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プラハの夏! 6. 恐怖の密室の章(04'11'12)
結局最後の一人になってしまいました。こうなると
意地
にもなっていたと思うのですが、それよりなんか綺麗な
だけのプラハではなく、もっと現実的なプラハを肌で
感じれたのが楽しくもまた、ちょっと悲しくもあり、
それでいっそうこの土地に親しみを覚えたんですね。
いずれにしても
異次元空間ですよ!
なんていうか、そう
スターウォーズ
ですね。この感じ。
さて、この待ちの間に被害者以外で
この警察署にやってきたのは、
1. スリ団の元締めらしき異形のオバサン
(映画でもここまで適役はないだろうと
いうくらいバッチリ)
身長140cmぐらい、
年齢50前後
口にはくわえタバコ
手に差し入れ...
で、登場。
彼女がくるとなぜかスリ団も 大人しくなってました。
さらにチェコ語はもとより
彼女達とはスペイン語らしき言葉で会話、
そして最後に 私達に
「今日はまだまだかかるわよ」
って英語で捨て 台詞を吐いてました。
なんというか
..............................やっぱり................................
スターウォーズ
でしたね。
さらに、
2. ここの警部の情婦らしき女が子連れで登場
(かってな推測ですが...)
警官も皆、顔見知りらしく、
どの部屋もほとんど顔パス
たしかに綺麗な人でしたが、
その雰囲気といい服装といい、
で、やっぱり..............................
やっぱり................................
スターウォーズ
でしたね、
つまりこの御時世には???な、
ご様子の方々ってこと
そうしている内になんと救世主あらわる。
日本のコーディネーターの相原さんと制作会社の森崎
さんが陣中見舞いに来てくれました。
で、ヒロシ登場。
私を独りにした事を 相原さんにモーレツに怒られたようで、
何度も何度も謝っているカワイイ彼でした。(笑)
とはいえ、
両手を合わせて謝るのも万国共通
なのですかねぇ〜。
で、ヒロシが警官に掛け合っている時に
な、な、ナント!!!
本物の
ジャンキー登場!
モノホンでっせ、モノホン。
目の下にクマ、両手に注射跡。
ろれつまわらず。まっっっっったく。
ン〜〜〜
ヒロシに話し掛けるも(もちろんチェコ語ですが)
ヒロシも彼の言う事にチンプンカンプン。
(ちょっと顔の様子は昔パットメセニーグループにいた
ペドロアズナールに似ていたなあ〜〜〜)
彼が言うには
「昨日シャバにもどったら、俺ンちに強盗がはいった。昨日は警察につきだした。そしたら警察は何も調べずに
釈放したから、奴はいい気になって今日もやって来た。
だから今日は格闘になった。で、腕を斬られた。
血が止まらない。滴り落ちてる、どうしょ〜〜〜 ..」
だそうです。でもその怪我の箇所、しっかり
かさぶたになってたし、
このままだとオマエが捕まるぞって感じ。
で、ヒロシにも無視されたからか、隣のスリ団に話に
行ってタバコを勝手にあげたもんだから、
警官とひと悶着。
さてさて、そうこうしていると、今度は何を思ったか
ジャンキ−君突然
待ち合い室のドアを
バタンと
閉めました。
キ〜〜〜ン..............................、
凍り付く時間。
この密室部屋には
ヒロシと森崎さん、私、そして彼の4人だけ。
しかも
彼は妄想バリバリのジャンキー。
冷や汗ダラダラ、
誰がどう考えても
ヤバいッ!
プラハはそんなに甘くなかったのでした.....
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