味)じゃないと 耐えられないだろうなと思う話がたくさん。

話を聞いて改めて思ったことは2つ。ひどい親の多さと、質の低い先生の多さ。

親の方はいつだっけなー、そうそう、ホテルコンパニオン(ホテルでの宴会に 女の子を派遣する)事務所の社長をやってる女将(?)のページを見た 時にも思ったんだけど、俺が思っている以上に(ワイドショーなどで報道される 数から想像する以上に)、日本にはひどい親が多い。「親免許制度(試験、適性検査 の結果で子供を産んでもよいと証明されなければ子供を産めない制度)」というのを 作ってもよいのではないかと思うほどに。

昔「でもしか先生(先生にでもなるか、先生にしかなれない)」という言葉が あったのが異常極まりないほど、先生ほど人間としての大きさが求められる 職業はない。先生と医者には、「中にはダメな人もいます」ってのは 許されない。取り返しのつかないことが多すぎて。
ここで話がちょっと脱線。俺が小学校3,4年の頃の担任だったT先生というのが 自分で学級歌を作ったり、たまに生徒をまとめて銭湯に連れて 行ったり、夏休みに希望者を自分の家に招いたり、極めつけはほぼ毎日学級便りの プリントを作って配布する(親にも見てもらうためにね)という非常にエネルギッシュ な良い先生だった。このころ、三十代後半だったかなー。そのT先生が今、 俺の母の友達の娘(小学生)の担任らしい。母の友人の話を聞くと、今は学級便りも 月に一回くらいで、むしろ老いのせいか、子供の元気に負けて子供をコントロール できていないらしい。あのT先生でさえそうなのだから、他の中年教師はもっと 辛いのではないだろうか。他の仕事なら、負担を調整することは比較的容易だけども、 小学校の先生の場合、担任を持つと問答無用でほぼ全員同じ負担がかかる。 そこのギャップを吸収できるシステムに、なんとかできないものか。

あとは社会だね。麻薬中毒者の更正病院が日本に3つだけあるって言ってたけど、 それじゃ足りないだろ。生活保護という制度があることももっとちゃんと宣伝した げて。いじめをなくすのは…、「残酷」ってのは子供の特性でもあるから難しい のかなあ。いや、うまく社会がすりこめば、なくせるはず。