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プラハの夏! 5. 地獄への入り口の章(04'11'01)
お見事!すられましたァ〜。バッサリと。
とはいえ、ここでジタバタしてもはじまらず。まずは
レストランに行って、ヒロシ達とお食事。さすが
ピルスナービールの御国。ビールは軽くて旨し。水の
ごとく喉元と爽やかにすぎていきます。
チーズフライもブタ足ローストもなかなかいけました。
そして食後はなんとかいう薬草酒。これは......マズイ。
2種類あって一つはコラコーラみたいな甘いのと
もう一つは透明で特にこれはとてもとても...
体にいいというらしいですが、内容物は???
知らぬが花 は万国共通
理念ですかね。
さて、その翌日、美女軍団はCDのジャケ写真のため
由緒ただしきドヴォルザークホールに。
ちなみに今回のツアーで、写真を担当なさっているのは
NYで活躍なさっている山田さん。JVCのJazz Fesなど
でもマイルスをはじめJazz Giantsの写真を何枚も撮っていらっしゃる方です。さすがでしたねぇ〜。
で、録音部隊の我々は観光へと街へ。プラハはとてもこじんまりとした街なので、コマゴマみればそれもよし、
大雑把にみるもまたよし、ということで昼には昨日の
事件現場の広場でビ−ル飲みのみ、ガーリックオニオンスープと「ヴェブショ-、クロドロ、ゼロ」という
典型的チェコ料理を頂きました。でも、
これが庶民的で今回の旅行で一番美味しかったかも。
その後は ドヴォルザークホールにお姉様達のお美しい
ドレス姿を見に行きました。もちろんホールそのものの
観光も。撮影禁止の大ホールの写
真もバ×○リ。
ついで に指揮台にのってまたパチリ。
ン〜これはさすがに ここでは公開できません〜〜〜!
このホールはチェコ フィルの本拠地ということですからこの指揮台には
クーベリックもノイマンも最近ではアシュケナージも
のっていたということでしょうね。ホールは1500は
はいらないというこじんまりしたもので おまけに
ステージはとてもあの世界有数のオケが入るとは
思えな い狭いものでした。
でもねヨーロッパの伝統というか
風格
があるんですよ。さしずめどんな近代設備のホール
でみるより歌舞伎は歌舞伎座で、
落語は寄席でっていう
ことですかね。
で、このあと私はヒロシに連れられて警察署に。
そう昨日の被害届ですね。これを提出してその届け出の
証明書を旅行保険会社に提出すると
お金がおりるという 仕組み。
しか〜〜〜し、この警察署、
暗い。ドンヨリ。
さすがもと筋金入りの共産国家の臭いがプンプン。
警官の態度も暗い、大柄、
受付の婦人警官のおばちゃんも
感じ悪い事この上ナシ!最悪極悪
おまけに建物もきたねぇ〜く
くさっ!
日本は、いや まだ、NYPDでさえもここまで.....。
チェコ語の通訳だっていってヒロシはなんとか
待ち合い室まで来てくれましたが、そうでなければ
被害者一人で行けと言われたそうで、しかもヒロシは
私の身元保証人としてサインまでしてました。
スマンの〜〜う。で、待ち合い室はというとなんと
留置所のとなり、
しかもその間は安ホテルの部屋の壁ほど薄いでは
ありませんか〜〜〜。留置人が騒ぐ度に
待ち合い室まで響く、響く〜〜〜。
お隣の留置場の方々はジプシーの女性スリ団3人組。
正確には 3. 5人 (妊婦でも仕事に従事)
で、なんと待ち合い室には人、人、人。
おまけに全員 観光客。
ドイツ人夫婦が2組、日本の御老人と私の日本組。
そしてスペイン人夫婦とあとからイギリス学生2人。
で、全員 皆、被害は
スリ!!!
もちろん だれも、
チェコ語はしゃべれません!
で、もちろん警官チームもだれひとり
英語すらしゃべれず...
フィーリングカップル5×5はできる訳もなく。
......
おまけにこの日は週末とあって勤務警官もかなり
少なめで
ほとんど全員が今日の現行犯の世話にてんてこ舞い。
やれタバコー、トイレーと檻をたたき
怒鳴り散らす
スリ達の罵声ばかりが建物のなかを
駆け抜けて おりました。
ど〜〜〜
なってんのこの国。
しかも 唯一のチェコ民間人のヒロシの立場は
丸つぶれ。またもや右往左往するかれに
「I'm OK. Why don't you go back to work」
といってホールに帰ってもらいました.。
警察についたのが午後3時。
ヒロシが帰ったのがその30分後。
そしてこれからが修行!あまりに待たせるため
ひとり、またひとりと届けをあきらめ帰り行く観光客。
気がつけば午後6時30分
あ〜〜私の運命やいかに〜〜〜〜
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